四阿山〜根子岳・周回ルート(日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:38
天候 | 10/25(火)→はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス→上信越道・上田菅平IC〜車で約40分。 ■駐車台数→140台(第1〜第4含む) ■トイレ→なし。 ■水場→なし。 ■登山ポスト→なし。 ■24時間利用→可能。 ※200円は入山協力費として支払う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■菅平牧場第2駐車場(1,580m) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 10/24(月)の18時50分に0台、11時43分に13台の駐車がありました。 菅平牧場駐車場は第1〜第4まであり、営業は11/3(木)まで利用可能です。 11/4(金)からは料金所ゲート裏側の空き地に駐車して、菅平牧場登山口まで徒歩で入山します(係員に確認済み) ■菅平牧場登山口(1,592m) 菅平牧場第2駐車場から約5分で菅平牧場登山口に到着です。 直進→根石岳、右折→四阿山へ向かいます。 登山ポスト(登山計画書とペン有り)と公衆トイレと売店(山バッジ)があります。 ※菅平牧場事務所前登山口と呼ばれます。 ■中四阿道登山口(1,580m) 菅平牧場登山口から約10分で中四阿道登山口に到着です。 ゲートを通過後すぐに大明神沢の渡渉地点までぬかるみがあり、くるぶしの深さで登山道は水が流れています。 標高1,637m〜四阿山直下まで熊笹の藪こぎがあります。 ■小四阿(1,917m) 中四阿道登山口から約85分で小四阿に到着です。 膝〜胸の藪こぎを通過して標高1,800mを超えると、視界が開けて浅間山が見えます。 山頂は狭くて休憩適地には向いていません。 ■里宮分岐(2,027m) 小四阿から30分で里宮分岐に到着です。 直進→四阿山、右折→あずまや温泉へ向かいます。 ■中四阿(2,106m) 里宮分岐から約20分で中四阿に到着です。 熊笹の藪こぎとガレ場を通過すると中四阿になり、背後の岩峰に登っても何もありません。 山頂は狭くて休憩適地には向いていません。 ■長池分岐(2,220m) 中四阿から約35分で長池分岐に到着です。 ここまで来ると熊笹の藪こぎも落ち着き、ガレ場の登山道を進みます。 ■四阿山・根子岳分岐(2,276m) 長池分岐から約10分で四阿山・根子岳分岐に到着です。 左折→根子岳、右折→四阿山へ向かいます。 菅平牧場から3つ目の分岐点になり、道迷いに注意が必要です。 ■分岐点(鳥居峠・2,308m) 四阿山・根子岳分岐から約10分で分岐点(鳥居峠)に到着です。 直進→四阿山、右折→鳥居峠へ向かいます。木道に雪があり凍結していて注意が必要です。 ■四阿山(2,354m) 分岐点(鳥居峠)から約10分で四阿山に到着です。 手前の信州祠を通過して上州祠がある四阿山の山頂へ向かいます。 上州祠側は狭くて休憩には向いていないので、信州祠側が休憩に向いています。 ■四阿山三角点(2,333m) 四阿山から約10分で四阿山三角点に到着です。 簡単な鎖場を下降しますが、更に積雪量が増えた場合は登山道と雪庇の境界線が不鮮明になるので注意が必要です。 三角点を探しましたが見つからず、同日の登山者の記録を見ると根子岳側の木の根元に確認できます。 ■四阿山(2,354m) 四阿山三角点から約10分で四阿山に到着です。 ■分岐点(鳥居峠・2,308m) 四阿山から約10分で分岐点(鳥居峠)に到着です。 ■四阿山・根子岳分岐(2,276m) 分岐点(鳥居峠)から約10分で四阿山・根子岳分岐に到着です。 広い分岐点になり登りでは道標だけ認識して、分岐点とは認識していませんでした。 特に積雪期や降雪直後は足跡がなく、菅平牧場への下降路に引き込まれやすいので道迷いに注意が必要です。 ■大スキマ(2,039m) 四阿山・根子岳分岐から約30分で大スキマに到着です。 標高差237mのぬかるみ・ガレ場・熊笹の藪こぎを下降します。 四阿山〜根子岳を周回する場合は、根子岳〜四阿山を選択するとこの区間の登りで苦戦します。 根子岳と四阿山のコルが熊笹の草原の大スキマです。 ■鬼遊びの庭(2,015m) 大スキマから約30分で鬼遊びの庭に到着です。 大スキマから3つのピークを登り、3つ目のピークから巨岩を右側から巻いて爆裂火口の崩落地を通過して根子岳へ向かいます。 ■根子岳(2,207m) 鬼遊びの庭から約10分で根子岳に到着です。 爆裂火口の崩落地の降り口が岩と粘土質の土になり、滑りやすくとても危険です。 無事に崩落地を通過すると広い根子岳の山頂になり、根子岳神社の祠と石碑と鐘があります。山頂柱はありません。 小根子岳まで行く予定でしたが、登り返しが嫌なので途中で引き返します。 ■東屋(1,757m) 根子岳から約45分で東屋に到着です。 ベンチがあり休憩適地になり、北アルプス連峰の眺めが素晴らしいです。 ※別称→見晴台と呼ばれます。 ■菅平牧場登山口(1,592m) 東屋から約15分で菅平牧場登山口に到着です。 東屋〜菅平牧場登山口までぬかるみが多く、牧場の柵沿いを歩きます。 ■菅平牧場第2駐車場(1,580m) 菅平牧場登山口から約10分で菅平牧場第2駐車場に到着です。 菅平牧場・駐車場・公衆トイレ・売店は11/3(木)で営業終了です。 これで無事に山行が終了です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★その他の注意点 茅ヶ岳ルートの区間は距離11.4km・標高差774m・コースタイム07時間10分になります。 今回のルートで危険な場所は特にありませんが、悪天候時には四阿山〜根子岳のコル(大スキマ〜鬼遊びの庭)で道迷いと、熊笹の藪こぎが多く熊の出没に注意が必要です。 日帰りで登頂するには天候・体調・装備・気力・急登を登れる体力とルートファインディング能力が必要です。 また四阿山〜根子岳は登山口が8つあるので下山路を間違わないように注意が必要です。 同ルートを早い人であれば4〜5時間、平均6〜7時間で日帰りできます。 ★四阿山・根子岳の登山口について 長野県と群馬県を合わせた登山口が8つあるので道迷いに注意が必要です。 ,海發譴唸場登山口⊃平牧場登山口あずまや温泉つ撒鐺臭グ駝攜禳併格眛仔口Ε僖襯魁璽襪弔淮スキー毛無峠米子不動尊 ★根子岳の表記について 根子岳以外に禰固岳・猫岳と表記されます。 ★四阿山の表記について 信州側(長野県)→四阿山、上州側(群馬県)→吾妻山・吾嬬山と表記されます。 ★積雪量について 当日は多くの山域で雪が降り、四阿山がある東方連山(志賀高原〜菅平)でも初冠雪が観測され、1〜2cmの積雪量がありました。 登山前に道路状況(スタッドレスタイヤ)や登山道の状況(チェーンスパイク等)の準備が必要です。 長野県の開田高原・野辺山・菅平は全国トップクラスの寒さなので注意が必要です。 ★登山ルートについて 四阿山中尾根の7割は熊笹の藪こぎとぬかるみがあり悪路です。通年を通してぬかるんでいる事が多く今回は長靴を利用しました。 当日の東方連山(志賀高原〜菅平)は初冠雪を記録しましたが、ローカットの靴や薄着の登山者が目立ちました。登山開始直後に靴を濡らさないように注意が必要で、予備の靴下やインソールや下山後に泥だらけの靴を入れるビニール袋があると快適です。 四阿山〜大スキマの区間は熊笹の藪こぎ・ぬかるみ・ガレ場があり根子岳側から登る場合は苦労します。 大スキマ〜鬼遊びの庭〜爆裂火口の崩落地〜根子岳は注意すれば危険はありません。 根子岳〜菅平牧場登山口まではハイキングコースです。 ★登山ポスト 登山ポストは菅平牧場登山口に設置されています(登山計画書の用紙とペン有り) ★水場 地図では四阿山〜根子岳周回ルートに水場がありません。 大明神沢(唯一の渡渉地点)で沢水の補充が可能です。 山小屋がないので多めに水を担ぎましょう。 ★駐車場について 四阿山〜根子岳・周回ルートには菅平牧場登山口駐車場があります(第1〜第4駐車場があり、営業→4月〜11/3迄) 駐車場の詳細は上部のコース状況に掲載しています。 料金所ゲートは夜間の通行可能、駐車場の利用が可能、入山料200円は下山時に後払いが可能です。 ★山小屋の営業について 四阿山〜根子岳・周回ルートには1つも山小屋がありません。 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ★マーキングについて 四阿山〜根子岳・周回ルートには各所に道標やピンクテープがあり、道迷いする場面はほとんどありません。 積雪期にはマーキングが雪で埋まり、登山道は消えてルートファインディング能力が必要です。 ★天候や服装について 交通規制・登山口までのルート・登山ルートに注意が必要です。 同時に大雨注意報・雷注意報・土砂災害警報にも注意が必要です。 当日の山行では四阿山〜根子岳・周回ルートの7〜8割が樹林帯になり、菅平牧場〜四阿山〜大スキマの区間では雪の被った熊笹の藪こぎで衣類が濡れます。 藪こぎの区間が長くあり、常に草木が体に触れて濡れるのでザックカバー・ゲイター・タオル・合羽があると快適です。 標高2,000m以上の山は初冬の冬山の環境なので防寒・防風対策が必要です。 当日は気温5℃〜-3℃あり、平均気温は0℃です。 悪天候では装備や服装(着替え)に注意しましょう。 ★幕営適地について 四阿山〜根子岳・周回ルートでは幕営適地がいくつかあります(写真添付)が、十分に日帰りが可能なので緊急時以外に幕営する意味がありません。 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ★熊の出没について 四阿山エリアは熊の生息地になり、想像以上に身近に熊がいます。 菅平牧場〜四阿山〜大スキマの区間では熊笹の藪こぎが長くあり、登山道の見通しが非常に悪く熊の出没に注意が必要です。 ★菅平牧場登山口駐車場まで長野県道158号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また大雨による林道の崩落・通行止め・雨量規制・土砂災害・台風の交通規制に注意しましょう。 長野県道34号線は工事のため長野県方面は通行止めになり、国道406号線(須坂方面)へ迂回が必要です。 ★四阿山〜根子岳・周回ルートでは、スマートフォンの電波が常に入りました。(時期・天候・機種による) 暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です。 ★当日の四阿山〜根子岳・周回ルートでは登り10名、下り7名の登山者とすれ違いました。 日照時間が短くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。 特に単独登山者の場合はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ★ヘルメット・手袋・ハードシェル(上)を全行程で使用しました。 四阿山〜根子岳・周回ルートは岩登り区間が少ないのでストックが有効です。 ★コロナ禍で多くの山小屋が閉鎖しています。 登頂できても山バッジの購入ができず困りますが、菅平牧場の売店で山バッジ(3種・600円)の販売があります。 売店は11/3(木)で営業終了のため、冬季は県道34号線の菅平交差点前のしゃくなげ土産品センターに山バッジの販売があるそうです(未確認) 売店→営業09:30〜16:30 ★緊急時の連絡先 …耕邯況抻―(群馬)→電話0279-82-0110(代表) ⊂綸跳抻―(長野)→0268-22-0110(代表) ★今回の山行の危険箇所 ’裂火口の崩落地の降り口。 ★菅平牧場登山口第2駐車場→05時05分に気温3℃、四阿山→08時39分に気温-2℃、根子岳→10時19分に気温2℃、菅平牧場第2駐車場で11時43分に気温5℃です。 気温の温度差は少ないですが紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→05時54分、日の入り→17時07分と活動時間は短くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため) ★根子岳の爆裂火口の崩落地では落石に注意が必要です。 単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。 落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。 ★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ★積雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。 また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルートや歩行時間は参考程度にして下さい。 ★コロナ禍なので、登山の前後には店舗に原則立ち寄らず、食事もテイクアウトや車内で済ませ、限りなく人との接触を避けましょう。 マスク・除菌シート・除菌スプレーを携帯して健康第一に努めましょう。 ★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて落石・滑落など危険回避に神経を使いましょう。 ★四阿山〜根子岳・周回ルートでは、菅平牧場登山口の公衆トイレが1つあります(電気なし、水道・紙あり) 水道が凍結した場合や冬季(11/3まで利用可能)は使用不可です。 それ以外は原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ★強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・長袖があると便利です。 ★今回の山行と誤算 前日から降雪予報があり、冬山装備で四阿山〜根子岳を周回します。 すでに登山口で雪が降り登山道の状況に不安がありましたが、歩行時間が短いので問題があれば引き返す予定で登ります。 天気は予報通り晴れましたが、問題はぬかるみと熊笹の藪こぎが長く予想以上に衣類が濡れました。登山者が多い四阿山で深い藪こぎに驚き、春〜夏に笹払いはしていないと考えられます(距離が長すぎるため) 登山道に先行者がいないので落雪と藪こぎの雪を全身に被りながら四阿山に登頂です。 四阿山〜根子岳まで熊笹の草原の大スキマを気持ちよく登り、根子岳〜菅平牧場登山口までハイキングコースのような登山道で下ります。 根子岳山頂から見渡す山々は雪化粧をして、本格的な雪山に突入します。 ★菅平牧場登山口駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがあり、とても便利な場所です。 また場所によって車中泊の禁止や火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で四阿山・根子岳を楽しんでください。 |
その他周辺情報 | ■武田乃郷・白山温泉 ■営業時間→10:00〜21:00 ■休館日→水曜日 ■料金→大人(中学生以上)700円、小人(3歳以上)500円 ■マスクの着用義務あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ウィンドシェル(上)
ツェルト
温度計
モバイルバッテリー10000mAh2個
風速計
長袖シャツ
手袋(薄・厚)
インナーシャツ
靴下(冬用)
ちり紙
携帯トイレ
地図
登山計画書(控)
ヘッドランプ
熊鈴
腕時計
ゼリー飲料2個
パン3個
ちくわ115g
ザック30L
スマートフォン2台
ボールペン
プラティパス(水1L)
マスク
ゴミ袋
現金
腰コルセット
ココヘリGPS
帽子)夏・冬)
熊よけ銃(火薬)
ザックカバー
タオル
塩あめ33g
ダウンジャケット
長ズボン
三脚
粉末アミノ酸2本
ワイヤー
バンテージ
足首サポーター
合羽(上下)
ハードシェル(上)
テムレス
ゲイター
ドライフルーツ50g
長靴
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感想
■2022年/四阿山〜根子岳・周回ルート(日帰り)
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■2022年10月24日(月) 雪
実家 09:00 1,000m 1℃
菅平牧場第2駐車場 18:50 1,580m 5℃
荷作り 18:50〜22:30
消灯 22:30〜翌04:30
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■2022年10月25日(火) はれ
※四阿山〜根子岳・周回ルート 登り
起床 04:30 1,580m 4℃
着替え・荷作り・朝食 04:30〜05:05
菅平牧場駐車場 05:05 1,580m 3℃
菅平牧場登山口 05:11 1,592m 1℃
中四阿道登山口 05:19 1,580m 1℃
小四阿 06:46 1,917m -2℃
里宮分岐 07:14 2,027m -1℃
中四阿 07:34 2,106m 0℃
長池分岐 08:08 2,220m -1℃
四阿山・根石岳分岐 08:18 2,276m -2℃
分岐点(鳥居峠) 08:28 2,308m -3℃
四阿山 08:39 2,354m -2℃
四阿山三角点 08:51 2,333m -3℃
四阿山 08:59 2,354m -1℃
分岐点(鳥居峠) 09:05 2,308m 1℃
四阿山・根石岳分岐 09:13 2,276m 0℃
大スキマ 09:41 2,039m 1℃
鬼遊びの庭 10:09 2,015m 1℃
根石岳 10:19 2,207m 2℃
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■2022年10月25日(火) はれ
※四阿山〜根子岳・周回ルート 下り
根石岳 10:09 2,207m 2℃
東屋 11:17 1,757m 4℃
菅平牧場登山口 11:32 1,592m 3℃
菅平牧場第2駐車場 11:43 1,580m 5℃
着替え 11:43〜11:48
実家 11:48〜14:10 1,000m 10℃
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■八ヶ岳では3回雪が降り初冬モードへ投入。
いつ雪山になってもおかしくない状況。
2週続けて八ヶ岳なので四阿山を目指す。
四阿山(あずまやさん)と読むのは難しく
長野県→四阿山、群馬県→吾妻山と表記。
予想をこえた熊笹の藪漕ぎがずっーと続く。
全身に雪を被りながら黙々と山頂を目指す。
気温-3℃で水ホースが凍結して給水を断念。
新雪を食べながらの登山は雪山の醍醐味。
新鮮で柔らかい雪は残雪期と比べてうまい。
短い秋晴れでこの雪が消滅するのか⁉
不帰・八峰キレットは来年に見送りか⁉
立山三山と白毛門の馬蹄形も捨てがたい。
今週は天気予報からずっと目が離せない。
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■体重→61.0kg 荷物→7.2kg
日の出→05:54 日の入り→17:07
移動距離(合計)→11.0m
(登り→7.9km・下り→3.1m)
移動時間(合計)→06時間38分
(登り→05時間14分・下り→01時間24分)
休憩時間→00時間00分
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