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Yamareco

記録ID: 5654014
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 美濃渡口から 赤岳鉱泉テント泊

2023年06月24日(土) ~ 2023年06月25日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:32
距離
24.0km
登り
1,745m
下り
1,742m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:06
休憩
3:51
合計
12:57
距離 17.0km 登り 1,740m 下り 1,017m
5:07
14
5:21
37
5:58
8
6:06
6:11
5
6:16
66
7:22
7:23
80
8:43
10:22
31
10:53
10:55
12
11:07
13
11:20
56
12:26
12:41
11
12:52
12:58
8
13:06
13:13
2
13:15
13:45
3
13:48
13:54
24
14:18
14:19
3
14:22
7
14:29
14:37
6
14:43
14:49
5
14:54
14:58
4
15:02
15:12
5
15:17
15:30
11
15:48
16:03
8
16:11
20
16:31
21
16:52
16:54
18
17:12
44
17:56
5
18:04
2日目
山行
2:26
休憩
0:16
合計
2:42
距離 7.0km 登り 20m 下り 735m
8:56
66
10:02
34
10:36
10:38
4
10:42
10:56
2
10:58
26
11:24
14
11:38
0
11:38
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 稜線上はガス
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【毎日あるぺん号】バス往復13000円
2300竹橋発 0430美濃戸口着
1545美濃戸口発 1845新宿西口着
(↓登山バス・毎日あるぺん号)
https://bus.maitabi.jp/
コース状況/
危険箇所等
稜線上は岩稜のアップダウンが連続し、クサリ場も多数あります。三点支持と集中力を維持して歩くこと。岩稜帯ではヘルメット着用者が多数派。安心感が違います(赤岳鉱泉、行者小屋でもレンタルあり)。
その他周辺情報 赤岳鉱泉テント場は予約不要。
幕営料2000円、ヘルメットレンタル500円
小屋前の水場で蛇口給水OK。キレイなトイレもあります(簡易水洗式)
(↓赤岳鉱泉HP)
https://www.akadakekousen.jp/akadakekousen

美濃戸口の八ヶ岳山荘では入浴と食事できます。
入浴料500円、モンベル割で300円。
(↓八ヶ岳の山小屋)
https://mt-yatsugatake.jp/yamagoya/yamagoya-1949/
毎日あるぺん号で一路美濃戸口へ。
早朝に登山口に到着できる夜行バスは便利!
2023年06月24日 05:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 5:07
毎日あるぺん号で一路美濃戸口へ。
早朝に登山口に到着できる夜行バスは便利!
3か月ぶりの信州、何だか里帰りした気分(^^)
朝から生暖かかい東京都心と違ってヒンヤリした空気が心地良いです。
2023年06月24日 05:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 5:08
3か月ぶりの信州、何だか里帰りした気分(^^)
朝から生暖かかい東京都心と違ってヒンヤリした空気が心地良いです。
美濃戸口から歩くこと1時間で美濃戸山荘着。
山荘前で冷たい湧水を汲んでいきます。
2023年06月24日 06:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 6:11
美濃戸口から歩くこと1時間で美濃戸山荘着。
山荘前で冷たい湧水を汲んでいきます。
この先も林道は続きますが一般車両の乗り入れはこの手前まで。
さっそく八ヶ岳らしい苔の森が広がります。
2023年06月24日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 6:26
この先も林道は続きますが一般車両の乗り入れはこの手前まで。
さっそく八ヶ岳らしい苔の森が広がります。
一面のコケワールド。
歩き始めたばかりなのに早くも足止めを食らいます。
2023年06月24日 06:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 6:45
一面のコケワールド。
歩き始めたばかりなのに早くも足止めを食らいます。
沢沿いにぽつんと咲く赤い花が目を惹きました。
クリンソウかな?
2023年06月24日 06:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 6:53
沢沿いにぽつんと咲く赤い花が目を惹きました。
クリンソウかな?
