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Yamareco

記録ID: 511583
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍〜大キレット〜北穂〜奥穂〜前穂テント泊縦走【3000m峰8/21座一挙制覇】

2014年09月12日(金) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
34.6km
登り
3,091m
下り
3,088m

コースタイム

1日目
山行
8:35
休憩
2:10
合計
10:45
5:45
3
スタート地点(上高地BT)
5:48
32
6:20
48
7:08
47
7:55
8:00
52
8:52
7
8:59
30
9:29
29
10:20
59
13:50
15:50
20
16:10
16:15
15
2日目
山行
8:08
休憩
0:35
合計
8:43
6:20
18
6:38
40
7:18
65
8:23
9
8:32
108
10:20
110
12:10
12:45
5
12:50
118
14:48
15
3日目
山行
6:54
休憩
1:00
合計
7:54
4:58
52
5:50
6:10
94
7:44
31
8:15
8:20
145
前穂高岳
10:45
11:20
89
12:49
3
12:52
ゴール地点(上高地BT)
天候 12日 快晴 午後晴れのち一時ガスのち晴れ
13日 快晴 午後晴れのち一時ガスのち快晴(満天の星)
14日 快晴 午後晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
初めは03時に新穂高温泉無料駐車場に向かうも満車だったので、平湯あかんだな駐車場にシフト。登山計画自体を大幅変更することに。
コース状況/
危険箇所等
上高地〜横尾〜槍沢〜槍ヶ岳 
 ひたすら長い道、最後に心臓やぶりの急坂がお待ちかね。
槍ヶ岳〜南岳小屋 
 白馬岳〜小蓮華山のような稜線散歩
南岳小屋〜大キレット〜北穂 
 マーキング、鎖等が整備されており核心部というほどのものではない。
北穂〜涸沢岳
 大キレットよりはるかに怖い。ただ、マーキングや鎖・ハシゴは整備されている。
涸沢岳〜穂高山荘〜奥穂
 特に怖いところなし。
奥穂〜北穂〜重太郎新道
 逆だと大変な激坂。下りで良かった。
その他周辺情報 3連休だったので、帰りの上高地〜平湯行、沢渡行共にバス停は長蛇の列。
始発バスより早く出発したいなら、乗合でタクシーが便利。
05:43あかんだな駐車場から乗合タクシーで上高地へ到着。
運転手さんがトランクから他の3人のリュックを出してひょいひょいと渡していたが、自分のリュックを持とうとして持ち上げられず、「こりゃ重い、腰やられるわ。お客さん自分で出して」と言われた。見た目はさほど変わらないけど自分のは20kgあるからね。
2014年09月12日 05:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 5:43
05:43あかんだな駐車場から乗合タクシーで上高地へ到着。
運転手さんがトランクから他の3人のリュックを出してひょいひょいと渡していたが、自分のリュックを持とうとして持ち上げられず、「こりゃ重い、腰やられるわ。お客さん自分で出して」と言われた。見た目はさほど変わらないけど自分のは20kgあるからね。
河童橋から望む奥穂とジャンダルム。
2014年09月12日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 5:48
河童橋から望む奥穂とジャンダルム。
2014年09月12日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:14
2014年09月12日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:14
2014年09月12日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:14
2014年09月12日 06:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:32
満月が。
2014年09月12日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/12 6:57
満月が。
07:08徳澤園通過。
2014年09月12日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:08
07:08徳澤園通過。
2014年09月12日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:33
07:55横尾着。やっと距離で半分。ここで朝飯用のいなり寿司3個いただいた。
2014年09月12日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:55
07:55横尾着。やっと距離で半分。ここで朝飯用のいなり寿司3個いただいた。
2014年09月12日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:31
2014年09月12日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:31
2014年09月12日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:33
2014年09月12日 08:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/12 8:36
08:52一の俣通過。
2014年09月12日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:52
08:52一の俣通過。
08:59二の俣通過。
2014年09月12日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:59
08:59二の俣通過。
2014年09月12日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:59
槍沢ロッジの水力発電。
2014年09月12日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:16
槍沢ロッジの水力発電。
肉眼でも槍が見えるが、望遠鏡だと山頂の人まではっきりきれいに見える。
2014年09月12日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:29
肉眼でも槍が見えるが、望遠鏡だと山頂の人まではっきりきれいに見える。
2014年09月12日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:29
偽の槍。
2014年09月12日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/12 9:34
偽の槍。
2014年09月12日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:37
久々のミヤマトリカブト。
2014年09月12日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:55
久々のミヤマトリカブト。
2014年09月12日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:55
09:58ババ平キャンプ場通過。
2014年09月12日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:58
09:58ババ平キャンプ場通過。
ババ平のトイレ。ここでテン泊するほとんどの人は、これを利用せず、その辺で適当にするそう。(ここで毎年テン泊している方の話)
2014年09月12日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:58
ババ平のトイレ。ここでテン泊するほとんどの人は、これを利用せず、その辺で適当にするそう。(ここで毎年テン泊している方の話)
2014年09月12日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:58
2014年09月12日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 9:58
10:20槍沢大曲り通過。
2014年09月12日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 10:20
10:20槍沢大曲り通過。
去年この時期にはなかったが…。
2014年09月12日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 10:39
去年この時期にはなかったが…。
2014年09月12日 10:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 10:58
11:19天狗原分岐。グレゴリーバルトロ65 (20kg)でギリギリ。
2014年09月12日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 11:19
11:19天狗原分岐。グレゴリーバルトロ65 (20kg)でギリギリ。
冷たい清水。
2014年09月12日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:09
冷たい清水。
やっと槍が見えた。
2014年09月12日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:11
やっと槍が見えた。
2014年09月12日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/12 12:11
あと1300m。ここからが大変。
2014年09月12日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:21
あと1300m。ここからが大変。
最後になって雲が出てきた。
2014年09月12日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:28
最後になって雲が出てきた。
2014年09月12日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:28
あと900m。
2014年09月12日 12:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:52
あと900m。
あと800m。
2014年09月12日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:00
あと800m。
あと700m。
2014年09月12日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:08
あと700m。
13:07 殺生分岐。
2014年09月12日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:08
13:07 殺生分岐。
あと600m。
2014年09月12日 13:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:15
あと600m。
あと500m。
2014年09月12日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:23
あと500m。
あと400m。
2014年09月12日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:31
あと400m。
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍。
2014年09月12日 13:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:38
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍。
あと200m。
2014年09月12日 13:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:45
あと200m。
13:50槍ケ岳山荘到着。早速テント場の受付にいったら、まだ半分程残っていた。2人用の広さがあって景色のいい場所と言ったら、13番の札をくれた。TANI2Pにはちょっと狭い。夕方には満員御礼。
2014年09月12日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 14:07
13:50槍ケ岳山荘到着。早速テント場の受付にいったら、まだ半分程残っていた。2人用の広さがあって景色のいい場所と言ったら、13番の札をくれた。TANI2Pにはちょっと狭い。夕方には満員御礼。
早速張ったマイテント。今回もニーモタニ2P。
自立型で中も前室も広い。用心のため、縫い目に内側からシームテープ張りまくって、フットプリントと張綱も付けてるんで結構重い。しかもペグまで持ってきたバカ。
2014年09月12日 16:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 16:29
早速張ったマイテント。今回もニーモタニ2P。
自立型で中も前室も広い。用心のため、縫い目に内側からシームテープ張りまくって、フットプリントと張綱も付けてるんで結構重い。しかもペグまで持ってきたバカ。
GORE LIGHTかっこいー!
竹内洋岳さんのテント市販化されないかな〜?
2014年09月12日 16:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 16:29
GORE LIGHTかっこいー!
竹内洋岳さんのテント市販化されないかな〜?
後ろと横、山岳部の学生らしき輩のテント。騒がしかったが18時には静かになった。おかげで安眠できた。
2014年09月12日 16:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/12 16:30
後ろと横、山岳部の学生らしき輩のテント。騒がしかったが18時には静かになった。おかげで安眠できた。
真っ白のガスの中登り、下りてきたらガスが晴れた。まあ、去年も登ってるんで。ここで若い女性が一人槍を眺めながら槍ケ岳ワインを傾けていた。自分も槍ケ岳ワイン飲めばよかった…。
2014年09月12日 16:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 16:57
真っ白のガスの中登り、下りてきたらガスが晴れた。まあ、去年も登ってるんで。ここで若い女性が一人槍を眺めながら槍ケ岳ワインを傾けていた。自分も槍ケ岳ワイン飲めばよかった…。
快適に寝れました。結露なし。目覚めると目の前に大喰岳と富士山。
2014年09月13日 05:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:39
快適に寝れました。結露なし。目覚めると目の前に大喰岳と富士山。
ボケてるけど、反対方向に槍の先っぽが見える。
2014年09月13日 05:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:40
ボケてるけど、反対方向に槍の先っぽが見える。
テント場からは富士山もでっかく、はっきり見えました。
2014年09月13日 05:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/13 5:40
テント場からは富士山もでっかく、はっきり見えました。
左下の緑色にぼやけてるのがマイテント。
雲海の向こうに富士山と甲斐駒ケ岳。
2014年09月13日 05:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:41
左下の緑色にぼやけてるのがマイテント。
雲海の向こうに富士山と甲斐駒ケ岳。
テントの札を山荘に返却。テント場から山荘までは約100mの距離。
2014年09月13日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:42
テントの札を山荘に返却。テント場から山荘までは約100mの距離。
笠が岳。
2014年09月13日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:50
笠が岳。
笠が岳アップ。
2014年09月13日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:50
笠が岳アップ。
常念。
2014年09月13日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 5:50
常念。
テント撤収完了。06:20出発。(設定が勝手に狂っている←サイバーショットの欠点)
2014年09月13日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 6:15
テント撤収完了。06:20出発。(設定が勝手に狂っている←サイバーショットの欠点)
06:38大喰岳3101m山頂。
2014年09月13日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 6:38
06:38大喰岳3101m山頂。
大喰岳で槍をバックに。
2014年09月13日 06:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/13 6:39
大喰岳で槍をバックに。
奥穂、ジャンダルム方面。
2014年09月13日 06:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 6:48
奥穂、ジャンダルム方面。
前回と打って変わってのこの風景。
2014年09月13日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 6:51
前回と打って変わってのこの風景。
まだ富士山見えてます。
2014年09月13日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 6:51
まだ富士山見えてます。
来た道を振り返る。
2014年09月13日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 6:54
来た道を振り返る。
2014年09月13日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:13
07:18中岳3184m山頂。
2014年09月13日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
9/13 7:18
07:18中岳3184m山頂。
2014年09月13日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:18
2014年09月13日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:26
坂の上の雲のような稜線歩き。
2014年09月13日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:59
坂の上の雲のような稜線歩き。
2014年09月13日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:07
08:23南岳3132.7m山頂。
2014年09月13日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:23
08:23南岳3132.7m山頂。
三角点にもタッチ。
2014年09月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:24
三角点にもタッチ。
南岳小屋を見下ろす。
2014年09月13日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:29
南岳小屋を見下ろす。
モナ王売ってる。喰いて〜!
2014年09月13日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:32
モナ王売ってる。喰いて〜!
2014年09月13日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:33
08:55南岳小屋出発。
2014年09月13日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:55
08:55南岳小屋出発。
2014年09月13日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 9:07
2014年09月13日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 9:20
2014年09月13日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 9:51
この後姿は東京から単独行で来てる方で、南岳小屋から北穂小屋までずーっとご一緒させていただいた。二人共重たいテント装備なので、山小屋泊の方たちみたいに速く歩けないのだ。
2014年09月13日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 10:13
この後姿は東京から単独行で来てる方で、南岳小屋から北穂小屋までずーっとご一緒させていただいた。二人共重たいテント装備なので、山小屋泊の方たちみたいに速く歩けないのだ。
この尖がりが長谷川ピーク。Hピークのマーキング撮り損ねた。
2014年09月13日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 10:20
この尖がりが長谷川ピーク。Hピークのマーキング撮り損ねた。
10:39 A沢のコル。
2014年09月13日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 10:39
10:39 A沢のコル。
2014年09月13日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 10:50
2014年09月13日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:04
順番待ちの間、東京の方に撮っていただいた。
2014年09月13日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/13 11:04
順番待ちの間、東京の方に撮っていただいた。
2014年09月13日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:10
2014年09月13日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:10
飛騨泣きの順番待ちで、またまた東京の方に撮っていただいた。
2014年09月13日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 11:16
飛騨泣きの順番待ちで、またまた東京の方に撮っていただいた。
2014年09月13日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:31
2014年09月13日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:47
12:12 北穂小屋到着。
自分はここでカレーライス注文。
12:45奥穂向け出発。北穂高岳3106mはあいにくガスの中なのでスルー。
2014年09月13日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 12:12
12:12 北穂小屋到着。
自分はここでカレーライス注文。
12:45奥穂向け出発。北穂高岳3106mはあいにくガスの中なのでスルー。
無数のテントがひしめく涸沢を見下ろす。
2014年09月13日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 12:51
無数のテントがひしめく涸沢を見下ろす。
大キレットの途中から同行者は東京の方と長野の方と3人に。
東京の方は北穂から涸沢に下り、後は長野の方と自分の2人に。長野の方はテント泊装備なのに速けりゃ速い。
さすが毎週のように登っているだけある。
2014年09月13日 12:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 12:55
大キレットの途中から同行者は東京の方と長野の方と3人に。
東京の方は北穂から涸沢に下り、後は長野の方と自分の2人に。長野の方はテント泊装備なのに速けりゃ速い。
さすが毎週のように登っているだけある。
13:37 最低コル通過。
2014年09月13日 13:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 13:47
13:37 最低コル通過。
涸沢岳の核心部。
2014年09月13日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 14:07
涸沢岳の核心部。
14:48涸沢岳3110m山頂。
穂高岳山荘泊りの人がうじゃうじゃ記念撮影しあっているので、記念撮影は諦めた。
2014年09月13日 14:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 14:48
14:48涸沢岳3110m山頂。
穂高岳山荘泊りの人がうじゃうじゃ記念撮影しあっているので、記念撮影は諦めた。
15:03穂高岳山荘着。早速テントの申し込みをするが、上のテン場もトイレ周辺もいっぱいで広場の山荘建物側に張らせてもらえることになった。超ラッキー!
この黄緑色のテントがマイテント。
2014年09月13日 16:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 16:36
15:03穂高岳山荘着。早速テントの申し込みをするが、上のテン場もトイレ周辺もいっぱいで広場の山荘建物側に張らせてもらえることになった。超ラッキー!
この黄緑色のテントがマイテント。
広場の周りはこんな感じ。もうお祭りみたいな雰囲気。
2014年09月13日 16:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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広場の周りはこんな感じ。もうお祭りみたいな雰囲気。
まだ明るいので奥穂に登る人、下りてくる人が後をたたない。
2014年09月13日 16:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだ明るいので奥穂に登る人、下りてくる人が後をたたない。
この紫パンツの女性、怖さからか動けなくなってました。
2014年09月13日 17:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この紫パンツの女性、怖さからか動けなくなってました。
其処らじゅうで宴会がスタート。自分も長野県の方と高山市内からのご夫妻と一緒にビールとワインで山談義に花を咲かせるのでした。
2014年09月13日 18:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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其処らじゅうで宴会がスタート。自分も長野県の方と高山市内からのご夫妻と一緒にビールとワインで山談義に花を咲かせるのでした。
03:06快適にお目覚め、なんとフライの裏表共に凍ってバリバリ!
本体には結露なし。日出前に出発なので凍ったままの状態でフライも収納。
2014年09月14日 03:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
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03:06快適にお目覚め、なんとフライの裏表共に凍ってバリバリ!
本体には結露なし。日出前に出発なので凍ったままの状態でフライも収納。
2014年09月14日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 4:58
2014年09月14日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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涸沢を見下ろす。
2014年09月14日 04:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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涸沢を見下ろす。
2014年09月14日 04:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2014年09月14日 05:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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05:25奥穂に向かう途中で日出。
2014年09月14日 05:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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05:25奥穂に向かう途中で日出。
2014年09月14日 05:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍がモルゲンロートで燃えてきた。
2014年09月14日 05:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍がモルゲンロートで燃えてきた。
2014年09月14日 05:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2014年09月14日 05:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 5:30
2014年09月14日 05:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日も富士山くっきり。
富士山、甲斐駒ケ岳、北岳。
2014年09月14日 05:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日も富士山くっきり。
富士山、甲斐駒ケ岳、北岳。
すごい視界でしょ。
2014年09月14日 05:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 5:45
すごい視界でしょ。
8月4日に登ったジャンダルム。
2014年09月14日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8月4日に登ったジャンダルム。
8月に登ったジャンダルム。あの時も今日みたいに晴れていればな〜。
2014年09月14日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8月に登ったジャンダルム。あの時も今日みたいに晴れていればな〜。
さあ、前穂にGO!
2014年09月14日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 5:56
さあ、前穂にGO!
富士山と南アルプス。
2014年09月14日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山と南アルプス。
南陵の頭。
2014年09月14日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南陵の頭。
2014年09月14日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鎖場になるとこのような渋滞が発生。
2014年09月14日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鎖場になるとこのような渋滞が発生。
2014年09月14日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだ雲なし!
2014年09月14日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだ雲なし!
07:19最低コルの分岐通過。
2014年09月14日 07:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:19
07:19最低コルの分岐通過。
2014年09月14日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:40
2014年09月14日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2014年09月14日 07:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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07:44一度は来てみたかった紀美子平着。ザックをデポって、前穂登頂。
2014年09月14日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:44
07:44一度は来てみたかった紀美子平着。ザックをデポって、前穂登頂。
2014年09月14日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:15
08:15前穂高岳3090m登頂。
空荷だったが、それでも苦しかった。
2014年09月14日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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08:15前穂高岳3090m登頂。
空荷だったが、それでも苦しかった。
山頂からの風景。
2014年09月14日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂からの風景。
2014年09月14日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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09:05雷鳥広場通過。
2014年09月14日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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09:05雷鳥広場通過。
2014年09月14日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:29
10:01カモシカの立場通過。
2014年09月14日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 10:01
10:01カモシカの立場通過。
2014年09月14日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 10:03
例の長い梯子。
2014年09月14日 10:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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例の長い梯子。
10:45岳沢小屋でカレーライスとCCレモンを注文。
2014年09月14日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/14 11:00
10:45岳沢小屋でカレーライスとCCレモンを注文。
12:36上高地まで下りてきた。
2014年09月14日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 12:36
12:36上高地まで下りてきた。
2014年09月14日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 12:37
2014年09月14日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12:49河童橋で、長野のKさんに撮ってもらった。
2014年09月14日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12:49河童橋で、長野のKさんに撮ってもらった。
撮影機器:

装備

備考 このコースは平日、山小屋泊だったら楽だったと思う。テント泊装備が重過ぎた。

感想

今回の山行は8月3日〜6日にかけて計画していた西穂〜奥穂〜槍縦走が悪天候のため、奥穂までで中断せざるを得なかったことから、絶対的に天気に恵まれた自分の休みの日に残りの奥穂〜槍縦走をやろうと虎視眈々と狙っていたところ、9月12日からの4連休は秋晴れと踏み、GOサインを出した。
今回は、新穂高温泉駐車場に車を止め、1日目は白出沢出合〜槍平〜飛騨乗越〜槍ヶ岳でテント泊、2日目は大キレット〜北穂〜涸沢岳経由で穂高岳山荘でテント泊、3日目は奥穂ピストンした後、白出沢ルートで下山との計画を立てていたのだが、平日の午前3時過ぎに着いたにもかかわらず既に満車。しかも暗闇の中に警備員が立っていて、鍋平園地無料駐車場に向かえと言って案内図をくれたが、徒歩で1時間は余計にかかることになるので、上高地から槍沢経由で向かう方が速いと判断し、平湯あかんだな駐車場に向かうことにした。あかんだなからの始発バスは平日6:20、そんな時間まで待っていては槍ケ岳のテント場は埋まってしまうので、ほかの登山客3名に声をかけタクシーに相乗りで上高地に向かった。
この時の運転手さんの一言、『お客さんたち、いい時来たね。今日から3日間晴れるよ。私ら、ここで30年山の天気見てきたから、気象台の天気予報より当たるよ』
正に運転手さんの言ったとおりになりました。
で、登山計画自体を大幅に修正。
1日目は上高地〜横尾〜槍沢〜槍ケ岳〜槍ヶ岳山荘テン場
2日目は槍ヶ岳〜南岳〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜穂高岳山荘テン場
3日目は穂高岳山荘〜奥穂高岳〜紀美子平〜前穂高岳〜岳沢小屋〜上高地
登山計画書の変更分は横尾山荘で投函しといた。
結果から言うと、バックパック20堊備の重さを上り坂になる都度後悔しつつも、連日富士山までもが見れる快晴の天気に恵まれた中、計画どおりに全コース制覇、念願だった大キレット制覇!最後に残っていた前穂高岳を登り、穂高連峰全山制覇!更には念願だった槍ヶ岳山荘と穂高岳山荘でのテント泊達成!
これについては穂高岳山荘では久々に晴れた3連休の土曜日ということもあって全国から登山者が殺到!朝のトイレの行列では、「ふとん1枚に3人状態で一睡もできなかった」と目を腫らして話しているご婦人を何人も見たが、それに比べたら、テントはダブルベットの個室に1人で寝ているようなもので連日19時〜3時過ぎまで1回も起きることなく爆睡出来た。
大キレットもそれなりに危険だったが、視界5m〜20mしかない雨とガスの中、西穂山荘〜西穂高岳〜間ノ岳〜ジャンダルム〜ロバの耳〜奥穂高岳〜穂高岳山荘を歩いてきた者から見れば、むしろ北穂〜涸沢岳のルートやマーキングが薄い吊尾根なんかの方がよっぽど危険と思われた。

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コメント

お疲れ様でした!
どうも、「東京の方」です(笑)。北穂でお別れした後結局風呂に入りたいがために徳沢まで降りました。5時半到着でしたが徳沢も今までに見たことないほどの数のテントでした。穂高岳山荘もすごいことになっていたんですねぇ。布団1枚に3人はいやなのでやっぱり当面テン泊でがんばります。好天に恵まれお互い良い山行ができましたね。
2014/9/23 22:40
Re: お疲れ様でした!
ayansさんもお疲れ様でした!
せっかくご一緒に大キレットを制覇できたのに北穂でお別れとなってしまい残念でした。
長野のK氏とは穂高山荘までご一緒し、翌日はK氏はジャンダルム経由岳沢から上高地へ、自分は前穂経由岳沢から上高地へ下りたのですが、河童橋の手前でまたばったり合って、上高地までご一緒しました。穂高山荘では満員だった故、広場にテントが張れてよかったです。朝のトイレは20分待ちでしたが…。ほんと好天に恵まれた良い山行ができて良かったです。またどこかの山で会えましたら、今度こそ乾杯しましょう!
2014/9/24 22:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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