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Yamareco

記録ID: 488894
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳主稜縦走 − 荒ぶる絶景岩峰の招待状@北沢峠

2014年08月02日(土) ~ 2014年08月03日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
32:11
距離
19.6km
登り
1,944m
下り
2,972m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

[8/2]
時 刻 累 計  場 所
07:40 00:00 北沢峠
08:25 00:45 仙水小屋(休止15分)
09:10 01:30 仙水峠(休止10分)
11:05 03:25 駒津峰(休止10分)
12:35 04:55 甲斐駒ヶ岳
14:05 06:25 六合目小屋

[8/3]
05:00 00:00 六合目小屋 
05:35 00:35 三ッ頭
06:40 01:40 中ノ川乗越(休止10分)
07:20 02:20 第二高点(休止10分)
08:20 03:20 鹿ノ窓
08:55 03:55 第一高点(休止15分)
09:25 04:25 角兵衛沢コル
11:20 06:20 大岩下ノ岩小屋(休止10分)
13:15 08:15 戸台川(休止35分)
15:35 10:35 戸台川登山口

歩行距離:19.6km
累積標高差(登り):1596m
累積標高差(下り):2642m
天候 8/2:晴のち雨
8/3:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆自家用車
○戸台川登山口(100台−無料)
○仙流荘駐車場(350台−無料)
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/
◆南アルプス林道バス
http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=884&of=1&ik=1&pnp=38&pnp=884&cd=12013
※繁忙期は臨時便の運行あり
コース状況/
危険箇所等
◆甲斐駒ヶ岳山頂から六合目小屋
登山道は痩せた稜線を下っていく。
新調された鎖のトラバースから大岩を縫うように下ると、
スラブの岩壁に10mの鎖が下がっている。
花崗岩のためホールドはしっかりとしている。
稜線をしばらく進み、六合目小屋の屋根めがけてゴロついた岩の上を下っていく。

◆六合目小屋から第二高点
稜線を進み「六合コースは使用禁止」と書かれた標識を見送る。
三ッ頭は稜線を辿るルートとピークの北を巻くルート(テープあり)がある。
巻き道は樹林帯の薄い踏み跡を辿っていく事となり
ルートファインディングを楽しめるが、
獣道や誤った踏み跡が多数交錯しており、地形把握と的確なルート確保が必要。
三ッ頭ピークからは八ヶ岳連峰と裾野を大きく広げた仙丈ヶ岳の眺望が素晴らしい。
烏帽子岳の分岐を見送り、樹林帯を下ると第二高点のピークが眼前に聳え立つ。
中ノ川乗越で一息着いたらガリー状のガレた急坂をゆっくりと登っていくが、
後続者のためにも落石を起こさない配慮が必要。
草付きの登りとなれば傾斜は次第に緩やかになり、第二高点のピークは近い。
山頂には鉄剣が突き刺さっており、360度の大展望が楽しめる。

◆第二高点から第一高点
山頂から山梨側の踏み跡はそのまま大ギャップの稜線へと続いており通過困難。
登山道は第二高点から離れるように長野側の樹林帯へ下っていく。
稜線から遠ざかる印象を持つが、やがて折り返し大ギャップのガレ沢に辿り着く。
上部からの落石に気を払いながら沢を渡り切るとすぐさまバンドに取り付く。
第三高点の岩壁を回り込み、左側が切れ落ちたトラバースを渡る。
岩壁を足がかりに慎重に歩きたいが、
上部から落石が頻発しているため安全かつ素早く通過したい。
鹿ノ窓ルンゼ右岸の草付きをジグザグに登っていくと鎖の垂れ下がった箇所に着く。
先行者がいる場合は落石が頻発するため、待機者も安全確保に努める。
30mの垂れ下がった鎖を攀じ登っていく。岩肌は脆く、スッポリと剥がれ落ちる事もある。
ハングした岩壁を避けるように登り切ると鹿ノ窓の大穴を通過し山梨側に出る。
ナイフリッジを越えると小ギャップの鋭い落ち込みに鎖が垂れ下がっている。
第二高点側はスラブの岩壁、15mほどの懸垂下降を強いられる。
草付きをジグザグに下る踏み跡もあるが、足場が脆く危険度が高い。
第一高点側は脆い岩肌に8mの鎖が下げられている。
ややハングした岩壁を登攀し、痩せた尾根上を歩けば第一高点のピークに着く。

◆第一高点から戸台川
角兵衛沢コルまで急坂を下っていく。
長野側は切れ落ちているため慎重に歩きたい。
広大なガレ沢を歩く角兵衛沢は、左岸を歩くルートが一般的。
右岸のザレた踏み跡は足場ごと崩れ落ちていく悪路で、まともに歩く事は困難。
林や涸木に巻かれたテープを目印に、ゆっくりと下って行く。
落石を起こさずに歩く事は非常に困難であるため、
先行者や登って来る登山者にも配慮したい。
大岩下ノ岩小屋では水が染み出ており休憩適地。
ここでようやくガレの歩きから開放される。
岩小屋から樹林帯の登山道となりテープの目印が散見されるようになる。
戸台の河原に着くと大きなケルンが、左岸には道標が設置されている。
左岸へ渡り、広い河原の砂利と岩礫を歩いて行く。
再び右岸に渡り、第二堰堤の階段を越える。
右岸、左岸ルートともに斜面崩落で幾つも寸断しているので、
状況に応じて渡渉を繰り返しながら川沿いを歩く必要がある。

◆六合目小屋情報
2006年改修、以前のトタン張りで雨漏りに悩む事はない立派な避難小屋となった。
トイレ設備はなく、板張りの床と土間で構成された10畳ほどのスペース。
収容人数は10名ほど。
裏手に小規模な岩小屋があり、ツェルトが1張りほど張れる小さなスペースがある。
鋸岳方面へ3分ほど進めば石碑の並ぶ砂礫地があり、ここが幕営適地。
砂礫地から10分ほど下ると水が湧き出ているが、深い容器では取水しづらい。
浅めのシェラカップがあると良い。
水場の不安がある場合は、仙水小屋かこもれび山荘等で汲み上げておく。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
[8/2]
戸台川登山口(標高:1050m)
河原の駐車スペース
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戸台川登山口(標高:1050m)
河原の駐車スペース
キャンプ場沿いの近道
20分ほどで戸台大橋です
キャンプ場沿いの近道
20分ほどで戸台大橋です
戸台大橋
無線連絡で座席確保してもらえます
戸台大橋
無線連絡で座席確保してもらえます
北沢峠(標高:2032m)
ものすごい登山者の数でした
北沢峠(標高:2032m)
ものすごい登山者の数でした
南アルプスの先駆者
竹澤長衛氏のレリーフ
南アルプスの先駆者
竹澤長衛氏のレリーフ
長衛小屋
長衛小屋キャンプ場
数えきれないほどの設営数です
長衛小屋キャンプ場
数えきれないほどの設営数です
仙水小屋(標高:2130m)
夕食に刺身が出る山小屋です
仙水小屋(標高:2130m)
夕食に刺身が出る山小屋です
仙水峠が見えてきました
1
仙水峠が見えてきました
仙水峠(標高:2264m)
仙水峠(標高:2264m)
甲斐駒ヶ岳と摩利支天の勇姿
甲斐駒ヶ岳と摩利支天の勇姿
甲府盆地を俯瞰
地蔵のオベリスクが見えます
甲府盆地を俯瞰
地蔵のオベリスクが見えます
駒津峰まで標高差500mの急登です
体力温存のため、
ゆっくり標高を稼ぎました
駒津峰まで標高差500mの急登です
体力温存のため、
ゆっくり標高を稼ぎました
長衛小屋のキャンプ場が見えます
長衛小屋のキャンプ場が見えます
駒津峰(標高:2752m)
駒津峰(標高:2752m)
天を切り裂く甲斐駒ヶ岳
2
天を切り裂く甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳山頂(標高:2967m)
1
甲斐駒ヶ岳山頂(標高:2967m)
指導標を見送り縦走路に入ります
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指導標を見送り縦走路に入ります
鋸岳へ続く稜線
奥の尖峰が第一高点
独特のシルエットです
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鋸岳へ続く稜線
奥の尖峰が第一高点
独特のシルエットです
大岩のトラバース
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大岩のトラバース
先行するパーティがいらっしゃいました
先行するパーティがいらっしゃいました
10mほどの鎖を下る
1
10mほどの鎖を下る
花崗岩のため
ホールドは問題ありません
花崗岩のため
ホールドは問題ありません
六合目小屋が見えてきました
(標高:2520m)
六合目小屋が見えてきました
(標高:2520m)
一番右が甲斐駒ヶ岳山頂
標高差450mほど下ります
一番右が甲斐駒ヶ岳山頂
標高差450mほど下ります
砂礫地の好幕営地
1組のご夫婦がいらっしゃいました
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砂礫地の好幕営地
1組のご夫婦がいらっしゃいました
[8/3]
仙丈ヶ岳朝陽
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[8/3]
仙丈ヶ岳朝陽
通行禁止の指導標を見送ります
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通行禁止の指導標を見送ります
三ッ頭へ続く稜線
三ッ頭へ続く稜線
三ッ頭(標高:2589m)
三ッ頭(標高:2589m)
八ヶ岳連峰を望む
「ヤッホー!」
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八ヶ岳連峰を望む
「ヤッホー!」
三ッ頭分岐
烏帽子岳と八丁尾根へ続きます
三ッ頭分岐
烏帽子岳と八丁尾根へ続きます
第二高点が見えてきました
ガリーに取り付く登山者が見えます
