ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4550603
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

【花レコ7月30日】白山(南竜ー御前峰ーお花松原ー大汝峰ー南竜△)

2022年08月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,320m
下り
1,316m

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
4:20
合計
13:10
2:30
5
テント場
2:35
2:35
5
3:30
3:30
60
4:30
5:50
30
6:20
6:30
10
6:40
6:40
50
大汝峰南東中宮道
7:30
9:10
90
10:40
10:40
20
11:00
11:20
10
11:30
11:30
10
11:40
11:40
40
12:20
12:30
30
13:00
13:40
10
14:10
14:10
60
15:10
15:10
20
15:40
15:40
0
15:40
テント場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス 南竜テンバから周回
コース状況/
危険箇所等
南竜から御前峰ご来光目指して、夜道を歩く場合は、常に開けて涼風がえられるエコーラインが、道も最もよく整備されており歩きやすいです。
トンビ岩、展望コースも昼間歩く分には問題ないですが、歩きやすさはエコーラインに劣ります。
黒ボコ岩から分岐までの道は沢を数本渡り、水が得られます。延命水はほぼ水が出ておらず、すぐ枯れてしまいそうです。水を得るなら沢にて。
室堂には水道、wcあり。広い休憩場所あり。
 御前峰ご来光目指して、3時少し前に南竜を出発。最も道の良いエコーラインをたどって4時室堂着。すぐに表参道を頂上へと登っていく。
 途中3連クロユリ見つけ、ヘッデン明かりで撮影。黒バックになって、なかなかいい雰囲気の写真になりました。
2022年07月30日 03:32撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 3:32
 御前峰ご来光目指して、3時少し前に南竜を出発。最も道の良いエコーラインをたどって4時室堂着。すぐに表参道を頂上へと登っていく。
 途中3連クロユリ見つけ、ヘッデン明かりで撮影。黒バックになって、なかなかいい雰囲気の写真になりました。
この感じに気をよくして、クルマユリも黒バック撮影。
2022年07月30日 03:41撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 3:41
この感じに気をよくして、クルマユリも黒バック撮影。
イワギキョウも!
2022年07月30日 03:43撮影 by  X30, FUJIFILM
6
7/30 3:43
イワギキョウも!
たわわに花をつけたイワギキョウ
LED照明だと、微妙に色が青っぽくなりますねえ。
2022年07月30日 03:48撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 3:48
たわわに花をつけたイワギキョウ
LED照明だと、微妙に色が青っぽくなりますねえ。
ここから御前峰頂上の部
槍穂シルエット
今日は快晴、よいご来光を迎えられそう!
2022年07月30日 04:45撮影 by  X30, FUJIFILM
7/30 4:45
ここから御前峰頂上の部
槍穂シルエット
今日は快晴、よいご来光を迎えられそう!
別山上空、雲のモルゲン
2022年07月30日 04:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 4:58
別山上空、雲のモルゲン
5時過ぎ、ご来光です。見れてよかった。
今日の白山ご来光を拝めた人は、100人以上居たのでは?
大賑わいの山頂でした。
2022年07月30日 05:06撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 5:06
5時過ぎ、ご来光です。見れてよかった。
今日の白山ご来光を拝めた人は、100人以上居たのでは?
大賑わいの山頂でした。
ちょっぴり雲海
斜光線が美しい。
前回、まともに景色が見られなかった御前峰!
リベンジかないました!今日は快晴360度の大展望が待ってました。
2022年07月30日 05:09撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:09
ちょっぴり雲海
斜光線が美しい。
前回、まともに景色が見られなかった御前峰!
