戸隠山 高妻山 高妻山登山者駐車場から時計回り周回 北信五岳コンプリート おまけで戸隠五社巡り

2023年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,882m
• 下り: 1,881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:27
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:20

4:39 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
5:06 5:06 奥社前なおすけ
5:20 5:20 随神門
5:42 5:52 戸隠神社奥社
6:35 6:39 百間長屋
7:11 7:14 蟻の塔渡・剣の刃渡
7:23 7:36 八方睨
7:46 7:48 戸隠山
8:21 8:24 九頭龍山
9:00 9:02 一不動避難小屋
9:03 9:04 一不動
9:13 9:14 二釈迦
9:23 9:23 三文殊
9:38 9:38 四普賢
9:53 9:53 五地蔵
9:55 9:55 五地蔵山
9:59 9:59 六弥勒
10:04 10:06 七薬師
10:29 10:29 八観音
10:37 10:37 九勢至
11:35 11:35 十阿弥陀
12:07 12:12 高妻山
12:15 12:15 十阿弥陀
12:44 12:44 九勢至
12:52 12:52 八観音
13:15 13:15 七薬師
13:19 13:20 六弥勒
13:22 13:26 五地蔵山
13:26 13:26 五地蔵
13:27 13:27 五地蔵山
14:02 14:02 弥勒尾根1596ｍ点
14:30 14:31 弥勒尾根入口
14:40 14:40 弥勒尾根コース分岐
14:50 14:51 戸隠牧場入口
14:56 14:56 戸隠キャンプ場
14:59 ゴール地点

天候

高曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コンビニ：インターを出て左折して野尻湖方面に行くと、セブンイレブンがある　登山口への道中にはないので注意
駐車場：高妻山登山者駐車場　無料　道を挟んで反対側にトイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：戸隠神社奥社手前の戸隠山登山口にある
危険箇所：五十軒長屋からはヘルメット推奨／胸突岩等の鎖場　滑落、落石注意　落ちたらただでは済まない／蟻の塔渡り、剣の刃渡り　転倒、墜落注意　落ちたら間違いなく死ぬ／五地蔵岳付近等　泥濘、水溜りあり　防水性の靴推奨／高妻山山頂直下の登り下り　急傾斜　転倒、滑落、落石、バテ注意／六弥勒からの下り　滑りやすい　転倒注意／戸隠牧場から戸隠キャンプ場への道中　2箇所渡渉あり　増水時注意／全体を通して　水不足、シャリバテ注意　羽虫大量発生中　虫除け対策推奨　長丁場、かつ序盤に体力的、精神的にかなり削られるので、負けない体力、精神力が必要

その他周辺情報

宿泊施設：ドーミーイン長野　毎度お世話になっております

写真

7/3 4:38

まずはさかさ川遊歩道を歩いて戸隠神社奥社に向かう　モリモリのカラマツソウ

7/3 5:02

ズダヤクシュ

7/3 5:06

戸隠神社奥社入口の鳥居　脱帽一礼して通る

7/3 5:09

オニシモツケか

7/3 5:10

アキノタムラソウ

7/3 5:14

ヨメナかノコンギクの群生

7/3 5:20

隋神門　清々しい雰囲気

7/3 5:21

杉並木　凛としている

7/3 5:25

ヤマブキショウマか

7/3 5:44

戸隠神社奥社　今日の無事を本気でお祈りする

7/3 5:45

戸隠神社奥社の由緒　天手力男神がぶん投げた天の岩戸が戸隠山になったという素敵な伝説

7/3 5:46

九頭龍社

7/3 5:47

九頭龍社の由緒

7/3 5:47

オオバギボウシ

7/3 5:48

ツルマンネングサ

7/3 5:57

いきなりの急登　途中でこれから行く岩峰が目に入る

7/3 6:03

ヨメナかノコンギク

7/3 6:11

まだヤマツツジが咲いていた

7/3 6:13

ヤマアジサイか

7/3 6:17

ミヤマカラマツか　線香花火系の花が多い

7/3 6:18

ニガナ　道中至る所に咲いていた

7/3 6:21

ゴゼンタチバナ

7/3 6:26

ミズキ

7/3 6:29

五十間長屋　ここでストックをしまいヘルメットを装着

7/3 6:33

グンナイフウロ

7/3 6:34

断崖

7/3 6:36

八ヶ岳　肉眼では富士山も見えた

7/3 6:36

百間長屋

7/3 6:37

モミジカラマツ

7/3 6:38

百間長屋と飯縄山

7/3 6:44

西窟

7/3 6:46

登った後の鎖場を見下ろす　手掛かり足掛かりは豊富にあるので、それほど難しくはない

7/3 6:47

鎖場展望岩からの眺め　高度感があって怖い　岩に張り付きながら撮影

7/3 6:50

長い鎖場　上部の左から右への横断が少し嫌らしい

7/3 6:53

ウスユキソウ

7/3 6:54

ヤグルマソウか

7/3 6:55

サラサドウダン　これも道中至る所に咲いていた

7/3 6:56

ウツボグサ

7/3 6:56

飯縄山、四阿山、浅間山

7/3 6:56

ヤブヘビイチゴ

7/3 6:57

西岳の威容

7/3 6:57

北アルプスが見えてきた

7/3 6:57

シモツケ

7/3 7:00

グンナイフウロのツインズ

7/3 7:01

槍穂高連峰

7/3 7:03

胸突岩　三点支持の基本を守って慎重に登る　上部で落ちたらただでは済まない

7/3 7:06

胸突岩を登りきって　素晴らしい眺め

7/3 7:06

鏡池が小さく見える

7/3 7:07

遂に来た蟻の塔渡り

7/3 7:07

これはだめかもわからんね　深呼吸をして取り掛かる　どーんといこうや

7/3 7:07

蟻の塔渡りの途中で振り返って西岳　気を落ち着かせる

7/3 7:10

イブキジャコウソウ　元気を貰う

7/3 7:12

こんな所にもサラサドウダンが咲いている

7/3 7:12

振り返って　後続者の方が心配そうに見ている

7/3 7:15

四つん這いと馬乗りを駆使してやっと渡れた　無様な格好だなんて気にしていられない　ひとまず安堵　地球と命の遣り取りをした　生きているって素晴らしい

7/3 7:17

シロバナニガナ

7/3 7:18

文字通り鈴なりのサラサドウダン

7/3 7:20

八方睨から蟻の塔渡りを見下ろす　あそこを通るなんて正気の沙汰ではない

7/3 7:21

ミヤマオトコヨモギ（深山男蓬）　人生初

7/3 7:21

ハクサンサイコか　いずれにしても人生初

7/3 7:23

テガタチドリ

7/3 7:24

飯縄山

7/3 7:24

後続者の方が挑戦中　二足歩行している　尊敬　この方とはこれから付いたり離れたりして何回かお会いする

7/3 7:24

西岳　右は白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳等

7/3 7:25

白馬方面アップ

7/3 7:25

爺ヶ岳、針ノ木岳、水晶岳、鷲羽岳、槍穂高連峰、常念岳等

7/3 7:25

槍穂高連峰アップ

7/3 7:25

これから行く高妻山　まだ遠い

7/3 7:31

またまた後続者の方が挑戦中　下の迂回路が見える　迂回路のほうが危険そう

7/3 7:31

引きで　頑張れ！

7/3 7:36

ゴゼンタチバナの群生

7/3 7:37

ハクサンチドリ

7/3 7:37

八ヶ岳　左肩に薄ら富士山

7/3 7:39

ヤマオダマキ

7/3 7:39

フレッシュなニッコウキスゲ　これも道中至る所に咲いていた

7/3 7:40

蟻の塔渡りを横から眺める　何度も言うが正気の沙汰ではない

7/3 7:42

アカモノ　これも道中至る所に咲いていた

7/3 7:43

タニウツギ

7/3 7:44

サラサドウダンを下から覗く

7/3 7:47

黒姫山も見えてきた

7/3 7:51

