南八ヶ岳縦走（阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳）

2022年06月17日(金) ~ 2022年06月19日(日)

• GPS: 14:33
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,761m
• 下り: 1,753m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:57

距離 4.1km 登り 529m 下り 12m

15:29 赤岳山荘
15:35 美濃戸
15:40 美濃戸山荘
16:24 16:25 堰堤広場
17:26 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:38
• 合計: 8:05

距離 7.0km 登り 1,099m 下り 667m

7:01 赤岳鉱泉
7:33 中山乗越
7:42 7:53 行者小屋
8:02 8:03 阿弥陀岳分岐
8:28 8:33 中岳のコル登山道水場
8:37 8:38 阿弥陀岳北稜
8:54 8:59 中岳のコル
9:27 9:44 阿弥陀岳
10:10 10:13 中岳のコル
10:30 10:32 中岳
10:59 11:03 文三郎尾根分岐
11:15 11:16 キレット分岐
11:26 11:28 竜頭峰分岐
11:33 11:50 赤岳
11:52 11:58 赤岳頂上山荘
12:22 12:59 赤岳天望荘
13:02 地蔵の頭
13:11 13:17 二十三夜峰
13:23 13:36 日ノ岳
13:37 13:38 鉾岳
13:47 13:52 石尊峰
13:57 13:58 三叉峰
14:09 14:16 横岳（無名峰）
14:22 14:35 横岳
14:46 台座ノ頭
15:06 硫黄岳山荘

3日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:20

距離 7.7km 登り 133m 下り 1,092m

6:53 硫黄岳山荘
7:16 7:42 硫黄岳
8:01 8:07 赤岩の頭
9:03 ジョウゴ沢
9:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:30 9:33 赤岳鉱泉
10:24 10:30 堰堤広場
11:01 11:03 美濃戸山荘
11:07 11:49 赤岳山荘
11:52 やまのこ村
12:06 河原奥の氷柱
12:12 八ヶ岳山荘
12:13 ゴール地点