リベンジかないました!今日は快晴360度の大展望が待ってました。
大汝峰モルゲン
2022年07月30日 05:11撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 5:11
大汝峰モルゲン
幾重にも連なる山並み
2022年07月30日 05:12撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:12
幾重にも連なる山並み
乗鞍岳遠望
2022年07月30日 05:17撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:17
乗鞍岳遠望
御嶽山遠望
2022年07月30日 05:17撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:17
御嶽山遠望
影白山
2022年07月30日 05:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:22
影白山
30分ぐらい待ちの頂上標識撮影ポイント
後の方に撮っていただきました。ありがとうございました。
2022年07月30日 05:47撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 5:47
30分ぐらい待ちの頂上標識撮影ポイント
後の方に撮っていただきました。ありがとうございました。
お池巡りコースへと向かいます。
油が池倒影
2022年07月30日 06:13撮影 by  X30, FUJIFILM
7/30 6:13
お池巡りコースへと向かいます。
油が池倒影
紺碧の翠が池(みどりがいけ)
2022年07月30日 06:15撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 6:15
紺碧の翠が池(みどりがいけ)
ミヤマタネツケバナ
2022年07月30日 06:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 6:22
ミヤマタネツケバナ
翠が池にはおおきな雪渓が残ってます。
ここからショートカットしてお花松原への近道を取ります。
2022年07月30日 06:25撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 6:25
翠が池にはおおきな雪渓が残ってます。
ここからショートカットしてお花松原への近道を取ります。
剣が峰と翠が池
お花松原へのショートカットコースより
2022年07月30日 06:27撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 6:27
剣が峰と翠が池
お花松原へのショートカットコースより
チングルマの穂が逆光に輝きます。
2022年07月30日 06:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 6:29
チングルマの穂が逆光に輝きます。
イワギキョウ群生
この辺りは雪渓が結構残っています。
2022年07月30日 06:32撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 6:32
イワギキョウ群生
この辺りは雪渓が結構残っています。
コマクサ
どうも植生らしいです。
もう終盤でした。
2022年07月30日 06:39撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 6:39
コマクサ
どうも植生らしいです。
もう終盤でした。
お花松原めがけて標高差300mを下っていきます。ということは「行きはよいよい帰りはこわい」ですね。
2022年07月30日 06:43撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 6:43
お花松原めがけて標高差300mを下っていきます。ということは「行きはよいよい帰りはこわい」ですね。
ヒルバオ雪渓後にはフレッシュなアラシグサ
2022年07月30日 07:01撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 7:01
ヒルバオ雪渓後にはフレッシュなアラシグサ
青空に映えるヒルバオ雪渓
上部登山道には雪は残っていません。
2022年07月30日 07:12撮影 by  X30, FUJIFILM
7/30 7:12
青空に映えるヒルバオ雪渓
上部登山道には雪は残っていません。
下部でヒルバオ雪渓を少しだけ歩きます。ツボ足で特に問題なし。スプーンカットになってるので、少し硬くても歩けます。
最後雪渓を横断して向かって左のほうへ抜けます。左手に道標が見えるので、それが目印。雪渓渡り切ったところにハクサンコザクラの大群落がありました。
2022年07月30日 07:15撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 7:15
下部でヒルバオ雪渓を少しだけ歩きます。ツボ足で特に問題なし。スプーンカットになってるので、少し硬くても歩けます。
最後雪渓を横断して向かって左のほうへ抜けます。左手に道標が見えるので、それが目印。雪渓渡り切ったところにハクサンコザクラの大群落がありました。
このハクサンコザクラ群生は見事でした。
2022年07月30日 07:15撮影 by  X30, FUJIFILM
6
7/30 7:15
このハクサンコザクラ群生は見事でした。
シギンカラマツ
2022年07月30日 07:21撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 7:21
シギンカラマツ
お花松原到着。道はトラバース気味にゆるく下っていくが、山側のクロユリはほぼ蕾でこれから。谷側のクロユリは半分以上は開花しておりました。前回、山側のクロユリが満開状態だったので、壮観でしたが、今回はほぼ蕾で規模感では及びませんが、部分的には十分楽しむことができました。
2022年07月30日 07:27撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 7:27
お花松原到着。道はトラバース気味にゆるく下っていくが、山側のクロユリはほぼ蕾でこれから。谷側のクロユリは半分以上は開花しておりました。前回、山側のクロユリが満開状態だったので、壮観でしたが、今回はほぼ蕾で規模感では及びませんが、部分的には十分楽しむことができました。
