ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4683717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖沢登山口〜聖岳〜赤石岳〜椹島

2022年09月13日(火) ~ 2022年09月15日(木)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
27:52
距離
29.1km
登り
3,511m
下り
3,617m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
0:40
合計
7:25
8:07
122
10:09
10:16
65
11:21
11:46
53
12:39
12:39
81
14:00
14:07
84
15:31
2日目
山行
9:01
休憩
1:13
合計
10:14
15:31
6
4:26
4:26
40
5:06
5:14
73
6:27
6:27
96
8:03
8:28
74
9:42
9:50
49
10:39
10:50
12
11:03
11:07
59
12:06
12:16
66
13:22
13:28
19
3日目
山行
10:38
休憩
0:44
合計
11:22
14:35
113
6:17
6:18
139
8:36
8:37
2
8:40
9:11
16
10:16
10:19
64
11:23
11:24
33
11:57
12:00
97
13:37
13:43
24
14:07
14:08
93
15:48
15:48
3
15:51
ゴール地点
天候 概ね晴天
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場、簡易トイレ有
https://www.t-forest.com/alpsinfo/access/parking/

送迎バス(乗車には条件有)
https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/

公式アナウンスでは、聖沢登山口へは「椹島ロッジからの下車」のみ可となっている。今回は畑薙臨時駐車場から
私「聖岳の登山口で下りれますかね〜(揉み手)」
運転手さん「(間)……下ろしてあげます」
という、一応裁量運用という感じで下ろしてもらった。
いずれにせよ、聖沢登山口では下車のみ可能。今の乗車システムでは仕方ないとはいえ、今後もう少し改良されるといいなあ、なんて思います。
コース状況/
危険箇所等
なにしろロングコースなので、踏み外したら数十メートル規模で滑落するであろう、注意の必要な場所は結構ある。ただ道迷い等に関しては、慎重にマークを探せばそれほど心配ない。概ねよく歩かれた明瞭な道。
その他周辺情報 椹島ロッジのシャワー入浴(9:00〜13:00) 一人500円。
宿泊の場合は16:00より入浴可
駐車場の様子。平日なので十分に余裕はある。
2022年09月13日 06:36撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 6:36
駐車場の様子。平日なので十分に余裕はある。
駐車場の一番奥には仮設トイレあり。私のように聖岳から登る人は行っといた方がいいよ!クオリティは、まあ仮設って感じ
2022年09月13日 06:37撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 6:37
駐車場の一番奥には仮設トイレあり。私のように聖岳から登る人は行っといた方がいいよ!クオリティは、まあ仮設って感じ
早めにバスを待ちます。
2022年09月13日 06:51撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 6:51
早めにバスを待ちます。
乗客名簿と照らし合わせながら乗車。この便は臨時便だったようで、定刻の7:30より15分ほど早めに出ました。
2022年09月13日 06:58撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 6:58
乗客名簿と照らし合わせながら乗車。この便は臨時便だったようで、定刻の7:30より15分ほど早めに出ました。
乗車したらヘルメットをかぶります。
2022年09月13日 07:00撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 7:00
乗車したらヘルメットをかぶります。
聖沢登山口到着。下りたのは私だけ。
2022年09月13日 08:10撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 8:10
聖沢登山口到着。下りたのは私だけ。
いきなりの急登でぎょえ〜!
2022年09月13日 08:22撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 8:22
いきなりの急登でぎょえ〜!
