ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4475088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 大天井岳 燕岳

2022年07月08日(金) ~ 2022年07月10日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
22:17
距離
28.4km
登り
2,990m
下り
2,393m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
3:13
合計
9:49
5:29
5:30
14
5:44
55
6:39
6:48
28
7:16
39
7:55
8:00
73
9:13
9:36
80
10:56
13:31
75
14:46
11
14:57
2日目
山行
6:48
休憩
1:03
合計
7:51
7:04
73
宿泊地
8:17
8:19
78
9:37
73
10:50
11:00
15
11:15
11:30
7
11:37
11:58
17
12:23
12:33
75
13:48
13:49
39
14:28
14:30
25
14:55
宿泊地
3日目
山行
3:00
休憩
4:16
合計
7:16
5:30
10
5:40
5:41
4
5:45
14
5:59
6:21
7
6:28
4
6:32
6:33
17
6:50
4
6:54
9:58
7
10:05
17
10:22
10:24
8
10:32
10:42
15
10:57
11:01
14
11:15
11:21
22
11:43
11:54
14
12:08
12:23
23
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車2台 一ノ沢駐車場 中房市営駐車場
コース状況/
危険箇所等
積雪は殆ど無し通常状態
その他周辺情報 登山後 ファインビュー室山にて入浴
一ノ沢駐車場からスタート
2022年07月08日 05:10撮影 by  SOV40, Sony
7/8 5:10
一ノ沢駐車場からスタート
山の神 とても風格がある木
2022年07月08日 05:46撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 5:46
山の神 とても風格がある木
名前はあるのでしょうか
2022年07月08日 05:56撮影 by  SOV40, Sony
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名前はあるのでしょうか
一ノ沢の渓流 透明な水流にうっとり
2022年07月08日 06:07撮影 by  SOV40, Sony
7/8 6:07
一ノ沢の渓流 透明な水流にうっとり
ゴゼンタチバナ
2022年07月08日 07:50撮影 by  SOV40, Sony
7/8 7:50
ゴゼンタチバナ
トモエソウ
2022年07月08日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 7:53
トモエソウ
オオバミゾホオズキ
2022年07月08日 08:04撮影 by  SOV40, Sony
7/8 8:04
オオバミゾホオズキ
2022年07月08日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
7/8 8:06
モミジカラマツ
2022年07月08日 08:09撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 8:09
モミジカラマツ
まだこの高度でも石楠花が咲いていました
2022年07月08日 08:18撮影 by  SOV40, Sony
1
7/8 8:18
まだこの高度でも石楠花が咲いていました
胸突八丁 この辺りまでは緩やかな登りでした。滑落多発地帯との警告。気を付けていきます
2022年07月08日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
7/8 8:42
胸突八丁 この辺りまでは緩やかな登りでした。滑落多発地帯との警告。気を付けていきます
ムカゴトラノオ
2022年07月08日 08:57撮影 by  SOV40, Sony
7/8 8:57
ムカゴトラノオ
ニッコウキスゲ
2022年07月08日 08:58撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 8:58
ニッコウキスゲ
2022年07月08日 08:59撮影 by  SOV40, Sony
7/8 8:59
ヤナギタンポポ
2022年07月08日 09:01撮影 by  SOV40, Sony
7/8 9:01
ヤナギタンポポ
2022年07月08日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
7/8 9:04
多分ですが、この沢の向こうのどこかで、猿と熊が争っているようでした。それぞれの鳴き声が激しく聞こえてきて戦慄を覚えました。目の前にいる他の猿の群れも、遠くの異変を感じ取りザワついているように思えました
2022年07月08日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
1
7/8 9:04
多分ですが、この沢の向こうのどこかで、猿と熊が争っているようでした。それぞれの鳴き声が激しく聞こえてきて戦慄を覚えました。目の前にいる他の猿の群れも、遠くの異変を感じ取りザワついているように思えました
ハクサンチドリ
2022年07月08日 09:06撮影 by  SOV40, Sony
1
7/8 9:06
ハクサンチドリ
階段
2022年07月08日 09:07撮影 by  SOV40, Sony
7/8 9:07
階段
ヤマガラシ
2022年07月08日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 9:14
ヤマガラシ
2022年07月08日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 9:14
最終水場です。ここで給水。荷物が重くなります
2022年07月08日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
7/8 9:21
最終水場です。ここで給水。荷物が重くなります
第一ベンチ。あと800メートル。登りがきつい
2022年07月08日 09:45撮影 by  SOV40, Sony
7/8 9:45
第一ベンチ。あと800メートル。登りがきつい
第二ベンチ

