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Yamareco

記録ID: 466307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

PINK PINK PINK! な甲武信ヶ岳南北縦走(西沢渓谷から徳ちゃん新道、十文字峠経由で毛木平へ)

2014年06月13日(金) ~ 2014年06月14日(土)
 - 拍手
GPS
19:50
距離
17.7km
登り
1,826m
下り
1,466m

コースタイム

13日:
西沢渓谷バス停10:12−ねとり橋のトイレ10:27/10:35−近丸新道入口10:37−徳ちゃん新道入口10:43/10:50−1619m地点12:07−サラサドウダン撮影12:24/12:37−近丸新道との合流点(徳ちゃん新道分岐)13:02/13:07−シャクナゲ最上部14:30/14:45−2111m地点15:00ーイワカガミ・クモイコザクラ群生地15:23/15:43−崩壊地15:52/16:02−戸渡尾根分岐16:30−木賊山16:39−崩落地16:44/16:55−ヘリポート17:04−甲武信小屋17:10

14日:
甲武信小屋03:35−甲武信ヶ岳03:52/06:25−三宝岩07:07/07:21−三宝山07:31−鳥観察07:51/07:54−尻岩08:29/08:31−武信白岩山南峰肩08:52/09:00−武信白岩山山頂肩09:21−大山10:15/11:11−十文字小屋12:25/12:40−カモシカ展望台12:55/13:10−乙女の森−十文字小屋13:43/14:00−八丁坂ノ頭14:20−一里観音15:09−渡渉15:15−西沢分岐15:30−毛木平15:35−クリンソウ15:55/16:01−毛木平16:20
天候 13日:晴れのち雨、一時雹
14日:晴れ、雲がぷかぷか
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
山梨市駅09:12〜西沢渓谷10:10 900円
山梨市営バス / 西沢渓谷線 毎日
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/guide/house/traffic/files/2014-0311-1730.pdf
塩山駅〜西沢渓谷 1030円
窪平・西沢渓谷線 / 山梨貸切自動車 土日祝日とGW・秋の平日
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20140317/201404%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A.pdf

復路:
梓山17:35〜信濃川上駅19:05 550円
川上村営バス 
http://www.vill.kawakami.nagano.jp/kanko/04_access.html
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
■西沢渓谷
砂利の林道。高低差はほとんど感じられません。
ねとり橋の手前にりっぱなトイレ(男女別・水洗・紙あり)と登山ポスト、祠があります。

■徳ちゃん新道〜戸渡尾根〜甲武信小屋
閉鎖中の西沢山荘(脇にトイレあり、男女共用・水道なし)の手前すぐのところが登山口。
下部(1250〜1300mと、1320〜1460m付近で支尾根と合流するまで)はかなり急斜面、滑ったらそのまま道に沿って滑落しそう。下り、雨の日は要注意です。
(徳さん自身が「雨の日には下りたくないね」と言っていたくらい)
近丸新道との合流点の近くは岩のヤセ尾根。
シャクナゲは1600mくらいから2000mくらいの間でトンネルになっていますが、既に終わり。近丸新道との分岐くらいからくたびれた花がちらほら、咲きたては2000m付近にだけに残っていました。
2000mを越えた辺りで、まるで線で引いたようにシャクナゲがなくなり、シラビソ林になります。
2300m付近、登山道左手(西斜面)の岩場にクモイコザクラとヒメイワカガミの群落があります。

■甲武信小屋〜甲武信ヶ岳
樹林帯の中の石混じりの道ですが歩きやすいので、ヘッドランプがあれば日の出を見に暗い中を歩いても大丈夫です。小屋近くの部分だけ少しわかりにくいので、前日に山頂に行かない場合は取り付きを確認しておいた方が吉。
日の出は時期によって位置が変わり、今の時期は日の出だけを一番きれいに見るには小屋のテラスから。
山頂は木々の間からではありますが日の出自体はよく見え、向きを変えれば富士山と金峰山方面も見えます。
山頂直前の岩場からは日の出そのものは木々と斜面に若干引っかかるものの、太陽から奥多摩方面〜富士山〜奥秩父縦走路のモルゲンロートがパノラマで一望できます。お好みで。

■甲武信小屋〜十文字小屋
苔むしたシラビソ林が大半ですが、武信白岩山周辺と大山の北面は岩場になっています。
武信白岩山は南峰と北峰(山頂)の間のコル手前がヤセ気味の開けた岩場、その直後にクサリ場ですが短いです。
大山北面のクサリ場はかなり急で長いのでストック仕舞った方がいいです。ただ手がかりはしっかりしているのでクサリは使わなくてもいけます。
武信白岩山を過ぎた辺りから大山北面岩場までが咲きたてのシャクナゲが多く、つぼみもまだありました。十文字小屋直前の登山道も終わりに近いもののシャクナゲトンネル。
小屋からカモシカの展望台は意外と距離あります。時間に余裕が必要です。
乙女の森は小屋のすぐ近く。シャクナゲ観察台は2つあります。私は1つ見落としました…(泣)。

■十文字小屋〜毛木平
国土交通省の地形図のルートは実際と違っています!!
レコでGPSログを取っている人のルートを参考にしてください。
地形図では十文字山の西尾根を尾根沿いに道が付いていますが、実際は南面をトラバース、地形図よりも大分手前で乗り越し、谷に向かってジグをきって急下降します。
西沢は最初右俣の涸れ沢左岸を下り、水の流れる左俣との合流点で渡って(橋あり)右岸へ。
流れが伏流水になったあたりは広い谷底でいつの間にかまた左岸を歩いているのですが、右手により大きな左俣が合流する辺りで再び右岸に渡ります。この辺りで伏流水も再び流れとして出てきます。
何度も沢形を渡り返すので、目線を先にしてテープなどでルート確認した方がいいです。
五里観音(標識では一里観音になっていた)を過ぎてすぐ、本流を渡って左岸へ。
ここの橋が流されたらしく、渡渉が必要です。ピンクテープと手がかり用としてロープが張られていますが、流れも速く飛び石が傾いていたりして結構怖いです。雨で水量が多いときは要注意かもしれません。
渡渉ロープの上流側に2本の丸太が渡してありますが、こちらは通らないようにトラロープが張られていました。かなり水面より高い位置にあって危ないからでしょうか。
西沢にはりっぱな橋が架かっているので問題ありません。
ベニバナイチヤクソウの大群落は、駐車場から一般道沿いに何百メートルも広がっています。山と高原地図に記載のある場所にはありません(代わりにクリンソウが数輪あります)。

