ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 493896
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高から双六〜西鎌尾根〜槍周回

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月14日(木)
 - 拍手
nity その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
35:13
距離
38.7km
登り
2,964m
下り
2,904m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:46
休憩
2:57
合計
10:43
5:24
5:25
16
5:41
5:49
20
6:09
6:10
37
6:47
6:48
12
7:00
7:00
47
7:47
7:48
48
8:36
8:59
54
9:53
10:10
17
10:27
10:27
13
10:40
10:41
37
11:18
13:09
13
13:22
13:23
32
13:55
14:05
33
14:38
14:40
16
14:56
2日目
山行
10:03
休憩
0:41
合計
10:44
4:31
29
5:00
5:03
159
7:42
7:42
63
8:45
9:16
7
9:23
9:24
41
10:05
10:07
66
11:13
11:13
81
12:34
12:35
5
12:40
12:41
75
13:56
13:57
33
14:30
14:30
27
14:57
14:58
12
15:10
15:10
5
15:15
ゴール地点
天候 13日 晴れのち曇り夕方小雨 14日 行動し始めてすぐ雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山荘隣り登山者用無料駐車場利用。前日18時到着時の駐車率は約80%。
有料駐車場は6時間500円也。相変わらず路上駐車も多いです。

新穂高周辺の駐車場情報は以下の地図がオススメ
http://www.hida.jp/kita_alp/sinhotaka_p_map.pdf
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは新穂高登山指導センターに登山届・下山届があります。
・小池新道 秩父沢 … 渡渉用に木橋あり
・西鎌尾根クサリ場2箇所 … どちらも慎重に通過すれば問題なし
・槍ヶ岳〜新穂高の沢 南沢 … 水量少なく問題なし
・槍ヶ岳〜新穂高の沢 滝谷 … 水量多いが木橋あり
・槍ヶ岳〜新穂高の沢 白出沢 … 工事中だが登山者用ルート確保されており問題なし
<注>穂高の沢は雨が降ると急に増水することがあるようです。雨がやめば水の引きも早いので増水時の無理な渡渉は絶対にやめましょう。

槍ヶ岳飛騨側登山道情報は槍平小屋ニュースが便利です。
http://blog.goo.ne.jp/yaridairagoya
その他周辺情報 日帰り温泉:「ひらゆの森」がオススメ。安いし広いしキレイでした。
http://www.hirayunomori.co.jp/

