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Yamareco

記録ID: 5462577
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川岳〜赤石岳〜聖岳 周回

2023年05月01日(月) ~ 2023年05月04日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
36:46
距離
43.7km
登り
4,623m
下り
4,617m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:05
休憩
0:58
合計
11:03
距離 13.8km 登り 2,343m 下り 413m
6:31
6:32
97
8:09
61
9:10
9:22
36
9:58
11
10:09
10:11
82
11:33
11:42
9
11:51
37
12:28
12:54
68
14:02
14:08
66
15:14
15:15
55
16:10
16:11
77
2日目
山行
7:56
休憩
1:02
合計
8:58
距離 9.8km 登り 716m 下り 1,319m
6:52
6:53
8
7:01
7:03
25
8:26
8:34
96
10:10
97
11:47
11:53
19
12:12
12:28
12
13:07
13:19
87
14:46
14:54
51
3日目
山行
9:16
休憩
1:28
合計
10:44
距離 9.4km 登り 1,223m 下り 1,410m
4:55
73
6:27
6:29
12
7:22
59
8:21
50
9:11
9:33
5
9:38
9:40
56
10:36
10:56
137
13:13
13:36
49
14:25
14:31
49
15:20
15:21
16
15:37
2
15:39
4日目
山行
5:17
休憩
0:26
合計
5:43
距離 10.7km 登り 357m 下り 1,507m
2:44
96
4:20
4:35
49
5:24
5:28
26
5:54
5:56
34
6:30
6:34
68
7:42
18
8:17
4
8:27
椹島ロッジ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沼平ゲートに駐車。そこから東海フォレストのバスで椹島へ。
椹島ロッジなど東海フォレスト運営の宿に泊まることが条件でバスに乗せてもらえます。
5/4の午前に道路脇の崩落があり、復旧に2〜3日かかる予定で、その間は椹島ロッジへ上がるバスは中止とのこと。
コース状況/
危険箇所等
日により年により大きく異なると思いますが。

■椹島〜千枚小屋
・ツボ足で上がれました。
 先行者のトレースのおかげです。

■千枚小屋〜荒川中岳避難小屋
・アイゼン装着して歩きました。
 夏道が露出しているところもかなりあります。
 5/2に滑落事故が起きたようですが、この先に比べるとまだ安全なルート。
・中岳避難小屋は5名程度の小さな避難小屋ですが、2名で快適に過ごせました。
 毛布も置いてあり、非常にありがたかったです。
 水はなし、トイレも開いておらず。

■荒川中岳〜赤石岳
・荒川中岳・前岳からの下りがかなり急な雪壁です。
 途中までバックステップで下りました。
 避難小屋で出会った人が何人か数m滑落しているので、要注意。
・荒川小屋では水の流れる音が聞こえたので、少し下れば水は確保できそうです。
 中を覗いたところ、広めで快適そう
・小赤石の肩の手前の急登は雪壁になっており、ダガーポジションで直登。
 もしかすると稜線に行けば夏道が出ていたかもしれませんが。
・小赤石からラクダの背を通る冬道は、かなり危険そう。
 山岳会の方が、ぎりぎりザイルを出さずに下山できた、とのこと。
 夏道は雪崩の危険があり、この時期は通行NG。
・赤石岳避難小屋は、屋根に溜まった水を利用可能とのこと。

■赤石岳〜百間洞山の家
・赤石岳を少し過ぎたところの雪の下山路が、午後通過で嫌な感じでした。
 朝だと逆にカチコチで危なそう。
・その後は夏道が多め。
・百間洞山の家は、沢の水がジャブジャブ流れています。
 10人くらいは快適に泊まれそうなところで4人で宿泊。

■百間洞山の家〜兎岳
・百間洞山の家からのトラバースルートは雪で道がわかりにくい。
 途中まではGPS見ながら右往左往しながら歩き、途中からは夏道が露出して快適に歩けた。
・百間洞山の家で一緒になった方の話だと、大沢岳から北に歩くルートは道がわかりにくく、また急登とのこと。
 百高山で大沢岳を目指すなら、南側からのピストンが安全で楽。
・百間洞下降点から兎岳まではアップダウンが続くが、特に危険箇所なし。

■兎岳〜聖岳
・今回の登山の核心部。
・兎岳〜聖兎のコルの間は、斜面の夏道が雪で消えている10mほどのところが多数続き、稜線上をハイマツ超えて進むか、斜面の雪壁をトラバースするか。
 多くは静岡側のハイマツと雪の境目あたりの雪壁をバックステップなどでトラバースする。
 すれ違った人の話では、聖岳東尾根よりも危険とのこと。
・聖兎のコル〜聖岳は、細かなトラバースはないが、大きな雪の斜面のトラバースや直登が出てくる。
 ダガーポジションで数十mを直登したりトラバースしたり。
 登りで雪が程よい固さだからよかったが、下りだとかなり怖い。

■聖岳〜聖平小屋
・聖岳直下に雪の斜面が20mほどあり、そこを気をつければ他は安全なルート。
・聖平小屋はすぐ近くに沢があり、水が取れる。
 大きくて快適な小屋だが、25人くらい泊まりに来ていて、キツキツではないが、ゆったりではないし、アットホームな感じにもならなかった。

■聖平小屋〜椹島
・ところどころ雪のトラバースが出てきて、嫌な感じでした。
 標識4/7から上は雪が固いときはアイゼンがあったほうがよさそう
 1箇所崖をトラバースするところで、倒木のためにルートがわかりづらい、乗り越えづらいところがありました。
その他周辺情報 最寄りの白樺荘で汗を流しました。
アルカリ性のヌルヌルの泉質です。
椹島ロッジから少し北に行ったところの吊橋からスタートです。
2023年05月01日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 6:36
椹島ロッジから少し北に行ったところの吊橋からスタートです。
この吊橋はそれほど揺れません。
帰りの聖平小屋からの下山時の吊橋はよく揺れました。
2023年05月01日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/1 6:36
この吊橋はそれほど揺れません。
帰りの聖平小屋からの下山時の吊橋はよく揺れました。
イワカガミ?コイワカガミ?
2023年05月01日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 7:01
イワカガミ?コイワカガミ?
荒川岳でしょうか。
2023年05月01日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/1 7:32
荒川岳でしょうか。
徐々に雪が出始めます。
2023年05月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 9:58
徐々に雪が出始めます。
荒川三山
2023年05月01日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 10:10
荒川三山
荒川中岳〜小赤石岳
2023年05月01日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/1 10:10
荒川中岳〜小赤石岳
千枚小屋まではツボ足で。
2023年05月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 11:38
千枚小屋まではツボ足で。
千枚小屋からアイゼンを付けましたが、稜線上は雪が解けていたり。
2023年05月01日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 13:47
千枚小屋からアイゼンを付けましたが、稜線上は雪が解けていたり。
赤石と聖だったかな?
2023年05月01日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 13:47
赤石と聖だったかな?
最初のピーク、千枚岳。
2023年05月01日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/1 14:04
最初のピーク、千枚岳。
北には塩見と間ノ岳かな。
2023年05月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 14:05
北には塩見と間ノ岳かな。
悪沢岳へと向かいます。
2023年05月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 14:05
悪沢岳へと向かいます。
ハシゴも。
2023年05月01日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 14:17
ハシゴも。
細かなアップダウンが体力を奪います。
2023年05月01日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/1 14:28
細かなアップダウンが体力を奪います。
富士山も姿を現しました。
2023年05月01日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/1 14:46
富士山も姿を現しました。
もう3時過ぎ。急がねば。
2023年05月01日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 15:15
もう3時過ぎ。急がねば。
ピンぼけですが、仙丈ヶ岳や甲斐駒も見えてきました。
2023年05月01日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 15:23
ピンぼけですが、仙丈ヶ岳や甲斐駒も見えてきました。
お、ライチョウ!
2023年05月01日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/1 15:38
お、ライチョウ!
16:10に悪沢岳に到着。ちょっと遅すぎですね。
2023年05月01日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/1 16:10
16:10に悪沢岳に到着。ちょっと遅すぎですね。
塩見の後ろには仙丈ヶ岳。間ノ岳の左には甲斐駒。
2023年05月01日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 16:10
塩見の後ろには仙丈ヶ岳。間ノ岳の左には甲斐駒。
荒川中岳・前岳。
2023年05月01日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 16:11
荒川中岳・前岳。
赤石岳と上河内岳かな。
2023年05月01日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/1 16:11
赤石岳と上河内岳かな。
そして、富士山。
2023年05月01日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 16:11
そして、富士山。
まだアップダウンが続きます。
2023年05月01日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 16:58
まだアップダウンが続きます。
今晩は荒れ模様の予報。
もう17時で、風も出てきました。
2023年05月01日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/1 16:58
今晩は荒れ模様の予報。
もう17時で、風も出てきました。
やっと小屋が見えてきた!
2023年05月01日 17:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/1 17:06
やっと小屋が見えてきた!
トレースが本当にありがたい。
無事に5時過ぎに中岳避難小屋に到着。
トレースを作っていただいた先行者がいて、小屋の中へ導いていただきました。
中岳避難小屋では先行者と2名。
毛布もあり、快適な山小屋でした。
2023年05月01日 17:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/1 17:06
トレースが本当にありがたい。
無事に5時過ぎに中岳避難小屋に到着。
トレースを作っていただいた先行者がいて、小屋の中へ導いていただきました。
中岳避難小屋では先行者と2名。
毛布もあり、快適な山小屋でした。
朝早くに悪沢岳手前でテントを張っていた人が小屋に休憩に来て、目覚めました。
これから仙塩尾根に向かうとのこと。
先行者とは風が収まってから一緒に出発し、かなり行動をともにしました。
中岳に到着。
2023年05月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 6:53
朝早くに悪沢岳手前でテントを張っていた人が小屋に休憩に来て、目覚めました。
これから仙塩尾根に向かうとのこと。
先行者とは風が収まってから一緒に出発し、かなり行動をともにしました。
中岳に到着。
中央アルプス。
奥は御嶽山かな。
2023年05月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 6:53
中央アルプス。
奥は御嶽山かな。
乗鞍。
2023年05月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 6:53
乗鞍。
穂高・槍など北アルプス。
2023年05月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 6:53
穂高・槍など北アルプス。
経験豊富な先行者さん。
2023年05月02日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 6:54
経験豊富な先行者さん。
富士山。
2023年05月02日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 6:54
富士山。
これから向かう赤石岳。
2023年05月02日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 6:54
これから向かう赤石岳。
その前に荒川前岳にも寄りました。
2023年05月02日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 7:03
その前に荒川前岳にも寄りました。
富士山もキレイですね。
少しだけ中岳方面に戻ってから雪壁をクライムダウン。
2023年05月02日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 7:04
富士山もキレイですね。
少しだけ中岳方面に戻ってから雪壁をクライムダウン。
順調に荒川小屋に到着。
2023年05月02日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 8:26
順調に荒川小屋に到着。
覗くとキレイな小屋でした。
2023年05月02日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 8:31
覗くとキレイな小屋でした。
ルートがわからないので、地図を見ながら適当なところを歩いていきます。
2023年05月02日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 8:31
ルートがわからないので、地図を見ながら適当なところを歩いていきます。
大聖寺平に到着。
背景は中央アルプス。
2023年05月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 9:53
大聖寺平に到着。
背景は中央アルプス。
中岳避難小屋で一緒になった方と歩いていました。
背景は荒川三山。
2023年05月02日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 9:54
中岳避難小屋で一緒になった方と歩いていました。
背景は荒川三山。
小赤石へのルート。
2023年05月02日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 10:53
小赤石へのルート。
赤石岳と聖岳かな。
2023年05月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 10:54
赤石岳と聖岳かな。
小赤石への雪壁はかなり急で、ダガーポジションで登るところもありました。
2023年05月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 11:15
小赤石への雪壁はかなり急で、ダガーポジションで登るところもありました。
小赤石の肩だったかな?
大正六年の石碑。
2023年05月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 11:45
小赤石の肩だったかな?
大正六年の石碑。
富士山。
2023年05月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 11:48
富士山。
小赤石岳に到着。
2023年05月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 12:15
小赤石岳に到着。
背景に富士山。
2023年05月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 12:15
背景に富士山。
赤石岳本峰へのルート。
雪庇に気をつけて進みます。
2023年05月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 12:15
赤石岳本峰へのルート。
雪庇に気をつけて進みます。
無事に赤石岳に到着。
背景は聖岳。
2023年05月02日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 13:07
無事に赤石岳に到着。
背景は聖岳。
こちらは大沢岳、中盛丸山、兎岳。
2023年05月02日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 13:07
こちらは大沢岳、中盛丸山、兎岳。
赤石岳避難小屋は山頂のすぐ下です。
2023年05月02日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 13:07
赤石岳避難小屋は山頂のすぐ下です。
歩いてきたルートと、背景には仙丈ヶ岳や間ノ岳。
2023年05月02日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 13:07
歩いてきたルートと、背景には仙丈ヶ岳や間ノ岳。
富士山。
2023年05月02日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/2 13:08
富士山。
撮っていただきました。
2023年05月02日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/2 13:17
撮っていただきました。
さて、中岳避難小屋で一緒だった方は赤石岳避難小屋に泊まって、明日は小赤石からラクダの背を通って椹島で下山するとのこと。
ここでお別れです。
兎岳避難小屋まで行ければ、と思っていましたが、体力も時間も持たないので、百間洞山の家へ向かいます。
2023年05月02日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 13:51
さて、中岳避難小屋で一緒だった方は赤石岳避難小屋に泊まって、明日は小赤石からラクダの背を通って椹島で下山するとのこと。
ここでお別れです。
兎岳避難小屋まで行ければ、と思っていましたが、体力も時間も持たないので、百間洞山の家へ向かいます。
下ってきた雪の斜面。
クライムダウンするほどではないですが、雪崩が起きそうな嫌な斜面でした。
2023年05月02日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/2 13:51
下ってきた雪の斜面。
クライムダウンするほどではないですが、雪崩が起きそうな嫌な斜面でした。
雪が解けて池になっていました。
2023年05月02日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/2 14:46
雪が解けて池になっていました。
最後迷いましたが、無事に百間洞山の家に到着。
最初に到着でしたが、その後3名が来て、4名で宿泊。
中岳避難小屋で一緒だった方も、小赤石からの下りが危険そうとのことで、結局赤石岳避難小屋で泊まらず、百間洞山の家まで来られていました。
椹島ロッジで一緒だった方も聖岳経由で来られ、ルート情報を交換しました。
2023年05月02日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/2 15:46
最後迷いましたが、無事に百間洞山の家に到着。
最初に到着でしたが、その後3名が来て、4名で宿泊。
中岳避難小屋で一緒だった方も、小赤石からの下りが危険そうとのことで、結局赤石岳避難小屋で泊まらず、百間洞山の家まで来られていました。
椹島ロッジで一緒だった方も聖岳経由で来られ、ルート情報を交換しました。
翌朝、今日が核心部なので5時前に出発。
トラバースルートの最初が雪道で覆われていて道がわからず、GPS頼りで右往左往しながら進みます。
2023年05月03日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/3 4:56
翌朝、今日が核心部なので5時前に出発。
トラバースルートの最初が雪道で覆われていて道がわからず、GPS頼りで右往左往しながら進みます。
富士山の上に日輪の切れ端が現れていました。
2023年05月03日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/3 5:38
富士山の上に日輪の切れ端が現れていました。
百高山狙いで、分岐にザックをデポして大沢岳までピストン。
百間洞山の家で聖岳から来た人の情報では、大沢岳から北側は危ないとのことだったので。
2023年05月03日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/3 6:29
百高山狙いで、分岐にザックをデポして大沢岳までピストン。
百間洞山の家で聖岳から来た人の情報では、大沢岳から北側は危ないとのことだったので。
大沢岳からの赤石岳&富士山。
2023年05月03日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/3 6:29
大沢岳からの赤石岳&富士山。
仙丈ヶ岳、塩見岳、間ノ岳、荒川三山。
2023年05月03日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/3 6:29
仙丈ヶ岳、塩見岳、間ノ岳、荒川三山。
御嶽山と中央アルプス。
2023年05月03日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/3 6:30
御嶽山と中央アルプス。
これから向かう聖岳。
2023年05月03日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/3 6:31
これから向かう聖岳。
ザックをデポした分岐まで戻ってきて、そこから登れば中盛丸山。
2023年05月03日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/3 7:17
ザックをデポした分岐まで戻ってきて、そこから登れば中盛丸山。
仙丈、甲斐駒、塩見、間ノ岳
2023年05月03日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/3 7:15
仙丈、甲斐駒、塩見、間ノ岳
大沢岳と荒川三山。
2023年05月03日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/3 7:16
大沢岳と荒川三山。
赤石岳。
2023年05月03日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/3 7:16
赤石岳。
塩見〜間ノ岳〜農鳥岳〜荒川三山〜赤石岳
2023年05月03日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/3 7:16
塩見〜間ノ岳〜農鳥岳〜荒川三山〜赤石岳
富士山と聖岳。
2023年05月03日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 7:16
富士山と聖岳。
これから向かう兎岳と聖岳。
2023年05月03日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 7:17
これから向かう兎岳と聖岳。
1時間で小兎岳。