■登山ポスト
西沢渓谷のバス停、およびネトリ橋のりっぱなトイレ、西沢山荘のトイレ脇にあります。
西沢渓谷へのバスから見た富士山。
まだきれいに見えてます!
バスはわざわざ徐行してくれました。
2014年06月13日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 9:34
西沢渓谷へのバスから見た富士山。
まだきれいに見えてます!
バスはわざわざ徐行してくれました。
西沢渓谷バス停。
トイレはちょっと戻ったところか、20分ほど歩いたねとり橋のところにあり。
2014年06月13日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 10:12
西沢渓谷バス停。
トイレはちょっと戻ったところか、20分ほど歩いたねとり橋のところにあり。
ねとり橋のトイレ。水洗、ペーパー付き。
手を洗いたいなら、ここが最終です。
手前には東屋とベンチが数台あります。
2014年06月13日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 10:27
ねとり橋のトイレ。水洗、ペーパー付き。
手を洗いたいなら、ここが最終です。
手前には東屋とベンチが数台あります。
向かいには山ノ神の祠。
さすが、ちゃんと御柱が4柱建ってます。
2014年06月13日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 10:34
向かいには山ノ神の祠。
さすが、ちゃんと御柱が4柱建ってます。
トイレからすぐにあるのは近丸新道の登山口。
りっぱな看板があります。
2014年06月13日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 10:37
トイレからすぐにあるのは近丸新道の登山口。
りっぱな看板があります。
さらに進んで西沢山荘のすぐ手前が徳ちゃん新道の登山口です。
看板ちっさ!!
2014年06月13日 10:43撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 10:43
さらに進んで西沢山荘のすぐ手前が徳ちゃん新道の登山口です。
看板ちっさ!!
西沢山荘脇にはプレハブのトイレがあります。
但し水は通っていないようで手洗い所はありません。
この写真の手前にベンチが2台ほどあります。
2014年06月13日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 10:48
西沢山荘脇にはプレハブのトイレがあります。
但し水は通っていないようで手洗い所はありません。
この写真の手前にベンチが2台ほどあります。
徳ちゃん新道に入ってすぐのところにもベンチあり。
この写真の右から登ってくるのですが、この辺りで沢沿いに登って行く踏み跡があるので誘導されないように。
尾根に取り付きます。
2014年06月13日 10:52撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 10:52
徳ちゃん新道に入ってすぐのところにもベンチあり。
この写真の右から登ってくるのですが、この辺りで沢沿いに登って行く踏み跡があるので誘導されないように。
尾根に取り付きます。
1350m付近の激急です。
足を滑らせたら、そのまま登山道沿いに滑落しそう。
2014年06月13日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 11:24
1350m付近の激急です。
足を滑らせたら、そのまま登山道沿いに滑落しそう。
でも土の急登、登るなら結構好き。
下るのは嫌い。
2014年06月13日 11:37撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 11:37
でも土の急登、登るなら結構好き。
下るのは嫌い。
支尾根に合流しました。
下りでそちらに入り込まないよう、ロープが張ってあります。
2014年06月13日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 11:38
支尾根に合流しました。
下りでそちらに入り込まないよう、ロープが張ってあります。
で、こっちが上って来た方。
下見えないぞ…。
2014年06月13日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 11:38
で、こっちが上って来た方。
下見えないぞ…。
樹間から見えるのは鶏冠山かな?
2014年06月13日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 11:49
樹間から見えるのは鶏冠山かな?
カラマツの多い尾根。下草は枯れたササ、丹沢とかもこうなっちゃうのかなあ。
2014年06月13日 11:53撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 11:53
カラマツの多い尾根。下草は枯れたササ、丹沢とかもこうなっちゃうのかなあ。
ようやく出てきました、シャクナゲのトンネル!
といってもこの辺りの花は完全に終わっています。
咲いた跡だけ、たくさん。
ようやく出てきました、シャクナゲのトンネル!
といってもこの辺りの花は完全に終わっています。
咲いた跡だけ、たくさん。
仕方がないので、サラサドウダンの撮影に熱中します。
風で動きまくるのでちょっとムキになってしまいまいしたw
2014年06月13日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 12:27
仕方がないので、サラサドウダンの撮影に熱中します。
風で動きまくるのでちょっとムキになってしまいまいしたw
白っぽいサラサドウダンかなあ。
2014年06月13日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 12:37
白っぽいサラサドウダンかなあ。
初シャクナゲ!
これからもっときれいなのが出てくるとは思っても、初物は常に優遇されるのです。
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初シャクナゲ!
これからもっときれいなのが出てくるとは思っても、初物は常に優遇されるのです。
道が岩場がちになってくると、急に視界が開けます。
富士山は雲に隠れちゃったみたい…。
2014年06月13日 12:50撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 12:50
道が岩場がちになってくると、急に視界が開けます。
富士山は雲に隠れちゃったみたい…。
こんな感じの岩岩ヤセ尾根。
つまづかないよう、注意。
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こんな感じの岩岩ヤセ尾根。
つまづかないよう、注意。
徳ちゃん新道(右)と近丸新道(左)の合流地点。
座れそうな岩が2,3人分あります。
2014年06月13日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 13:02
徳ちゃん新道(右)と近丸新道(左)の合流地点。
座れそうな岩が2,3人分あります。
で、私の行く道はこっち。
2014年06月13日 13:07撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 13:07
で、私の行く道はこっち。
やっときれいな花がちらほら出てきました!
2014年06月13日 13:40撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 13:40
やっときれいな花がちらほら出てきました!
でもまだ散った花びらの方が多いです。
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でもまだ散った花びらの方が多いです。
ちょっと手前で抜いてもらったおにーさんが、ギンリョウソウを見つけて教えてくれました。
まだ生まれたてほやほや。
2014年06月13日 13:56撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 13:56
ちょっと手前で抜いてもらったおにーさんが、ギンリョウソウを見つけて教えてくれました。
まだ生まれたてほやほや。
痛んでるんじゃないんだ、オレンジの斑入りの珍しいシャクナゲなんだ!(ヤケ)
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痛んでるんじゃないんだ、オレンジの斑入りの珍しいシャクナゲなんだ!(ヤケ)
陽射しが当たると、鮮やかに光ります。
2014年06月13日 14:09撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 14:09
陽射しが当たると、鮮やかに光ります。
陽を透かしたシャクナゲはまるで火を灯したランプのよう。
2014年06月13日 14:15撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 14:15
陽を透かしたシャクナゲはまるで火を灯したランプのよう。
新緑をバックに、さわやかバージョン。
2014年06月13日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 14:22
新緑をバックに、さわやかバージョン。
咲きたては色が鮮やか。