食事:「ひらゆの森」から道を挟んで反対すぐの「あんき屋」さん。
   ココはGWにつづいて2回目。飛騨牛鉄板焼き定食が登山後のごちそう。
http://www.hirayunomori.co.jp/contents/anki/anki.html
予約できる山小屋
槍平小屋
練習なし。ぶっつけ本番のテント泊。
出発です!
2014年08月13日 03:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 3:59
練習なし。ぶっつけ本番のテント泊。
出発です!
明日、無事ここに帰ってくることを願って登山届を提出。
2014年08月13日 04:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 4:22
明日、無事ここに帰ってくることを願って登山届を提出。
おなじみの案内板。これから山へ!の気分が盛り上がる。こういうの好きです。
2014年08月13日 04:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 4:45
おなじみの案内板。これから山へ!の気分が盛り上がる。こういうの好きです。
スーパームーン!でしたっけ?
2014年08月13日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 4:57
スーパームーン!でしたっけ?
まだ林道歩きやのに、もう明るくなってきましたよ。いい天気っぽいし、早く稜線に上がりたい!
2014年08月13日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 4:57
まだ林道歩きやのに、もう明るくなってきましたよ。いい天気っぽいし、早く稜線に上がりたい!
笠新道登山口。「ここかー」って、納得。
2014年08月13日 05:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/13 5:30
笠新道登山口。「ここかー」って、納得。
わさび平小屋で小休止。朝から他の登山者さんの小屋製ラーメンが美味しそうでした。
2014年08月13日 05:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/13 5:42
わさび平小屋で小休止。朝から他の登山者さんの小屋製ラーメンが美味しそうでした。
わさび平小屋からしばらく歩くと視界がひらけてきました。
2014年08月13日 06:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/13 6:08
わさび平小屋からしばらく歩くと視界がひらけてきました。
「奥丸山」ってこれくらいわかりやすいのも、なかなか無いです。
2014年08月13日 06:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/13 6:09
「奥丸山」ってこれくらいわかりやすいのも、なかなか無いです。
いよいよ小池新道へ。
2014年08月13日 06:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 6:10
いよいよ小池新道へ。
よく整備された歩きやすい道。
2014年08月13日 06:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/13 6:36
よく整備された歩きやすい道。
秩父沢。増水時は渡れないことも。
2014年08月13日 06:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 6:45
秩父沢。増水時は渡れないことも。
秩父沢から見る大ノマ岳。当初、あの稜線を歩く計画でした。
2014年08月13日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 6:46
秩父沢から見る大ノマ岳。当初、あの稜線を歩く計画でした。
でも、「やっぱりむこうがいいな」と。
2014年08月13日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/13 6:46
でも、「やっぱりむこうがいいな」と。
いい天気すぎる…。
2014年08月13日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 6:46
いい天気すぎる…。
穂高のシルエットが美しい。ガスがかかる焼岳も。おっと、その奥にはGWに行った乗鞍岳!
2014年08月13日 07:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 7:05
穂高のシルエットが美しい。ガスがかかる焼岳も。おっと、その奥にはGWに行った乗鞍岳!
久々の青空〜♪
2014年08月13日 07:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 7:20
久々の青空〜♪
今回、お花の写真はほとんど撮らなかったんですが、この花、キレイに撮れました。お名前は…、わかりません。
2014年08月13日 07:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 7:40
今回、お花の写真はほとんど撮らなかったんですが、この花、キレイに撮れました。お名前は…、わかりません。
これは知ってる、カラマツソウ(唐松草)。
2014年08月13日 08:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 8:00
これは知ってる、カラマツソウ(唐松草)。
これも知ってる、コオニユリ(小鬼百合)。
2014年08月13日 08:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 8:00
これも知ってる、コオニユリ(小鬼百合)。
あと5分で、あの景色にご対面か!?
2014年08月13日 08:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 8:19
あと5分で、あの景色にご対面か!?
来ました(^^♪
2014年08月13日 08:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 8:28
来ました(^^♪
視界はクリアじゃないけど、槍から西穂までぜーんぶ見えた!
これが見たかったんですよ。
2014年08月13日 08:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 8:29
視界はクリアじゃないけど、槍から西穂までぜーんぶ見えた!
これが見たかったんですよ。
槍を堪能した後は鏡平小屋で小休止。
2014年08月13日 08:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 8:36
槍を堪能した後は鏡平小屋で小休止。
しっかり休んで双六を目指します。
2014年08月13日 08:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 8:59
しっかり休んで双六を目指します。
鏡平から稜線へ上がる途中からの景色も眼下に鏡池と穂高の峰々が素敵です。
2014年08月13日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:17
鏡平から稜線へ上がる途中からの景色も眼下に鏡池と穂高の峰々が素敵です。
ちょっと見たことないんで撮ってみました。
2014年08月13日 09:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:21
ちょっと見たことないんで撮ってみました。