谷側に開花したクロユリ群生
2022年07月30日 07:51撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 7:51
谷側に開花したクロユリ群生
青空が似合います。
2022年07月30日 07:55撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 7:55
青空が似合います。
クロユリっぽいアングル。
2022年07月30日 07:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 7:57
クロユリっぽいアングル。
クロユリ花畑と白山
2022年07月30日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 7:58
クロユリ花畑と白山
クロユリ群生する花畑
2022年07月30日 08:03撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 8:03
クロユリ群生する花畑
ナナカマド
2022年07月30日 08:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 8:08
ナナカマド
ミヤマキンポウゲ群生
2022年07月30日 08:09撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 8:09
ミヤマキンポウゲ群生
クロユリ群生とアオノツガザクラ、コイワカガミ
2022年07月30日 08:12撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 8:12
クロユリ群生とアオノツガザクラ、コイワカガミ
3連クロユリ
2022年07月30日 08:36撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 8:36
3連クロユリ
ハクサンコザクラ
2022年07月30日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 8:46
ハクサンコザクラ
2連のクロユリがわんさか
ここまでお花松原編
2022年07月30日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 9:09
2連のクロユリがわんさか
ここまでお花松原編
稜線まで標高差300mのアルバイト。ヒルバオ雪渓には
イワオトギリの淡い黄色の変種
2022年07月30日 09:45撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 9:45
稜線まで標高差300mのアルバイト。ヒルバオ雪渓には
イワオトギリの淡い黄色の変種
ヒメクワガタ
2022年07月30日 09:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 9:49
ヒメクワガタ
アオノツガザクラ
2022年07月30日 09:54撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 9:54
アオノツガザクラ
クロクモソウ
2022年07月30日 09:55撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 9:55
クロクモソウ
雪渓を離れ、這松の中の急登には
ミヤマアキノキリンソウ
2022年07月30日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 9:57
雪渓を離れ、這松の中の急登には
ミヤマアキノキリンソウ
イワオトギリ
2022年07月30日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 9:58
イワオトギリ
這松の下生えにシラタマノキ
2022年07月30日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:04
這松の下生えにシラタマノキ
やっとこ稜線にあがって、ガレバにはイワツメクサ
2022年07月30日 10:21撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:21
やっとこ稜線にあがって、ガレバにはイワツメクサ
コマクサ
2022年07月30日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:24
コマクサ
イワギキョウ
2022年07月30日 10:29撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:29
イワギキョウ
ミヤマリンドウ
2022年07月30日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 10:37
ミヤマリンドウ
大汝峰のコルにはチングルマの群生
2022年07月30日 10:41撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:41
大汝峰のコルにはチングルマの群生
ここのチングルマは咲きたてフレッシュでした。
2022年07月30日 10:43撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:43
ここのチングルマは咲きたてフレッシュでした。
青空に映えるイワギキョウ
2022年07月30日 10:46撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:46
青空に映えるイワギキョウ
大汝峰から翠が池と紺屋が池、油が池、御前峰
2022年07月30日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 11:02
大汝峰から翠が池と紺屋が池、油が池、御前峰
頂上で記念撮影。
撮っていただきました。ありがとうございました!
戻って池巡り逆コースで御前峰へカムバック
2022年07月30日 11:05撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 11:05
頂上で記念撮影。
撮っていただきました。ありがとうございました!
