毎日あるぺん号で一路美濃戸口へ。
早朝に登山口に到着できる夜行バスは便利!
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6/24 5:07
毎日あるぺん号で一路美濃戸口へ。
早朝に登山口に到着できる夜行バスは便利!
3か月ぶりの信州、何だか里帰りした気分(^^)
朝から生暖かかい東京都心と違ってヒンヤリした空気が心地良いです。
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6/24 5:08
3か月ぶりの信州、何だか里帰りした気分(^^)
朝から生暖かかい東京都心と違ってヒンヤリした空気が心地良いです。
美濃戸口から歩くこと1時間で美濃戸山荘着。
山荘前で冷たい湧水を汲んでいきます。
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6/24 6:11
美濃戸口から歩くこと1時間で美濃戸山荘着。
山荘前で冷たい湧水を汲んでいきます。
この先も林道は続きますが一般車両の乗り入れはこの手前まで。
さっそく八ヶ岳らしい苔の森が広がります。
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6/24 6:26
この先も林道は続きますが一般車両の乗り入れはこの手前まで。
さっそく八ヶ岳らしい苔の森が広がります。
一面のコケワールド。
歩き始めたばかりなのに早くも足止めを食らいます。
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6/24 6:45
一面のコケワールド。
歩き始めたばかりなのに早くも足止めを食らいます。
沢沿いにぽつんと咲く赤い花が目を惹きました。
クリンソウかな?
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6/24 6:53
沢沿いにぽつんと咲く赤い花が目を惹きました。
クリンソウかな?
朝陽が射す中、ゆるゆると歩を進めます。
いやぁ楽しいこと。
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6/24 7:07
朝陽が射す中、ゆるゆると歩を進めます。
いやぁ楽しいこと。
とはいえ、今季初のテン泊装備はずっしり重く…
作業小屋前の石ベンチをお借りして小休止。
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6/24 7:13
とはいえ、今季初のテン泊装備はずっしり重く…
作業小屋前の石ベンチをお借りして小休止。
この辺りまでは関係者が車で上がってこれるようで、数台の車が停められていました。
ここから先は本格的な登山道になります。
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6/24 7:23
この辺りまでは関係者が車で上がってこれるようで、数台の車が停められていました。
ここから先は本格的な登山道になります。
苔むす森の中を抜けまして、
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6/24 7:27
苔むす森の中を抜けまして、
沢沿いに渡された木道を進みます。
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6/24 7:43
沢沿いに渡された木道を進みます。
足元に見つけた線香花火のような小さな花。
花なのかどうかも微妙ですが。
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6/24 8:24
足元に見つけた線香花火のような小さな花。
花なのかどうかも微妙ですが。
この花は道端でたくさん見かけました。
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6/24 8:28
この花は道端でたくさん見かけました。
シロバナヘビイチゴというそうです。
道中いたるところで群生しています。
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6/24 8:30
シロバナヘビイチゴというそうです。
道中いたるところで群生しています。
美濃戸口から三時間半以上かかってようやくテント場が見えてきました。
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6/24 8:43
美濃戸口から三時間半以上かかってようやくテント場が見えてきました。
赤岳鉱泉に到着です。
キレイなトイレを備えた立派な山小屋。ウッドデッキもあり、休憩場所も充実しています。
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6/24 8:48
赤岳鉱泉に到着です。
キレイなトイレを備えた立派な山小屋。ウッドデッキもあり、休憩場所も充実しています。
テント受付は9時半からだそうですが、先に設営はOKとのこと。
設営場所の指定はなく、山小屋前の広い砂礫地に張りました。
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6/24 10:08
テント受付は9時半からだそうですが、先に設営はOKとのこと。
設営場所の指定はなく、山小屋前の広い砂礫地に張りました。
ウッドデッキから見下ろす我が家。
陽当たり良好物件です(^^)
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6/24 10:13
ウッドデッキから見下ろす我が家。
陽当たり良好物件です(^^)
受付にて幕営料を支払い、ついでにレンタルのヘルメットも借りました。
カウンターには魅力的な飲み物各種が並んでますな。
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6/24 10:22
受付にて幕営料を支払い、ついでにレンタルのヘルメットも借りました。
カウンターには魅力的な飲み物各種が並んでますな。
さらに赤岳鉱泉では千円で風呂にも入れるんだとか。
山小屋とは思えない充実ぶり、さすがは水が豊富な八ヶ岳です。
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6/24 10:32
さらに赤岳鉱泉では千円で風呂にも入れるんだとか。
山小屋とは思えない充実ぶり、さすがは水が豊富な八ヶ岳です。
さて、サブザックで軽身になりました。
まずは赤岳方面を目指します。
階段のステップにはマムートのプレート付き。
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6/24 10:49
さて、サブザックで軽身になりました。
まずは赤岳方面を目指します。
階段のステップにはマムートのプレート付き。
中山乗越に到着。年季の入った標識です。
近くの中山展望台はうっかりして行きそびれました。
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6/24 10:56
中山乗越に到着。年季の入った標識です。
近くの中山展望台はうっかりして行きそびれました。
コケの森では木や岩がいろいろな物に見えてきます。
鋭い牙むき出しの怪獣登場( ゜Д゜)
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6/24 10:58
コケの森では木や岩がいろいろな物に見えてきます。
鋭い牙むき出しの怪獣登場( ゜Д゜)
…とか妄想しながら歩いているうちに行者小屋が見えてきました。
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6/24 11:04
…とか妄想しながら歩いているうちに行者小屋が見えてきました。
行者小屋前の幕営地の様子。
設備の充実ぶりでは赤岳鉱泉の方が良さそうな。
6
6/24 11:08
行者小屋前の幕営地の様子。
設備の充実ぶりでは赤岳鉱泉の方が良さそうな。
行者小屋から赤岳に向かうには地蔵尾根と文三郎尾根の2ルートがありますが、何となく文三郎尾根へ向かいました。
あとで聞いたら登り地蔵尾根、下り文三郎尾根が楽なんだそうです。
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6/24 11:14
行者小屋から赤岳に向かうには地蔵尾根と文三郎尾根の2ルートがありますが、何となく文三郎尾根へ向かいました。
あとで聞いたら登り地蔵尾根、下り文三郎尾根が楽なんだそうです。
この辺もコケ達がいい雰囲気を出しておりまして、
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6/24 11:15
この辺もコケ達がいい雰囲気を出しておりまして、
可憐な花も時々出てきます。
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6/24 11:20
可憐な花も時々出てきます。
阿弥陀岳との分岐、右に進むと阿弥陀岳ですが。
険しそうな阿弥陀岳は眺めるだけで充分です。
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6/24 11:22
阿弥陀岳との分岐、右に進むと阿弥陀岳ですが。
険しそうな阿弥陀岳は眺めるだけで充分です。
赤岳方面に直進していくと、本格的な登りに差し掛かりました。
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6/24 11:39
赤岳方面に直進していくと、本格的な登りに差し掛かりました。
延々と続く登り階段。全く先が見えません。
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6/24 11:43
延々と続く登り階段。全く先が見えません。
右手には険しい山肌の峰が見えてきました。
あれは阿弥陀岳手前の中岳だそうです。
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6/24 11:51
右手には険しい山肌の峰が見えてきました。
あれは阿弥陀岳手前の中岳だそうです。
目指す赤岳は正面左手。
幸か不幸かガスに覆われ山頂の様子はわかりません。
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6/24 11:51
目指す赤岳は正面左手。
幸か不幸かガスに覆われ山頂の様子はわかりません。
登ってきた斜面を見下ろすと、行者小屋がはるか下に小さく見えました。
6
6/24 11:51
登ってきた斜面を見下ろすと、行者小屋がはるか下に小さく見えました。
再び中岳。彫りが深くてカッコ良い山容です。
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6/24 11:56
再び中岳。彫りが深くてカッコ良い山容です。
中岳の右奥には阿弥陀岳。
これまたボスキャラ感たっぷりな山容です。
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6/24 11:56
中岳の右奥には阿弥陀岳。
これまたボスキャラ感たっぷりな山容です。
時々ガスが抜けて、赤岳から硫黄岳方面へと連なるギザギザの稜線が現れます。
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6/24 12:03
時々ガスが抜けて、赤岳から硫黄岳方面へと連なるギザギザの稜線が現れます。
稜線上に分岐標識が見えますが、そこまでの階段の長いこと。
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6/24 12:17
稜線上に分岐標識が見えますが、そこまでの階段の長いこと。
ようやく中岳分岐に到着。
阿弥陀岳は霧のベールに隠れてしまいました。
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6/24 12:29
ようやく中岳分岐に到着。
阿弥陀岳は霧のベールに隠れてしまいました。
この辺からは、さらに花が豊富に見られます。
ハクサンイチゲに、
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6/24 12:40
この辺からは、さらに花が豊富に見られます。
ハクサンイチゲに、
イワウメに、
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6/24 12:41
イワウメに、
ヨツバシオガマも。
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6/24 12:46
ヨツバシオガマも。
花見休憩しながらゆっくり登りのつもりですが、急登続きで足も売り切れ状態。
赤岳山頂はまだ?
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6/24 12:51
花見休憩しながらゆっくり登りのつもりですが、急登続きで足も売り切れ状態。
赤岳山頂はまだ?
降りてくる方が道を譲ってくれるのですが、いかんせん足が上がらなくてね。
お断りして先に降りていただくこと数回。
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6/24 12:52
降りてくる方が道を譲ってくれるのですが、いかんせん足が上がらなくてね。
お断りして先に降りていただくこと数回。
ホラ、頂上はあと少しだって。
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6/24 12:54
ホラ、頂上はあと少しだって。
険しい岩場が続きますが、クサリ完備でさほど危険を感じる箇所もなく。
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6/24 12:54
険しい岩場が続きますが、クサリ完備でさほど危険を感じる箇所もなく。
竜頭峰分岐が見えてきました。
大岩のカタマリの間を縫うように登っていきます。
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6/24 13:07
竜頭峰分岐が見えてきました。
大岩のカタマリの間を縫うように登っていきます。
岩場を越えた先に白い花の群生が。
チングルマ?と思ってよく見たら、
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6/24 13:10
岩場を越えた先に白い花の群生が。
チングルマ?と思ってよく見たら、
チョウノスケソウでした。
これだけまとまって咲いているのは初めて見ました。
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6/24 13:10
チョウノスケソウでした。
これだけまとまって咲いているのは初めて見ました。
ゴールは間近。
鉄バシゴを登って、
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6/24 13:13
ゴールは間近。
鉄バシゴを登って、
間もなく赤岳山頂に到着です。
ガスで眺望なしですが達成感あり!
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6/24 13:17
間もなく赤岳山頂に到着です。
ガスで眺望なしですが達成感あり!
裏側に回り込むと赤嶽神社の社も鎮座していました。
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6/24 13:20
裏側に回り込むと赤嶽神社の社も鎮座していました。
山頂でガスが抜けるのを待とうかとも思いましたが、既に一時間近く粘っているという方もいて、先に向かうことに。
頂上直下には赤岳頂上山荘の建物。すごい場所に建ってます。
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6/24 13:47
山頂でガスが抜けるのを待とうかとも思いましたが、既に一時間近く粘っているという方もいて、先に向かうことに。
頂上直下には赤岳頂上山荘の建物。すごい場所に建ってます。
赤岳頂上山荘の先にある赤岳北峰からは一気の下り。
崩れやすいザレた岩場をゆっくり降りていきます。
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6/24 13:50
赤岳頂上山荘の先にある赤岳北峰からは一気の下り。
崩れやすいザレた岩場をゆっくり降りていきます。
尾根上ではあちこちにチョウノスケソウが咲いています。
チングルマと双璧のかわいい花です。
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6/24 14:13
尾根上ではあちこちにチョウノスケソウが咲いています。
チングルマと双璧のかわいい花です。
尾根を降りきったコルには赤岳展望荘が。
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6/24 14:14
尾根を降りきったコルには赤岳展望荘が。
周辺には石畳が敷かれ、宿泊設備もずいぶんと充実していそうです。
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6/24 14:17
周辺には石畳が敷かれ、宿泊設備もずいぶんと充実していそうです。
赤岳展望荘を過ぎると地蔵尾根分岐に到着。
地蔵尾根から下れば近道ですが、この先の横岳周辺でまだ咲き残っているらしいツクモグサも見てみたいし…
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6/24 14:22
赤岳展望荘を過ぎると地蔵尾根分岐に到着。
地蔵尾根から下れば近道ですが、この先の横岳周辺でまだ咲き残っているらしいツクモグサも見てみたいし…
横岳の先には「カニのヨコバイ」という恐ろし気なネーミングのスポットもあるようですが何とかなるでしょう。
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6/24 14:23
横岳の先には「カニのヨコバイ」という恐ろし気なネーミングのスポットもあるようですが何とかなるでしょう。
ということで横岳に向けて歩を進めます。
4
6/24 14:27
ということで横岳に向けて歩を進めます。
またまた新顔登場。
ミヤマオダマキかな。
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6/24 14:31
またまた新顔登場。
ミヤマオダマキかな。
道はますます険しさを増していくようですが、
6
6/24 14:41
道はますます険しさを増していくようですが、
足元の花々はますます華やかに。
紫と白のコラボがステキです。
オヤマノエンドウとクモマナズナかな。
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6/24 15:05
足元の花々はますます華やかに。
紫と白のコラボがステキです。
オヤマノエンドウとクモマナズナかな。
険しい岩稜帯のアップダウンがまだまだ続きますが、ガスのおかげかあまり高度感を感じることもなく。
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6/24 15:12
険しい岩稜帯のアップダウンがまだまだ続きますが、ガスのおかげかあまり高度感を感じることもなく。
小ピークの石尊峰を通過していくと、
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6/24 15:13
小ピークの石尊峰を通過していくと、
足元にはウルップソウがぽつんと咲いていました。
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6/24 15:17
足元にはウルップソウがぽつんと咲いていました。
ヨツバシオガマは目を惹く鮮やかな色。
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6/24 15:21
ヨツバシオガマは目を惹く鮮やかな色。
次なる小ピーク、三叉峰に到着。
一瞬稜線が見えてテンション回復(^^)
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6/24 15:25
次なる小ピーク、三叉峰に到着。
一瞬稜線が見えてテンション回復(^^)
この先もまだまだアップダウンが続きそう。
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6/24 15:25
この先もまだまだアップダウンが続きそう。
イワウメの花咲く丘を越え…
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6/24 15:38
イワウメの花咲く丘を越え…
次のピークへ。
ピークごとに標識が置かれてます。
ここは無名峰なんだそうな。
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6/24 15:42
次のピークへ。
ピークごとに標識が置かれてます。
ここは無名峰なんだそうな。
間もなく横岳、奥の院に到着。
この先未知の「カニのヨコバイ」を通過します。
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6/24 15:48
間もなく横岳、奥の院に到着。
この先未知の「カニのヨコバイ」を通過します。
クサリとハシゴが連続する区間へ。
4
6/24 15:52
クサリとハシゴが連続する区間へ。
うひょ〜( ゜Д゜)
ガスでよく見えませんけど、スリルはありました。
8
6/24 15:52
うひょ〜( ゜Д゜)
ガスでよく見えませんけど、スリルはありました。
そしてクサリ場の途中で斜面の上を見上げると…
ツクモグサのようです。
萎れかけでしたが見られてよかった。
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6/24 15:58
そしてクサリ場の途中で斜面の上を見上げると…
ツクモグサのようです。
萎れかけでしたが見られてよかった。
カニのヨコバイは無事通過。
道の険しさはこれでひと段落ついたようです。
5
6/24 16:08
カニのヨコバイは無事通過。
道の険しさはこれでひと段落ついたようです。
ネットが張られた支柱沿いに緩やかに下っていきます。
コマクサ保護が目的のようですが、花はまだこれからの様子。
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6/24 16:10
ネットが張られた支柱沿いに緩やかに下っていきます。
コマクサ保護が目的のようですが、花はまだこれからの様子。
横岳を過ぎるとすれ違う人もめっきりいなくなりました。
明るいうちにテント場まで戻れるか微妙な時間。
5
6/24 16:29
横岳を過ぎるとすれ違う人もめっきりいなくなりました。
明るいうちにテント場まで戻れるか微妙な時間。
硫黄岳山荘を過ぎるとケルンを目印に登り返します。
カメラはザックに仕舞い、以後の撮影はスマホで。
4
6/24 16:37
硫黄岳山荘を過ぎるとケルンを目印に登り返します。
カメラはザックに仕舞い、以後の撮影はスマホで。
硫黄岳山頂に到着。のっぺりとした丘の上です。
眺望は全くなしでした。
9
6/24 16:53
硫黄岳山頂に到着。のっぺりとした丘の上です。
眺望は全くなしでした。
さて、あとは赤岳鉱泉まで下りのみ。
この辺は視界が悪い時は道迷いに注意ですね。
5
6/24 17:09
さて、あとは赤岳鉱泉まで下りのみ。
この辺は視界が悪い時は道迷いに注意ですね。
展望のない樹林帯の道を黙々と降りてくると、赤屋根が見えてきました。
5
6/24 18:04
展望のない樹林帯の道を黙々と降りてくると、赤屋根が見えてきました。
暗くなる前に赤岳鉱泉に戻ってこれました。
午前中水槽に漬かっていた冷やしキュウリが気になっていましたが、この時間では何も残っていませんでした。
6
6/24 18:06
暗くなる前に赤岳鉱泉に戻ってこれました。
午前中水槽に漬かっていた冷やしキュウリが気になっていましたが、この時間では何も残っていませんでした。
さあテント場に戻って夕食です。
モンベルのフリーズドライごはんに、ペットボトルに詰め替えてきた赤ワインをいただきました。
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6/24 18:32
さあテント場に戻って夕食です。
モンベルのフリーズドライごはんに、ペットボトルに詰め替えてきた赤ワインをいただきました。
樹林帯の中なので夕焼けは期待していませんでしたが、赤く染まる空が見られました。
陽が沈むと気温も急下降。逆に急上昇してきた湿気を避けてテントの中へもぐりこみました。
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6/24 19:20
樹林帯の中なので夕焼けは期待していませんでしたが、赤く染まる空が見られました。
陽が沈むと気温も急下降。逆に急上昇してきた湿気を避けてテントの中へもぐりこみました。
さて翌朝。
朝から良い天気ですが朝露でテントはびしょ濡れ。
今日は山には登らず下山するだけなので、テントが乾くまでゆっくりします。
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6/25 5:37
さて翌朝。
朝から良い天気ですが朝露でテントはびしょ濡れ。
今日は山には登らず下山するだけなので、テントが乾くまでゆっくりします。
昨日はガスの中だった阿弥陀岳。
今朝は朝日を浴びてカッコ良いんじゃない?
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6/25 5:38
昨日はガスの中だった阿弥陀岳。
今朝は朝日を浴びてカッコ良いんじゃない?
山荘前からは、昨日は見えなかった赤岳もクッキリ。
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6/25 8:48
山荘前からは、昨日は見えなかった赤岳もクッキリ。
赤岳をズーム。
登るべきは昨日でなく今日だったかも?
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6/25 8:48
赤岳をズーム。
登るべきは昨日でなく今日だったかも?
周辺の片付けをしているうちにテントも乾きました。
荷物を撤収して赤岳鉱泉を後にします。
7
6/25 8:56
周辺の片付けをしているうちにテントも乾きました。
荷物を撤収して赤岳鉱泉を後にします。
帰り道も苔の森を横目に。癒されますなあ。
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6/25 10:17
帰り道も苔の森を横目に。癒されますなあ。
昨日店のおばちゃんに「いってらっしゃい」と言っていただいた赤岳山荘で休んでいくことにしました。
8
6/25 10:42
昨日店のおばちゃんに「いってらっしゃい」と言っていただいた赤岳山荘で休んでいくことにしました。
山荘前のベンチに腰掛け小休止。
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6/25 10:44
山荘前のベンチに腰掛け小休止。
美濃戸口まではまだしばらく林道歩きが続きます。
東京界隈ではとうに終わったヤマツツジが鮮やか。
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6/25 11:04
美濃戸口まではまだしばらく林道歩きが続きます。
東京界隈ではとうに終わったヤマツツジが鮮やか。
30分少し林道を歩いて美濃戸口の八ヶ岳山荘着。
何はともあれお風呂に直行します。
風呂上がりには2階ラウンジで休ませていただき、
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6/25 11:34
30分少し林道を歩いて美濃戸口の八ヶ岳山荘着。
何はともあれお風呂に直行します。
風呂上がりには2階ラウンジで休ませていただき、
その後1階のテーブル席でキーマカレー千円なりをいただきました。
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6/25 13:12
その後1階のテーブル席でキーマカレー千円なりをいただきました。
バス時間までまだたっぷり時間があります。
コーヒー500円なりをいただきテラス席でまったり。
1545発のバスで帰途に着きました。
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6/25 14:00
バス時間までまだたっぷり時間があります。
コーヒー500円なりをいただきテラス席でまったり。
1545発のバスで帰途に着きました。
遂に南八ヶ岳ですね。苔むしたシラビソ林もそうですが、中岳〜赤岳の稜線は本当に素晴らしいですよね。次は晴れた日に歩けると良いですね。公共交通機関だと八ヶ岳はエスケイプルートが多くて良いなぁと思います。チョウノスケソウ多いんですね。大雪にも咲いているみたいですが私はまだ見たことないので羨ましい。
一週間前の山行でしたが、ツクモグサはもう終わりかけでした。kaminarijimaさんがピパイロ岳で撮った可愛さには遠く及びませんが、一応見れたので良しとしています(^^)
今回歩いたルート上で見られた花は、大雪山のと結構共通していたような気がします。チョウノスケソウは大雪の赤岳から小泉岳の間で見たことがありますが、それよりも規模が大きかったかも。今更ながら八ヶ岳はお花の宝庫だと知りました。
晴れていれば稜線の眺めが素晴らしかっただろうにと思いますがこれも時の運ですね。それにしてもこれだけクサリ場が連続する山に登ったのは初でした。スリル感が味わえて、終わってみると楽しかったなぁ。
今回の山行で登山口までのアクセスはマスターできました。また機会があれば歩いてみたいと思います。
最高の展望とはいかなかったようですが、知ってます。これは次への布石ですよね。
そして、さりげないスカルパと月見軒のツーショット。決意のほどを感じます
梅雨明けの北アルプスが楽しみですね。
恐れ入りました。さすがは山の先達です。
地元の方に「おかえりなさい」と言っていただけるなんてほんと嬉しい限りです。登山バスの予約サイトを眺めているうちに、たまたま週末便に空席を見つけまして、それが美濃戸行きのバスだったという次第です。
やっぱり信州のお山は違いますね。空気感とか山の雰囲気が懐かしく思えて、もう林道歩いているだけで楽しかったです。これからも、何度か「帰省」を計画したいと思っています。北アルプス…楽しみですねぇ(^^)
ついでながら月見軒のラーメンはなかなか美味でした。機会がありましたらぜひお試しください。
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