釜トンネルからスタート
5
1/10 6:35
釜トンネルからスタート
トンネル内は電気が部分的にしか点灯していないのでへっデンが必要です。11%の斜度は,重荷にはこたえます
2
1/10 6:41
トンネル内は電気が部分的にしか点灯していないのでへっデンが必要です。11%の斜度は,重荷にはこたえます
トンネルを出ると
1
1/10 7:00
トンネルを出ると
上高地方面に向けてトコトコと歩きます
1
1/10 7:00
上高地方面に向けてトコトコと歩きます
焼岳かな
8
1/10 7:10
焼岳かな
砂防工事事務所の看板が見えたら林道を離れ、右に曲がり進みます
1
1/10 7:18
砂防工事事務所の看板が見えたら林道を離れ、右に曲がり進みます
あたりまえですが、トレースは消失
4
1/10 7:28
あたりまえですが、トレースは消失
この斜面を登り、尾根に取り付けます
0
1/10 7:29
この斜面を登り、尾根に取り付けます
これを目印に
2
1/10 7:36
これを目印に
最初から結構な斜度
6
1/10 7:30
最初から結構な斜度
えっちら、おっちらと高度を上げます
4
1/10 7:33
えっちら、おっちらと高度を上げます
登り切ったらここからスタート。さて頑張りましょう。この時点では天気のいい今日アタックをかける気でいました
1
1/10 7:41
登り切ったらここからスタート。さて頑張りましょう。この時点では天気のいい今日アタックをかける気でいました
尾根状には、こんな感じの岩を巻く場所が多数あります。
0
1/10 8:04
尾根状には、こんな感じの岩を巻く場所が多数あります。
サラサラ雪で足元がきまらず苦しむ
1
1/10 8:59
サラサラ雪で足元がきまらず苦しむ
倒木をくぐるシーンも。before
1
1/10 9:05
倒木をくぐるシーンも。before
after
4
1/10 9:07
after
ここは巻かなければいけないところをはるか先の高い所に見えるピンクテープに誘われて、直登してしまったシーン。雪庇を崩して登りあげた
7
1/10 10:07
ここは巻かなければいけないところをはるか先の高い所に見えるピンクテープに誘われて、直登してしまったシーン。雪庇を崩して登りあげた
Junさんの表情にも表れているが、しびれるシーンだった(本人いわく岩稜の登攀よりいやだったらしい)。
ここは登りあげる前に右手にトラバースして右から巻くイメージで→復路の写真で確認してください。
13
1/10 10:07
Junさんの表情にも表れているが、しびれるシーンだった(本人いわく岩稜の登攀よりいやだったらしい)。
ここは登りあげる前に右手にトラバースして右から巻くイメージで→復路の写真で確認してください。
フランスパンをラッセル中に落っことさないように注意
3
1/10 10:24
フランスパンをラッセル中に落っことさないように注意
少し登っては休む
1
1/10 10:24
少し登っては休む
幕営地を検討中 1800mから2000mくらいに適地あり
0
1/10 10:29
幕営地を検討中 1800mから2000mくらいに適地あり
ピークがみえる。まだまだ遠い
0
1/10 10:33
ピークがみえる。まだまだ遠い
ということで1950mくらいの鞍部を幕営地とする。平ら状なのだが風が強い。二人でスノーブロックを築く。これが大成功だった。贅沢言うと、もう少し高かったら最高だった。
15
1/10 12:04
ということで1950mくらいの鞍部を幕営地とする。平ら状なのだが風が強い。二人でスノーブロックを築く。これが大成功だった。贅沢言うと、もう少し高かったら最高だった。
今日のほうが天気がいいこともありピーク狙うもいきなりの大ラッセルとなる。お正月にたくさんの人がはいったはずなのだが・・・。
34
1/10 12:26
今日のほうが天気がいいこともありピーク狙うもいきなりの大ラッセルとなる。お正月にたくさんの人がはいったはずなのだが・・・。
途中からJUNさんがラッセルを交代してくれた。
今回のラッセル核心部は、JUNさんがトレースしてくれた。
7
1/10 12:32
途中からJUNさんがラッセルを交代してくれた。
今回のラッセル核心部は、JUNさんがトレースしてくれた。
もう一か所大変だった雪面
5
1/10 12:52
もう一か所大変だった雪面
深いし斜度がある。このあとルンゼの様なところを前爪で登った。(おそらくここも手前を右から巻ける)