戻って池巡り逆コースで御前峰へカムバック
血の池の倒影
2022年07月30日 11:30撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 11:30
血の池の倒影
紺碧に染まった翠が池
2022年07月30日 11:39撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 11:39
紺碧に染まった翠が池
油が池倒影
2022年07月30日 11:45撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 11:45
油が池倒影
ミヤマタネツケバナ
2022年07月30日 11:47撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 11:47
ミヤマタネツケバナ
紺屋が池と剣が峰
2022年07月30日 11:49撮影 by  X30, FUJIFILM
7/30 11:49
紺屋が池と剣が峰
大汝峰を振り返る
2022年07月30日 12:12撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 12:12
大汝峰を振り返る
イワツメクサ
2022年07月30日 12:40撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 12:40
イワツメクサ
クロクモソウ
2022年07月30日 12:46撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 12:46
クロクモソウ
クルマユリ、ヨツバシオガマ
2022年07月30日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 12:58
クルマユリ、ヨツバシオガマ
マイヅルソウ
2022年07月30日 13:01撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 13:01
マイヅルソウ
室堂に戻ってきた。
ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイ混生お花畑
2022年07月30日 13:05撮影 by  X30, FUJIFILM
6
7/30 13:05
室堂に戻ってきた。
ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイ混生お花畑
室堂のクロユリ群生
2022年07月30日 13:17撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 13:17
室堂のクロユリ群生
室堂宿舎裏のイブキトラノオ群生
2022年07月30日 13:37撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 13:37
室堂宿舎裏のイブキトラノオ群生
弥陀ヶ原の木道からはコバイケイソウの大群落が見える。
コバイケイソウと別山
2022年07月30日 13:55撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 13:55
弥陀ヶ原の木道からはコバイケイソウの大群落が見える。
コバイケイソウと別山
ミソガワソウ
2022年07月30日 14:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:06
ミソガワソウ
黒ボコ岩からの下りはお花畑が続く。
タカネアオヤギソウ
2022年07月30日 14:15撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:15
黒ボコ岩からの下りはお花畑が続く。
タカネアオヤギソウ
テガタチドリ(アルビノ)と通常のテガタチドリのコラボ
前回咲いてた場所と同じ場所で今回も見ることができました。
2022年07月30日 14:23撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 14:23
テガタチドリ(アルビノ)と通常のテガタチドリのコラボ
前回咲いてた場所と同じ場所で今回も見ることができました。
ミヤマダイモンジソウ
咲きたてフレッシュで今が旬ですね。
2022年07月30日 14:25撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 14:25
ミヤマダイモンジソウ
咲きたてフレッシュで今が旬ですね。
オタカラコウ群生
2022年07月30日 14:33撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:33
オタカラコウ群生
タカネナデシコ
2022年07月30日 14:34撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 14:34
タカネナデシコ
ミヤマダイモンジソウ
葉っぱも独特ですね。
2022年07月30日 14:38撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:38
ミヤマダイモンジソウ
葉っぱも独特ですね。
オオカサモチ
2022年07月30日 14:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:40
オオカサモチ
トリアシショウマの群生
2022年07月30日 14:42撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:42
トリアシショウマの群生
ハクサンボウフウ
2022年07月30日 14:46撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:46
ハクサンボウフウ
クルマユリ
2022年07月30日 14:50撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 14:50
クルマユリ
リュウキンカ
沢を3本ぐらい横断しながらトラバースしていく道は水辺の植物も多く、早い時期ならもっと見られるのでしょう。
2022年07月30日 14:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:57
リュウキンカ
沢を3本ぐらい横断しながらトラバースしていく道は水辺の植物も多く、早い時期ならもっと見られるのでしょう。
キソチドリ群生
2022年07月30日 15:02撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 15:02
キソチドリ群生
ミヤマコウゾリナ
2022年07月30日 15:10撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 15:10
ミヤマコウゾリナ
チダケサシ
2022年07月30日 15:11撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 15:11
チダケサシ
エゾシオガマ
2022年07月30日 15:20撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 15:20
エゾシオガマ
黒ボコ分岐からエコーライン分岐へ向かう途中にカニコウモリの見事な群生
2022年07月30日 15:24撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 15:24
黒ボコ分岐からエコーライン分岐へ向かう途中にカニコウモリの見事な群生
昨日撮った株のノビネチドリを撮り直し。
2022年07月30日 15:39撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 15:39
昨日撮った株のノビネチドリを撮り直し。
今日はずいぶん歩いた。33583歩
早速夕食。ワンパターンですみません。
今日はウマーメシにデミグラスソースを入れてシチュー飯に変身
ポークソーセージを添えて。
2022年07月30日 16:40撮影 by  X30, FUJIFILM
7/30 16:40
今日はずいぶん歩いた。33583歩
早速夕食。ワンパターンですみません。
今日はウマーメシにデミグラスソースを入れてシチュー飯に変身
ポークソーセージを添えて。
戻ってきたらテント場の様相が一変、劇混み状態になってた!
遅い時刻になっても、テンバにやってくる人が後を絶たない。
テント同志は至近距離でした。
2022年07月30日 18:11撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 18:11
戻ってきたらテント場の様相が一変、劇混み状態になってた!
遅い時刻になっても、テンバにやってくる人が後を絶たない。
テント同志は至近距離でした。
食後別山へ向かう道を少し進むと湿原になり、ここで落日を迎えることに!
