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Yamareco

記録ID: 4926323
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

快適な晩秋ハイク(高尾山〜陣馬山縦走)

2022年11月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
22.5km
登り
1,349m
下り
1,326m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:32
合計
7:46
距離 22.5km 登り 1,350m 下り 1,333m
7:11
5
7:29
7:30
20
7:50
7:51
9
8:18
8:24
9
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14
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9:09
3
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15
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3
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19
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27
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5
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10:35
22
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22
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11:45
5
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11
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3
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4
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12:18
12
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8
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10
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13:16
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12
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23
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4
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12
14:51
6
14:57
天候 晴れ 無風
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 高尾山口駅
復路 藤野駅
コース状況/
危険箇所等
全コース、危険を感じる箇所は全くありませんでした。分岐が多いが指導標が完備、コースも明確。全天候気軽に歩ける快適なハイキングコースだと思います。
思い立って高尾山口駅へ。定番コースなので、気軽に軽装備。距離は長いので、朝一番に着いたが、すでに賑わっている。
2022年11月18日 07:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 7:10
思い立って高尾山口駅へ。定番コースなので、気軽に軽装備。距離は長いので、朝一番に着いたが、すでに賑わっている。
久しぶりの高尾山。今日は遠回りにもならず山らしい道の6号路を行こう。
2022年11月18日 07:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 7:21
久しぶりの高尾山。今日は遠回りにもならず山らしい道の6号路を行こう。
この期間、6号路は一方通行。
2022年11月18日 07:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 7:21
この期間、6号路は一方通行。
高尾山は植生が豊かだ。いろんな樹があるようだ。
2022年11月18日 07:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 7:41
高尾山は植生が豊かだ。いろんな樹があるようだ。
黄葉も美しい。
2022年11月18日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 7:52
黄葉も美しい。
何気に、黄葉を見てみる。イヌシデみたいだが、、、
2022年11月18日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 7:52
何気に、黄葉を見てみる。イヌシデみたいだが、、、
あれれ、対生。これはチドリノキ。カエデの仲間だ。このあたり、これが多かった。
2022年11月18日 07:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 7:41
あれれ、対生。これはチドリノキ。カエデの仲間だ。このあたり、これが多かった。
針葉樹も意外に目立つ。それがかえってアクセントになっている。スギが多いようだ。古くは人工林だったのかな。
2022年11月18日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 7:57
針葉樹も意外に目立つ。それがかえってアクセントになっている。スギが多いようだ。古くは人工林だったのかな。
高尾山なんだからモミもありそうなので、探してみる。手の届きそうなあれは?
2022年11月18日 08:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:07
高尾山なんだからモミもありそうなので、探してみる。手の届きそうなあれは?
カヤでした。
2022年11月18日 08:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:08
カヤでした。
こんな階段あったけな。新しそう。
2022年11月18日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:09
こんな階段あったけな。新しそう。
6号路下り通行禁止の横断幕。実際、上りだけでも賑やかでした。
2022年11月18日 08:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:16
6号路下り通行禁止の横断幕。実際、上りだけでも賑やかでした。
あっと言う間に山頂。
2022年11月18日 08:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:20
あっと言う間に山頂。
うーん富士山は見えないかな。正面少し右が丹沢の大室山。ここから見て登るぞ、と後日登ったんだっけ。
2022年11月18日 08:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:22
うーん富士山は見えないかな。正面少し右が丹沢の大室山。ここから見て登るぞ、と後日登ったんだっけ。
