苦行、南アルプス縦走 南(畑薙)から北(横手）へ

2014年08月08日(金) ~ 2014年08月14日(木)

• GPS: 152:00
• 距離: 121km
• 登り: 11,482m
• 下り: 11,912m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 13:05

5:15 畑薙ダムゲート前
10:15 10:20 茶臼小屋
15:00 15:30 光岳
18:20 茶臼小屋

2日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:50

4:00 茶臼小屋
9:20 9:20 聖岳
11:00 11:00 兎岳
13:50 百間洞山の家

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 3:10
• 合計: 8:10

8:10 百間洞山の家
11:00 14:10 赤石岳避難小屋
14:20 14:20 赤石岳
16:20 荒川小屋

4日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

6:00 荒川小屋
7:30 7:30 荒川岳（中岳）
8:20 8:20 悪沢岳
9:30 9:30 荒川前岳
11:20 11:20 高山裏避難小屋
13:40 13:40 小河内岳
15:00 三伏峠小屋

5日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 10:30

2:40 三伏峠小屋
5:00 5:00 塩見小屋
6:10 6:10 塩見西峰
9:50 10:00 熊ノ平小屋
12:20 12:20 間ノ岳
13:10 北岳山荘

6日目

• 山行: 11:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 12:00

3:30 北岳山荘
4:30 4:40 北岳
9:00 9:10 両俣小屋
10:10 10:10 横川岳
11:10 11:10 伊那荒倉岳
13:40 13:40 仙丈ヶ岳
15:30 北沢長衛小屋

7日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

2:10 北沢長衛小屋
4:40 4:40 駒津峰
5:20 5:20 甲斐駒ヶ岳
9:10 9:10 横手駒ヶ岳神社
10:50 ゴール地点

アバウトです

天候

8☁　9☁☂　10☂　11☂☁　12☂　13☀☁　14☂

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：高速バス（畑薙）
帰り：タクシー（むかわの湯→日野春駅）、JR

