ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 494966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

台風11号で計画は滅茶苦茶…北アルプス、折立⇒黒部五郎⇒水晶⇒鷲羽⇒新穂高温泉。本当は、北アルプス立山連峰スタートで笠ケ岳まで

2014年08月11日(月) ~ 2014年08月15日(金)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
45.5km
登り
3,409m
下り
3,659m

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
0:00
合計
4:30
7:30
70
8:40
8:40
160
11:20
11:20
40
12:00
12:00
0
12:00
宿泊地
2日目
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
5:40
0
宿泊地
5:40
5:40
120
7:40
7:40
0
7:40
7:40
180
10:40
10:40
140
13:00
13:00
0
13:00
宿泊地
3日目
山行
10:10
休憩
0:00
合計
10:10
5:40
0
宿泊地
5:40
5:40
160
8:20
8:20
30
8:50
8:50
80
10:10
10:10
0
10:10
10:10
0
10:10
10:10
0
10:10
10:10
100
11:50
11:50
0
11:50
11:50
80
13:10
13:10
40
13:50
13:50
120
15:50
15:50
0
15:50
4日目
山行
7:10
休憩
1:00
合計
8:10
5:50
50
6:40
6:50
80
8:10
8:10
30
8:40
9:00
20
9:20
9:30
20
9:50
9:50
10
10:00
10:00
40
10:40
10:50
30
11:20
11:20
40
12:00
12:10
30
12:40
12:40
0
12:30
12:30
80
5日目
山行
1:20
休憩
0:00
合計
1:20
6:00
10
6:10
6:10
0
6:10
6:10
0
7:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
8/8川越発22:00、富山行
8/9雨酷く、富山で下車せず金沢着06:10、金沢泊
8/10富山着15:00、富山泊
8/11富山駅前発05:00、折立着07:30
帰路
8/15新穂高温泉発11:30、松本着14:00、松本発14:49、新宿着17:38、帰宅18:10
その他周辺情報 新穂高温泉の登山口に下山後、ロープウェイ下5分の日帰り温泉施設・中崎山荘おすすめです!
http://shinhotaka.com/nakazaki.html
源泉かけ流し、ミストサウナもあり。
金沢駅の2番線!富山行は2両編成
金沢駅の2番線!富山行は2両編成
台風11号が通過した後の富山の空。明日の台風一過の好天に期待
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台風11号が通過した後の富山の空。明日の台風一過の好天に期待
富山駅前からバスで2時間半揺られて折立登山口…
なんと雨。途中土砂降りだった。少しは小降りになったけど多難な感じ…
富山駅前からバスで2時間半揺られて折立登山口…
なんと雨。途中土砂降りだった。少しは小降りになったけど多難な感じ…
五代目アラレちゃん
五代目アラレちゃん
登山道は小川状態…ペースが上がりません
1
登山道は小川状態…ペースが上がりません
去年は下りに使ったこの道、登りは結構登り甲斐あり
去年は下りに使ったこの道、登りは結構登り甲斐あり
樹林帯を抜けるとお天気も回復
樹林帯を抜けるとお天気も回復
1870三角点のベンチ。みんなここで雨具を脱いで一休み
1
1870三角点のベンチ。みんなここで雨具を脱いで一休み
カッパを簡易収納!
カッパを簡易収納!
まだまだ登りは続きます
まだまだ登りは続きます
同じバスで来た人たち
同じバスで来た人たち
2200m付近にガスが停滞中…
2200m付近にガスが停滞中…
一回りくらい年上の方ですが、赤いザックが映えますね〜
一回りくらい年上の方ですが、赤いザックが映えますね〜
周りは白い空気のみ…
周りは白い空気のみ…
太郎平小屋。昼着でおやじさんに「黒部五郎小舎まで生きたい!」というと「7時間みなきゃ…止めときな!」で、太郎平小屋泊
太郎平小屋。昼着でおやじさんに「黒部五郎小舎まで生きたい!」というと「7時間みなきゃ…止めときな!」で、太郎平小屋泊
ちょっと早いけど…プレモル・タイム!小屋では必需品のライト。寝床はカイコ棚の下です
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ちょっと早いけど…プレモル・タイム!小屋では必需品のライト。寝床はカイコ棚の下です
太郎山の下りから見る太郎平小屋
太郎山の下りから見る太郎平小屋
黒部五郎岳まで9.6kmだから、小舎までは12kmくらいか…やはり明日にして正解か?
