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Yamareco

記録ID: 573394
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

エクストリーム 霞沢岳【西尾根】

2015年01月10日(土) ~ 2015年01月11日(日)
 - 拍手
GPS
11:17
距離
11.2km
登り
1,738m
下り
1,569m

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
0:40
合計
8:30
6:30
0
スタート地点
6:30
6:30
50
7:20
7:20
0
看板
7:20
7:20
260
西尾根とりつき
11:40
12:20
0
宿泊地
12:20
12:20
160
トレースつくり
15:00
宿泊地
2日目
山行
7:20
休憩
1:20
合計
8:40
7:00
120
宿泊地
9:00
9:00
80
10:20
10:30
90
12:00
12:00
40
12:40
13:40
60
宿泊地
14:40
14:50
50
看板
15:40
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 10日 午前 晴れ 午後 曇り → 雪
11日 午前 9時まで 穏やかな風 雪 その後 暴風雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
【駐車場】
沢渡 足湯のある第二駐車(無料・トイレあり)にとめた
【タクシー・要予約】
そこから予約しておいたアルピコ・タクシーで釜トンネルへ(片道 2900円)
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
・釜トンネル
 入口(中ノ湯)には、登山計画書提出用のポストがある。
 釜トンネル内ライトの点灯はほんの一部。(ヘッデンは必要、車道を歩くと凍っている注意!!)
・とりつき口
 林道を歩いていると、松本防災事務所の看板がありそこから右に入っていく。
 西尾根取付は、見上げた尾根に電柱がみえたら。
・尾根 
 尾根は赤テープが適宜あります。
 テープのみを信じると飛んでもない斜面を登ることになりかねないので、これは無理だと思ったらトラバースしたり巻いたりする方法を考えたほうが安全です。
 樹林帯では、細い立木が両手で掴める範囲あり、登り降りには有効です。
 幕営地までスノーシュー(MSRライトニングアッセント22使用) 
・入山者
 今回は、3パーティー。いずれも我々より後発だった。
 【我々、川崎ヨチヨチ山岳会3人組、TOKAIの山岳会4人組】
・岩稜について
頂上手前の岩壁は教+くらい? まさかの、フィックス・ロープが設置されていた。慣れている人ならフリーで登り、クライムダウンできる程度のもの。
・岩壁前後にはナイフリッジ。
 注意は必要。
・その後から山頂まではホワイトアウト時には注意。
 雪庇ができる場所は地形的に少ないが、下降の尾根と違う隣の南の尾根にひきこまれやすい(自分たちも山岳会の方々も修正が必要となった)
・携帯電話
 au、docomoとも2,000mまで利用可能。Sbはほぼ通じていた。山頂でGPSを見た時、Sbは4Gのアンテナがたっていた。恐るべし上高地。

・総じて、バリエーションルート初級レベル

【行動記録】
■1日目(1,520m〜2,000m幕営地)
・1,520m
 国土交通省砂防事務所の分岐を曲がり、建物手前の尾根より取り付きます(電線の下。トラロープあり?)。
 トレースは消失。最初からスノーシューで。
・2,000mくらいのコルで幕営。
取り付きからここまで、ずっと登りが続く。幕営適地は1,950m、2,000m、2,050m付近にあります。
 ※一番広いのは2,050m
コルは快適だったが、風が強いのでスノーブロックがほしいかも

■2日目(2,000m幕営地〜霞沢岳(2,646m)ピストン〜1,520m)
・幕営地よりは、ちょっと厳しめの登り出し、トラバースしながら胸までの高さときつい斜度のラッセルとなった。その後、もう一か所きつい斜度のラッセルがある。この斜面、表層雪崩が起こりやすい地形です。注意が必要。
・2,100mくらいで尾根合流
 そこから先の樹林帯は雪量が減ります。
 森林限界を抜けると雪庇と谷のリッジ。
・2,500m核心部岩壁
 正面の直登ルートを選択。
2級+程度。我々はフリーだったが、山岳会の方々はロープを使用。
・頂上付近はハイマツ帯。頂上手前は雪稜ただし薄く見えている状態。
・2,646m頂上!
山頂付近は、広くホワイトアウトになる場合のために降りるための尾根の目星をつけておく必要がある。
・岩稜の下りはフィックスロープもあるが、懸垂下降できる支点もあるのでそれを使用することもできる。8mm30m×2本を使用。