戸隠山山頂からの眺め　飯縄山の存在感

7/3 7:55

マタタビ

7/3 7:59

断崖と飯縄山

7/3 8:01

蟻の塔渡りと笠ヶ岳、槍穂高連峰

7/3 8:08

エゾヘビイチゴ

7/3 8:09

天の岩戸を感じさせる断崖

7/3 8:10

ベニバナイチヤクソウ

7/3 8:11

吸い込まれそうな深い谷

7/3 8:11

ミヤマカラマツ

7/3 8:12

ヨツバシオガマ

7/3 8:19

北アルプス

7/3 8:21

イブキジャコウソウの群生

7/3 8:32

黒姫山　少し雲が湧き出した

7/3 8:38

クチベニヨウラクツツジか

7/3 9:02

一不動避難小屋　緊急時のみ使用可　未だ避難小屋での宿泊を前提とした山行は禁止　隣にバイオトイレブースあり

7/3 9:03

一不動

7/3 9:13

ニ釈迦

7/3 9:13

雲が湧き出したと思ったら、もうこんなに

7/3 9:14

ノアザミ

7/3 9:16

サラサドウダンに癒される

7/3 9:22

ハクサンシャクナゲ

7/3 9:22

三文殊

7/3 9:24

五地蔵山

7/3 9:25

微妙に色が違う

7/3 9:31

斜面一帯ニッコウキスゲ

7/3 9:34

真っ赤なサラサドウダン　ベニサラサドウダン

7/3 9:37

四普賢

7/3 9:41

マイズルソウ

7/3 9:46

凄い花付き

7/3 9:52

五地蔵

7/3 9:55

あっという間にガッスガス

7/3 9:57

六弥勒

7/3 9:58

鹿島槍ヶ岳、五竜岳、間に立山大汝山、五竜岳の右に剱岳、唐松岳

7/3 9:59

妙高山、火打山、焼山

7/3 10:00

アカモノの群生

7/3 10:01

ズダヤクシュ

7/3 10:05

七薬師

7/3 10:05

妙高山

7/3 10:07

火打山、焼山

7/3 10:27

八観音

7/3 10:30

北アルプス方面にも雲が湧き出した

7/3 10:30

五竜岳、大汝山、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、針ノ木岳等

7/3 10:31

イワカガミ

7/3 10:37

九勢至とラスボス高妻山　ここからの登りが非常にキツい　ゆっくり歩いても動悸が止まない　熱中症の初期症状だったのかも

7/3 10:38

ハクサンシャクナゲ

7/3 10:40

雲を堰き止める戸隠連峰

7/3 10:52

ゴゼンタチバナ五連星

7/3 11:00

オオバミゾホオズキ　一輪だけ　そう言えば他のレコに挙げられているキバナアツモリソウ、ショウキランが見当たらなかった

7/3 11:15

ミヤマニガイチゴ

7/3 11:26

色が濃いハクサンチドリ

7/3 11:26

こちらは色が薄いハクサンチドリ

7/3 11:27

まだ雲に侵されてはいない

7/3 11:27

白馬三山方面アップ

7/3 11:27

鹿島槍ヶ岳、大汝山、五竜岳アップ

7/3 11:27

来た甲斐があった

7/3 11:27

槍穂高連峰も大丈夫

7/3 11:30

最高

7/3 11:31

大勝利

7/3 11:34

ツマトリソウのツインズ

7/3 11:35

十阿弥陀　疲労困憊のためピンぼけ　ここから山頂まではすぐ

7/3 11:38

ナナカマド

7/3 11:45

白馬三山

7/3 12:00

五竜岳と大汝山

7/3 12:00

五竜岳、剱岳、唐松岳

7/3 12:07

高妻山山頂　丁度団体さんが去って独り占め

7/3 12:08

見飽きない

7/3 12:08

来し方

7/3 12:08

火打山、焼山、雨飾山

7/3 12:09

雨飾山アップ　当初は乙妻山も登る予定だったが、脚の貯金がゼロに近いため、流石に断念して下山する

7/3 12:36

ユキザサ

7/3 12:39

ウラジロヨウラク

7/3 12:39

激下りを下りて鞍部から高妻山を振り返る　脚の所々が攣り出す　誤魔化しながら歩く

7/3 12:58

オオバギボウシ

7/3 13:37

マタタビ

7/3 13:43

ミヤマママコナ（深山飯子菜）　人生初

7/3 14:17

ギンリョウソウ

7/3 14:19

ブナ仙人　凄い巨木

7/3 14:34

戸隠牧場から飯縄山

7/3 14:36

ヤマガラシ

7/3 14:37

セイヨウノコギリソウか

7/3 14:48

戸隠山は雲の中

7/3 15:18

おまけ　戸隠神社中社　無事に下山できたことを感謝する

7/3 15:31

火之御子社　神がいそうな雰囲気

7/3 15:30

火之御子社の由緒　祭神は天鈿女命　天の岩戸に隠れた天照大神を誘き出すために、乳房も露わに踊ったとされる

7/3 15:33

夫婦杉

7/3 15:43

宝光社　ここも神がいそうな雰囲気　これで五社巡り終了

7/3 15:38

宝光社の由緒

7/3 15:45

社殿の立派な彫刻　遅くなったので急遽ドーミーイン長野に電話を入れて予約　お疲れ様でした

撮影機器：

Galaxy S21 5G SCG09 au サムスン