荒島岳・勝原ルート(日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,321m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:10
天候 | 07/11(火)→雨/くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス→北陸道・福井IC〜約70分。 ■駐車台数→30台 ■トイレ→あり。 ■水場→あり。 ■登山ポスト→あり。 ■24時間利用→可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■勝原登山口駐車場(かどはら・355m) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 国道158号線(福井県)から駐車場の入口が分かりにくく、カーブで車の出入りが危険なので注意が必要です。 また勝原登山口駐車場が利用できない場合は、1.2km(徒歩30分)離れた勝原駅を利用します。 ※別称→勝原スキー場跡駐車場と呼ばれます。 ■元リフト終点(675m) 勝原登山口駐車場から約50分でリフト終点に到着です。 スキー場跡地なので勝原登山口駐車場から急登になり、歩きにくいガレ場の登山道を登ります。 勝原・中出ルートは笹払い済みですが2m以上の草木に覆われた区間が多く、勝原登山口駐車場〜荒島岳まで熊の出没に注意が必要です。 ※別称→リフト終点跡と呼ばれます。 ■荒島岳登山口(680m) リフト終点から約2分で荒島岳登山口に到着です。 ここを登山口に指定する意味はなく通過点になり、シャクナゲ平までブナの原生林になります。 シャクナゲ平までほとんど展望はなく、ガレ場・木の根・粘土質の登山道・ヌタ場と全体的に滑りやすく足元が汚れます。 荒島岳は危険箇所がないので、長靴でも登頂は可能です。 ■トトロの木(855m) 荒島岳登山口から約30分でトトロの木に到着です。 トトロの木の道標の前に巨木がありますが、背後には更に大きな倒壊した巨木があります。 下山後に調べてみると、トトロの木は2018年9月の台風で倒壊しています。 ■白山ベンチ(928m) トトロの木から約20分で白山ベンチに到着です。 3つの丸太ベンチがあり、白山連峰の展望地です。 ■深谷ノ頭(1,009m) 白山ベンチから約15分で深谷ノ頭に到着です。 ブナの原生林の中にありますが、通過点に過ぎません。 ■シャクナゲ平(1,204m) 深谷ノ頭から約40分でシャクナゲ平に到着です。 2股の分岐点になり左折→荒島岳(勝原ルート)へ、右折→小荒島岳(中出ルート)へ向かいます。 ■佐開分岐(さびらき・1,187m) シャクナゲ平から約5分で佐開分岐に到着です。 シャクナゲ平から緩やかに下り、前荒島岳〜中荒島岳〜荒島岳を目指します。 ■前荒島岳(1,400m) 佐開分岐から約50分で前荒島岳に到着です。 前荒島岳まで鎖場・ガレ場・急登が続き、荒島岳まで残り500mです。 中荒島岳・荒島岳と比べて、前荒島岳の山頂柱は小さく見過ごす場合があります。 前荒島岳は展望がありますが、小ピークになり休憩地には向いていません。 ■中荒島岳(1,420m) 前荒島岳から約10分で中荒島岳に到着です。 中荒島岳の直下にもちが壁と呼ばれる岩場の斜面がありますが、あまり危険は感じません(トラロープあり) 中荒島岳は展望がありますが、小ピークになり休憩地には向いていません。 ■荒島岳(1,524m) 中荒島岳から約15分で荒島岳に到着です。 山頂には荒島大権現の祠と山座同定方位盤があり、2つの幕営適地があります(写真添付) 雨でガスに包まれた山頂で展望がないので、写真を撮って下山します。 ■中荒島岳(1,420m) 荒島岳から約10分で中荒島岳に到着です。 ■前荒島岳(1,400m) 中荒島岳から約5分で前荒島岳に到着です。 ■佐開分岐(さびらき・1,187m) 前荒島岳から約25分で佐開分岐に到着です。 ■シャクナゲ平(1,204m) 佐開分岐から約5分でシャクナゲ平に到着です。 北海道の登山者と白山の情報交換をして、小荒島岳へ向かいます。 小荒島岳へ続く中出(なかんで)ルートはヌタ場が多く、猪の足跡が多いので注意が必要です。 ■小荒島岳(こあらしまだけ・1,186m) シャクナゲ平から約20分で小荒島岳に到着です。 荒島岳は展望がありませんでしたが、小荒島岳は標高を338m下げたので荒島岳の稜線が一望できました。 シャクナゲ平〜小荒島岳までの区間で、佐開ルート側でヘリコプターが20分〜30分間もホバリングしていましたが理由は不明です。 ■シャクナゲ平(1,204m) 小荒島岳から約20分でシャクナゲ平に到着です。 ■深谷ノ頭(1,009m) シャクナゲ平から約25分で深谷ノ頭に到着です。 ■白山ベンチ(928m) 深谷ノ頭から約10分で白山ベンチに到着です。 ■トトロの木(855m) 白山ベンチから約10分でトトロの木に到着です。 ■荒島岳登山口(680m) トトロの木から約15分で荒島岳登山口に到着です。 ■元リフト終点(675m) 荒島岳登山口から約1分でリフト終点に到着です。 ■勝原登山口駐車場(355m) 元リフト終点から約25分で勝原登山口駐車場に到着です。 これで無事に山行が終了です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★その他の注意点 荒島岳・勝原ルートの区間は距離→11.1km・標高差→1,169m・コースタイム→06時間20分になりますが、日帰りが可能です(無雪期の場合・山滑走を除く) 残雪期に日帰りで登頂するには雪質・積雪量・天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力が必要です。 ★勝原(かどはら)ルートについて 荒島岳の4つあるルートで1番見所があるルートになり、勝原登山口駐車場には公衆トイレと水道があり隣は勝原インターチェンジで利便性も良いです。 勝原ルートは前荒島岳・中荒島・荒島岳の3つのピークを含めて、シャクナゲ平から往復40分で小荒島岳に登頂できます。 今回は4つの山頂に立てましたが、小荒島岳から眺める荒島岳の稜線が素晴らしいです。 ★積雪量について 国道158号線(福井県)の道路と勝原ルートに全く雪はありません。 ★登山ポストについて 荒島岳・勝原ルートには、勝原登山口駐車場にある公衆電話BOXの中に登山ポストがあります(用紙・ペン有り) ★荒島岳の登山ルートについて 荒島岳の登山ルートは‐仝(かどはら)ルート ∈干(さびらき)ルート C羹(なかんで)ルート た群嫉(しんしもやま)ルートがあり、,多く利用されます。 旧下山ルートは廃道です。 ★水場について 地図では荒島岳・勝原ルートには水場がありません。 山頂までのコースタイム(往復)は06時間20分なので1L〜2Lあれば十分です。 勝原登山口駐車場の公衆トイレ前に水道(ホース付き)があり飲料水として利用可能ですが、トイレ前のため衛生的に抵抗感があります(写真添付) ★駐車場について 荒島岳・勝原ルートには1つの駐車場があります。 ‐仝凝仍蓋駐車場(30台)があります。 また勝原登山口駐車場が利用できない場合は、1.2km(徒歩30分)離れた勝原駅を利用します。 駐車場は人気がないので、貴重品の管理と車上荒らしに特に注意が必要です。 ★山小屋の営業について 荒島岳・勝原ルートには、山小屋がありません。 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ★マーキングについて 荒島岳・勝原ルートには各所に道標・ピンクテープ・ペンキマークがあり、道迷いする場面が少ないです。 残雪期になり登山道に雪はなく、落枝と共に落ちた古いテープは回収済みです。 ★天候や服装について 荒島岳・勝原ルートの10割が樹林帯になり、朝露や降雨後は衣類が濡れるのでザックカバー・ゲイター・タオル・合羽・着替えがあると快適です。 当日は気温19℃〜30℃あり、平均気温は21℃です。 悪天候では装備や服装のレイヤリングに気を配り、防寒・防風対策が必要です。 ★幕営適地について 荒島岳・勝原ルートには山頂付近に幕営適地がありますが、樹林帯で全体的に少ない印象です。 荒島岳は十分に日帰りが可能なので、緊急時以外には幕営は避けましょう。 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ★熊の出没について 荒島岳・勝原ルートは熊の生息地になり想像以上に身近に熊がいます。 元リフト終点〜荒島岳の区間では熊の目撃情報が多く、下山時に中荒島岳に熊のフン(30分前には無し)がありました。 勝原ルートはブナの原生林と熊笹に囲まれているので、熊に注意が必要です。 ★山バッジについて 夏山シーズンを迎えて営業する山小屋が多くなり、山バッジが購入できるようになりました。 今回は道の駅九頭竜で、荒島岳の山バッジ(1種・800円)が購入できます。 勝原登山口駐車場にある荒島岳登山マップ(左上)に、山バッジの購入先が表示されています。 ‘擦留惷綟竜 ▲曠謄 サンレア-21 フレアール和泉 ぅ僉璽ホテル九頭竜で山バッジが購入できます(^奮阿鰐こ稜) ★勝原登山口駐車場まで国道158号線(福井県)の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また一般道・林道・登山道の崩落・土砂災害・台風による交通規制や様々な注意報(雷・大雨・大雪・雪崩)に注意が必要です。 ★荒島岳・勝原ルートでは、スマートフォンの電波が10割入りました(時期・天候・機種による) 暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリー(充電ケーブル含む)が必要です。 ★当日の荒島岳・勝原ルートでは登山者のすれ違いは登り0名、下り3名です。 日照時間が長くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。 特に単独登山者はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ★ヘルメットを全行程で使用しました。 合羽・ウインドシェル(上)は勝原登山口駐車場〜シャクナゲ平の登りで使用しました。 チェーンスパイクは携帯しましたが不使用です。 ★緊急時の連絡先 ‖臾邨抻―(福井県)→0779-65-0110 ★今回の山行の危険箇所 ,發舛壁の急登→滑落・落石。 ★勝原登山口駐車場→04時55分に気温23℃、荒島岳→08時52分に気温19℃、勝原登山口駐車場→12時05分に気温30℃です。 気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→04時39分、日の入り→19時20分と活動時間は長くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため) ★荒島岳・勝原ルートでは、中荒島岳の直下にあるもちが壁で落石に注意が必要です。 単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。 落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。 ★荒島岳・勝原ルートにはトイレが1つあります。 ‐仝凝仍蓋駐車場(電気・水道・紙あり) 他にトイレが無いので、必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ★残雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルート・距離・歩行時間は参考程度にして下さい。 ★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて落石・滑落・雪崩など危険回避に神経を使いましょう。 ★残雪期ですが強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラスがあると便利です。 ★今回の山行 日帰りで白山御前峰を目指すも、交通事故の渋滞とゲリラ豪雨で辿り着けず代案の荒島岳に変更します。 雨の山行でも気温と湿度が高く不快なのでインナーシャツだけで登りましたが、ブヨと蚊に40ヶ所以上も刺されてしまい大失敗でした。 天候が悪いにも関わらず北海道の登山者は白山と荒島岳を登り、下山後に神戸へ向かう強者でした。 低山の荒島岳は危険もなくハイキング気分で登れますが、百名山に選ばれた理由は謎です。 今回は荒島岳より、北陸にある白山の道のりがとても遠い事を学びました。 ★駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがなく、とても不便なエリアです。 場所によって車中泊の禁止・火気厳禁など禁止事項があるので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で荒島岳を楽しんでください。 |
その他周辺情報 | ■九頭竜温泉・平成の湯 ■営業時間→10:00〜20:00 →水曜→12:00〜20:00 ■休館日→火曜日 ■料金→大人600円、小人300円。 ■マスクの着用義務→なし。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ツェルト
ヘッドランプ
温度計
モバイルバッテリー10000mAh2個
ちり紙
地図
腕時計
ザック30L
スマートフォン2台
マスク
ゴミ袋
現金
ココヘリGPS
タオル
熊鈴
帽子
防虫ネット
アームカバー
合羽(上下)
ウィンドシェル(上)
トレランシューズ
インナーシャツ(半袖)
靴下
ゲイター
手袋
ゼリー飲料1個
パン1個
おにぎり3個
粉末アミノ酸1本
チェーンスパイク
ウエストバッグ
着替え(半袖シャツ)
水筒(水1L)
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感想
■2023年/荒島岳・勝原ルート(日帰り)
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■2023年07月11日(火) はれ
実家 08:25 1,000m 29℃
勝原登山口駐車場 19:10 355m 28℃
着替え・荷作り・夕食 19:10〜21:00
自由時間 21:00〜21:30
消灯 21:30〜03:35
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■2023年07月11日(火) 雨
※荒島岳・勝原ルート 登り
起床 03:35 23℃
着替え・荷作り・朝食 03:35〜04:55
勝原登山口駐車場 04:55 355m 23℃
元リフト終点 05:43 675m 21℃
荒島岳登山口 05:45 680m 21℃
トトロの木 06:14 830m 21℃
白山ベンチ 06:34 944m 21℃
深谷ノ頭 06:49 1,009m 21℃
シャクナゲ平 07:28 1,204m 21℃
佐開分岐 07:36 1,187m 21℃
前荒島岳 08:26 1,400m 20℃
中荒島岳 08:37 1,420m 20℃
荒島岳 08:52〜09:00 1,524m 19℃
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■2023年07月11日(火) 雨/くもり
※荒島岳・勝原ルート 下り
荒島岳 09:00 1,524m 19℃ 雨
中荒島岳 09:09 1,420m 19℃
前荒島岳 09:13 1,400m 20℃
佐開分岐 09:40 1,187m 21℃
シャクナゲ平 09:46 1,204m 21℃ くもり
小荒島岳 10:08〜10:13 1,186m 23℃
シャクナゲ平 10:33 1,204m 22℃
深谷ノ頭 11:00 1,009m 22℃
白山ベンチ 11:11 944m 23℃
トトロの木 11:23 830m 24℃
荒島岳登山口 11:38 680m 23℃
元リフト終点 11:39 675m 23℃
勝原登山口駐車場 12:05 355m 30℃
着替え 12:05〜12:25
実家 12:25〜19:20 1,000m 28℃
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■白山縦走を計画してすでに40日が経過。
休日と天候が全く噛み合わず梅雨入りする。
もう待てないので日帰りで剣ヶ峰を目指す。
交通事故の渋滞とゲリラ豪雨で辿りつかない。
長野県から登山口の市ノ瀬は遠すぎる。
仕方なく代案の荒島岳の周回に切り替える。
低山なのに白山剣ヶ峰と同じコースタイムで
なぜ荒島岳が百名山なのか謎だけが残る。
雨の山行でも蒸し暑いので半袖で歩いた結果
ブヨと蚊に40ヶ所以上刺されてしまった。
前荒島岳からはトンボの群れで害虫はいなく
ブナの原生林を楽しめた山行となった。
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■体重→61.0kg 荷物→4.55kg(水1L)
■日の出→04:39 日の入り→19:20
■距離→11.1km
(登り→4.9km・下り→6.2km)
■時間(合計)→06時間57分
(登り→03時間57分、下り→03時00分)
■休憩時間→00時間13分
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