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Yamareco

記録ID: 518545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

チャレンジしたくて〜谷川馬蹄形(日帰り)〜

2014年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:49
距離
23.7km
登り
2,687m
下り
2,676m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:16
休憩
0:21
合計
11:37
3:00
92
4:32
4:33
39
5:12
5:13
38
5:51
5:51
59
6:50
6:51
14
8:12
8:12
39
8:51
8:51
31
9:22
9:22
37
9:59
10:00
83
11:23
11:24
17
11:41
11:42
43
12:25
12:28
11
12:39
12:40
45
13:25
13:25
5
14:25
14:26
11
14:37
14:37
0
14:37
ゴール地点
白毛門の中腹からは、濃霧と暗闇で足元を見るのが精一杯でした(泣)
朝日岳〜笠ヶ岳は風と雨に身体を冷やされました。
ジャンクションピークから清水峠までは、一時的に霧が晴れて、快適でした。
しかし送電線監視所から武能岳までの区間はふたたび濃霧だったため、ほとんどスタスタ歩いてしまいました。
次回は、そこからの景色を存分に楽しみたいと思います。
茂倉岳へ登るとこからガスが完全に消え去り、美しい景色が迎えてくれました。
天候 濃霧と小雨。のち快晴^^
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
26日(金)23:00に白毛門登山口の駐車場に到着。
AM 02:50に登山開始。
駐車場は無料。広い。
コース状況/
危険箇所等
ところどころ崩壊していたりしますが、注意して通れば問題ありません。
白崩避難小屋は、通りがかりで見た程度でしたが扉が壊れていてちゃんと閉まらない様子でした。
AM 02:50
ヘッドライトON!!
素敵なナイトハイクへGO!
2014年09月27日 02:48撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
9/27 2:48
AM 02:50
ヘッドライトON!!
素敵なナイトハイクへGO!
秋の夜。白毛門は、マムシに注意。(去年確認済み)
神経を全力で足元に集めます。他のヘビとは違い、マムシは夜行性。
2014年09月27日 02:48撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 2:48
秋の夜。白毛門は、マムシに注意。(去年確認済み)
神経を全力で足元に集めます。他のヘビとは違い、マムシは夜行性。
真っ暗なので、神経が集中して歩けます。
2014年09月27日 03:04撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 3:04
真っ暗なので、神経が集中して歩けます。
お、看板発見。1,000m
あちこちで獣臭がしました。きっとイノシシやシカがいたのでしょう。
2014年09月27日 03:22撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 3:22
お、看板発見。1,000m
あちこちで獣臭がしました。きっとイノシシやシカがいたのでしょう。
この大きなウロに、なにか動物がいました。
気配を感じてガサガサとヤブの中へ逃げて行きました。
何者だったのか!? 気になる〜^^
2014年09月27日 03:41撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 3:41
この大きなウロに、なにか動物がいました。
気配を感じてガサガサとヤブの中へ逃げて行きました。
何者だったのか!? 気になる〜^^
やべー、ガスってきました。
白毛門は、道が明瞭なほうだけど、ここまで濃霧+暗闇だと進行方向を見つけるのに苦労します。
10分ほど、動くか動くまいか検討。
寒いから動くことを選択。
2014年09月27日 03:47撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 3:47
やべー、ガスってきました。
白毛門は、道が明瞭なほうだけど、ここまで濃霧+暗闇だと進行方向を見つけるのに苦労します。
10分ほど、動くか動くまいか検討。
寒いから動くことを選択。
5m先も見えない...
2014年09月27日 04:05撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 4:05
5m先も見えない...
看板が黄色くて目立つので助かる。
2014年09月27日 04:12撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 4:12
看板が黄色くて目立つので助かる。
ヤマアカガエルも寝ています。
2014年09月27日 04:14撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 4:14
ヤマアカガエルも寝ています。
紅葉に勇気付けられて進みましょう。
2014年09月27日 04:34撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/27 4:34
紅葉に勇気付けられて進みましょう。
急に道が無くなり、突如壁が....
濃霧の中よく見ると、鎖が。
2014年09月27日 04:34撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 4:34
急に道が無くなり、突如壁が....
濃霧の中よく見ると、鎖が。
ここを登ると松ノ木沢の頭。
ここから眺める一ノ倉岳が見たかった。
2014年09月27日 04:38撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 4:38
ここを登ると松ノ木沢の頭。
ここから眺める一ノ倉岳が見たかった。
色づいていて綺麗^^
2014年09月27日 04:43撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 4:43
色づいていて綺麗^^
ここもちょっと迷います×_×
矢印があって本当に良かった。
2014年09月27日 05:02撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 5:02
ここもちょっと迷います×_×
矢印があって本当に良かった。
05:10
まだまだ先かと思っていたら、イキナリ山頂が。
ヘッ電が反射して、わかりやすかった。
登山口からここまで、2時間20分くらいかな?
2014年09月27日 05:14撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 5:14
