焼岳 BCボード

2023年01月11日(水) ~ 2023年01月12日(木)

• GPS: 27:11
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,057m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:35

距離 6.4km 登り 672m 下り 51m

9:45 中の湯バス停
10:49 太兵衛平
15:20 宿泊地

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:24

距離 8.3km 登り 582m 下り 1,013m

6:23 宿泊地
7:10 7:13 広場
7:17 7:29 下堀沢出会
8:46 9:44 焼岳北峰
9:50 9:54 下堀沢出会
9:55 10:05 広場
12:31 12:34 新中の湯登山口
12:42 12:46 中の湯温泉
12:47 ゴール地点

天候

1/10 晴
1/11 晴
1/12 晴
1/13 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/10 12:07

(一日目 1/10)この日は松本に行くだけ。12:00発のあずさ21号にて「サーモントラウト美Salad bento」とハイボール。この時間だと駅弁をいろいろ選べるのがいい。 (12:07:33)

1/10 14:36

南松本駅から美ヶ原方面を望む。あのあたりはツーリングがてらに行ってみたいと何十年も思い続けているのだが... (14:36:47)

1/10 14:55

今日の宿は松本ツーリストホテル。 (14:55:40)

1/10 15:02

ユニットバスが汚ないということで割安料金なのだけど、大浴場がとても良いのでまったく問題なし。 (15:02:06)

1/10 15:07

松本ツーリストホテルより松本市街を望む。奥はたぶん王ヶ鼻。 (15:07:42)

1/10 15:28

松本に来たことは多いけれどバスターミナルと駅の間しか歩いてないことがほとんど。今回は松本城見学へ。 (15:28:29)

1/10 15:37

松本城公園。 (15:37:27)

1/10 15:42

松本神社。微妙に生きている巨木がおもしろい。 (15:42:49)

1/10 15:58

松本城天守より乗鞍から燕岳を望む。中央右の常念がよく目立つ。一番右の鞍部が東沢乗越。 (15:58:27)

1/10 15:58

松本城天守。

1/10 15:59

松本城天守より王ヶ頭を望む。左は袴腰山。 (15:59:08)

1/10 15:59

見学者のほとんどは外国人だった。 (15:59:34)

1/10 17:55

ホテルの大浴場で入浴した後、ホテルの目の前の「来っ来知っ来」で馬刺3点盛りと大雪渓二合熱澗。5点盛りにしておけばよかった。 (17:55:40)

1/10 18:09

珍味盛合せ(蚕、いなご、蜂の子)。佃煮系はだいたいその味のなにかになってしまうのだけど、蚕は蚕の味がした。大雪渓の正月特別の酒を頂く。酒もいろいろあってのんべにはいい店だな。 (18:09:21)

1/10 18:41

〆は「中華そば マルキ商店」で松本ブラック。富山にくらべると塩気はなく、甘味の方を感じる。満足な夕食。 (18:41:24)

1/11 6:47

(二日目 1/11)松本ツーリストホテル一回の「手づくり食堂 ぱんぷきん」で朝食。バイキングは悩む。 (06:47:44)

1/11 8:15

7:55の高山行きのバスに乗る。バスより常念を望む。 (08:15:11)

1/11 9:17

さわんどの冬期BSは橋を渡ったこっちになった。ここから7,8人乗車。 (09:17:14)

1/11 9:32

中の湯BS到着。 (09:32:10)

1/11 9:33

釜トンネルへ。結構路面雪。 (09:33:39)

1/11 9:47

出発準備完了。ここなら板横差しでも問題ない。全部背負うと重い。釜トンネル標高差150mある。 (09:47:22)

1/11 10:16

釜トンネルを抜けた先から焼岳を望む。登り尾根の雪付きが気になるところだけど、突っ込んでみないとわからない感じか。 (10:16:13)

1/11 10:51

上高地トンネル抜けた先から下掘沢を望む。うーん、見える範囲はいけるかな。 (10:51:38)

1/11 10:53

穂高がお目見え。法面の工事をしていた。 (10:53:25)

1/11 10:57

工事用道路の橋を渡る。上高地への道もしっかり除雪されていた。 (10:57:39)

1/11 11:01

下掘沢への林道へ。 (11:01:23)

1/11 11:12

橋が落ちていた。掘りが深くて、登るのも一苦労。 (11:12:29)

1/11 11:17

中堀沢右岸尾根は取り付き易そう。 (11:17:18)

1/11 11:25

中堀沢より梓川を見下ろす。 (11:25:35)

1/11 11:30

下掘沢観測所。 (11:30:26)

1/11 11:35

下掘沢。微妙だな。というか無しかな。 (11:35:21)

1/11 11:44

下掘沢右岸尾根の取り付きは大変だった。 (11:44:57)

1/11 11:46

取り付くと一見登り易そうだけれど、サラサラ雪でシールが噛まず、崩れるだけ。 (11:46:15)

1/11 11:57

景色は良い。 (11:57:02)

1/11 12:03

これが登れる最大斜度。先に進まぬ。 (12:03:13)

1/11 12:31

このあたりはずっときつかった。 (12:31:08)

1/11 12:46

あともう少しで急斜帯を抜ける。 (12:46:17)

1/11 12:56

ようやく急斜帯を抜けた。疲れた。 (12:56:31)

1/11 12:56

中堀沢とを分ける尾根の向こうに焼岳を望む。 (12:56:34)

1/11 12:57

楽。 (12:57:57)

1/11 13:09

癒される。 (13:09:55)

1/11 13:21

あとは14時まで登るのみ。 (13:21:18)

1/11 13:51

振り返って霞沢岳を望む。 (13:51:06)

1/11 13:54

驚いたことに旧中の湯ルートから登ってきたと思われるツボ足のトレースがあった。 (13:54:10)

1/11 13:55

尾根を振り返る。スノーボードだとちょっと悩むけれどスキーならなんとなくだらだらと楽しめる斜面かな。 (13:55:41)

1/11 14:01

そろそろ幕営。どこでも申し分ない。 (14:01:18)

1/11 14:03

ツエルトポール群。 (14:03:01)

1/11 14:06

ここに決定。 (14:06:48)

1/11 14:16

下が笹でなくて助かるが、上部は結晶化が進んでいてグシャグシャ。板でならして整地終了。 (14:16:28)

1/11 14:33

幕営完了。穂高、霞沢岳を望む最高な立地。 (14:33:21)

1/11 15:02

30分でマットシュラフ拡げるところまで。日差しが暖かく。室温-1.2℃。 (15:02:49)

1/11 15:12

水作り開始。ツエルトポールで立てる場合、このように目の前にポールがあると面倒だけれど、このくらいの木ならむしろいいかも。これ以上太くなるとツリーホール埋めが面倒になるからかなり限定される場面だけれど。ツリーホールを埋めれるならあり。 (15:12:11)

1/11 16:09

水2.5l沸騰。夕食はごっつ盛りソース焼きそば。と湯切りしたお湯用のこんぶ茶。 (16:09:25)

1/11 16:30

いつも、封を切って湯いれて待つだけの食事だと、カップ焼きそば作るだけでも面倒臭い。 (16:30:20)

1/11 17:24

霞沢岳の夕暮れ (17:24:20)

1/11 17:24

穂高の夕暮れ。NHK第一は長野も松本も富山も入りが悪く東京594が一番入った。名古屋729,高山792あたりを試してみるべきだったか。18時半就寝。 (17:24:30)

1/12 5:20

(三日目 1/12)夜は、たまにそよ風が吹く程度。5:10時起床、月が明るい。ツエルトの結露は一切なし。 シュラフカバーをはぐってみると、ここで凍っているものの、その量は明らかに少ない。乾燥している日は楽だな。 (05:20:13)

1/12 5:52

朝食はカップヌードル。やはり詰め替えてこないと、一日で四日分くらいのゴミ容量になってしまう。 (05:52:04)

1/12 6:29

日帰り装備で6:30出発。 (06:29:11)

1/12 6:43

1950mあたりから針葉樹林帯に入る。 (06:43:33)

1/12 6:57

中の湯からのガッチリとしたトレースに合流。当初南峰の2037-2318の尾根を登るつもりでいたのだけど、トレースで行くことにする。 (06:57:29)

1/12 7:11

穂高に朝日が差す。 (07:11:19)

1/12 7:11

焼岳南峰に朝日が差す。 (07:11:31)

1/12 7:13

2000m台地より十石山を望む。 (07:13:31)

1/12 7:17

2000m台地より西穂、奥穂、前穂を望む。 (07:17:55)

1/12 7:18

2000m台地より霞沢岳を望む。 (07:18:01)

1/12 7:18

2000m台地より焼岳南峰尾根を望む。 (07:18:40)

1/12 7:19

2000m台地で朝日。 (07:19:56)

1/12 7:32

下堀沢。 (07:32:57)

1/12 7:33

下堀沢。この場所でここに上がれそうだ。 (07:33:02)

1/12 7:35

下堀沢。 (07:35:37)

1/12 7:41

2125m。焼岳北峰が見えた。このあたりは風が吹くところでトレースはなくなってしまう。 (07:41:51)

1/12 7:45

2140m。左、鉢盛山、右中アの間の向こうに南アを望む。 (07:45:53)

1/12 7:46

南峰尾根からのこの斜面、いいね。 (07:46:51)

1/12 8:01

緩い尾根を越して、下堀沢側へ。 (08:01:15)

1/12 8:11

南ア、中ア、十石山、乗鞍を望む。 (08:11:47)

1/12 8:18

(08:18:03)

1/12 8:25

雪が固めな所もでてきたので、スキークランポン装備。横刃もつけて固定モード。これは足上げが疲れるけれど、とても安心できる。 (08:25:01)

1/12 8:51

2400mあたりの大岩の下まで、板で登った。 (08:51:16)

1/12 8:51

焼岳北峰直下より南峰を望む。 (08:51:18)

1/12 8:51

焼岳北峰直下より下堀沢を見下ろす。いいね。 (08:51:21)

1/12 9:02

大岩の下はちょうどいい場所でここにデポして山頂を目指す。 (09:02:36)

1/12 9:12

大したことない岩場に苦労したり、雪ついててアイゼンだともどかしい。 下が穴開いていて登れずに横に岩場から別ルートに変更したり。 (09:12:04)

1/12 9:13

なんとか稜線まで。焼岳北峰直下より穂高を望む。 (09:13:16)

1/12 9:14

山頂に向けて進むと、いきなり胸まで落ちた。下は更に深い。といっても地上までだけど、勢いついて隙間にはまると抜け出せないのが怖い。 (09:14:40)

1/12 9:14

弱い噴気口の真下。地熱で中が空洞になっていたのか。 (09:14:47)

1/12 9:15

穴が拡がらないように、そーっと脱出。 (09:15:22)

1/12 9:16

そーっと下りる。 (09:16:38)

1/12 9:16

焼岳北峰直下より霞沢岳を望む。 (09:16:52)

1/12 9:16

焼岳北峰直下より蝶ヶ岳、大滝山を望む。 (09:16:55)

1/12 9:17

焼岳北峰直下より南アを望む。等倍でないとわからないけれど、鉢盛山の左向こうに北沢峠の顕著なコルがあり、甲斐駒と仙丈が見える。 (09:17:05)

1/12 9:17

焼岳北峰直下より乗鞍を望む。 (09:17:08)

1/12 9:18

焼岳北峰直下にて。残念。 (09:18:29)

1/12 9:21

下る。 (09:21:32)

1/12 9:27

大岩下、帰還。安堵。 (09:27:02)

1/12 9:47

滑走。 (09:47:32)

1/12 9:48

程良くパックされた雪で気持ちいい。 (09:48:39)

1/12 9:49

一度地雷踏んだ。 (09:49:35)

1/12 9:50

下堀沢へ。 (09:50:21)

1/12 9:51

良い。 (09:51:20)

1/12 9:51

下堀沢上部。 (09:51:53)

1/12 9:51

目の前の場所で台地に上がることにする。下まで滑ってだと幕営地まで登るのが厳しそうだ。 (09:51:57)

1/12 9:52

下堀沢。 (09:52:44)

1/12 9:53

なんとかうまく台地に乗れた。このまま滑り下りたいところだが... (09:53:55)

1/12 10:06

台地からはスキーモード。 (10:06:16)

1/12 10:09

スノーボードのままだと面倒なところ。 (10:09:31)

1/12 10:14

帰りは幕営地までショートカット。 (10:14:52)

1/12 10:21

幕営地に帰還。 (10:21:11)

1/12 10:57

撤収完了。今日は中の湯温泉までなのだけど、この尾根を下るか、夏道沿いに下りるか迷う。前日に中の湯往復のスキーのトレースもあり参考になるかと思い、直接中の湯にする。 (10:57:31)

1/12 11:21

トレース合流後も、緩い斜面が続くので滑走確定斜面まで歩いていく。 (11:21:35)

1/12 11:30

夏道だと1972のポコを越えるところ、ここから滑走開始。 (11:30:31)

1/12 11:31

風上側で雪少ない。 (11:31:31)

1/12 11:49

ここまで暑くて、日影で滑走準備していたら、冷えきった。 (11:49:23)

1/12 11:54

木が濃い。 (11:54:09)

1/12 11:55

先行者のトレースにある程度したがってスキーヤーズレフトにトラバースしていったのだけど、次ここ滑るとしたら、見た目いいとこだけ通って細池まで下りたい。たぶんないけど。 (11:55:15)

1/12 11:58

地形が埋まってなくてきつい。 (11:58:08)

1/12 12:02

ぼこぼこ。 (12:02:53)

1/12 12:06

苦闘しているうちに細池までもうすぐになった。 (12:06:56)

1/12 12:09

ちょこっと見えたいい斜面に。 (12:09:34)

1/12 12:11

ここだけ気持ちよく滑れた。 (12:11:05)

1/12 12:11

下りると細池手前。 (12:11:08)

1/12 12:18

細池よりアカンダナ山を望む。 (12:18:14)

1/12 12:36

焼岳登山口。 (12:36:12)

1/12 12:37

中の湯温泉旅館が見えた。 (12:37:52)

1/12 12:47

移動基地局車。 (12:47:02)

1/12 12:50

中の湯温泉旅館到着。 (12:50:04)

1/12 13:18

中の湯温泉旅館宿泊を予約していた。 (13:18:37)

1/12 13:27

穂高108号室。 (13:27:31)

1/12 13:27

目の前には霞沢岳。 (13:27:56)

1/12 16:08

まずはゆっくり温泉に入って、中の湯温泉旅館入口より穂高を望む。 (16:08:37)

1/12 18:08

お待ちかねの夕食。6時にカップラーメン食べてから行動食だけだったので、18時が遠かった。懐石は、ご飯のタイミングが悩ましい。やっぱり最初から欲しいと思う。地酒三種セットは真澄、稲光、水尾。 (18:08:05)

1/12 20:09

夕食後、温泉。外気が冷えてきて露天風呂の湯温が長風呂にいい塩梅。 (20:09:15)

1/13 7:30

(四日目 1/13)6時起床。パッキングして、朝風呂後、7時半の朝食。目の前の人が大瓶頼んでいて、たまらずグラスビールを頼む。朝一のビールは一番ビールの味がわかる気がする。 (07:30:54)

1/13 8:31

中の湯の絶景ロビー。 (08:31:45)

1/13 8:40

今日もいい天気。せっかくのいい天気なのにへとへとなのが残念。 (08:40:36)

1/13 8:42

中の湯より釜ヶ淵を望む。 (08:42:57)

1/13 8:58

旅館のバスで中の湯BSまで。 (08:58:26)

1/13 8:59

旧露天風呂跡はどのあたりなのだろうか。行きたいところの一つ。だが優先度は高くない。 (08:59:01)

1/13 8:59

釜トンネル入口。 (08:59:20)

1/13 9:00

安房トンネル工事当初の坑口とそれに続く橋脚。(掘削中、蒸気爆発事故で今のルートに変更) (09:00:58)

1/13 10:42

松本駅、「本格手打そば 榑木野 松本駅舎店」で、そば五平。そばが固い。 (10:42:07)

1/13 11:02

あずさ22号で14時半帰宅。平日この時間のあずさはとても空いている。 (11:02:20)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

Power 7 Max UMIDIGI

感想

uch

焼岳

下堀沢右岸尾根の取り付き急登のラッセルはきつかった。あそこで体力をかなりもってかれてしまった。上からの滑走はなかなか良かったが、台地から中の湯までは閉口。

2023/01/11 焼岳 7:01-16:54 (12月下旬から1月上旬は日の出時刻が変わらない。日の入りだけのびる)

1/10 晴
1/11 晴
1/12 晴
1/13 晴

[水]
1/11 0.85l 0.5l飲む 雪から2.5l沸騰
1/12 0.85l 0.5l飲む

[ガス]
IP-250T 62g

[シュラフ]
EXPED HL Winter M + WM Versalite 6''で
1/11 ぴったし
平年よりかなり気温高かった。

[往路]
1/10
11:00 出発
12:00 あずさ21号
14:35 松本
松本ツーリストホテルに宿泊
1/11
7:55 松本バスターミナル
9:30 中の湯 (定時は9:13)
9:50 釜トンネル出発
11:00 工事用道路の橋越えて下堀沢への林道入口
11:35 下堀沢右岸尾根取り付き

[復路]
1/13
8:45 中の湯温泉旅館のBS送迎バス
9:05 松本行きバス
10:23 松本バスターミナル
11:10 あずさ22号
13:42 新宿
14時過ぎ帰宅。

======================================================================
[幕営]
349.0 ファイントラック ツェルト2ロング(アジャスタ,ナス環,入口パッチン取付,片側ファスナー外し) ***19新品
27.1 φ2ナイロンコード5m アジャスタ付き x2 ***19新品
10.3 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
---
386.4 = 349.0+27.1+10.3
[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.0 アストロフォイルt4.0 400x910 (***221111 新品)
540.2 EXPED HL Winter M(471.5)(袋(7.7)、ポンプバッグ(60.0)込み) (***191214 新品)
958.0 シュラフ WM Versalite 6'' (22白洋舎で洗濯)
97.0 コンプレッションバッグ GRANITE GEAR COMPRESSION DRYSAC M 18l
220.1 シュラフカバー モンベル U.L.スリーピングバッグカバー ワイド
---
1992.0 = 74.7+ 102.0 + 540.2 + 958.0 + 97.0 + 220.1
---
[ザック]
1520 ザック BD EPIC45改 221020洗濯 夏装備なし
------------
3898.4 = 386.4+1992.0+1520
======================================================================
[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し(雪少く落葉多い時には必要)
22.5 塩 (歯磨き粉)
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
冬用+
17.9 LIFELEX 食品保存容器 丸型280ml(ガス缶暖め座布団) (山行毎新品交換) ***壊れ易いのでコジーに入れて保管のこと。
16.3 おたま (雪すくい用)
2.0 ゴムバンド(ジェットボイルのリフクレター固定用)
6.6 チタンフォイル(リフレクター)
---
337.4(実測)
14.2 汎用袋(〜10l)CTF3自作 靴を入れたり、給水したプラティパスを運んだりする用
30.0 BD CIRRUS 9 PACK (水汲み用)
26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用)
30.1 コジー(***221112新品)
75.0 プラティパス1l x 3
水汲み3lで、ガス缶暖め座布団(280ml)とマグ(350ml)で0.5l、残りの0.5lを沸騰して戻せば3l給水で3l沸騰できる。
170.0 タイガーサハラマグ0.35l (MMZ-A351)
---
345.9 = 14.2 + 30.0 + 26.6 + 30.1 + 75.0 + 170.0
------
683.3 = 337.4 + 345.9
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
3.7 ファイテン チタンテープX30(7cmx10cm)x2 (アキレス腱靴擦れ用) (***211014 そこそこの粘着力だが、もう少し欲しい)
-
90.5 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 3.7
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 185.0 + 33.9

電話
288.2 UMIDIGI POWER7 Max (データ) UNISOCのhVoLTE対応はUMIDIGI待ち
191.1 UMIDIGI POWER (音声) これはMediaTek default hVoLTE
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g) バッテリーは入れたまま、電源ボタンを囲うカバーをつけた。
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787.4 = 288.2+191.1+308.1
------
1303.6 = 148.8+182.4+185.0+787.4
======================================================================
胸ポケット/装着
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
259.0 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL)+ビクトリノクス クラシック改 (紐長さ75cm) ***210324紐交換 ***230103 ビクトリノクス クラシック交換
59.9 XP90バッテリーx4 + ユニパックB-8(1.1g) (***211107 冬は4つ)
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
44.3 筆記用具
xxx 21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***210723新品)
xxx 3.0 サングラス袋
残雪期まで常にゴーグルで。サングラスにするならフェイスマスクを。
40.0 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
751.2 = 68.8 +75.1 + 131.3 + 259.0 + 59.9 + 49.1 + 44.3 + 40.0 + 7.3 + 7.0 + 9.4

40.3 焼岳, 乗鞍岳
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791.5 = 751.2 + 40.3
======================================================================

[積雪期装備]
273.0 スコップ(arva ULTRA ブレード肉抜き12.7g 握り手片側切取り-14.2g, 溶接補強)
104.4 スノーソー(SMC 肉抜き15g ナス環3.2,袋15.4込み)
51.6 カラビナ+スリング(120cm)
216.3 ロープ(ケブラーφ6.5 10m)
116.4 プローブ(arva カーボン2.40)
146.0 ビーコン(PIEPS MICRO 電池込み) ストラップとナス環追加(+2.7) Energizer単三込み
36.3 スパナ(8mm/6.5mm 7.0g) + 工具(ビット +2,+3,2.5,3,4,5, T-20)+ミニhex2.5 ***230103 スクレーパーはサッシブラシにまかせて、ビンディング用のhex2.5を追加
25.4 サッシブラシ ***230103新品
---
974.9 = 273.0 + 104.4 + 51.6 + 216.3 + 116.4 + 146.0 + 34.4 + 32.8
[積雪期小物]
44.7 シールワックス(BD)
17.1 ストラップギア10''(板をAフレームで担ぐ時用)
341.0 ブーツクランポン (CAMP RACE290 袋(32.4g)込み)
43.1 TLT Superlite2.0 ハイヒールリフター(自作)
---
445.9 = 44.7+17.1+341.0+43.1
------
1420.8 = 974.9+445.9
======================================================================
[滑走具小物]
599.1 G3 Splitboard+ ユニバーサルクライミングスキン S/M (19/20モデル)
212.2 スキークランポン(Dynafit 130 肉抜き) 袋(17.6)込み
35.0 Dynafit 130用横刃
417.8 ストック (BD カーボンウィペット改, スノーソー取付ネジx2 込み)
410.0 ストック (BD カーボンウィペット改)
46.5 スノーボード袋(自作)
30.9 ブーツ袋 (自作)
------
1751.5 = 599.1 + 212.2 + 35.0 + 417.8 + 410.0 + 46.5 + 30.9
======================================================================
9849.1 = 3898.4 + 683.3 + 1303.6 + 791.5 + 1420.8 + 1751.5
======================================================================
[食事3日]
(朝)
104.3 カップヌードル (パッキングなし)
(夕)
201.4 ごっつ盛りソース焼きそば (パッキングなし)
50.4 ナトリ徳用カルパス50g x1
15.9 BCAA x2
(行動食)
90.0 有馬芳香堂 焼きカシューナッツ (前回の山行の残り) + クラウンフーズ ミックスナッツ
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(酒)
320.2 宜有千萬(40度) 330ml

袋: SEA TO SUMMIT 20l
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(overall 887g 実測) 887g/day

[燃料]
285 IP-250T
======================================================================
背中荷物 (予備衣類計上せず)
11021.1 = 9849.1 + 887 + 285
======================================================================
[滑走具]
2223 Dynafit SPEED Ski Touring Boots (インナーはPDG)
4304 FE PED154(3474g) + SPARK R＆D Dyno DH(830g)
------
6527 = 2223+4304
======================================================================
171.7 ヘルメット (Petzl シロッコ2) ***201026新品
145.6 ゴーグル スコット83X SAFARI FACEMASK スノーモービル用(メイン)
110.5 予備ゴーグル シングルレンズ SWANS(ダブルレンズ内側凍結時用)(袋3.1g込み)
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427.8 = 171.7+145.6+110.5
[衣類]
8.0 使い捨てニトリルゴム手袋(L) Vapor Barrier用
40.7 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL 19新品(手首の面ファスナーを外す-7.0g)
181.2 防寒テムレス3L改(2-1) (***2203 新品)
186.0 防寒テムレス3L改(2-2) (***2203 新品)
149.2 ファイントラック ポリゴンミトンL(腕ループ取付)
117.6 靴下 FITS 厚手
101.3 靴下(予備) ノースフェイス アルパインクライマーソックス26
87.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S (***220806新品 Sは少し小さい)
85.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (Lは大き過ぎMでいい)
63.6 モンベル クリマプレンフェイスバラクラバ (***230102新品)
27.9 予備帽子 (OR ダウンビーニー)
117.9 ファイントラック ドライレイヤーウォーム ロングスリーブ XL (***191028新品 スキンメッシュより+43.8g)
270.5 ibex フーデッドインディ M (181128 新品)
228.3 MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加 ***19新品
190.4 ファイントラック ポリゴン2ジャケット
338.1 ファイントラック ドラウト ポリゴン3パンツ M
1059 ノローナ ロフォテン ワンピース S
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT 2l (ダウンジャケット用。雨も考慮)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
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3318.0 = 8.0 + 40.7 + 181.2 + 186.0 + 149.2 + 117.6 + 101.3 + 87.8 + 85.8 + 63.6 + 27.9 + 117.9 + 270.5 + 228.3 + 190.4 + 338.1 +1059 + 16.3 + 39.4 + 9.0
xxx 136.5 maski ski boot mask M (ツボ足歩きになったら装着すると良い。深夜の雪かき作業にも)
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3745.8 = 427.8 + 3318.0
======================================================================
178.6 Juza Field Gear Em-Shelter I UL (行動用)
======================================================================
21472.5(skinout) = 11021.1 + 6527 + 3745.8 + 178.6

ザック: 水なし食料1日燃料込み kg