2014年06月13日 14:24撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 14:24
咲きたては色が鮮やか。
これだけでブーケのよう。
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これだけでブーケのよう。
高度上げるにつれ、1本の木に付いた(残った)花が増えてきました。
高度上げるにつれ、1本の木に付いた(残った)花が増えてきました。
濃淡のコンビ。
おー、ついに両脇が花付きシャクナゲ!
2014年06月13日 14:33撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 14:33
おー、ついに両脇が花付きシャクナゲ!
いっぱい花が付いていますよ〜。
2014年06月13日 14:33撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 14:33
いっぱい花が付いていますよ〜。
2014年06月13日 14:36撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 14:36
ようやくシャクナゲのトンネルになるか!
2014年06月13日 14:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 14:39
ようやくシャクナゲのトンネルになるか!
…と思ったら終わりでした。
1つ前の写真を撮った場所と同じところから、向きだけかえての撮影です。
まるで線でも引いたように植生が変わっていました。
2014年06月13日 14:40撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 14:40
…と思ったら終わりでした。
1つ前の写真を撮った場所と同じところから、向きだけかえての撮影です。
まるで線でも引いたように植生が変わっていました。
少し進んでから振り返ると、こんな。
この後は武信白岩山までシャクナゲはお預けです
2014年06月13日 14:45撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 14:45
少し進んでから振り返ると、こんな。
この後は武信白岩山までシャクナゲはお預けです
コミヤマカタバミはすごく多いけど、ほとんど閉じていました。お天気なのにね。
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コミヤマカタバミはすごく多いけど、ほとんど閉じていました。お天気なのにね。
2300m付近、黒金山と乾徳山が見えました。
2014年06月13日 15:22撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 15:22
2300m付近、黒金山と乾徳山が見えました。
で、足元にはヒメイワカガミのつぼみが。
この辺り、一面にありました。つぼみもすごく多いです。これからきれいだろうなあ。
2014年06月13日 15:23撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 15:23
で、足元にはヒメイワカガミのつぼみが。
この辺り、一面にありました。つぼみもすごく多いです。これからきれいだろうなあ。
さらに斜面の先に視線を延ばすと…
クモイコザクラだ!
2014年06月13日 15:25撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 15:25
さらに斜面の先に視線を延ばすと…
クモイコザクラだ!
こんなにたくさん見られるとは思ってなかった。
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こんなにたくさん見られるとは思ってなかった。
ちょうど最盛期のようです。
幸せ〜。
2014年06月13日 15:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
5
6/13 15:27
ちょうど最盛期のようです。
幸せ〜。
でも近くでは見られません。
望遠レンズを効かせます。
2014年06月13日 15:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 15:27
でも近くでは見られません。
望遠レンズを効かせます。
ヒメイワカガミとのコラボ。
この辺り、キバナノコマノツメもたくさんあります。
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ヒメイワカガミとのコラボ。
この辺り、キバナノコマノツメもたくさんあります。
こんなところにも、すごいなあ。
2014年06月13日 15:41撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 15:41
こんなところにも、すごいなあ。
2350mの崩落地に出ました。
2014年06月13日 15:54撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 15:54
2350mの崩落地に出ました。
キバナノコマノツメ。
2014年06月13日 15:58撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 15:58
キバナノコマノツメ。
乾徳山越しに富士山があるのですが、すっかり隠れてしまいました。
2014年06月13日 15:59撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 15:59
乾徳山越しに富士山があるのですが、すっかり隠れてしまいました。
木賊山の東斜面に入ると、バイカオウレンがあちこちに。
この辺りにもシャクナゲの木が多いけど、きっとハクサンシャクナゲなんでしょうね。
木賊山の東斜面に入ると、バイカオウレンがあちこちに。
この辺りにもシャクナゲの木が多いけど、きっとハクサンシャクナゲなんでしょうね。
ちょっとだけ雪も残っていました。
アイゼンなしで問題なく歩けます。
ちょっとだけ雪も残っていました。
アイゼンなしで問題なく歩けます。
巻き道との分岐。木賊山山頂へは左。
2014年06月13日 16:30撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 16:30
巻き道との分岐。木賊山山頂へは左。
鶏冠尾根の降下点ですが、通行止めとのこと。
2014年06月13日 16:35撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 16:35
鶏冠尾根の降下点ですが、通行止めとのこと。
木賊山山頂。
ここで雨が降り始めました。
木賊山山頂。
ここで雨が降り始めました。
木賊山からは眺望がほとんどありませんが、唯一甲武信ヶ岳だけ見えます。
2014年06月13日 16:44撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/13 16:44
木賊山からは眺望がほとんどありませんが、唯一甲武信ヶ岳だけ見えます。
今度はミツバオウレン登場。
2014年06月13日 16:44撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 16:44
今度はミツバオウレン登場。
木賊山北面の崩壊地。
この辺りで雹まで降り始めました。痛い!
2014年06月13日 16:52撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 16:52
木賊山北面の崩壊地。
この辺りで雹まで降り始めました。痛い!
一旦急ぎ足になったものの、雹が止み雨も小降りになったので、引き返して花撮影(笑)。
2014年06月13日 16:56撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 16:56
一旦急ぎ足になったものの、雹が止み雨も小降りになったので、引き返して花撮影(笑)。
キバナノコマノツメの群落。
ちょっと遠いぞ。
2014年06月13日 16:56撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 16:56
キバナノコマノツメの群落。
ちょっと遠いぞ。
ヒメイチゲ。
ヘリポート到着。
手前のは風力計でしょうか。
ヘリポート到着。
手前のは風力計でしょうか。
甲武信小屋。
この日の宿泊は30人ほど。
1
甲武信小屋。
この日の宿泊は30人ほど。
雨が上がりふと見ると描いたような雲から虹が立ってました。
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雨が上がりふと見ると描いたような雲から虹が立ってました。
夕食自炊は私だけ。
2014年06月13日 17:46撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 17:46
夕食自炊は私だけ。
鹿が小屋裏手に。
鹿ネット、役に立ってないぞ。
2014年06月13日 18:42撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 18:42
鹿が小屋裏手に。
鹿ネット、役に立ってないぞ。
夕日を見に山頂へ行こうと思っていたのに、雨のせいで行きそびれちゃいました。