このお花、なんでしたっけ?
2014年08月13日 09:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:23
このお花、なんでしたっけ?
トリカブト(鳥兜)ですか?
2014年08月13日 09:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:32
トリカブト(鳥兜)ですか?
しつこいようですが、鏡平と穂高。
2014年08月13日 09:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:36
しつこいようですが、鏡平と穂高。
弓折乗越で。
2014年08月13日 09:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:58
弓折乗越で。
弓折乗越は高山植物でいっぱいです。
2014年08月13日 10:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:03
弓折乗越は高山植物でいっぱいです。
ハクサンイチゲ(白山一花)
群生。
2014年08月13日 10:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:03
ハクサンイチゲ(白山一花)
群生。
弓折乗越のお花畑。
2014年08月13日 10:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:06
弓折乗越のお花畑。
大ノマ・抜戸まではなんとか見渡せましたが、笠の姿は見えず。
2014年08月13日 10:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:16
大ノマ・抜戸まではなんとか見渡せましたが、笠の姿は見えず。
これから向かう双六方面。奥に鷲羽・水晶がくっきりと。
2014年08月13日 10:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:17
これから向かう双六方面。奥に鷲羽・水晶がくっきりと。
お花畑。
2014年08月13日 10:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:25
お花畑。
今しかないよって皆咲き誇ってますね。
2014年08月13日 10:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:34
今しかないよって皆咲き誇ってますね。
花見平のお花畑。いろとりどり。
2014年08月13日 10:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:40
花見平のお花畑。いろとりどり。
ハクサンフウロ
ですよねー。
2014年08月13日 10:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:41
ハクサンフウロ
ですよねー。
こりゃわかりません。
2014年08月13日 10:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:41
こりゃわかりません。
ヨツバシオガマ。
違う?
2014年08月13日 10:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:42
ヨツバシオガマ。
違う?
心地よい稜線歩きも終盤、今日のキャンプ地「双六小屋」が見えてきました。
2014年08月13日 10:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:46
心地よい稜線歩きも終盤、今日のキャンプ地「双六小屋」が見えてきました。
このロケーション!良過ぎでしょ。
2014年08月13日 10:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:47
このロケーション!良過ぎでしょ。
その頃、穂高にはガスが。
2014年08月13日 10:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:50
その頃、穂高にはガスが。
双六小屋に向かって歩いている横を荷揚げのヘリが飛んでいきました。
2014年08月13日 11:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 11:01
双六小屋に向かって歩いている横を荷揚げのヘリが飛んでいきました。
小屋周辺の緑がきれいです。
2014年08月13日 11:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:04
小屋周辺の緑がきれいです。
小屋近くの池のまわりもお花畑。
2014年08月13日 11:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:13
小屋近くの池のまわりもお花畑。
双六小屋に到着。今日のテン場代(水・トイレ込)1000円を支払いました。
2014年08月13日 11:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:18
双六小屋に到着。今日のテン場代(水・トイレ込)1000円を支払いました。
よし、ココに決めた。
2014年08月13日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:28
よし、ココに決めた。
テント設営中も荷揚げヘリが慌ただしく往復。
2014年08月13日 11:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:43
テント設営中も荷揚げヘリが慌ただしく往復。
本日のお宿、完成。小屋では荷揚げヘリの受入で忙しそうでした。
2014年08月13日 11:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:52
本日のお宿、完成。小屋では荷揚げヘリの受入で忙しそうでした。
広々したテン場。
2014年08月13日 13:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 13:05
広々したテン場。
小屋前も適度な広さでいい小屋だと思います。トイレもキレイでした。
2014年08月13日 13:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 13:06
小屋前も適度な広さでいい小屋だと思います。トイレもキレイでした。
簡単にお昼も済ませ、双六岳へお散歩。
2014年08月13日 13:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 13:07
簡単にお昼も済ませ、双六岳へお散歩。
鷲羽岳。その山容が鷲が羽を広げたかのようだからと「日本百名山」で言ってたけど、ホントそんな感じでカッコよかったです。
2014年08月13日 13:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 13:21
鷲羽岳。その山容が鷲が羽を広げたかのようだからと「日本百名山」で言ってたけど、ホントそんな感じでカッコよかったです。
計画では三俣蓮華までの予定でしたが、スカッと晴れない分気分も乗らなくて双六ピストンに変更しました。
2014年08月13日 13:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 13:22
計画では三俣蓮華までの予定でしたが、スカッと晴れない分気分も乗らなくて双六ピストンに変更しました。
今回の目的の一つ、「双六からの槍」。もやーっとしてますが、いちおう合格点。
