黒部五郎岳(中ノ俣岳)ピストン
- GPS
- 11:36
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,323m
- 下り
- 2,306m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 11:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有峰林道の料金が1,900円→2,000円になっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は、太郎平小屋で提出。事前に、登山届表をダウンロードし記入して持っていきました。 |
その他周辺情報 | 有峰林道料金所手前に、亀谷温泉「白樺の湯」入浴料440円 一番近いコンビニは、立山あるぺん村の敷地内にセブンイレブン トイレは、折立キャンプ場に隣接された掃除が行き届いた奇麗なトイレがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター 1
ハーフパンツ 1
靴下 1
グローブ 2 予備の雨天用
雨具 1
靴 1 HOKA
ザック 1 ザックカバー付
昼ご飯 1 ロールパン・スープカリー
行動食 1 アミノ酸ゼリー・飴・カロリーバー
非常食 1 ドライフード(ドライカリー)・板チョコ・カロリーメイト
水 1 水2L
朝食 1 おにぎり・豚汁
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1 iPhone
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1 ガラホ
時計 1
サングラス 1
ハンドタオル 1
ストック 1 BD
カメラ 1
アンバーウェア 1 ドライメッシュ
粉末スポーツ飲料 2
スマホ用予備バッテリー 1
カップ 2
コンロ 1 ジェットボイル
ガスカートリッジ 1
ウエストポーチ 1
熊鈴 1
カウンターアソート 1 熊対策
ポケットティシュ 1
ライター 1
カトラリー 1
コーヒー 2 ドリップコーヒー
帽子 1
ハイドレーション 1
エマージェンシーシート 1
カーフコンプ 1
ネックゲーター 1
お金 1 5,000円
アームカバー 1
スポーツドリンク 1
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感想
18日(月)に、黒戸尾根に行き。体力不足から筋肉痛が22日(金)にやっと癒され。折角、登山で使う筋力が付いたようなので折立〜黒部五郎岳のピストンを決行しました。
折立登山口手前で、車中泊をしてam.3:00に登山道に入る。昨年の、薬師岳登山で
登山道の様子が分かっていたので太郎平までのペース配分も問題ない。ただ、青淵三角点から先は、安心したのか眠気が襲って来て歩きながら何度かカックンと来る嫌な感じ。朝日が当たり始める頃にやっと目覚めました。
太郎平小屋から北ノ俣岳まで、緩やかな稜線トレッキング。登山道脇に咲く高山植物の花に癒されました。
北ノ俣岳山頂から見た。黒部五郎岳まで続く登山道、アップダウンが多いし、距離が有りそうに見え遠くに感じました。あと、2時間くらいは掛かりそうに思いました。まだ、時間的に十分に余裕があるのでゆっくり行っても問題ない思う。
中俣乗越から黒部五郎岳の上りは、ゆっくりゆっくり歩を進め、黒部五郎の肩で一息。もう山頂は近い。回り込むようにして山頂に到着。山頂には先行者が数人いて楽しそうに撮影会を楽しんでいました。その先行者の一人に、お願いして写真を撮ってもらいました。山頂では眺望を堪能。そこで、朝食を取りしばし休憩し疲労回復。
素晴らしい景色を目に焼き付け、再度、太郎平小屋に向けて出発。復路の登り返しも疲労回復した所為かきつく感じなかった。ただ、直射日光を浴び続けスポーツドリンクを飲まないと脱水症状になるんじゃないかと思うほどでした。
途中、突然。目の前に雷鳥が現れて驚きました!思わず、写真をパシャリ
北ノ俣岳に戻ると、なだらかに登山道になり景色をゆっくり見ながら進みました。
足にも優しい整備された登山道で気が楽になり、太郎平小屋での生ビールを飲む事を思い浮かべ、早足になってしましました。
太郎平小屋で、生ビールをオーダーし、昼食用に持参したスープカリーとロールパンを食べながら生ビールを飲み干しました。美味かった〜!!
太郎平小屋から見る薬師岳の山塊も美しかったなあ。
テラスの両隣にいた方々と、楽しい登山話をしてゆっくり楽しいひと時を過ごし、再び折立に向けて出発し帰路に
久しぶりに、終始登山中、好天に恵まれた素晴らしい登山日和になりました。
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