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Yamareco

記録ID: 4653184
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山 → 妙高山 (笹ヶ峰登山口から)

2022年09月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:30
距離
25.0km
登り
2,158m
下り
2,146m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
1:33
合計
12:29
距離 25.0km 登り 2,158m 下り 2,158m
4:19
40
4:59
5:01
77
6:18
37
6:55
7:02
14
7:16
25
7:41
7:45
32
8:17
8:30
17
8:47
8:49
19
9:08
9:10
13
9:23
9:24
20
9:44
9:45
19
10:04
10:12
21
10:33
10:36
28
11:04
11:06
69
12:15
12:16
2
12:18
12:19
3
12:22
12:44
2
12:46
4
12:50
12:53
40
13:33
13:36
34
14:10
14:12
17
14:29
14:35
22
14:57
15:00
16
15:16
52
16:08
16:13
32
16:45
16:47
1
16:48
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前の駐車場に停めました。(無料)
トイレは少し離れた広い駐車場にあります。
コース状況/
危険箇所等
概ね木道や木段が設けられ、手入れされています。
十二曲りを過ぎてしばらく急登があるが、ここはかなり急なところがあり危険と感じるところもありました。
大倉乗越からの下りと、その後のトラバース道は足下が崩れやすく危険な感じでした。
その他周辺情報 登山後の入浴は妙高高原ふれあい会館で疲れを癒やしました。登山口で500円の入域料を払って受け取る木製キーホルダーを受付で見せると200円引きの250円にしてもらえます。ただし湯船は小さく定員3〜4人といった程度です。
登山口ゲート。ここを通って山に入っていく。
前日中に登山届を提出しておいたことと、入域料\500と念のための携帯トイレ\500を購入しておいたので朝のスタートはスムーズだった。
2022年09月05日 04:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/5 4:19
登山口ゲート。ここを通って山に入っていく。
前日中に登山届を提出しておいたことと、入域料\500と念のための携帯トイレ\500を購入しておいたので朝のスタートはスムーズだった。
ブナ林のに設けられている木道をヘッデンをつけて歩いてきて黒沢橋に到着。薄暗い中水音だけが大きく聞こえる。
2022年09月05日 04:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/5 4:59
ブナ林のに設けられている木道をヘッデンをつけて歩いてきて黒沢橋に到着。薄暗い中水音だけが大きく聞こえる。
名所の十二曲りスタート地点に到着。
ここまでは緩やかな坂道を登ってきたが、ここから急な登りになるので、いよいよ本格的な登山の始まりといった感じだ。
2022年09月05日 05:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/5 5:12
名所の十二曲りスタート地点に到着。
ここまでは緩やかな坂道を登ってきたが、ここから急な登りになるので、いよいよ本格的な登山の始まりといった感じだ。
周りも大分明るくなり、大きな木も目につくようになってきた。
2022年09月05日 05:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:32
周りも大分明るくなり、大きな木も目につくようになってきた。
3/9km地点。火打山山頂までこの標識がある。ここまで3km歩いて、残り6kmということだな。登山中に苦手な引き算をするのは辛い。
でもスタートした登山口に1/9kmとなっていたのでスタートした時点で1km歩いたということになってしまうが。
そんなバナナ。よくわからん。考えながら歩くと怪我をするので考えるのをやめた。
2022年09月05日 05:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:33
3/9km地点。火打山山頂までこの標識がある。ここまで3km歩いて、残り6kmということだな。登山中に苦手な引き算をするのは辛い。
でもスタートした登山口に1/9kmとなっていたのでスタートした時点で1km歩いたということになってしまうが。
そんなバナナ。よくわからん。考えながら歩くと怪我をするので考えるのをやめた。
十二曲りを登り終えたので峠は越したと思ったが、まだまだひどい急登が続くようだ。
2022年09月05日 05:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:39
十二曲りを登り終えたので峠は越したと思ったが、まだまだひどい急登が続くようだ。
ストックが邪魔でしまおうかと思ったぐらいの急登。
2022年09月05日 05:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:41
ストックが邪魔でしまおうかと思ったぐらいの急登。
黄色いお花。
2022年09月05日 05:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:52
黄色いお花。
まっすぐに伸びる大しらびその大木がたくさんある。
2022年09月05日 05:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:56
まっすぐに伸びる大しらびその大木がたくさんある。
線香花火のような白い花。本日歩いた登山道の所々に咲いていた。
2022年09月05日 05:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 5:58
線香花火のような白い花。本日歩いた登山道の所々に咲いていた。
木段。ありがたい。
2022年09月05日 06:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:10
木段。ありがたい。
歩きにくいゴーロ帯。
2022年09月05日 06:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:16
歩きにくいゴーロ帯。
変化に富んだ登山道を進むと富士見平の分岐に到着。
ここを左に進んで火打山に登り、帰りは右から降りてくる予定だ
2022年09月05日 06:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:17
変化に富んだ登山道を進むと富士見平の分岐に到着。
ここを左に進んで火打山に登り、帰りは右から降りてくる予定だ
ガスの中のダケカンバが幻想的でとてもいい感じだ。