2014年08月13日 13:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 13:41
今回の目的の一つ、「双六からの槍」。もやーっとしてますが、いちおう合格点。
双六岳。ガスって展望なし!。
2014年08月13日 13:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 13:56
双六岳。ガスって展望なし!。
こっちもガス。ホントはこの構図でバシッと撮りたかったんです。
2014年08月13日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/13 14:13
こっちもガス。ホントはこの構図でバシッと撮りたかったんです。
ほとんどが岩の険しい北アルプスにあってこの良縁は独特ですね。
2014年08月13日 14:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 14:18
ほとんどが岩の険しい北アルプスにあってこの良縁は独特ですね。
そんな中、一瞬の晴れ間でした(*^^)v
2014年08月13日 14:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 14:22
そんな中、一瞬の晴れ間でした(*^^)v
約2時間ばかりの散歩を終えて、帰ってきました。
2014年08月13日 14:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 14:52
約2時間ばかりの散歩を終えて、帰ってきました。
なんだかテントが増えていました。早めに設営しといて正解でした。
2014年08月13日 14:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 14:56
なんだかテントが増えていました。早めに設営しといて正解でした。
晩メシまでゆっくり(^_-)-☆
2014年08月13日 15:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 15:29
晩メシまでゆっくり(^_-)-☆
今宵は山の棒ラーメンに煮豚&煮卵を加えて。
2014年08月13日 16:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 16:17
今宵は山の棒ラーメンに煮豚&煮卵を加えて。
同行のHくん、ワインをボッカしてきてくれました。白もあるよーって、飲んべえじゃなくてスマン。結局、白ワインも新穂高から周回しました。
2014年08月13日 16:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 16:18
同行のHくん、ワインをボッカしてきてくれました。白もあるよーって、飲んべえじゃなくてスマン。結局、白ワインも新穂高から周回しました。
少し贅沢なかんつま「いわしの和風サーディン」。
2014年08月13日 16:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 16:17
少し贅沢なかんつま「いわしの和風サーディン」。
二日目。予定より30分遅れの4時半出発。
2014年08月14日 04:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 4:31
二日目。予定より30分遅れの4時半出発。
双六小屋から槍ヶ岳を目指します。
2014年08月14日 04:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 4:31
双六小屋から槍ヶ岳を目指します。
テン場・小屋に別れを告げて。
2014年08月14日 04:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 4:35
テン場・小屋に別れを告げて。
約30分で樅沢岳に。山頂では槍を狙うカメラが。
2014年08月14日 04:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 4:59
約30分で樅沢岳に。山頂では槍を狙うカメラが。
しばらく歩くと荒々しい硫黄尾根と硫黄岳が見えてきました。
2014年08月14日 05:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 5:25
しばらく歩くと荒々しい硫黄尾根と硫黄岳が見えてきました。
硫黄ガスのせいか沢は白くなってます。今は廃道の伊藤新道はこの硫黄沢下流の湯俣川沿いです。実際に目にしてもう一度「黒部の山賊」を読んでみようと思います。
2014年08月14日 05:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 5:39
硫黄ガスのせいか沢は白くなってます。今は廃道の伊藤新道はこの硫黄沢下流の湯俣川沿いです。実際に目にしてもう一度「黒部の山賊」を読んでみようと思います。
硫黄乗越あたりから雨は降っていましたが、左股乗越で本降りに。風もキツイです。
2014年08月14日 06:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 6:26
硫黄乗越あたりから雨は降っていましたが、左股乗越で本降りに。風もキツイです。
こんな天気に岩稜帯へ。
2014年08月14日 06:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 6:58
こんな天気に岩稜帯へ。
といっても特に危険なところはありませんでした。
2014年08月14日 07:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 7:09
といっても特に危険なところはありませんでした。
足元不安定なトコはクサリがあって安心。
2014年08月14日 07:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 7:14
足元不安定なトコはクサリがあって安心。
休憩中になんと「ライチョウ」が飛来!ガスって見えにくいですが、展望ない中ずーっと歩いてたんで、少しの癒しタイム。
2014年08月14日 07:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 7:31
休憩中になんと「ライチョウ」が飛来!ガスって見えにくいですが、展望ない中ずーっと歩いてたんで、少しの癒しタイム。
出発して3時間。やっと千丈乗越です。エスケープする分岐点ですが、ここまで来て下山もなんだし、残り高度約400m、1時間半を暴風雨の中アタックします!
2014年08月14日 07:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 7:41
出発して3時間。やっと千丈乗越です。エスケープする分岐点ですが、ここまで来て下山もなんだし、残り高度約400m、1時間半を暴風雨の中アタックします!
ガスで先が全く見えないんですけど「槍」を見て、なんとなく近づいた気がします(^^;)
2014年08月14日 08:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 8:25
ガスで先が全く見えないんですけど「槍」を見て、なんとなく近づいた気がします(^^;)
いつ到着するのかまったくわからない中、槍の肩についに到着!ぼんやりと槍のシルエットが。
この直前に知り合った、なぜか鼻血を出した青年と到着の喜びを分かち合いました。笑。あの青年、槍の穂先に行くって言ってたけど無事いけたんかな。
2014年08月14日 08:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 8:39