2023年05月03日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 8:20
1時間で小兎岳。
下って登り返すと兎岳。
ここからが核心部です。
2023年05月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 9:25
下って登り返すと兎岳。
ここからが核心部です。
歩いてきたルート。
2023年05月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 9:25
歩いてきたルート。
これから向かう聖岳。
2023年05月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 9:25
これから向かう聖岳。
聖兎のコルまでh,こうした雪の斜面のトラバースが多発します。
できるだけ稜線を進む、稜線が進めなければハイマツと雪の境目あたりを進む、という感じで進みました。
2023年05月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 9:57
聖兎のコルまでh,こうした雪の斜面のトラバースが多発します。
できるだけ稜線を進む、稜線が進めなければハイマツと雪の境目あたりを進む、という感じで進みました。
なかなかスリリングなルートです。
2023年05月03日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 10:15
なかなかスリリングなルートです。
雪の斜面を上がってきたところ。
聖岳の少し手前の雪の斜面は、ときにダガーポジションを取りつつ、50mほど直登しました。
2023年05月03日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 12:52
雪の斜面を上がってきたところ。
聖岳の少し手前の雪の斜面は、ときにダガーポジションを取りつつ、50mほど直登しました。
雪の斜面のトラバース。
2023年05月03日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 12:52
雪の斜面のトラバース。
何人か歩いているはずですが、トレースがわかりづらいところもあります。
2023年05月03日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 13:03
何人か歩いているはずですが、トレースがわかりづらいところもあります。
ライチョウ!
2023年05月03日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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ライチョウ!
無事に聖岳登頂!
2023年05月03日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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無事に聖岳登頂!
兎〜聖の間は、これまで通った登山道の中で、1,2を争う危険度でした。
2023年05月03日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 13:16
兎〜聖の間は、これまで通った登山道の中で、1,2を争う危険度でした。
山頂標識と富士山。
聖岳山頂直下の雪の下りもやや危険。
アイゼン、ピッケルで下りました。
2023年05月03日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 13:16
山頂標識と富士山。
聖岳山頂直下の雪の下りもやや危険。
アイゼン、ピッケルで下りました。
随分と下ってから登り返すと小聖岳。
2023年05月03日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 14:28
随分と下ってから登り返すと小聖岳。
小聖岳からの富士山。
2023年05月03日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 14:29
小聖岳からの富士山。
上河内岳。
今回通る計画でしたが、体力的に無理なので、また次回に。
2023年05月03日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 15:06
上河内岳。
今回通る計画でしたが、体力的に無理なので、また次回に。
聖平小屋の手前は気持ちいい原っぱ。
聖平小屋は大きくてキレイでしたが、25人ほど泊まる人がいて、ビックリ。
2023年05月03日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/3 15:38
聖平小屋の手前は気持ちいい原っぱ。
聖平小屋は大きくてキレイでしたが、25人ほど泊まる人がいて、ビックリ。
最終日は聖平小屋から下山するのみ。
椹島ロッジに無事に9時に戻ってこれました。
2023年05月04日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 7:44
最終日は聖平小屋から下山するのみ。
椹島ロッジに無事に9時に戻ってこれました。
椹島ロッジから10:30のバスで帰るつもりが、道の崩落でバスが通行できないとのこと。
崩落箇所までバスで送ってもらうと、電柱が折れていました。
2023年05月04日 15:32撮影 by  SO-52A, Sony
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5/4 15:32
椹島ロッジから10:30のバスで帰るつもりが、道の崩落でバスが通行できないとのこと。
崩落箇所までバスで送ってもらうと、電柱が折れていました。
これが崩落箇所。
2023年05月04日 15:33撮影 by  SO-52A, Sony
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5/4 15:33
これが崩落箇所。
復旧まで2〜3日はかかりそう、とのこと。
2023年05月04日 15:36撮影 by  SO-52A, Sony
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5/4 15:36
復旧まで2〜3日はかかりそう、とのこと。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖インナー レインウェア上下 タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 薄手ダウンジャケット 厚手ダウンジャケット ダウンパンツ 帽子 スパッツ ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め サングラス タオル ナイフ カメラ ストック テント シェラフ エアマット

