ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5563901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

袈裟丸山(後・中・奥・最高点・前)

2023年06月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
13.6km
登り
1,332m
下り
1,331m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:25
合計
7:29
6:14
6:14
14
6:28
6:30
84
7:54
7:58
25
8:23
8:28
39
9:29
9:41
10
10:47
10:50
21
11:11
11:21
6
11:27
11:31
17
11:48
12:09
77
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2023.5.31(前泊)
水沼温泉センター駐車場で車中泊
自宅20:12発→駐車場22:38着(162.9粁)
2023.6.1
行き
水沼温泉センター駐車場4:51発→郡界尾根登山口駐車スペース5:42着(30.7粁)
帰り
郡界尾根登山口駐車スペース13:40発→水沼温泉センター駐車場14:15着(20.0粁)
水沼温泉センター駐車場14:58発→自宅17:20着(161.2粁)

総走行距離:374.6粁
郡界尾根登山口駐車スペース MAPコード 261 682 584*70
5台程度駐車可能
県道R268:群馬側からだと最後4キロが砂利道、栃木側からだと全部舗装道路、但し現在一部通行止め。しかし迂回路があり、栃木県側からのルートがわかればこちらの方が楽。
今日は行きは群馬側から、帰りは栃木県側からR268を通った。ナビは判断しないのでナビのルート設定の時に栃木県側からのルートを選定し、迂回路と書かれている看板を見付けていくと全部舗装道路で登山スペースに辿り着く。
行きではわかりにくかったので未舗装の砂利道を登った。凹凸多く、パンクリスクもありかつ遠い。帰りは通行止めと言われたがあえてそのルートを下り、迂回路看板を見付けて迂回路を通りR122へ出た。
コース状況/
危険箇所等
・笹の藪漕ぎ&シャクナゲとコメツガの藪漕ぎ
藪漕ぎがあるので長袖と帽子、手袋は必須。サングラスもした方が良い。
・八反張(はちたんばり)
前袈裟丸山と後袈裟丸山の間の鞍部で風化により危険箇所とされていて、現在通行禁止になっているがそれ程危険では無かった。
・前袈裟丸山からの下山道はバリエーションルート
中盤までは歩きやすいふかふかの道、後半は痩せ尾根の急坂。
ピンテがあるものの少ないので、アプリ等でルーファイしながらが好ましい。
・花盛り
ミヤマツツジは終わってしまっていたが、中腹はシロヤシオ、中腹から山頂辺りはミヤマシャクナゲが満開、いずれも素晴らしい。
その他周辺情報 水沼温泉センター
http://www.mizunuma-sb.com/
駅直結の温泉で、反対側の駐車場に駐めて跨線橋を渡って行く。
露天風呂あり、ボディーソープ&シャンプー&コンディショナーあり。
泉質はアッサリ系。
郡界尾根登山口駐車スペースに到着。4キロのダート道は疲れる。パンクしなくて良かった。
2023年06月01日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 5:55
郡界尾根登山口駐車スペースに到着。4キロのダート道は疲れる。パンクしなくて良かった。
登山ポストに事前作成してきた計画書を投函した。ここで書く登山届用紙もあった。
2023年06月01日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 5:55
登山ポストに事前作成してきた計画書を投函した。ここで書く登山届用紙もあった。
最初は整備された階段状の登山道。
2023年06月01日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 5:57
最初は整備された階段状の登山道。
笹原の中の登山道に変った。
2023年06月01日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 6:14
笹原の中の登山道に変った。
前袈裟丸山や後袈裟丸山が見えていた。
2023年06月01日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 6:33
前袈裟丸山や後袈裟丸山が見えていた。
シロヤシオが凄かった。
2023年06月01日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:50
シロヤシオが凄かった。
一面シロヤシオに包まれる。
2023年06月01日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/1 6:52
一面シロヤシオに包まれる。
尾根の途中にある祠に到着。
2023年06月01日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 7:01
尾根の途中にある祠に到着。
登山道は次第に痩せ尾根になってきた。
2023年06月01日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/1 7:01
登山道は次第に痩せ尾根になってきた。
この岩には名前が無いのか。
2023年06月01日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 7:23
この岩には名前が無いのか。
痩せ尾根だが危険箇所は無い。
2023年06月01日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:26
痩せ尾根だが危険箇所は無い。
登るにつれてシャクナゲが多くなってきた。
2023年06月01日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 7:46
登るにつれてシャクナゲが多くなってきた。
登山道の両サイドがシャクナゲ、通過するときに傷つけないようにと気をつけたいが余りの多さにそれもできない。
2023年06月01日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 7:47
登山道の両サイドがシャクナゲ、通過するときに傷つけないようにと気をつけたいが余りの多さにそれもできない。
後袈裟丸山に到着。
2023年06月01日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/1 7:54
後袈裟丸山に到着。
後袈裟丸山から中袈裟丸山にかけてシャクナゲの藪道になってきた。
2023年06月01日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 8:01
後袈裟丸山から中袈裟丸山にかけてシャクナゲの藪道になってきた。
中袈裟丸山が見えてきた。アップダウンを繰返すし、藪道が多くスピードは上がらない。
2023年06月01日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
6/1 8:10
中袈裟丸山が見えてきた。アップダウンを繰返すし、藪道が多くスピードは上がらない。
胸くらいまでの笹藪も出て来る。安平路山より歩きやすい。
2023年06月01日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 8:15
胸くらいまでの笹藪も出て来る。安平路山より歩きやすい。
