【1日目】夜行バス→タクシーで、一ノ沢登山口に到着。ここから登るのは初めて。
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7/23 6:39
【1日目】夜行バス→タクシーで、一ノ沢登山口に到着。ここから登るのは初めて。
歩き始めて15分もすると、存在感アリありの大木。地図でいう「山の神」だった。
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7/23 6:53
歩き始めて15分もすると、存在感アリありの大木。地図でいう「山の神」だった。
BGMは沢の音。朝は少し曇っていたので、快適に歩けた。
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7/23 7:20
BGMは沢の音。朝は少し曇っていたので、快適に歩けた。
登山口〜王滝ベンチまで、色々な花を見た。
タマガワホトトギス。初めて見た^^
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7/23 6:44
登山口〜王滝ベンチまで、色々な花を見た。
タマガワホトトギス。初めて見た^^
ウツボグサ、イチヤクソウなど
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ウツボグサ、イチヤクソウなど
「大滝ベンチ」に到着。”ベンチ”があるのかと思ったが…無かったと思う。
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7/23 7:53
「大滝ベンチ」に到着。”ベンチ”があるのかと思ったが…無かったと思う。
道は歩き易いが、場所によっては水が流れている場所もあった。大雨後にこの登山道を使うのは、注意が必要かもしれない。
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7/23 7:55
道は歩き易いが、場所によっては水が流れている場所もあった。大雨後にこの登山道を使うのは、注意が必要かもしれない。
開けた場所に出る。ここが「烏帽子沢」
大滝ベンチで休憩したが、ここの方が休憩するには向いていた。
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7/23 8:20
開けた場所に出る。ここが「烏帽子沢」
大滝ベンチで休憩したが、ここの方が休憩するには向いていた。
急な木道階段が出てきて、いよいよこれより登りがキツクなるのかと思ったが…それほどでもなかったw
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7/23 8:21
急な木道階段が出てきて、いよいよこれより登りがキツクなるのかと思ったが…それほどでもなかったw
樹林帯から、沢沿いの登山道へと雰囲気が変わる。
この辺りが「笠原沢」
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7/23 8:49
樹林帯から、沢沿いの登山道へと雰囲気が変わる。
この辺りが「笠原沢」
沢にかかった木道を何度か渡るのだが…コケそうで、気を使った(^^;)
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7/23 8:53
沢にかかった木道を何度か渡るのだが…コケそうで、気を使った(^^;)
ここは登山道?沢?と思うような箇所が、結構あった。
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7/23 9:08
ここは登山道?沢?と思うような箇所が、結構あった。
笠原沢からの道も花がたくさん咲いていた。
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笠原沢からの道も花がたくさん咲いていた。
ニッコウキスゲの鮮やかな色に、元気をもらう。
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7/23 9:29
ニッコウキスゲの鮮やかな色に、元気をもらう。
”滑落多発区間”の怖い文字。ここが「胸突き八丁」
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7/23 9:36
”滑落多発区間”の怖い文字。ここが「胸突き八丁」
気合を入れて、階段を登り始める。
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7/23 9:36
気合を入れて、階段を登り始める。
トラバース道を行く。晴れていたらちょっと怖く感じたかも?
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7/23 9:40
トラバース道を行く。晴れていたらちょっと怖く感じたかも?
「最終水場」を通過。ここから再び山の中へ。
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7/23 9:59
「最終水場」を通過。ここから再び山の中へ。
木道階段は登り易かったが、下りで使う際には転げ落ちないよう気を使いそう。
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7/23 10:22
木道階段は登り易かったが、下りで使う際には転げ落ちないよう気を使いそう。
第1ベンチが残り800m。第2ベンチで500m残。「あと少し」と、励まし合う。
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7/23 10:23
第1ベンチが残り800m。第2ベンチで500m残。「あと少し」と、励まし合う。
前を歩く登山者の歓声が聞こえ…暫くしてその理由を知る。
常念岳が見えてきた!
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7/23 10:53
前を歩く登山者の歓声が聞こえ…暫くしてその理由を知る。
常念岳が見えてきた!
常念乗越・常念小屋に到着。11時から食堂OPENなので小屋に立ち寄る。
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7/23 10:56
常念乗越・常念小屋に到着。11時から食堂OPENなので小屋に立ち寄る。
ラーメン注文。とても美味しかった。チャーシュー厚いし、スープが美味!
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7/23 11:10
ラーメン注文。とても美味しかった。チャーシュー厚いし、スープが美味!
常念テント場で寛ぐ方達を横目で見ながら(ちょっと羨ましかった)私達は先を急ぐ。
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7/23 10:56
常念テント場で寛ぐ方達を横目で見ながら(ちょっと羨ましかった)私達は先を急ぐ。
ガスが切れてきた常念岳に心残りはあったが、体力温存の為に今回は眺めるだけ。
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7/23 11:38
ガスが切れてきた常念岳に心残りはあったが、体力温存の為に今回は眺めるだけ。
半分ガスで隠れているとはいえ、恰好良い常念岳!