感想

今回のGWは比較的長めの休みが取れたので、普段行けないところということで南アルプスのBig3に向かいました。
東海フォレスト運営の小屋に1泊しないとバスに乗れないとのことで、天気の悪い4/30を移動日&椹島ロッジ宿泊として、5/1から登山開始としました。

中岳避難小屋で一緒になり、聖平小屋までほぼ一緒に進んでいただいた方には、本当にお世話になりました。
人が少なく、夏道・雪道混じりで、特に兎〜聖はかなり危険な状態でしたが、山にどっぷり浸かることができ、楽しく&経験値を上げられた山行でした。

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コメント

何度見ても素晴らしい稜線です。
このルートは個人的にもベスト10に入る大好きなルートです。
芋づる式に百高山を手中にできるほど、魅力的な高山が並び、本当に気持ちの良い稜線です。
荒川中岳と前岳の間から荒川小屋への下りは、残雪期はちょっと怯みますね。さすがです。
私は滑落して10mどころか一気に高度を下げてしまいそうです(笑)

聖平小屋から上河内岳へはアタックザックで往復4時間で行けます。
最終日に4時頃小屋を出れば、上河内も簡単にゲットできたので惜しかったです。
まぁ、何度訪れても飽きない山域ですので、また出かけてください。
私も出かけたいと思っています。

蛇足ですが、写真43と44は同じ赤石方面の写真だと思います。
2023/5/15 14:59
Pinballさん、わざわざコメントありがとうございます!

聖平小屋から上河内岳へ往復4時間で行けたんですね。
惜しいことをしました。
10:30のバスに乗ろうとして結局乗れなかったですし、寄ればよかったです。
前日までの疲れと、昨年は踏み抜きがすごかったという話を聞いて、怯んでしまいました。
もう一回訪れなさい、という神様からの思し召しだと思って、また時期を見て再訪したいと思います。

写真の44枚目は確かに誤っていますね。
ご指摘ありがとうございます!
記載修正しました。
写真を見てすぐ判断できるとは、それだけ思い出が脳裏に残っていたということでしょうか。
私にとっても、北アルプスのオートルートと並んで、思い出深い山旅になりました。
2023/5/16 22:35
eurekapapaさん
南ア悪沢、赤石、聖三山の残雪期は見事ですね!初めてメールします。

ところで教えて貰いたい事があります。以下の点を宜しければお願い致します。
7/21から南アの悪沢、赤石、聖の三山を縦走計画し、6/2に東海フォレストにネット予約しようと日にちも変えて調べると、9月まで全ての小屋と避難小屋も予約済みで不能‼️
後はテント泊でしょうが場所は先行者に取られ宿泊場所が無い様に思います。
私の実力はコースタイムクラスなので、何か三山を3泊で縦走する方途を教えて貰えませんか?
メールで失礼します‼️
2023/6/10 21:11
toshit12さん
ご連絡ありがとうございます!
私自身、今回が初めての悪沢、赤石、聖の縦走だったので、夏の時期の状況を把握できていません。
ということで、全くお役に立てないのですが、私ならどう考えるかという点で回答させていただきますね。