2014年06月13日 18:43撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/13 18:43
夕日を見に山頂へ行こうと思っていたのに、雨のせいで行きそびれちゃいました。
小屋の周りにはセリバオウレン。
こっちは雄花。
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小屋の周りにはセリバオウレン。
こっちは雄花。
こっちが雌花。
他の登山者の方に教えて頂きました。
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こっちが雌花。
他の登山者の方に教えて頂きました。
翌朝の日の出は山頂手前の岩場から。
この時期は尾根ぎりぎりから上ります。
2014年06月14日 04:16撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 4:16
翌朝の日の出は山頂手前の岩場から。
この時期は尾根ぎりぎりから上ります。
反対側は国師〜金峰山の上にフルムーン。
2014年06月14日 04:19撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 4:19
反対側は国師〜金峰山の上にフルムーン。
日の出です!
2014年06月14日 04:22撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 4:22
日の出です!
モルゲンロート奥秩父縦走路。
2014年06月14日 04:29撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 4:29
モルゲンロート奥秩父縦走路。
木賊山と奥多摩方面の山々。
2014年06月14日 04:29撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 4:29
木賊山と奥多摩方面の山々。
八ヶ岳の上は、そこだけすっぽり雲に覆われています。
2014年06月14日 04:31撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 4:31
八ヶ岳の上は、そこだけすっぽり雲に覆われています。
富士山&乾徳山〜黒金山。
2014年06月14日 04:35撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 4:35
富士山&乾徳山〜黒金山。
絶景を独り占めしながら朝ごはん。
ずぼらなのでパッケージから直接いっちゃう。行儀悪くてすみません。
2014年06月14日 05:18撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 5:18
絶景を独り占めしながら朝ごはん。
ずぼらなのでパッケージから直接いっちゃう。行儀悪くてすみません。
八ヶ岳の上に笠雲が。
2014年06月14日 05:45撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 5:45
八ヶ岳の上に笠雲が。
見る見るうちに成長していきます。
2014年06月14日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 5:58
見る見るうちに成長していきます。
最後こんなに発達しました。
この後崩れていきましたが。
2014年06月14日 06:12撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 6:12
最後こんなに発達しました。
この後崩れていきましたが。
絶景去りがたし、で結局2時間半もうだうだしていました(汗)。
2014年06月14日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 6:23
絶景去りがたし、で結局2時間半もうだうだしていました(汗)。
そろそろ行かねばなりません。
まずは向かいの三宝山へ。
2014年06月14日 06:04撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 6:04
そろそろ行かねばなりません。
まずは向かいの三宝山へ。
三宝山山頂の前にまずは三宝岩に立ち寄ります。
あれ?この看板字が違う。
2014年06月14日 07:01撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 7:01
三宝山山頂の前にまずは三宝岩に立ち寄ります。
あれ?この看板字が違う。
三宝岩からの絶景です。
真ん中が木賊山、右端が甲武信ヶ岳
昼寝に最適な岩もありお茶などもしたいところですが、さすがに甲武信山頂で休みすぎたので、自粛。
2014年06月14日 07:11撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 7:11
三宝岩からの絶景です。
真ん中が木賊山、右端が甲武信ヶ岳
昼寝に最適な岩もありお茶などもしたいところですが、さすがに甲武信山頂で休みすぎたので、自粛。
奥秩父縦走路を右にたどれば国師〜金峰山〜瑞牆山。
その向こうには南アルプスも見えてます。
2014年06月14日 07:13撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 7:13
奥秩父縦走路を右にたどれば国師〜金峰山〜瑞牆山。
その向こうには南アルプスも見えてます。
辺りにはヒメイチゲもちらほら。
2014年06月14日 07:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 7:20
辺りにはヒメイチゲもちらほら。
岩から登山道に戻って、すぐに三宝山山頂です。
広い更地になっていますが、展望はなし。
2014年06月14日 07:32撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 7:32
岩から登山道に戻って、すぐに三宝山山頂です。
広い更地になっていますが、展望はなし。
バイカオウレン。
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バイカオウレン。
向きを変えて。
2014年06月14日 07:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 7:39
向きを変えて。
倒木の上に苔が生え、木が生え、重なり合う苔の森。
2014年06月14日 07:44撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 7:44
倒木の上に苔が生え、木が生え、重なり合う苔の森。
登山道にウソのカップルが!
と思ったら2羽ともオスだった。
2014年06月14日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 7:53
登山道にウソのカップルが!
と思ったら2羽ともオスだった。
これが尻岩ですね!
結構、というかかなりでかい。
なんだか人がうずくまっているようにも見えます。
2014年06月14日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 8:29
これが尻岩ですね!
結構、というかかなりでかい。
なんだか人がうずくまっているようにも見えます。
お尻の割れ目の方から(笑)。
こんなにたくさんの木が生えているなんて。
2014年06月14日 08:31撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 8:31
お尻の割れ目の方から(笑)。
こんなにたくさんの木が生えているなんて。
武信白岩山南峰から北峰へ向かいます。
途中開けた岩場があり、
武信白岩山南峰から北峰へ向かいます。
途中開けた岩場があり、
そこから北峰(山頂)がよく見えます。
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そこから北峰(山頂)がよく見えます。
さらにそこから下りのクサリ場。
2014年06月14日 09:15撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 9:15
さらにそこから下りのクサリ場。
南峰も北峰(山頂)も西側を巻きます。
山頂は登山禁止だそうな。
2014年06月14日 09:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 9:20
南峰も北峰(山頂)も西側を巻きます。
山頂は登山禁止だそうな。
武信白岩山を越えたところから、またアズマシャクナゲが出てきました〜。
2014年06月14日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 9:31
武信白岩山を越えたところから、またアズマシャクナゲが出てきました〜。
つぼみだってこんなにきれい。
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つぼみだってこんなにきれい。
2014年06月14日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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再びシャクナゲランプ。
2014年06月14日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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再びシャクナゲランプ。