季節柄、とにかくきのこきのこ、きのこがいっぱい生えてました。
2022年09月13日 08:37撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/13 8:37
季節柄、とにかくきのこきのこ、きのこがいっぱい生えてました。
かさかさきのこ
2022年09月13日 09:19撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/13 9:19
かさかさきのこ
崩落地の巻道が、しんどいのよね・・・
2022年09月13日 08:55撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 8:55
崩落地の巻道が、しんどいのよね・・・
今日歩く道はずっと樹林帯だけど、変化に富んでいて飽きない。
2022年09月13日 09:39撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 9:39
今日歩く道はずっと樹林帯だけど、変化に富んでいて飽きない。
400kg……多分大丈夫。
2022年09月13日 09:48撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 9:48
400kg……多分大丈夫。
吊り橋。決して下は見ない。ゆんゆん揺れて、渡ったあとは車酔いみたいになった
2022年09月13日 10:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:09
吊り橋。決して下は見ない。ゆんゆん揺れて、渡ったあとは車酔いみたいになった
橋を渡った先。だそうです。
2022年09月13日 10:11撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:11
橋を渡った先。だそうです。
どこまでも続く急登。でもお天気だから、森の中は明るい
2022年09月13日 10:16撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:16
どこまでも続く急登。でもお天気だから、森の中は明るい
聖平まで160分、のところで最初の大休止。お昼ごはんとする。ここまでは下山してきた三組とすれ違っただけ。静か。
2022年09月13日 11:31撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 11:31
聖平まで160分、のところで最初の大休止。お昼ごはんとする。ここまでは下山してきた三組とすれ違っただけ。静か。
お昼は変形した皆さん二個。まあ味は変わらんやろ
2022年09月13日 11:37撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 11:37
お昼は変形した皆さん二個。まあ味は変わらんやろ
おっと、この特徴的な花は?
2022年09月13日 13:02撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:02
おっと、この特徴的な花は?
また吊り橋〜(+_+)
2022年09月13日 13:15撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:15
また吊り橋〜(+_+)
崩落地はぼちぼちあれど、ちゃんとロープなど張ってくれています。
2022年09月13日 13:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:24
崩落地はぼちぼちあれど、ちゃんとロープなど張ってくれています。
あれが目指す聖岳かな?よく分からんが遠いのは確かだ。
2022年09月13日 13:33撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:33
あれが目指す聖岳かな?よく分からんが遠いのは確かだ。
なにかのお花畑。お花に詳しい人は楽しいだろうな。
2022年09月13日 13:42撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:42
なにかのお花畑。お花に詳しい人は楽しいだろうな。
5まできた。割とへろへろ。
2022年09月13日 13:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:47
5まできた。割とへろへろ。
1.8kmで80分て、しんどいやつやん・・・
2022年09月13日 14:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 14:24
1.8kmで80分て、しんどいやつやん・・・
徐々に道はなだらかになり、もうすぐ!に励まされつつ、実はそんなにもうすぐでもない
2022年09月13日 14:51撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 14:51
徐々に道はなだらかになり、もうすぐ!に励まされつつ、実はそんなにもうすぐでもない
聖平小屋はこちらの橋、こっからは本当にもうすぐ
2022年09月13日 15:13撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 15:13
聖平小屋はこちらの橋、こっからは本当にもうすぐ
きゃあ♪
2022年09月13日 15:28撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 15:28
きゃあ♪
やだ〜着いた聖平小屋〜!ていうか突然大勢の人がいて戸惑う
2022年09月13日 15:31撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 15:31
やだ〜着いた聖平小屋〜!ていうか突然大勢の人がいて戸惑う
トイレは結構離れています。(徒歩一分ほど)
2022年09月13日 16:04撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 16:04
トイレは結構離れています。(徒歩一分ほど)
しかもマジか笑
いや持って帰ったよ。どういうシステムなのか不明だが、トイレは綺麗な水洗でした。紙は流せないものの。
2022年09月13日 16:06撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 16:06
しかもマジか笑
いや持って帰ったよ。どういうシステムなのか不明だが、トイレは綺麗な水洗でした。紙は流せないものの。
小屋は素泊まりのみなので、夕食はレトルトカレー。
2022年09月13日 16:16撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 16:16
小屋は素泊まりのみなので、夕食はレトルトカレー。
ああ普通に美味しい♪
2022年09月13日 16:45撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 16:45
ああ普通に美味しい♪
今回の山旅からデビューのスキットル。これでも少なすぎた。コップ忘れたからコッフェルで
2022年09月13日 16:47撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/13 16:47
今回の山旅からデビューのスキットル。これでも少なすぎた。コップ忘れたからコッフェルで
ウイスキー飲みながらのんびり……ここで事件は起きた笑
2022年09月13日 17:03撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 17:03
ウイスキー飲みながらのんびり……ここで事件は起きた笑
全てが高価な聖平小屋、でも水が飲み放題だから帳消しだよね。
2022年09月13日 17:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 17:24
全てが高価な聖平小屋、でも水が飲み放題だから帳消しだよね。
私の場所は、一区画三人のところ。まあ広々してるよ。コロナ以前は一体何人で寝てたのかと考えると、今はほんとに適正だと思う。
私の場所は、一区画三人のところ。まあ広々してるよ。コロナ以前は一体何人で寝てたのかと考えると、今はほんとに適正だと思う。
1:30くらいからドタバタで目が覚め、予定よりもかなり早めに朝ご飯・・・
2022年09月14日 03:39撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 3:39
1:30くらいからドタバタで目が覚め、予定よりもかなり早めに朝ご飯・・・
ヘッデン点けて、出発しましょう。新調したばっかなので眩いばかりの明るさ♪
2022年09月14日 04:26撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 4:26
ヘッデン点けて、出発しましょう。新調したばっかなので眩いばかりの明るさ♪
徐々に明るくなってきた。今日もいい天気になりそう。
2022年09月14日 04:57撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 4:57
徐々に明るくなってきた。今日もいい天気になりそう。
二時間も登るのか〜(+_+)
2022年09月14日 05:02撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 5:02
二時間も登るのか〜(+_+)
あっ富士山
2022年09月14日 05:22撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 5:22
あっ富士山
南アの標高高すぎる森林限界を超えて、岩稜帯になってきた。
2022年09月14日 06:10撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/14 6:10
南アの標高高すぎる森林限界を超えて、岩稜帯になってきた。
這松ぼっくりの、大量の食べかす。こういう貝塚というかぼっくり塚みたいのがたくさんあるの。誰がやってるのかな??
2022年09月14日 06:23撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 6:23
這松ぼっくりの、大量の食べかす。こういう貝塚というかぼっくり塚みたいのがたくさんあるの。誰がやってるのかな??
なにかの残骸……
2022年09月14日 06:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 6:24
なにかの残骸……
なに岳でしょうか……
2022年09月14日 06:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 6:24
なに岳でしょうか……
いよいよ、核心に迫ってきた感じ。
2022年09月14日 06:58撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 6:58
いよいよ、核心に迫ってきた感じ。
こういうやつね。滑るから気をつけて。
2022年09月14日 07:26撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 7:26
こういうやつね。滑るから気をつけて。
そしてやった―着いたよ!!ごっついなあ!
2022年09月14日 08:03撮影 by  iPhone 13, Apple
3
9/14 8:03
そしてやった―着いたよ!!ごっついなあ!
山頂周辺はこんな感じ。結構広いので、のんびりできます。
2022年09月14日 08:08撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 8:08
山頂周辺はこんな感じ。結構広いので、のんびりできます。
ぎょにソーと朝の残りのパン少々を食べて、ここからの長いアップダウンに備える。
2022年09月14日 08:17撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 8:17
ぎょにソーと朝の残りのパン少々を食べて、ここからの長いアップダウンに備える。
明日登る赤石もくっきり♪
2022年09月14日 08:54撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 8:54
明日登る赤石もくっきり♪
なんかもう芸術的な岩肌
2022年09月14日 08:59撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 8:59
なんかもう芸術的な岩肌
うんざりしちゃうほどの急斜面を下って、ようやく兎岳。すぐ近くに兎岳避難小屋があるものの、本当に避難小屋の雰囲気なので立ち寄らず。
2022年09月14日 11:01撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 11:01
うんざりしちゃうほどの急斜面を下って、ようやく兎岳。すぐ近くに兎岳避難小屋があるものの、本当に避難小屋の雰囲気なので立ち寄らず。
歩いてきた道を振り返ると、雲が迫ってきている
2022年09月14日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 11:40
歩いてきた道を振り返ると、雲が迫ってきている
兎岳を下って登って、小兎岳
2022年09月14日 12:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 12:09
兎岳を下って登って、小兎岳
やはり午後になると雲が多い
2022年09月14日 12:14撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 12:14
やはり午後になると雲が多い
ていうかなんか先に山があるんだけど笑
これ登るって聞いてないけど笑
登るんだ笑
2022年09月14日 12:25撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 12:25
ていうかなんか先に山があるんだけど笑
これ登るって聞いてないけど笑
登るんだ笑
登ったよしょうがないから。つらすぎて全然笑えないわ!
2022年09月14日 13:23撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/14 13:23
登ったよしょうがないから。つらすぎて全然笑えないわ!
やばめな雲も迫っているし、早く下りねば。
2022年09月14日 13:39撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 13:39
やばめな雲も迫っているし、早く下りねば。
ようやくようやくようやくの、百間洞分岐
2022年09月14日 13:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 13:47
ようやくようやくようやくの、百間洞分岐
やっと着いた〜百間洞山の家!ほぼ同時に雨が降り始める。よかった・・・
2022年09月14日 14:34撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 14:34
やっと着いた〜百間洞山の家!ほぼ同時に雨が降り始める。よかった・・・
ロング缶800円。なんとヱビスとアサヒが同価格。そりゃヱビスやろ!
1
ロング缶800円。なんとヱビスとアサヒが同価格。そりゃヱビスやろ!
食堂の壁に手ぬぐいが
2022年09月14日 15:46撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 15:46
食堂の壁に手ぬぐいが
本当に、絶壁で絶望したよ
2022年09月14日 15:46撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 15:46
本当に、絶壁で絶望したよ
こぢんまりしてるけどとっても綺麗な小屋
2022年09月14日 15:54撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 15:54
こぢんまりしてるけどとっても綺麗な小屋
だそうです
2022年09月14日 15:55撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 15:55
だそうです
とんかつせんぱーい!!お蕎麦と味噌汁も。
2022年09月14日 16:59撮影 by  iPhone 13, Apple
3
9/14 16:59
とんかつせんぱーい!!お蕎麦と味噌汁も。
外はすっかり雨。でも明日の朝には晴れそうとのこと
2022年09月14日 17:27撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 17:27
外はすっかり雨。でも明日の朝には晴れそうとのこと
こちらの小屋はごみ箱制笑。いわゆる水洗ではないんだけど、便器の底にはさらさら流れる水が見える。一体どんな構造なの???
2022年09月14日 17:30撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 17:30
こちらの小屋はごみ箱制笑。いわゆる水洗ではないんだけど、便器の底にはさらさら流れる水が見える。一体どんな構造なの???
居室は二階構造。私は二階で一人の予定だったようだが、小屋の人が立入禁止の札を片付けるのを忘れたそうで二階に上がれず、おっさん二人に挟まれて寝ました笑
2022年09月14日 17:36撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 17:36
居室は二階構造。私は二階で一人の予定だったようだが、小屋の人が立入禁止の札を片付けるのを忘れたそうで二階に上がれず、おっさん二人に挟まれて寝ました笑
翌朝。暗いうちに出発
2022年09月15日 04:27撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 4:27
翌朝。暗いうちに出発
雨は上がっていたけど、周囲は雲に覆われ、服がしっとり濡れる
2022年09月15日 05:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 5:24
雨は上がっていたけど、周囲は雲に覆われ、服がしっとり濡れる
でも日の出と共に、雲はどんどん消えていく
2022年09月15日 05:32撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 5:32
でも日の出と共に、雲はどんどん消えていく
上からも下からも人は来ないし、お弁当にしてもらった朝食を登山道上で堂々と広げる
2022年09月15日 05:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 5:47
上からも下からも人は来ないし、お弁当にしてもらった朝食を登山道上で堂々と広げる
おにぎりですな
2022年09月15日 05:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 5:47
おにぎりですな
てんむす〜♪残りの二個は、ふりかけ的なやつでした。ぎゅうぎゅうに握ってあって見た目よりもお腹いっぱいになる。
2022年09月15日 05:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 5:47
てんむす〜♪残りの二個は、ふりかけ的なやつでした。ぎゅうぎゅうに握ってあって見た目よりもお腹いっぱいになる。
昨日縦走してきた、聖〜兎〜小兎〜中盛丸山。よくやったなあ自分
2022年09月15日 06:06撮影 by  iPhone 13, Apple
2
9/15 6:06
昨日縦走してきた、聖〜兎〜小兎〜中盛丸山。よくやったなあ自分
百間平に到着。
2022年09月15日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 6:19
百間平に到着。
平の名前にふさわしい、広々としたところ。赤石から太陽が燦々と輝き、素晴らしいとしか言いようのない場所。
2022年09月15日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 6:19
平の名前にふさわしい、広々としたところ。赤石から太陽が燦々と輝き、素晴らしいとしか言いようのない場所。
誰もいない百間平を満喫しながらゆっくり歩く。こんな場所があるなんて、想像もつかなくない??風もなく、静か。
2022年09月15日 06:22撮影 by  iPhone 13, Apple
2
9/15 6:22
誰もいない百間平を満喫しながらゆっくり歩く。こんな場所があるなんて、想像もつかなくない??風もなく、静か。
目指す赤石の、荒々しいお姿。
2022年09月15日 07:11撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 7:11
目指す赤石の、荒々しいお姿。
でも前日のあの縦走路を思えば、大したことはないでしょう。
2022年09月15日 07:17撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 7:17
でも前日のあの縦走路を思えば、大したことはないでしょう。
雲海から姿を覗かせる富士山。こんな光景、あり得る????もう絶景としか。
2022年09月15日 08:22撮影 by  iPhone 13, Apple
3
9/15 8:22
雲海から姿を覗かせる富士山。こんな光景、あり得る????もう絶景としか。
南アルプスの深い深い懐に抱かれていることを実感。
2022年09月15日 08:23撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/15 8:23
南アルプスの深い深い懐に抱かれていることを実感。
荒涼たる山頂付近。でも気温は暑いほど。
2022年09月15日 08:23撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:23
荒涼たる山頂付近。でも気温は暑いほど。
赤石岳避難小屋。なんかこの日twitter炎上しとったけど笑
気持ちが逸って仕方ないのでスルー。とにかく山頂へ!
2022年09月15日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:35
赤石岳避難小屋。なんかこの日twitter炎上しとったけど笑
気持ちが逸って仕方ないのでスルー。とにかく山頂へ!
小屋からほんのすぐそこに!
2022年09月15日 08:40撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:40
小屋からほんのすぐそこに!
なんという・・・
2022年09月15日 08:41撮影 by  iPhone 13, Apple
2
9/15 8:41
なんという・・・
私とほぼ同時刻に、反対側からやってきた団体さんがいたけど、十分ほどやりすごしたら再び静けさを取り戻す山頂。
2022年09月15日 08:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/15 8:56
私とほぼ同時刻に、反対側からやってきた団体さんがいたけど、十分ほどやりすごしたら再び静けさを取り戻す山頂。
荒川へと伸びる稜線。素晴らしい……
2022年09月15日 09:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/15 9:13
荒川へと伸びる稜線。素晴らしい……
だけど今回は、下山。
2022年09月15日 09:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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だけど今回は、下山。
ここから始まるガチのしんどさをまだ知らぬ私……
2022年09月15日 10:08撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 10:08
ここから始まるガチのしんどさをまだ知らぬ私……
出た。ここでストックを崖に落としてしまい、なんとか拾えたけど危なかった……
2022年09月15日 10:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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出た。ここでストックを崖に落としてしまい、なんとか拾えたけど危なかった……
旧陸軍軍用機遭難慰霊碑、個人のものも含め慰霊碑はいくつかあった。
2022年09月15日 11:22撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 11:22
旧陸軍軍用機遭難慰霊碑、個人のものも含め慰霊碑はいくつかあった。
陸軍慰霊碑から見た光景。日本人ならきっと、慰撫されるだろう。どうぞ安らかに。
2022年09月15日 11:22撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 11:22
陸軍慰霊碑から見た光景。日本人ならきっと、慰撫されるだろう。どうぞ安らかに。
赤石小屋到着。百間洞の小屋は売り切れだったので、ここでバッジ購入
2022年09月15日 11:55撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 11:55
赤石小屋到着。百間洞の小屋は売り切れだったので、ここでバッジ購入
朝ご飯と同じだけど、昼のお弁当です笑
2022年09月15日 12:12撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 12:12
朝ご飯と同じだけど、昼のお弁当です笑
え〜椹島まで4/5もあんの〜〜??心折れるわ。
2022年09月15日 13:05撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 13:05
え〜椹島まで4/5もあんの〜〜??心折れるわ。
あと90分。でも全然90分じゃ無理だった。
2022年09月15日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 13:35
あと90分。でも全然90分じゃ無理だった。
90分後。まだここかよ!