3
1/10 12:52
深いし斜度がある。このあとルンゼの様なところを前爪で登った。(おそらくここも手前を右から巻ける)
大変な思いをしてあがり、しばらく歩くと気力がなくなって、本日はピークをあきらめ戻ることに。
1
1/10 13:43
大変な思いをしてあがり、しばらく歩くと気力がなくなって、本日はピークをあきらめ戻ることに。
下りも雪が重い
1
1/10 14:11
下りも雪が重い
我々のベースキャンプ。
Junさんのヒルバーグのアラック。快適なテントでした。
4
1/10 14:52
我々のベースキャンプ。
Junさんのヒルバーグのアラック。快適なテントでした。
この日の晩御飯、赤石の時忘れていたぺミカンによるクリームシチューとフランスパンによるツケパン。
mikuniさん、bochiさん。ありがとうございました。
うまかった。食感もあってよかったです。
13
この日の晩御飯、赤石の時忘れていたぺミカンによるクリームシチューとフランスパンによるツケパン。
mikuniさん、bochiさん。ありがとうございました。
うまかった。食感もあってよかったです。
翌朝。
左側に雪がつもりまくっている。
10
1/11 6:54
翌朝。
左側に雪がつもりまくっている。
この日の予報は、9時までは風がなく9時以降はエクストリームとなる。時間勝負。がんばろう。
3
1/11 6:55
この日の予報は、9時までは風がなく9時以降はエクストリームとなる。時間勝負。がんばろう。
昨日の自分たちのトレースが埋まっている。膝くらいまでパウダー
1
1/11 6:58
昨日の自分たちのトレースが埋まっている。膝くらいまでパウダー
でも、トレースがあるのとないので大違い
10
1/11 6:59
でも、トレースがあるのとないので大違い
頑張ればいける
4
1/11 7:00
頑張ればいける
もう一か所ラッセルに苦労した斜面もぐんぐん行ける
1
1/11 7:17
もう一か所ラッセルに苦労した斜面もぐんぐん行ける
登り切ったらそのまま直登した
1
1/11 7:22
登り切ったらそのまま直登した
ルンゼ状のところは前爪がよくきいたのでそのまま登った。おそらくここは右から巻いたほうが斜度がなくて楽
2
1/11 7:24
ルンゼ状のところは前爪がよくきいたのでそのまま登った。おそらくここは右から巻いたほうが斜度がなくて楽
登り切った
3
1/11 7:24
登り切った
ここからは比較的緩やかな尾根が続く
0
1/11 7:52
ここからは比較的緩やかな尾根が続く
この辺りから展望が開けるはずなのが・・・
0
1/11 7:54
この辺りから展望が開けるはずなのが・・・
昔の岳人的な一枚
6
1/11 8:30
昔の岳人的な一枚
本来ならこの辺りから乗鞍岳とかがみえるはず
0
1/11 8:42
本来ならこの辺りから乗鞍岳とかがみえるはず
そろそろ森林限界か
2
1/11 8:54
そろそろ森林限界か
樹氷が綺麗に見え始める
2
1/11 8:55
樹氷が綺麗に見え始める
このあたりでウェアを着こみ、一息入れて最後の登りに備える
4
1/11 9:06
このあたりでウェアを着こみ、一息入れて最後の登りに備える
休憩していると、川崎ヨチヨチ山岳会のパーティーが登ってこられた。トレースのお礼を言われ、岩稜までラッセルをしてくださった
6
1/11 9:06
休憩していると、川崎ヨチヨチ山岳会のパーティーが登ってこられた。トレースのお礼を言われ、岩稜までラッセルをしてくださった
この山行で初の楽ちん。足が軽いー
2
1/11 9:07
この山行で初の楽ちん。足が軽いー
人が増えると写真も映えます
2
1/11 9:10
人が増えると写真も映えます
人のルートのとり方は勉強になる
9
1/11 9:20
人のルートのとり方は勉強になる
パーティーの一員のように後ろをついていく
6
1/11 9:21
パーティーの一員のように後ろをついていく
右側に大きく雪庇が張り出している。注意
5
1/11 9:22
右側に大きく雪庇が張り出している。注意
雪にふきつけられるJunさん
8
1/11 9:22
雪にふきつけられるJunさん
6
1/11 9:24
0
1/11 9:25
立派な雪庇
4
1/11 9:26
立派な雪庇
晴れていたら高度感があるのかな
6
1/11 9:27
晴れていたら高度感があるのかな
やがてみえた岩稜 2級+とされている。
