ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4741808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス 早川尾根縦走 甲斐駒〜アサヨ峰〜鳳凰三山

2022年09月30日(金) ~ 2022年10月01日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:08
距離
35.8km
登り
4,368m
下り
3,730m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:16
休憩
1:58
合計
12:14
4:20
4:23
96
5:59
6:09
70
7:19
7:20
16
7:36
7:46
33
8:19
8:20
1
8:21
8:29
31
9:00
9:22
42
10:04
10:09
49
10:58
10:59
3
11:02
11:14
3
11:17
11:18
22
11:40
11:50
19
12:09
12:12
44
12:56
13:05
59
14:04
14:17
44
15:01
15:06
27
15:33
15:37
48
16:25
16:25
4
2日目
山行
7:25
休憩
1:29
合計
8:54
5:59
18
6:17
6:23
36
6:59
7:26
10
7:36
7:40
48
8:28
8:35
36
9:11
9:11
12
9:23
9:40
18
9:58
9:58
28
10:26
10:28
21
10:49
10:59
19
11:18
11:18
10
11:28
11:40
5
11:45
11:47
33
12:20
12:22
31
12:53
12:53
23
13:16
13:16
28
13:44
13:44
38
14:22
14:22
31
14:53
14:53
0
14:53
ゴール地点
天候 1日目:晴れ時々曇り 2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
スタート前夜、夜叉神峠登山口に自転車をデポ。下
下山後に自転車で尾白川渓谷へ戻る。

戻りチャリの記録 ↓
https://www.strava.com/activities/7898467801
コース状況/
危険箇所等
早川尾根の歩く人が少ない箇所をピックアップして記載。他はメジャールートなので割愛します。

●仙水峠 〜 栗沢山
早川尾根鞍部となる仙水峠から栗沢山は標高差450mの直登。樹林帯を抜けると岩とハイマツ帯を進む

●栗沢山 〜 アサヨ峰
アップダウンが少ない緩やかな岩稜歩き。アサヨ峰は両端の百名山を除けば早川尾根の最高峰で早川尾根の全貌が見られる他、仙丈、北岳、八ヶ岳、秩父連山、富士山・・と360度の大パノラマを堪能できる。

●アサヨ峰 〜 早川尾根小屋
細かいアップダウンを繰り返しながらの樹林帯歩きが延々と続く

●早川尾根小屋 〜 広河原峠 〜 赤薙沢ノ頭 〜 白鳳峠
広河原峠〜赤薙沢ノ頭は登山道を覆うようなハイマツなどの灌木帯を抜ける。
踏み跡はあるが枝に覆われた登山道は狭くトレッキングポールは思うように使えない。雨後や早朝の朝露などで樹葉が濡れている時はずぶ濡れになりそう。
樹林帯では幹に着いた赤布をマークして進む。藪漕ぎはないが紛らわしいトレースがありそれに迷いこむとルートを見失う。

