立山から大日岳へ縦走

2022年09月29日(木) ~ 2022年10月01日(土)

• GPS: 20:21
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,837m
• 下り: 3,215m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:52

9:00 室堂
10:31 10:31 浄土山
10:43 10:49 浄土山南峰
11:03 11:09 龍王岳
11:20 11:22 浄土山南峰
11:51 12:07 一の越山荘
13:07 13:16 雄山
13:37 13:37 立山
13:40 13:44 大汝休憩所
13:58 13:59 富士ノ折立
14:41 14:44 真砂岳
15:52 剱御前小舎

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:18

6:01 剱御前小舎
6:09 6:13 剱御前山（最高点）
6:31 6:38 剱御前
6:58 7:03 剱御前山（最高点）
7:11 7:23 剱御前小舎
8:34 8:34 新室堂乗越
8:54 9:07 室堂乗越
9:42 9:46 ２５１１ｍピーク
9:56 9:56 カガミ谷乗越
10:17 10:17 奥大日岳
10:35 10:57 奥大日岳三角点
12:54 12:54 七福園
13:01 13:01 中大日岳
13:15 13:37 大日小屋
13:53 14:03 大日岳
14:19 大日小屋

3日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:00

5:23 大日小屋
7:47 7:56 大日平山荘
8:41 8:55 牛ノ首
9:53 9:57 大日岳登山口
10:01 10:01 八郎坂登り口
10:07 10:14 称名滝展望台
10:17 10:17 路傍園地
10:23 10:23 大日岳登山口
10:23 ゴール地点

天候

3日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日立山駅無料駐車場にて車中泊しました。
ウェブ予約で7：40発のケーブルカーで出発。

コース状況／危険箇所等

室堂バスターミナルで登山届を提出・
危険個所は多数あります。

その他周辺情報

吉峰温泉　モンベルカード提示で５６０円
劔御前小舎は電話予約。水はペットボトルの500ｍℓ500円2Ｌは1000円　お湯、お茶500ｃｃ１００円でした。
大日小屋はウエブ予約でカード払い。今季は１０月2日で営業は終了
水は500ｃｃ４００円　コーラ、コーヒーあります
どちらも弁当を頼みました。

