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Yamareco

記録ID: 5721390
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳〜北穂高岳〜蝶ヶ岳

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
40:54
距離
59.1km
登り
4,218m
下り
4,208m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:18
休憩
2:04
合計
11:22
5:34
5:35
4
5:39
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6
5:45
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27
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6:13
3
6:16
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3
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41
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2
11:05
11:11
3
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11:15
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11:58
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13:26
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13:59
14:01
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14:43
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15:47
15:55
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16:28
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3
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3
16:48
16:48
2
2日目
山行
13:40
休憩
5:14
合計
18:54
2:25
6
2:31
2:32
4
2:36
2:37
126
4:43
4:43
9
4:52
4:54
8
5:02
5:23
3
5:26
5:32
9
5:41
5:47
149
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8:17
3
8:20
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8:30
9:18
4
9:22
9:27
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9:58
10:04
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12:13
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3
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18:08
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18:14
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1
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18:32
0
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75
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5
20:14
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0
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20:36
3
20:39
20:39
0
20:39
20:50
8
20:58
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21
21:19
3日目
山行
7:05
休憩
1:48
合計
8:53
4:10
1
4:11
4:15
1
4:16
4:20
1
4:21
4:21
40
5:01
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3
5:04
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4
5:08
5:10
4
5:14
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1
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5:52
1
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6:30
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6:51
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9:02
44
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9:59
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10:04
10:06
33
10:39
10:41
27
11:08
11:15
2
11:17
11:17
8
11:25
11:25
18
11:50
11:50
10
12:00
12:22
13
12:35
12:38
2
12:40
12:44
6
13:03
ゴール地点
天候 5/15 曇り一時小雨 稜線はガス強風
5/16 曇り 穂高連峰の周辺の周辺はガス 蝶ヶ岳付近は夕方晴れ
5/17 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
バスタ新宿〜上高地バスターミナル
アルピコ交通(さわやか信州号)
http://sawayaka.alpico.co.jp
(帰り)
上高地バスターミナル〜新島々駅バス停
アルピコ交通
https://www.alpico.co.jp/traffic/
新島々駅からは電車
その他周辺情報 涸沢ヒュッテ
https://karasawa-hyutte.com
小梨の湯
https://www.nihonalpskankou.com/facility/bathhouse.php
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
トモエソウ(左)/キバナノヤマオダマキ(右上)。
上高地付近は予報通り小雨が降ったり止んだりしていました。
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トモエソウ(左)/キバナノヤマオダマキ(右上)。
上高地付近は予報通り小雨が降ったり止んだりしていました。
ベニバナイチヤクソウ?(左上)/コバノイチヤクソウ(右上)/オオバミゾホオズキ(左下)/オククルマムグラ?(右下)。
バスに乗っている時に日帰りザックから雨具をテン泊用ザックに移し替えるのを忘れたのを思い出しました。傘しか持っていなかったので、山中では雨が振らないことを祈るばかりでした。
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ベニバナイチヤクソウ?(左上)/コバノイチヤクソウ(右上)/オオバミゾホオズキ(左下)/オククルマムグラ?(右下)。
バスに乗っている時に日帰りザックから雨具をテン泊用ザックに移し替えるのを忘れたのを思い出しました。傘しか持っていなかったので、山中では雨が振らないことを祈るばかりでした。
キソチドリ?(左上)/クモキリソウ(右上)/ツルアジサイ?(左下)/マンネングサ系(右下)。
風も強くて花が揺れるので、涸沢から戻る時に見落しそうなものを中心に行きは撮りました。
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キソチドリ?(左上)/クモキリソウ(右上)/ツルアジサイ?(左下)/マンネングサ系(右下)。
風も強くて花が揺れるので、涸沢から戻る時に見落しそうなものを中心に行きは撮りました。
ニッコウキスゲ(左)/サンカヨウの実(右上)/ハバヤマボクチの蕾(右下)。
横尾〜本谷橋間は今年は登山道脇の草刈りが浅めだったので、ハバヤマボクチやソバナがありましたが、ソバナはまだ蕾でした。
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ニッコウキスゲ(左)/サンカヨウの実(右上)/ハバヤマボクチの蕾(右下)。
横尾〜本谷橋間は今年は登山道脇の草刈りが浅めだったので、ハバヤマボクチやソバナがありましたが、ソバナはまだ蕾でした。
ヨツバシオガマ(左上)/ヤマハハコの蕾(右上)/〇〇アザミ(左下)/本谷橋(右下)。
横尾を過ぎた辺りから雨はほぼ止んでくれました。
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ヨツバシオガマ(左上)/ヤマハハコの蕾(右上)/〇〇アザミ(左下)/本谷橋(右下)。
横尾を過ぎた辺りから雨はほぼ止んでくれました。
ミヤマカラマツ(左上)/ゴゼンタチバナ(右下)/ウラジロナナカマド(右下)/ウスノキ?(右下)。
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ミヤマカラマツ(左上)/ゴゼンタチバナ(右下)/ウラジロナナカマド(右下)/ウスノキ?(右下)。
クルマユリ(左)/マイヅルソウ(右上)/ズダヤクシュ(右下)。
クルマユリは1輪だけ咲いていました。
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クルマユリ(左)/マイヅルソウ(右上)/ズダヤクシュ(右下)。
クルマユリは1輪だけ咲いていました。
オオバキスミレ(上)/タケシマラン(左下)/ミネザクラ(右下)。
この時期にここでオオバキスミレが咲いているのを見たのは、あまり記憶になかったです。
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オオバキスミレ(上)/タケシマラン(左下)/ミネザクラ(右下)。
この時期にここでオオバキスミレが咲いているのを見たのは、あまり記憶になかったです。
涸沢小屋mとの分岐付近(左)/ジムカデ(右上)/クロウスゴ?(右下)。
ここにこんなに雪が残っているのを初めて見ました。涸沢ヒュッテのスタッフがスコップでステップを作っていました。
涸沢ヒュッテのHPを見たら、雪崩の堆積物だったようです。
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涸沢小屋mとの分岐付近(左)/ジムカデ(右上)/クロウスゴ?(右下)。
ここにこんなに雪が残っているのを初めて見ました。涸沢ヒュッテのスタッフがスコップでステップを作っていました。
涸沢ヒュッテのHPを見たら、雪崩の堆積物だったようです。
涸沢小屋側のテント場は荒れていてロープで囲ってありました。
いつもテントを張る場所でした。テント受付の時にスタッフに聞いたら、雪崩と一緒に流れ落ちてきた土砂とのことでした。
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涸沢小屋側のテント場は荒れていてロープで囲ってありました。
いつもテントを張る場所でした。テント受付の時にスタッフに聞いたら、雪崩と一緒に流れ落ちてきた土砂とのことでした。
この日は予報通り稜線は強風の予報でしたが、行けるところまで行くことにしました。
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この日は予報通り稜線は強風の予報でしたが、行けるところまで行くことにしました。
涸沢からのパノラマコースは残雪は少なく、チングルマは終盤でした。
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涸沢からのパノラマコースは残雪は少なく、チングルマは終盤でした。
遠くに見えたお花畑。
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遠くに見えたお花畑。
遠くに見えたガスの中のお花畑。
ザイテングラートを登っていくとだんだんガスが濃くなっていきました。
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遠くに見えたガスの中のお花畑。
ザイテングラートを登っていくとだんだんガスが濃くなっていきました。
穂高山荘手前の残雪(左)。
穂高山荘のスタッフがチェーンソーとスコップで階段状のステップを作っていました。
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穂高山荘手前の残雪(左)。
穂高山荘のスタッフがチェーンソーとスコップで階段状のステップを作っていました。
ミヤマシオガマ(左上)/イワヒゲ(右上)/ミネヤナギ?(右下)。
穂高山荘より先はかなりの強風でした。
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ミヤマシオガマ(左上)/イワヒゲ(右上)/ミネヤナギ?(右下)。
穂高山荘より先はかなりの強風でした。
クモマグサ。
少し風の弱いところに咲いていてくれて良かったです。
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クモマグサ。
少し風の弱いところに咲いていてくれて良かったです。
奥穂高岳山頂。
ガス強風霧雨で写真を撮ってすぐ下山しました。
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奥穂高岳山頂。
ガス強風霧雨で写真を撮ってすぐ下山しました。
ザイテングラード下部でようやくガスが薄くなりました。
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ザイテングラード下部でようやくガスが薄くなりました。
常念岳、蝶ヶ岳方面は雲が多めながら見えていました。
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常念岳、蝶ヶ岳方面は雲が多めながら見えていました。
涸沢小屋周辺にはニッコウキスゲ、ミソガワソウ、シロバナグンナイフウロなどが咲いていました。
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涸沢小屋周辺にはニッコウキスゲ、ミソガワソウ、シロバナグンナイフウロなどが咲いていました。
翌7/16
北穂高岳山頂(左)
例年通り北穂高小屋のテント場(右上)で日の出を待つつもりでしたが、ガスガスでしたので、そのまま山頂へ向かいました。風はそれほど強くなかったです。
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翌7/16
北穂高岳山頂(左)
例年通り北穂高小屋のテント場(右上)で日の出を待つつもりでしたが、ガスガスでしたので、そのまま山頂へ向かいました。風はそれほど強くなかったです。
シコタンソウ。
ツガザクラは終盤でした。
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ツガザクラは終盤でした。
クロユリも予想通り咲いていました。
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クロユリも予想通り咲いていました。
ガスでみんな濡れ濡れでした。
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ガスでみんな濡れ濡れでした。
ハクサンフウロ。
雨上がりのせいか、咲いているものは少なかったです。
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ハクサンフウロ。
雨上がりのせいか、咲いているものは少なかったです。
咲いているコバイケイソウが例年より少なかったです。少し薄日が差して気温が上がったせいか、霞んだ写真になってしまいました。
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咲いているコバイケイソウが例年より少なかったです。少し薄日が差して気温が上がったせいか、霞んだ写真になってしまいました。
この日もあまり天気が良くない予報でした。
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この日もあまり天気が良くない予報でした。
フレッシュなサンカヨウが下山途中に咲いていました。
前日は咲いていなかったです。
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フレッシュなサンカヨウが下山途中に咲いていました。
前日は咲いていなかったです。

感想

連休最終日が晴れてくれて良かったです。

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技術レベル
2/5
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