●白鳳峠 〜 高嶺 〜 地蔵ヶ岳
白鳳峠 〜 高嶺も濃いハイマツ帯と岩ゴロ帯を交互に抜けて行く感じ。歩く人が少ないからか岩ゴロ帯はルート上を示す〇や→などのマークが少ない。踏み跡やハイマツ帯の入口をキョロキョロ探しながら進んだ。高嶺直下は岩稜の急登になる。
その他周辺情報 終了後の温泉は 尾白の湯
通常料金830円ですが割引券利用で630円になりました。
割引券は尾白川渓谷駐車場前の土産物店おじろでバッジを購入したらもらえました。
予約できる山小屋
七丈小屋
04:25
SDカードを忘れてコンデジが使えないことにショックを受けながらスタート
3
04:25
SDカードを忘れてコンデジが使えないことにショックを受けながらスタート
06:13
登山道にも陽が当たり始めた。黒戸尾根の前半の道はとても歩きやすい
5
06:13
登山道にも陽が当たり始めた。黒戸尾根の前半の道はとても歩きやすい
07:21
刃渡り通過。抜けるような青空が気持ちイイ〜
2
07:21
刃渡り通過。抜けるような青空が気持ちイイ〜
07:23
振り返れば八ヶ岳
5
07:23
振り返れば八ヶ岳
07:41
最初の梯子登場
2
07:41
最初の梯子登場
07:47
刀利天狗
08:06
黒戸山の巻道に入り一息つく。岩場の梯子や鎖を除けば黒戸尾根はとても歩きやすい道
2
08:06
黒戸山の巻道に入り一息つく。岩場の梯子や鎖を除けば黒戸尾根はとても歩きやすい道
08:21
頂上を見上げる。この時間はまだ最高の天気だった。
6
08:21
頂上を見上げる。この時間はまだ最高の天気だった。
08:24
五合目小屋跡で急登にそなえ息を整える
2
08:24
五合目小屋跡で急登にそなえ息を整える
08:28
ここから七丈小屋までが黒戸尾根の真骨頂。梯子や鎖の連続。テン泊装備にこの岩壁歩行は堪えます(汗)。
2
08:28
ここから七丈小屋までが黒戸尾根の真骨頂。梯子や鎖の連続。テン泊装備にこの岩壁歩行は堪えます(汗)。
09:04
七丈小屋で大休憩。今宵のビールと手拭いを購入。水もたっぷり補給させていただきました。
1
09:04
七丈小屋で大休憩。今宵のビールと手拭いを購入。水もたっぷり補給させていただきました。
09:24
開けた所から鳳凰山見えた。あそこまで行くのか・・
5
09:24
開けた所から鳳凰山見えた。あそこまで行くのか・・
09:42
標高2500mを超える頃から紅葉というか黄葉がはじまる
1
09:42
標高2500mを超える頃から紅葉というか黄葉がはじまる
09:44
青空に色づき始めたダケカンバの黄葉が冴えます♪
2
09:44
青空に色づき始めたダケカンバの黄葉が冴えます♪
09:51
黒戸尾根を振り返る
3
09:51
黒戸尾根を振り返る
09:52
槍穂の稜線がきれいに見えた
3
09:52
槍穂の稜線がきれいに見えた
10:08
八合目御来迎場。雲が出てきた・・
4
10:08
八合目御来迎場。雲が出てきた・・
10:12
ナナカマドだったか紅葉もチラホラ
4
10:12
ナナカマドだったか紅葉もチラホラ
10:20
鎖場が続くがステップがあるので安心して行ける
1
10:20
鎖場が続くがステップがあるので安心して行ける
10:36
ツイン鉄剣。黒戸尾根のシンボルですな
5
10:36
ツイン鉄剣。黒戸尾根のシンボルですな
10:53
ガスはそれほど濃くないようだ。ガス切れろ〜
2
10:53
ガスはそれほど濃くないようだ。ガス切れろ〜
10:59
駒ヶ岳神社本宮。ここまでの無事の感謝とこの先の安全を祈願した。
3
10:59
駒ヶ岳神社本宮。ここまでの無事の感謝とこの先の安全を祈願した。
11:03
甲斐駒ヶ岳山頂とうちゃく
眺望なし
5
11:03
甲斐駒ヶ岳山頂とうちゃく
眺望なし
11:15
眺望もなく先もあるのでサッサと行こうとしたら、雷鳥登場
2
11:15
眺望もなく先もあるのでサッサと行こうとしたら、雷鳥登場
11:15
まさか甲斐駒で雷鳥を拝めるとは思わなかった!
4
11:15
まさか甲斐駒で雷鳥を拝めるとは思わなかった!
11:15
なにも見えなかったけど、来たかいがありました。
お達者で!
2
11:15
なにも見えなかったけど、来たかいがありました。
お達者で!
11:20
仙水峠・駒津峰方面へ下る。尾根を直接下る岩稜ルートもあるがここは迷わず迂回路へ。急がば回れですね
2
11:20
仙水峠・駒津峰方面へ下る。尾根を直接下る岩稜ルートもあるがここは迷わず迂回路へ。急がば回れですね
11:26
砂礫の斜面はけっこう滑る。注意して下る
2
11:26
砂礫の斜面はけっこう滑る。注意して下る
11:56
甲斐駒から鋸岳に繋がる稜線。
4
11:56
甲斐駒から鋸岳に繋がる稜線。
11:58
甲斐駒を振り返る。
5
11:58
甲斐駒を振り返る。
12:09
駒津峰を通過
2
12:09
駒津峰を通過
12:13
う〜ん・・・駒津峰から北沢峠に下る尾根かな?
そうだとすると奥の山塊は仙丈ヶ岳か。
3
12:13
う〜ん・・・駒津峰から北沢峠に下る尾根かな?
そうだとすると奥の山塊は仙丈ヶ岳か。
12:50
樹林帯の急下り
2
12:50
樹林帯の急下り
12:56
仙水峠。ここまで甲斐駒から700m下ってきた。
1
12:56
仙水峠。ここまで甲斐駒から700m下ってきた。
13:11
栗沢山へ450mの直登に入る。
早川尾根はアップダウンが激しいです・・
2
13:11
栗沢山へ450mの直登に入る。
早川尾根はアップダウンが激しいです・・
13:34
栗沢山へ眺望もなく黙々と登る(汗)
1
13:34
栗沢山へ眺望もなく黙々と登る(汗)
13:56
急登を登り続けて栗沢山が近づいてきた。
2
13:56
急登を登り続けて栗沢山が近づいてきた。
14:06
振り返ると甲斐駒が大きい。そして駒津峰〜仙水峠・・と歩いて来た樹林帯の尾根が一望できた
4
14:06
振り返ると甲斐駒が大きい。そして駒津峰〜仙水峠・・と歩いて来た樹林帯の尾根が一望できた
14:11
仙水峠から450mを登り返して栗沢山とうちゃく
8
14:11
仙水峠から450mを登り返して栗沢山とうちゃく
14:12
栗沢山からアサヨ峰へは緩やかな岩稜歩き
栗沢山から早川小屋まですれ違ったのは写真に小さく入っている登山者の方、1名のみでした。
3
14:12
栗沢山からアサヨ峰へは緩やかな岩稜歩き
栗沢山から早川小屋まですれ違ったのは写真に小さく入っている登山者の方、1名のみでした。
14:33
アサヨ峰が近づいてきた
この斜面を上りきった先にあるのがアサヨ峰
6
14:33
アサヨ峰が近づいてきた
この斜面を上りきった先にあるのがアサヨ峰
14:33
振り返って栗沢山。栗沢山〜アサヨ峰はフラット基調ながら岩稜中心なので思うようにペースがあがらない