朝陽が射す中、ゆるゆると歩を進めます。
いやぁ楽しいこと。
2023年06月24日 07:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 7:07
朝陽が射す中、ゆるゆると歩を進めます。
いやぁ楽しいこと。
とはいえ、今季初のテン泊装備はずっしり重く…
作業小屋前の石ベンチをお借りして小休止。
2023年06月24日 07:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 7:13
とはいえ、今季初のテン泊装備はずっしり重く…
作業小屋前の石ベンチをお借りして小休止。
この辺りまでは関係者が車で上がってこれるようで、数台の車が停められていました。
ここから先は本格的な登山道になります。
2023年06月24日 07:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 7:23
この辺りまでは関係者が車で上がってこれるようで、数台の車が停められていました。
ここから先は本格的な登山道になります。
苔むす森の中を抜けまして、
2023年06月24日 07:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 7:27
苔むす森の中を抜けまして、
沢沿いに渡された木道を進みます。
2023年06月24日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 7:43
沢沿いに渡された木道を進みます。
足元に見つけた線香花火のような小さな花。
花なのかどうかも微妙ですが。
2023年06月24日 08:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 8:24
足元に見つけた線香花火のような小さな花。
花なのかどうかも微妙ですが。
この花は道端でたくさん見かけました。
2023年06月24日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 8:28
この花は道端でたくさん見かけました。
シロバナヘビイチゴというそうです。
道中いたるところで群生しています。
2023年06月24日 08:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 8:30
シロバナヘビイチゴというそうです。
道中いたるところで群生しています。
美濃戸口から三時間半以上かかってようやくテント場が見えてきました。
2023年06月24日 08:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 8:43
美濃戸口から三時間半以上かかってようやくテント場が見えてきました。
赤岳鉱泉に到着です。
キレイなトイレを備えた立派な山小屋。ウッドデッキもあり、休憩場所も充実しています。
2023年06月24日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 8:48
赤岳鉱泉に到着です。
キレイなトイレを備えた立派な山小屋。ウッドデッキもあり、休憩場所も充実しています。
テント受付は9時半からだそうですが、先に設営はOKとのこと。
設営場所の指定はなく、山小屋前の広い砂礫地に張りました。
2023年06月24日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
6/24 10:08
テント受付は9時半からだそうですが、先に設営はOKとのこと。
設営場所の指定はなく、山小屋前の広い砂礫地に張りました。
ウッドデッキから見下ろす我が家。
陽当たり良好物件です(^^)
2023年06月24日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 10:13
ウッドデッキから見下ろす我が家。
陽当たり良好物件です(^^)
受付にて幕営料を支払い、ついでにレンタルのヘルメットも借りました。
カウンターには魅力的な飲み物各種が並んでますな。
2023年06月24日 10:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 10:22
受付にて幕営料を支払い、ついでにレンタルのヘルメットも借りました。
カウンターには魅力的な飲み物各種が並んでますな。
さらに赤岳鉱泉では千円で風呂にも入れるんだとか。
山小屋とは思えない充実ぶり、さすがは水が豊富な八ヶ岳です。
2023年06月24日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 10:32
さらに赤岳鉱泉では千円で風呂にも入れるんだとか。
山小屋とは思えない充実ぶり、さすがは水が豊富な八ヶ岳です。
さて、サブザックで軽身になりました。
まずは赤岳方面を目指します。
階段のステップにはマムートのプレート付き。
2023年06月24日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 10:49
さて、サブザックで軽身になりました。
まずは赤岳方面を目指します。
階段のステップにはマムートのプレート付き。
中山乗越に到着。年季の入った標識です。
近くの中山展望台はうっかりして行きそびれました。
2023年06月24日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 10:56
中山乗越に到着。年季の入った標識です。
近くの中山展望台はうっかりして行きそびれました。
コケの森では木や岩がいろいろな物に見えてきます。
鋭い牙むき出しの怪獣登場( ゜Д゜)
2023年06月24日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 10:58
コケの森では木や岩がいろいろな物に見えてきます。
鋭い牙むき出しの怪獣登場( ゜Д゜)
…とか妄想しながら歩いているうちに行者小屋が見えてきました。