05:10
まだまだ先かと思っていたら、イキナリ山頂が。
ヘッ電が反射して、わかりやすかった。
登山口からここまで、2時間20分くらいかな?
ここから急に風が出てきました。
さー進みましょう。
2014年09月27日 05:14撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 5:14
ここから急に風が出てきました。
さー進みましょう。
夜が明けてきました。
あ、あれ!?日の出はナシかい!?
こんなハズじゃぁ....
2014年09月27日 05:20撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 5:20
夜が明けてきました。
あ、あれ!?日の出はナシかい!?
こんなハズじゃぁ....
霧状の雨と風が吹きます。
紅葉を眺めて寒さを堪えます。
2014年09月27日 05:26撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 5:26
霧状の雨と風が吹きます。
紅葉を眺めて寒さを堪えます。
ガスが濃くなる....
2014年09月27日 05:31撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 5:31
ガスが濃くなる....
笠ちゃんに到着。白毛門からは45分ほど。
ここからが今回最も寒かった。横風と冷たい雨に心がポキポキいきました。着れるものは、すべて着ます。
2014年09月27日 05:58撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 5:58
笠ちゃんに到着。白毛門からは45分ほど。
ここからが今回最も寒かった。横風と冷たい雨に心がポキポキいきました。着れるものは、すべて着ます。
タイムリーな避難小屋でしたが、中は満員御礼。
しょーがね、進みましょう。
2014年09月27日 06:03撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 6:03
タイムリーな避難小屋でしたが、中は満員御礼。
しょーがね、進みましょう。
身体が冷えきってきました。容赦の無い風が吹きます。
天気は回復しないのか!?
ロングトレイルなだけに景色がないと余計にキツイ。
2014年09月27日 06:07撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:07
身体が冷えきってきました。容赦の無い風が吹きます。
天気は回復しないのか!?
ロングトレイルなだけに景色がないと余計にキツイ。
紅葉しまくっています。
2014年09月27日 06:46撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:46
紅葉しまくっています。
う〜ん。綺麗!!
何度も励まされます。
2014年09月27日 06:53撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:53
う〜ん。綺麗!!
何度も励まされます。
朝ちゃんに到着。
笠からは52分とメモ書きしてありました。
ここも寒い。結構登りましたが、風に汗を冷やされて全然身体が温まらない...
2014年09月27日 06:54撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:54
朝ちゃんに到着。
笠からは52分とメモ書きしてありました。
ここも寒い。結構登りましたが、風に汗を冷やされて全然身体が温まらない...
この稜線を歩いて行けば、ガスガスでも道を外すことは無い。
たぶん。
2014年09月27日 06:55撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 6:55
この稜線を歩いて行けば、ガスガスでも道を外すことは無い。
たぶん。
朝日岳直下に木道が整備されています。
2014年09月27日 06:57撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 6:57
朝日岳直下に木道が整備されています。
この木道は濡れてても滑らなかったなぁ。
2014年09月27日 06:57撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 6:57
この木道は濡れてても滑らなかったなぁ。
分岐。
清水峠 蓬峠 方面へ向かいます。
2014年09月27日 06:59撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:59
分岐。
清水峠 蓬峠 方面へ向かいます。
ガスが一瞬薄くなりました。
なんと右側が切れ落ちてる(^_^;)
ぜんぜんわからなかった〜
2014年09月27日 07:14撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:14
ガスが一瞬薄くなりました。
なんと右側が切れ落ちてる(^_^;)
ぜんぜんわからなかった〜
景色がないから、行動食でも食べよう。
オレオ。
風が治まって、身体が温かくなってきました。
2014年09月27日 07:35撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:35
景色がないから、行動食でも食べよう。
オレオ。
風が治まって、身体が温かくなってきました。
おや、ちょっと明るくなってました。
レインウェアとインナーを脱皮。
2014年09月27日 07:35撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:35
おや、ちょっと明るくなってました。
レインウェアとインナーを脱皮。
空だ〜(*^_^*)
このとき、一人で「よっしゃ〜」って叫んじゃいましたよ。
2014年09月27日 07:36撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:36
空だ〜(*^_^*)
このとき、一人で「よっしゃ〜」って叫んじゃいましたよ。
こんな感じの景色だったんだ
2014年09月27日 07:36撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:36
こんな感じの景色だったんだ
まだまだ怪しい雲がかかってますね。
写真忘れましたが、巻機山への分岐の看板があります。
そこがジャンクションピークのようです。
2014年09月27日 07:43撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:43
まだまだ怪しい雲がかかってますね。
写真忘れましたが、巻機山への分岐の看板があります。
そこがジャンクションピークのようです。
ジャンクションピークからはかなり標高が下がっていきます。
キノコも出現。「ドクベニタケ」
道はぬかるんだ土質で滑ります。
2014年09月27日 07:45撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 7:45