いつ到着するのかまったくわからない中、槍の肩についに到着!ぼんやりと槍のシルエットが。
この直前に知り合った、なぜか鼻血を出した青年と到着の喜びを分かち合いました。笑。あの青年、槍の穂先に行くって言ってたけど無事いけたんかな。
ついにココ「槍ヶ岳山荘」に来ることが出来ました!
が、よりによってこんな悪天。視界は10mくらい。
2014年08月14日 08:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 8:42
ついにココ「槍ヶ岳山荘」に来ることが出来ました!
が、よりによってこんな悪天。視界は10mくらい。
あまりの寒さに中でホットをいただきました♪
2014年08月14日 08:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 8:56
あまりの寒さに中でホットをいただきました♪
明日が快晴なら今夜ここでテン泊することも考えてましたが、この天気じゃダメだわ。
今年のお盆は小屋もキャンセルが相次いだようです。
お盆用にたくさん荷揚げされたでしょうに…。
2014年08月14日 09:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 9:02
明日が快晴なら今夜ここでテン泊することも考えてましたが、この天気じゃダメだわ。
今年のお盆は小屋もキャンセルが相次いだようです。
お盆用にたくさん荷揚げされたでしょうに…。
8月14日。いちおう夏ですが、ストーブが暖かいです。
2014年08月14日 09:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 9:03
8月14日。いちおう夏ですが、ストーブが暖かいです。
いつもお世話になってます。
槍ヶ岳山荘のライブカメラ。
2014年08月14日 09:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 9:10
いつもお世話になってます。
槍ヶ岳山荘のライブカメラ。
本来ならこの方向には槍がドーンとそびえているハズですが、、、
そろそろ下山することにします…。
2014年08月14日 09:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 9:11
本来ならこの方向には槍がドーンとそびえているハズですが、、、
そろそろ下山することにします…。
「また、いつか」と記念に1枚。
2014年08月14日 09:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 9:14
「また、いつか」と記念に1枚。
新穂高まで14.4km…。
さすがに心が折れそうに。
自分で作った計画や。
しゃーない、がんばろ。
2014年08月14日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 9:17
新穂高まで14.4km…。
さすがに心が折れそうに。
自分で作った計画や。
しゃーない、がんばろ。
飛騨乗越から飛騨沢へ下ります。
まっすぐ行くと大キレット。
そこを歩く技量はまだありません。
2014年08月14日 09:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 9:22
飛騨乗越から飛騨沢へ下ります。
まっすぐ行くと大キレット。
そこを歩く技量はまだありません。
下りはじめてしばらくしたところで、荻原次晴さんとすれ違いました。マイク付けてはったし、山番組のロケ中だったのかもー。
2014年08月14日 09:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 9:52
下りはじめてしばらくしたところで、荻原次晴さんとすれ違いました。マイク付けてはったし、山番組のロケ中だったのかもー。
千丈分岐点まで下りてきました。
2014年08月14日 10:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:05
千丈分岐点まで下りてきました。
分岐点にはファーストエイドキットがありました。
「靴のソールはがれは修理後必ず下山せよ」と。救助を呼ぶ人、いるんでしょうねぇ。
2014年08月14日 10:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 10:06
分岐点にはファーストエイドキットがありました。
「靴のソールはがれは修理後必ず下山せよ」と。救助を呼ぶ人、いるんでしょうねぇ。
槍平小屋、到着。
飛ばしすぎてヘロヘロです。
2014年08月14日 11:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 11:31
槍平小屋、到着。
飛ばしすぎてヘロヘロです。
南沢。水量は無し。
2014年08月14日 11:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 11:46
南沢。水量は無し。
滝谷出合。この先があの穂高滝谷かーと見えない岩壁を想像してみる。
2014年08月14日 12:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 12:34
滝谷出合。この先があの穂高滝谷かーと見えない岩壁を想像してみる。
滝谷の水量は多く、この木橋を渡るだけでも結構緊張しました。
2014年08月14日 12:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 12:39
滝谷の水量は多く、この木橋を渡るだけでも結構緊張しました。
白出沢(シラダシサワ)は工事中です。
2014年08月14日 13:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 13:33
白出沢(シラダシサワ)は工事中です。
ここを詰めれば穂高岳山荘のある白出のコル。ここもいつか行ってみたい。
2014年08月14日 13:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 13:33
ここを詰めれば穂高岳山荘のある白出のコル。ここもいつか行ってみたい。
白出沢を渡ったトコにある、休憩所です。登山道はここで終わり。
2014年08月14日 13:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 13:40
白出沢を渡ったトコにある、休憩所です。登山道はここで終わり。
1時間半の林道歩きです。
靴擦れしていたせいもあって、ホンマに長く、これがイチバン辛かった…。
2014年08月14日 13:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 13:54
1時間半の林道歩きです。
靴擦れしていたせいもあって、ホンマに長く、これがイチバン辛かった…。
前日4:30に出発した新穂高に帰ってきました。
久しぶりのやり切った感を得られました。
満足(^^♪
2014年08月14日 15:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 15:14
前日4:30に出発した新穂高に帰ってきました。
久しぶりのやり切った感を得られました。
満足(^^♪
新穂高からの帰りはここが定番になりそう。
2014年08月14日 17:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 17:27
新穂高からの帰りはここが定番になりそう。
これです!
飛騨牛鉄板焼き定食♡
2014年08月14日 17:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 17:38
これです!
飛騨牛鉄板焼き定食♡

感想

初めてテント背負って、まったく初めてのルート、しかも北アルプスを歩く。
本当なら近場でテン泊装備担いで予行演習しておくべきところなのは十分承知の上でしたが、同行のH君は私よりも体力のある心強いメンバーやし、なにかあれば頼れる存在なので、こんな天気でしたがぶっつけ本番でテン泊アルプス山行に行ってきました。

今回の楽しみ
・鏡平から穂高の眺望
・双六岳からの穂高の眺望
・テント泊
・西鎌尾根踏破
・槍ヶ岳登頂

最後の槍ヶ岳登頂は念願叶わずでしたが、今回新穂高から北アルプス最深部の入り口?の双六岳からぐるっと周って槍の肩まで行くことが出来、昨年の常念〜蝶・西穂・燕、今年の乗鞍・針ノ木と合わせて少しずつ北アルプスが身近に感じられるようになってきました。

テント泊装備担いでの2日間。
やっぱりしんどかったです。
夏山やし、普段の日帰り装備にテント・シュラフ・マットその他もろもろで20kgは無かったと思いますが、最近トレランばかりで軽装に慣れてしまってたんで、これだけの荷重が急にかかった時にどうなるんやろと不安はありました。が、もともと楽天的な性格もあって「なんとかなるやろー」とタカをくくって実行し、今回はなんとかなりました。笑。