チングルマの穂がキラキラ輝いで美しい。
2022年07月30日 18:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 18:22
食後別山へ向かう道を少し進むと湿原になり、ここで落日を迎えることに!
チングルマの穂がキラキラ輝いで美しい。
夕日に映えるホソバノキソチドリ
2022年07月30日 18:38撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 18:38
夕日に映えるホソバノキソチドリ
日本海の水平線がくっきり。
海がキラキラ輝きいい雰囲気だ!
2022年07月30日 18:48撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 18:48
日本海の水平線がくっきり。
海がキラキラ輝きいい雰囲気だ!
別山にもアーベントロート
2022年07月30日 18:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 18:57
別山にもアーベントロート
落日
雲が出て、海に沈むお日様は見れませんでした。
2022年07月30日 19:10撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 19:10
落日
雲が出て、海に沈むお日様は見れませんでした。
陽が落ちて、アカネ雲が素晴らしく、しばらく見入ってしまいました。明日も良いお天気かな?
2022年07月30日 19:18撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 19:18
陽が落ちて、アカネ雲が素晴らしく、しばらく見入ってしまいました。明日も良いお天気かな?

感想

【南竜〜エコーライン】
 入山2日目、前回は見られなかった御前峰のご来光、そしてお花松原散策が今日の目的だ。どのぐらいで、御前峰まで行けるか見当がつかず、日の出は5時過ぎなので少し早めの1時起床、2時半出発とした。実際は最も道の良いエコーラインコースを取り、1時間ほどで室堂まで行けて、室堂から頂上までは、40分ほど。空身で夜道の道草無しだとやはり早い。2時間見れば南竜からはたどり着けることが実感できた。
 ラッキーなことに2日目は満点の星のもと歩けて、お天気の心配はなさそうで、心も体も軽い。ちょうど新月にあたり、真っ暗だったので、星の数が半端なく、天の川がとても美しかった。東の空が少し白み始めるころ、ちょうどオリオン座が昇ってくる。開放的なエコーラインは眺望良く、開けてるので星空見るには絶好。こんな夜空の中を歩けることもめったにない。楽しい夜道となった。
【弥陀ヶ原〜室堂】
 弥陀ヶ原の平坦な木道に出ると、室堂までもひと頑張り。木道をたどって、分岐から標高100mぐらいを一気に登って室堂の台地に出る。室堂の宿舎に向かって左側にトイレあり。宿舎を時計回りにまわって、御前峰側へでると、広い休憩広場に出る。ここに水道設備あり。正面に立派な鳥居と白山神社の奥宮がある。
【室堂〜御前峰】
 奥宮の右横を登山道が通っており、石畳の道をゆっくり登る。室堂からは同じご来光を目指す登山者でいっぱいになる。やはり人気の山ですね。行列して登るようだ。途中で振り返ると、登山道沿いにヘッデンの明かりの列ができていた。4時近くになるともう東の空がしらみ始めてきた。夜明けも近い。高天原から急なジグザグの登りをグングン登り、奥宮が見えてくると頂上は近い。御前峰の登りは東の方向に開けていないため、ぎりぎりの時間で間に合わないと、途中でご来光は望めないので、頂上まで時刻に間に合うように、しっかり登りきらないとダメです。
 頂上に出ると素晴らしい展望が待っていた。御前峰の頂上は南北に長く、南寄りの一角は、槍穂から乗鞍、御嶽山そして別山へ続く尾根まで一望。ただし大汝方面は見えにくい。御前峰標識のある北寄りは、槍穂から乗鞍ぐらいまでみえるが、御嶽あたりがブラインド、別山から南西は見渡せる。また大汝方面の眺望が開け、日が当たれば、紺屋が池や油が池も見渡せ、眺めが良い。まあ頂上はとても広くて、収容人数も十分なので、遅れて行っても、頂上に上がれないようなことはない。
 まだ薄暗い中、北寄りの場所に陣取り、撮影開始。小松市や金沢市の夜景も見えて日本海まで一望、前回はガスガスになって見えなかった景色が楽しめた。北東に目を移すと、雲の中でスカイラインがはっきりしなかったが、ファインダー越で露出を変えて探っていくと、くっきり槍の穂先や大キレットのフォルムが見て取れた。じっとしていても、全然寒くないので、よほど気温が高い状態だ。今日も雷雨には気をつけなばならない。やがて東の空が染まりだして、南側の空の淡いピンクの一線がどんどん下に下がってきて、もうすぐきそうだなと思ってたら、雲の間からご来光を迎えた。観光案内の方だろうか?一生懸命、実況中継、山の解説をしてくださり、最後は全員で万歳三唱!頂上ご来光時の名物なのかも???その後は御前峰標識の前が、記念撮影ぽいんとの行列と化し、100人ぐらいの順番待ちになった。早めの行動を期すならば、ご来光前または直後ぐらいに記念撮影は済ましておいたほうがよいですよ!