・・・この写真を最後にスマホのバッテリ切れ(泣)
この後到着したアサヨ峰からの眺望が稜線の雲がとれて早川尾根を一望できる素晴らしいものだったので本当に残念でした。
2
14:33
振り返って栗沢山。栗沢山〜アサヨ峰はフラット基調ながら岩稜中心なので思うようにペースがあがらない

・・・この写真を最後にスマホのバッテリ切れ(泣)
この後到着したアサヨ峰からの眺望が稜線の雲がとれて早川尾根を一望できる素晴らしいものだったので本当に残念でした。
03:57
前夜、共に早川尾根小屋でテント泊した岩手の方にバッテリチャージさせていただきスマホ復活!本当に感謝・感謝・感謝・・
2日目の朝食はラーメンとカレーメシ。シャリバテしないようにガッツリ食べていきます!
4
03:57
前夜、共に早川尾根小屋でテント泊した岩手の方にバッテリチャージさせていただきスマホ復活!本当に感謝・感謝・感謝・・
2日目の朝食はラーメンとカレーメシ。シャリバテしないようにガッツリ食べていきます!
04:58
マイテント。購入5年を経過し底やスリーブなどにへたり感が出てきた・・
2
04:58
マイテント。購入5年を経過し底やスリーブなどにへたり感が出てきた・・
05:58
出発前に一夜を過ごした早川尾根小屋とテン場。
小屋前がテン場で水場もトイレも1分以内と利便性がよかった。
2
05:58
出発前に一夜を過ごした早川尾根小屋とテン場。
小屋前がテン場で水場もトイレも1分以内と利便性がよかった。
06:01
スタートからしばらくは歩きやすい道
2
06:01
スタートからしばらくは歩きやすい道
06:26
早速、快晴の北岳。この日は北岳の眺望がホントに素晴らしかった。
11
06:26
早速、快晴の北岳。この日は北岳の眺望がホントに素晴らしかった。
06:29
ハイマツとシャクナゲ?の灌木が登山道を覆う。
朝露で濡れてしまうのとポールを使うことができずに難儀しました・・
1
06:29
ハイマツとシャクナゲ?の灌木が登山道を覆う。
朝露で濡れてしまうのとポールを使うことができずに難儀しました・・
06:31
振り返ると奥から手前に向かって甲斐駒〜アサヨ峰〜ミヨシノ頭〜無名峰〜早川尾根ノ頭・・。雄大な縦走路だなぁ
甲斐駒の下に見える早川尾根ノ頭の下(手前)辺りがテン泊した早川尾根小屋がある所。
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06:31
振り返ると奥から手前に向かって甲斐駒〜アサヨ峰〜ミヨシノ頭〜無名峰〜早川尾根ノ頭・・。雄大な縦走路だなぁ
甲斐駒の下に見える早川尾根ノ頭の下(手前)辺りがテン泊した早川尾根小屋がある所。
06:58
赤薙沢ノ頭手前で痛恨のルートロス
GPSを見ながら強引な枝漕ぎもあったが少し戻って見ることにした
1
06:58
赤薙沢ノ頭手前で痛恨のルートロス
GPSを見ながら強引な枝漕ぎもあったが少し戻って見ることにした
07:13
少し戻ったがなかなか正規な道が見つけられない・・
だんだん焦ってきた(汗)落ち着け落ち着け・・
2
07:13
少し戻ったがなかなか正規な道が見つけられない・・
だんだん焦ってきた(汗)落ち着け落ち着け・・
07:18
さらに戻り正規ルートに合流。(安堵)
左にある赤布を見逃し、踏み跡がある直進方向に進んでいた。
ここで20分以上のタイムロス・・。
1
07:18
さらに戻り正規ルートに合流。(安堵)
左にある赤布を見逃し、踏み跡がある直進方向に進んでいた。
ここで20分以上のタイムロス・・。
07:22
赤薙沢ノ頭。バックはもちろん北岳
5
07:22
赤薙沢ノ頭。バックはもちろん北岳
07:24
前方に地蔵ヶ岳のオベリスクが目に入った
2
07:24
前方に地蔵ヶ岳のオベリスクが目に入った
07:35
白鳳峠を通過
1
07:35
白鳳峠を通過
07:43
またまたハイマツの海へ・・
2
07:43
またまたハイマツの海へ・・
08:03
白鳳峠〜高嶺の上りはハイマツとガレ場が交互に現れる感じ
1
08:03
白鳳峠〜高嶺の上りはハイマツとガレ場が交互に現れる感じ
08:10
次のピーク高嶺が近づいてきた
3
08:10
次のピーク高嶺が近づいてきた
08:29
ここを上りきれば高嶺
1
08:29
ここを上りきれば高嶺
08:31
岩稜を上りきって振り返る。
左奥に仙丈、右奥に甲斐駒。その間を貫くアサヨ峰から手前に連なる早川尾根の稜線。素晴らしい〜♪
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08:31
岩稜を上りきって振り返る。
左奥に仙丈、右奥に甲斐駒。その間を貫くアサヨ峰から手前に連なる早川尾根の稜線。素晴らしい〜♪
08:36
高嶺です。地蔵ヶ岳より高いんだね。
バックには北岳に連なる間ノ岳〜農鳥岳も視野に入ってきた♪
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08:36
高嶺です。地蔵ヶ岳より高いんだね。
バックには北岳に連なる間ノ岳〜農鳥岳も視野に入ってきた♪
08:41
さぁ駒ヶ岳から繋いできた稜線歩きはいよいよ鳳凰山へ。オベリスクをロックオン
4
08:41
さぁ駒ヶ岳から繋いできた稜線歩きはいよいよ鳳凰山へ。オベリスクをロックオン
08:50
観音岳も視野に入る
4
08:50
観音岳も視野に入る
08:56
鳳凰山の領域に入ると砂礫帯になってきた
2
08:56
鳳凰山の領域に入ると砂礫帯になってきた
09:11
赤抜け沢ノ頭に着き鳳凰三山の稜線に入る。
いざ地蔵ヶ岳へ
7
09:11
赤抜け沢ノ頭に着き鳳凰三山の稜線に入る。
いざ地蔵ヶ岳へ
09:17
オベリスクと賽ノ河原
3
09:17
オベリスクと賽ノ河原
09:22
オベリスクにタッチ。先もあるのでこれで登頂としよう。
3
09:22
オベリスクにタッチ。先もあるのでこれで登頂としよう。
09:25
地蔵ヶ岳から歩いて来た早川尾根の全容。
左に仙丈、右に甲斐駒。中央のアサヨ峰から鳳凰に連なる早川尾根。テン泊装備できつかったけど達成感あります。美しい絵だ(^^♪
3
09:25
地蔵ヶ岳から歩いて来た早川尾根の全容。
左に仙丈、右に甲斐駒。中央のアサヨ峰から鳳凰に連なる早川尾根。テン泊装備できつかったけど達成感あります。美しい絵だ(^^♪
09:39
こんないい環境下で早川尾根を縦走できた感謝を込めて祠にお詣り。
1
09:39
こんないい環境下で早川尾根を縦走できた感謝を込めて祠にお詣り。
09:41
そして観音岳のはるか彼方に今回初めて富士山も視界に入った。
3
09:41
そして観音岳のはるか彼方に今回初めて富士山も視界に入った。
09:49
早川尾根をバックに撮ってもらいました。ここではこれが定番ポーズ??ありがとうございました。
6
09:49
早川尾根をバックに撮ってもらいました。ここではこれが定番ポーズ??ありがとうございました。
09:47
地蔵ヶ岳でした。
2
09:47
地蔵ヶ岳でした。
10:01
赤抜け沢ノ頭まで戻りいざ観音岳へ
2
10:01
赤抜け沢ノ頭まで戻りいざ観音岳へ
10:04
瑞牆〜金峰〜国師〜甲武信・・と連なる奥秩父主峰群
その手前には二百名山・茅ヶ岳
1
10:04
瑞牆〜金峰〜国師〜甲武信・・と連なる奥秩父主峰群
その手前には二百名山・茅ヶ岳
10:31
観音岳に向かう稜線からオベリスクを振り返る
3
10:31
観音岳に向かう稜線からオベリスクを振り返る
10:32
八ヶ岳。この角度から見ると赤岳の左に鎮座する阿弥陀岳の存在感が大きい
2
10:32
八ヶ岳。この角度から見ると赤岳の左に鎮座する阿弥陀岳の存在感が大きい
10:36
観音岳へ最後の踏ん張りどころ(汗)
1
10:36
観音岳へ最後の踏ん張りどころ(汗)
10:49
とうちゃく!
1
10:49
とうちゃく!
10:50
富士山!
10:50
甲府盆地
10:51
富士山と三ツ峠山などの富士外輪山。晩秋から初冬はこの辺りを繋ぎたい
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10:51
富士山と三ツ峠山などの富士外輪山。晩秋から初冬はこの辺りを繋ぎたい
10:51
大菩薩連嶺も
1
10:51
大菩薩連嶺も
10:52
そして今回繋いだ甲斐駒〜アサヨ〜高嶺〜地蔵・・
5
10:52
そして今回繋いだ甲斐駒〜アサヨ〜高嶺〜地蔵・・
11:00
今回縦走の最後のピーク薬師岳へ
6
11:00
今回縦走の最後のピーク薬師岳へ
11:16
薬師岳手前で観音岳を振り返る。
ここまでの疲れを吹き飛ばす素晴らしい稜線漫歩でした。(^^♪
2
11:16
薬師岳手前で観音岳を振り返る。
ここまでの疲れを吹き飛ばす素晴らしい稜線漫歩でした。(^^♪
11:19
薬師岳とうちゃく。ここは最高の北岳展望台。素晴らしい白根三山
5
11:19
薬師岳とうちゃく。ここは最高の北岳展望台。素晴らしい白根三山
11:19
南アルプス南部の高峰群。今の所予定はないけど北からじんわり南下して繋いでいきたい
3
11:19
南アルプス南部の高峰群。今の所予定はないけど北からじんわり南下して繋いでいきたい
11:22
薬師岳小屋でバッジと手拭いを買って行こう
3
11:22
薬師岳小屋でバッジと手拭いを買って行こう
11:45
下山します。
素晴らしい景色も見納め・・
2
11:45
下山します。
素晴らしい景色も見納め・・
11:46
最高の白根三山ありがとう
2
11:46
最高の白根三山ありがとう
12:13
下山は夜叉神峠コースを使う
2
12:13
下山は夜叉神峠コースを使う
12:18
南御室小屋。南アルプスの天然水を補給。当然ながらの美味しい水でした。
2
12:18
南御室小屋。南アルプスの天然水を補給。当然ながらの美味しい水でした。
12:53
苺平。ゆるやかな上りもあるフラット貴重な道が延々と続きなかなか標高が落ちない。南御室小屋から30分歩いたら100mほど標高が上がっていた
2
12:53
苺平。ゆるやかな上りもあるフラット貴重な道が延々と続きなかなか標高が落ちない。南御室小屋から30分歩いたら100mほど標高が上がっていた
12:53
こんな道が延々と続く
1
12:53
こんな道が延々と続く
12:58
歩けど歩けどフラット基調
2
12:58
歩けど歩けどフラット基調
14:10
この辺りからガツンと下る
2
14:10
この辺りからガツンと下る
14:21
夜叉神峠小屋。今回はスルー
2
14:21
夜叉神峠小屋。今回はスルー
14:43
長い夜叉神峠コースも残りわずか
3
14:43
長い夜叉神峠コースも残りわずか
14:52
ゴールイン!
2
14:52
ゴールイン!
14:53
悪戯されてないね。ご無事で何より
2
14:53
悪戯されてないね。ご無事で何より
16:14
戻りチャリ。テン泊ザックを背負って八ヶ岳を見ながらペダルを漕ぐ
3
16:14
戻りチャリ。テン泊ザックを背負って八ヶ岳を見ながらペダルを漕ぐ
17:41
尾白川渓谷駐車場に戻って終了〜(安堵)
明るいうちに戻ってこれてよかった。
3
17:41
尾白川渓谷駐車場に戻って終了〜(安堵)
明るいうちに戻ってこれてよかった。
2回目の甲斐駒も黒戸尾根でした。次回は線繋ぎも兼ねてちゃんまと北沢峠からの定番コースで行こうかな
4
2回目の甲斐駒も黒戸尾根でした。次回は線繋ぎも兼ねてちゃんまと北沢峠からの定番コースで行こうかな
鳳凰山も次回は青木鉱泉起点の周回コースでサクッと来よう。
3
鳳凰山も次回は青木鉱泉起点の周回コースでサクッと来よう。