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第二高点が見えてきました
ガリーに取り付く登山者が見えます
ガリー状ガレの急登
ゆっくりと高度を稼げば問題ありません
ガリー状ガレの急登
ゆっくりと高度を稼げば問題ありません
上部から振り返ります
上部から振り返ります
草付きを歩くようになると
傾斜が緩くなります
草付きを歩くようになると
傾斜が緩くなります
第二高点(標高:2675m)
鉄剣が突き刺さっています
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第二高点(標高:2675m)
鉄剣が突き刺さっています
南アルプス林道が見えます
画面中央が仙流荘です
伊那谷を挟み、
中央アルプス連峰
南アルプス林道が見えます
画面中央が仙流荘です
伊那谷を挟み、
中央アルプス連峰
長野側を下ります
長野側を下ります
大ギャップのガレ沢を渡ります
大ギャップのガレ沢を渡ります
渡ってすぐさまバンドに取り付く
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渡ってすぐさまバンドに取り付く
際どいトラバース
鹿ノ窓からの落石があるため
安全かつ素早く通過します
際どいトラバース
鹿ノ窓からの落石があるため
安全かつ素早く通過します
鹿ノ窓ルンゼ取付
鹿ノ窓が小さく見えました
鹿ノ窓ルンゼ取付
鹿ノ窓が小さく見えました
草付きをジグザグに登ります
草付きをジグザグに登ります
ルンゼを登高する先行パーティ
落石が頻発するため、
待機者も安全確保に努めます
2
ルンゼを登高する先行パーティ
落石が頻発するため、
待機者も安全確保に努めます
鹿ノ窓
仙丈ヶ岳丹渓新道入口が見えます
この大穴については
バス運転手がいつも案内解説をしてくれます
4
鹿ノ窓
仙丈ヶ岳丹渓新道入口が見えます
この大穴については
バス運転手がいつも案内解説をしてくれます
ナイフリッジを越えます
3
ナイフリッジを越えます
小ギャップを越えて
第一高点のピークが見えます
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小ギャップを越えて
第一高点のピークが見えます
第二高点側
15mの懸垂下降です
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第二高点側
15mの懸垂下降です
第一高点側
8mほどで上部がハング気味です
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第一高点側
8mほどで上部がハング気味です
第一高点へ続く稜線
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第一高点へ続く稜線
第二高点と甲斐駒ヶ岳を振り返る
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第二高点と甲斐駒ヶ岳を振り返る
第一高点(標高:2685m)
鋸岳の最高峰となります
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第一高点(標高:2685m)
鋸岳の最高峰となります
戸台川が見えました
とんでもない高度差ですが
下らなければなりません
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戸台川が見えました
とんでもない高度差ですが
下らなければなりません
角兵衛沢を下る
一面のガレ沢です
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角兵衛沢を下る
一面のガレ沢です
左岸にルートがあります
左岸にルートがあります
大岩下ノ岩小屋
水が滴下しています
冷たくて美味しい水でした
水が滴下しています
冷たくて美味しい水でした
樹林帯の登山道
踏み跡は明瞭です
樹林帯の登山道
踏み跡は明瞭です
角兵衛沢のケルン
ここで幕営するのも良いと思いました
1
角兵衛沢のケルン
ここで幕営するのも良いと思いました
戸台川渡渉点は少し上流にあります
川に飛び込むつもりでしたので
靴を脱いで渡りました
戸台川渡渉点は少し上流にあります
川に飛び込むつもりでしたので
靴を脱いで渡りました
画面中央
第一高点を見上げます
非常に足に堪える下りでした
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画面中央
第一高点を見上げます
非常に足に堪える下りでした
左岸にある角兵衛沢の道標
左岸にある角兵衛沢の道標
広い河原を歩いていきます
夏は灼熱河原地獄です
広い河原を歩いていきます
夏は灼熱河原地獄です
右岸の車道を歩くようになると
登山口は近いです
右岸の車道を歩くようになると
登山口は近いです
戸台川登山口に帰着
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戸台川登山口に帰着
クルマユリ
ゴゼンタチバナ
オオタカネバラ
シナノオトギリ
タカネツメクサ
タカネニガナ
ホタルブクロ
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
ミソガワソウ
タカネコウリンカ
タカネコウリンカ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
シモツケ
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
タカネビランジ
ギンリョウソウ
先行パーティの方から
写真を送って頂きました