 今日は山頂でゆっくり景色の写真を撮ると決めていたので、ご来光後は頂上をあちらこちらに回って、刻々変わっていく光線状態の様子を、写真に収める。朝の斜光線の変化はとても美しく、幾重にも重なる山の稜線は見てて飽きないですね。特に槍穂・穂高・御嶽の雲海と山並みは素晴らしく、雲に浮かぶ小島のように幻想的な風景を堪能させてもらいました。小一時間頂上でゆっくりしてたら、ようやく記念撮影ポイントが落ち着いてきたので、ちょっとだけ並んで、記念写真撮っていただきました。
【御前峰〜翠が池】
 ここから池巡りコースを辿って、翠が池(みどりがいけ)まで行き、その先は少しショートカットして中宮道へ抜けて、今日の第二の目的地、お花松原へと向かいます。頂上からは稜線漫歩していけるかなと思いきや、いきなりの急なガレバが待っていました。前回はガスガスで見えなかったのですが、結構急なすべりやすい道なので、ここだけは要注意です。人の通行も多く、落石落としやすいので十分注意して下っていきます。ジグザグに下りきると左手、油が池のほとりにでます。まだ雪が残り、青く光っていました。直進するとすぐ今度は紺屋が池が見えてきます。半分まだ雪渓に埋まっており、今年は雪が多かったのでしょうね。ここだけ数メートルほどの雪渓歩きでした。紺屋が池はその名の通り、紺碧なのでしょうが、まだ日が当たらず、黒い色をしてました。さらに進むと、ひと登りで、右手に翠が池が見えてきます。こちらはお日様あたって紺碧の色合い!この景色が見たかった!素晴らしいですね。お天気に恵まれ、この景色を見た人は白山に魅せられてしまうのでしょうね。
【翠が池〜お花松原】
 翠が池からは中宮道へ抜ける踏み跡をたどって、少しショートカットし、お花松原へ向かいます。中宮道に出て大汝峰から始まるヒルバオ雪渓が大きい。この辺りは、がれ地になっておりイワギキョウの群生地で、一面真っ青に埋め尽くしていました。またよく探すとコマクサもあります。その先から這松帯の中の急降下の道となり、風も通らず、直射日光は厳しく、めっちゃ暑くなった。ただこの道はイワオトギリがわしゃわしゃ咲いており、ちょうど盛りで見ごたえありました。そのほか松の下生えにシラタマノキ、ミヤマアキノキリンソウも咲き始めています。一気に下ってヒルバオ雪渓に出ると、もう登山道には雪は残っていませんでした。見上げる上部はまだたっぷりの雪がまぶしい。雪解け後にはヒメクワガタ、クロクモソウ、アラシグサ、アオノツガザクラ、ミヤマキンポウゲなどが咲いています。
 ここからはだらだらジグザグの背丈のある草原帯をゆるく下っていく。アザミ類やクロトウヒレン、シギンカラマツ、モミジカラマツ、クルマユリなど、ただほぼ緑で、お花畑になってる時期はもっと早い時期なのかも。やがて左から延びる支谷を埋める雪渓に出ると、ここからしばらく雪渓歩きです。スプーンカットになっており、がちがちではないので、ツボ足でも危険はないです。ただしまっすぐに降りてしまうと、ヒルバオ雪渓本体をどんどん下ってしまうので、要注意!左にトラバース気味に抜けていくので、左手にある標識が目印になります。雪渓を左にトラバースして登山道に合流。荒天視界不良時は、雪渓上にはベンガラや目印のポールがないので、自力で道を探してください。下っていくと向かって左側へトラバースです。
【お花松原】
