一ノ沢→常念岳→大天井岳→燕岳

2023年07月10日(月) ~ 2023年07月12日(水)

• GPS: 20:54
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,719m
• 下り: 2,578m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:42
• 合計: 8:37

6:19 一ノ沢登山口
6:32 6:32 山ノ神
7:29 7:36 王滝ベンチ
8:05 8:21 烏帽子沢
8:47 8:55 笠原沢
10:03 10:20 最終水場
11:06 12:22 常念小屋
13:25 13:26 三股への分岐点
13:31 14:02 常念岳
14:04 14:10 三股への分岐点
14:56 常念小屋

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:52

6:18 常念小屋
8:22 8:27 東天井岳
9:30 9:37 大天荘
9:45 9:55 大天井岳
10:03 10:03 大天荘
10:39 10:43 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:47 10:53 小林喜作レリーフ
12:16 12:27 大下りの頭
12:45 12:52 蛙岩
13:26 14:10 燕山荘
14:15 14:16 いるか岩
14:28 14:31 めがね岩
14:34 14:51 燕岳
14:54 14:54 めがね岩
15:05 15:05 いるか岩
15:10 燕山荘

3日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:59

6:51 燕山荘
6:57 6:57 ベンチ
7:16 7:22 合戦山
7:31 7:37 合戦小屋
7:54 8:07 富士見ベンチ
8:24 8:29 第３ベンチ
8:52 8:57 第２ベンチ
9:19 9:20 第１ベンチ
9:45 9:49 中房温泉登山口
9:50 ゴール地点

天候

晴れ/曇り/雨　終始西強風

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

穂高

その他周辺情報

安曇野ブルワリー4,350−　タクシー5､540-　常念小屋30,000-　燕山荘30,000-　バス3,000-　そば一休庵　約2,200円

写真

前日まで雨だったので

各所で増水

落石と滑落に気を付け

ゴゼンタチバナ

ニッコウキスゲ

ミヤマカラマツ

サワギク

ヨツバオガマ

ヤマハハコ

ミヤマダイコンソウ

ムカゴトラノオ

ウサギギク　葉が兎の耳に似ている

イワアカバナ

グンナイフウロ

オオバミゾホオズキ

常念乗越を過ぎると

雷鳥の

親子が

7/10 13:45

常念岳登頂

7/10 14:08

この直後、常念坊山姥の妖術強風雨でいじめられました

7/11 4:48

2日目

7/11 4:40

常念乗越からの

7/11 4:42

日の出

7/11 4:43

ヨウラクツツジ

クロマメノキ

7/11 7:24

チングルマ

イワカガミ

タカネハヤズハハコ

ハクサンイチゲ

7/11 8:30

常念から東天井にかけては

7/11 8:30

ライチョウの親子が良く出現

コバイケイソウ

クワガタソウ

7/11 11:38

ここは慎重に

ハクサンフウロ

ツマトリソウ

7/11 12:26

シナノキンバイ

7/11 14:13

疲れて行くか迷ったが燕岳に向かう

7/11 14:29

ここで一瞬だが見えた槍

7/11 14:32

7/11 14:41

燕岳山頂

3日目、燕山荘からの

7/12 4:43

日の出

7/12 4:33

富士もどうにか

7/12 4:41

燕岳山頂で見る人も

7/12 4:40

7/12 7:09

ハクサンシャクナゲ

ベニバナイチゴ

ミヤマクワガタ

オヤマエンドウ

ギンリョウソウ

トリアショウマ

テガタチドリ

イワウメ

ナガバシュロソウ

ミヤマキンポウゲ

ニガナ

サワヒヨドリ

ウツボグサ

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

Yo2

3日間、終始風強く雲多しでしたが霧はほとんどなく、太陽光で暑くなく涼しく、水分は一日500mlで十分でした。
7/10の14:30頃常念下山中、7/11の15時頃燕岳下山中、7/12の10時頃厨房温泉登山口休憩中、雨に打たれました。
富士山、立山はきっと多いと思いましたが、ここも台湾からのハイカーが多いのに驚きました。