ちょっと飛ばしすぎたトコもありますが、38km累積標高3000mはひとつの経験値となりました。しかも2日目は雨。これをラクラク歩きとおせたら、もっと楽しいし行動範囲も広がるやろうし、いろんなプランができるやろなーと思いは膨らみます。
アルプスは行けば行くほど、次に歩いてみたいルートが出てきて困りますねぇ。まだ、南アも行ってないし。みんな「いい!」って言うからそっちも早く行ってみたい。
美味しいものは最後に食べる派なんですが、山に関しては、今度から行きたいとこ優
先で計画することにします。(^^)

おまけの動画:双六小屋へのヘリでの荷揚げ(小屋運営もお金かかりますね)


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コメント

nityさん、ロング行程、お見事ですね!!
槍ヶ岳は、残念です。お天気がよくて、もう1泊の
日程なら、楽勝だったでしょう。
14日の天気の崩れ、午後から持ち直すと
読んでましたが、北アの今年の天候は
不順ですね。そんな中、初テントで
ロングルート、お疲れ様でした。

弓折乗越から、裏銀座方面を
今年、息子と行く予定でしたが
計画倒れになりました。
せめて、次回本番のために
双六日帰りくらいの歩きは、
試しておきたくなりました。
2014/8/15 19:19
Re: nityさん、ロング行程、お見事ですね!!
槍ヶ岳でもう1泊。
2日目は天気崩れそうなのは出発前からわかっていたんで、
始めから槍ヶ岳山荘で15日の天気を確認し、
好天ならご来光目当てでもう1泊しようと思ってました。
ただ、そんなに都合のいいめぐりあわせにはならず、雨のロングトレイルとなりました。
今回の鏡平。昨年秋にkomakiさん行かれましたよね?
あのレコがずーっと印象に残っていて、今回の山行に繋がりました

裏銀座いいですねー。近い将来、歩いておきたいルートですね
双六日帰りはロングですねー
2014/8/15 21:45
いいな〜
登山届出すとき、ちょっといろいろ考えちゃいますよね〜。
僕も一度歩いてみたいルート。一日目だけでも晴れて良かったですね!!
この夏はアルプスはオアズケなので、半分ガスでも羨ましい限りです。。
また人の多い状況ってのもこちらからすると新鮮ですよ。。

「北アルプス行ったこと無い〜」とかおっしゃってたのはいつのことか・・・
すっかりアルプス常連になってますね〜。もう大キレットも行けるんじゃないですか??
2014/8/15 19:26
Re: いいな〜
Mahitoさんのガッツリ山行レコが最近ないので刺激が無くて
今回、槍の肩から飛騨沢を下る時、Mahitoさんが滑走されたトコやんと羨ましく思いながら歩きましたよ。
また、こっちに帰ってこられたらまた今までの感じでよろしくお願いしますね

大キレット、そう煽らないでくださいよー。いつかはやりますが。笑。
ただ、今回西鎌を歩いてみて、余裕が無かった分、自分なりにまだ挑戦資格ナシと判断しました。
まずは、今月末の「かっとび」から出直しです!(^^)/
2014/8/15 21:58
うぉ!!ニアミスしてるかも・・・
遠征、お疲れさんでした。
(ワタシ先程、帰宅したところです)
14日の午前10時20分頃、その槍ヶ岳山荘の前に到着したyamaikuzouです(゚д゚)!
(詳しいレポはまた公開するとして・・・)
また、悪天によりテント泊デビューを延期したyamaikuzouでした(・´з`・)
北アルプスはいいよね
最悪の天気だけど最高の槍ヶ岳♪でした。
2014/8/16 1:44
Re: うぉ!!ニアミスしてるかも・・・
yamaikuzouさん、おはようございます。
えー、そうだったんですか
晴れていれば穂先に登って10時半ごろ下山開始の計画だったんで、お会いできたかもしれなかったですね。すべてはこの長雨 のせい。
14日は9時15分ごろ槍ヶ岳山荘を出発しました
大雨・暴風でしたが当初の計画どおり歩ききった達成感は得られました。
槍の穂先は次回の楽しみにおいておきました
2014/8/16 6:13
お疲れ様
天気の悪いこのお盆、1日でも天気に恵まれてよかったですよ
というか・・・nityさんがテン泊デビューといのも驚き
とっくにしているイメージでしたよ

