剣山-三嶺 他 尾根尾根

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,236m
• 下り: 2,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:43

距離 29.7km 登り 2,236m 下り 2,237m

5:02 名頃登山口
5:33 奥祖谷二重かずら橋
6:54 見ノ越登山口
6:56 6:57 劔神社簡易宿泊所
7:28 リフト西島駅
7:44 7:56 大剣神社
8:08 8:09 剣山頂上ヒュッテ
8:16 8:23 剣山
9:03 9:09 次郎笈
9:19 次郎笈の水
9:45 9:47 スーパー林道分岐
10:00 丸石
10:18 10:19 丸石避難小屋
10:57 11:06 高ノ瀬
11:22 中東山分岐
12:07 平和丸
12:26 12:28 白髪避難小屋
12:35 12:45 白髪山分岐
13:10 カヤハゲ
13:52 13:53 三嶺
14:03 14:22 三嶺ヒュッテ
14:25 14:28 三嶺ヒュッテ下の水場
14:52 ダケモミの丘
15:23 林道登山口
15:45 名頃登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/26 4:54

山嶺 名頃駐車場5:00スタート

6/26 5:06

ロードを10km歩いて行きます。

6/26 5:06

祖谷かかし村

6:50剣山 見ノ越登山口

6/26 6:56

劔神社は朝の太鼓

6/26 7:04

リフトは営業前

6/26 7:50

大劔神社

6/26 8:07

劔山本宮

6/26 8:08

東を望む。彼方に紀伊八経ヶ岳

6/26 8:16

剣山山頂1,955m 太郎笈（たろうぎゅう）

6/26 8:23

雲に吸い込まれていく

6/26 8:24

晴れてきたかな

6/26 8:27

いざ次郎笈（じろうぎゅう）へ！

剣山をバックに＼(^^)／

6/26 8:38

目指す山嶺が見える

6/26 8:38

尾根づたいに次郎笈へ

6/26 8:42

振り返る剣山

6/26 8:49

気持ちの良い尾根だー⛰

6/26 9:04

次郎笈1,930mとうちゃこ

6/26 9:14

爽快な尾根が続く♪

尾根♪

6/26 9:22

尾根尾根🎶

6/26 9:28

猟師さん登場

6/26 9:36

アザミ

6/26 9:40

ニガナ

6/26 10:01

丸石から剣山を振り返る

6/26 10:17

樹木帯

6/26 10:19

丸石避難小屋

6/26 10:21

三嶺へ向かいます。北はかずら橋直通ルート

6/26 10:32

高ノ瀬1,741mへ登ります。

6/26 11:29

雲が湧いてきました。高知 | 徳島 県境を進みます。

6/26 12:41

白髪山分岐。

6/26 12:42

高知中部森林管理署

6/26 13:37

山嶺に近づくと巨岩が現れました。

6/26 13:38

鎖場登場

6/26 13:45

キツい最後の登り💦

6/26 13:52

山嶺1,894mに登頂！

6/26 14:00

見残池

6/26 14:02

山嶺ヒュッテ

6/26 14:03

中はキレイ✨ テン泊のハイカーが旅立っていきました。

6/26 14:18

名頃へ下山します。

さらば山嶺、名峰でした。

6/26 14:20

スリリングな絶景！

6/26 15:44

名頃登山口は工事中につき迂回

6/25 17:14

番外：祖谷のかずら橋

スケスケでコワい💦

6/25 17:21

平家伝説の橋なんだとか。

装備

MYアイテム

totasu3

重量：-kg

感想

totasu3

「つるぎ山行かへん？」と誘われ、二つ返事で付いていく。

暑さを心配していたが、見ノ越登山口ですでに標高1,400m。風もあり、終始涼しい尾根ハイクだった。それでも30kmの行程で水3Lを消費する。水場はあるが、期待できないので全て背負っていく。風が吹くと寒く、雨具のほかに薄手のウインドブレーカーも必要だった。

剣山は観光地で子どもがズックで登れる感じ。太郎笈（たろうぎゅう）と呼ばれ、お隣の次郎笈（じろうぎゅう）とは兄弟山。笈（ぎゅう）とはお経などを入れる木の背負い箱のことで、昔とある兄弟がそれぞれ向かったという伝説があるらしい。

剣山からはすばらしい眺望のクマザサ尾根をロングハイク。次郎笈を過ぎるとハイカーの姿はまばらになり、剣山スーパー林道にクルマを置いて登ってきたであろう猟師さんと遭遇しました。中東山分岐からは徳島県と高知県の県境を進む。

三嶺は徳島の人は「みうね」、高知の人は「さんれい」と呼ぶようだ。
ラストの登りは険しい鎖場アタック。山頂は幻想的なアルプスの景色が待っていました。百名山は剣山より、こちら三嶺の方がふさわしいと私も思う。

https://www.relive.cc/view/vrqDAE1RLwv