長い山旅、お疲れ様でした
また遊びにいらして下さい
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先行パーティの方から
写真を送って頂きました

長い山旅、お疲れ様でした
また遊びにいらして下さい
核心部の概略図を作成しました
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核心部の概略図を作成しました

感想

当初ルート選考に悩みましたが、甲斐駒ヶ岳から鋸岳を縦走出来るルートとして
戸台大橋から南アルプス林道バスを利用し、北沢峠から歩き始める事にしました。
甲斐駒ヶ岳のアプローチはどのルートも急登を強いられますが、
途中で給水が可能な仙水峠経由がもっとも登りやすいと思います。
初日はいかに体力を温存して登り切るかを課題にしていましたが、
六方石を過ぎたところで雨が強く降り出し、急がざるを得なくなってしまいました。
六合目小屋に着いたと同時に
「ヘリが来ますので小屋に入って待って下さい」との声掛けがありました。
間もなく長野県警山岳救助隊がやって来ました。
登山をする当事者は決して他人事ではなく、
改めて今回も、自分自身を戒め安全登山を心掛けようと大きな決断を得る機会となりました。
8月第一週でしたので、小屋泊の混雑を避けるべくテント装備で臨みました。
当日は数グループが滞在され、小屋内は20名ほどの登山者がいらっしゃいました。

三ッ頭の巻き道は道迷い事例が多く、通ってみると踏み跡がいくつも交錯していました。
誤った踏み跡を辿ると稜線から遠ざかったり、踏み跡が途切れたりしています。
行動時間をかけるべき区間ではないので、
稜線へ登り返すルートを確保して三ッ頭ピークを辿る事にしました。
稜線の位置把握、三ッ頭の方位把握、退路の確保が確実でなければ
ルートロスの可能性は非常に高いのではないかと思います。

荒々しい奇岩峰を歩く登山道ですが、たくましい高山植物の群生が見られます。
当日はウスユキソウやタカネビランジが華麗に咲き誇っており、
高揚と緊張感で溢れた気分を落ち着かせてくれました。

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訪問者数:1160人

コメント

いい雰囲気やね
結構登山者いてるね~
なかなかいいルートやけど2日目が結構長いね
2014/8/5 19:09
yamaKJさん
北沢峠は大勢の登山者で賑やかだったよ。
山梨側から入ってきた人は大変だったと思う
芦安→広河原が災害通行止なので、
奈良田がとんでもない事になっていたみたい

鋸はどのルートもコースタイムが長く標高差があるので、
計画で結構悩みました
2014/8/5 23:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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