山岳会のみなさんはロープを出すようなので、我々フリー部隊は先に行かせていただく
5
1/11 9:28
やがてみえた岩稜 2級+とされている。
山岳会のみなさんはロープを出すようなので、我々フリー部隊は先に行かせていただく
一応オブザべ中
4
1/11 9:31
一応オブザべ中
さてと、メタから
6
1/11 9:32
さてと、メタから
行きます。
1
1/11 9:34
行きます。
2級+ですね、確かに
4
1/11 9:35
2級+ですね、確かに
ちなみにこのあたりには
1
1/11 9:35
ちなみにこのあたりには
ロープがフィックスされているサービス付き
3
1/11 9:36
ロープがフィックスされているサービス付き
登り切った
6
1/11 9:37
登り切った
晴れているとこんな感じにみえる。高度がある
【レコ友STKさんにご提供いただいた】
10
12/31 8:42
晴れているとこんな感じにみえる。高度がある
【レコ友STKさんにご提供いただいた】
上から見た感じ
5
1/11 9:38
上から見た感じ
Junさんも登ってきます
2
1/11 9:36
Junさんも登ってきます
Freeで
2
1/11 9:38
Freeで
人がたっている斜面を登攀した。晴れているとこんな感じ【STKさんにご提供いただいた】
16
12/31 8:55
人がたっている斜面を登攀した。晴れているとこんな感じ【STKさんにご提供いただいた】
稜線にガスが付き始める。
この辺りから風も強くなる
0
1/11 9:38
稜線にガスが付き始める。
この辺りから風も強くなる
懸垂下降用の支点を確認
2
1/11 9:40
懸垂下降用の支点を確認
視界があるうちにピークに着きたくて前進する
0
1/11 9:39
視界があるうちにピークに着きたくて前進する
0
1/11 9:40
登ってきたところ振り返って
4
1/11 9:41
登ってきたところ振り返って
もう一登りでピーク
0
1/11 9:42
もう一登りでピーク
と思ったらホワイトアウトはじまる。
1
1/11 9:48
と思ったらホワイトアウトはじまる。
エクストリーム劇場のはじまりだ
3
1/11 9:49
エクストリーム劇場のはじまりだ
見えたり見えなかったり
1
1/11 9:49
見えたり見えなかったり
コンパスで登ってきた尾根の方角とピークの方角を確認
1
1/11 9:52
コンパスで登ってきた尾根の方角とピークの方角を確認
風の呼吸をみて進む
0
1/11 9:57
風の呼吸をみて進む
仲間と離れすぎないように確認
2
1/11 9:58
仲間と離れすぎないように確認
あれが山頂かなと・・・とみている。
これはスライドショーで見ないと、もはや何の写真かわからない
1
1/11 10:00
あれが山頂かなと・・・とみている。
これはスライドショーで見ないと、もはや何の写真かわからない
エクストリーム JUNさん 吹き付ける雪がすごい
4
1/11 10:03
エクストリーム JUNさん 吹き付ける雪がすごい
それでも進む
2
1/11 10:04
それでも進む
やがて、ピークらしきところに着く
1
1/11 10:07
やがて、ピークらしきところに着く
当然ながら看板は埋没。山頂が特定できないため、あれこれと探してみる。K2ピークの方向にむけて少しすすむ
2
1/11 10:09
当然ながら看板は埋没。山頂が特定できないため、あれこれと探してみる。K2ピークの方向にむけて少しすすむ
Junさんの1m先にいるメタ。
4
1/11 10:13
Junさんの1m先にいるメタ。
頑張って記念写真を撮る
32
1/11 10:17
頑張って記念写真を撮る
エクストリーム状況時でも、BDのガイドグローブがすごくよかったとJunさん。余裕だ。
11
1/11 10:17
エクストリーム状況時でも、BDのガイドグローブがすごくよかったとJunさん。余裕だ。
耐えた・・・
11
1/11 10:18
耐えた・・・
最後に位置の確認。われわれはピークに達したようだ。
10
1/11 10:19
最後に位置の確認。われわれはピークに達したようだ。
晴れている時の山頂【stkさんに提供いただいた】
10
12/31 9:21
晴れている時の山頂【stkさんに提供いただいた】
晴れた山頂付近このようにうつる。残念だ
【stkさんにご提供いただいた】
6
12/31 9:30
晴れた山頂付近このようにうつる。残念だ
【stkさんにご提供いただいた】