2022年09月05日 06:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:38
ガスの中のダケカンバが幻想的でとてもいい感じだ。
リンドウ。
この花も本日歩いた登山道の所々に咲いていた。
2022年09月05日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:50
リンドウ。
この花も本日歩いた登山道の所々に咲いていた。
アルプス展望台。絶対展望がないとはわかってはいるが、ついつい足が向いてしまう。
2022年09月05日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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アルプス展望台。絶対展望がないとはわかってはいるが、ついつい足が向いてしまう。
高谷池ヒュッテが森の中から突然現れる。
二棟並んで立っていて、大きくて立派な山小屋。
2022年09月05日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:54
高谷池ヒュッテが森の中から突然現れる。
二棟並んで立っていて、大きくて立派な山小屋。
山小屋のベンチで少し休ませてもらう。
ここから高谷池の湿原が見えるはずだがガスで殆ど見えない。
2022年09月05日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 6:55
山小屋のベンチで少し休ませてもらう。
ここから高谷池の湿原が見えるはずだがガスで殆ど見えない。
高谷池を過ぎたあたりの草原。ガスが醸し出す幻想的な景色だ。
2022年09月05日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:08
高谷池を過ぎたあたりの草原。ガスが醸し出す幻想的な景色だ。
葉が枯れかかっているのもあり緑と黄色のコントラストがとてもいい。
2022年09月05日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:10
葉が枯れかかっているのもあり緑と黄色のコントラストがとてもいい。
名所の天狗の庭に到着。ガスガスガスで残念。
2022年09月05日 07:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:14
名所の天狗の庭に到着。ガスガスガスで残念。
でもいい感じ。
2022年09月05日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:16
でもいい感じ。
山頂に近づいてくると、雪で上に伸びないのか曲がりくねったダケカンバが少し目につくようになってきた。
2022年09月05日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:30
山頂に近づいてくると、雪で上に伸びないのか曲がりくねったダケカンバが少し目につくようになってきた。
トリカブト。
2022年09月05日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:32
トリカブト。
だんだんとガスが引いてきた。
ダケカンバの木が行儀良く並んでいる。
2022年09月05日 07:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:36
だんだんとガスが引いてきた。
ダケカンバの木が行儀良く並んでいる。
ライチョウ平に到着。ガスも引いてきて見渡しがよくなってきたせいか、雷鳥がいそうな感じはしない。
2022年09月05日 07:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:44
ライチョウ平に到着。ガスも引いてきて見渡しがよくなってきたせいか、雷鳥がいそうな感じはしない。
ナナカマド。赤い実が緑に生える。
2022年09月05日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 7:54
ナナカマド。赤い実が緑に生える。
山頂までもう少し。
2022年09月05日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂までもう少し。
振り返ると妙高山が見える。
2022年09月05日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:05
振り返ると妙高山が見える。
天狗の庭もガスが引いてきた。
2022年09月05日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:06
天狗の庭もガスが引いてきた。
木段、ありがたやぁ。
2022年09月05日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:09
木段、ありがたやぁ。
火打山 (2462m)山頂到着。お疲れ様でした。
ガスが晴れて全方向見渡せます。^^v
2022年09月05日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:16
火打山 (2462m)山頂到着。お疲れ様でした。
ガスが晴れて全方向見渡せます。^^v
西の方には活火山の焼山。きれいな円錐形をしていてかっこいい。近いうちに登りたい山だ。
2022年09月05日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:18
西の方には活火山の焼山。きれいな円錐形をしていてかっこいい。近いうちに登りたい山だ。
妙高山と下の方には天狗の庭の池塘が見える。
2022年09月05日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:19
妙高山と下の方には天狗の庭の池塘が見える。
槍から奥穂まで見える。ちょっと雲が邪魔だな。
北アルプスは他にも見えたけど、殆どピンボケになってしまい残念。
2022年09月05日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:20
槍から奥穂まで見える。ちょっと雲が邪魔だな。
北アルプスは他にも見えたけど、殆どピンボケになってしまい残念。
槍ヶ岳より北側の山。
2022年09月05日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:19
槍ヶ岳より北側の山。
北側のそう遠くない山。
南側の山は雲がかかっていて見ることができなかった。
2022年09月05日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:20
北側のそう遠くない山。
南側の山は雲がかかっていて見ることができなかった。
改めて山頂広場の全景。
2022年09月05日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:29
改めて山頂広場の全景。
三角点が傾いている。大切にされていない。問題だ!
さあ、下山開始だ。妙高山へ向けて気合いを入れ直して出発。
計画より早めの下山だが、妙高山山頂が雲に覆われる前に到着したいと思う。