写真

6/17 15:37

北沢・南沢分岐を北沢へ
初めて林道を車で赤岳山荘まで来てスタート！…何度も車の底を擦ってしまった(;_;)
駐車代は1日1000円

6/17 16:03

山の神に手を合わせ無事を祈る

6/17 16:24

堰堤広場を通過

6/17 16:43

北沢の心地よい沢音を聞きながら木桟道を進む

6/17 17:17

木々の間から大同心が出現

6/17 17:26

赤岳鉱泉に到着
後ろに横岳の大同心・小同心が聳え立つ

6/17 17:27

右手には横岳から赤岳の稜線

6/17 17:31

赤岳鉱泉に一泊

6/17 18:24

鉱泉に入浴してカラダ・気持ちスッキリ後、夕食は名物の牛ステーキ！

6/18 7:16

南八ヶ岳縦走に向けてスタート！
赤岳鉱泉でヘルメットをレンタル（1日500円）
スタートして間もなくマムート階段

6/18 7:22

崩壊地を右手の迂回道へ

6/18 7:53

行者小屋に到着
玄関前に「なめんなよ」の吹き出し

6/18 7:49

オリジナルキャラクターのカモシーのTシャツ「山なめんなよ」

6/18 7:49

行者小屋前から赤岳・中岳・阿弥陀岳

6/18 8:05

行者小屋を出発し阿弥陀岳分岐を右方向中岳のコルへ

6/18 8:40

中腹から赤岳

6/18 8:41

〜横岳

6/18 8:41

〜硫黄岳

6/18 9:33

中岳のコルから、もろいガレザレの岩で落石大注意の急登を上り、阿弥陀岳山頂到着2805m（八ヶ岳で赤岳と横岳に次ぐ3番目の標高）
写真後ろは赤岳

6/18 9:38

山頂の昔四等三角点

6/18 10:19

中岳手前で阿弥陀岳を振り返る
急峻でどっしりして立派ないい山！

6/18 10:26

中岳山頂2700m

6/18 10:37

いったんコルまで下って赤岳へ上り返す

6/18 11:00

文三郎尾根分岐から赤岳の切り立つ岩峰を見上げる

6/18 11:14

キレット分岐を左へ
急だが岩自体はしっかりしている

6/18 11:27

竜頭峰分岐を左へ
赤岳山頂まであと40mの上り

6/18 11:33

ハシゴを抜けていざ山頂へ

6/18 11:37

赤岳山頂2899m

6/18 11:48

赤岳一等三角点2899m

6/18 11:42

北峰の赤岳頂上山荘
今はまだ営業開始前

6/18 12:15

オヤマノエンドウ

6/18 12:17

トウヤクリンドウ

6/18 13:23

日ノ岳付近から赤岳を振り返る
いよいよ横岳の稜線へ

6/18 13:30

日ノ岳と鉾岳の間でツクモグサ発見！

6/18 13:30

本州では白馬とここにしかないツクモグサ

6/18 13:32

ツクモグサ群生！

6/18 13:32

ツクモグサ花束！

6/18 13:36

丸く並んだツクモグサ

6/18 13:58

三叉（さんしゃ）峰の標識と杣添（そまぞえ）尾根

6/18 14:00

三叉峰から無名峰と奥ノ院を望む

6/18 14:04

ウルップソウ発見！
これも本州では白馬とここだけ！

6/18 14:04

ウルップソウ

6/18 14:10

無名峰から奥ノ院を望む

6/18 14:21

左手下に小同心の巨大な岩塊が見えてきた
高度感がなんとも凄い

6/18 14:24

小同心の右には大同心が聳える

6/18 14:25

横岳の最高標高地点、奥ノ院山頂2830m

6/18 14:26

左下に鎖場が見えてくる

6/18 14:26

いったん岩の右側へ下る

6/18 14:31

岩の間を抜けて下る

6/18 14:34

カニのヨコバイ

6/18 14:36

カニのヨコバイ

6/18 14:48

しばらくロープで囲まれた高山植物保護区の間を進む。このあたりは「八ヶ岳キバナシャクナゲ自生地」として国の天然記念物にもなっている。
硫黄岳と硫黄岳山荘が見え始める。

6/18 15:00

ここにも紫が鮮やかなウルップソウ！

6/18 15:06

硫黄岳山荘、とても快適！
室内は改装され食事はしゃれた洋風！
トイレは水洗ウォシュレット！
温水シャワー（15分500円）もあり！

6/18 16:43

これも紫鮮やかなウルップソウ

6/19 4:30

山荘前でご来光を拝む

6/19 6:43

キバナシャクナゲ

6/19 7:01

並んだケルンを目印に硫黄岳へ向かう

6/19 7:08

後方には青空に映える阿弥陀岳・赤岳・横岳

6/19 7:18

硫黄岳の爆裂火口（山体崩壊）

6/19 7:27

火口縁を反時計回りで立入禁止のロープまで進む
この少し先あたりが標高点2760mでその先200mぐらいに三等三角点2741.9m

6/19 7:30

火口壁真ん中あたりからの左側（西）の壁

6/19 7:31

右側（東）の壁

6/19 7:32

硫黄岳山頂標高2760mの標識

6/19 7:41

阿弥陀岳の右後方に仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳、北岳も覗く

6/19 7:41

辿ってきた南八ヶ岳の峰々

6/19 7:50

阿弥陀岳

6/19 7:50

赤岳

6/19 7:50

横岳

6/19 7:50

硫黄岳に別れを告げて下山に取りかかる
下りがけの急なガレ場を過ぎたあたりから見えるケルンの立ち並ぶ硫黄岳の稜線

6/19 7:58

赤岩の頭

6/19 8:00

赤岩の頭山頂

6/19 8:01

山頂からの赤岳・阿弥陀岳
麓には赤岳鉱泉も見える

6/19 8:02

いつまでも眺めていたい！
右から阿弥陀岳・赤岳・横岳

6/19 8:03

硫黄岳

6/19 8:44

下り途中、樹林帯越しの横岳とその両前側にド〜ンと構える大同心と小同心

6/19 8:44

イワカガミ

6/19 9:07

木漏れ日と苔の緑の樹林帯を進む

6/19 9:09

大同心沢の標識

6/19 9:13

赤岳鉱泉に到着
レンタルヘルメットを返却

6/19 9:23

赤岳鉱泉周辺案内図

6/19 10:13

下りも北沢の心地よい沢音を聞きながら赤岳山荘まで下る

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple