飯豊山・大日岳 御西小屋泊
- GPS
- 32:38
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 2,803m
- 下り
- 2,803m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:33
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:20
天候 | 1日目 ガス・雨 2日目 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり |
写真
感想
前からずっと行きたいと思っていた飯豊山。
御沢から入山して大石ダムへの縦走も考えていたが、予定の前半と後半に台風・低気圧がやってくる予報となり計画変更。
そのおかげで福島県で足止めを食らっている間に観光もできたけど。
1日目
台風一過後の2日間の晴れ予報を信じて入山するもガス。
しかも冷たい強風で雨も降って来る始末。
飯豊らしい景色は一切見る事も無く、黙々と歩いて御西小屋へ。
御西小屋に着くとガスが晴れてきて少しだけ飯豊の景色を見せてくれました。
小屋では1階をソロ4人で使わせていただき、情報交換も出来たりと楽しい時間でした。
2階ではご主人と団体さんが賑やかにされてましたが、翌日の三国小屋の主人から「御西小屋の主人が取ってきたキノコで友人たちと鍋をしてた」と聞いて納得でした。
三国小屋の主人からは「賑やかだね〜と言って交じれば良かったのに」と笑われましたが、そんな厚かましいことはできません(笑)
2日目
高い雲はあるものの、まずまずの晴れ。
暗いうちから大日岳を目指す。
今年の最低気温の初霜だったようで、立派な霜柱があちこちに。
昨晩の御西小屋は大人数だったせいか、寒くはなかったですけど。
風は冷たくてレインジャケット+ベースレイヤーでは少し寒いぐらいでしたが、雄大な飯豊の山容と緑豊かな稜線、始まりかけの草紅葉を眺めながら稜線を歩ける幸せを感じました。
おかげで同じような写真を何度も撮ったり、何度も振り返ったりと久しぶりに下山が名残惜しいと感じる山でした。
また、小屋のご主人も親切で優しく気さくな方が多くて、また来たいと思う山です。
次回はたくさんの小屋に泊まって大石ダムへ抜ける縦走をしてみたいです。
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