あと500メートル。って、第一ベンチから、300メートルしか進んでいないの?少し折れそうになり、休憩が長くなりました
2022年07月08日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
7/8 10:04
第二ベンチ

あと500メートル。って、第一ベンチから、300メートルしか進んでいないの?少し折れそうになり、休憩が長くなりました
第二ベンチから空。曇り空続きでしたが、少しでも青空がでると気分爽快です
2022年07月08日 10:18撮影 by  SOV40, Sony
7/8 10:18
第二ベンチから空。曇り空続きでしたが、少しでも青空がでると気分爽快です
オオカメノキ
2022年07月08日 10:37撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 10:37
オオカメノキ
常念乗越に到着。青空が出迎えてくれました
2022年07月08日 10:51撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 10:51
常念乗越に到着。青空が出迎えてくれました
常念小屋でテン泊の手続きです。テントはこの時点で5張りくらいで、設営地は選び放題。本日燕山荘のテン場は予約いっぱいなのに・・・
2022年07月08日 10:55撮影 by  SOV40, Sony
7/8 10:55
常念小屋でテン泊の手続きです。テントはこの時点で5張りくらいで、設営地は選び放題。本日燕山荘のテン場は予約いっぱいなのに・・・
テントを張り昼食後に常念岳へ。頂上方面は霧の中
2022年07月08日 13:45撮影 by  SOV40, Sony
7/8 13:45
テントを張り昼食後に常念岳へ。頂上方面は霧の中
ミヤマダイコンソウ
2022年07月08日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 13:47
ミヤマダイコンソウ
晴れ間を見つけては撮影
2022年07月08日 14:10撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 14:10
晴れ間を見つけては撮影
安曇野市方面が雲の合間からみえます
2022年07月08日 14:33撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 14:33
安曇野市方面が雲の合間からみえます
三股との出会い。三股から常念岳は中級者向けとか
2022年07月08日 14:49撮影 by  SOV40, Sony
7/8 14:49
三股との出会い。三股から常念岳は中級者向けとか
登頂。写真でよく見かけますが実はこの祠は石造だと思っていました。木造なんですね
2022年07月08日 14:57撮影 by  SOV40, Sony
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7/8 14:57
登頂。写真でよく見かけますが実はこの祠は石造だと思っていました。木造なんですね
蝶ヶ岳への標識。蝶ヶ岳から来るとここへ登ってくるのですね。この後、スマホの電池切れでGPSのログも途絶えて...。私のヤマレコで、まともにログが残っているものがないorz。
2022年07月08日 14:59撮影 by  SOV40, Sony
7/8 14:59
蝶ヶ岳への標識。蝶ヶ岳から来るとここへ登ってくるのですね。この後、スマホの電池切れでGPSのログも途絶えて...。私のヤマレコで、まともにログが残っているものがないorz。
早朝
2022年07月09日 04:24撮影 by  SOV40, Sony
7/9 4:24
早朝
槍ヶ岳方面ちょっと焼けてます
2022年07月09日 04:34撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 4:34
槍ヶ岳方面ちょっと焼けてます
常念岳モルゲンロート
2022年07月09日 04:42撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 4:42
常念岳モルゲンロート
コマクサ
2022年07月09日 07:06撮影 by  SOV40, Sony
2
7/9 7:06
コマクサ
乗鞍岳と、御嶽山もみえました。富士山は見ることができず。明日に期待
2022年07月09日 07:38撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 7:38
乗鞍岳と、御嶽山もみえました。富士山は見ることができず。明日に期待
常念小屋の標識の下にコマクサ。なんかいい感じ
2022年07月09日 07:43撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 7:43
常念小屋の標識の下にコマクサ。なんかいい感じ
横通岳方面。我々はパスせず横通岳に行きます
2022年07月09日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 7:45
横通岳方面。我々はパスせず横通岳に行きます
大天井岳方面
2022年07月09日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 8:08
大天井岳方面
再び安曇野市方面は雲の下
2022年07月09日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 8:08
再び安曇野市方面は雲の下
三角点。oshuchanさんの真似をして三角点をパチリ
2022年07月09日 08:14撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 8:14
三角点。oshuchanさんの真似をして三角点をパチリ
大天井岳へ登り
2022年07月09日 08:50撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 8:50
大天井岳へ登り
ここでも青空が出迎えてくれました
2022年07月09日 08:55撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 8:55
ここでも青空が出迎えてくれました
ハイキンポウゲ
2022年07月09日 09:39撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 9:39
ハイキンポウゲ
2022年07月09日 09:40撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 9:40
この雪渓の端を歩きます。雪の上を歩いたのはここだけ
2022年07月09日 09:42撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 9:42
この雪渓の端を歩きます。雪の上を歩いたのはここだけ
青空に槍ヶ岳
2022年07月09日 09:46撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 9:46
青空に槍ヶ岳
大天荘に到着。ここにザックをデポして登頂する予定でしたが、ダウンロードした地図を見ると山頂から燕方面へ行けそうです。重たいザックを持って行ってみることに