コース状況／危険箇所等

北岳-両俣間は3年程無整備で現在通行禁止。
良い子はマネしちゃだめだぞ。

その他周辺情報

横手バス停からむかわの湯（武川総合支所バス停）は休日祝日は限られる。
詳しくは北杜市のバスサイトにて。

写真

8/8 5:14

8日スタート

8/8 5:14

8/8 5:24

8/8 5:39

8/8 5:47

8/8 5:47

名物の吊り橋。

吊り橋といえば個人的には積雪期の白山別当出合の橋桁なしの吊り橋が最恐。

8/8 6:26

8/8 7:08

ウソッコ小屋

8/8 7:52

8/8 8:17

8/8 8:24

小屋―。お茶を頂きありがたいです。
テン場もあり、ゆっくりできるときはまたお邪魔したいな。

8/8 9:20

有名ですね

8/8 10:06

初日、☂かと思ったら、この時は時に晴れ間も

8/8 10:17

茶臼小屋

8/8 11:15

テント設営後、軽装で光岳ピストンに向かいます。

8/8 11:27

稜線にのって茶臼岳方面

8/8 11:27

8/8 11:30

8/8 11:30

このあたりがギリギリ雷鳥の生息域かな。

8/8 11:39

茶臼岳

8/8 11:39

8/8 11:41

8/8 11:53

8/8 12:06

聖方面

8/8 12:40

8/8 13:11

こういうの色合い意外と好きな風景

8/8 13:15

8/8 14:13

雨がやみ、風が通る
気持ちよかった

8/8 14:21

8/8 14:21

2か所の水場はかれている模様

8/8 14:26

光小屋

8/8 14:26

茶臼小屋から縁あって同行させて頂いたHさんとTさんのお二人＋イザルガ岳

8/8 14:35

8/8 14:35

8/8 14:56

光岳

8/8 14:58

展望場から池口岳。
当初はこちらから向かう予定だったが、蛭が怖くてー

8/8 14:58

8/8 15:05

秋口に大無間経由の周回なんていうのもいいかも。
光小屋1泊で。

8/8 15:34

天候悪化

8/8 16:21

8/8 16:44

易老岳

8/8 17:43

8/9 4:14

9日スタート
空重く。

天候は暫く期待できない日が始まります。

8/9 4:33

御花畑からの珍しい二重稜線

8/9 4:49

8/9 4:53

おや、期待を裏切って朝焼け？

8/9 4:54

ごちそうさま

8/9 5:00

8/9 5:00

8/9 5:08

遠方に太くて短い虹が

8/9 5:08

期待していいの！？

8/9 5:35

上河内岳

8/9 5:35

8/9 5:35

8/9 5:36

8/9 5:59

8/9 6:03

南岳

8/9 6:07

聖がくっきり。
期待していい？

8/9 6:53

8/9 6:53

聖平小屋分岐。

8/9 7:40

8/9 7:59

8/9 8:09

小聖。風が…ガスが…ですよねー。

8/9 9:19

霧雨？小雨？風と共に痛い。。

8/9 9:19

聖岳

8/9 9:20

ガスが朧に切れて・・

8/9 9:34

8/9 9:39

8/9 9:39

振り返って

8/9 9:40

風、そこそこあるんです。
台風来てますから

8/9 9:40

8/9 9:45

8/9 10:09

兎に向かう

8/9 10:18

8/9 10:53

8/9 10:53

兎の避難小屋。
聞くところによると出るとか・・・

8/9 11:04

兎岳。
風強くてしゃがんで撮影

8/9 11:14

意外と小規模ピークそこそこ

8/9 11:16

8/9 11:33

8/9 11:33

8/9 11:48

噂に聞いていた小兎。
反対コースからだと偽ピークとして挙げられてますね

8/9 12:00

8/9 12:02

いざという時のテン場

8/9 12:45

侮っていた中盛丸岳。
意外と長い。。。

8/10 6:14

10日スタート。
百�瞭胸海硫箸砲董�
いきなり浸水テント。

1時間前は大丈夫だったのにふと目を覚ましたら水に浮く船状態。

8/10 8:30

体制整えて、光岳に同行したHさんと共に行く。

8/10 8:41

8/10 10:44

百間平を越え、赤石へ。

この辺りで強い巻風に巻き込まれて一回飛ばされる。
遠いはずなのに台風ってなかなかすごいよ。

8/10 11:08

祠？

8/10 11:08

赤石岳避難小屋

一時期、小屋が風で揺れる。

8/10 12:58

ここのご夫婦にお世話になる。
靴ぬれている中、ストーブにてリカバー。
本当にお世話になりました。

こんな時に訪れる物好き二人ですみません。

施設は避難小屋らしくなく、機会があれば是非泊まらせて頂きたいと思いました。

8/10 14:49

雨が痛い、赤石岳

8/10 15:08

小赤石岳

8/10 15:11

稜線上なので飛ばされた御終い。

8/10 15:32

風弱いところでは雷鳥がいっぱい。
天候悪いから良く見かける。

8/10 15:33

大聖寺平から

8/10 15:46

8/10 16:05

いやー、小屋ってありがたいよ。
もう靴ずぶ濡れ。。

8/10 16:12

荒川小屋。
濡れもの乾かすため、小屋泊に。

この天候の中、テントを張る女性1名。
私の中でガテン系女子と畏怖をする。
（その後、お会いしイメージとは全然違う普通の女性でした。
むしろその方が驚かせられましたよ。）