感想

今季の達成をマストと考えていたメイン山行。銀週間の連休での決行を狙っていたが台風の襲来で好天が続かず先延ばしにして好機を窺っていました。9月最終日から10月頭にかけての週末は好天が期待できそうだ。たまたま都合よく9月30日(金)に休みが取れたので絶好の好機といざ山梨県へ。

尾白渓谷の駐車場で車中泊をして未明の早朝にスタート。駒ヶ岳神社で安全祈願のお詣りをして渓谷にかかる橋を渡ろうとコンデジを構えたらなんとカードを認識しない!やってもうた〜・・カメラに入れるの忘れてたよ・・
仕方がないのでスマホをカメラ代わりにして撮影をすることに。

今回はテン泊装備で黒戸尾根を上る。サンダルやミニミニチェアーなどテン場での快適グッズを今回は我慢して軽量化を図ったがそれでもやっぱり重くていつもより少し遅い足取りだがそれはおり込み済み。

笹の平分岐辺りで登山道にも陽が当たり始める。イイ感じだ♪。刃渡りで空が開けると快晴の青空ときれいな八ヶ岳が目に入った。2週流して機会を待ったかいがあった最高の天気。気分を高揚させながら黒戸尾根を登りました。

七丈小屋で休憩して黒戸尾根名物の梯子や鎖の岩稜を進む。大変だけど道はよく整備されていて不安感はありません。ただ8合目辺りからガスがかかってきて周囲は白くなってきた。ガスが切れるのを期待していたが頂上に着いてもガスが切れることはなくちょっとガッカリ。晴れるのを待っている時間はないのであきらめて進もうとすると登山道にチョコチョコ動く物体が。なんと雷鳥が現れてくれました。甲斐駒で雷鳥がみられるとは・・。まったく予想していなかっただけに嬉しいハプニングでした。

嬉しいハプニングの直後は大誤算のBADハプニング。甲斐駒山頂から駒津峰方面へ下っている時スマホの充電ケーブルがないことに気がついた。どうやら黒戸尾根で落としたようだ。コンデジのカードに続き自分のミスからのアクシデントにガックリ・・。その時点でバッテリ残量は50%くらいだったか。とにかく節電モードで行くしかない。幸いヤマレコ地図がなくても紙の地図とガーミンのアウトドアGPSを併用していたのでルートどりは大丈夫だ。落ち込んでもしょうがないので前向きに山行を進めよう。

仙水峠まで700mガッツリ下り栗沢山まで450mの登り返し。流石に黒戸尾根で2000m以上を上ってきてこの急登は足に堪えました。栗沢山直下で周りが開けて振り返ると駒ヶ岳から下って登ってきたここまでの稜線道が一望できた。こんな所歩いて来たのか・・と自分がチャレンジしていることの壮大さを実感。ちょっと無謀だったかな・・なんて思ったりして。

駒ヶ岳〜仙水峠は北沢峠を起点に行動していると思われる登山者が多くいたが仙水峠以降でスライドしたのは6人のパーティとソロの登山者だけ。栗沢山を過ぎた所ですれ違ったソロの方からは “今日初めて人に会った” と言われた。その方は広河原から登ってきたそうだがこの辺りは人がホントに少なくて静かな山歩きが楽しめました。

アサヨ峰が近くなってくると晴れてきて周囲が一望できるようになってきた。ここぞとばかりに写真を撮ろうとしたらスマホはバッテリ切れでダウン・・。そんな中で辿り着いたアサヨ峰は駒ヶ岳と鳳凰山を繋ぐ早川尾根をきれいに一望できる素晴らしいロケーションで撮影できないのがホントにホントに残念でした。

写真はないがアサヨ峰からもいくつかのアップダウンを繰り返しながら進む。この辺りまで来ると相当疲れも蓄積されてきて安全歩行だけに神経を集中させてなんとか早川尾根小屋にとうちゃく。ほぼ予定通りの行程で来れたことに安堵。