2023年06月24日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
6/24 11:04
…とか妄想しながら歩いているうちに行者小屋が見えてきました。
行者小屋前の幕営地の様子。
設備の充実ぶりでは赤岳鉱泉の方が良さそうな。
2023年06月24日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:08
行者小屋前の幕営地の様子。
設備の充実ぶりでは赤岳鉱泉の方が良さそうな。
行者小屋から赤岳に向かうには地蔵尾根と文三郎尾根の2ルートがありますが、何となく文三郎尾根へ向かいました。
あとで聞いたら登り地蔵尾根、下り文三郎尾根が楽なんだそうです。
2023年06月24日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:14
行者小屋から赤岳に向かうには地蔵尾根と文三郎尾根の2ルートがありますが、何となく文三郎尾根へ向かいました。
あとで聞いたら登り地蔵尾根、下り文三郎尾根が楽なんだそうです。
この辺もコケ達がいい雰囲気を出しておりまして、
2023年06月24日 11:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:15
この辺もコケ達がいい雰囲気を出しておりまして、
可憐な花も時々出てきます。
2023年06月24日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:20
可憐な花も時々出てきます。
阿弥陀岳との分岐、右に進むと阿弥陀岳ですが。
険しそうな阿弥陀岳は眺めるだけで充分です。
2023年06月24日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:22
阿弥陀岳との分岐、右に進むと阿弥陀岳ですが。
険しそうな阿弥陀岳は眺めるだけで充分です。
赤岳方面に直進していくと、本格的な登りに差し掛かりました。
2023年06月24日 11:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:39
赤岳方面に直進していくと、本格的な登りに差し掛かりました。
延々と続く登り階段。全く先が見えません。
2023年06月24日 11:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:43
延々と続く登り階段。全く先が見えません。
右手には険しい山肌の峰が見えてきました。
あれは阿弥陀岳手前の中岳だそうです。
2023年06月24日 11:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:51
右手には険しい山肌の峰が見えてきました。
あれは阿弥陀岳手前の中岳だそうです。
目指す赤岳は正面左手。
幸か不幸かガスに覆われ山頂の様子はわかりません。
2023年06月24日 11:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:51
目指す赤岳は正面左手。
幸か不幸かガスに覆われ山頂の様子はわかりません。
登ってきた斜面を見下ろすと、行者小屋がはるか下に小さく見えました。
2023年06月24日 11:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:51
登ってきた斜面を見下ろすと、行者小屋がはるか下に小さく見えました。
再び中岳。彫りが深くてカッコ良い山容です。
2023年06月24日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:56
再び中岳。彫りが深くてカッコ良い山容です。
中岳の右奥には阿弥陀岳。
これまたボスキャラ感たっぷりな山容です。
2023年06月24日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 11:56
中岳の右奥には阿弥陀岳。
これまたボスキャラ感たっぷりな山容です。
時々ガスが抜けて、赤岳から硫黄岳方面へと連なるギザギザの稜線が現れます。
2023年06月24日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:03
時々ガスが抜けて、赤岳から硫黄岳方面へと連なるギザギザの稜線が現れます。
稜線上に分岐標識が見えますが、そこまでの階段の長いこと。
2023年06月24日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:17
稜線上に分岐標識が見えますが、そこまでの階段の長いこと。
ようやく中岳分岐に到着。
阿弥陀岳は霧のベールに隠れてしまいました。
2023年06月24日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:29
ようやく中岳分岐に到着。
阿弥陀岳は霧のベールに隠れてしまいました。
この辺からは、さらに花が豊富に見られます。
ハクサンイチゲに、
2023年06月24日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:40
この辺からは、さらに花が豊富に見られます。
ハクサンイチゲに、
イワウメに、
2023年06月24日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:41
イワウメに、
ヨツバシオガマも。
2023年06月24日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:46
ヨツバシオガマも。
花見休憩しながらゆっくり登りのつもりですが、急登続きで足も売り切れ状態。
赤岳山頂はまだ?
2023年06月24日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:51
花見休憩しながらゆっくり登りのつもりですが、急登続きで足も売り切れ状態。
赤岳山頂はまだ?