ホワイトアウトになったり、少し見えたりと繰り返される状況がつづく。
0
1/11 10:29
ホワイトアウトになったり、少し見えたりと繰り返される状況がつづく。
コンパスを頼りにすすむ南南東の方角に登ってきた尾根があるはず。
そうすると、南によりすぎ違う尾根に入り込むところだった。
2
1/11 10:29
コンパスを頼りにすすむ南南東の方角に登ってきた尾根があるはず。
そうすると、南によりすぎ違う尾根に入り込むところだった。
進路を修正し戻っているとヨチヨチ山岳会の方々があがってきた。
2
1/11 10:31
進路を修正し戻っているとヨチヨチ山岳会の方々があがってきた。
みなさん視界悪くもピークに向かわれる。
少し会話して別れる。
6
1/11 10:32
みなさん視界悪くもピークに向かわれる。
少し会話して別れる。
この岩陰が風下になっているのでそこでロープを準備した。メタ、前の晩にロープをサバかなかったので大失敗。時間をロスした。反省
1
1/11 10:41
この岩陰が風下になっているのでそこでロープを準備した。メタ、前の晩にロープをサバかなかったので大失敗。時間をロスした。反省
晴れていると写真に写っている方の先から懸垂下降【stkさんに提供いただいた写真】
4
12/31 10:11
晴れていると写真に写っている方の先から懸垂下降【stkさんに提供いただいた写真】
支点を確認しエイトとゆるみどめで連結。ひっぱる紐も確認
3
1/11 11:05
支点を確認しエイトとゆるみどめで連結。ひっぱる紐も確認
はずれどめも
0
1/11 11:07
はずれどめも
ロープダウン。
経験が浅く風に流される・・・失敗。
2
1/11 11:09
ロープダウン。
経験が浅く風に流される・・・失敗。
Junさんのルベルソ4、現場デビュー。ほんとはバックアップもつけたかったが斜度も緩いので今回は割愛した。
6
1/11 11:15
Junさんのルベルソ4、現場デビュー。ほんとはバックアップもつけたかったが斜度も緩いので今回は割愛した。
制動をしっかり確認後、懸垂下降開始
2
1/11 11:14
制動をしっかり確認後、懸垂下降開始
斜度が緩すぎて逆にやりにくそう
1
1/11 11:20
斜度が緩すぎて逆にやりにくそう
そうこうしていると山岳会の方がおいついてしまったのでロープをそのまま使用しておりてもらう。
2
1/11 11:23
そうこうしていると山岳会の方がおいついてしまったのでロープをそのまま使用しておりてもらう。
すごく紳士的な山屋さんだった。
少ししかお話する機会はなかったが、自分の抱いている山屋さんのイメージとは違うとても感じよい方でした。
13
1/11 11:27
すごく紳士的な山屋さんだった。
少ししかお話する機会はなかったが、自分の抱いている山屋さんのイメージとは違うとても感じよい方でした。
ロープを回収。
さて、かえりましょう
8
1/11 11:49
ロープを回収。
さて、かえりましょう
こんもりの雪庇
4
1/11 11:51
こんもりの雪庇
あっという間にテントに着く
1
1/11 12:34
あっという間にテントに着く
帰ったらテントが埋もれていた
8
1/11 12:43
帰ったらテントが埋もれていた
テント回収後、下山開始
0
1/11 13:41
テント回収後、下山開始
往路で雪壁をのぼったところ。左側にテープがある。ここで右にトラバース
0
1/11 13:55
往路で雪壁をのぼったところ。左側にテープがある。ここで右にトラバース
ここでトラバースする。テープはないがこの方がらく
0
1/11 13:55
ここでトラバースする。テープはないがこの方がらく
倒木をくぐる
0
1/11 14:05
倒木をくぐる
下りラッセルはきつい。
思った以上に時間がかかる
1
1/11 14:15
下りラッセルはきつい。
思った以上に時間がかかる
やがて下降点にたどりつく
0
1/11 14:33
やがて下降点にたどりつく
おつかれのJunさん、でも気持ちよさそう。
4
1/11 14:38
おつかれのJunさん、でも気持ちよさそう。
下降点で人のトレースを使った罰か、腿までのラッセルで林道まで戻る
1
1/11 14:39
下降点で人のトレースを使った罰か、腿までのラッセルで林道まで戻る
あとちょっとなのに
4
1/11 14:39
あとちょっとなのに
重いっす
2
1/11 14:39
重いっす
・・・
4
1/11 14:42
・・・