2022年09月05日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:29
三角点が傾いている。大切にされていない。問題だ!
さあ、下山開始だ。妙高山へ向けて気合いを入れ直して出発。
計画より早めの下山だが、妙高山山頂が雲に覆われる前に到着したいと思う。
少し下ったところから天狗の庭。今朝歩いてきた木道も見える。
2022年09月05日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
9/5 8:49
少し下ったところから天狗の庭。今朝歩いてきた木道も見える。
降りてきた道を振り返ると、火打山右の方に荒々しい山肌が見える。こんな所もあるんだ。
2022年09月05日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 8:53
降りてきた道を振り返ると、火打山右の方に荒々しい山肌が見える。こんな所もあるんだ。
天狗の庭から、本日のベストショットが撮れました。
やったね。(^o^)
2022年09月05日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:04
天狗の庭から、本日のベストショットが撮れました。
やったね。(^o^)
最高!ずっとここにいたい!
2022年09月05日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:05
最高!ずっとここにいたい!
木道を歩いていると、偶然にもいとこの嫁さんに出会った。昨晩山小屋で泊まり、今朝山頂に向けて出発したとこのと。自称雨女らしので、会話を早めに切り上げ離れるように先に進む。
2022年09月05日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:07
木道を歩いていると、偶然にもいとこの嫁さんに出会った。昨晩山小屋で泊まり、今朝山頂に向けて出発したとこのと。自称雨女らしので、会話を早めに切り上げ離れるように先に進む。
できるなばカレンダーの風景画にしたい。
2022年09月05日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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できるなばカレンダーの風景画にしたい。
たまらん。
2022年09月05日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:09
たまらん。
山頂アップ。たまらん。
2022年09月05日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:10
山頂アップ。たまらん。
高谷池と山荘。このツーショットがいい感じ。バックの山は黒沢岳というが、そこまでの登山道はない。
2022年09月05日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:18
高谷池と山荘。このツーショットがいい感じ。バックの山は黒沢岳というが、そこまでの登山道はない。
高谷池ヒュッテ手前の分岐。ここを左に進み妙高山に向かう。
2022年09月05日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:23
高谷池ヒュッテ手前の分岐。ここを左に進み妙高山に向かう。
通過点の茶臼山山頂。分岐からここまであまり展望のない登山道を歩いてきた。
2022年09月05日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:44
通過点の茶臼山山頂。分岐からここまであまり展望のない登山道を歩いてきた。
茶臼山から少し行くと、妙高山が見えてきた。手前が黒沢池の湿原。外輪山を挟んで奥に妙高山山頂だ。
2022年09月05日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:46
茶臼山から少し行くと、妙高山が見えてきた。手前が黒沢池の湿原。外輪山を挟んで奥に妙高山山頂だ。
黒沢池をアップ。湿原の脇に登山道が見えるが、あそこを歩くのが楽しみだ。
2022年09月05日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:46
黒沢池をアップ。湿原の脇に登山道が見えるが、あそこを歩くのが楽しみだ。
黒沢池ヒュッテをアップ。なんだかヨーロッパアルプスにありそうな山小屋だ。
2022年09月05日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 9:46
黒沢池ヒュッテをアップ。なんだかヨーロッパアルプスにありそうな山小屋だ。
黒沢池ヒュッテに到着。ここにいくつかザックがデポしてあり、身軽にして山頂をアタックしている人も多いようだ。しばし休憩して妙高山に向かう。
2022年09月05日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 10:03
黒沢池ヒュッテに到着。ここにいくつかザックがデポしてあり、身軽にして山頂をアタックしている人も多いようだ。しばし休憩して妙高山に向かう。
外輪山の大倉乗越まではダケカンバの巨木がたくさん生えている。
2022年09月05日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 10:18
外輪山の大倉乗越まではダケカンバの巨木がたくさん生えている。
立派。
2022年09月05日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 10:21
立派。
大倉乗越(2146m)に到着。山頂はもう時期だが、ここから100m激下って、400m激登る。怪我をしないよう記を引き締める。
2022年09月05日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 10:32
大倉乗越(2146m)に到着。山頂はもう時期だが、ここから100m激下って、400m激登る。怪我をしないよう記を引き締める。
危険な激下りだ。
2022年09月05日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/5 10:36
危険な激下りだ。
ある程度下ると、トラバース気味に進む。
長助池が見えるが、登山道の崩落等で現在あそこには行けないようだ。
2022年09月05日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/5 10:48
ある程度下ると、トラバース気味に進む。
長助池が見えるが、登山道の崩落等で現在あそこには行けないようだ。
進む方向には山頂が見え隠れする。トラバース道は、崩れていて危険なところもあり慎重に進む。
2022年09月05日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 10:51
進む方向には山頂が見え隠れする。トラバース道は、崩れていて危険なところもあり慎重に進む。
水場。じゃぶじゃぶ流れている。
2022年09月05日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 11:01