いや微かに大室山の右側に富士山が浮かんでいた。しかしこの後、丹沢方面だけ終日雲に隠れてしまった。
2022年11月18日 08:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:23
いや微かに大室山の右側に富士山が浮かんでいた。しかしこの後、丹沢方面だけ終日雲に隠れてしまった。
かつて、この表示を見て、ここから陣馬山に行けることを初めて知ったことを思い出す。今日まで何年たったことだろう。
2022年11月18日 08:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:28
かつて、この表示を見て、ここから陣馬山に行けることを初めて知ったことを思い出す。今日まで何年たったことだろう。
鮮やかな紅葉。
2022年11月18日 08:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
11/18 8:27
鮮やかな紅葉。
低山だからイロハモミジが多いようだ。
2022年11月18日 08:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:31
低山だからイロハモミジが多いようだ。
紫がかったバージョンの、、、、
2022年11月18日 08:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:39
紫がかったバージョンの、、、、
イロハモミジ。
2022年11月18日 08:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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イロハモミジ。
オレンジがかったイロハモミジも。
2022年11月18日 08:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:40
オレンジがかったイロハモミジも。
野草の花もまだ残っていた。イナカギクかな。
2022年11月18日 08:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:35
野草の花もまだ残っていた。イナカギクかな。
これは綺麗な野菊だなあ。何だろう。。。
2022年11月18日 08:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:43
これは綺麗な野菊だなあ。何だろう。。。
リュウオウギクのようだ。
2022年11月18日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 8:42
リュウオウギクのようだ。
雰囲気のある一丁平。花の種類も多そうだ。晩秋なので咲いているのは少ない。ここは春から夏に来てみたい。
2022年11月18日 09:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:08
雰囲気のある一丁平。花の種類も多そうだ。晩秋なので咲いているのは少ない。ここは春から夏に来てみたい。
これはノコンギクかな、と思いきや。。。
2022年11月18日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:10
これはノコンギクかな、と思いきや。。。
タニガワコンギクのようだ。さすが、高尾山はいろんな花がある。
2022年11月18日 09:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:11
タニガワコンギクのようだ。さすが、高尾山はいろんな花がある。
ここから尾根を下って上るの連続。尾根歩きには展望はないが、いくつもあるピークで展望が開けて楽しい。それらピークは茶屋もある。まずは城山。
2022年11月18日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:30
ここから尾根を下って上るの連続。尾根歩きには展望はないが、いくつもあるピークで展望が開けて楽しい。それらピークは茶屋もある。まずは城山。
しかし、ここからの尾根道はスギ・ヒノキばかりの人工林が目立ってくる。
2022年11月18日 09:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:35
しかし、ここからの尾根道はスギ・ヒノキばかりの人工林が目立ってくる。
相模湖が見えたりもするが、、、
2022年11月18日 09:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:45
相模湖が見えたりもするが、、、
人工林でスギ・ヒノキしかなくつまらないので、足を速める。道は広くて快適。
2022年11月18日 09:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 9:58
人工林でスギ・ヒノキしかなくつまらないので、足を速める。道は広くて快適。
とはいえ、花もちらほらと。ヤクシソウ。
2022年11月18日 10:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:07
とはいえ、花もちらほらと。ヤクシソウ。
ツルリンドウの実。
2022年11月18日 10:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:08
ツルリンドウの実。
ときたま自然林となり、ほっとする。左側は人工林。その端に登山道が設けられているケースが多い。
2022年11月18日 10:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:15
ときたま自然林となり、ほっとする。左側は人工林。その端に登山道が設けられているケースが多い。
ミズナラ。
2022年11月18日 10:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:16
ミズナラ。
景信山。ここにも茶屋とベンチがたくさん。
2022年11月18日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:35
景信山。ここにも茶屋とベンチがたくさん。
展望も圧巻だ。
2022年11月18日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:35
展望も圧巻だ。
イロハモミジ。
2022年11月18日 10:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 10:33
イロハモミジ。
次のピークは堂所山だ。堂所山には巻道があるので誤って素通りしないようにしないといけない。ここが巻道分岐。もちろん右側を登る。しかし、そこには何もなかった。
2022年11月18日 11:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 11:00
次のピークは堂所山だ。堂所山には巻道があるので誤って素通りしないようにしないといけない。ここが巻道分岐。もちろん右側を登る。しかし、そこには何もなかった。
しばらく行くと、第二の巻道分岐、もちろん右側を登る。ちなみにこのあたりはずっと人工林の純林が続いているので、他に興味を惹くものがない。
2022年11月18日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 11:07
しばらく行くと、第二の巻道分岐、もちろん右側を登る。ちなみにこのあたりはずっと人工林の純林が続いているので、他に興味を惹くものがない。
あれ、ここにも何もない。いつの間に神奈川県に入っているようだ。今回のルートは東京都と神奈川県の県境だが、ここまではずっと東京都側だった。
2022年11月18日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
11/18 11:09