昨日よりずっと鮮やかな濃い花色。
2014年06月14日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 9:42
昨日よりずっと鮮やかな濃い花色。
まるで垣根のようにシャクナゲ。
2014年06月14日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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まるで垣根のようにシャクナゲ。
これは色あせ気味。やっぱり日当たりがいいから早咲きなんでしょうか。
2014年06月14日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 9:47
これは色あせ気味。やっぱり日当たりがいいから早咲きなんでしょうか。
日影のと比べるとこんなに違う。
2014年06月14日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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日影のと比べるとこんなに違う。
2014年06月14日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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一旦シャクナゲはなくなりますが、大山周辺でまた増えてきました。
2014年06月14日 10:55撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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一旦シャクナゲはなくなりますが、大山周辺でまた増えてきました。
これを登りきったら大山山頂です。
2014年06月14日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 10:12
これを登りきったら大山山頂です。
青い空、新緑、アズマシャクナゲ!
2014年06月14日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 10:15
青い空、新緑、アズマシャクナゲ!
まずは山頂標識のない西側の岩場へ。
そろそろいい時間だよね、ということで絶景ティータイム。
相変わらず八ヶ岳は雲に包まれてます。
2014年06月14日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 10:27
まずは山頂標識のない西側の岩場へ。
そろそろいい時間だよね、ということで絶景ティータイム。
相変わらず八ヶ岳は雲に包まれてます。
あれは妙義山でしょうか。
2014年06月14日 10:50撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 10:50
あれは妙義山でしょうか。
お次は山頂標識のある東側へ。
そこからは今日歩いたルートと、
2014年06月14日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 10:59
お次は山頂標識のある東側へ。
そこからは今日歩いたルートと、
東側の眺めがあります。
真ん中奥は武甲山ですね。5月に行きました。
2014年06月14日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 10:59
東側の眺めがあります。
真ん中奥は武甲山ですね。5月に行きました。
こちらは両神山。まだ未登。
2014年06月14日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 11:02
こちらは両神山。まだ未登。
山頂ではグループの方がランチ真っ最中だったので、ちょっと影から山頂標識。
毛木平からここを目的地に日帰り登山もいいですね〜。
これだけの絶景だもん。
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山頂ではグループの方がランチ真っ最中だったので、ちょっと影から山頂標識。
毛木平からここを目的地に日帰り登山もいいですね〜。
これだけの絶景だもん。
2014年06月14日 11:08撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 11:08
ラスボス、大山北面のクサリ場。
上から見ると迫力です。下のシャクナゲ、ちっちゃく見えるの分かります?
丹沢の失敗を繰り返さないよう、ストック収納。
ラスボス、大山北面のクサリ場。
上から見ると迫力です。下のシャクナゲ、ちっちゃく見えるの分かります?
丹沢の失敗を繰り返さないよう、ストック収納。
1つ目のクサリ場を下りたところ。
全体は長いですが3つに分かれていて、それぞれの間には足場もあり対向も出来ます。
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1つ目のクサリ場を下りたところ。
全体は長いですが3つに分かれていて、それぞれの間には足場もあり対向も出来ます。
この岩場のシャクナゲが一番きれいだったかも?
2014年06月14日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 11:19
この岩場のシャクナゲが一番きれいだったかも?
ほらー。
2014年06月14日 11:29撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 11:29
ほらー。
2014年06月14日 11:30撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 11:30
サルオガセのベールを纏った姫君たち。
2014年06月14日 11:33撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 11:33
サルオガセのベールを纏った姫君たち。
2014年06月14日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 11:36
2つ目のクサリ場を下から。
2つ目のクサリ場を下から。
これが3つ目だったかな???
すみません、違うかも。
2014年06月14日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 11:39
これが3つ目だったかな???
すみません、違うかも。
岩場を下りきった近くのシャクナゲ大木。
色の濃い花をたくさんつけていました。
2014年06月14日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 11:45
岩場を下りきった近くのシャクナゲ大木。
色の濃い花をたくさんつけていました。
2014年06月14日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 11:54
木の根っこが歩きにくい道。
あまり踏みたくないんだけどな。
2014年06月14日 12:05撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:05
木の根っこが歩きにくい道。
あまり踏みたくないんだけどな。
大山から30分くらいで、また道の脇にシャクナゲ出てきました。
やったー、短いけどシャクナゲに挟まれる道です。
2014年06月14日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 12:15
大山から30分くらいで、また道の脇にシャクナゲ出てきました。
やったー、短いけどシャクナゲに挟まれる道です。
西斜面には奥のほうまでシャクナゲがたくさん。
2014年06月14日 12:17撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:17
西斜面には奥のほうまでシャクナゲがたくさん。
これはシャクナゲトンネルって言ってもいいよね?
2014年06月14日 12:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:20
これはシャクナゲトンネルって言ってもいいよね?
と、十文字小屋に到着しました。
2014年06月14日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:25
と、十文字小屋に到着しました。
小屋の周りは日当たりがいいのでほとんど終わりでしたが、西側だけ日影のせいかまだきれいな状態でした。
2014年06月14日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:29
小屋の周りは日当たりがいいのでほとんど終わりでしたが、西側だけ日影のせいかまだきれいな状態でした。
小屋の周りは山の花の宝庫です。
ツバメオモト、エンレイソウ、他にもたくさん。
残念ながら鹿避けネットの中ですが。
2014年06月14日 12:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 12:39
小屋の周りは山の花の宝庫です。
ツバメオモト、エンレイソウ、他にもたくさん。
残念ながら鹿避けネットの中ですが。
