唐松岳・五竜岳(同級生ハイク北ア・デビュー)
- GPS
- 30:41
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,879m
- 下り
- 2,175m
コースタイム
(2日目):唐松岳頂上山荘0450-0457牛首0545-0757五竜山荘0802-0909五竜岳0935-1025五竜山荘1035-1228大遠見山1238-1323中遠見山-1343小遠見山-1456アルプス平駅(テレキャビン)。
<歩行Data(GPS+10mメッシュ標高)>
水平距離、累積標高差(+ -)
1日目: 7.2km、 +1,062m、 -275m
2日目: 14.1km、 +1,016m、-2,029m
(合計): 21.3km、 +2,077m、 -2,363m
天候 | 1日目:曇り 2日目:曇り時々霧雨。五竜山頂だけ晴れ、小遠見山から小1時間大雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(黒菱ライン↓) http://www.happo-one.jp/green/trekking/kurobishi.html ゴンドラリフトアダムに乗らない分片道950円/人お得。黒菱ラインは約9km, 標高差780mで車で下から30分程度。 <復路>:アルプス平からテレキャビン(950円/人)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<唐松岳> ・唐松岳への登りは多くが歩かれているだけあって、危険個所もなく、どちらかというと緩斜面が続いて道幅も広いので歩きやすい。 ・強いて言えば山荘手前のトラバース路は細い(といっても1mくらいあり)ので慎重に。 ・頂上小屋から唐松岳ピストンは特記なし。 <唐松小屋〜五竜岳> <牛首> ・小屋の南の丘からすぐ牛首にかかる。クサリの細いトラバースもあるが3点支持で慎重にいけば問題ない。特段危険を感じる場面は無かったが、高度感は結構あるかも。 ・岩稜をトラバースしながら下っていくが、思った以上に長い。 <〜五竜岳> ・牛首の先は五竜山荘を経て頂上直下までは特に問題なし。 ・ただし、下草が出ているので、早朝ないし雨後の歩きはスパッツないし雨具(下)の着用をお勧めする。 <五竜岳山頂直下> ・思った以上に岩稜登り(標高差で100m以上に感じた)。 ・クサリ場もいくつもあり3点支持で慎重に。 <遠見尾根> ・前半は急降下。 ・クサリが4か所程度あり、斜度はそれほどではないが蛇紋岩は滑りやすいので、特に雨の日は慎重に。 ・後半が長く感じたが、木段なども整備されており危険個所はない。 |
その他周辺情報 | ・下山後、ゴンドラ下のエスカルプラザ併設の竜神の湯でまったり。掛け流し的なものではなさそうだが、下山後即入浴でき、テレキャビンのチケットで100円引き(650円→550円)。 http://www.hakubaescal.com/winter/escal/#spa ・食事はJR信濃大町駅前の昭和軒さんで名物のソースかつ丼840円。 http://tabelog.com/nagano/A2005/A200502/20001134/ |
写真
感想
同級生ハイク初の北ア企画。
当初5名の予定だったが、2人は所用で来れず、結果3人となった。
今年の8月の悪天に漏れず、直前の天気予報では土日とも雨マークだったが、富山県や岐阜県は雨が少なそうなので、降っても少ないと読んで金曜夜に都内を車でスタート。
土曜朝に仮眠から目覚めると予報に反して晴れ間がみえる。
これはいけるぞ、と八方尾根の黒菱ラインを車であがる。
(ロープウエー使わないので片道950円/人お得。半時間で行ける。)
唐松岳への八方尾根ルートは大人気で多数の人出。
しかも老若男女と年齢層が広く、八方池までは軽装の観光客が半数以上を占める独特の雰囲気。
周囲がガスで真っ白だが、ときおり遠景が拡がる。
ルート脇に各種お花が咲いていて、眺望ゼロでも飽きさせない。
八方池もガスで真っ白ながら、風情は味わえる。
その先は登山者の世界。
歩く人が半分以下になるが、それでも人気のコースだけあって人が途切れることもない。日帰りピストンの方々も多い。
丸山ケルンではガスの切れ目に垣間見れ、不帰キレット方向もチラリ。
山頂方向もガスの合間に見え隠れ。
壮大な風景はやはり北アにきたことを実感させる。
トラバースの細めのルートを行くと唐松岳頂上小屋に飛び出す。
赤く塗られた小屋は想像以上に大きく、さすが人気の山だなと思う。
私はテン泊、同級生2人は小屋泊だが、夕食は小屋で一緒に食べることに。
チェックインを済ませ、山頂へ向かう前に私はテント設営。
ここのテン場は小屋からジグザグ路を下ったところに点在しており、後になるとかなり下の方になる。私は幸いこの日3番目だったので、比較的近場が得られたが、それでも標高差40mくらいはあっただろうか。
テント設営後、唐松岳山頂へ。
途中、コマクサや各種お花が咲いている。
山頂は少しねばったが、真っ白な絶景なのであきらめて下山。
不帰キレット方向がチラ見できたが、なかなか手ごわそう。
下山途中でライチョウ親子に遭遇。
母と子供4羽くらいいただろうか。
少し遠目だが肉眼でもはっきりわかる。
下山後、夕食まで時間あったので担ぎ上げたワインや食材で宴会。
ほどよくいい気分になったあと、夕食まで1時間ほど仮眠することに。
夕食は種類も多く、北アの稜線では十分満足がいく。
日頃しないお代わりまでしてしまった。
2次会と思ったが、皆昨日の寝不足もあり3時起きなので6時半だが就寝することに。
日暮れの薄明かりの中、テン場へと下る。
下の若い男女6,7人だろうか、パーティーで大声で盛り上がっていたが、雨が降り始めてその声も聞こえなくなった。雨音を子守唄に、途中2度ほど目覚めたが、3時まで熟睡。
<<翌朝>>
3時の目覚ましで一発で起床。
今日は単独で五竜岳に登り、遠見尾根テレキャビン下で待ち合わせの予定。
起床時は満点の星空だったが4時半頃から雲隠れ。
5時前、薄明かりの中スタート。
同級生の男性が少し荷物担いで降りてくれるというのでシュラフを頼んだ。少し軽くなりありがたし。
山荘の南の丘の南面が牛首なんだろう。鎖場が連続する。
その辺から程よい明るさとなる。
左手は雲上に朝日が出て気持ちが良い。
正面は五竜岳が山頂までなんとか見えている。
牛首は岩稜の細いトラバースもあるので3点確保しながら慎重に。
とはいえ危険を感じる場面はない。
高度感のあるトラバースが続くので、下はあまり注視しないほうが賢明かも(笑)。
牛首は思ったより長く、岩稜帯の降下が思ったより下まで続いている。
それでも核心部は30分もかからなかった。
次第に斜度がゆるくなる。
鞍部から一旦、白岳を越え、しばらく登ると五竜山荘は近い。
この辺は緩斜面が続き歩きやすい。
山荘手前の遠見尾根分岐でライチョウ3羽に遭遇。
登山ルートに丁度出てきていたので至近距離で撮影できた。
その先ですぐ五竜山荘。
ここでザックをデポして五竜岳に、と思っていたが、小屋前のベンチは出発する人々であふれかえっており、雨も降ってきて店を広げられないので、重荷を背負っていくことに。まあトレーニングにはその方がよいだろう。
前半は緩斜面で歩きやすいのだが、後半は岩稜帯。
ストックを仕舞い、両手を使いながら登る局面もある。
山頂直下は思ったより岩場歩きが長く続くな、と思った。(下調べ不足)
とはいえ、3点確保をしっかりして慎重に行けば危険を感じる場面はない。
山頂に近くなると急に晴れて太陽が出てきた。
山頂稜線に出ると、山頂のトンガリが目の前に見えている。
五竜岳山頂に到着。
TBSの撮影隊が大型三脚とカメラを構えている。
きくと、10月4日放送予定のBS「日本の名峰」シリーズ、とのこと。
昨日から張っているが、この天気なので絶景は少ししか撮影できないようだ。
ライチョウがここに3羽登場。
2mくらいなので愛らしい表情をゆっくり撮影できる。
太陽が出ると流石8月、風もなく暑いくらい。
頂上でしばしまったりのあと下山にかかる。
急斜面の岩場は時に後ろ向きになりながら慎重に。
一般的に岩場は登りより下りが難しいと言われるが、
ここは下山の方が楽に思えるのは、知ってるルートという安心感からだろうか。
五竜小屋に戻るとまた小雨。
行動食をほおばり遠見尾根へと向かう。
クサリ場のある岩場が4回くらいでてきただろうか。
長さはいずれも10mくらいで斜度もそれほどでもないが、蛇紋岩は滑りやすいので特に雨の日は要注意。この辺の通過に結構時間を要したが、その先はアップダウン少ないのでペースアップが図れる。
大遠見、中遠見で最後に小遠見山。
360度のぐるり絶景らしいが今日はガスで真っ白。
熟年ご夫婦がこんな天気にもかかわらず歩いていた。
アルプス平からのピストンなのかな?
その先で小1時間雨に降られる。
この2日間、天気予報だと雨歩きを予想したが最後の1時間だけで済んだ。
地蔵の頭の鐘を鳴らし、アルプス平まで歩く。
ここのリフトは乗らずに歩いた方が早いらしい(リフト係員談)。
アルプス平には植物園もあるが、下で待つ同級生に合流すべくパスしてゴンドラ(テレキャビン)に乗り込む。
やはりゴンドラは早いし楽だ(笑)。
文明の利器のありがたさが染みる。
同級生の北ア・デビュー無事終了。
天気予報では2日とも雨マークだったが、最後1時間だけで済んだ。
夏の終盤のいい歩きができたと思う。
テレキャビン下のエスカルプラザ併設の温泉「竜神の湯」でホッコリしたあと、
同級生が勧める信濃大町名物「ソースかつ丼」を駅前の「昭和一軒」さんでいただき、心身ともに満腹で帰路につく。
1日目は雨、2日目は何とか曇り、くらいの気持ちで出かけましたが、2日間、何とかもってくれて良かったです。Shu Mae隊長は、私の倍はあろうかと思う程、ザックが重かったです。改めて、体力があるなあ〜、と感心しました。
2日目の朝、cocoさんがいなかったので、先に唐松頂上へ行ったと思い、後追い。しかし、姿が見えず・・・小屋を探しましたが見つからず、少しあせり始めたところ、小屋にいた女性登山者から、気分が悪くなり上の小屋へ行くと言ってた女性がいた、とお聞きし、確認。おかげで、今回、3度、唐松岳の頂上に立てました。
これまでは単独行が多かったのですが、同級生ということもあり、あまり気を使うこともなく、楽しい山登りでした。また、行きたいですねえ!
初めての北アルプス!
7月の女峰山で痛いめにあったので、自分を戒めてトレーニング登山をしたり、地味に走ってみたり、と体力作りをして臨んだ唐松岳。
結果、非常に楽しい山歩きとなりました。
唐松岳ピストンにつきあってもらったishiさんには初心者コースにつきあわせて申し訳なかったのですが、今回は「初心者も楽しい北アルプス!」ということで勘弁願います。
2日目、山小屋での早朝に軽い高山病の症状が出てしまい、唐松岳頂上山荘の支配人さんに相談してみることに。
まず、白湯を飲ませていただき、心拍数と酸素量を測る機械を指に装着。
その後、何度か暖かい白湯、少しスポーツドリンクを混ぜた白湯(20倍くらいがいいそう)などを頂きながら、肩凝り体操なるものを教わりました。
その後、毛布にくるまり、足を湯たんぽで暖めていただき、少し眠ると。。。。。。。。あらあら不思議!すっかりと吐き気と頭痛が治りました。
その時に支配人に教えていただいた高山病にならないように気をつけることを 箇条書きにしてみました。
’愧罎猫背になっていると十分に空気が肺に入っていかないので肩甲骨の真ん中の天使のえくぼをしっかりと意識する。
(昔バスケをしていたこともあり肩に筋肉がついていてよけいに猫背に。)
標高の高い山は、夏でも暖かい飲み物をとる。身体の芯を冷やさない。
小屋についたらすぐに眠らない
ぞ屋についたら着替える(汗が身体を冷やす為)
今回はとい魯リアしていたのですが、いかんせん元々猫背な姿勢。
これが高山病にも関係していたとは!
朝起きた時に1分でもいいから壁に頭、肩、おしり、足をくっつけて綺麗な一直線になることで 少しずつ矯正していけるということなので やってみます!
初めての「山小屋」もとても素敵な居心地のよい空間でした!
支配人さんにも感謝!
ShuMaeさん、こんばんは
二手に分かれて下山とはこのルートならではですね。他の同級生の方はちょっともったいないような気もしますが、お天気をみて無理をしなかったということでしょうか。
今年の山のお天気は本当に難しいですね
ShuMaeさんは変化のある山歩きを堪能されたようですね(^_^)v
私たちが訪れた時とはお花の季節が変わっていますが、コマクサは長く咲いていて驚きです(@_@;) 次は本格的な秋の陣ですね・・・
iNeedさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
今回はとにかく無理をしないで 楽しく行こうと思いまして、ishiさんにつきあってもらう形となりました。唐松岳から五竜に向かう途中の牛首の鎖場が、初心者の私にはまだ無理かと思いましたし。。。
でも、次回は是非!低山の鎖場で修行を積んで臨みたいです。
唐松岳からの下りは、お花 の写真もたくさん撮れて大満足でした。時期によってお花の種類も変わっていくのでしょうね!
iNeedさん、メッセージありがとうございます
同級生の1人が牛首は難しいから無理したくない、というのでこういう形になりました。
本当なら、五竜の醍醐味も味わって欲しかったんですが、また次回ってことで。
ガスが多いなか、少し青空や稜線の絶景が拡がったり、種々の高山植物がみれたりそれなりに楽しんでくれたようです(女峰山のトラウマ(?)少し解消?)
しかし今年の8月は天気イマイチ続きで珍しいですよね。
iNeedさんがご友人と行かれたのは7月の海の日でしたよね。
まだ残雪があったり花も種類が違いますね。たしかにコマクサは長いのかも。
9月は連休の天気次第ですが、行ける所に行こうと思っています。
みなさん、こんばんは。
今年の夏は、おかしな天気続きで、
思うように山に行けない人が、多かったですよね
でも、曇りの日だからこそ、雷鳥に逢う事が出来たんでしょうね
カンカン照りに、雷鳥は似合いませんよ
coco0216さん、今回は高山病が酷くなくて、良かったです
そーいえば、私も一昨年 唐松岳に行った時は大丈夫でした
でも7月の飯豊山は、1,100mくらいからなってしまいましたけど Σ(ノ∀`)ペシッ
天気が悪いと、標高が低くてもなってしまう傾向があるように感じます。
高山病になりやすい体質は治らないようなので、
上手に付きあっていくしかないようですね (;-_-) =3 フゥ
miki122さん、こんばんは。コメントありがとうございます!
女峰山でめげぞうになっていた私に、暖かいコメントをありがとうございました。
おかげさまで今回は北アルプスを楽しむことができました。
感想の欄にも詳しく書きましたが、今回、吐き気と頭痛が襲ってきて「やばいぞ、、、、、」という感じだったにですが、山小屋の支配人のおかげで、元気を取り戻しました。
そうそう、miki122さんがおっしゃる通り、高い山は気圧が低い(?)のでお天気が悪いとさらに気圧が低くなり、高山病になりやすいとのことです。
夜中に雨が降ったんですよね〜。。。。。前回の女峰山・・・・。要注意です。
猫背を直したら高山病になりにくいみたいなので頑張ってみます!
miki122さん、コメントありがとうございます
そうなんですよ、この夏の週末の天気はイマイチ続き・・・。
ちょっと強硬かなと思ったんですが、マズマズの天気で同級生も北アデビューを楽しんでくれたようでよかったです。
雷鳥にも何度も出会えたしね。そうかカンカン照りだと出会いにくいのか・・・。
cocoさんの高山病のご心配もありがとうございます。
今回は2日目の朝、私が5時前に出発時に起きてきて、少し気分が悪いと小屋番さんにお世話になったようです。お湯を飲んだり体操したりしてスッキリできたようで、ありがたがっていました。酸素取り入れや体を暖めるのがミソなのかもしれませんね 。
しかし、mikiさんの2年前の記録再確認させてもらったんですが、八方尾根⇒唐松岳⇒五竜岳⇒五竜山荘を1日目に歩かれてたんですね。あの行程を重荷背負ってこなすとは凄いですね。あらためて「山んば」ぶりを再確認しました。
ShuMaeさん、こんばんは。
8月最後、北アに行かれたんですね
なんだか今年の8月はお天気ダメでしたね
しかし!同級生の皆さんのレベルアップが素晴らしい
いたるところに雷鳥さんのお出ましで羨ましい
私は今年は北岳でガスの中遠い雷鳥さんのシルエットを見ただけ
です
お花もたくさんですが、秋のお花へと移り変わってますね
トウヤクリンドウを見ると秋だな〜と思います
今週末も微妙なお天気で 曇でも突撃するか?
待機か?決断に迷う所です
心身とも満腹山行 お疲れさまでした。
konontanさん、コメントありがとうございます
今年の夏は天気イマイチでもんもんとしていましたが、滑り込みで行ってきました。
北アの入門コースですが、思ったよりマシな天気で、同級生も北アデビューを堪能してくれてました。
こないだ女峰山の反省で、自主トレ(?)で丹沢や高尾縦走に出かけたり、茅ヶ崎の海岸を走ったりしてたようです。昔バスケやってたんですが、見上げた根性と思います。
konontanさんのガッツを見習ったのかな 。
雷鳥はほんと偶然ですが、あちこちで出会えて嬉しかったです。
保護策が功を奏して増えてきているのかもしれませんね。
そうなんですお花が多い。
八方尾根もそうなんですが、遠見尾根も秋の花になってきてはいるもののまだまだ綺麗に咲いていましたね。若干、八方尾根の花は全体的に小振りかなと思いましたが場所によって違うもんね。
今週末は、私は心身満腹のため自宅待機ですが、突撃されるのですか?
どこに行かれるのか、レコ楽しみにしています 。
懐かしいような・・懐かしくないような・・・で拝見致しました・・・
と、言うのが、ShuMaeさんと全く同じく行程で、25年前くらいに友人と一緒に歩いたからです。
にも拘らず、唐松から五竜にかけての岩ゴロ地帯のこと、全く覚えていないんですよね。
最後のテレキャビンに乗ったことだけは鮮明に覚えているのですが・・・。
今回の同級生シリーズ・・・軽い高山病になったとはいえ、cocoさんの山ガールへの変身過程が見て取れますね。
北アに備えて湘南の海岸を走る・・・う〜ん、剣道一直線のワン・シーンを思い出します(⇒古過ぎますか?)
確かにバスケをやられていただけあって、スラリとされてますね。
次回からはもう少し重い荷物が割り当てられたりして・・・。
そんなことはないか・・・ShuMaeさんも、ishi0478さんも、優しいから
隊長
隊長コメントありがとうございます
え!?隊長も同じルートを歩かれたのですか?勝手な言い草ですが、ちょっと嗜好(思考or志向)が似てるのかもしれませんね
とはいえ、唐松から五竜の岩ゴロ(=牛首)を思えてないとすれば、スパイダーマンみたいに飛び越えて行ったか、25年は記憶間違いで25万年前のどちらかですね まあ隊長のスキルをもってすれば、この辺はあっさり過ぎて記憶に残ってないのかもしれません。
同級生cocoさんはホント山ガへ変ん〜身 ですよね。
元々、山に行きたい気持ちが募ってたようなのですが、身近に居てなかったので、元来の根性とともに一気に花開いてきたのかもしれませんね
高山病の克服も徐々にできてきたし、これからが楽しみ(?)です
湘南の海岸を走る=剣道一直線ですね。懐かしいですね。
九十九里より絵になる感じですかね
そうですね、多少慣れてきた頃には、先ずは重荷でしんどくても自分の荷物は自分で担ぐように、ですか。その先は徐々に・・・
半袖隊長、コメントありがとうございます!
遅レスですみません。
ShuMae隊長に迷惑をかけないように 少々トレーニングしてから臨んだ初北アルプスは
素晴らしい景観で感動しました!
元々、山歩きに参加した頃は 日帰りで近くの山歩き程度・・・・にしか考えていなかったのですが、北アルプスを少しでも経験することで山への憧れ度が増しました!
重い荷物・・・・まだまだ私にはそれこそ荷が重過ぎです〜 [[wakaba-mk]
すこしずつステップアップして行けたらなぁと思います〜
みなさん、こんにちは♫♬
私たちが以前、逆で歩いたコースだったので思い出しながら拝見させていただきました
2日目は2班分かれての山行だったのですね。
それぞれの動きが分かってレコ楽しめました〜☆彡
雷鳥さん、大サービスでしたね〜(*≧∀≦*)
cocoさんは、高山病にもめげず、ますます精進なさっている様子が
素晴らしいです!(^^)!
#106のお花は、オオヒョウタンボクですよ〜
私も今年初めて知りました!かわいいですよねっ!
明日はなんとか山に行けるかな???
hana_solaさん、こんばんは。
hana_solaさんは何度も八方尾根に行かれてたなー、と思いつつレコ再度おじゃましてると、そうそう2年前の秋に紅葉の綺麗な時期に反対コース(五竜⇒唐松)で登られてましたね。綺麗な秋の景色、よく覚えてますよー、懐かしいです。
一度歩いたコースだと雰囲気が分かるから写真の位置とか分かりやすいですよね。
2班に分かれての下山写真、切り替わりがせわしなくてゴメンなさい。
写真の時間で並べてそのままの結果、こうなりました。でも、これはこれで楽しんでいただけると何よりです。
そう、雷鳥さんいるかなー、と期待薄で登ったのですが、3度も会えるとは
冬羽も生えてきてましたよ。
cccoさんへのコメントもありがとうございます。
まあ高山病との付き合いは長そうですが、今回小屋番さんに色々教えてもらって処方を開眼(?)したようです。
あ、#106の名前ありがとうございます。
ふむふむ、そういう名前なのね?見た目、イカの何とか、かも、とか勝手に思ってました
え?明日から出立なんですね。
日曜は微妙な天気みたいですが、明日は大丈夫でしょう。(地域によるけど)
またレコ楽しみにしてまーす
hana_solaさん、コメントありがとうございます♪
やはり高山病になりかけてしまいましたが、なんとか元気を取り戻す事ができて 今回の北アルプスは 楽しい気持ちで終わる事が出来てほっとしました
お花の名前もすこしづつ覚える事ができました!
山は、その人それぞれの楽しみを見つける事の出来る奥の深い趣味ですね。
身体もなまらないようにすこしづつでもトレーニングして 長く続けていけたらと思っています
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