■東海フォレストでの予約
山中の山小屋だけでなく椹島ロッジや二軒小屋ロッジも予約でいっぱいでしょうか。
荒川岳を登るなら、できれば二軒小屋ロッジ、ダメならせめて椹島ロッジに泊まらないと、沼平からのバスに乗れず、かなり厳しいです。沼平から椹島ロッジまで5時間歩くのはかなり大変と思うので、どこかの小屋かロッジに泊まってバスに乗る方策を考えたほうがいいかなと思います。どうしても予約が取れないなら、自転車を活用する案を考えたほうがいいかもしれません。
※もしかすると、がけ崩れなどの理由で予約ストップしているだけかもしれません。東海フォレストに電話などで問い合わせいただいたほうが状況を確認できていいかと思います。

■テント場の確保
このあたりの山域は北アルプスなどに比べると登山者は少ないので、3連休やお盆などの混雑時期を避ければ、テント場は確保しやすいように思います。
ヤマレコで1年前の記録を見て、テント場が埋まるか、何時頃に埋まるかを確認すれば、登山計画を立てやすくなるかと思います。

■コースタイム
私は普段コースタイムの70〜80%で歩いており、テン泊装備だとほぼコースタイム通りといった状況です。
toshit12さんのおっしゃる「コースタイムクラス」が、日帰りや小屋泊装備なのか、テン泊装備なのかで、計画が変わってきそうです。テン泊装備の際には25〜30%増しの時間で見込んでおいたほうが安全かなと思います。

また、スピードだけでなく、長時間歩けるかという体力面も考慮したほうがいいかもしれません。
重い荷物を背負って長時間歩くのは大変ですし、また初日は大丈夫でも4日目は疲れていて段々と歩けなくなってくるかもしれません。
私の今回の登山も、もともとは聖平小屋から上河内岳を通って畑薙に下山する計画だったのですが、疲れて聖平小屋からそのまま下山するように計画変更してしまいましたので。

■ルート
特に私に妙案はなく、以下の選択肢があるくらいかと思います。
・荒川岳に、二軒小屋ロッジから登るか椹島ロッジから登るか
・聖岳に、聖沢から登るか、畑薙から茶臼経由で登るか
3泊で悪沢、赤石、聖三山縦走しようとすると、テン場は限られているので、どこかで1日8時間以上歩かないといけないですね。
たとえば、以下のようなルートになるかと思います。
椹島ロッジに前泊orテント⇒1日目:聖平小屋(7.5時間)⇒2日目:百間洞山の家(8時間)⇒3日目:荒川小屋(5.7時間)⇒4日目:二軒小屋ロッジで宿泊orテント(9時間)

当たり前のことばかりでお役に立てるような情報をご提供できず、スミマセン。。。
2023/6/10 22:51
eurekapapaさん

私の相談に丁寧なアドバイスをいただき感謝です。
椹島の20日だけは予約済みです。ご指摘の様に電話で再度確認が必要ですね!

また、テント場の確保は理解できました。前の記録も再確認を改めて調べます。
コースタイムも、ルートもまだまだ調べ不足を痛感しました。ベストなコースルートも教えて下さり、本当に有難うございました。

私の相談に、懇切丁寧な回答を下さり改めてありがとうございました😊!
感謝です。
2023/6/11 9:25
toshit12さん
わざわざ返信いただき、ありがとうございます!
ロングルートになり大変かと思いますが、人も少なめで雄大な景色を楽しめるルートと思いますので、お気をつけて楽しんできてください!
2023/6/11 15:15
eurekapapaさん

こちらこそありがとうございました😊。
山を愉しむ方の流儀を感じました。
感謝‼️
2023/6/11 23:17
プロフィール画像
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