薄日に透かして。
2014年06月14日 12:43撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:43
薄日に透かして。
小屋から意外と遠かったカモシカ展望台。
その甲斐あって、ここも絶景。
垂直に切れ落ちているので、高所恐怖じゃなければ、岩から足ぷらーんでまるで空を飛んでいるみたい。
2014年06月14日 12:57撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 12:57
小屋から意外と遠かったカモシカ展望台。
その甲斐あって、ここも絶景。
垂直に切れ落ちているので、高所恐怖じゃなければ、岩から足ぷらーんでまるで空を飛んでいるみたい。
左を見れば、三宝山があんなに高い。
2014年06月14日 13:04撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 13:04
左を見れば、三宝山があんなに高い。
小屋への帰路に乙女の森へ。
残念、ここはもうほとんど終わりでした。しかも天気のいい日中は光が強すぎて写真になりません。
ちなみに観察台が2つあると下山してから聞いてショック。
1つしか気づきませんでした。どこだったんだろう。
2014年06月14日 13:38撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 13:38
小屋への帰路に乙女の森へ。
残念、ここはもうほとんど終わりでした。しかも天気のいい日中は光が強すぎて写真になりません。
ちなみに観察台が2つあると下山してから聞いてショック。
1つしか気づきませんでした。どこだったんだろう。
というわけで、ラストはシャクナゲランプに締めていただきましょう。
2014年06月14日 13:30撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 13:30
というわけで、ラストはシャクナゲランプに締めていただきましょう。
小屋からは十文字山の西尾根の南斜面をトラバースしながら下り、
2014年06月14日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 14:17
小屋からは十文字山の西尾根の南斜面をトラバースしながら下り、
ここ(八丁坂ノ頭)で乗っ越します。
そのまま尾根を進んでいかないよう、ロープが張ってありました。
2014年06月14日 14:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 14:20
ここ(八丁坂ノ頭)で乗っ越します。
そのまま尾根を進んでいかないよう、ロープが張ってありました。
八丁坂の急斜面で、やっと開いているのに会えたコミヤマカタバミ。
2014年06月14日 14:28撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 14:28
八丁坂の急斜面で、やっと開いているのに会えたコミヤマカタバミ。
水場。
2014年06月14日 14:59撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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水場。
涸れ沢や水の流れる沢を何度か渡渉するので、ピンクテープに注意です。
2014年06月14日 15:07撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 15:07
涸れ沢や水の流れる沢を何度か渡渉するので、ピンクテープに注意です。
地図には五里観音とあったけど、立て掛けてあった標識には一里観音と書いてありました。
どちらなんでしょうか?
地図には五里観音とあったけど、立て掛けてあった標識には一里観音と書いてありました。
どちらなんでしょうか?
問題の渡渉箇所。
橋が流されたらしく、ロープが張ってありました。
最初このロープの意味がわからず、「これより下流に行くなってこと?」とか思ってしまった。
2014年06月14日 15:15撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 15:15
問題の渡渉箇所。
橋が流されたらしく、ロープが張ってありました。
最初このロープの意味がわからず、「これより下流に行くなってこと?」とか思ってしまった。
なんだか童話の中のような道。
2014年06月14日 15:18撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 15:18
なんだか童話の中のような道。
両脇にはシロバナヘビイチゴの大群落。
両脇にはシロバナヘビイチゴの大群落。
もう1ヶ月したらイチゴ畑になるのでしょうか。
2014年06月14日 15:21撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 15:21
もう1ヶ月したらイチゴ畑になるのでしょうか。
しっかりした橋で生まれたての千曲川を渡り、
2014年06月14日 15:22撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 15:22
しっかりした橋で生まれたての千曲川を渡り、
源流ルートと合流して駐車場へ。
2014年06月14日 15:30撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6/14 15:30
源流ルートと合流して駐車場へ。
駐車場から右側(川沿い)に出る林道を辿って、クリンソウに会いに行きました。
10本くらいの小群生だったけど、初めて見たのでうれしい!
2014年06月14日 15:57撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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6/14 15:57
駐車場から右側(川沿い)に出る林道を辿って、クリンソウに会いに行きました。
10本くらいの小群生だったけど、初めて見たのでうれしい!
上から。
2014年06月14日 16:00撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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上から。
アップで。
山と高原地図の「ベニバナイチヤクソウ群落」と書いてあるところにあります(笑)
駐車場から片道20分。
2014年06月14日 16:01撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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アップで。
山と高原地図の「ベニバナイチヤクソウ群落」と書いてあるところにあります(笑)
駐車場から片道20分。
クリンソウへの行き帰り、対岸にはレンゲツツジがきれいでした。
クリンソウへの行き帰り、対岸にはレンゲツツジがきれいでした。
レンゲツツジ大群落は駐車場にあります。
でもこれは植えたものだよね?きっと。
2014年06月14日 16:23撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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レンゲツツジ大群落は駐車場にあります。
でもこれは植えたものだよね?きっと。
最後のお目当てはベニバナイチヤクソウ!
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最後のお目当てはベニバナイチヤクソウ!
車道に沿って何百メートルも、みっしりと生えています。見渡す限り、という形容がぴったり。
こんなにすごいとは思わなかった。本当に希少種なのか疑うほど。
2014年06月14日 16:35撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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車道に沿って何百メートルも、みっしりと生えています。見渡す限り、という形容がぴったり。
こんなにすごいとは思わなかった。本当に希少種なのか疑うほど。
レンゲツツジをバックに。
ちょうど満開、一番いいときだったみたい。
2014年06月14日 16:41撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
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レンゲツツジをバックに。
ちょうど満開、一番いいときだったみたい。
レンゲツツジとのコラボ♪
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レンゲツツジとのコラボ♪
アズマシャクナゲ、ヒメイワカガミ、クモイコザクラ、サラサドウダンにクリンソウ、そしてベニバナイチヤクソウ。
まるごと PINK PINK PINK な縦走でした♪
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アズマシャクナゲ、ヒメイワカガミ、クモイコザクラ、サラサドウダンにクリンソウ、そしてベニバナイチヤクソウ。
まるごと PINK PINK PINK な縦走でした♪