2022年09月15日 15:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 15:09
90分後。まだここかよ!
大倉尾根という名前がふさわしい長い長い長い尾根。もうお前のことバカ尾根って呼んでやる。
2022年09月15日 15:11撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 15:11
大倉尾根という名前がふさわしい長い長い長い尾根。もうお前のことバカ尾根って呼んでやる。
バカ尾根をだらだら歩き、やっと到着。足が痛いよ〜
2022年09月15日 15:41撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 15:41
バカ尾根をだらだら歩き、やっと到着。足が痛いよ〜
すぐにチェックイン、すぐに風呂、すぐに酒とご飯!!!三日ぶりのお風呂はもう至福。
2022年09月15日 17:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 17:09
すぐにチェックイン、すぐに風呂、すぐに酒とご飯!!!三日ぶりのお風呂はもう至福。
合宿所みたい。ダムを作るときの作業員の宿舎を転用したとかなんとか。
2022年09月15日 17:35撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 17:35
合宿所みたい。ダムを作るときの作業員の宿舎を転用したとかなんとか。
お部屋。電器と電源とエアコンがあってネットも繋がって自販機もあって天国〜。
2022年09月16日 04:58撮影 by  iPhone 13, Apple
9/16 4:58
お部屋。電器と電源とエアコンがあってネットも繋がって自販機もあって天国〜。
一夜明け朝ご飯。
2022年09月16日 05:01撮影 by  iPhone 13, Apple
9/16 5:01
一夜明け朝ご飯。
椹島ロッジの外観。ずーっと奥に長いので、この写真じゃちょっと広さが伝わらないなあ
2022年09月16日 06:00撮影 by  iPhone 13, Apple
9/16 6:00
椹島ロッジの外観。ずーっと奥に長いので、この写真じゃちょっと広さが伝わらないなあ
道の駅掛川でお土産タイム。お茶と産直野菜を購入。超安い!!
2022年09月16日 16:07撮影 by  iPhone 13, Apple
9/16 16:07
道の駅掛川でお土産タイム。お茶と産直野菜を購入。超安い!!