写真

9/29 8:55

室堂を出発です

9/29 9:07

浄土山から龍王岳を目指します

9/29 9:22

チングルマ

9/29 10:22

岩場を登ります

9/29 10:23

五色ヶ原の先に薬師岳、その奥に笠ヶ岳

9/29 10:50

あの山頂が龍王岳

9/29 11:01

龍王岳　2872m
100高山

9/29 11:17

前は針ノ木岳？

9/29 11:23

一の越山荘から雄山を目指します。

9/29 11:39

あのとんがりは劔岳
一の越でランチして

9/29 11:47

雄山へ

9/29 12:49

この登りはなかなか大変です。
見えているのですが、息が切れます
登りと下りは分けてありました。

9/29 13:09

雄山神社
3003m

9/29 13:18

後立山連峰

9/29 13:21

大汝山へ
歩く人はグッと少なくなりました

9/29 13:24

一旦降りて、登り返します

9/29 13:43

大汝休憩所
お休みでした。

9/29 13:43

大汝山　3015m

9/29 13:55

富士ノ折立　2999m

9/29 13:59

一気に下り、

9/29 14:10

真砂岳へ

9/29 14:18

内蔵助雪渓（氷河）

9/29 15:24

時間がないので別山は巻きます

9/29 15:32

劔岳は目の前にドーン

9/29 16:57

劔御前小舎の夕食
5：00からですが、早目に始まりました

9/29 17:25

富山湾へ夕陽が沈みます
雲海と大日岳

9/30 6:08

翌日劔御前山へ
別山から朝陽

9/30 6:10

劔御前山最高点　2792m

9/30 6:16

ここから降りて、三角点へ行きます

9/30 6:32

劔岳が近い

9/30 6:32

劔御前　2776.8m
100高山

9/30 6:33

富山湾が見えます

9/30 7:04

降りて、劔御前小舎
お世話になりました

9/30 7:39

大日岳へ

9/30 7:39

シラタマノキ

9/30 8:18

チングルマが残っていました

9/30 8:22

地獄谷と雷鳥沢キャンプ場

9/30 8:29

立山リンドウ

9/30 8:30

9/30 8:38

紅葉が始まる

9/30 8:38

この景色を見ながら歩きます。

9/30 8:47

9/30 8:47

ここの紅葉は最高

9/30 8:50

9/30 9:11

この先でライチョウ2羽に出会いました。
写真撮れなかった
羽は白くなりつつあります

9/30 9:44

奥大日岳が奥に見えます

9/30 9:59

昨日バスで隣り合わせになった男性とバッタリ。
劔沢にテントを張り3泊4日で色々周りたいと話していたのですが奥大日岳を往復してきたそうです。速い

9/30 10:05

トラバース道

9/30 10:30

池塘があります
イモリか

9/30 10:36

奥大日岳に到着。
2606m、三角点は転んでいます

9/30 10:36

早月尾根

9/30 10:36

赤い屋根の早月小屋が見えます

9/30 10:37

劔岳

9/30 10:38

中大日岳と大日岳
真ん中に大日小屋

9/30 10:45

写してもらいました
200名山です

9/30 10:56

大日小屋まではきつい所が何か所かあると脅かされました。

9/30 11:10

池塘はたくさんありました

9/30 11:12

赤い実

9/30 11:35

このはしごの辺りも急傾斜地

9/30 12:07

振り返って奥大日岳

9/30 12:15

ここの岩場は鎖場、なんとか登ります。

9/30 12:15

振り返ると

9/30 12:16

続いて梯子

9/30 12:48

ライチョウです
今年も見れました。

9/30 12:50

2羽います

9/30 12:53

七福園
岩の庭園ですね。

9/30 12:56

木道で一安心

9/30 13:04

中大日岳
2500m

9/30 13:08

ゴゼンタチバナ
この後大日小屋の手続きを済ませて、大日岳へ

9/30 13:56

大日岳　2501m
三角点あり

9/30 14:02

草紅葉

9/30 14:05

歩いた稜線と大日小屋

9/30 14:27

今日の部屋はベッド
大部屋を改良されたそうです

9/30 17:19

夕食はハンバーグ、完食しました。

9/30 17:38

夕陽
昨日と同じく雲海のなか

10/1 5:18

朝焼けは劔岳のシルエット、で贅沢です

10/1 6:54

3日目は称名滝への下り。
最初は岩道が大日平まで続きます。
歩きにくい

10/1 7:08

大きな実がついています

10/1 7:19

大日平　湿原です

10/1 7:37

ワレモコウ

10/1 7:42

広い湿原です

10/1 7:55

大日平小屋
トイレは泊り客だけしか使えなかった。

10/1 8:01

木道は歩きやすい

10/1 8:02

10/1 8:02

モウセンゴケ

10/1 8:03

ラムサール条約登録湿地

10/1 8:17

10/1 8:46

牛首から強烈な下りが続きます

10/1 8:50

石を削った階段は滑る

10/1 9:11

ダイモンジソウ

10/1 9:16

称名川

10/1 9:28

アオギリ

10/1 10:10

称名滝
落差日本一で300m

10/1 10:11

10/1 10:35

バス停11：00に間に合いました

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

naoandmi

雄大な稜線歩きは素敵でした。立山周回はアルプスの雰囲気。
大日岳への稜線は紅葉と弥陀ヶ原や室堂の絶景を見ながらの歩きになりました。
おまけに100高山2つゲット。
雷鳥にも会えたしいうことなしです。

コメント

なお

こんにちは。
いつも我が家の将来の参考に❗️と楽しく拝見しています。
素晴らしいお天気＆景色ですね。
立山は若い頃、大日は子連れで行きましたが、それを併せてお天気最高にしたような山行、見れなかった大日小屋からの夕陽などもあり、懐かしく思いながら読ませていただきました。
大日からの降りはキツくわなかったですか？
我が家は逆回りだったのですが、あれが逆回りで疲れのたまる最終日だと、かなり脚にきそうです💦
またほかの山行も楽しみにしてます☺️

naoandmi

Naojunさんこんばんは！
毎日サンデーの私たちは、天気のいい日が選べるのが特権です。
今年は１００名山ばかり行っていたので、高い所へと１００高山も兼ねて行ってきました。夕陽は本当にきれいでした。
大日からの下りは牛首からが強烈でした。土曜日なのでドンドン登って来られるので、そのたびに停滞、登りの方がきついように思いました。脚には来ましたよ！