感想

今年はツツジ類がどれもこれも当たり年だったので、きっとシャクナゲもいいだろうなーと思っていました。
奥多摩の長谷背稜か甲武信か、ということでうずうずしていたのですが、生憎の雨続き。
雨の中の登山はなるべく避けたい派のため、晴れを待っていたら、結局またもやピークを外してしまいました(泣)。

初めての甲武信は絶対西沢渓谷側からアプローチしたく、且つ十文字峠の乙女の森にも行ってみたい!ということで南北縦走を。
最初は公共交通で毛木平側にも行けると思っていなかったけど、意外とバス・電車の便がよく、終バスも遅い(19:05)ということがわかりました。まあ時間的には乗り物片道5時間+駐車場〜バス停の車道歩きがかかるけどね;
西沢渓谷からのバスは終バスが早いので、南北縦走でちょうどいいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

徳ちゃん新道はメジャールートの割には歩かれていない?傾斜がゆるいところは道が不明瞭気味で、滑りやすいところも多々。
尾根に乗る手前は、ジグがきってあるにもかかわらずかなりの急斜面。ここで足踏み外したら、登山道に沿って滑落しそうとか思いながら歩きます。
でも私、土斜面の急登はあまり嫌いではないんですよね。小刻みにちょっとずつ踏み出せば、あまり疲れることもなくいつの間にか高度が稼げるから。滑るから下るのは大嫌いだけど。

1600mくらいからシャクナゲが出てきて、そのうち道の両側にかぶさるようなトンネルに。それが延々と、ところどころ途切れながらも標高差にして400mほども続きます。
そしてどれもこれも今年はたわわに咲いたみたいで…花ガラや散り花がたくさん。
はー、これ咲いていた時はすごかっただろうなあ。なまじ跡が見えるだけに、見られなかった残念度が否が応でも高まります。
後で甲武信小屋の徳さんにうかがったところ、今年の花の付きは「すごかった」そうです。でも「10年に一度の大当たり年ではない」とも。
次の大当たり年には外さないようにしなければ。

それでも高度を上げるにつれ、お疲れちゃんな花たちが何とか残っていてくれるところが出てきました。さらに進むと、ポツリポツリと段々きれいなものが。よーし、期待できるぞ!と思ったところで、きれいな花をたわわに付けたアーチが!!
おおー!と思ったら、
…それが最後でした。
その後、シャクナゲは全くなし。まるで切り替わったようにシラビソ林になりました。
その切り替えの鮮やかさにしばらくボーゼンとして、境に立ってあっちを見たりこっちを振り返ったり。

なんていうか、花火大会のあれ?大会最後にババババッて打ち上げるやつ。
グランドフィナーレが終わったら、何事もなかったように普通の夜に戻ってさ。

シラビソ林になったとたんに苔むして開けた林床になり、木の根っこの間に道が広がります。
花はコミヤマカタバミがちらほら。シャクナゲに時間を取られた分を取り戻すぞ〜とペースを上げ、どんどん進みます。
シャクナゲエリアで追い抜かれた人たちの姿が見えた辺りで、
…今度はクモイコザクラに引っかかりました(笑)。

まずヒメイワカガミが目に入ったんです。見渡すと辺り一面つぼみだらけ。これ咲いたらすごいだろうなあ、でもまだちょっと早かったな、と思っていると、目線の先により明るい鮮やかなピンクが。
クモイコザクラ、見つけられたらラッキーというレベルじゃなく咲いていました。
さらに目を凝らすと、キバナノタカノツメもたくさん。
気がついたら、またもや斜面を登ったり戻ったり、20分くらい夢中になって遊んでました。

実は徳ちゃん新道分岐の手前辺りで会った下山者の方に「昼に雷注意が出たよ、埼玉・群馬はもう雨が降ってるらしい」と聞いて、それは急がなくてはと思ったのですが、思いの外青空も続き、シャクナゲやクモイコザクラに気を取られ、としていたら、2350mの崩落地を過ぎて木賊山の東面をトラバースする辺りで急に気温が下がって来、木賊山の山頂でついにポツポツと来てしまいました。
あと10分くらいだしと雨具を出すのをサボっていたら、そのうち雹まで降ってきて痛い痛い。
やっぱり雨具出すかと思った辺りで小降りになったので、また花を撮りに戻ったりして結局雨具出さず。
すぐそこに小屋があると分かっていたものの、本当はよくないですね。雨の中半そでTシャツで到着したので、先客の皆さんを驚かせてしまいました。

雨が降ってしまったので、その日は山頂へ向かわず。夕食はいつもの自炊です。
この日の小屋泊まりは30人ほどでしたが、自炊者は私一人でした。
翌土曜日は150人の予約が入っているとか。金曜日にずらすだけでも大分違うものですね。

翌朝は3時半に小屋出発。満月の夜は道も明るく、4時前には山頂に到着しました。
が、見晴らしは山頂の数分手前の岩場の方がいいので、戻って日の出を見ることに。
日の出後はそこで朝ごはんを作って食べ、展望を堪能し…とかしていたら、山頂周辺に2時間半も居てしまいました(汗)。
さすがに居過ぎ。

余裕があったら千曲川の水源までピストンしようかなとも思ったのですが、さすがにそれだとCTが7時間超えになってしまい、今回の目的である「のんびり花を愛でつつ」というわけにはいかなくなりそう、と素直に十文字峠へ向かうことに。
(というかCTの計算違いをしていて、山頂で他の方に指摘されたのでした。恥ずかしい〜>_<;)
水源に行かないなら梓山BSまでCT5時間半。余裕余裕。のんびりしても14時には毛木平に着いちゃうね。

と、全ての展望地でのんびり、陽射し待ちしつつ写真撮りまくり、十文字小屋でもまったりと、余裕をこきすぎて、十文字小屋でふと時間を再確認すると13:45。

あれ?
あと毛木平まで1時間半あるよね?