2022年07月09日 10:49撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 10:49
大天荘に到着。ここにザックをデポして登頂する予定でしたが、ダウンロードした地図を見ると山頂から燕方面へ行けそうです。重たいザックを持って行ってみることに
大天井岳頂上への標識
2022年07月09日 10:59撮影 by  SOV40, Sony
7/9 10:59
大天井岳頂上への標識
登頂
2022年07月09日 11:14撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 11:14
登頂
もう少しで3000メートルなんですね
2022年07月09日 11:14撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 11:14
もう少しで3000メートルなんですね
あ〜槍ヶ岳に被ってますね
2022年07月09日 11:13撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 11:13
あ〜槍ヶ岳に被ってますね
結局、山頂から燕岳方面へは行けそうでしたが、とても急な斜面で滑り落ちそうなのでやめました。大天荘へ戻ってきたところで無性にコーラを飲みたくなり、同行している弟に聞いてみたらやはり飲みたいということで。ゲット!このコーラがこのあと凄いことに。我ら兄弟に素晴らしいパワーを与えてくれました。病み付きになったらどうしよう。
2022年07月09日 11:43撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 11:43
結局、山頂から燕岳方面へは行けそうでしたが、とても急な斜面で滑り落ちそうなのでやめました。大天荘へ戻ってきたところで無性にコーラを飲みたくなり、同行している弟に聞いてみたらやはり飲みたいということで。ゲット!このコーラがこのあと凄いことに。我ら兄弟に素晴らしいパワーを与えてくれました。病み付きになったらどうしよう。
蕾の石楠花
2022年07月09日 12:08撮影 by  SOV40, Sony
7/9 12:08
蕾の石楠花
高度が上がると咲いたばかりの石楠花も見ることができました。さすがに標高が高いせいか下のシャクナゲよりフレッシュです
2022年07月09日 12:09撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 12:09
高度が上がると咲いたばかりの石楠花も見ることができました。さすがに標高が高いせいか下のシャクナゲよりフレッシュです
槍ヶ岳ですって!表銀座ですね。大天井岳への標識は?と思ったら・・・
2022年07月09日 12:19撮影 by  SOV40, Sony
7/9 12:19
槍ヶ岳ですって!表銀座ですね。大天井岳への標識は?と思ったら・・・
標識の下に大天荘への道しるべがありました。小さなお花が可愛くしてくれてます
2022年07月09日 12:20撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 12:20
標識の下に大天荘への道しるべがありました。小さなお花が可愛くしてくれてます
イワツメクサ
2022年07月09日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 12:21
イワツメクサ
燕岳方面へ。夢にまでみた尾根歩き。でも、思ったよりアップダウンが激しい。理想の尾根歩きの区間は意外と短い
2022年07月09日 12:24撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 12:24
燕岳方面へ。夢にまでみた尾根歩き。でも、思ったよりアップダウンが激しい。理想の尾根歩きの区間は意外と短い
切り通し岩
2022年07月09日 12:26撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 12:26
切り通し岩
尾根歩きは続く
2022年07月09日 12:31撮影 by  SOV40, Sony
7/9 12:31
尾根歩きは続く
雲の間から槍ヶ岳が出たり消えたり
2022年07月09日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 13:47
雲の間から槍ヶ岳が出たり消えたり
ハクサンチドリ
2022年07月09日 14:11撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 14:11
ハクサンチドリ
2022年07月09日 14:11撮影 by  SOV40, Sony
7/9 14:11
イワカガミ
2022年07月09日 14:12撮影 by  SOV40, Sony
7/9 14:12
イワカガミ
アオノツガザクラ
2022年07月09日 14:12撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 14:12
アオノツガザクラ
蛙岩に到着。どれがそれなのかは分からず
2022年07月09日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 14:27
蛙岩に到着。どれがそれなのかは分からず
2022年07月09日 14:32撮影 by  SOV40, Sony
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7/9 14:32
燕岳と燕山荘。もう少しです。コーラパワーで乗り切ります
2022年07月09日 14:54撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 14:54
燕岳と燕山荘。もう少しです。コーラパワーで乗り切ります
テント。到着が遅かったので今回は設営場所をあまり選べません。でも、あのテント泊用トイレが撤去されているので、ここでも快適。現在は仮設トイレもなく燕山荘のトイレを使用することになります。綺麗で快適なトイレができるといいなぁ。
2022年07月09日 16:31撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 16:31
テント。到着が遅かったので今回は設営場所をあまり選べません。でも、あのテント泊用トイレが撤去されているので、ここでも快適。現在は仮設トイレもなく燕山荘のトイレを使用することになります。綺麗で快適なトイレができるといいなぁ。
幕営手形。渡されたのは82番
2022年07月09日 16:31撮影 by  SOV40, Sony
1
7/9 16:31
幕営手形。渡されたのは82番
雲海
2022年07月10日 05:28撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 5:28
雲海
燕岳山頂。アタックザックへカメラと三脚と水分だけ。荷物が軽いって素敵。スーパーサイヤ人みたい。勢いにのって前回行かなかった北燕岳へ
2022年07月10日 05:47撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 5:47