ジャンクションピークからはかなり標高が下がっていきます。
キノコも出現。「ドクベニタケ」
道はぬかるんだ土質で滑ります。
こんな雰囲気。
先ほどの稜線から変化があって、楽しい。
2014年09月27日 07:46撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:46
こんな雰囲気。
先ほどの稜線から変化があって、楽しい。
開けると池塘がありました。
2014年09月27日 07:52撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:52
開けると池塘がありました。
初めて他の登山者とすれ違います。
蓬ヒュッテに宿泊したのだそう。
2014年09月27日 07:58撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:58
初めて他の登山者とすれ違います。
蓬ヒュッテに宿泊したのだそう。
遠くに鉄塔が見えます。
2014年09月27日 07:58撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 7:58
遠くに鉄塔が見えます。
面白い形をしています。
2014年09月27日 08:00撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:00
面白い形をしています。
白崩避難小屋には登山者が出発の準備をしていました。
送電線監視所の小屋はカワイイっすね。
2014年09月27日 08:06撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:06
白崩避難小屋には登山者が出発の準備をしていました。
送電線監視所の小屋はカワイイっすね。
白崩避難小屋が開きました。
一度、中を覗いてみたかったw
2014年09月27日 08:08撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:08
白崩避難小屋が開きました。
一度、中を覗いてみたかったw
ほほう。温かいんですね。
2014年09月27日 08:16撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:16
ほほう。温かいんですね。
外にでると、一気にガスが立ち込め始めました。
ここから茂倉岳の登りまで、まったく景観なかったです(T_T)
2014年09月27日 08:39撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:39
外にでると、一気にガスが立ち込め始めました。
ここから茂倉岳の登りまで、まったく景観なかったです(T_T)
上越のマッターホルンこと大源太山への分岐。
2014年09月27日 08:52撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:52
上越のマッターホルンこと大源太山への分岐。
白崩避難小屋から40分ほど。
ほとんど読めませんが、たぶんこれが七ツ小屋山山頂。
2014年09月27日 08:55撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:55
白崩避難小屋から40分ほど。
ほとんど読めませんが、たぶんこれが七ツ小屋山山頂。
あ〜どんな景色があるんだろう...(泣)
2014年09月27日 08:56撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:56
あ〜どんな景色があるんだろう...(泣)
アザミ!? でかい!
2014年09月27日 09:00撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 9:00
アザミ!? でかい!
木道がありました。池塘も。
2014年09月27日 09:02撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:02
木道がありました。池塘も。
♡の形の池塘が!!
2014年09月27日 09:02撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:02
♡の形の池塘が!!
あ〜お腹が空いたっ
「ジャッキーカルパス」
2014年09月27日 09:17撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 9:17
あ〜お腹が空いたっ
「ジャッキーカルパス」
蓬峠まで600m。分岐は間違えないように注意しながら進む。
2014年09月27日 09:19撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:19
蓬峠まで600m。分岐は間違えないように注意しながら進む。
七ツ小屋山から30分ほど。
蓬ヒュッテが見えました。
2014年09月27日 09:25撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 9:25
七ツ小屋山から30分ほど。
蓬ヒュッテが見えました。
人がいらっしゃいました。
水も十分にあるのでスルー。
2014年09月27日 09:26撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:26
人がいらっしゃいました。
水も十分にあるのでスルー。
次に目指すピークは武能岳!!
「mituki」さんのレコを参考にしたので、偽ピークがたくさんあるのを覚悟で挑みます。
2014年09月27日 09:28撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 9:28
次に目指すピークは武能岳!!
「mituki」さんのレコを参考にしたので、偽ピークがたくさんあるのを覚悟で挑みます。
登りが続くときは、「カシューナッツ」だっ!!
2014年09月27日 09:45撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 9:45
登りが続くときは、「カシューナッツ」だっ!!
崩落箇所もちょいちょい。
2014年09月27日 10:01撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 10:01
崩落箇所もちょいちょい。
蓬ヒュッテから40分ほどで、武能岳山頂に到着出来ました。
本当に偽ピークがたくさんありました(;゜∀゜)=3ハァハァ
でも、予め覚悟をしていけば、多少心に余裕が出ますね。
2014年09月27日 10:04撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/27 10:04
蓬ヒュッテから40分ほどで、武能岳山頂に到着出来ました。
本当に偽ピークがたくさんありました(;゜∀゜)=3ハァハァ
でも、予め覚悟をしていけば、多少心に余裕が出ますね。
お!君はヤマカガシ君ではないですか。
身体を温めに登山道によく出てきます。