ひゃーということで、花も少なくなったそこからは真面目に歩き、毛木平にはほぼCTで着いたものの、クリンソウを見に行ったりで17:35の梓山からのバスに間に合うか怪しくなってきました。

さらにベニバナイチヤクソウの大群です。
もーいいや、19:05の最終バスに合わせて行けば。その間たっぷりイチヤクソウと戯れてよう。
と開き直りかけたのですが、一緒にクリンソウを見に行ったご夫妻がバス停まで乗せてあげると言ってくださり、同乗させていただきました。ありがとうございました。

そういえば、最後の渡渉、びっくりしました。頭の中で「聞いてないよ〜」がリフレイン。
結構手間のかかる渡渉なのに、山と高原地図には何の記載もなし。事前に読んでいたレコにも特に記載なかったなあと思っていたのですが、橋が流されてたんですね〜。
どこを渡れば?とうろうろしていると、グループの方があのロープを使うんだよと教えてくださり、しかもロープを張ってくださったりして助けてくださいました。感謝です。

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例年花が早いという戸渡尾根のピークは端からあきらめていたけど、楽しみにしていた十文字峠の乙女の森のシャクナゲがもう終わりだった(花は残っていたものの、痛んだ状態)だったのが残念。
1週前にはまだつぼみも多かったそうなのに、結構あっという間に終わってしまうんですね。
今度も大当たり年に再訪したい、と思います。その時はどうかピークと梅雨の晴れ間が合いますように!

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コメント

PINK な縦走
甲武信ヶ岳南北縦走、お疲れ様です!
お天気も良く↑ 本当にPINK な縦走ですね〜♪ 
シャクナゲ・ヒメイワカガミ・クモイコザクラ・クリンソウ・ベニバナイチヤクソウ  綺麗ですね!
このルート!いつか自分も行ってみたかった所なんです
とても参考に成りました

五目めしと富士山! ありです
2014/6/19 13:34
umiyama39さん、こんばんは!
コメントありがとうございます
シャクナゲメインで行ったのですが、思いのほかPINKな花たちがいっぱいでした
umiyama39さんも狙っているコースなんですね、ぜひぜひ!
花がいっぱいだと、疲れを感じません
2014/6/19 19:09
PINK
同じくPINK
シャクナゲの山いいですね
ヒトツバイチヤクソウが、宮ケ瀬で3本芽が出てたのになくなっていました!
ベニバナ2本位、丹沢に欲しかったな
イワカガミにコザクラ・・・良い休日でしたね
2014/6/20 21:15
kazikaさん、こんにちは!
ヒトツバイチヤクソウ消失事件、kazikaさんのレコで読みました…。
楽しみにされていた希少な株がなくなっていたのは本当にショックですね

ベニバナイチヤクソウ、2株と言わず、100m四方くらい移植してもここには何の影響もないんじゃないかというくらいの大群落でした
鹿食べないのかな〜とも思ったのですが、特に毒草ではないようだし…。むしろ薬草ですよね
でもこれだけの群生でも、鹿が来たら一発で消える可能性はありますよね

イワカガミ&コザクラ、丹沢では5月に予定していた山行に寝坊したために見そびれてがっくりだったのですが、種は違えど甲武信で見られてよかったです!
2014/6/21 12:44
山と高原地図・・・
poniさん、こんにちは。

10年に1度の大当たり年ではなかったのですね!
あれ以上のものをおがめる日がまた数年内にくると思うと、楽しみが増えます。

それにしても「山と高原地図」はいい加減なところがありますね
五里観音といい、ベニバナイチヤクソウといい、、、
「地図に頼っていてはダメですよ」というメッセージですかね?
2014/6/22 12:41
こんにちは!
こちらのレコへのコメントありがとうございました。いい天気で気持ちの良い山歩きを楽しめた一日でしたね。
甲武信のシャクナゲは毛木平だけでなく徳ちゃん側にも沢山咲いているとレコでよく見掛けますが、poniさんは金曜からの1泊でどちらも満喫されたんですね。
さらに徳ちゃんのほうから登ればクモイコザクラもあるんですね!最近ヤマレコで知ったお花です。見てみたいです。
わたし三宝岩のヒメイチゲ、毛木平のクリンソウは見落としていました!もったいなかった!
前週のレコだと十文字小屋周辺に「イチヨウラン」というお花もあったとのことでした。
これはやっぱり、来年も行かねばなりません。
梅雨の晴れ間とシャクナゲの最盛期が合い、さらに自分のスケジュールも合う、そんな奇跡の週末がやってくることを今から祈る次第!笑

PINK!三昧の素敵な写真を堪能させていただきました。ありがとうございました〜
2014/6/22 15:50
Kazu405さん、こんばんは!
コメントありがとうございます
10年に1度ではない、というのは戸渡尾根のシャクナゲのことなので、十文字小屋近辺については不明です
だからあの辺は今年なのかも?小屋の方がそう言われたのですよね、だったらきっとそうですよ!
でもまた数年のうちに同じようにゴージャスなのが見られると思うと、それも楽しみですよね

山と高原地図は確かに結構んんん?というところがありますね。名所の名前や花の場所くらいならともかく、地図そのものや登山に重要な情報が違っている場合もあるので、確かにあまり頼りすぎるのも考え物だと思います。
前回私の歩いた西丹沢でも、渡渉になるかも?という丸木橋の場所が違ってましたし、金峰山でも怪しいところがありました

私はいつも地形図と比較して、怪しいようならヤマレコのGPSログをつけている方のレコを参考にしています。
今回私はKazuさんのGPSログを見て地形図とルートが違っていることに気がついたのですが、ネットに転がっていた数年前版の山と高原地図の画像では地形図のルートと同じになっていました。あのルートが数年前に出来たばかりとは思えないので、きっと間違っていたのでしょうね
2014/6/22 23:12
yokowvさん、こんばんは!
コメントありがとうございます
イチヨウラン、私も探していたのですが見つけられませんでした〜
下りだと見落としやすいんですよね。
甲武信小屋の徳さんの話だと、やはり鹿が食べて以前より少なくなっているそうです。

クリンソウがあるのはKazu405さんのレコで知りました。(ちなみにイチヨウランもです )
普通にルートを歩いていると見られないので、感謝ですね!

来年も既に行かれる決意ですね
今度はぜひ徳ちゃん新道から、クモイコザクラ付きで行ってみてください。展望は少ないけど、シャクナゲがずっとトンネル状になっているので、ピークドンピシャだったら本当にすごいと思います
奇跡のタイミングは私も欲しいです
2014/6/22 23:22
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