浜松まで来て、以前来たことのある浜松餃子のお店へ。移転してビッグになっていた。
2022年09月16日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
9/16 11:53
浜松まで来て、以前来たことのある浜松餃子のお店へ。移転してビッグになっていた。
ビール飲みたいなあ。でも我慢して帰宅。浜松から名古屋、近くていいわこりゃ。
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ビール飲みたいなあ。でも我慢して帰宅。浜松から名古屋、近くていいわこりゃ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー スマートフォン スマートウォッチ サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

南ア南部の初洗礼を受けた今回の山行は、全日晴天という、一体どこのどなたの行いが良かったのか、バスの運転手さんをしても超レアという絶好のコンディションの中で歩くことができた。本当にしんどいしんどい道のりだったけど、どれほどこの好天に助けられたことだろう。申し分のない、絶景ばかりの三日間だった。


・一日目(聖沢登山口〜聖平小屋)
始発バスを聖の登山口で下りたのは私一人。それだけでわくわくしたものの、登山口から秒で始まる急登には若干おののく。ものすごい急登、やや急登、ちょっと急登とバリエーションはあれど、ほぼ急登でずっと続いていく道。
天気が悪ければもっと怖かったと思うけど、とにかく眩いばかりの太陽が樹々の間から差し込み、時折見える風景は素晴らしく、大変な道ではあるけど怖さを感じることもなく、楽しく登っていける。この日に限らず、全ては天気に助けられた。
下から追い抜かれることもなく、自分が歩きたいペースで歩きたいように歩ける。聖平小屋までで出会ったのは下山してきた三組、5人だけ。
だけど小屋に到着すると、様々な登山道が交わる聖岳登山の拠点だけに、突然の人混みに戸惑う。私は山だと結構フレンドリーな性格だと思うんだけど、こういうときには頑なさが発動してしまう。誰かと話すのも面倒で、黙々とレトルトカレーを食べ酒を飲む。今回から採用した12オンススキットルのウイスキーもじゃんじゃん減ってしまう。まだ先は長いのに!
軒先に置いてあった布製の簡易ベンチでちびちび飲んでいたら、突然座面が破れて、私は酒を持ったままズボッ!!と二つ折りになった。しばし呆然とした後、隣で歯を磨いていたおじさんと顔を見合わせ爆笑。おじさんは恥ずかしいことになった私に気を遣ってくれたのか、「もともと椅子が傷んでたんだ〜」とか「なに飲んでるの〜?」とかいろいろ関係ないことを話してくれる。いやはや、いたみいります。
その後、致命傷を与えたのは私なので小屋受付にいた若いおねえさんに破っちゃったことを申告。「私がもっと痩せてりゃよかったんですがゴメンナサイ」と頭を掻きつつ報告すると全然全然、それより怪我はなかったですか〜?と心配してくださる始末。恥ずかしい以外の怪我はないです!!
ちなみに聖平小屋の若い衆はみなさん歩荷らしく、若い女の子でも26kgの荷物担いで5時間でここまで登ると、帰りのバスで運転手さんから聞いた。このおねえさんもお強いのかしら〜。。。
しかし深夜1:30から登山準備の物音で起こされるってのは初めての経験だった。夜中に動くなら、もう少し静かに準備しましょうよ。


・二日目(聖平小屋〜聖岳〜百間洞山の家)
やかましい物音に起こされ、予定よりも二時間ほど早く出発。そのときはいたく不機嫌になったものの、結果として早出は大正解。聖を含めて四つのピークを上り下りするこの日のルートは、私にとって相当厳しく、コースタイムよりもかなり遅れてしまった。二時間早く出て、ようやく予定通り到着という感じ。
兎・小兎とゼエゼエしながらようやく越え、眼前に迫る中盛丸山に「いやまさか笑」と声に出して突っ込むものの、そのまさかだった。南アすげえな。
小屋に到着してほんの十分ほどで、雨が降り始め夜半まで降り続けた。あと少し遅かったらと思うと、やっぱ早出で良かった。朝に超うるさかった皆さんありがとう。
百間洞山の家はこぢんまりとした清潔な小屋。食堂で一人飲んでいると、私と寝床を隣り合わせたおじいちゃまが話しかけてくれた。伊那在住というおじいちゃまに、「新田次郎『聖職の碑』を読んで木曽駒登山したのが私の初登山です〜」なんて話していると、おじいちゃまと同行してきたガイドさんを紹介してくれた。目の前で静かに飲んでいた人じゃないですか。そのガイドさんが読んでいるのはまさに聖職の碑!なんか偶然過ぎて作り話みたいで嫌じゃん。
その後おじいちゃまはどっか行っちゃったので、ガイドさんと話し込む。「いや〜ガイド登山だとこんな話がたくさん聞けていいですね〜」なんて言うと、普通は話なんかしない、あんたが知ってそうで何にも知らないから話してやってるだけだ、と。正解!