 ここまで来たらほぼ急な行程はおしまいで、あとはお花松原まで10分程度です。この雪渓を渡ったあたりはあちこちにハクサンコザクラの大群生があり、雪解けしたところから順に咲き継いでゆきます。そのほかアオノツガザクラ、ミヤマキンバイが多く、見事なお花畑を形成していました。しばらく進み、道の両脇にはクロユリがたくさん現れてきます。いつくも小さな群生があり、道の谷側が開花が早く、山側は遅い感じ。小さな沢を数本渡りますが、その雪解けの状態に応じて、お花の開花状況が違う様です。一番大きな沢沿いは、10m程度ですが、まだ雪渓トラバースが残っており、この周りは開花がほとんど進んでおりません。この場所が、お花松原のクロユリ群生としては一番の場所ですが、まだ上の方はつぼみも膨らんでない。道沿いのクロユリはだいぶん成長してますが、まだ9割がた蕾。数輪開花という感じ。一方、道の谷側はだいぶん開花が進んでいました。たったの数メートルの差ですが、雪が解ける時期ががらっと変わるのでしょうね。不思議な光景でした。
【お花松原〜大汝峰】
 一番奥の花畑は、最も開花が進んでおり、ミヤマキンポウゲの群生が見事でした。
部分的には、クロユリ、アオノツガザクラ、ミヤマキンバイ、コイワカガミの混生花畑も見事。前回のように一面クロユリとはいかなかったけれど、それでも十分素晴らしい花畑を堪能できて大満足!ここで大休止して撮影しながら、帰路の登りに備えてエネルギー補給、お昼ご飯のビーフンを平らげる。さあ戻りましょう。帰路は300mの標高差のアルバイトが待ってます。日が昇りかなり気温が上がって、水が切れそうなので、トラバースした雪渓下で水を補給。雪解け水は冷たくてめっちゃおいしい。
 ここから一気の急登を頑張りました。止まると歩きたくなくなるので、休みなしでゆっくりのぼっていきます。這松帯にかかったあたりで、下の雪渓脇当たり、がさがさとすごい音がして一瞬ヤバイ!と直感。アクセルあげて、一気に10mぐらい登って振り返る。大きな獣だったに違いないが、クマかどうかは確認できず。まだドキドキしてました。上のがれ地帯まで飛ばして登りきるとドッと疲れが・・・ここでしばし休憩取ります。水をがぶ飲みしてしまった。
 気を取り直し、がれ地を緩やかに進むとすぐに大汝分岐点。この付近だけフレッシュなチングルマのプチ群生ありました。ミヤマダイコンソウは大株がいっぱいあったが、ほぼ終盤。ミヤマリンドウが点々と咲いています。このコルも遅くまで雪渓が残るのでしょうね。
 ここから大汝峰までは出だし岩場の急登、頂上直下は緩やかになってだらだら登りです。標高上げるにつれ、翠が池が見えてきて素晴らしい景色。頂上は展望良いはずですが。北側の七倉山方面からはガスが上がってきており、残念、眺望ゼロ。しかし南側の御前峰方面は視界が残っており、紺碧の翠が池と御前峰の構図をしっかり写真に撮ることができて満足。ここでもエネルギー補給して、水分摂ってから出発。このままトラバース道を室堂へ戻るつもりだったが、あまりに天気も良くもしかしたら、御前峰でも池&大汝の展望が見れるかも、と欲を出して、お池巡りから逆コースで、御前峰、室堂へと下ることにした。
 【大汝峰〜室堂】
 大汝峰から急降下、池巡りコースに入ると、すぐ血の池、池の色が緑っぽい。少し登って翠が池が見えてくる。色合いが濃い青で美しい。その先の紺屋が池も油が池も日が当たるとそれなりに紺碧色になり、期待大。ガスが上がってくる前に御前峰まで
行きたいが、だんだん足が上がらなくなってきており、亀足で最後の急坂を頑張る。登り切ったら、素晴らしい景色が待っていました。来た甲斐があったというものだ。大汝峰&紺屋が池の組み合わせはいいですね。ここからは室堂まで、一気に駆け下ります。石畳の道は空身だとめっちゃ歩きやすい。イワギキョウとイワツメクサが多く、下部の這松帯ではクルマユリがたくさん咲いていた。特にナナカマドの低木の中にクルマユリの群生がいくつもあって、写真には撮りにくいが、個体数の多さにはびっくり。ここ白山は単一の群生を作る何かがあるんですかね。