あれ、ここにも何もない。いつの間に神奈川県に入っているようだ。今回のルートは東京都と神奈川県の県境だが、ここまではずっと東京都側だった。
第三の巻道分岐、ここには地図があった。
2022年11月18日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 11:18
第三の巻道分岐、ここには地図があった。
もちろん登る。三度目の正直。(今思うと指導標が完璧なので地図を見ていなかった)
2022年11月18日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
11/18 11:18
もちろん登る。三度目の正直。(今思うと指導標が完璧なので地図を見ていなかった)
堂所山にやっとたどりついた。しかし、展望は今一つで、ここには珍しく茶屋もない。巻道があるわけだ。
2022年11月18日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 11:24
堂所山にやっとたどりついた。しかし、展望は今一つで、ここには珍しく茶屋もない。巻道があるわけだ。
堂所山からの展望。
2022年11月18日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 11:24
堂所山からの展望。
昼食をとって、気を取り直して先に進む。このあたりから神奈川県側になる。心なしか人工林にも紅葉が混ざってきた感じ。これはオオモミジ。
2022年11月18日 11:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 11:51
昼食をとって、気を取り直して先に進む。このあたりから神奈川県側になる。心なしか人工林にも紅葉が混ざってきた感じ。これはオオモミジ。
ヤマウルシの実。
2022年11月18日 11:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 11:57
ヤマウルシの実。
また茶屋。ピークではなく、明王峠。
2022年11月18日 12:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 12:07
また茶屋。ピークではなく、明王峠。
このあたりは自然林が多い。
2022年11月18日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 12:20
このあたりは自然林が多い。
これはイヌシデ。
2022年11月18日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 12:20
これはイヌシデ。
あまり登り返しもなく、そろそろ陣馬山に近づいてきたようだ。
2022年11月18日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 12:47
あまり登り返しもなく、そろそろ陣馬山に近づいてきたようだ。
陣馬山。
2022年11月18日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 12:50
陣馬山。
今回のコースの最高峰。展望が素晴らしい。
2022年11月18日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 12:50
今回のコースの最高峰。展望が素晴らしい。
東京都、奥多摩方面。右側の高いのが大岳山。
2022年11月18日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
11/18 12:52
東京都、奥多摩方面。右側の高いのが大岳山。
隣の山の生藤山。ここからの登山道もあるようだ。
2022年11月18日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
11/18 13:19
隣の山の生藤山。ここからの登山道もあるようだ。
丹沢方面は雲で霞んでいた(富士山も)。代わりにミズナラ。ここには人がたくさん。展望をしばし楽しむ。
2022年11月18日 13:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
11/18 13:14
丹沢方面は雲で霞んでいた(富士山も)。代わりにミズナラ。ここには人がたくさん。展望をしばし楽しむ。
あとは一ノ尾尾根を藤野駅までひたすら下る。ミズナラ。
2022年11月18日 13:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 13:32
あとは一ノ尾尾根を藤野駅までひたすら下る。ミズナラ。
ヤマボウシ。
2022年11月18日 13:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 13:48
ヤマボウシ。
このあたりも人工林のようだが、黄葉もかなり混ざっている。
2022年11月18日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 14:06
このあたりも人工林のようだが、黄葉もかなり混ざっている。
シロモジ。
2022年11月18日 14:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 14:08
シロモジ。
人工林なのに意外にいろんな樹がありそうで、ゆっくり観察したいものだが、藤野駅は一時間に1〜2本しかないので、目当ての電車に間に合うよう急ぐ。ギリギリの時間だ。
2022年11月18日 14:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
11/18 14:09
人工林なのに意外にいろんな樹がありそうで、ゆっくり観察したいものだが、藤野駅は一時間に1〜2本しかないので、目当ての電車に間に合うよう急ぐ。ギリギリの時間だ。
登山口まで来た。あとは車道歩き。
2022年11月18日 14:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 14:24
登山口まで来た。あとは車道歩き。
なぜかこんなところに「一ノ尾茶屋」というのがある。普通の農家の感じだが。
2022年11月18日 14:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 14:29
なぜかこんなところに「一ノ尾茶屋」というのがある。普通の農家の感じだが。
陣馬登山口バス停。バスを待つより歩いた方が早そうだ。
2022年11月18日 14:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
11/18 14:36
陣馬登山口バス停。バスを待つより歩いた方が早そうだ。
トンネルをくぐって。。(ここは狭くて車が多く怖かった)
2022年11月18日 14:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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11/18 14:50
トンネルをくぐって。。(ここは狭くて車が多く怖かった)
藤野駅に発車10分前に到着。これで17時前に帰宅できる。
2022年11月18日 15:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
11/18 15:05
藤野駅に発車10分前に到着。これで17時前に帰宅できる。
ところが、途中で東海道線が事故で不通。1時間半も待たされたのであった。喫茶店で時間をつぶす。こんなことだったら、もっと陣馬山でゆっくり過ごすのだった。
2022年11月18日 17:18撮影 by  SHV45, SHARP
2
11/18 17:18
ところが、途中で東海道線が事故で不通。1時間半も待たされたのであった。喫茶店で時間をつぶす。こんなことだったら、もっと陣馬山でゆっくり過ごすのだった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴

感想

<計画の経緯>
あまりに良い天気が続くので、無性に地元神奈川の人気の山でまだ登っていなかった陣馬山に行きたくなった。

陣馬山だけだと登るのに2時間もかからないし楽しい山かどうか疑問もあった。また、登山口へのバスも北側の「陣馬高原下」も、南側の「和田」「陣馬山登山口」もたいそう混むようだった。さらに、高尾山への縦走も気にかかっていた。そこで、距離は長いけど藤野駅-高尾山口駅間の駅から駅ルートにした。登山道としては歩きやすいはずという目論見からだった。

問題は、どららをスタート地点にするかだった。こういう場合は当然、富士山を前に見ながらに決まっている。(実際には、尾根道からの展望はないので、無意味な答えであった)。それと、高尾山が混雑することはわかっていたので、早朝の高尾山ならまだすいているだろうということで、高尾山をスタート地点とした。(実際には、すでに賑わっていた。午後はどうだったのだろう)。

懸念は、陣馬山の方が標高が高いので、高尾山→陣馬山の方がきついのではないかという点があったが、いずれにせよ尾根歩きでアップダウンが続くので、大した違いはないはず。実際、このコースを歩いた実感としては、下りの方が長い気がした。これは、せっかく上ったのに、こんなに下るのかという意識が働いたせいだろう。陣馬山→高尾山の方が人が多かったようだが、私と同じ逆コースも少なからずいらっしゃった。

<感想>
〇高尾山〜一丁平
高尾山にはそうは来ておらず久しぶりだったが、その植生の豊かさには改めて感心した。この標高にして、見慣れない樹々が多かったし、花の時期はほぼ終了していたのに初見の野草の花もいくつか咲いていた。混雑さえなければ、一丁平あたりまではじっくり歩いてみたい。
〇陣馬山
地元県の有名な山として行こう行こうと思いながら機会を逃していたが、なるほど人気の山。眺望は抜群。植生は近所の高麗山の落葉樹林帯(二次林)と似ている感じがしたが、人工林が多い割には、はるかに豊かである感じがした。人工林の一部を自然林に戻していると聞いているが、その成果が出つつあるのかもしれない。いずれ高尾山のような植生になっていくといいな。
〇縦走路として
いくつものピーク(城山→景信山 →堂所山→明王峠)を巡り、堂所山を除いて、ことごとく展望に優れて茶屋があるというのは楽しいものだ。しかし、その間を結ぶ尾根歩きは眺望はなく、人工林のスギ-ヒノキの純林が多く、私には決して楽しいとは言えなかった。今後は無理につなぐことはせず、高尾山と陣馬山を季節を変えてそれぞれじっくりと歩いてみたい。


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体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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