8/11 6:28

11日スタート
さて、雨風の中、行きますかな。

8/11 7:28

この日もHさんと行く

8/11 7:33

荒川中岳。

当然、風強いよ。

8/11 7:33

8/11 7:37

荒川中岳避難小屋。

ザック等は小屋の外で。

8/11 8:10

8/11 8:22

荒川東岳（悪沢岳）

もおすけさん、半分カタキは取りましたよ！
もう半分はいつか天気のいい日にご自身で。

8/11 9:32

荒川前岳

8/11 9:36

一部、ナイフリッジ有り〼。
風、前日のでなく良かった。

8/11 10:32

なかなか鋭い急傾斜。
この辺りでHさんと別れる。

Hさん、無事下山されましたかー？

8/11 10:48

ルート上、最も人が歩かれてないのかな。

8/11 10:48

森林限界以下、山らしい道。

8/11 11:12

稜線、岩稜もいいけど、やっぱ山は林間と緑でしょ。

8/11 11:14

霧雨の中、黙々と進む。

8/11 11:16

高山裏小屋。
小屋番さん、おしゃべりでいい人のとことで泊まりたかったけど、今後の天気を鑑みて進みます。

8/11 11:39

ガスってまーす

8/11 11:46

ずっとこんな天気。
ホント何にも見えないものだから、この時、何だか何しに来たのかと自問してた。

8/11 11:59

両サイドの木や枝が茂るので歩き難いところも多く、
この頃、一人で悪態をついて進む（笑

8/11 12:09

板屋岳

8/11 12:29

雨は止むも、ガスと風

8/11 12:40

8/11 13:42

小河内岳

8/11 13:44

小河内岳小屋分岐

8/11 13:47

8/11 14:10

2784ピーク？

8/11 14:37

烏帽子岳

8/11 14:54

三伏峠小屋へ

8/11 14:59

8/12 2:58

12日スタート

後半も天気期待できず、残り消化試合気味な気分で歩き始める。
いきなり三伏山

8/12 3:23

あ、久々に人工光が

8/12 3:39

本谷山

8/12 5:16

塩見小屋を越えて。

ガスがきれて、期待できる？

8/12 5:48

世の中甘くありません。

8/12 5:59

激しい雨と風

8/12 6:12

塩見西峰

8/12 6:12

雨と風のコンビネーション

8/12 6:12

8/12 6:15

塩見東峰

8/12 6:19

ずっとガス、ずっと白い。。。

太陽が恋しいと思う今日この頃。

8/12 6:33

回復する？

8/12 6:51

弄ばれる

8/12 6:53

それでも行く

8/12 6:56

8/12 6:57

8/12 6:57

天候良ければ景観いいだろうな

8/12 7:26

8/12 7:39

この辺りから人とすれ違い始める。

8/12 8:42

8/12 8:42

8/12 9:22

雪の重みのすごさ

8/12 9:27

もうずぶ濡れ

8/12 9:34

8/12 9:47

熊ノ平小屋

8/12 10:35

8/12 10:36

今日は農鳥のおやじは見えないだろう

ただおやじのことなので一応手を振っておく

8/12 11:06

風と雨の中、なかなか岩場と風と雨

8/12 11:27

8/12 11:27

三峰岳

仙塩尾根との分岐

8/12 11:27

8/12 11:30

8/12 12:16

間ノ岳

8/12 12:45

8/12 12:54

中岳白根

8/12 13:11

北岳山荘

また靴がずぶ濡れなので小屋泊。
こんな天気でも少ないながらも人いました。

8/13 4:02

12日スタート

8/13 4:12

おお、この屈折した日々からついに太陽が

8/13 4:29

本日の北岳、一番乗り。
ブレてれるけど

8/13 4:30

そう。
こういう景観を期待して来たの！

8/13 4:30

8/13 4:31

個人的にはご来光よりもこの明ける直前が最も好き。

8/13 4:43

8/13 4:45

おおー、遠望できる

8/13 4:45

8/13 4:45

8/13 4:47

肩の小屋

8/13 4:50

さて、両俣へ

8/13 5:03

歩いてきた山々が…

8/13 5:08

俄然、これまでと違って写真を撮りまくる（笑

8/13 5:08

でも雲の様子からしてまた荒れるね

8/13 5:09

8/13 5:27

8/13 5:29

8/13 5:29

8/13 5:35

荒れている・・・？

8/13 5:44

久々に登りでは使いたくないと思わせる

8/13 6:09

なかなかの傾斜＆荒れ模様

8/13 6:19

沢への降下沿いの滝付近

この辺りでテープ見失う

8/13 6:33

強引に降下

8/13 6:34

沢への降下地点は滝の手前付近でした

8/13 6:49

さて、渡渉＆立ちふさがる木とバトル開始です。

渡渉1度目

8/13 7:03

最近の天候のせいか、道はこんな感じ

8/13 7:10

