鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走 《1day》序章


- GPS
- 16:43
- 距離
- 51.1km
- 登り
- 4,558m
- 下り
- 4,716m
コースタイム
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:00
- 山行
- 13:52
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 15:51
天候 | 藤原岳・竜ヶ岳(晴れ強風) 石榑峠〜釈迦ヶ岳(暴風、みぞれ雨) 釈迦ヶ岳(濃霧) 雨乞岳(曇ガス) 御在所岳(みぞれ) 鎌ヶ岳・入道ヶ岳(晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車回収 1,580円 バス(近鉄四日市駅) 810円 電車(近鉄四日市〜西藤原駅) 770円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
藤原岳〜竜ヶ岳 蛍光テープが増えており、夜間ハイカーとしては非常に助かった。道迷いなく、大幅な時間短縮に繋がった。 竜ヶ岳〜石榑峠 ザレており、鎌尾根よりもこちらの方が転倒リスクが高い。下山時注意を要する。 釈迦ヶ岳〜雨乞岳 根の平峠以降、以前は無かったと思われる派手なマーキングに釣られてルートミスした。マーキングの見極めに注意を要する。 雨乞岳〜御在所岳 東雨乞岳からの下山道が最も滑る。 木の根っこ、落ち葉、柔土、の3点setは、転倒リスク大。 |
その他周辺情報 | ナチュール(御在所岳頂上) 喜多方ラーメン(近鉄四日市駅) |
写真
感想
今年5月と6月に2度挑戦して惨敗している、鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走を敢行した。今年は鍛錬を重ね、栄養面も重視し、体調は万全、実際4座の雨乞岳ぐらいまではそれを証明するかのような快走だったが、その後失速した。
鈴鹿5Mt.縦走なら楽しく終えられるが、鈴鹿7Mt.日帰り縦走は、異次元の山行である。今の私の実力ではそう感じる。
身体に受けるダメージも、剣立山縦走や、美濃禅定道縦走の比では無い。先週も履いた傷だらけのmontbellも、一気に逝ってしまった。
私は鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走をやり切った者を、同類の物好きとして敬愛する。2度、3度、やるなら、もう大好きだ。
予定では7Mt.縦走の後、東海自然歩道で湯の山温泉駅に凱旋する筈であったが、今の実力では負荷が厳しい。でもいつか、やれる人になりたい。
私は今日の鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走には満足していない。
本日のパッキング 3kg
飲料
ポカリスエット500ml 2本
食料
ドライフルーツ(塩トマト〇、レーズン×)
あんバター×、ピーナッツ〇、
いちごジャム〇大豆グラノーラ〇
ヘッドライト2個
その他備品
ポール(使用せず)
日帰り縦走ではポールはむしろ無い方が良い事が分かったので、今後は携行しない。但し雪山除く。
※夜間ハイクの転倒リスクに関して
転倒はしてしまうし、殴打にも事欠かない。最近、転倒からの遭難救助要請が度々newsを賑わしている。
私は氷の上で何年か過ごした経験があり、転倒しての怪我回避能力は通常人より高く、その分リスク軽減がされているものと考えている。
六甲もいいけど、鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走、過酷過ぎて最高だ(笑)🤣𐤔!
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