実は私たちも15日に槍に行きました
okiがnityさんの計画を見て予備日もあるから会えるかな〜って言ってたんだけど
ひたすら雨と風の寒い槍でした
2014/8/16 2:22
Re: お疲れ様
okiさん、kaさん おはようございます。
昨日(15日)も、天気悪かったんですね
お疲れ様でした
晴れじゃなくても曇りでも予備日使う気まんまんやったし、
そしたら穂先に一緒に行けたかもですね。ザンネン。
またどこかでバッタリお会いしましょ
お二人はどんなルートで行かれたかな?
レコ、楽しみにしておきます。
2014/8/16 6:21
デビューおめでとうございます♪
テント、エアライズですね!
私もエアライズ2購入しまして、来週北アでぶっつけデビューです(`ω´ )v

双六のテン場は雑誌で満点の星空とテントの灯りが素晴らしい写真を見て、いつかテン泊したいなぁ〜と思っていました!羨ましいですー
以前、双六〜槍ヶ岳に行った時、同じく暴風雨で槍ヶ岳山荘のストーブお世話になりましたf^_^;)
槍ヶ岳に向かっての稜線歩き、次回は晴れ!で行きましょう〜

ps.どっちがnity?って考える写真 結構ありました(笑)
2014/8/18 23:45
Re: デビューおめでとうございます♪
nikoさん、おはようございます。

そうそう!エアライズ2です。
ひとりでくつろぐには、めっちゃ快適でしたよ
双六のテン場はそういう雰囲気の山域のせいか、大きいテントの人が多かったように思います。それか、お盆やし、仲間連れや家族の人が多かっただけかもですが。
いずれにしても、ロケーション最高なテン場でした。
次は雲の平でのんびりとテン泊してみたいです。

nikoさん、双六〜槍、行ってたんですね!
2日目は仕方ないですが、今回は槍の肩に行けただけで満足!
槍に登ってないけど、山バッヂだけ買っときました

追伸
最近やっと、どっちがnikoさん?と、ならなくなりました(笑)
2014/8/20 6:23
このコース…
ただいま三連敗中…
西鎌から槍を見ながらの稜線歩きを楽しみに…って未だ双六小屋が最長なんです…
毎回、ワサビ平から雨…

滝谷の事故を最近知って驚いてます…
この写真の後に大変な事になったんですね。

14日は南のほうが真っ白でしたがやはり早い時間から降ってしまってたんですね。
2日間のトレイル、お疲れ様でした。
我が家がこのルートを歩ける日は果たして来るのだろうか…と思いながら拝見させてもらいました
2014/8/19 17:50
Re: このコース…
utaotoさん、おはようございます。

三連敗は残念ですね
今年のお盆、1日目だけでも晴れ に恵まれただけでもラッキーでした。
双六から槍の眺望は見ることなく歩いたんで、行った気がしてませんが…。

滝谷…。
今回、事故のニュースを聞いた瞬間はさすがにショックでした。
えっ!2日前に渡ったあの沢で!?という…。
とにかく自分の技術・体力を考え、冷静な判断と
謙虚に行動する判断が必要だなと思いました。
現場からイチバン近い小屋「槍平小屋ニュース」( http://blog.goo.ne.jp/yaridairagoya )を読んで、そう思いました。
8/18のblogにこうありました。

「避難勧告が解除になるまでは小屋スタッフが登山道状況確認に外を出歩くことはしません。小屋スタッフは「なにがなんでも山へ・・・」と、冷静な判断が出来ない登山者としての感覚ではなく、一般常識人の感覚で行動しています。」

一般常識人の感覚。
小屋のかたに言われるとずっしりと重いです。

utaotoさんも事故のないよう気をつけてください。
お互い今後も山を楽しめればいいですね。
2014/8/20 6:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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