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Yamareco

記録ID: 498115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

雲ノ平&高天原ー黒部五郎岳&笠ヶ岳

2014年08月18日(月) ~ 2014年08月21日(木)
 - 拍手
akira_neri その他2人
GPS
78:30
距離
60.7km
登り
4,842m
下り
5,094m

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
1:05
合計
7:10
8:30
60
10:10
10:20
80
11:40
11:50
45
12:35
13:20
140
2日目
山行
7:45
休憩
2:35
合計
10:20
5:40
120
7:40
7:50
20
8:10
8:10
20
8:30
9:50
80
11:10
11:10
0
11:10
11:20
40
12:00
12:20
15
12:35
12:50
20
13:10
13:20
40
14:00
14:10
110
3日目
山行
9:50
休憩
1:10
合計
11:00
4:30
20
4:50
4:55
35
5:30
5:35
70
6:45
6:45
35
7:20
7:20
90
8:50
9:10
90
10:40
10:50
70
12:00
12:30
130
14:40
14:40
50
15:30
4日目
山行
9:00
休憩
1:30
合計
10:30
4:30
50
5:20
5:30
60
6:30
6:50
60
7:50
7:50
30
8:20
8:20
20
8:40
8:50
10
9:00
9:10
10
9:20
9:20
50
10:10
10:20
60
11:20
11:30
110
13:20
13:40
80
15:00
新穂高ロープウェイ
天候 全日:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【17日】新宿発夜行バス23:00→有峰口バス停5:30着-7:29発→折立8:20
【21日】新穂高ロープウェイバス停15:55→平湯温泉16:28着ー17:00発→
新宿21:30
コース状況/
危険箇所等
◉折立→太郎平小屋→薬師沢小屋
折立登山口に無料休憩所、トイレ&水場、自販機あり。 
登山道を進み三角点までは樹林帯の中をひたすら歩く。
その後展望が開けた気持ちの良い道となる。
五光岩ベンチの辺りからは薬師岳の姿も見えてくる。
太郎平小屋には水場、トイレあり(どちらも有料)
ネパールカレーなる名物あり。

その後、小屋を出た序盤は草原に囲まれた気持ちの良い木道。
徐々に沢へと下り、泥濘んだ道を細かいアップダウンを繰り返しながら進む。
暫くするとカベッケ原を経て黒部川沿いに建てられた薬師沢小屋に辿り着く。
レトロな趣き、少々傾きかけているようだ。

◉薬師沢小屋→雲ノ平山荘
吊り橋を渡り、梯子を下ると雲ノ平への過酷な急登が始まる。
ゆっくり休めるような場所も無くひたすら登る。
急登を過ぎると木道が現れアラスカ庭園へと辿り着く。
そこから雲ノ平山荘はすぐ。

◉雲ノ平山荘→高天原→雲ノ平山荘
小屋より小高い丘を登り電波塔を過ぎると奥スイス庭園に出る。
薬師岳、水晶岳、赤牛岳が見渡せる好展望地。
高天原峠までは急な下り坂なので注意が必要。
そこから更に高度を下げると沢に出る。
四方を山に囲まれながら木道を歩き進めると高天原に辿り着く。
高天原小屋の水は無料、トイレ有料。
その先にある温泉は是非立ち寄りたいところ。
雲ノ平山荘までの戻りは当然急登が続くのでとても辛い。
山荘の食事はとても美味しく建物も綺麗であった。
更に宿泊客が少なめだったので快適に休めた。

◉雲ノ平山荘→黒部五郎小屋
キャンプ場で水を汲んでから出発する。
美味しいわき水だがキャンプ場は小屋から遠く、登山道からは外れているので少々手間がかかる。
祖父岳分岐を日本庭園側へと進み雪田沿いを歩く。
雪田を過ぎると黒部源流まではつづら折りの急坂。
源流に出ると渡河のためのロープがあるが水位が高いとあまりあてにならない。
三俣キャンプ場までの登りをやり過ごすと黒部五郎小屋への巻道の案内板あり。
巻道の途中に雪渓を渡るのだが案内が不十分で迷う可能性あり。
黒部五郎小屋までの最後の下りは長く急なので注意が必要。

◉黒部五郎小屋→黒部五郎岳→双六小屋
黒部五郎小屋の水場は無料。
小屋から序盤は緩やかな樹林帯を進み、徐々に高度を上げていくと
遠くに黒部五郎岳が見えてくる。
点在する巨岩を眺めながらカールの基部に到着するとそこからは一気に急登。
登りきって肩まで辿り着くと稜線は岩ガレの道。
肩から山頂まで20分程。
山頂はそれ程広くはない。

三俣蓮華岳から双六小屋までの道は緩やかではあるがは風が強いと稜線沿いなので
大変厳しい。
小屋は収容人数も大きく、設備も充実しておりオススメ。

◉双六小屋→笠ヶ岳→新穂高温泉
双六小屋から弓折岳(鏡平小屋分岐)までは比較的緩やかな道が続く。
その後大オマ乗越まで大きく下り、抜戸岳分岐までアップダウンを繰り返す。
抜戸岳分岐からは稜線沿いの進む。
笠ヶ岳山荘付近からは岩ガレの道となり、山頂まで続く。
山頂からは穂高連峰が望めるはずであったが、天候不順で見えず。

再び抜戸岳分岐まで戻り、笠新道を下る。
杓子平までは岩ガレの急坂で浮き石に注意が必要。

その後樹林帯へと入るのだが、前半は大きな石が歩きずらい配置になっていて
大変苦労をする。
後半は川の音が下から聞こえてくるが一向に着く気配がない。
適当な休憩場所、水場もないのでバテること必至。
登山口に出ると水場あり。

新穂高温泉までは砂利道の林道。
18日有峰口バス停5:30着
18日有峰口バス停5:30着
折立までのバスが来るまで付近の駅で待機。
とてもレトロ。
1
折立までのバスが来るまで付近の駅で待機。
とてもレトロ。
8:20折立登山口着。
平日にしては登山者も多いようだ。
1
8:20折立登山口着。
平日にしては登山者も多いようだ。
太郎坂。
ここから登山開始です。
太郎坂。
ここから登山開始です。
登山道を登り1時間程でアラレちゃん看板発見。
思うところはあるが。。
良い目印ではある。
1
登山道を登り1時間程でアラレちゃん看板発見。
思うところはあるが。。
良い目印ではある。
ミヤマママコナ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
イワショウブ
樹林帯を抜け、三角点に出る。
ベンチが多数設置されている。
有り難い。
樹林帯を抜け、三角点に出る。
ベンチが多数設置されている。
有り難い。
三角点を過ぎたあたりから展望がひらけてくる。
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三角点を過ぎたあたりから展望がひらけてくる。
有峰湖が見える。
有峰湖が見える。
謎のポール。。。
謎のポール。。。
風が吹き雲が流れていく。
気持ちも軽やかになる。
2
風が吹き雲が流れていく。
気持ちも軽やかになる。
道はとてもよく整備されている。
道はとてもよく整備されている。
緩やかに見えるが、この登りが意外と辛かったりする。
2
緩やかに見えるが、この登りが意外と辛かったりする。
遠くに薬師岳が見えてきた!
3
遠くに薬師岳が見えてきた!
五光岩ベンチ到着〜。
小屋までもうすぐ。
五光岩ベンチ到着〜。
小屋までもうすぐ。
薬師岳を目の前に贅沢な休憩所。
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薬師岳を目の前に贅沢な休憩所。
木道を辿って小屋まで登る。
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木道を辿って小屋まで登る。
オヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
トウゲブキ
キンコウカ
ミヤマリンドウ
エゾシオガマ
トウゲブキかなぁ。。
トウゲブキかなぁ。。
太郎平小屋が見えてきた。
2
太郎平小屋が見えてきた。
ローアングルから。
もうすぐ。
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ローアングルから。
もうすぐ。
到着!
太郎平小屋。
小屋の前が広々としてます。
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到着!
太郎平小屋。
小屋の前が広々としてます。
名物ネパールカレー。
大盛りにしたらご飯がすごいことに。。。
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名物ネパールカレー。
大盛りにしたらご飯がすごいことに。。。
小屋からは水晶岳も見えます。
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小屋からは水晶岳も見えます。
そして薬師岳。
今回は登りませんが。
近いうちに訪れたい。
2
今回は登りませんが。
近いうちに訪れたい。
小屋を後にする。
小屋を後にする。
小屋をでて沢まで下ります。
小屋をでて沢まで下ります。
沢の水は澄んでキラキラしています。
沢の水は澄んでキラキラしています。
ハクサンフウロ
サラシナショウマ
サラシナショウマ
ミヤマトリカブト
ミヤマトリカブト
マルバダケブキ
オオレイジンソウ
オオレイジンソウ
青空と緑が眩しい。
青空と緑が眩しい。
気持ちの良い木道。
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気持ちの良い木道。
すっきり晴れましたね。
すっきり晴れましたね。
何の実でしょうか。。。
何の実でしょうか。。。
ギンリョウソウ
タムラソウ
ゴゼンタチバナ
この花は沢沿いで一番見ました。
ゴゼンタチバナ
この花は沢沿いで一番見ました。
カベッケ原。
河童伝説が残る秘境です。
河童伝説が残る秘境です。
薬師沢小屋に到着!
薬師沢小屋に到着!
テラスに出て、黒部川を眺めながらビール。
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テラスに出て、黒部川を眺めながらビール。
薬師沢小屋の夕食。
薬師沢小屋の夕食。
翌日19日。
薬師沢小屋の朝食。
翌日19日。
薬師沢小屋の朝食。
吊り橋も渡って、雲の平へ向かいます。
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吊り橋も渡って、雲の平へ向かいます。
ちょっと怖い。。w
ちょっと怖い。。w
ひゃー。
小屋はこんな所にあります。
趣きありますね。
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小屋はこんな所にあります。
趣きありますね。
ここから急登の始まりです。
ここから急登の始まりです。
アドバイスありがとう!
アドバイスありがとう!
1時間半ほど登ると、雲の平に到着!
アラスカ庭園。
1時間半ほど登ると、雲の平に到着!
アラスカ庭園。
縞枯れの針葉樹がアラスカっぽいのかな。
縞枯れの針葉樹がアラスカっぽいのかな。
イワイチョウ
ハクサンイチゲ
ウサギギク
残念ながらガスってます。
残念ながらガスってます。
山荘到着〜
ひとまず休憩。
山荘到着〜
ひとまず休憩。
ケーキセットでほっと一息。
2
ケーキセットでほっと一息。
一休みした後、高天原へと向かいます。
一休みした後、高天原へと向かいます。
奥スイス庭園より。
雲が上がってきた。
目の前は赤牛岳か。
奥スイス庭園より。
雲が上がってきた。
目の前は赤牛岳か。
岩苔小谷。
雲の平から一気に下り、沢へと出る。
岩苔小谷。
雲の平から一気に下り、沢へと出る。
デカいキノコ
青空が戻ってきた!
青空が戻ってきた!
木道を進む。
高天原はもうすぐ。
木道を進む。
高天原はもうすぐ。
高天原。
のんびりとできる素敵な場所。
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高天原。
のんびりとできる素敵な場所。
高天原小屋に到着〜。
高天原小屋に到着〜。
昼食は小屋でうどん。
うまい!
昼食は小屋でうどん。
うまい!
小屋に爆音響かせヘリが荷下ろしにやって来た。
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小屋に爆音響かせヘリが荷下ろしにやって来た。
ここまで来たら入るでしょう!
露天風呂♪
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ここまで来たら入るでしょう!
露天風呂♪
側沿いに石でせき止めた温泉。
4〜5人入ればギュウギュウでしょう。
2
側沿いに石でせき止めた温泉。
4〜5人入ればギュウギュウでしょう。
温泉でさっぱりと。
高天原を後にする。
温泉でさっぱりと。
高天原を後にする。
クルマユリ
デカいキノコその2
デカいキノコその2
雲の平までは急な登りが続く。
流した汗が再び吹き出す。
雲の平までは急な登りが続く。
流した汗が再び吹き出す。
登りきると奥スイス庭園到着。
登りきると奥スイス庭園到着。
見事に晴れました!
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見事に晴れました!
赤牛岳。
薬師岳。
水晶岳。
祖父岳。
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
すでに16時近くなってしまいました。
山荘へと戻ります。
すでに16時近くなってしまいました。
山荘へと戻ります。
今日の一杯。
不思議な形に顔をのぞかせた青空。
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不思議な形に顔をのぞかせた青空。
この日は移り変わりの激しい天気でした。
この日は移り変わりの激しい天気でした。
山荘から水晶岳。
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山荘から水晶岳。
夕食は石狩鍋。
うまい!美味過ぎる。
今まで食べた小屋ご飯で一番かも。
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うまい!美味過ぎる。
今まで食べた小屋ご飯で一番かも。
翌日29日。
4:30出発。
この日からソロ山行です。
翌日29日。
4:30出発。
この日からソロ山行です。
キャンプ場で水補給。
わき水がとても美味い!
キャンプ場で水補給。
わき水がとても美味い!
この日もかなりガスってます。。。
この日もかなりガスってます。。。
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
イワギキョウ
ハクサンフウロ
ハクサンイチゲ
チシマギキョウ
雷鳥発見!
親子です。
ほっと一息。
ありがとう。
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親子です。
ほっと一息。
ありがとう。
雪田通過。
朝食は弁当。
結構なボリュームです。
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朝食は弁当。
結構なボリュームです。
黒部の源流を渡河する。
だが水位が上がりこのロープだと頼りない。。
黒部の源流を渡河する。
だが水位が上がりこのロープだと頼りない。。
上流の楽に渡れそうな場所を選ぶ。
上流の楽に渡れそうな場所を選ぶ。
1年ぶりの水源地表到着〜。
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1年ぶりの水源地表到着〜。
イワオトギリ
シナノキンバイ
ウサギギク
ミヤマカラマツ
ガスの中三俣山荘がかろうじて見えました。
鷲羽岳は残念ながら見えず。
ガスの中三俣山荘がかろうじて見えました。
鷲羽岳は残念ながら見えず。
巻き道を通り黒部五郎岳方面へ。
巻き道を通り黒部五郎岳方面へ。
巻き道を過ぎてしばらく行くと途中雪渓あり。
ここは唯一迷う場所。
雪渓沿いに上へ向かうこの道は間違えです。
2
巻き道を過ぎてしばらく行くと途中雪渓あり。
ここは唯一迷う場所。
雪渓沿いに上へ向かうこの道は間違えです。
正しくは雪渓をそのまま登って行きます。
雪渓の前に矢印はありますが、霧で先が見えないと
この道は選びにくい。
正しくは雪渓をそのまま登って行きます。
雪渓の前に矢印はありますが、霧で先が見えないと
この道は選びにくい。
やっと霧が上がってきました。
やっと霧が上がってきました。
青空が出て来た。。
青空が出て来た。。
薬師岳が遠くに見える。
薬師岳が遠くに見える。
黒部五郎小屋到着!
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黒部五郎小屋到着!
コーラで景気付け。
いざ黒部五郎岳へ。
コーラで景気付け。
いざ黒部五郎岳へ。
緩やかな登山道をすこし急ぎ目で。
緩やかな登山道をすこし急ぎ目で。
やや雲がかかってます。
やや雲がかかってます。
小さく雲の平山荘が見え、
その奥に水晶岳と赤牛岳。
小さく雲の平山荘が見え、
その奥に水晶岳と赤牛岳。
黒部五郎岳のカールが見えて来た。
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黒部五郎岳のカールが見えて来た。
登山道沿いに巨大な石が。
登山道沿いに巨大な石が。
ゴロゴロ転がってます。
ゴロゴロ転がってます。
カールの下まで着くとそこからキツイ登り。
カールの下まで着くとそこからキツイ登り。
肩よりの景色。
またガスってきました。
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肩よりの景色。
またガスってきました。
山頂到着!
山頂にて。
お不動さんでしょうか。
山頂にて。
お不動さんでしょうか。
残念ながらこんな状態。
風も強く寒いので早々に下山。
残念ながらこんな状態。
風も強く寒いので早々に下山。
下山途中。
山頂はまったく見えなくなってしまった。
下山途中。
山頂はまったく見えなくなってしまった。
巨石の道を下って行く。
巨石の道を下って行く。
巻きで小屋へと戻って来ました。
巻きで小屋へと戻って来ました。
昼食は小屋のカレー。
うまい。
昼食は小屋のカレー。
うまい。
黒部五郎小屋の目の前の登りは相当キツいです。。。
黒部五郎小屋の目の前の登りは相当キツいです。。。
ヘトヘトになりながら何とか双六岳の稜線まで出ました。
中道を通り双六小屋へと向かいます。
ヘトヘトになりながら何とか双六岳の稜線まで出ました。
中道を通り双六小屋へと向かいます。
15:30
何とか小屋まで辿り着きました。
1
15:30
何とか小屋まで辿り着きました。
翌日21日4:30
笠ヶ岳経由で新穂高温泉へ下山予定。

翌日21日4:30
笠ヶ岳経由で新穂高温泉へ下山予定。

弓折岳分岐。
朝日が昇って来ました。
弓折岳分岐。
朝日が昇って来ました。
ここが秩父岩でしょうか。
霧がかかりとても迫力あります。
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ここが秩父岩でしょうか。
霧がかかりとても迫力あります。
秩父平で朝食。
スタンダードな弁当。
うまい。
秩父平で朝食。
スタンダードな弁当。
うまい。
まだまだ先は長いです。
まだまだ先は長いです。
雲間に槍ヶ岳がちらりと見えました。
雲間に槍ヶ岳がちらりと見えました。
青空が出て来た。
青空が出て来た。
行き先の稜線もクリアになってきました。
行き先の稜線もクリアになってきました。
抜戸岳分岐。
ここに荷物を置いてサブザックで笠ヶ岳へ向かいます。
抜戸岳分岐。
ここに荷物を置いてサブザックで笠ヶ岳へ向かいます。
青空は出ていますが。。。
青空は出ていますが。。。
このまま晴れる事願って稜線の道を進みます。
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このまま晴れる事願って稜線の道を進みます。
雲海に聳える穂高の山並み。
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雲海に聳える穂高の山並み。
抜戸岩をくぐります。
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抜戸岩をくぐります。
小屋が近くなると岩ガレの道となります。
歩きづらいです。
小屋が近くなると岩ガレの道となります。
歩きづらいです。
雷鳥発見!
山頂直下までやって来た。
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山頂直下までやって来た。
天気は目まぐるしく変わるが、
何とか山頂は見えます。
天気は目まぐるしく変わるが、
何とか山頂は見えます。
ガレた道を登る。
ガレた道を登る。
あとちょっと。。
あとちょっと。。
登りきり。。
山頂到着!
誰もいません〜。
山頂到着!
誰もいません〜。
播隆上人の祠。
ここまで来れた感謝と
山行の無事を祈りました。
2
播隆上人の祠。
ここまで来れた感謝と
山行の無事を祈りました。
山荘へと戻り一服です。
山荘へと戻り一服です。
しばらく余韻に浸っていると。
2
しばらく余韻に浸っていると。
またすぐに霧の中へ。。
またすぐに霧の中へ。。
さらば笠ヶ岳。
本日もまったく読めない天気です。
本日もまったく読めない天気です。
抜戸岳分岐。
これより笠新道へと入ります。
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抜戸岳分岐。
これより笠新道へと入ります。
杓子平までは岩ゴロの急坂を下ります。
浮き石があるので注意が必要です。
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杓子平までは岩ゴロの急坂を下ります。
浮き石があるので注意が必要です。
シモツケソウ
イワオトギリ
イワオトギリ2
ヨツバヒヨドリ 
ヨツバヒヨドリ 
タムラソウ
笠新道はとてもとても長くてキツいです。。
気が遠くなります。。
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笠新道はとてもとても長くてキツいです。。
気が遠くなります。。
登山口に何とか到着〜。
この水が何と有り難かったことか!
浴びる程飲みました。
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登山口に何とか到着〜。
この水が何と有り難かったことか!
浴びる程飲みました。
新穂高ロープウェイ内のレストランにて。
岐阜県だけど富山ブラック&ビールでしめ。
お疲れさまでした!
新穂高ロープウェイ内のレストランにて。
岐阜県だけど富山ブラック&ビールでしめ。
お疲れさまでした!
今回の収穫。
記念バッチ。
今回の収穫。
記念バッチ。
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拍手した人
拍手
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