高巻きをします

8/13 7:21

また渡渉

8/13 7:29

またまた渡渉

8/13 7:31

あぁ、素晴らしいと思わず感嘆。

ただ、取り巻く状況はそれどころではない（笑

8/13 7:45

何度目の渡渉？

8/13 7:55

荒れた標

8/13 7:58

もう、冷たい！靴脱ぐのめんどい！
沢の中の石、痛い！水多い！

と一人悪態をまたつく。

8/13 8:09

でも渡渉・・・

8/13 8:21

ちょいと渡渉

8/13 8:27

標の方向は果たして・・・

8/13 8:32

あら滝だわ

8/13 8:35

おお、対岸に両俣小屋。
渡渉箇所を探して下ると対岸からお母さんが

8/13 8:52

渡渉

8/13 9:12

両俣小屋

お母さんに窘められつつ、よく来たねと迎えてもらう。
北岳−両俣間は3年程未整備で現在通行禁止とのこと。
お騒がせしました--；

いやー、このコース取りがこの日でよかった。
普段よりも水は多いけど前日以前であればもっとひどかっただろう。

それにしてもいい雰囲気。
天候期待できれば滞在したかったな。

8/13 9:14

山の神

8/13 9:29

そう、こういう木漏れ日の元、歩くのが醍醐味の一つですね。

8/13 9:40

日のもとの甲斐駒が見える

8/13 9:49

尾根に乗る

8/13 10:14

横川岳

8/13 10:38

いやー、今までの山行は何だったのか

8/13 10:42

ふふふ、笑いが止まりません
一人なんで一目気にせず悦に入る。

8/13 10:42

8/13 10:42

8/13 10:42

8/13 11:06

高望池

8/13 11:14

伊那荒倉岳

8/13 11:43

8/13 11:56

8/13 11:56

8/13 11:58

8/13 11:58

やはり雲行きが…

8/13 11:58

8/13 12:18

8/13 12:41

8/13 13:09

8/13 13:17

大仙丈

8/13 13:42

・・・いつの看板やら。。

8/13 13:43

仙丈

人が多いねー。
付近、ランドネ―って感じ

8/13 13:44

8/13 13:44

8/13 13:44

8/13 13:44

8/13 13:44

8/13 13:46

しっかりと人の手が加えられてることに思う

8/13 13:54

8/13 14:20

小仙丈

8/13 14:42

ここは冬場のアイゼン取り付け場所のイメージ。

実は無積雪期の仙丈はじめてなんです

8/13 15:25

小屋―。

人、思っていたほど多くなく。
でもそれまでに比べたくさん。
施設も充実！

8/14 4:18

最終日スタート

いきなり駒津峰。
ガスガス。

8/14 5:20

ラスト甲斐駒！

やっぱり最後まで雨と風だったよ！

8/14 5:20

8/14 8:32

横手分岐のち。
一度、短いけどなかなかの登り返しにあい、悪態をつく（笑

8時台のバスはこの時点であきらめる。

8/14 8:50

1週間ぶりの麓風景

8/14 8:51

8/14 9:11

横手登山口付近1

8/14 9:11

横手登山口付近2

8/14 9:14

駒ヶ岳神社1

8/14 9:14

駒ヶ岳神社2

雨宿りさせてもらい、どうするか暫し考察。

8/14 9:41

ロスタイム突入ー
むかわの湯まで歩く（笑）

8/14 10:00

振り返って。
山は雨だね。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 バッテリー 1/25 000地形図 コンパス 高度・気温・気圧計 GPS 筆記具 ライター ナイフ 保険証 トイレットペーパー 手ぬぐい・ハンカチ(3) 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 シュラフ シュラフカバー ザックカバー クマよけ鈴 水(3ℓ) 時計 日焼け止め 食糧(10日分) 細引き 行動食 折り畳み傘 その他小物 行動食(10日分) 酒(1ℓ) デオドラント用品 コッヘル（鍋） 救急キット ラジオ カメラ ポリタンク テントセット アルコールストーブセット その他諸々

備考

手袋（忘れ）、携帯の充電器配線（忘れ）、新聞紙or炭（靴濡れ）

感想

eve

普段は面倒なのであまり記録しないのですが、今回はこの山行を気に留めて頂いていた方、山行で出会った新たな山友、お世話になった小屋の方の報告を兼ねて記しました。

個別なことは写真にて。
感想としては、うーん、ほとんど景色見れず山に行った気がしない？
天気悪い中、単なる苦行でしかないと思ってた。

でも、何だかんだいってやっぱり楽しかったよ！！

コメント

shiorihisa

おつかれ〜
無事のお帰り&行程の達成おめでとうございます！！
ほんとすごいね〜。そしてこれはちょっとした記事になりそうな記録で、楽しませてただきました。ではでは軟弱山行き準備していってきまっさ。ちょっとでも晴れ間あったらきれいなんだね〜。ちょっと期待して。