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7/23 12:16
半分ガスで隠れているとはいえ、恰好良い常念岳!
横通岳への登り、花のお陰で頑張れた。
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横通岳への登り、花のお陰で頑張れた。
横通岳を登り終え、稜線を歩き始める。
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7/23 12:20
横通岳を登り終え、稜線を歩き始める。
振り返ってパチリ。やはり素敵だ、常念岳〜
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7/23 12:32
振り返ってパチリ。やはり素敵だ、常念岳〜
雲がもう少し上がっていたら、穂高や槍が見えたのかな。この道でスッキリ晴れたことが一度もない。
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7/23 12:57
雲がもう少し上がっていたら、穂高や槍が見えたのかな。この道でスッキリ晴れたことが一度もない。
次のピーク東天井岳が見えてきた。
2年前にここを歩いた時、谷筋に熊がいた。今いるかなぁーと探したかところ…
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7/23 13:06
次のピーク東天井岳が見えてきた。
2年前にここを歩いた時、谷筋に熊がいた。今いるかなぁーと探したかところ…
いた!同じ熊かは不明だが、今年も発見。
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7/23 13:26
いた!同じ熊かは不明だが、今年も発見。
歩いてきた道を振り返る。
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7/23 13:32
歩いてきた道を振り返る。
ここで、嬉しい方が登山道に登場!
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7/23 13:44
ここで、嬉しい方が登山道に登場!
親1、ヒナ3羽のライチョウ家族が、楽し気に登山道を歩いていた。脅かさないよう、彼らの動向を見守っていた。
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7/23 13:43
親1、ヒナ3羽のライチョウ家族が、楽し気に登山道を歩いていた。脅かさないよう、彼らの動向を見守っていた。
だが途中、1羽のライチョウだけ違う道を行ってしまう('Д')
許されるのなら捕まえて、親鳥の近くまで連れて行きたかった。
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7/23 13:44
だが途中、1羽のライチョウだけ違う道を行ってしまう('Д')
許されるのなら捕まえて、親鳥の近くまで連れて行きたかった。
母親が鳴いていたのは、はぐれた一羽を探していたからなのか…あのコ、きちんと合流できたかなぁ。
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7/23 13:46
母親が鳴いていたのは、はぐれた一羽を探していたからなのか…あのコ、きちんと合流できたかなぁ。
東天井岳の手前にちょっとばかり、雪渓あり。
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7/23 13:58
東天井岳の手前にちょっとばかり、雪渓あり。
この雪渓のお陰なのか…近くには綺麗なお花畑。
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7/23 13:55
この雪渓のお陰なのか…近くには綺麗なお花畑。
チングルマがたくさん咲いていた。
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7/23 13:55
チングルマがたくさん咲いていた。
コイワカガミも小さいが、存在感がある。
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7/23 13:56
コイワカガミも小さいが、存在感がある。
ガスの向こうに見えたピークに「あれ、大天井岳だよね?」と確認してくる夫。まだまだ、先ですよ。
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7/23 14:06
ガスの向こうに見えたピークに「あれ、大天井岳だよね?」と確認してくる夫。まだまだ、先ですよ。
ザックの重さがジワジワと来ていたが…綺麗な景色に励まされて歩けたように思う。
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7/23 14:17
ザックの重さがジワジワと来ていたが…綺麗な景色に励まされて歩けたように思う。
東天井岳から約1時間で大天井岳に到着。テント場は混雑していた。
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7/23 14:54
東天井岳から約1時間で大天井岳に到着。テント場は混雑していた。
辺りがざわざわしてきたので外に出ると、槍ヶ岳が顔を出していた。
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7/23 18:22
辺りがざわざわしてきたので外に出ると、槍ヶ岳が顔を出していた。
穂高も見える( *´艸`)
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7/23 18:22
穂高も見える( *´艸`)
そんなつもりもなかったが…大天井岳山頂まで、足を伸ばす。
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7/23 18:52
そんなつもりもなかったが…大天井岳山頂まで、足を伸ばす。
燕岳へと続く縦走路。明日はこの道を行く。
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7/23 18:50
燕岳へと続く縦走路。明日はこの道を行く。
存在感のある山は剱岳…かな。
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7/23 18:56
存在感のある山は剱岳…かな。
そして日の入り。山頂は360度の大展望で、素晴らしかった。
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7/23 19:03
そして日の入り。山頂は360度の大展望で、素晴らしかった。
常念岳も見えた。満足して眠りにつく。
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7/23 19:07
常念岳も見えた。満足して眠りにつく。
【2日目】夜中の風はかなり強かったが、目覚めたらスッキリ晴れていた。
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7/24 4:44
【2日目】夜中の風はかなり強かったが、目覚めたらスッキリ晴れていた。
昨日はたくさんのテントがひしめき合っていたが、5時前の時点でかなり減っていた。
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7/24 4:45
昨日はたくさんのテントがひしめき合っていたが、5時前の時点でかなり減っていた。
槍さま。ちょうど一年前、槍に行くのに大天井岳トラバース道でコケたんだよね(汗)無事で良かったわ。
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7/24 4:46
槍さま。ちょうど一年前、槍に行くのに大天井岳トラバース道でコケたんだよね(汗)無事で良かったわ。
名残惜しいが、大天井岳テント場を後にする。
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7/24 5:22
名残惜しいが、大天井岳テント場を後にする。
この稜線を歩くのかと思うと…ドキドキとワクワク!