2014年09月27日 10:18撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 10:18
お!君はヤマカガシ君ではないですか。
身体を温めに登山道によく出てきます。
ちょっと失礼。
2014年09月27日 10:17撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 10:17
ちょっと失礼。
よ〜く観察。
このあと5匹に会えましたが、時間が惜しいのでお別れを...
ごめんね、ヘビちゃん。
2014年09月27日 10:18撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 10:18
よ〜く観察。
このあと5匹に会えましたが、時間が惜しいのでお別れを...
ごめんね、ヘビちゃん。
突如、真っ白な世界が裂けた。
突然の事に、口が開きっぱなしになった。
2014年09月27日 10:28撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/27 10:28
突如、真っ白な世界が裂けた。
突然の事に、口が開きっぱなしになった。
紅葉もより美しく感じます。
2014年09月27日 10:32撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/27 10:32
紅葉もより美しく感じます。
今日明日が最も見頃でしょうね。
2014年09月27日 10:32撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 10:32
今日明日が最も見頃でしょうね。
これ以上ないご褒美。みるみるガスが去っていく。
素晴らしい景色が見えるたびに、足が止まる。
2014年09月27日 10:40撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 10:40
これ以上ないご褒美。みるみるガスが去っていく。
素晴らしい景色が見えるたびに、足が止まる。
あれが茂倉岳ピークかな?
※ぜんぜんまだまだ先でした(笑)
2014年09月27日 10:43撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 10:43
あれが茂倉岳ピークかな?
※ぜんぜんまだまだ先でした(笑)
ピークかと思って登り上げるとまたさらに高いお山が...
景色のおかげで疲れはそう感じませんでしたが、この登りはキツイ。
2014年09月27日 10:47撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 10:47
ピークかと思って登り上げるとまたさらに高いお山が...
景色のおかげで疲れはそう感じませんでしたが、この登りはキツイ。
ガスの中でみる紅葉とは味が違いますね〜
2014年09月27日 10:49撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/27 10:49
ガスの中でみる紅葉とは味が違いますね〜
美しい!
2014年09月27日 10:49撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 10:49
美しい!
歩いた稜線を振り返る。
2014年09月27日 10:55撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/27 10:55
歩いた稜線を振り返る。
武能岳からここまでの稜線。
こんなに美しかったのか!!
2014年09月27日 10:57撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/27 10:57
武能岳からここまでの稜線。
こんなに美しかったのか!!
紅葉のトンネル
2014年09月27日 10:59撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/27 10:59
紅葉のトンネル
ため息が出ますね〜
2014年09月27日 11:12撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/27 11:12
ため息が出ますね〜
お腹が空いた〜
「メロンパン」で高カロリー摂取。
なかなか茂倉岳ピークが来ないので、登山道で座ってもしゃもしゃ。
2014年09月27日 11:18撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 11:18
お腹が空いた〜
「メロンパン」で高カロリー摂取。
なかなか茂倉岳ピークが来ないので、登山道で座ってもしゃもしゃ。
あら。パンを食べ終えるとすぐに山頂が!!
武能岳より1時間20分ほどで茂倉岳にこれました。
こちらはニセピークを覚悟してなかったので長く感じました^^;
2014年09月27日 11:27撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/27 11:27
あら。パンを食べ終えるとすぐに山頂が!!
武能岳より1時間20分ほどで茂倉岳にこれました。
こちらはニセピークを覚悟してなかったので長く感じました^^;
ようやく谷川岳が見えました。
双耳峰のトマ・オキにはたくさんの人がいそうですね^^
2014年09月27日 11:28撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:28
ようやく谷川岳が見えました。
双耳峰のトマ・オキにはたくさんの人がいそうですね^^
さきほどまでのガスはいずこへ....
2014年09月27日 11:34撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:34
さきほどまでのガスはいずこへ....
この稜線を歩いてきました。
2014年09月27日 11:34撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:34
この稜線を歩いてきました。
少し歩いて茂倉岳を振り返る。
2014年09月27日 11:41撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:41
少し歩いて茂倉岳を振り返る。
なんどもカメラを向けてしまうほど、本当に美しい!
2014年09月27日 11:44撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:44
なんどもカメラを向けてしまうほど、本当に美しい!
一ノ倉岳へと向かう。
2014年09月27日 11:44撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:44
一ノ倉岳へと向かう。
2014年09月27日 11:47撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
ゆっくり歩いても茂倉岳から15〜20分程度で一ノ倉岳に来れます。
残すピークは谷川岳(トマ・オキ)のみとなりました!!