でもね〜「知ってそうに見える」のは私のスキルだから笑。面白い話をたくさん聞けて楽しかったです♪


・三日目(百間洞山の家〜赤石岳〜椹島ロッジ)
前日を教訓とし、この日もコースタイムより相当オーバーするだろうことを想定して、朝食をお弁当にしてもらい夜明け前に出発することにした。
お昼のお弁当も頼んであったので、「……え、弁当二つってことすか」と小屋番さんは不審そうだったけど、まあそういうことっす。ぎゅうぎゅうに握られたおにぎり計八個はダークマター並みに結構な重量があった。でも結論から言うとやっぱ相当遅れたので、これで正解。
まだ真っ暗な4:30、見送りに出てきてくれた(と私は理解している笑)ガイドさんにアドバイスをもらい出発。ガイドさんとおじいちゃんは私と反対方向、あのきつい縦走路を聖に行くとの由。きっと私と同じく、素晴らしい光景を目にしたことでしょうね。
立ち込めていた雲も、日の出と共にどんどん下がり、太陽が昇ったころには眼下に見下ろす雲海となった。誰もいない百間平。広い平野に、南アの深い深い山々を照らす、眩い太陽……浮世離れした光景に、思わず足を止めてじっと見入ってしまう。
人よりずっと体力もなくて、虚弱な中年で、根性もない私がどうして登山みたいな過酷なことをしているのかというと、やっぱりこの一瞬のためだとしみじみ思う。もっと体力があれば、人より早く歩ければ、もっと長い時間楽しめるのにね。まあしゃあない、来世に期待だ。

赤石岳山頂では、同じく百間洞の小屋から出発した「見える範囲全部の山を同定できるおじさん」に見える範囲全部の山を同定してもらい楽しむ。荒川方面へ行くというおじさんたちと山頂で別れ、後ろ髪引かれる思いで下山開始。
3100mの山頂から約2000mの標高差を下るとかもう終わってんだけど、あまりに辛すぎて、危うく去年の平ヶ岳(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3412049.html)
と同じ轍を踏みそうになる。本当に危ない!!今回はねずちゃんではなく現飼い猫のまいちゃんを妄想し乗り切った。
十時間超えると発動するやばい牛歩でようやく辿り着いた椹島ロッジは天国。まずお風呂に入れるという時点で最高。なんだか全てが夢の中のよう。あんなに辛かったのに、楽しかった光景ばかりが蘇る。


・四日目、帰宅
始発のバスに乗ったのは三人だけ。私ともう一人のおじさまは駐車場まで、残るおねえさまは私が登り始めたのと同じ、聖沢登山口で降り、聖岳のピストンをするという。バスの運転手さんも交え雑談しバスは進む。あの登山口からの道はいきなりの急登だぜ〜と脅す運転手さん、マジでやばい急登すよ〜と追い打ちをかける私。
登山口で一人降りていくおねえさまが、ドアの外で両手を振っていた。私も手を振って応える。どうかいい日になりますように。
駐車場に着き、ピストン運行のバス乗り場で、運転手さんは暫しの休息中だった。この日は夏場を凌ぐ、今年最多の予約客があるという。
私は駐車場を出るとき、運転する車の窓を開けてお礼を言った。運転手さんは「またおいで」と手を振ってくれた。
必ず、また来ます。

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コメント

過酷なコースであることがヒシヒシと伝わってきました。日記を読んで思ったのが経験が活きていること。何かあった時もこのパターンだと判断し対処する。この辺りはさすがだなと。色々とアクシデントあったようですがお疲れさました!
2022/9/19 16:35
kyo28さん
暗いうちに行動するのもそれなりに危ないので、あまり褒められたことでもないんですが、遅くなるよりはずっとマシということで……^^;
晴天だったからこそできただけのような気もします。運が良かった。
この山域はどこへ行くにも長い道のりで、長い縦走をする上での様々な発見や反省点がありました。三日間山の中にいると、細かいアクシデントもありますね笑
しかし長かった!しばらくは日帰り登山でいいや^^;
2022/9/19 17:36
プロフィール画像
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