入り口にたどりつく。
2
1/11 14:45
入り口にたどりつく。
記念撮影。
ここでタクシーを呼び、釜トンネルへ
19
1/11 14:49
記念撮影。
ここでタクシーを呼び、釜トンネルへ
無事到着。トンネル内で凍っていて二度転ぶ。
ちゃんとへっデンをつけましょう&脇を歩きましょう。
1
1/11 15:39
無事到着。トンネル内で凍っていて二度転ぶ。
ちゃんとへっデンをつけましょう&脇を歩きましょう。
kaitoさんおすすめのとく兵衛へ。残念ながらお目当てのてんぷら食べれず。かもそば900円をいただく。おいしかった。
16
kaitoさんおすすめのとく兵衛へ。残念ながらお目当てのてんぷら食べれず。かもそば900円をいただく。おいしかった。
meta_bomanさん、こんばんは pinemoistさん、はじめまして
冬期霞沢岳ですか
僕も昨年の秋に登ったのですが、その時に山の大ベテランであるkurosukeさんと西尾根を見ながら「なかなか険しいなぁ」と話し合ったのを良く覚えています。
冬期にこのルートを登る方がいるという事は知っていましたが、こうしてmetaさんが丁寧に記録して頂けましたので、どのような感じなのかイメージとしては知る事が出来ました
深いラッセルと格闘後の登攀、山は僕達人間の苦労なんて知った事ではありませんが、こうして記録を見ている部外者の僕から見ればホワイトアウトの隙間に「せめて焼岳だけでも....」と思ってしまいます
今回の僕の意気に入りの一枚は「昔の岳人的な一枚 」でした
にわか山のぼらー>にわかの方は決してこのようなルートを計画しませんって(笑)
大した山ヤですよ
kaiさん おはようございます。
このルートのことをご存知の様でうれしいです。
正直、冬山は天気に影響される部分が多く樹林帯の中だから安全なんて気持ちがすこし甘かったようです。
テンバでも二日目の下山時はか、なりエクストリーム状況下におかれました。
ラッセルに関しては、今シーズンはそれなりにやらせてもらっているので今回は気持ちが切れませんでした。二日で1000mくらいでしたので赤石の時に比べるとマシでしたよ。
ホワイトアウト状況は、人の気持ちを焦らされますね。
よくわからないのですが、いいパートナーがいたり、コンパスがあったりで落ち着いていました。あと雪庇がない広い山頂だったという安心感もありましたけど。
kaiさんの笹山のレコも興味深かったです。
ぜひ厳冬期の北岳へ良い準備と共にお出かけください。
にわか・やまのぼらーのめたぼまんより。
こんにちは〜
霞沢岳西尾根、お疲れ様でした。
この天候だったので延期かなぁと思ってましたが果敢に挑みましたね! 自分だったらほぼ延期な天候でした(笑)
それにしても自分が3年前に行ったときに較べて、積雪量がだいぶ多かったようですね。しかもノートレースなのでラッセルも相当なものだったと思います。
ここは北アルプスの中ではアプローチしやすいピークでいいルートですよね。ぜひ好天の時に再訪してください
STKさん。
まずはレコを通してたくさんの情報をいただき感謝いたします。
こういった状況下でもゆとりを持てたのは、情報があったからだと思います。
今年はどこへいっても積雪量が多いと思います。
おそらく正月にたくさんの方がはいり、トレースはばっちりと思いきやまったくでした。
サラリーマンヤマノボラーは、時間がないので少々の場合は突っ込みますが、無理はしたくないと思ってもいます。時間に追われて雪山をやると相当リスクが高くなるので考えを改めました。今回も恵まれれば1泊2日で楽勝ですが、2泊3日の工程でも考えていました。
コラボの時にでもまたいろいろお話できればうれしいです。
いやぁ〜、なんか賞をあげたいわ
今度、サインちょぼだい
おもいっきり楽しんでる感が最高♪
あえぎ興奮日記待ってまぁ〜〜〜す
to-fu-さん 何くれるんですか。
べたですけど、がんばったで賞?おばかで賞? ですかね・・・。
山行後記は、自分の山行の反省にもなるのでまた書いてみます。
文章能力が稚拙なので、そこがつらいところですが。
霞沢岳にもフラレマシタ。ちょっと悲しい今日この頃です。
でも、雪山を堪能できて楽しかったです。
もっとロープを使い慣れたいです
エクストリームになるとわかっていても突っ込むなんてすごいです。
ま、経験上イケるというものを掴んでのことだと思いますが
晴れてるとこうです写真はなかなかの高度感
山のお顔は全く見えずでしたものね
赤石、権現、霞沢・・・ 次こそは で!
実は携帯がずっとつながってたり、ラジオで天気をきいたりしていたので判断できました。
予報通り、9時過ぎまでは風もなく深々と雪が降るだけだったのでアタックをかけました。
岩稜は、いざ行ってみるとあまり高度を感じないもんでした。
次は アタックしたいです。
腰、お大事にどうぞ
こんばんは!
何度もお邪魔し、その都度コメをするか悩みましたよ
何故ならば、なんちゃって登山者が口を挟む領域の登山ではないので
赤石に続いての激ラッセル
写真でも相当ハードであったことは理解出来ますが
実際の現場では、遥かに過酷な戦いだったのでしょう
まあ、お二人には鼻歌交じり(鼻水まみれ!?)だったかも?ですが
素晴らしいトライに結果が伴いましたね
赤石の仇は、霞沢岳で!と、言ったところでしょうか
tailさん おはようございます。
いや〜気を遣わせてごめんなさい
気軽にコメントください
「自分は山屋だ!!。」
なんて言うつもりも、思ってるつもりもない
なんちゃってヤマノボラーなので。素人ですよ。
申し訳ないです。某レコのkaiさんの写真が突然現れた的な面白い写真を載せればよかったかなぁ・・・。
今回は、ルートが短いので撤退しなくてすみました。
景色以外は順調でした。しばらくきついのをがんばったのでゆっくりスノーハイクもしたいと思っています。いい写真が撮りたいなぁ
meta_boman さん、こんばんは。
かなり雪山にのめり込んでますね。赤石に行ってからあまり間を空けずに霞沢岳とは驚きました。なんか夢中になっている感じがいいですね。自分も前はそうだったなあと思っちゃいました。このところは沢ばっかりで、雪山から離れているので。
真冬なのに沢の計画を立ててしまっている自分がいます・・
きっとこの連休もどこかに行っているのでしょうね。レコを楽しみにしております
yoshiさん おはようございます。
今週はでかけようとおもったものの、違う用事をすませるためお休みしてます。
こんなときにかぎって天気がいいのが悔しいですね(笑)
雪山も沢もできるだけ単独行動をさけているため、タイミングがあえばできるだけ行きたいと思い、少々天気が悪くても出かけました。
既に沢の予定ですか。yoshiさんクラスの方ならいろんな沢を検討されるので計画そのものも楽しそうですね。自分も、今年の沢は既に行きたいところがたくさんです。
機会があれば、いつか御一緒させていただける機会を与えていただればなどと勝手に思ってます。STKさんと行かれる予定も考えておられるので、ちゃっかり便乗させてもらいたいなどと(笑)
特にアルパイン系はいきなりいってみたいものの、経験値があまりにもないので正直なところ誰かの下で経験を積ませてもらって、それから自分で挑めるようなりたいなと思ってるんです。仮に、今後自分で行けるとしたら阿弥陀北稜と天狗尾根くらいまでかなと。
たとえば、阿弥陀 北西稜。横岳西璧 石尊稜、赤岳主稜。権現岳 バットレスなどはにわかで突っ込めるレベルではないのかなと。
焦らずじっくり確実に取り組んで楽しめればと思っています。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する