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Yamareco

記録ID: 549652
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ハイキング
丹沢

【秋水作戦】畦ヶ丸〜加入道山〜大室山〜犬越路〜檜洞丸〜つつじ新道【丙54.0】

2014年11月19日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
GPS
09:05
距離
23.3km
登り
2,241m
下り
2,222m

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:38
合計
9:05
6:35
8
下棚沢出合
6:43
35
本棚沢出合
7:18
28
7:46
7:52
1
7:53
7:54
13
9:27
9:33
9
9:42
11
9:53
28
破風口
10:24
10:30
2
11:16
11:18
27
11:45
46
12:31
3
12:34
3
神ノ川分岐
12:37
23
13:00
13:12
9
13:55
31
14:26
14:31
28
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室
コース状況/
危険箇所等
落葉の堆積で道がわかりにくい箇所あり。
岩が風化して砂礫化しているところはすべりやすい。
細かいアップダウンならまだ良いが、その後大きなアップダウンが。
鎖のある所は鎖を使わなくても通過できる。
その他周辺情報 ぶなの湯等
夜明け前に西丹沢自然教室を出発。
2014年11月19日 05:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 5:59
夜明け前に西丹沢自然教室を出発。
まず、橋を渡る。
2014年11月19日 06:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:00
まず、橋を渡る。
前夜の雨の影響か水勢は激しい。
2014年11月19日 06:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:05
前夜の雨の影響か水勢は激しい。
砂防堰堤を越えると河原が広がる。広い空間は道をロストしやすいので要注意だ。
2014年11月19日 06:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:08
砂防堰堤を越えると河原が広がる。広い空間は道をロストしやすいので要注意だ。
ここから細かい渡渉が続く。
2014年11月19日 06:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:09
ここから細かい渡渉が続く。
山紫水明とはこのこと。
2014年11月19日 06:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/19 6:13
山紫水明とはこのこと。
落葉が道を覆っている。
2014年11月19日 06:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:22
落葉が道を覆っている。
小さな滝
2014年11月19日 06:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:24
小さな滝
この滝は橋の上から。
2014年11月19日 06:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:25
この滝は橋の上から。
岩がゴロゴロしてきた。
2014年11月19日 06:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:27
岩がゴロゴロしてきた。
最初の鎖場
2014年11月19日 06:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:30
最初の鎖場
下棚沢出合
2014年11月19日 06:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:35
下棚沢出合
段々の滝
2014年11月19日 06:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:38
段々の滝
本棚沢出合。
2014年11月19日 06:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:43
本棚沢出合。
荒々しい岩肌
2014年11月19日 06:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:49
荒々しい岩肌
沢を離れ尾根へと上っていく。
2014年11月19日 06:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:53
沢を離れ尾根へと上っていく。
2014年11月19日 06:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 6:57
早くも空が開けてきた。
2014年11月19日 07:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:00
早くも空が開けてきた。
風化して砂礫状になっている所
2014年11月19日 07:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:01
風化して砂礫状になっている所
一本調子で上っていかないのが厄介だ。
2014年11月19日 07:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:02
一本調子で上っていかないのが厄介だ。
わずかに残る紅葉。次は見頃に来よう。
2
わずかに残る紅葉。次は見頃に来よう。
ここも砂礫化した斜面を一旦下らないといけない。
2014年11月19日 07:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:06
ここも砂礫化した斜面を一旦下らないといけない。
陵線に出て、加入道山に至る尾根が見えた。
2014年11月19日 07:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:17
陵線に出て、加入道山に至る尾根が見えた。
痩せた善六ノタワ
2014年11月19日 07:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 7:18
痩せた善六ノタワ
寒いと体の調子が上がるまで時間がかかる。一旦休み。
2014年11月19日 07:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:20
寒いと体の調子が上がるまで時間がかかる。一旦休み。
ほう、陵線に出てもなお起伏があるか。
2014年11月19日 07:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:21
ほう、陵線に出てもなお起伏があるか。
最後にだだっ広い尾根を歩いて行くと、
2014年11月19日 07:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 7:26
最後にだだっ広い尾根を歩いて行くと、
畦ヶ丸に到着。
2014年11月19日 07:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 7:46
畦ヶ丸に到着。
山頂は樹林帯の中。此方は方角的に大室山か。
2014年11月19日 07:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:47
山頂は樹林帯の中。此方は方角的に大室山か。
富士山はくっきり見えた。
2014年11月19日 07:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 7:51
富士山はくっきり見えた。
畦ヶ丸避難小屋
2014年11月19日 07:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:53
畦ヶ丸避難小屋
分岐の先、途端に道が細くなる。歩く人も少なそうだ。
2014年11月19日 07:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 7:55
分岐の先、途端に道が細くなる。歩く人も少なそうだ。
落葉して展望は良い。
2014年11月19日 08:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:00
落葉して展望は良い。
ここも滑らないよう注意。
2014年11月19日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:02
ここも滑らないよう注意。
遮るもののない富士山
2014年11月19日 08:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 8:04
遮るもののない富士山
モロクボ沢の頭は小さなピークだ。
2014年11月19日 08:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:07
モロクボ沢の頭は小さなピークだ。
落葉上の細いトレース
2014年11月19日 08:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:21
落葉上の細いトレース
道を覆う笹
2014年11月19日 08:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:24
道を覆う笹
バン木ノ頭
2014年11月19日 08:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:25
バン木ノ頭
防鹿柵 道中、小鹿と出会う。
2014年11月19日 08:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:32
防鹿柵 道中、小鹿と出会う。
檜洞周辺の陵線だな。
2014年11月19日 08:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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檜洞周辺の陵線だな。
何とかいてあるのか分からないが、シャガクチ丸だろう。
2014年11月19日 08:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:38
何とかいてあるのか分からないが、シャガクチ丸だろう。
道も落ち着いたが、これは嵐の前の静けさである。
2014年11月19日 08:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 8:46
道も落ち着いたが、これは嵐の前の静けさである。
水晶沢ノ頭 向こうはやはり大室か?
2014年11月19日 09:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:03
水晶沢ノ頭 向こうはやはり大室か?
白石峠 歩きやすい道もここまでのようだ。
2014年11月19日 09:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:14
白石峠 歩きやすい道もここまでのようだ。
大きな岩のごろつく急登
2014年11月19日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:16
大きな岩のごろつく急登
道志村下降点
2014年11月19日 09:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:20
道志村下降点
奥地ともなると道に薄っすらと白いものが。
2014年11月19日 09:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:24
奥地ともなると道に薄っすらと白いものが。
加入道山到着
2014年11月19日 09:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:27
加入道山到着
この山頂も木々の中
2014年11月19日 09:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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この山頂も木々の中
北方の道志、大月の山々はよく見える。
2014年11月19日 09:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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北方の道志、大月の山々はよく見える。
加入道山避難小屋
2014年11月19日 09:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:32
加入道山避難小屋
山域全体で見れば落葉期という事もあり展望は良好。
2014年11月19日 09:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:37
山域全体で見れば落葉期という事もあり展望は良好。
奥は箱根の方じゃないかしら。
2014年11月19日 09:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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奥は箱根の方じゃないかしら。
前大室
2014年11月19日 09:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:42
前大室
富士も北側の方が雪が多い。
2014年11月19日 09:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:44
富士も北側の方が雪が多い。
前回は大きなアップダウンの連続に心も体も折れたが、今回はまだいける。
2014年11月19日 09:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:49
前回は大きなアップダウンの連続に心も体も折れたが、今回はまだいける。
破風口
2014年11月19日 09:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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破風口
ずっと緩やかな道が続けばよいのだが・・・。
2014年11月19日 09:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:56
ずっと緩やかな道が続けばよいのだが・・・。
富士は何度見ても飽きない。
2014年11月19日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 9:58
富士は何度見ても飽きない。
大室山分岐手前。加入道山から1名、2名、1名のハイカーと工事関係者1名(+この先の分岐で1名)と擦れ違う。
2014年11月19日 09:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 9:59
大室山分岐手前。加入道山から1名、2名、1名のハイカーと工事関係者1名(+この先の分岐で1名)と擦れ違う。
富士を巡る山々
2014年11月19日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:00
富士を巡る山々
畦ヶ丸と、左奥は権現山と思われる。
2014年11月19日 10:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:01
畦ヶ丸と、左奥は権現山と思われる。
霜が立っている。
2014年11月19日 10:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:07
霜が立っている。
遠く、冠雪しているのは南アだな。
2014年11月19日 10:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 10:08
遠く、冠雪しているのは南アだな。
大室山へ至る木道
2014年11月19日 10:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:16
大室山へ至る木道
稜線の南側
2014年11月19日 10:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:19
稜線の南側
稜線の北側
2014年11月19日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:20
稜線の北側
大室山分岐
2014年11月19日 10:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:21
大室山分岐
大室山山頂
2014年11月19日 10:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 10:24
大室山山頂
山頂は樹木に覆われている。
2014年11月19日 10:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:30
山頂は樹木に覆われている。
犬越路に下る。
2014年11月19日 10:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:33
犬越路に下る。
檜洞丸から箒沢へ下る陵線
2014年11月19日 10:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:34
檜洞丸から箒沢へ下る陵線
上の方では展望を得られる。
2014年11月19日 10:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 10:37
上の方では展望を得られる。
富士山に雲がかかってきた。
2014年11月19日 10:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:37
富士山に雲がかかってきた。
蛭ヶ岳
2014年11月19日 10:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 10:41
蛭ヶ岳
笹の急傾斜を下っていく。
2014年11月19日 10:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:48
笹の急傾斜を下っていく。
岩場の下降もあり。
2014年11月19日 10:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 10:58
岩場の下降もあり。
谷が続いていく光景も良い。
2014年11月19日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 11:08
谷が続いていく光景も良い。
犬越路周辺の紅葉
2014年11月19日 11:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 11:13
犬越路周辺の紅葉
犬越路で休憩中のハイカー1名
2014年11月19日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:16
犬越路で休憩中のハイカー1名
登り返しの前に谷を見ながら一息。
2014年11月19日 11:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:19
登り返しの前に谷を見ながら一息。
下ってみると大室山はやはりでかい。
2014年11月19日 11:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 11:23
下ってみると大室山はやはりでかい。
崩壊が続く斜面。絶えず落石の音が聞こえる。通行時は要注意だ。
2014年11月19日 11:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:23
崩壊が続く斜面。絶えず落石の音が聞こえる。通行時は要注意だ。
梯子は急傾斜の証だが、これが何箇所も続く。
2014年11月19日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:36
梯子は急傾斜の証だが、これが何箇所も続く。
ここは小笄かな。
2014年11月19日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:45
ここは小笄かな。
引き続き急な上りが続く。
2014年11月19日 11:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:49
引き続き急な上りが続く。
この岩場は鎖あり。
2014年11月19日 11:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:53
この岩場は鎖あり。
なかなか骨の折れる陵線だ。
2014年11月19日 11:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 11:59
なかなか骨の折れる陵線だ。
大室から下って上っての連続だ。さすがに疲れてきた。
2014年11月19日 12:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:01
大室から下って上っての連続だ。さすがに疲れてきた。
さらに鎖や、
2014年11月19日 12:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:01
さらに鎖や、
梯子が続く。
2014年11月19日 12:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:03
梯子が続く。
急斜面なので展望は良い。
2014年11月19日 12:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:06
急斜面なので展望は良い。
道は荒れ気味。
2014年11月19日 12:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:09
道は荒れ気味。
檜洞丸まであとどのくらいなどと考えることなく歩を進める。
2014年11月19日 12:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:13
檜洞丸まであとどのくらいなどと考えることなく歩を進める。
まるで雪みたいに白い。
2014年11月19日 12:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:23
まるで雪みたいに白い。
木段が現れれば陵線も後半ということだ。
2014年11月19日 12:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:27
木段が現れれば陵線も後半ということだ。
特に何も見受けられなかったが、大笄の辺り。
2014年11月19日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:31
特に何も見受けられなかったが、大笄の辺り。
神ノ川分岐
2014年11月19日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:34
神ノ川分岐
熊笹ノ峰はすぐだ。
2014年11月19日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:34
熊笹ノ峰はすぐだ。
富士山周辺は雲が増えてきた。
2014年11月19日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:34
富士山周辺は雲が増えてきた。
あとは檜洞へ一直線。
2014年11月19日 12:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:41
あとは檜洞へ一直線。
蛭ヶ岳も見守ってくれる。
2014年11月19日 12:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:42
蛭ヶ岳も見守ってくれる。
山頂へ最後のアプローチ。
2014年11月19日 12:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:49
山頂へ最後のアプローチ。
歩いてきた陵線。良く頑張った。
2014年11月19日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:50
歩いてきた陵線。良く頑張った。
日蔭は真っ白。
2014年11月19日 12:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:55
日蔭は真っ白。
山頂直前から。
2014年11月19日 12:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 12:58
山頂直前から。
檜洞丸到着。お疲れ。
2014年11月19日 13:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 13:00
檜洞丸到着。お疲れ。
檜洞丸から北方陵線
2014年11月19日 13:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:05
檜洞丸から北方陵線
塔ノ岳かな?
2014年11月19日 13:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:06
塔ノ岳かな?
南方、箱根方面
2014年11月19日 13:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:07
南方、箱根方面
西側の大室、道志、大月方面
2014年11月19日 13:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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11/19 13:07
西側の大室、道志、大月方面
下山に移る。正面は石棚山か。
2014年11月19日 13:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:14
下山に移る。正面は石棚山か。
水分も残り少ないので、つつじ新道を選択。
2014年11月19日 13:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:21
水分も残り少ないので、つつじ新道を選択。
真っ白な斜面
2014年11月19日 13:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:25
真っ白な斜面
しばらくは傾斜が急だったり、
2014年11月19日 13:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:28
しばらくは傾斜が急だったり、
岩場だったりで注意が必要。
2014年11月19日 13:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:32
岩場だったりで注意が必要。
尾根筋の石棚山経由の道にすればよかったかしら。
2014年11月19日 13:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:32
尾根筋の石棚山経由の道にすればよかったかしら。
ここは鎖無しか。鎖設置の基準が良く分からん。
2014年11月19日 13:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:35
ここは鎖無しか。鎖設置の基準が良く分からん。
要注意箇所が続く。
2014年11月19日 13:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:52
要注意箇所が続く。
ふむ、展望台か。逆光だろうが寄ってみるか。
2014年11月19日 13:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:54
ふむ、展望台か。逆光だろうが寄ってみるか。
展望台からの眺め。休憩ハイカー1名。
2014年11月19日 13:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:55
展望台からの眺め。休憩ハイカー1名。
展望台以降、道が比較的落ち着く。
2014年11月19日 13:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 13:59
展望台以降、道が比較的落ち着く。
紅葉がたくさん落ちているなと思ったら、
2014年11月19日 14:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:05
紅葉がたくさん落ちているなと思ったら、
頭上にもまだ残っていて、
2014年11月19日 14:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/19 14:06
頭上にもまだ残っていて、
今年最後の輝きを放っている。
2014年11月19日 14:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:16
今年最後の輝きを放っている。
尾根の端から最後の急傾斜を下ると、
2014年11月19日 14:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:24
尾根の端から最後の急傾斜を下ると、
ゴーラ沢出合
2014年11月19日 14:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:26
ゴーラ沢出合
私の考える正解は本文にて。
2014年11月19日 14:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:27
私の考える正解は本文にて。
ゴーラ沢出合から見上げる陵線
2014年11月19日 14:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:28
ゴーラ沢出合から見上げる陵線
さっきの貼紙するくらいなら、この案内も外したらどうか。
2014年11月19日 14:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:31
さっきの貼紙するくらいなら、この案内も外したらどうか。
道は山肌を巻く感じになる。
2014年11月19日 14:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:36
道は山肌を巻く感じになる。
下っていくと色づきはいよいよ濃し。
2014年11月19日 14:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
11/19 14:41
下っていくと色づきはいよいよ濃し。
む、道が分かれている。
2014年11月19日 14:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:43
む、道が分かれている。
石棚山に行かなかった分、山コースを行くか。
2014年11月19日 14:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:44
石棚山に行かなかった分、山コースを行くか。
秋山よ、今日は素晴らしい一日をありがとう。
2014年11月19日 14:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:46
秋山よ、今日は素晴らしい一日をありがとう。
最後まで足元には注意。
2014年11月19日 14:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:52
最後まで足元には注意。
紅葉に見送られ、
2014年11月19日 14:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:55
紅葉に見送られ、
最後まで急傾斜の道を下ると、
2014年11月19日 14:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:57
最後まで急傾斜の道を下ると、
つつじ新道入口に出る。
2014年11月19日 14:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/19 14:59
つつじ新道入口に出る。
西丹沢自然教室に帰還。穏やかな一日だった。
2014年11月19日 15:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/19 15:04
西丹沢自然教室に帰還。穏やかな一日だった。
撮影機器:

感想

ゴーラ沢出合にあった貼紙
「地図を持ってこなかった人に質問です。道に迷ったらどうしますか?」

そもそも地図を持たずに来ることが誤りなのであるから、この問いに対して、山に立ち入ることを前提とした回答をするのは全て誤りとなるだろう。
「あっ、そう言われてみると・・・、出直して来ます。」が最も限りなく正解に近いのではないだろうか。

【晩秋の2000m峰構想】
年内にもう一峰くらい2000m級の山(奥多摩・奥秩父を除く)を歩いておこうとず〜っと考えていた。そこで上信越の浅間、四阿、武尊、皇海といったところに注目していたのだが、他の予定があったりで延ばしているうちに寒波到来、これらの山は積雪してしまった。
19日に休みをとって改めて確認してみると、これら陵線は10m超の強風が予想されたため、より落ち着いた山域を歩くこととした。

【思えば水曜の山行記録は初】
大型トラックがひしめきあいながら疾走する夜の東名高速を下り、丹沢湖畔へ。西丹沢へのアプローチは道広く、灯りもあるので容易い。西丹沢自然教室に明かりがついているのを見た時はまだ人がいるのかと思ったが、翌朝改めて見てみるとトイレだった。

【沢筋を畦ヶ丸へ】
夜明け前に西丹沢自然教室を出発。暫くは沢筋の道を右に左に渡渉しながら、時折砂防堰堤を乗り越えつつ歩いていく。辺りは道を覆うほどに落ち葉が多く通行には慎重を要するが、清流と相俟って、紅葉最盛期の光景にはさぞかし圧倒されるであろうと思われた。次は紅葉最盛期に誰かと一緒に来たいなあと思う。

【畦ヶ丸から「未回収の丹沢」へ】
本棚沢出合の先にある梯子から尾根へと上ってゆく。冷たい空気が体に合わないのか、単に厚着をしているからなのか、どうも息苦しい。所々にベンチが設けられているので、息を整えながら休み休み上っていく。
善六のタワから陵線に乗ると、行く手に畦ヶ丸のピークが見えるが、アップダウンのありそうな陵線だ。この先の労苦が思いやられる。しかし、昨年の11月に歩いた陵線に比べれば寒くなく、風も凪ぎ。天候が山行の助けとなろう。
木々に囲まれた畦ヶ丸を過ぎると、加入道山・大室山までは細かいアップダウンがあるものの、落ち着いた山道となり、体の調子もこの頃には上がってくる。季節は落葉期、木々の向こうに周囲の陵線を見渡すことができる。
丹沢には今まで何回か足を踏み入れたが、西端に位置する加入道山と大室山は、なかなかアプローチが難しく、いわば「未回収の丹沢」とも言える状態だったわけだが、今回ようやく訪れることができた。

【過酷な犬越路経由檜洞丸行き】
木々に覆われた大室山を発ち、檜洞丸へ向かう。犬越路は前回歩いた時とは逆コースだが、下りでも、その傾斜の急さ、上ることの大変さがわかる。展望の良いのがせめてもの救いだが、鎖場もあり慎重さが求められる。そして、標高1000mまで下ったあとの500mの上りである。飽いてしまうような単調な上りではないが、急登の連続にはさすがに参ってしまう。空気が乾燥していることもあり水分補給のペースが上がり、水分が持つか心許なくなってきた。途中、水場も無いので取水制限。山小屋がまだやっていれば、そこで塩分と水分を補給するところだが、あいにく、財布を車中に忘れてきてしまった。山頂近くに達した時は、「これで山場を越えた」とほっとしたものだ。

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
西丹沢→大室山→加入道山→畦ヶ丸→中川温泉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
4/5

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