早川尾根小屋は前々日にテン場利用を電話したらこの日は平日でもあり管理人は不在であると聞いていた。売店の利用はできないがテント場は自由に使ってくださいといわれたので小屋前にテント設営しようとしたら、鳳凰山方面からソロの登山者がやってきた。一人で “ちょっと寂しいな“ と思っていただけに安堵。

このお方(岩手のAさん)、岩手県から南アルプスの縦走をしに来たそうで夜叉神峠スタートで鳳凰三山〜早川尾根〜駒ヶ岳〜北沢峠〜仙丈ケ岳〜仙塩尾根〜両股小屋〜間ノ岳〜北岳〜広河原と5日間のBIGな南アルプス北部の大縦走の初日だとの事。
(ヤマレコユーザーさんだが記録は公開していないそうなので仮でAさんとします。)

話をする中で使っているスマホをきいたらiPhoneだった。ここぞとばかりにこちらの事情を話してケーブルを貸してもらえないかお願いしたら快く貸してくださいました。自分のモバイルバッテリに繋いで充電しようとしたらバッテリのUSBの仕様が異なり使えなかった。この時はホントにガッカリしました。しかし親切に貸してくれたAさんに対しては御礼をいって食事の準備を始める。

夕食はカレーでそれを食べ終わるとバッテリのことがあきらめきれず、ダメもとで自分勝手なお願いだがAさんのバッテリから充電させてもらえないか頼んでみた。Aさんは少し躊躇いながらもOKといってくれた。一期一会でたまたまこの日に同じ場所でテン泊する人が親切な人で本当によかった。Aさんに何度も御礼をいってモバイルバッテリをお借りした。ただAさんもロング縦走の初日なので親切に頼りきらず充電量は60%とした。Aさんは別に何も言ってなかったがホントにこれだけで十分です。もう感謝・感謝・感謝です。ありがとうございました。
翌日、出発の別れ際にバッテリの充電量大丈夫か聞いたら、余裕をみて持ってきているから大丈夫だ。そんなに気にしないでくれ と言われた。Aさんあなたは神です。

2日目は明るくなってからスタート。スマホは機内モード&低電力モードにしてカメラ以外のアプリは起動させず冷やさないように身につけるような形で携行した。広河原峠までは樹林帯を下る。時折開けた所から北岳が見えた。天気は前日にもまして完ぺきな快晴。稜線漫歩と行けそうだ。

広河原峠から赤薙沢ノ頭までの上りはハイマツやシャクナゲ?などの低木の樹林帯。歩く人が少ないからかハイマツが登山道を覆うほど濃くてポールを使いまわすスペースもないほど。防寒でカッパを着ていたので被害はなかったけどハイマツが朝露に濡れてずぶ濡れ寸前まで濡れました。また樹林帯では下を見てぼんやり歩いていたからかなんとなく踏み跡を辿って進んでいて赤布マークを見落としてルートを見失なってしまった。結局見落とした赤布まで戻ってルートに復帰するまでに20分以上かかってしまった。これが前日の行程終盤だったら相当焦っただろうな。


赤薙沢ノ頭まで登ると開けていて遮るものにない完ぺきな北岳が目に飛び込んできた。前方には次のピークの高嶺の奥に地蔵岳のオベリスクも見えた。期待が高まる。
白鳳峠まで一旦下り高嶺への上り。また道を覆うようなハイマツとガレ場の急登を進む。やはり歩く人が少ないからか明朗なマークが少ない印象でキョロキョロとルートを確認しながら登った。

そんな急登を上りきって振り返ると駒ヶ岳からアサヨ峰から伸びている歩いて来た早川尾根が一望できた。素晴らしい景色・・。序盤の疲れも吹っ飛びました。またこれまで北岳に隠れて見えなかった間ノ岳〜農鳥岳も見えてきてさらにテンションUP♪
進行方向に目を向ければ同じ高さの目線の先にオベリスクがある。さぁ鳳凰山の領域に足を踏み入れるぞ♪

地蔵岳から先はこれ以上ない完ぺきな状況下の稜線漫歩。素晴らしすぎて言葉がありません・・・。本当にいい日に来れてラッキーでした。

地蔵岳〜観音岳〜薬師岳と稜線漫歩を楽しんで名残惜しいけど下山します。下山道の夜叉神峠ルートは危険もなく緩やかな歩きやすい道だが、その分緩やかすぎて歩いても歩いても標高が下がらない印象。こうなったら南アルプスらしい樹林帯の山歩きをとことん満喫させてもらおう(笑)。