eve

Re: おつかれ〜
どうもー。
まぁ時期が悪かったかな、今回は。
とはいえ楽しめましたよ。

まだ諸先輩に比べればまだまだなので精進して楽しめればと思ってます。
気を付けていってらっしゃいー。

sht

大仙丈付近でお会いしました
eveさん　はじめまして　shtと申します。

大仙丈付近で、「いい幕営地がこの先にありますでしょうか？」と尋ねた単独のオヤジです。

スゴイ縦走をされていたのですね。感服します。
もう２〜3日余裕をみて私もいつかトライしてみたいです。

（結局展望の良さに引かれて樹林帯の手前でビバークしましたが）アドバイスいただきありがとうございました。

eve

Re: 大仙丈付近でお会いしました
コメントありがとうございます。

無事山行を終えられたようで何よりです。
結局天候良かったのはあの日だけだったようですね。
次回は天候恵まれた山々を見に行きたいと思ってます。

またどこかの山でお会いしましたら宜しくお願いします。

エスプリ

おつかれさま！
遠出でコメント遅くなってすみません！

秋雨前線が出るなんて、あり得ないくらいの悪天候で、どこへ行った人もまず残念なお盆休みでしたねぇ。。。

それにしても、猛烈な距離・天候・テントの危機・難路走破と、さすがエグイ行程です

ゆっくり休んで下さいね　などと言いたいところですが、木曽駒の行程アップして下さいましたね　ありがとうございます。

eve

Re: おつかれさま！
ありがとうございます。

天候は仕方ないですね。
むしろ台風に関してはわかっていて突っ込んでいますので自業自得です＾＾：
一方で見方か変えれば、なかなかこういう悪い状況が多い山行もなかなか経験しがたい
という意味では良かったと思います。

今週末は天候良くなるといいですね。

bone

トランスジャパン
トランスジャパンの選手達とすれ違わなかったですか？
大縦走羨ましいです。

eve

Re: トランスジャパン
トランスジャパンの選手には仙塩尾根で5名くらいお会いしましたよ。
はじめにすれ違った選手は3人でまとまってトライアルされているように
見受けられました。

なかなか直接見る機会は少ないと思いますのでいい機会に恵まれましたよ。

psyforce

お疲れ様です
あのナイフリッジのところってコース上なんですか？
黄色くバッテンあるように見えますが。。。

それにしても今年は雨が多いですね。
また長期縦走レポート楽しみにしてます。

eve

Re: お疲れ様です
ナイフリッジのところですが、よく見るとバッテンがありますね、確かに＾＾；
とはいえルート上避けて通れない位置でしたから、恐らく局所的にその部分に乗らずに
ハイマツの方を歩くようにという意味でないかと思います。

今年の盆は去年と真逆で雨ばかりでしたね。なんともうまくいかないものです。
今回、後半天気よければそのまま鳳凰まで行こうかと思っていましたが、
結局は悪い日ばかりが続いてしまいました。
これから秋に向けて休みは晴れてほしいものですね。

コメントありがとうございます。

kamesennin

すごいですね！！
eveさん、光岳ピストンにお付き合いいただいたTです。
ペースを合わせて引っ張っていただいたおかげでヘッドランプを使わずに茶臼小屋まで戻ってこられました。
体力のレベルが違うとは感じましたが、あの空模様の中、山行計画＋αを完遂するとはさすがです。精神力もすごいですね！
私の方は、2日目の強風で萎えてしまい早々に下山しました。
夜に頂いた焼酎うまかったです。ご馳走さまでした。
また、行動食のおつまみも今後の参考にさせていただきたいと思います。
トレーニングを積んで来年以降、天気の良いときに再チャレンジしたいと思います。
では、またどこかで会いましょう。

eve

Re: すごいですね！！
こんばんわ。
Tさん、コメントありがとうございます。
無事下山されていたようで何よりです。
Hさんと少し心配していました。

私の方はご覧のとおりほとんど苦行に近いものでしたーー；
次の機会では良い天候の中、行きたいですね。
私もまだ未熟な点がありますので引き続きトレーニングを
重ねていきたいと思います。

こちらこそ同行できてうれしかったです。
是非、またどこかでお会いしましょうー。