降りてくる方が道を譲ってくれるのですが、いかんせん足が上がらなくてね。
お断りして先に降りていただくこと数回。
2023年06月24日 12:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 12:52
降りてくる方が道を譲ってくれるのですが、いかんせん足が上がらなくてね。
お断りして先に降りていただくこと数回。
ホラ、頂上はあと少しだって。
2023年06月24日 12:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
6/24 12:54
ホラ、頂上はあと少しだって。
険しい岩場が続きますが、クサリ完備でさほど危険を感じる箇所もなく。
2023年06月24日 12:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
6/24 12:54
険しい岩場が続きますが、クサリ完備でさほど危険を感じる箇所もなく。
竜頭峰分岐が見えてきました。
大岩のカタマリの間を縫うように登っていきます。
2023年06月24日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:07
竜頭峰分岐が見えてきました。
大岩のカタマリの間を縫うように登っていきます。
岩場を越えた先に白い花の群生が。
チングルマ?と思ってよく見たら、
2023年06月24日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:10
岩場を越えた先に白い花の群生が。
チングルマ?と思ってよく見たら、
チョウノスケソウでした。
これだけまとまって咲いているのは初めて見ました。
2023年06月24日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:10
チョウノスケソウでした。
これだけまとまって咲いているのは初めて見ました。
ゴールは間近。
鉄バシゴを登って、
2023年06月24日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:13
ゴールは間近。
鉄バシゴを登って、
間もなく赤岳山頂に到着です。
ガスで眺望なしですが達成感あり!
2023年06月24日 13:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:17
間もなく赤岳山頂に到着です。
ガスで眺望なしですが達成感あり!
裏側に回り込むと赤嶽神社の社も鎮座していました。
2023年06月24日 13:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:20
裏側に回り込むと赤嶽神社の社も鎮座していました。
山頂でガスが抜けるのを待とうかとも思いましたが、既に一時間近く粘っているという方もいて、先に向かうことに。
頂上直下には赤岳頂上山荘の建物。すごい場所に建ってます。
2023年06月24日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:47
山頂でガスが抜けるのを待とうかとも思いましたが、既に一時間近く粘っているという方もいて、先に向かうことに。
頂上直下には赤岳頂上山荘の建物。すごい場所に建ってます。
赤岳頂上山荘の先にある赤岳北峰からは一気の下り。
崩れやすいザレた岩場をゆっくり降りていきます。
2023年06月24日 13:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 13:50
赤岳頂上山荘の先にある赤岳北峰からは一気の下り。
崩れやすいザレた岩場をゆっくり降りていきます。
尾根上ではあちこちにチョウノスケソウが咲いています。
チングルマと双璧のかわいい花です。
2023年06月24日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 14:13
尾根上ではあちこちにチョウノスケソウが咲いています。
チングルマと双璧のかわいい花です。
尾根を降りきったコルには赤岳展望荘が。
2023年06月24日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 14:14
尾根を降りきったコルには赤岳展望荘が。
周辺には石畳が敷かれ、宿泊設備もずいぶんと充実していそうです。
2023年06月24日 14:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 14:17
周辺には石畳が敷かれ、宿泊設備もずいぶんと充実していそうです。
赤岳展望荘を過ぎると地蔵尾根分岐に到着。
地蔵尾根から下れば近道ですが、この先の横岳周辺でまだ咲き残っているらしいツクモグサも見てみたいし…
2023年06月24日 14:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 14:22
赤岳展望荘を過ぎると地蔵尾根分岐に到着。
地蔵尾根から下れば近道ですが、この先の横岳周辺でまだ咲き残っているらしいツクモグサも見てみたいし…
横岳の先には「カニのヨコバイ」という恐ろし気なネーミングのスポットもあるようですが何とかなるでしょう。
2023年06月24日 14:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 14:23
横岳の先には「カニのヨコバイ」という恐ろし気なネーミングのスポットもあるようですが何とかなるでしょう。
ということで横岳に向けて歩を進めます。
2023年06月24日 14:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
6/24 14:27
ということで横岳に向けて歩を進めます。
またまた新顔登場。
ミヤマオダマキかな。
2023年06月24日 14:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
13
6/24 14:31
またまた新顔登場。
ミヤマオダマキかな。
道はますます険しさを増していくようですが、
2023年06月24日 14:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
6/24 14:41
道はますます険しさを増していくようですが、
足元の花々はますます華やかに。
紫と白のコラボがステキです。
オヤマノエンドウとクモマナズナかな。
2023年06月24日 15:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:05
足元の花々はますます華やかに。
紫と白のコラボがステキです。
オヤマノエンドウとクモマナズナかな。
険しい岩稜帯のアップダウンがまだまだ続きますが、ガスのおかげかあまり高度感を感じることもなく。
2023年06月24日 15:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:12
険しい岩稜帯のアップダウンがまだまだ続きますが、ガスのおかげかあまり高度感を感じることもなく。
小ピークの石尊峰を通過していくと、
2023年06月24日 15:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:13
小ピークの石尊峰を通過していくと、
足元にはウルップソウがぽつんと咲いていました。
2023年06月24日 15:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:17
足元にはウルップソウがぽつんと咲いていました。
ヨツバシオガマは目を惹く鮮やかな色。
2023年06月24日 15:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12
6/24 15:21
ヨツバシオガマは目を惹く鮮やかな色。
次なる小ピーク、三叉峰に到着。
一瞬稜線が見えてテンション回復(^^)
2023年06月24日 15:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:25
次なる小ピーク、三叉峰に到着。
一瞬稜線が見えてテンション回復(^^)
この先もまだまだアップダウンが続きそう。
2023年06月24日 15:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:25
この先もまだまだアップダウンが続きそう。
イワウメの花咲く丘を越え…
2023年06月24日 15:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:38
イワウメの花咲く丘を越え…
次のピークへ。
ピークごとに標識が置かれてます。
ここは無名峰なんだそうな。
2023年06月24日 15:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:42
次のピークへ。
ピークごとに標識が置かれてます。
ここは無名峰なんだそうな。
間もなく横岳、奥の院に到着。
この先未知の「カニのヨコバイ」を通過します。
2023年06月24日 15:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:48
間もなく横岳、奥の院に到着。
この先未知の「カニのヨコバイ」を通過します。
クサリとハシゴが連続する区間へ。
2023年06月24日 15:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:52
クサリとハシゴが連続する区間へ。
うひょ〜( ゜Д゜)
ガスでよく見えませんけど、スリルはありました。
2023年06月24日 15:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:52
うひょ〜( ゜Д゜)
ガスでよく見えませんけど、スリルはありました。
そしてクサリ場の途中で斜面の上を見上げると…
ツクモグサのようです。
萎れかけでしたが見られてよかった。
2023年06月24日 15:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 15:58
そしてクサリ場の途中で斜面の上を見上げると…
ツクモグサのようです。
萎れかけでしたが見られてよかった。
カニのヨコバイは無事通過。
道の険しさはこれでひと段落ついたようです。
2023年06月24日 16:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 16:08
カニのヨコバイは無事通過。
道の険しさはこれでひと段落ついたようです。
ネットが張られた支柱沿いに緩やかに下っていきます。
コマクサ保護が目的のようですが、花はまだこれからの様子。
2023年06月24日 16:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 16:10
ネットが張られた支柱沿いに緩やかに下っていきます。
コマクサ保護が目的のようですが、花はまだこれからの様子。