そんなこんなで長いルートを踏破して15時前に夜叉神峠登山口に到着。そこからはスタート地点の尾白川渓谷まで戻りチャリだ。スマホのバッテリは残り少なくなっていたが手持ちのサイコンにはナビ機能があるのでそれを使って行く。夜叉神峠から南アルプス道路を一気に下り甲州街道を経由して尾白まで登り返す。テン泊装備を背負ったヒルクライムは最後は修行だったが17時半過ぎ、なんとか明るいうちに尾白川渓谷の駐車場に帰還。波乱万丈の山行は無事に終了しました。

もうクローズしていると思っていた駐車場前のお店おじろがまだ開いていて着くなり駒ヶ岳(黒戸尾根)のバッジもゲットできた。尾白の湯の割引券ももらえてホントにハッピーな気分で山行を〆ることができました。

今回は自分の凡ミスからハプニングが重なったが、雷鳥や親切な人(岩手のAさん)との出会いがあり何より2日目の最高の稜線漫歩ができた。忘れられない山行になりそうです。

スマホの写真はヤマレコマップにからませてじゃないと時間が反映されないのか、このレコ作るのにいつもの倍くらいの手間がかかった。でもスマホの写真が思っていた以上にきれいに撮れていたのは嬉しい誤算でした。

飯豊連峰の縦走、今回の早川尾根縦走ともうひとつ今季マストと考えている縦走計画がある。10月に決行予定だが今回のような恵まれた山行になることを期待したいです。

ふぅ〜・・。長すぎる感想。ここまで見てくれた方お疲れ様です。
ありがとうございました。

戻りチャリの記録 ↓
https://www.strava.com/activities/7898467801

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コメント

こんにちは。
40枚目、14:12に栗沢山で写っている登山者は私です。私もこの日、早川尾根で会ったのはhoyanさんだけ、静かな山でしたね。
2022/10/5 9:43
yasu0402さん こんにちは

ちょうど下山した翌々日(10月3日)のNHKにっぽん百名山で早川尾根やってました。
甲斐駒へのルートで復活の登山道と紹介されていました。
アサヨ峰の眺望が素ばらしかったという印象があるのですが、写真がないのでもううる覚えです。
もう一度アサヨ峰を目指して日帰りで行こうかな・・と思いにふける今日この頃です。

yasu0402さんもロング山行お疲れ様でした。
2022/10/5 13:40
hoyanさん、
NHKの放送、私が帰宅したその時やってたみたいで、後で知りました、残念。
アサヨでは雲が掛かってあまり展望は記憶にないんです。もし行かれたなら是非写真をアップして下さいね!
2022/10/5 19:57
yasu0402さん

大丈夫ですよ。10月10日のお昼(午後0:30)に再放送あります。
https://www.nhk.jp/p/100yama/ts/K8938MW1R4/episode/te/EK537XNJVG/

アサヨの再訪については南アルプス林道の広河原〜北沢峠の通行止めが解除されたら広河原ベースで1日目:広河原〜北沢峠〜アサヨ峰〜広河原峠〜広河原 2日目:広河原〜小太郎山〜北岳〜八本歯のコル〜広河原 みたいな感じで回ろうかなんて妄想してます(^^♪
2022/10/5 22:19
とても詳しくて楽しく読ませて頂きました。
無事、下山されたんですね!良かったです。僕も昨日家まで到着しました。縦走もトラブル無く、とても良い時間を過ごせました!
こちらこそありがとうございました。早川尾根小屋に着いた時hoyanさんが居て嬉しかったですし、夜も寂しくなかったです!
せっかく持ってきた楽しみにしてたはずのおつまみも頂き、逆にすみませんでした。
自分が疲れて食欲が無かった時に食べたので、
とても美味しく頂きました!
文書が苦手なので、上手く伝えられないのが悔しいですが(笑)とにかくこちらありがとうございました!
2022/10/6 5:52
kinokonosatoさん おはようございます☀

コメントありがとうございます!またその節は大変お世話になりました。
分けていただいたバッテリチャージのおかげで2日目の白根三山などの最高の眺望を撮ることができとても満足しております。

私の山行終了後も翌日、翌々日といい天気だったのできっと最高の縦走をされているんじゃないかと裏山しく思っていました。おそらく今季一番の連泊縦走日和だったんじゃないでしょうか。バッテリーチャージのお礼としてはショボすぎる、おつまみでしたが少しでも縦走の役に立ったんならこんな嬉しいことはありません(笑)

またいつかどこかでお会いできたら嬉しいです。重ね重ねありがとうございました!
2022/10/6 8:28
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