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7/24 5:27
この稜線を歩くのかと思うと…ドキドキとワクワク!
岩がゴロゴロしているので、転ばぬように注意して歩いた。
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7/24 5:30
岩がゴロゴロしているので、転ばぬように注意して歩いた。
大天井岳の斜面にはチングルマがたくさん!
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7/24 5:36
大天井岳の斜面にはチングルマがたくさん!
朝日を浴びてキラキラして…見惚れました。
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7/24 5:37
朝日を浴びてキラキラして…見惚れました。
山並がもう、最高です^^
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7/24 5:52
山並がもう、最高です^^
喜作レリーフの鎖場に到達。ここで「お先にどうぞ」と道を譲られるも、10の瞳に見つめられ…ちょっと恥ずかしかった。
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7/24 5:57
喜作レリーフの鎖場に到達。ここで「お先にどうぞ」と道を譲られるも、10の瞳に見つめられ…ちょっと恥ずかしかった。
振り返ってパチリ。次回はシンドイけれど、登りで使いたいな。
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7/24 6:01
振り返ってパチリ。次回はシンドイけれど、登りで使いたいな。
さぁー行こう!燕岳へ。
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7/24 6:02
さぁー行こう!燕岳へ。
進行方向左手に目をやれば、槍ヶ岳が姿を現す。槍さま見ると、テンション上がる〜w
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7/24 6:18
進行方向左手に目をやれば、槍ヶ岳が姿を現す。槍さま見ると、テンション上がる〜w
町の方は雲海が広がっていた。この景色も、またよき。
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7/24 6:27
町の方は雲海が広がっていた。この景色も、またよき。
驚いたのが、コマクサの群生っぷり。日が当たりキラリと光っていた。
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7/24 6:31
驚いたのが、コマクサの群生っぷり。日が当たりキラリと光っていた。
あの頂を、登らねば…。
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7/24 6:50
あの頂を、登らねば…。
「大下りの頭」に到着。素晴らしい景色。
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7/24 7:21
「大下りの頭」に到着。素晴らしい景色。
見えた♪
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7/24 7:19
見えた♪
富士山!
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7/24 7:00
富士山!
風はちょっと強かったが、汗をかくこともなく助かった。
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7/24 7:20
風はちょっと強かったが、汗をかくこともなく助かった。
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7/24 7:36
大天井岳、見納め…かな。
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7/24 7:44
大天井岳、見納め…かな。
燕岳が見えてきた〜
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7/24 8:18
燕岳が見えてきた〜
そしてコマクサ、絶賛咲き乱れ中〜
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7/24 8:20
そしてコマクサ、絶賛咲き乱れ中〜
帰りのバスが気になったが、ザックをデポして燕岳方面へとちょっとだけ散歩。
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7/24 8:32
帰りのバスが気になったが、ザックをデポして燕岳方面へとちょっとだけ散歩。
天気が良くて、最高です。
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7/24 8:39
天気が良くて、最高です。
絵になる燕山荘
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7/24 8:44
絵になる燕山荘
コマクサと槍ヶ岳。時間をかけて撮影。登山はもちろんだが、写真撮影もやっぱり楽しい。
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7/24 9:00
コマクサと槍ヶ岳。時間をかけて撮影。登山はもちろんだが、写真撮影もやっぱり楽しい。
槍さまも見納め。
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7/24 8:22
槍さまも見納め。
燕山荘は売店のみ営業中だった。が、トイレや水補給ができたのは、ありがたい。
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7/24 8:26
燕山荘は売店のみ営業中だった。が、トイレや水補給ができたのは、ありがたい。
燕山荘のテラスでおやつを食べ、そして下山開始。
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7/24 9:36
燕山荘のテラスでおやつを食べ、そして下山開始。
今シーズン中、またこの道を歩きたいものである。
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7/24 10:03
今シーズン中、またこの道を歩きたいものである。
合戦尾根は陽射しがギラギラし、暑かった(;´Д`)
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7/24 10:45
合戦尾根は陽射しがギラギラし、暑かった(;´Д`)
無事に下山でき、ホッ。
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7/24 12:23
無事に下山でき、ホッ。
合戦小屋でスイカは食べれなかったが、スイカを食べる熊の手ぬぐいをゲットw
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7/24 22:29
合戦小屋でスイカは食べれなかったが、スイカを食べる熊の手ぬぐいをゲットw
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