2014年09月27日 11:47撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
ゆっくり歩いても茂倉岳から15〜20分程度で一ノ倉岳に来れます。
残すピークは谷川岳(トマ・オキ)のみとなりました!!
2014年09月27日 11:47撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
そういや、自分を写してなかったので、セルフタイマーで自撮り。
2014年09月27日 11:49撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:49
そういや、自分を写してなかったので、セルフタイマーで自撮り。
世界中の人間が訪れる谷川岳。
日本を代表する名山です。
2014年09月27日 11:52撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:52
世界中の人間が訪れる谷川岳。
日本を代表する名山です。
紅葉と谷川。
2014年09月27日 11:54撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:54
紅葉と谷川。
紅葉と谷川
2014年09月27日 11:57撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:57
紅葉と谷川
ちょっとした鎖場があります。
2014年09月27日 12:07撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:07
ちょっとした鎖場があります。
振り返って一ノ倉岳
2014年09月27日 12:07撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:07
振り返って一ノ倉岳
オキの耳。
一ノ倉から45分くらいかな?
登山客で賑わっていました。そりゃそうだ。この紅葉だもんね。
2014年09月27日 12:32撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:32
オキの耳。
一ノ倉から45分くらいかな?
登山客で賑わっていました。そりゃそうだ。この紅葉だもんね。
ちょっと行ってオキの耳
2014年09月27日 12:43撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:43
ちょっと行ってオキの耳
万太郎山方面。
あの稜線は素晴らしいね。
2014年09月27日 12:44撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:44
万太郎山方面。
あの稜線は素晴らしいね。
あとは西黒尾根へと下るのみです。
2014年09月27日 12:45撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:45
あとは西黒尾根へと下るのみです。
ここでお昼ごはん!
「ウィダーin マルチビタミン」
2014年09月27日 12:48撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:48
ここでお昼ごはん!
「ウィダーin マルチビタミン」
「焼きそばパン」
2014年09月27日 12:48撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:48
「焼きそばパン」
巌剛新道は前に登ったことあったけど、西黒尾根は登りも下りも初めてです。
2014年09月27日 12:57撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:57
巌剛新道は前に登ったことあったけど、西黒尾根は登りも下りも初めてです。
おおきな1枚岩があり、ひっかかりが少ない上に滑りやすいです。
2014年09月27日 13:11撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:11
おおきな1枚岩があり、ひっかかりが少ない上に滑りやすいです。
ここから西黒尾根(右)へ分岐。
2014年09月27日 13:30撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:30
ここから西黒尾根(右)へ分岐。
ガレ沢の頭。
2014年09月27日 13:34撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:34
ガレ沢の頭。
鎖が設置されているところはむしろ安心。
一見危なくなさそうな下りが一番怖い。
2014年09月27日 13:42撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:42
鎖が設置されているところはむしろ安心。
一見危なくなさそうな下りが一番怖い。
標高を下げて、樹林帯に入ります。
2014年09月27日 13:55撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:55
標高を下げて、樹林帯に入ります。
あとすこし。
2014年09月27日 14:04撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:04
あとすこし。
車道が見えました!!
2014年09月27日 14:22撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:22
車道が見えました!!
いつもは嫌いな車道...この時は平らな道が嬉しかった。
ロープウェーを見上げながら、長かった一日の旅を思い返す。
凄い達成感が込み上げてきた。
2014年09月27日 14:32撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:32
いつもは嫌いな車道...この時は平らな道が嬉しかった。
ロープウェーを見上げながら、長かった一日の旅を思い返す。
凄い達成感が込み上げてきた。
今回最も助かったのはコイツ。
自分のライトは30ルーメンしかなかったので心配したHさんが貸してくれた。本当にありがとう。
2014年09月27日 14:49撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:49
今回最も助かったのはコイツ。
自分のライトは30ルーメンしかなかったので心配したHさんが貸してくれた。本当にありがとう。
自宅まで2時間。途中、温泉にも入れました。
超眠たかったけど、伊勢崎の花火大会に間に合いました。
充実感と達成感に満ち溢れた山行になりました!!
2014年09月27日 19:02撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 19:02
自宅まで2時間。途中、温泉にも入れました。
超眠たかったけど、伊勢崎の花火大会に間に合いました。
充実感と達成感に満ち溢れた山行になりました!!