黒部五郎岳まで9.6kmだから、小舎までは12kmくらいか…やはり明日にして正解か?
示しているのは2,320m。
示しているのは2,320m。
静岡大学のアンケート調査に協力
静岡大学のアンケート調査に協力
11日の夕食。見た目どおり、ハッキリ言ってショボイ…今回の山行の中でワーストかも…
1
11日の夕食。見た目どおり、ハッキリ言ってショボイ…今回の山行の中でワーストかも…
いいねえ〜このポスター
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いいねえ〜このポスター
これから向かう北の俣峰
1
これから向かう北の俣峰
富山市方面。日本海です
富山市方面。日本海です
ようやく薬師岳が姿を現しました
ようやく薬師岳が姿を現しました
薬師の左裾に剱岳が見えます
薬師の左裾に剱岳が見えます
剱さまのアップ
北アルプスの女王様薬師岳
北アルプスの女王様薬師岳
左が黒部五郎岳、遠く右に笠ケ岳
左が黒部五郎岳、遠く右に笠ケ岳
黒部五郎岳。向こう側はまるでスプーンでえぐり取ったように、氷河で削られてます
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黒部五郎岳。向こう側はまるでスプーンでえぐり取ったように、氷河で削られてます
本日の行程はまだまだ始まったばかり
本日の行程はまだまだ始まったばかり
イワカガミとウサギギクかな?
イワカガミとウサギギクかな?
黒部五郎岳の取り付きまではまだまだ…
黒部五郎岳の取り付きまではまだまだ…
お天気が悪くなってきました
お天気が悪くなってきました
風雨が酷くなってきた…
風雨が酷くなってきた…
こなんいでたちです。石破幹事長ではありません
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こなんいでたちです。石破幹事長ではありません
まだまだ黒部五郎は遠い…
まだまだ黒部五郎は遠い…
鞍部で休憩を取るパーティー。右側から吹き付ける南風が強い。雨も叩きつけるような雨
鞍部で休憩を取るパーティー。右側から吹き付ける南風が強い。雨も叩きつけるような雨
頂上直下のカールへの道との分岐点
頂上直下のカールへの道との分岐点
分岐に荷物をデポしてピークを目指します
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分岐に荷物をデポしてピークを目指します
真ん中が双六、左へ三俣蓮華、鷲羽、ワリモ、祖父、だと思われます
真ん中が双六、左へ三俣蓮華、鷲羽、ワリモ、祖父、だと思われます
登頂、笠ケ岳をバックに
1
登頂、笠ケ岳をバックに
雨と雲で眺望はイマイチ
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雨と雲で眺望はイマイチ
薄く槍さまのシルエット
薄く槍さまのシルエット
火山のカルデラみたいな黒部五郎カール
火山のカルデラみたいな黒部五郎カール
雨雲に霞む薬師岳
雨雲に霞む薬師岳
頂上からデポ地点までの戻り道。右後ろに薬師岳
頂上からデポ地点までの戻り道。右後ろに薬師岳
黒部五郎カールへ下りる道
1
黒部五郎カールへ下りる道
カールへの下り道
1
カールへの下り道
青天井の大伽藍(by深田久弥)もこの天気ではイマイチ
青天井の大伽藍(by深田久弥)もこの天気ではイマイチ
カール内は水が豊富
1
カール内は水が豊富
だいぶ下りました
だいぶ下りました
黒部五郎小舎が見えて来た
黒部五郎小舎が見えて来た
小舎までの樹林帯
小舎までの樹林帯
雨が上がりました。黒部五郎小舎と薬師岳
雨が上がりました。黒部五郎小舎と薬師岳
黒部五郎小舎のテント場です
黒部五郎小舎のテント場です
夕方、薬師岳がスッキリとした姿を現しました
1
夕方、薬師岳がスッキリとした姿を現しました
抜戸岳と笠ケ岳
笠ケ岳アップ
黒部五郎小舎名物の天婦羅とお蕎麦の夕食です
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黒部五郎小舎名物の天婦羅とお蕎麦の夕食です
カールが水源ですから水は豊富
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カールが水源ですから水は豊富
美味しそう
小舎の前から薬師岳の稜線にマッチ箱みたいな薬師岳山荘が見えます!
小舎の前から薬師岳の稜線にマッチ箱みたいな薬師岳山荘が見えます!
笠ケ岳へ向かう道。秩父平から抜戸岳への登りがキツそうだ
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笠ケ岳へ向かう道。秩父平から抜戸岳への登りがキツそうだ
薬師岳アップ
秀麗・笠ケ岳
8/13晴れた朝
小舎で知り合った山岳ガイド高橋丈さんに撮ってもらいました
http://tozangaidoyamanokaze.travel.coocan.jp/
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小舎で知り合った山岳ガイド高橋丈さんに撮ってもらいました
http://tozangaidoyamanokaze.travel.coocan.jp/
朝日を浴びる薬師岳
朝日を浴びる薬師岳
黒部五郎岳のカール上部
黒部五郎岳のカール上部
黒部五郎と月
昨日歩いて来た黒部五郎岳
昨日歩いて来た黒部五郎岳
朝の薬師岳がスッキリ
2
朝の薬師岳がスッキリ
三俣蓮華の陰の中の黒部五郎小舎
三俣蓮華の陰の中の黒部五郎小舎
黒部五郎小舎。緑の中の真っ赤な色が鮮やか
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黒部五郎小舎。緑の中の真っ赤な色が鮮やか
右から鷲羽岳、ワリモ岳、真ん中手前が祖父岳、その奥の双耳峰が水晶岳、左の平らな部分が雲の平
右から鷲羽岳、ワリモ岳、真ん中手前が祖父岳、その奥の双耳峰が水晶岳、左の平らな部分が雲の平
雲ノ平の向こう側に遠く立山連峰
雲ノ平の向こう側に遠く立山連峰
手前が雲ノ平で、右から赤牛、立山、左薬師岳。やはり薬師岳はデカイ
手前が雲ノ平で、右から赤牛、立山、左薬師岳。やはり薬師岳はデカイ
薬師岳を背景に
右から双耳の水晶岳、赤牛岳、立山、その手前に雲ノ平を背景に。これって意外に贅沢なショットかも
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右から双耳の水晶岳、赤牛岳、立山、その手前に雲ノ平を背景に。これって意外に贅沢なショットかも
同じ場所で今度は笠ケ岳をバックに
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同じ場所で今度は笠ケ岳をバックに
7/26に登った御嶽山がはるか遠くに霞んで見えた
7/26に登った御嶽山がはるか遠くに霞んで見えた
時計回りに ヽ泪嘘
時計回りに ヽ泪嘘
時計回りに◆/燭鹵罎笋箟Ρ鵑に御嶽山、右黒部五郎岳
時計回りに◆/燭鹵罎笋箟Ρ鵑に御嶽山、右黒部五郎岳
時計回りに 黒部五郎岳
2
時計回りに 黒部五郎岳
時計回りにァ〔師岳
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時計回りにァ〔師岳
時計回りにぁ)魅遼麒
時計回りにぁ)魅遼麒
時計回りにΑ〆犬ら雲ノ平、立山、赤牛、祖父岳の後ろの双耳峰が水晶岳
時計回りにΑ〆犬ら雲ノ平、立山、赤牛、祖父岳の後ろの双耳峰が水晶岳
左から雲ノ平、水晶岳、右手前下が黒部川水源地、右にワリモ岳
左から雲ノ平、水晶岳、右手前下が黒部川水源地、右にワリモ岳
今日の行程を考えて三俣蓮華岳のピークは踏まずに左から巻いて三俣山荘へ
今日の行程を考えて三俣蓮華岳のピークは踏まずに左から巻いて三俣山荘へ
右が鷲羽岳、左がワリモ岳
右が鷲羽岳、左がワリモ岳
左に向かいます
薬師岳が綺麗です
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薬師岳が綺麗です
三俣蓮華のピークから行く人たち
三俣蓮華のピークから行く人たち
雪渓を渡ったところから振り返って
雪渓を渡ったところから振り返って
鷲羽岳がドーンっと
鷲羽岳がドーンっと
雲が出て来ました
雲が出て来ました
こちらはワリモ岳の頂上のアップ
こちらはワリモ岳の頂上のアップ
鷲羽岳の頂上の人たち
鷲羽岳の頂上の人たち
槍と北鎌尾根も見えて来た
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槍と北鎌尾根も見えて来た
右から槍ヶ岳、北鎌尾根、真ん中に蝶ケ岳、左に常念岳
右から槍ヶ岳、北鎌尾根、真ん中に蝶ケ岳、左に常念岳
鷲が両方に羽を広げた格好に見える?鷲羽岳
鷲が両方に羽を広げた格好に見える?鷲羽岳
三俣山荘テント場に入る直前の雪渓トラバース。シャーベット状で歩き難い
三俣山荘テント場に入る直前の雪渓トラバース。シャーベット状で歩き難い
鷲羽の真正面から登るアプローチはキツそうだから、ここは下りに使う予定
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鷲羽の真正面から登るアプローチはキツそうだから、ここは下りに使う予定
シナノキンバイかな?
シナノキンバイかな?
真下に黒部川源流。左に祖父岳、真ん中奥が水晶岳、右がワリモ岳
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真下に黒部川源流。左に祖父岳、真ん中奥が水晶岳、右がワリモ岳
三俣山荘の荷揚げ中
三俣山荘の荷揚げ中
三俣山荘前から見る槍ヶ岳、右の切れ込みが大キレット
三俣山荘前から見る槍ヶ岳、右の切れ込みが大キレット
台風の影響で飛べず、荷揚げのヘリは1週間ぶりらしい
台風の影響で飛べず、荷揚げのヘリは1週間ぶりらしい
アップにすると祠と登山者が見えます!?
アップにすると祠と登山者が見えます!?
荷揚げされた荷物を搬入中
荷揚げされた荷物を搬入中
真ん中、樅沢岳から槍ヶ岳に連なる西鎌尾根。できれば今日はその始点の双六小屋まで行きたいが…
真ん中、樅沢岳から槍ヶ岳に連なる西鎌尾根。できれば今日はその始点の双六小屋まで行きたいが…
三俣蓮華岳
クルマユリ
虫さんとハクサンフウロも雨に打たれて…
虫さんとハクサンフウロも雨に打たれて…
ここが黒部川の水源地!
ここが黒部川の水源地!
鷲羽岳、ワリモ岳を左から巻いて、一旦黒部川源流まで下り、雲ノ平との分岐を右に取り、岩苔乗越を目指します
鷲羽岳、ワリモ岳を左から巻いて、一旦黒部川源流まで下り、雲ノ平との分岐を右に取り、岩苔乗越を目指します
水源地、結構な水量です
水源地、結構な水量です
さてここから岩苔乗越まではずっと登りです
さてここから岩苔乗越まではずっと登りです
三俣蓮華岳と三俣山荘
三俣蓮華岳と三俣山荘
振り返って南側の三俣蓮華岳
振り返って南側の三俣蓮華岳
渡りきって振り返る。流量多くてここは結構スリル有った
渡りきって振り返る。流量多くてここは結構スリル有った
岩苔乗越に到着。左に祖父岳、右に水晶岳の裾、正面真ん中に高天原、奥の廊下のその向こうに薬師岳
岩苔乗越に到着。左に祖父岳、右に水晶岳の裾、正面真ん中に高天原、奥の廊下のその向こうに薬師岳
ワリモ岳の山頂方向。とりあえず左上方向の岩苔乗越へ
ワリモ岳の山頂方向。とりあえず左上方向の岩苔乗越へ
岩苔乗越はワリモ北分岐も含めたら五方向への分かれ道
岩苔乗越はワリモ北分岐も含めたら五方向への分かれ道
ワリモ北分岐まで登ります
ワリモ北分岐まで登ります
この稜線を行くと祖父岳、祖母岳、雲ノ平に下ります
この稜線を行くと祖父岳、祖母岳、雲ノ平に下ります
水源地から岩苔乗越までの登りは半ソデシャツで丁度いい。薬師岳を大きな顔で隠しちゃってます
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水源地から岩苔乗越までの登りは半ソデシャツで丁度いい。薬師岳を大きな顔で隠しちゃってます
槍さまと左があの北鎌尾根
槍さまと左があの北鎌尾根
左から常念岳、蝶ケ岳に槍ヶ岳
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左から常念岳、蝶ケ岳に槍ヶ岳
左、水晶岳に続く稜線です
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左、水晶岳に続く稜線です
左が常念岳、右に蝶ケ岳
左が常念岳、右に蝶ケ岳
水晶岳頂上手前。ザックは水晶小屋にデポし、トレッキングポールはこの場所にデポ
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水晶岳頂上手前。ザックは水晶小屋にデポし、トレッキングポールはこの場所にデポ
水晶岳登頂
頂上が見えて来た
頂上が見えて来た
http://ja.wikipedia.org/wiki/水晶岳
良かったなあ… 水晶岳2,986mにて、薬師岳2,926mをひとつまみ(笑)
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http://ja.wikipedia.org/wiki/水晶岳
良かったなあ… 水晶岳2,986mにて、薬師岳2,926mをひとつまみ(笑)
水晶岳頂上にて
水晶岳より槍ヶ岳を望む
水晶岳より槍ヶ岳を望む
帰路です。手前のコブのワリモ岳を登って下り、奥の鷲羽に登り返して長い下りを三俣山荘まで。双六小屋まではキツイかなあ…
帰路です。手前のコブのワリモ岳を登って下り、奥の鷲羽に登り返して長い下りを三俣山荘まで。双六小屋まではキツイかなあ…
振り返って水晶岳
振り返って水晶岳
ワリモ北分岐から水晶岳へ向かって戻るなら、ザックはここにデポするのが賢い!私、賢くないんで水晶小屋まで担いで行ってそこにデポしました。ピストンする賢いみなさんは是非!
ワリモ北分岐から水晶岳へ向かって戻るなら、ザックはここにデポするのが賢い!私、賢くないんで水晶小屋まで担いで行ってそこにデポしました。ピストンする賢いみなさんは是非!
ワリモ岳へ取り付いて登りです
ワリモ岳へ取り付いて登りです
歩きやすい登り
イワギキョウかな?
イワギキョウかな?
野口五郎岳方面
ワリモ岳頂上付近から鷲羽岳へ続く道
ワリモ岳頂上付近から鷲羽岳へ続く道
鷲羽岳と左に槍ヶ岳
鷲羽岳と左に槍ヶ岳
ワリモ頂上からの下り足場はシッカリもロープあり。こんか感じ。赤いご夫婦はヘルメット着用
ワリモ頂上からの下り足場はシッカリもロープあり。こんか感じ。赤いご夫婦はヘルメット着用
ワリモの頂上、緊張感ありました
ワリモの頂上、緊張感ありました
ワリモを下り終わり、鷲羽への登り
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ワリモを下り終わり、鷲羽への登り
さて下りますか
鷲羽の長い下りを下りきり三俣山荘に着きました。今日はここに泊まろう
鷲羽の長い下りを下りきり三俣山荘に着きました。今日はここに泊まろう
鷲羽池。池まで下りられるようですが、下りません
鷲羽池。池まで下りられるようですが、下りません
混んでます…布団2枚で3人寝るとのこと…狭い…
混んでます…布団2枚で3人寝るとのこと…狭い…
鷲羽岳、ありがとう
鷲羽岳、ありがとう
ビールの後、持参したラフロイグを
ビールの後、持参したラフロイグを
百名山の鷲羽岳をバックにラフロイグ、贅沢だ
百名山の鷲羽岳をバックにラフロイグ、贅沢だ
夕方の槍ヶ岳、雲が多く夕陽に燃えることはなかった
夕方の槍ヶ岳、雲が多く夕陽に燃えることはなかった
同じく百名山槍ヶ岳をバックにラフロイグ、贅沢だ2
同じく百名山槍ヶ岳をバックにラフロイグ、贅沢だ2
夕食はジビエ料理。鹿肉のシチュー。スパイシーで美味しかった。ご飯3杯行けました
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夕食はジビエ料理。鹿肉のシチュー。スパイシーで美味しかった。ご飯3杯行けました
岡山大学・香川大学の医学部・看護学部のスタッフが常駐
岡山大学・香川大学の医学部・看護学部のスタッフが常駐
岡山大学・香川大学の医学部・看護学部の学生さんが講義。常駐している高山病専門の医師、整形外科が専門の医師も出席してまじめな講義
岡山大学・香川大学の医学部・看護学部の学生さんが講義。常駐している高山病専門の医師、整形外科が専門の医師も出席してまじめな講義
宿のレクチャータイム、若女将がチャーミング
宿のレクチャータイム、若女将がチャーミング
ためになる講義でした。医学部4年生です。山歩きの速さも凄い!
ためになる講義でした。医学部4年生です。山歩きの速さも凄い!
なるほど
鷲羽下山中にヘリが。こっちのパターンで本日水源地付近で女性がケガ。県警ヘリに引き上げられてました
鷲羽下山中にヘリが。こっちのパターンで本日水源地付近で女性がケガ。県警ヘリに引き上げられてました
三角巾は必需品
笠ケ岳に向かおうかどうか思案中の朝。雨なんです…
メガネ、あとで後悔します…
笠ケ岳に向かおうかどうか思案中の朝。雨なんです…
メガネ、あとで後悔します…
さらば鷲羽岳、三俣山荘
さらば鷲羽岳、三俣山荘
白いだけです
雨とガス&先が長いので、ピークには向かわず、左に巻きます
雨とガス&先が長いので、ピークには向かわず、左に巻きます
双六から下って双六小屋の上
双六から下って双六小屋の上
向かいが樅沢岳。槍ヶ岳に続く西鎌尾根です
向かいが樅沢岳。槍ヶ岳に続く西鎌尾根です
登っていく団体は大阪のパステルツアーのみなさん。双六小屋ですれ違い、私もよく利用してましたよと、ちょっと世間話。黒部五郎小屋から黒部五郎岳、太郎平小屋から折立へ下りるルートだそうです
登っていく団体は大阪のパステルツアーのみなさん。双六小屋ですれ違い、私もよく利用してましたよと、ちょっと世間話。黒部五郎小屋から黒部五郎岳、太郎平小屋から折立へ下りるルートだそうです
双六小屋
笠に行くかどうか…とりあえず弓折岳の分岐まで
笠に行くかどうか…とりあえず弓折岳の分岐まで
天候は降ったり止んだり…明日も好天は望めず…
笠ケ岳、今回はあきらめました…わさび平小屋で宿泊して明日還ることに
天候は降ったり止んだり…明日も好天は望めず…
笠ケ岳、今回はあきらめました…わさび平小屋で宿泊して明日還ることに
鏡平荘、土砂降りです。池に映る槍ヶ岳はまた次の機会に
鏡平荘、土砂降りです。池に映る槍ヶ岳はまた次の機会に
やや後ろ髪引かれるなあ…笠ケ岳
やや後ろ髪引かれるなあ…笠ケ岳
下りて来ると雲が切れてます
下りて来ると雲が切れてます
ひげはしょうがないけど、この後の下り、下を向いて降りる訳でメガネに汗が貯まりたいへんなことに
ひげはしょうがないけど、この後の下り、下を向いて降りる訳でメガネに汗が貯まりたいへんなことに
秩父沢の渡渉。雪渓のせいか空気はヒンヤリです
秩父沢の渡渉。雪渓のせいか空気はヒンヤリです
わさび平小屋に到着。下りて来た人、登って行く人が交錯する宿です
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わさび平小屋に到着。下りて来た人、登って行く人が交錯する宿です
小池新道を下ります。わさび平小屋まであと少し
小池新道を下ります。わさび平小屋まであと少し
冷えていて美味しそう
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冷えていて美味しそう
きゅうりは売り切れ寸前。2本買ってビールのアテにしました
きゅうりは売り切れ寸前。2本買ってビールのアテにしました
スーパードライ450円、プレモル500円。ディスプレイが良いのか美味そうに見えてしまう…
スーパードライ450円、プレモル500円。ディスプレイが良いのか美味そうに見えてしまう…
こちらも
岩魚の塩焼きです!赤だしも岐阜らしい
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岩魚の塩焼きです!赤だしも岐阜らしい
この地図の外から来て帰る…よく歩きました
この地図の外から来て帰る…よく歩きました
そうめんも美味そうでした
そうめんも美味そうでした
昨日の夕か今日の昼に、ここから下りてくる予定でした
昨日の夕か今日の昼に、ここから下りてくる予定でした
テント場も10張り程度。お天気が悪いからちょっと気の毒
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テント場も10張り程度。お天気が悪いからちょっと気の毒
テント場入口のブナの古木
テント場入口のブナの古木
昨晩わさび平山荘で風呂入って睡眠も十分。疲れも取れて今日は帰るだけ
昨晩わさび平山荘で風呂入って睡眠も十分。疲れも取れて今日は帰るだけ
新穂高登山口の案内図。解りやすい
新穂高登山口の案内図。解りやすい
新穂高ロープウェイ
新穂高ロープウェイ
松本行のバス

感想

台風11号の遅い動きに翻弄された今年の夏山歩きでした

当初の計画では、8/9に立山室堂をスタートし、五色ケ原泊。
8/10薬師岳を越えて薬師岳山荘泊、8/11黒部五郎岳、三俣蓮華岳超えて三俣山荘泊。
8/12水晶岳、鷲羽岳をやっつけて双六小屋泊。8/13笠ケ岳に登り笠ケ岳山荘泊。翌日の8/14に下山、の計画だったのですが…笠ケ岳をやり残してしまいました。

8/8の夜行バス川越発22:00で富山行
8/9あまりにも雨が酷く05:00富山で下車せず金沢で待機
8/10台風来襲で山には上がらず富山で里暮らし…
8/11台風一過とは行かず雨の中を折立登山口より入山し、太郎平小屋泊
8/12暴風雨の中北ノ俣峰と黒部五郎岳2,840mに登り、カールを下って黒部五郎小舎泊
8/13今回の山行で唯一の好天に恵まれた日。三俣蓮華、三俣山荘から黒部川源流、北ワリモ分岐から水晶小屋、水晶岳2,986m、



ワリモ岳、鷲羽岳2,924mから三俣山荘泊
8/14天気が良ければ笠ケ岳…と思っていたがやはり雨…とりあえず双六小屋へ。その後、弓折岳分岐で降ったり止んだりの天気と気力・体力にも不安…下山を決める…わさび平小屋泊8/15新穂高温泉⇒松本⇒新宿⇒自宅

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2/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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