 室堂に降り立つと、散策路が何本かあって、そちらをぐるっと回って花散策。ハクサンコザクラ&ミヤマキンバイの大群生は見事。これだけまとまった群生はなかなかみられない。そのほかミヤマキンポウゲ、アオノツガザクラ、コイワカガミ、の混生花畑、またクロユリも負けていない。すごい密度でクロユリの群生が見られます。
 その他コバイケイソウ、ハクサンボウフウ、ハクサンフウロ、イブキトラノオ、イワオトギリ、イワギキョウなどお花がいっぱい。室堂を散策するだけでも多くのお花の群生が見られます。
【室堂〜黒ボコ岩】
 室堂で一息入れて水・エネルギー補給して、水筒の水を補給し出発、這松帯を急降下し弥陀ヶ原に着くと、一面のコバイケイソウ群生が広がった。ものすごい群生!見事という表現では言い尽くせないこの広がり感。見たこともない広大な単一コバイケイソウ花畑がそこにあった。今日は黒ボコ岩回りで戻る予定だったが、もったいないので木道をエコーラインのほうへしばらく散策してみることに! まだまだフレッシュなコバイケイソウもたくさんあってしばらくはこの満開の景色が見られそうな感じだった。適当なところでUターンして分岐の戻り、木道を黒ボコ岩へと向う。木道が途切れたら黒ボコ岩はすぐだった。ここにはすんごい巨岩があって、これが黒ボコ岩とすぐわかる。たくさんの人が休憩中でお休みポイントになってるみたい。観光新道の花畑に時間があったら行ってみたかったが、雲行きがだんだんおかしくなり、すでに白山はガスの中、このあたりも雷雨になりそうな様相だったので、今日は断念。そのまま黒ボコ岩から南竜へと下ることにした。
【黒ボコ岩〜砂防新道分岐】
 この道はのっけからお花畑が広がり、いろいろな花が迎えてくれる。ミヤマダイコンソウ、ミヤマキンポウゲ、テガタチドリ、タカネアオヤギシウ、キソチドリ、トリアシショウマ、シモツケソウ、タカネナデシッコ、ミヤマホツツジ、ヤマハハコ、エゾシオガマ、ハクサンボウフウ、ミヤマコウゾリナ、クモマニガナ、ハクサンフウロ、ヨツバシオガマなどなど。水が豊富なので下部にはミヤマダイモンジソウ、オタカラコウ、ミヤマガラシ、オオレイジンソウ、リュウキンカ、クルマユリ、チダケサシ、オオカサモチ、ニッコウキスゲなども多い。とにかくお花豊富な道でありました。
【分岐〜南竜】
 分岐付近から少しだけ、ガレ場の登りで、シモツケソウが目立つ。ミヤマホツツジ、エゾシオガマ、ハクサンフウロなど花も多い。登りきると平坦になって南竜が見えてくる。この道は今回2度目だが、荷物背負ってるのと空身では、まったく景色が違って見えた。やはり荷物重いと見え方が違うのね。テンバ通らず、まっすぐ別山に向かう道なども俯瞰してみえるので、こうなってるんだと納得、地形や道が見えてくるものだ。エコーライン分岐までは直ぐ。沢を渡るあたりは見上げるとニッコウキスゲの結構大きな群生がまだ見られた。場所によっては、遅くまで咲く場所も残ってるのですね。
【総括】
 今日は雨にも降られず、目的の仝譱以ご来光△花松原のお花畑をともに果たすことができ、大満足の山行となった。とにかくお天気に恵まれたことが多きかった。
多くのお花にも出会えて、改めて花の白山の大きさが少しでも感じられたかなと思う。白山は単一の群生が多く、ある所にはあるが、ないところには無い!という縄張り的な感じがある気がする。単一群生の大きさはスケールが他の山と全く違って、極めて大きく、個体数も多い貴重な山域だと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:695人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(砂防新道〜十二曲り〜御前峰〜エコーライン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら