明神岳主稜線北ルート
- GPS
- 16:39
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,720m
- 下り
- 2,770m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 9:27
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:05
天候 | 1日目曇り 2日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
全く期待してなかった連休急いで計画予約した。
今回は3年前行った明神岳主稜線を逆順で攻略するのが主な目的だ。
まず1日目は上高地から西穂高岳に上がりジャンダルムを経て奥穂高岳へと縦走する。
天気は良くなかったので西穂高岳で引き返す人あり。
いつか再走してもらいたい。
道中メスのライチョウ1羽観測。子連れではなかった。
西穂高→奥穂高の縦走ルートはわりと人がいた6組ぐらい抜いた。
今回は間ノ岳とロバのミミはスルーせずピークハントしといた。
穂高山荘は人でごった返していた。流石連休パワー。
2日目あまり寝れなかったので
ゆっくり出陣。新月+晴天で満天の星空の下歩いた。星の事は全然詳しくないが眺めるのは好き。休憩中はヘッデンを消してたびたび、空を眺めた。
奥穂高の山頂で写真を撮っていると東の方が薄ら明るくなってきた。久しぶりにモルゲンロートが見えと思ったので急いで前穂高山頂に向かう。
日の出までに間に合ったので写真タイム
白馬岳から富士山、御嶽山や白山、妙高、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプスなど高い山だけが姿を見せて後は雲が敷き詰められていた!
とても印象深くこの光景を見れただけでも来た甲斐があった!
そして本題の明神岳へと向かう
1345峰は大したことはなかった。一目見てルートは想像はつく、というより何も考えずに攻略した。
2峰の取り付きがよくわからなかった。
残置ロープは使いたくなかった。
何回か試しつつ東からのルートをとって何とか攻略した。
バリエーションルートは久しぶりだったので結構緊張したが楽しかった。
5峰からの風穴までのルートはおまけ程度にしか考えてなかったが樹林帯の急なルートは中々きつかった。薮はほぼないものの足場がぬかるんでいる箇所などで少々苦戦した。自分が普段いかに樹林帯は整備されたところを歩いているか思い知った。
ルートは全体的に明瞭だった。
風穴〜明神岳5峰までに何度かトラロープに出くわす。
おそらく善意の道標なのだろうが、めっちゃ邪魔笑
最後に今回は色んな人とお話しする機会に恵まれた。
下界ではボソボソ声で不要な会話は避ける方なのになぜ山になると変わるのかとても不思議だ笑
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