中袈裟丸山に到着。
2023年06月01日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/1 8:23
中袈裟丸山に到着。
奥袈裟丸山まではまだ距離がある。
2023年06月01日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 8:24
奥袈裟丸山まではまだ距離がある。
この倒木は一寸難儀した。上を通った。
2023年06月01日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:45
この倒木は一寸難儀した。上を通った。
満開のシャクナゲの向こうに奥袈裟丸山が見えてきた。
2023年06月01日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:02
満開のシャクナゲの向こうに奥袈裟丸山が見えてきた。
奥袈裟丸山に到着。三脚で自分撮りだ。
2023年06月01日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:14
奥袈裟丸山に到着。三脚で自分撮りだ。
その先に在るこの標識は何の意味があるのか。ここが最高標高地点では無い。
2023年06月01日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/1 9:19
その先に在るこの標識は何の意味があるのか。ここが最高標高地点では無い。
シャクナゲとコメツガの藪の道を進む。
2023年06月01日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 9:23
シャクナゲとコメツガの藪の道を進む。
庚申山から鋸山・皇海山への尾根だ。
2023年06月01日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:24
庚申山から鋸山・皇海山への尾根だ。
最高標高地点に到着。ここがヤマレコ認定の袈裟丸山だ。三脚で自分撮り。
2023年06月01日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:32
最高標高地点に到着。ここがヤマレコ認定の袈裟丸山だ。三脚で自分撮り。
そこから見た奥袈裟丸山、結構遠い。
2023年06月01日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:35
そこから見た奥袈裟丸山、結構遠い。
最高標高地点から更に奥に法師岳への道が続いていた。
2023年06月01日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:35
最高標高地点から更に奥に法師岳への道が続いていた。
奥袈裟丸山へ戻る。切れ落ちている。この後藪こぎで右膝サポーターを落としてきたことに気が付き捜しに戻り時間のロスをした。見つかって良かった。
2023年06月01日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/1 9:40
奥袈裟丸山へ戻る。切れ落ちている。この後藪こぎで右膝サポーターを落としてきたことに気が付き捜しに戻り時間のロスをした。見つかって良かった。
山頂にガスが掛かっているのが皇海山、右手前のギザギザしているのが鋸山だろうか。
2023年06月01日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 9:46
山頂にガスが掛かっているのが皇海山、右手前のギザギザしているのが鋸山だろうか。
同じ場所から見た最高標高点、つまりヤマレコで言う袈裟丸山だ。
2023年06月01日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 9:47
同じ場所から見た最高標高点、つまりヤマレコで言う袈裟丸山だ。
中袈裟丸山に戻った。奥袈裟丸山から結構時間が掛かった。アップダウンがあるからだ。
2023年06月01日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:49
中袈裟丸山に戻った。奥袈裟丸山から結構時間が掛かった。アップダウンがあるからだ。
前袈裟丸山が見えてきた。
2023年06月01日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:07
前袈裟丸山が見えてきた。
後袈裟丸山に戻った。中袈裟丸山からもそこそこ時間が掛かった。ここでコンビニおにぎりを一個頬張りエネルギーチャージをした。
2023年06月01日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:15
後袈裟丸山に戻った。中袈裟丸山からもそこそこ時間が掛かった。ここでコンビニおにぎりを一個頬張りエネルギーチャージをした。
この笹の斜面を下って向こうに見える前袈裟丸山を目指す。
2023年06月01日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 11:21
この笹の斜面を下って向こうに見える前袈裟丸山を目指す。
虎ロープの激下りが出て来た。サクラソウかハクサンコザクラが写っていた。
2023年06月01日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:30
虎ロープの激下りが出て来た。サクラソウかハクサンコザクラが写っていた。
八反張(はちたんばり)前袈裟丸山と後袈裟丸山の間の鞍部。
風化により危険箇所とされている。
現在通行禁止になっている。
2023年06月01日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:30
八反張(はちたんばり)前袈裟丸山と後袈裟丸山の間の鞍部。
風化により危険箇所とされている。
現在通行禁止になっている。
八反張(はちたんばり)の核心部。此処の崩壊のため正式には通行止めだが、皆通っていた。杭が抜けているところは木の根を掴めば大丈夫だった。
2023年06月01日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:31
八反張(はちたんばり)の核心部。此処の崩壊のため正式には通行止めだが、皆通っていた。杭が抜けているところは木の根を掴めば大丈夫だった。
前袈裟丸山ヘ登り返す。
2023年06月01日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 11:39
前袈裟丸山ヘ登り返す。
今日は曇りで遠くの展望は駄目、近くの尾根や斜面にはシャクナゲの桃色が点在していて春酣だ。
2023年06月01日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:39
今日は曇りで遠くの展望は駄目、近くの尾根や斜面にはシャクナゲの桃色が点在していて春酣だ。
前袈裟丸山山頂直前でもシャクナゲがお出迎えだ。
2023年06月01日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:47
前袈裟丸山山頂直前でもシャクナゲがお出迎えだ。
袈裟丸山(前袈裟丸山)山頂標識との写真は居合わせた団体の方に撮っていただいた。
2023年06月01日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
6/1 11:49
袈裟丸山(前袈裟丸山)山頂標識との写真は居合わせた団体の方に撮っていただいた。
団体さんが後袈裟丸山方面へ去った後、静かな前袈裟丸山の山頂
2023年06月01日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:05
団体さんが後袈裟丸山方面へ去った後、静かな前袈裟丸山の山頂
前袈裟丸山でお湯を沸かし、カップラーメンを食べた。その後この尾根から下山開始。取り付き点がわからないので適当に下り始めた。
2023年06月01日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:07
前袈裟丸山でお湯を沸かし、カップラーメンを食べた。その後この尾根から下山開始。取り付き点がわからないので適当に下り始めた。
ヤマレコアプリを見て右にずれているのを確認、左に動いたらピンテがあった。
2023年06月01日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 12:13
ヤマレコアプリを見て右にずれているのを確認、左に動いたらピンテがあった。
この尾根もシロヤシオがもの凄かった。
2023年06月01日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/1 12:17
この尾根もシロヤシオがもの凄かった。
時々ピンテが現われるが、基本は無いと考えた方が良い。
2023年06月01日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 12:22
時々ピンテが現われるが、基本は無いと考えた方が良い。
白い雪が積もっているかのようだ。
2023年06月01日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/1 12:24
白い雪が積もっているかのようだ。
まるで植林したかのように尾根の縁にシロヤシオが勢揃いしている。
2023年06月01日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:24
まるで植林したかのように尾根の縁にシロヤシオが勢揃いしている。
一本の躑躅の木に幾つの白い花が咲いているのだろうか。
2023年06月01日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/1 12:25
一本の躑躅の木に幾つの白い花が咲いているのだろうか。
登ってきた隣の郡界尾根が見えてきた。
2023年06月01日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:33
登ってきた隣の郡界尾根が見えてきた。
このルートも縁は気をつけた方が良い。
2023年06月01日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 12:33
このルートも縁は気をつけた方が良い。
時折気持の良い笹原の中を下っていく。
2023年06月01日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 12:41
時折気持の良い笹原の中を下っていく。
踏み跡は薄い。基本迷ったら尾根を下れば良い。
2023年06月01日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 12:47
踏み跡は薄い。基本迷ったら尾根を下れば良い。
ベントの道になったが、再び向こうの樹林帯へ入る。右手に入ってしまったが正解はやや左手だったようだ。
2023年06月01日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 12:54
ベントの道になったが、再び向こうの樹林帯へ入る。右手に入ってしまったが正解はやや左手だったようだ。
郡界尾根だ。あの禿げたところもシロヤシオが満開だった。
2023年06月01日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 12:55
郡界尾根だ。あの禿げたところもシロヤシオが満開だった。
このピンテのところで右手に尾根を離れる。
2023年06月01日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 12:58
このピンテのところで右手に尾根を離れる。
その後はピンテは無いが踏み跡を辿って下る。
2023年06月01日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 13:01
その後はピンテは無いが踏み跡を辿って下る。
岩場も通る。
2023年06月01日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 13:06
岩場も通る。
ここからは急な尾根を下る。木々を掴んだり木の根を足がかりに出来るので、急な割には安全に下れる。この辺りで川の水音が聞こえ始めた。
2023年06月01日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 13:11
ここからは急な尾根を下る。木々を掴んだり木の根を足がかりに出来るので、急な割には安全に下れる。この辺りで川の水音が聞こえ始めた。
小さな沢に出るが、沢沿いを暫く歩く。
2023年06月01日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 13:19
小さな沢に出るが、沢沿いを暫く歩く。
右に徒渉するポイントだ。石が丁度良く置かれている。
2023年06月01日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 13:20
右に徒渉するポイントだ。石が丁度良く置かれている。
徒渉したら、落葉松林を抜け林道を少し歩き、舗装道路に出たら右手に少し登る。
2023年06月01日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:21
徒渉したら、落葉松林を抜け林道を少し歩き、舗装道路に出たら右手に少し登る。
駐車スペースに戻った。皆登山者かと思ったら小父さんは此処が目的地のようだった。私が着いた直後からいるような話しぶりだった。
2023年06月01日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 13:25
駐車スペースに戻った。皆登山者かと思ったら小父さんは此処が目的地のようだった。私が着いた直後からいるような話しぶりだった。
日帰り温泉は車中泊した水沼駅温泉センターを利用した。サッパリして一路自宅へ向けて車を飛ばした。お疲れ様。
2023年06月01日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/1 14:15
日帰り温泉は車中泊した水沼駅温泉センターを利用した。サッパリして一路自宅へ向けて車を飛ばした。お疲れ様。
袈裟丸山の山バッジ。市販されていなく、以前bikihanakoさんから購入させて貰った品物だ。このバッジのお陰で今日の登山がある。ありがたい。
2023年04月09日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/9 15:09
袈裟丸山の山バッジ。市販されていなく、以前bikihanakoさんから購入させて貰った品物だ。このバッジのお陰で今日の登山がある。ありがたい。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット 手拭 アミノバイタル ガスカートリッジ コッヘル
備考 最高地点から奥袈裟丸山へ戻る藪漕ぎの際に、右脚の腸脛靱帯用サポーターを無くしていることに気が付き、探しに戻った。その為往復1キロ弱、時間的に15分程度のロスが含まれている。

感想

梅雨入り直前の関東エリア、てんくらがAに変わったので、計画していた山行、袈裟丸山に登ってきました。
全てのピークを踏むことが出来ました。以下は登頂順です。

〇後袈裟丸山(あとけさまるやま)標高1910m
東京周辺の山350 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7400

〇中袈裟丸山(なかけさまるやま)標高1903m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7401

〇奥袈裟丸山(彦岩岳)(おくけさまるやま ひこいわだけ) 標高1958m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=45328

〇袈裟丸山(けさまるやま)標高1961m (奥袈裟丸山の先に在る最高標高点)
日本三百名山 関東百名山 日本の山岳標高1003山 群馬県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=226

〇前袈裟丸山(まえけさまるやま) / 袈裟丸山 標高1878.2m
一等三角点百名山 ぐんま百名山 栃木百名山 関東百山 群馬県の山(分県登山ガイド) 静かなる山 東京周辺の山350 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7399

ヤマレコは奥袈裟丸山の先に在る最高標高点を袈裟丸山と認定しています。
他では前袈裟丸山を袈裟丸山としている場合があります。
確かに前袈裟丸山の山頂標識は前袈裟丸山ではなく、袈裟丸山でした。

※シロヤシオ・ミヤマシャクナゲ
言葉で表現できないくらいの素晴らしい花風景が展開していました。
ミツバツツジは散り終えていましたが、中腹はシロヤシオで真っ白に、中腹から山頂まではシャクナゲで桃色に染まっていました。

※藪漕ぎ
笹の藪漕ぎは覚悟してきましたが、山頂付近のシャクナゲとコメツガの藪漕ぎは予想以上にキツく、彼方此方に擦り傷が出来るくらい頻繁に出て来ました。
藪漕ぎなので、ルートロスと踏み抜きに注意でした。

袈裟丸山はbikihanakoさんから山バッジを購入させていただき、その存在を知った山です。山バッジの縁で登らせていただきました。
ルートはずんこさんのレコを参考にさせていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5487034.html
ありがとうございました。

途中すれ違った方は殆どいなく、静かな山行が出来ました。
皇海山への険しい尾根を眺めることが出来、車中泊してまで出かけたのですが、結果的に早めに自宅へ帰れて良かったです。
素敵な山なので、崩落地は修復してあげて登山者に堂々と通過させてあげる価値があると思います。また、下りで使ったバリエーションルートはとても良い尾根で一般ルートにしたら良いのにと思いました。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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