燕岳山頂。アタックザックへカメラと三脚と水分だけ。荷物が軽いって素敵。スーパーサイヤ人みたい。勢いにのって前回行かなかった北燕岳へ
2022年07月10日 05:47撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 5:47
北燕岳への標識
2022年07月10日 05:56撮影 by  SOV40, Sony
7/10 5:56
北燕岳への標識
北燕岳
2022年07月10日 05:57撮影 by  SOV40, Sony
7/10 5:57
北燕岳
あれがが頂上?
2022年07月10日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
2
7/10 6:00
あれがが頂上?
行き過ぎていました。戻ってみるととても控えめな頂上の標識
2022年07月10日 06:03撮影 by  SOV40, Sony
1
7/10 6:03
行き過ぎていました。戻ってみるととても控えめな頂上の標識
幻想的
2022年07月10日 06:17撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 6:17
幻想的
北燕岳から燕岳
2022年07月10日 06:17撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 6:17
北燕岳から燕岳
眼鏡岩。少し青空が出ていたので撮影してみました
2022年07月10日 06:31撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 6:31
眼鏡岩。少し青空が出ていたので撮影してみました
イルカ岩。やはり青空だから
2022年07月10日 06:50撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 6:50
イルカ岩。やはり青空だから
燕山荘。やはり青空が出ていたので
2022年07月10日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 6:54
燕山荘。やはり青空が出ていたので
雲がてでおり槍ヶ岳はみえませんが、これはこれでいいなぁ
2022年07月10日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 9:20
雲がてでおり槍ヶ岳はみえませんが、これはこれでいいなぁ
2022年07月10日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
7/10 9:21
山でケーキセット。一度やってみたかった
2022年07月10日 09:41撮影 by  SOV40, Sony
2
7/10 9:41
山でケーキセット。一度やってみたかった
燕岳のイメージ通り。半分雲がかかっている姿が素敵ですね
2022年07月10日 09:45撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 9:45
燕岳のイメージ通り。半分雲がかかっている姿が素敵ですね
彼も燕岳とパチリ
2022年07月10日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 9:53
彼も燕岳とパチリ
コバイケイソウ
2022年07月10日 09:59撮影 by  SOV40, Sony
7/10 9:59
コバイケイソウ
下り。あと4.2キロ。ん・・・?
2022年07月10日 10:22撮影 by  SOV40, Sony
7/10 10:22
下り。あと4.2キロ。ん・・・?
スイカ始まってました
2022年07月10日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 10:34
スイカ始まってました
満面の笑み
2022年07月10日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 10:34
満面の笑み
定番ショット
2022年07月10日 10:41撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 10:41
定番ショット
スイカの幟旗がいいですね
2022年07月10日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
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7/10 10:42
スイカの幟旗がいいですね
そうですよね!
2022年07月10日 10:59撮影 by  SOV40, Sony
7/10 10:59
そうですよね!
富士見ベンチ
2022年07月10日 11:00撮影 by  SOV40, Sony
7/10 11:00
富士見ベンチ
あと2.7キロ。そうそう
2022年07月10日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
7/10 11:18
あと2.7キロ。そうそう
あと1.7キロ。もう少し!
2022年07月10日 11:43撮影 by  SOV40, Sony
7/10 11:43
あと1.7キロ。もう少し!
第一ベンチ。あと少し
2022年07月10日 12:13撮影 by  SOV40, Sony
7/10 12:13
第一ベンチ。あと少し
水場の案内
2022年07月10日 12:19撮影 by  SOV40, Sony
7/10 12:19
水場の案内
第一ベンチの水場。とても冷たく長い間手を入れておくことができません
2022年07月10日 12:15撮影 by  SOV40, Sony
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第一ベンチの水場。とても冷たく長い間手を入れておくことができません
重たい荷物
2022年07月10日 12:20撮影 by  SOV40, Sony
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重たい荷物
お疲れ様でした。無事下山することができました
2022年07月10日 12:47撮影 by  SOV40, Sony
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お疲れ様でした。無事下山することができました
駐車場までもう少し
2022年07月10日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
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駐車場までもう少し
帰りはファインビュー室山で入浴
2022年07月10日 14:49撮影 by  SOV40, Sony
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帰りはファインビュー室山で入浴
ジャグジー、サウナがあり疲れた体にGood
2022年07月10日 16:48撮影 by  SOV40, Sony
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ジャグジー、サウナがあり疲れた体にGood
撮影機器:

感想

待望の北アルプス縦走。といっても玄関口ですがとても良い経験になりました。いつものように三脚、一眼、テント装備とバルトロ75がパンパンで重たいです。自覚するのが怖いので重さは計っていません(笑)
今回のコースは一ノ沢から常念岳に向かい、常念小屋でテン泊。大天井岳を経て燕岳の燕山荘でテン泊、中房温泉に下山。車2台で行き、それぞれの登山口に置いておくという方法をとりました。2泊3日の日程。ここでもう既に反省点ですが、三股から蝶ヶ岳、常念岳という行程にしておけばよかったと大天井岳へ行く途中歩きながら考えていました。

<一ノ沢から常念岳まで>
一ノ沢登山口から胸突八丁まではそれほどきつい登りではありませんが、そこから先は急登で、第二ベンチの休憩でウダウダ状態になり休憩時間を2度も延期する事態となりました。この日は天気予報では曇りでしたが、山の天気は変わりやすいという言葉を信じて少しでも晴れ間がでればいいという気持ちで挑みました。やはり時々は晴れ間が出た時に、すかさず撮影を行っています。写真を見られる方は言う程に天気が悪くないじゃんと思うかもしれませんが、晴れ間に積極的に撮影をしているからであります。
  ようやく常念乗越に到着した時には一部青空が出迎えてくれました。テントを張り昼食後に頂上アタックです。我々は、手前にみえるピークが頂上だと思い急登に耐えていましたが本当の頂上はさらにその上にあり、そんなに甘くないということを実感しました。頂上の祠は写真で見る限り石造だと思っていたのですが、実物を見てビックリ木造でした。
  私の本来の目的である星の写真は、残念ながら夜間の曇り空で撮影することはできませんでした。もしかしたらチャンスがあったかも知れなかったのですが私が確認したときには曇り空でダメでした。翌日は早朝、雲間からのご来光と雲海、槍ヶ岳が朝日に染まる風景をみることがてきました。これだけでもここにテン泊してよかったと思えます。