横岳を過ぎるとすれ違う人もめっきりいなくなりました。
明るいうちにテント場まで戻れるか微妙な時間。
2023年06月24日 16:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 16:29
横岳を過ぎるとすれ違う人もめっきりいなくなりました。
明るいうちにテント場まで戻れるか微妙な時間。
硫黄岳山荘を過ぎるとケルンを目印に登り返します。
カメラはザックに仕舞い、以後の撮影はスマホで。
2023年06月24日 16:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 16:37
硫黄岳山荘を過ぎるとケルンを目印に登り返します。
カメラはザックに仕舞い、以後の撮影はスマホで。
硫黄岳山頂に到着。のっぺりとした丘の上です。
眺望は全くなしでした。
2023年06月24日 16:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/24 16:53
硫黄岳山頂に到着。のっぺりとした丘の上です。
眺望は全くなしでした。
さて、あとは赤岳鉱泉まで下りのみ。
この辺は視界が悪い時は道迷いに注意ですね。
2023年06月24日 17:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/24 17:09
さて、あとは赤岳鉱泉まで下りのみ。
この辺は視界が悪い時は道迷いに注意ですね。
展望のない樹林帯の道を黙々と降りてくると、赤屋根が見えてきました。
2023年06月24日 18:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/24 18:04
展望のない樹林帯の道を黙々と降りてくると、赤屋根が見えてきました。
暗くなる前に赤岳鉱泉に戻ってこれました。
午前中水槽に漬かっていた冷やしキュウリが気になっていましたが、この時間では何も残っていませんでした。
2023年06月24日 18:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/24 18:06
暗くなる前に赤岳鉱泉に戻ってこれました。
午前中水槽に漬かっていた冷やしキュウリが気になっていましたが、この時間では何も残っていませんでした。
さあテント場に戻って夕食です。
モンベルのフリーズドライごはんに、ペットボトルに詰め替えてきた赤ワインをいただきました。
2023年06月24日 18:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 18:32
さあテント場に戻って夕食です。
モンベルのフリーズドライごはんに、ペットボトルに詰め替えてきた赤ワインをいただきました。
樹林帯の中なので夕焼けは期待していませんでしたが、赤く染まる空が見られました。
陽が沈むと気温も急下降。逆に急上昇してきた湿気を避けてテントの中へもぐりこみました。
2023年06月24日 19:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/24 19:20
樹林帯の中なので夕焼けは期待していませんでしたが、赤く染まる空が見られました。
陽が沈むと気温も急下降。逆に急上昇してきた湿気を避けてテントの中へもぐりこみました。
さて翌朝。
朝から良い天気ですが朝露でテントはびしょ濡れ。
今日は山には登らず下山するだけなので、テントが乾くまでゆっくりします。
2023年06月25日 05:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 5:37
さて翌朝。
朝から良い天気ですが朝露でテントはびしょ濡れ。
今日は山には登らず下山するだけなので、テントが乾くまでゆっくりします。
昨日はガスの中だった阿弥陀岳。
今朝は朝日を浴びてカッコ良いんじゃない?
2023年06月25日 05:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 5:38
昨日はガスの中だった阿弥陀岳。
今朝は朝日を浴びてカッコ良いんじゃない?
山荘前からは、昨日は見えなかった赤岳もクッキリ。
2023年06月25日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:48
山荘前からは、昨日は見えなかった赤岳もクッキリ。
赤岳をズーム。
登るべきは昨日でなく今日だったかも?
2023年06月25日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:48
赤岳をズーム。
登るべきは昨日でなく今日だったかも?
周辺の片付けをしているうちにテントも乾きました。
荷物を撤収して赤岳鉱泉を後にします。
2023年06月25日 08:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:56
周辺の片付けをしているうちにテントも乾きました。
荷物を撤収して赤岳鉱泉を後にします。
帰り道も苔の森を横目に。癒されますなあ。
2023年06月25日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:17
帰り道も苔の森を横目に。癒されますなあ。
昨日店のおばちゃんに「いってらっしゃい」と言っていただいた赤岳山荘で休んでいくことにしました。
2023年06月25日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:42
昨日店のおばちゃんに「いってらっしゃい」と言っていただいた赤岳山荘で休んでいくことにしました。
山荘前のベンチに腰掛け小休止。
2023年06月25日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:44
山荘前のベンチに腰掛け小休止。
美濃戸口まではまだしばらく林道歩きが続きます。
東京界隈ではとうに終わったヤマツツジが鮮やか。
2023年06月25日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:04
美濃戸口まではまだしばらく林道歩きが続きます。
東京界隈ではとうに終わったヤマツツジが鮮やか。
30分少し林道を歩いて美濃戸口の八ヶ岳山荘着。
何はともあれお風呂に直行します。
風呂上がりには2階ラウンジで休ませていただき、
2023年06月25日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:34
30分少し林道を歩いて美濃戸口の八ヶ岳山荘着。
何はともあれお風呂に直行します。
風呂上がりには2階ラウンジで休ませていただき、
その後1階のテーブル席でキーマカレー千円なりをいただきました。
2023年06月25日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:12
その後1階のテーブル席でキーマカレー千円なりをいただきました。
バス時間までまだたっぷり時間があります。
コーヒー500円なりをいただきテラス席でまったり。
1545発のバスで帰途に着きました。
2023年06月25日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 14:00
バス時間までまだたっぷり時間があります。
コーヒー500円なりをいただきテラス席でまったり。
1545発のバスで帰途に着きました。

感想

はるばる南八ヶ岳へ遠征してきました。

東京へ引っ越して来てからは山が縁遠くなってしまうだろうと思っていましたが、都心から登山口へダイレクトに運んでくれる夜行便の登山バスがあることを知り、どんなもんかとお試しを兼ねての山行となりました。
実際使ってみると、満席で座席間も狭い車中ではリクライニングもままならず、寝不足必至…というデメリットはありますが、早朝に登山口に到着できて駐車場の心配もいらず、さらには下山口も自由に選択可能というメリットを考えればかなり魅力的。値が張るので出費を考えると頻繁に使うわけにもいきませんが、次回はバス利用で南アルプスの山にも出かけてみたいと思いました。

さて、今回初登頂となった赤岳。
昼前からガスが入り込み、期待していた眺望が得られなかったのは残念ですが、岩稜帯やクサリ場の上り下りなど、十分な達成感の得られる山行となりました。
久しぶりにテン泊装備のザックを担いで歩けたことで(麓のテン場までですが)、次なる目標達成に向けて自信もちょびっと付きました(^^)

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コメント

お疲れ様でした。
遂に南八ヶ岳ですね。苔むしたシラビソ林もそうですが、中岳〜赤岳の稜線は本当に素晴らしいですよね。次は晴れた日に歩けると良いですね。公共交通機関だと八ヶ岳はエスケイプルートが多くて良いなぁと思います。チョウノスケソウ多いんですね。大雪にも咲いているみたいですが私はまだ見たことないので羨ましい。
2023/7/2 21:20
kaminarijimaさんいつもありがとうございます。
一週間前の山行でしたが、ツクモグサはもう終わりかけでした。kaminarijimaさんがピパイロ岳で撮った可愛さには遠く及びませんが、一応見れたので良しとしています(^^)
今回歩いたルート上で見られた花は、大雪山のと結構共通していたような気がします。チョウノスケソウは大雪の赤岳から小泉岳の間で見たことがありますが、それよりも規模が大きかったかも。今更ながら八ヶ岳はお花の宝庫だと知りました。
晴れていれば稜線の眺めが素晴らしかっただろうにと思いますがこれも時の運ですね。それにしてもこれだけクサリ場が連続する山に登ったのは初でした。スリル感が味わえて、終わってみると楽しかったなぁ。
今回の山行で登山口までのアクセスはマスターできました。また機会があれば歩いてみたいと思います。
2023/7/2 22:26
おかえりなさい!帰省されてたんですね。しかも八ヶ岳のゴールデンコース。都会の絵の具に染まってしまったのではないかと心配しましたよ
最高の展望とはいかなかったようですが、知ってます。これは次への布石ですよね。
そして、さりげないスカルパと月見軒のツーショット。決意のほどを感じますok

梅雨明けの北アルプスが楽しみですね。
2023/7/2 21:40
写真でスカルパと言い当てるとは( ゚Д゚)
恐れ入りました。さすがは山の先達です。
地元の方に「おかえりなさい」と言っていただけるなんてほんと嬉しい限りです。登山バスの予約サイトを眺めているうちに、たまたま週末便に空席を見つけまして、それが美濃戸行きのバスだったという次第です。
やっぱり信州のお山は違いますね。空気感とか山の雰囲気が懐かしく思えて、もう林道歩いているだけで楽しかったです。これからも、何度か「帰省」を計画したいと思っています。北アルプス…楽しみですねぇ(^^)
ついでながら月見軒のラーメンはなかなか美味でした。機会がありましたらぜひお試しください。
2023/7/2 22:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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