装備

備考 飲料水は1,500ml(ペットボトル3本)持参。ぎりぎり足りました。

感想

今まで、山登りを楽しむことに自分がどれだけ歩けるものなのかとか、時間や行程の長さに挑戦とかを考えたことはなかった。
ピークまで行けなくても、野生生物を観察したり鉱石採取したり、ガラス瓶を拾ったりすることだけでも満足できるからだ。
けれど、ヤマレコを始めてから自分の興味が新たに湧いてきた。
今まで自分で行くなんて考えたこともなかった谷川馬蹄形。

「自分にもこんなことが可能なのか?」「思いっきり歩いたらどこまでいけるんだろう?」という思いが湧いてきて、この日帰りでの谷川馬蹄形にチャレンジして見たくなった。
紅葉も見頃、天気も晴れ予報。

26日。残業を片付けて自宅に帰り、急いで準備をして21時。
夜中に登山口へ向かう。うちからきっかり2時間だ。
23時。いつもは車中泊でぐっすり眠れるのに、今回ばかりは興奮してなかなか寝付けないまま、出発予定時刻になってしまう。
ほとんど寝ていないけれど、胸の高鳴りを抑えきれずにヘッドライトを点けて独り白毛門の登山口へ歩き出す。お腹もちっとも空いていないが、おにぎり2つを無理やり放り込む。
それほど寒くはないが、星が見えないことに不安を覚える。

真っ暗な山に独りきり。ライトで照らされた円形の場所以外は、寸分先も見えない。
熊鈴を持っていないので、落木の枝を叩きながら進む。
夜中に山に入ることは、野生動物観察をよくするのでで恐怖はなかった。けれど、登りやすい位置を見つけるのに苦労した。
また、この時期、時間はマムシが活動しているので誤って踏みつけないように足元に神経を遣った。