<常念岳から大天井岳まで>
2日目。楽しみにしていた稜線歩きで大天井岳から燕岳へと向かいます。大天井岳への途中に横通岳があり、名前のとおり素通りするものと思っていましたが、ちゃんと頂上があるようです。だったら行くしかないでしょう。弟も行きたいとのことなので登頂。
  ところで、横通岳もそうですが大天井岳への道もアップダウンがあり思っていたほど平坦ではありません。もう少し行けば理想の稜線歩きができるのでしょうか?そう思い大天井岳へ。大天井岳は標高2922メートルあと少して3000メートルなんですね。ただ、大天荘からわずかな時間で登頂できることから安易に頂上へたどり着けると思い込んでおり近くにみえるピークを山頂だと勘違いすること5回位。何度騙されたことでしょう。(高度を見ればまだまだ登らなくてはならないのは明白ですね。悪いのはのは我々ですが・・・。)
  ようやく大天荘に到着し、最初の計画では重いザックをデポして大天井岳へ登頂する予定でしたが、地図を見ると頂上から燕岳方面へ行けそうです。弟と相談しデポせず登頂することに。頂上から燕岳方面への踏み跡はあるようですが、とても急斜面で滑り落ちそうだし、その先もみえないことから諦めて大天荘へ戻りました。大天荘では私が無性にコーラを飲みたくなりゲット。これが後々、我々に素晴らしい効果をもたらしてくれることになります。

<大天井岳から燕岳へ>
いよいよ燕岳へ向けてスタート。長い下りを降りて行きます。これが大天井岳手前の急登のことかと反対側から登ってくる人の苦しそうな表情で良く分かります。昨年燕岳へ登った時には気軽に大天井岳まで行ってみようと思った自分が怖くなりました。あの時は夜間に星の写真を撮ることを優先して体力の温存に努めたのが功を奏し間違いをおかさずに済みましたね。
  それから切り通し岩にある喜作レリーフを見て蛙岩を経由し燕山荘へ。この辺りは私の理想としていた稜線歩きに近く思いザックの肩パッドが肩に食い込む痛さも忘れるくらい(忘れませんけどね)良い気分で歩くことができました。時折ある急登も大天荘でのコーラパワー(この時に命名)で一気に登ることができました。「コーラパワーが切れたかも」と弱気な発言をする弟に「切れたと思ったら負けだ、まだまだ切れていない」と半ば自分に言い聞かせながら叱咤激励し乗り切りました。

  燕山荘に到着し2泊目のテント設営の時にはコーラパワーも切れ何をするにも息切れを起こすほど消耗しきっていました。もしかすると、コーラパワーが切れたあとは、廃人のようになってしまうのかも。使いどころを間違えないようにしないといけませんね。

<テント撤収と帰路>
  3日目早朝は霧でご来光はお預け。ただ、だんだんと霧が解消する場面もあり、半分雲がかかったお馴染みの燕岳を見ることができました。
  燕岳と昨年8月にはパスした北燕岳にも足を延ばしてみました。北燕岳の山頂はとても控えめな標識なので見逃して行き過ぎてしまいました。登山道が途切れて前進できなくなり戻ってみると足元に可愛らしい標識がありました。
  のんびり朝食を取り、ゆっくりテントを撤収し下山前に燕山荘でケーキセットをいただきました。一度やってみたかったんですよね。
  合戦小屋では名物のスイカの販売が始まっており、下りですが頂くこととしました。よく冷えており甘くてジューシーでした。
  今回の山行ではこれまで利用していなかった山小屋での物販を自分としては積極的に利用してみました。今後も上手に活用できればより充実した登山ができるものと思います。特にコーラなどは、怪しい効能がありロールプレイングゲームのお店でアイテムをゲットするのに似ているようにも思えます。

  最終日の朝食時には既に次の山行の作戦会議を行いました。次は8月の予定、今から楽しみです。

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コメント

今月は天候不順が続いてますが、良い時に行かれましたね。
特にお天気に恵まれた常念から大天井岳の縦走は羨ましかったです。
私も槍や穂高の大展望見に行きたくなりました。
2022/7/12 13:33
コメントありがとうございます。雨の予報もあるなか曇りが多い印象でしたが、7月の他の日程に比べれば恵まれていたということですね。私も下山したばかりだというのにもう次回の山行のことを考えてニヤニヤしてしまっていますが、昨日辺りから始まった新型コロナの第7波も早々に沈静化して欲しいものですね。
2022/7/12 22:46
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