水場。じゃぶじゃぶ流れている。
長助池分岐に到着。日陰にベンチがあるので座って水分補給をする。
降りてきた登山者に大変だったことを聞き少し緊張する。
2022年09月05日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 11:03
長助池分岐に到着。日陰にベンチがあるので座って水分補給をする。
降りてきた登山者に大変だったことを聞き少し緊張する。
景色の利かない大きな岩の急登をひたすら登る。
2022年09月05日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 11:10
景色の利かない大きな岩の急登をひたすら登る。
さらに登る。
2022年09月05日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 11:33
さらに登る。
山頂に近づいてくるとダケカンバの林になってきた。
2022年09月05日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/5 12:04
山頂に近づいてくるとダケカンバの林になってきた。
山頂直下の祠。無事登りきったことに感謝する。
2022年09月05日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/5 12:13
山頂直下の祠。無事登りきったことに感謝する。
妙高山(北峰) (2446m)山頂到着。お疲れ様でした。
晴れているけど遠くの山は雲がかかっていて展望はイマイチ。
山頂標識のすぐそばに一等三角点があるが、通行止め案内板で表が見えなくなっている。三角点マニアは皆残念がっているだろうな。
2022年09月05日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 12:14
妙高山(北峰) (2446m)山頂到着。お疲れ様でした。
晴れているけど遠くの山は雲がかかっていて展望はイマイチ。
山頂標識のすぐそばに一等三角点があるが、通行止め案内板で表が見えなくなっている。三角点マニアは皆残念がっているだろうな。
南峰に向かう途中の日本岩と名がついた巨岩。他にも巨岩がたくさんある。
2022年09月05日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/5 12:18
南峰に向かう途中の日本岩と名がついた巨岩。他にも巨岩がたくさんある。
妙高山 (2454m)山頂到着。地面に埋め込まれたプレートが山頂標識らしい。
三角点は北峰にあるけどこちらの方が高い。
2022年09月05日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/5 12:42
妙高山 (2454m)山頂到着。地面に埋め込まれたプレートが山頂標識らしい。
三角点は北峰にあるけどこちらの方が高い。
妙高大神?
2022年09月05日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/5 12:26
妙高大神?
西側はかなり雲がわいてきて北アルプスは全く見えなくなってしまっている。
南には黒姫山。山頂は雲に覆われている。
2022年09月05日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/5 12:23
西側はかなり雲がわいてきて北アルプスは全く見えなくなってしまっている。
南には黒姫山。山頂は雲に覆われている。
黒姫山の少し右側を写したが、あれが戸隠山や高妻山かな。
2022年09月05日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/5 12:23
黒姫山の少し右側を写したが、あれが戸隠山や高妻山かな。
黒姫山の左側には野尻湖。そのさらに左側に斑尾山が見えるが雲がかかっている。
2022年09月05日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/5 12:24
黒姫山の左側には野尻湖。そのさらに左側に斑尾山が見えるが雲がかかっている。
南峰から北側の方面。北峰の山頂標識が小さく見える。
2022年09月05日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/5 12:26
南峰から北側の方面。北峰の山頂標識が小さく見える。
東側の方面。素晴らしい景色だ。
2022年09月05日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/5 12:40
東側の方面。素晴らしい景色だ。
北峰に移動して火打山方面。残念ながら完全に雲に隠れてしまっている。
2022年09月05日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/5 12:51
北峰に移動して火打山方面。残念ながら完全に雲に隠れてしまっている。
予定より早めだが、景色も堪能したので下山開始。
2022年09月05日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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予定より早めだが、景色も堪能したので下山開始。
頂上付近のダケカンバの林。
2022年09月05日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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頂上付近のダケカンバの林。
ナナカマド。
2022年09月05日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ナナカマド。
白いお花。
2022年09月05日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白いお花。
急な長い下りを降りきって長助池分岐に到着。
2022年09月05日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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急な長い下りを降りきって長助池分岐に到着。
トラバース道で咲いていたトリカブト。
2022年09月05日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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トラバース道で咲いていたトリカブト。
さあ、最後の登り、最後の急登だ。
2022年09月05日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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さあ、最後の登り、最後の急登だ。
急登を登り終え、大倉乗越から妙高山を振り返る。これが見納めです。
バイバイ!