突然視界が悪くなり、辺り一面深い霧に包まれた。

明るいと迷いようがないような場所でも、暗闇だと意外と道がわからないものだ。
濃霧だとヘッドライトの光が霧に反射して、殆んど前が見えずに登山道から外れ、小さな登り返しを繰り返す。

樹林帯を抜けて、尾根らしい道になる。
手探りで岩を登ると「白毛門山頂」とある。
目標は2時間以内だったが、20分以上オーバーしてしまった。
競争しているわけじゃないけれど、ロングトレイルの為か、気持ちばかりが急いでしまうのが不思議だ。

今回一番厳しかったのが、笠ヶ岳から朝日岳までの区間だ。
身体がふられるほどの横風と、みぞれに近い小雨に体温を奪われてしまい、着れるものはすべて着込んだ。
明るくなってきたのであたりが見渡せるようになったことはありがたいが、濃霧が立ち込めており日の出はおろか谷川の景色も絶望的だった。

天気が回復することを祈りながら、次へと進む。

気がせっているときは、簡単な分岐を間違えたり、地図を出すのが億劫になったりしまいがち。しかし今回は濃霧で不安が大きかったので、こまめに確認しながら行けた。とくに間違えやすいのは清水峠から七ツ小屋へ向かう笹ヤブだろう。
「送電線巡視路」がところどころに枝分かれしており、気が付くと入り込んでしまいそうになる。

七ツ小屋から蓬峠までは、比較的勾配の少ない道で、足の筋肉を和らげることができる。ここでも景色は無く、黙々と歩いた。

武能岳と茂倉岳は、どちらも登りが多く、なかなか山頂に辿りつけない。
しかし、そもそも自分は山を登りにきているのだから、何も嫌がることはない。
急がずに自分のペースでなるべく速度を変えないように心がけて歩く。

茂倉岳山頂まで、あとわずか。ここにきてようやくガスが切れてきてくれた。
真っ白な世界に突然裂け目が拡がり、急峻な谷と尾根が創り出す谷川の肌が見えてきた。
見事に色づいた赤と黄色が一層喜びを膨らませてくれる。
ここにきて、胸の高鳴りがさらに高くなり、自然と足が早まる。
息切れがひどくなっても足を止められない程だ。

一ノ倉岳まで辿り着いたとき、生まれて初めてこんなにも素晴らしい景色を観た。
馬蹄形の日帰りチャレンジということよりも、もっとこの景色を見ていたいという思いが強くなっていることに気づいて改めて今日歩いてきた尾根を振り返る。

非現実的な景色をみて目頭が熱くなる。
「ここまできたんだ。チャレンジを成功させよう」

踵を返してトマの耳・オキの耳へ向かう。
天神平のロープウェーに向かう人々を見て、羨ましさを覚える…
パンとお茶を飲み込み、西黒尾根へと歩を進めた。

岩場に慣れてさえいればここの下りはそう難しくはないと思う。
ただ極端に磨かれて滑りやす岩が多いので油断は禁物。

西黒尾根登山口まできて、車道が見えてきた。
そこからはゆっくり歩いて白毛門の駐車場まで向かう。

いつもは車道歩きを嫌う僕だけど、このときは平らな道が嬉しかった。

車の鍵をポケットから出して握りしめた。
心の中では、馬蹄形を日帰りでやれたという達成感と満足感で満たされていた。

しかし、花火大会に行く約束があったので、時間を気にするあまり、ゆっくり景色を堪能できなかったことが悔やまれた。

なにわともあれ、無事に下山できてよかったと思います。

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コメント

素晴らしい!
こんばんは はじめまして
ケダマと申します

同日4:30、同じく馬蹄形スタートしましたが
白毛門でガスガスのため撤退しました

そんな軟弱な僕と比べ
さらに過酷だった早朝からのスタート、かつ
周囲の見えない中の馬蹄形完歩、素晴らしい!
後半の好天は
その頑張りへのご褒美だったのでしょう
2014/9/28 18:01
Re: 素晴らしい!
ケダマさん!コメントありがとうございます!!
天気予報とは裏腹に、まさかの濃霧からスタートし、僕も途中で引き返そうかと思いました。
しかし、引き返す勇気が無かったというのが正しい言い方かと思います。
もし、あのままずっと風と小雨に吹き付けられてれば、もっと困難な状況になったかも知れませんし、最悪低体温なんてこともあったかもです(-_-;)
結果的には天候回復してくれて良かったですが😁