2022年09月05日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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急登を登り終え、大倉乗越から妙高山を振り返る。これが見納めです。
バイバイ!
ここで残りの持ち水200mlぐらいとなっため、アクエリアス500mlを購入。3リットル持参したけどここまで消費するのは久しぶりだ。
2022年09月05日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここで残りの持ち水200mlぐらいとなっため、アクエリアス500mlを購入。3リットル持参したけどここまで消費するのは久しぶりだ。
白い小さなお花。
2022年09月05日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白い小さなお花。
木イチゴ。
2022年09月05日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木イチゴ。
黒沢池。広大な湿原が広がりここも素晴らしい景色だ。
2022年09月05日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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黒沢池。広大な湿原が広がりここも素晴らしい景色だ。
木道沿いにはリンドウがたくさん咲いている。
2022年09月05日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木道沿いにはリンドウがたくさん咲いている。
延々と続く木道。
2022年09月05日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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延々と続く木道。
湿原の中のオブジェ。
2022年09月05日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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湿原の中のオブジェ。
綿毛になったチングルマとピンボケになったお花。
2022年09月05日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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綿毛になったチングルマとピンボケになったお花。
湿原の最後に小川があり、ここを渡る。
ここで手を洗ったり顔を洗ったりして水遊びをした。
2022年09月05日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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湿原の最後に小川があり、ここを渡る。
ここで手を洗ったり顔を洗ったりして水遊びをした。
富士見平の分岐に到着。
2022年09月05日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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富士見平の分岐に到着。
大しらびその林の中、木段を下っていく。
2022年09月05日 15:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大しらびその林の中、木段を下っていく。
慎重に降りないと転げ落ちていきそうな下り。
2022年09月05日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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慎重に降りないと転げ落ちていきそうな下り。
ミズナラ。
2022年09月05日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミズナラ。
黒沢橋手前の小さな滝。
2022年09月05日 16:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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黒沢橋手前の小さな滝。
黒沢橋に到着。今朝は暗くて見なかったが、川の流れはかなり激しい。
2022年09月05日 16:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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黒沢橋に到着。今朝は暗くて見なかったが、川の流れはかなり激しい。
ブナ林の中に整備されている木道。 
滑り止めの細木の間隔が自分の歩幅に合わずイリイリする。
2022年09月05日 16:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ブナ林の中に整備されている木道。 
滑り止めの細木の間隔が自分の歩幅に合わずイリイリする。
木のこぶ。ちょっと気持ち悪いがついつい写真に撮ってしまう。
2022年09月05日 16:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木のこぶ。ちょっと気持ち悪いがついつい写真に撮ってしまう。
登山口到着。大変お疲れ様でした。とても楽しい登山でした。
ありがとうございました。
2022年09月05日 16:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山口到着。大変お疲れ様でした。とても楽しい登山でした。
ありがとうございました。
撮影機器:

感想

 今日は前々から計画していた火打山妙高山の2座制覇を目指しました。百名山を一度で2つもゲットできる、こんなおいしい話はめったにありません。^^v ただ、歩く距離も長いし累積標高も大きいので一泊するか悩みましたが、いろいろなレコを調べて日帰り可能と判断し、実行することにしました。
 また、大まかなタイムスケジュールを作成し、それに従って行けばよいようにしましたが、前日は緊張でよく眠れませんでした。

 やはり山は天気がいいのが一番。大型台風が、日日本海を通り抜けようというきわどい日でスタート時はガスでしたが、その後青空が広がってきて、また風もなく穏やかな登山日和でした。

 一番印象に残ったのは、天狗の庭から望む火打山です。天狗の庭には池塘が点在し、水面に映る鏡火打がなんとも言えませんでした。湿原の草も少し黄色く変化しているようで、さらにいい感じになっています。この先もっと素晴らしい景色になること間違いないでしょう。
 帰宅後、鏡火打のベストショットを自宅PCの壁紙に設定ましした。

 今回の登山で百名山50座達成、残り後50座。先は長いが前を見ていくしかない。

 本日の素晴らしい山行きありがとうございました。

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