ケダマさんは白毛門山頂まで2時間と、僕の目標値で行かれてたんですね!
その素晴らしい体力とスピードがあれば、馬蹄形を存分に堪能できるとおもいますよ
僕はしばらくはのんびり登山に戻ろうかと思います
ケダマさんのように、八ヶ岳縦走してみたいですね

今後もケダマさんのレコを楽しみにしておりますよ〜☺
山でもお会いしてみたいですね
2014/9/28 18:45
お疲れさまでした〜
こんばんは〜

谷川岳に行かれたのかなあと気になっていましたが・・・
まさかの馬蹄形日帰りとは驚きです

それにしても2:50分出発って・・ほぼ夜じゃないですか・・・
怖くなかったのでしょうか?

わたしは、夏のアルプス縦走は、わりとご来光目的で、みなさん、3:00ぐらいから
ヘッデンで登る方がいるので、怖くないですが・・・
さすがに、登山口からは怖いです・・・

夜中に車の前に鹿や狸がでてきてもびびってます(笑)

1度、空木岳を池山尾根から登る時に星空の時間帯から登りましたが・・・・
駐車場のおじさんに熊がでるから誰かのあとについて鈴を鳴らしていきなと
脅かされ、ちょ〜〜びびりながら登った事があります・・・
そして、わたしの前におじさんが登って行ったので、ついて行こうと思いましたが
おじさんは日帰りざっく・・わたしは避難小屋宿泊のザックで(*_*)
おじさんは、早くてあっという間に見えなくなりました(笑)

それにしても、最後は天気も回復してきて、楽しまれたようで、
よかったですね
お疲れさまでした〜
2014/9/29 21:50
Re: お疲れさまでした〜
こんばんわ!メッセージありがとうございます
yamaonnnaさんも、前穂お疲れ様でした
奥穂高岳登頂のこだわりがあるというあたりのくだりが詳しく聞きたいところですね

そして...行ってきました!谷川岳!!
yamaonnnnaさんのレコに刺激を受けまして
天気がよさそうだったので、せっかくの谷川に行くならばといろいろルートを検討するためにいろんな方のヤマレコを見ていると、馬蹄形に目が留まりました

内容を見ているうちに、なんて贅沢なルートなんだろうと興味を持ってしまいました。
日曜日は家族サービスの約束があったので、なんとか日帰りでのチャレンジが出来ないかと計画をしていたら、なんとアタック当日の夕方には花火大会まで重なっておりました
帰宅までを逆算していくと、3:00には出発しなければという次第でした。

結果的には無事に完歩できましたが、時間が気になってしまいせっかくの素晴らしい紅葉を流し見してしまった事が非常に悔やまれました.......
↑なので、9/30本日、懲りずに天神平より紅葉を観てきちゃいました(笑)

あと、真夜中の登山は慣れっこですので、恐怖はありませんよ〜
わざわざイノシシやシカに会いに、夜中の低山に入り込むような事をしてますから(笑)
ただ、今回の白毛門では濃霧が加わってしまったので、足元がよく見えずにスネを何度も岩や木の根にぶつけて、擦り傷だらけになってしまいました...トホホ

最後に天候回復してくれたおかげで、なんとか無事に帰って来れましたよ〜
最後まであのガスっぷりだったら、どこかで疲労遭難してたかもです

いずれにしても、谷川岳はyamaonnnaさんの1,2位を争うといっていた意味が、充分に理解できるほど感動的で素晴らしいところでした。こんな近所の山に、こんなに素晴らしい山があったんだということを再認識させて頂きました

最後に、御嶽山の件ですが、多くは触れませんが、お互いに無事でなによりでしたね。
登山に限った事ではありませんが、自然を相手にする場合はこういう こともあるという事ですね。
これからも、安全登山で素晴らしい景色に会いに行きましょう
2014/9/30 19:17
プロフィール画像
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