【参考にさせていただいたレコ】
◆maedatomoさん◆stkさん ありがとうございました。
その他周辺情報 てんぷらをたべそびれたが、とく兵衛に行った。
古い北アルプスの本がたくさんありおもしろかった。
伊藤新道の現役の写真を拝見し興味深く見ることができた。
漬物がうまかったので次は、てんぷらと漬物は必ずいただこう。
釜トンネルからスタート
2015年01月10日 06:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
1/10 6:35
釜トンネルからスタート
トンネル内は電気が部分的にしか点灯していないのでへっデンが必要です。11%の斜度は,重荷にはこたえます
2015年01月10日 06:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/10 6:41
トンネル内は電気が部分的にしか点灯していないのでへっデンが必要です。11%の斜度は,重荷にはこたえます
トンネルを出ると
2015年01月10日 07:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/10 7:00
トンネルを出ると
上高地方面に向けてトコトコと歩きます
2015年01月10日 07:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/10 7:00
上高地方面に向けてトコトコと歩きます
焼岳かな
2015年01月10日 07:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 7:10
焼岳かな
砂防工事事務所の看板が見えたら林道を離れ、右に曲がり進みます
2015年01月10日 07:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/10 7:18
砂防工事事務所の看板が見えたら林道を離れ、右に曲がり進みます
あたりまえですが、トレースは消失
2015年01月10日 07:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
1/10 7:28
あたりまえですが、トレースは消失
この斜面を登り、尾根に取り付けます
2015年01月10日 07:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/10 7:29
この斜面を登り、尾根に取り付けます
これを目印に
2015年01月10日 07:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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これを目印に
最初から結構な斜度
2015年01月10日 07:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/10 7:30
最初から結構な斜度
えっちら、おっちらと高度を上げます
2015年01月10日 07:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
1/10 7:33
えっちら、おっちらと高度を上げます
登り切ったらここからスタート。さて頑張りましょう。この時点では天気のいい今日アタックをかける気でいました
2015年01月10日 07:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
1/10 7:41
登り切ったらここからスタート。さて頑張りましょう。この時点では天気のいい今日アタックをかける気でいました
尾根状には、こんな感じの岩を巻く場所が多数あります。
2015年01月10日 08:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/10 8:04
尾根状には、こんな感じの岩を巻く場所が多数あります。
サラサラ雪で足元がきまらず苦しむ
2015年01月10日 08:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 8:59
サラサラ雪で足元がきまらず苦しむ
倒木をくぐるシーンも。before
2015年01月10日 09:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 9:05
倒木をくぐるシーンも。before
after
2015年01月10日 09:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 9:07
after
ここは巻かなければいけないところをはるか先の高い所に見えるピンクテープに誘われて、直登してしまったシーン。雪庇を崩して登りあげた
2015年01月10日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 10:07
ここは巻かなければいけないところをはるか先の高い所に見えるピンクテープに誘われて、直登してしまったシーン。雪庇を崩して登りあげた
Junさんの表情にも表れているが、しびれるシーンだった(本人いわく岩稜の登攀よりいやだったらしい)。
ここは登りあげる前に右手にトラバースして右から巻くイメージで→復路の写真で確認してください。
2015年01月10日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 10:07
Junさんの表情にも表れているが、しびれるシーンだった(本人いわく岩稜の登攀よりいやだったらしい)。
ここは登りあげる前に右手にトラバースして右から巻くイメージで→復路の写真で確認してください。
フランスパンをラッセル中に落っことさないように注意
2015年01月10日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
1/10 10:24
フランスパンをラッセル中に落っことさないように注意
少し登っては休む
2015年01月10日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/10 10:24
少し登っては休む
幕営地を検討中 1800mから2000mくらいに適地あり
2015年01月10日 10:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/10 10:29
幕営地を検討中 1800mから2000mくらいに適地あり
ピークがみえる。まだまだ遠い
2015年01月10日 10:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/10 10:33
ピークがみえる。まだまだ遠い
ということで1950mくらいの鞍部を幕営地とする。平ら状なのだが風が強い。二人でスノーブロックを築く。これが大成功だった。贅沢言うと、もう少し高かったら最高だった。
2015年01月10日 12:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 12:04
ということで1950mくらいの鞍部を幕営地とする。平ら状なのだが風が強い。二人でスノーブロックを築く。これが大成功だった。贅沢言うと、もう少し高かったら最高だった。
今日のほうが天気がいいこともありピーク狙うもいきなりの大ラッセルとなる。お正月にたくさんの人がはいったはずなのだが・・・。
2015年01月10日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
34
1/10 12:26
今日のほうが天気がいいこともありピーク狙うもいきなりの大ラッセルとなる。お正月にたくさんの人がはいったはずなのだが・・・。
途中からJUNさんがラッセルを交代してくれた。
今回のラッセル核心部は、JUNさんがトレースしてくれた。
2015年01月10日 12:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 12:32
途中からJUNさんがラッセルを交代してくれた。
今回のラッセル核心部は、JUNさんがトレースしてくれた。
もう一か所大変だった雪面
2015年01月10日 12:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 12:52
もう一か所大変だった雪面
深いし斜度がある。このあとルンゼの様なところを前爪で登った。(おそらくここも手前を右から巻ける)
2015年01月10日 12:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/10 12:52
深いし斜度がある。このあとルンゼの様なところを前爪で登った。(おそらくここも手前を右から巻ける)
大変な思いをしてあがり、しばらく歩くと気力がなくなって、本日はピークをあきらめ戻ることに。
2015年01月10日 13:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/10 13:43
大変な思いをしてあがり、しばらく歩くと気力がなくなって、本日はピークをあきらめ戻ることに。
下りも雪が重い
2015年01月10日 14:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
1/10 14:11
下りも雪が重い
我々のベースキャンプ。
Junさんのヒルバーグのアラック。快適なテントでした。
2015年01月10日 14:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
1/10 14:52
我々のベースキャンプ。
Junさんのヒルバーグのアラック。快適なテントでした。
この日の晩御飯、赤石の時忘れていたぺミカンによるクリームシチューとフランスパンによるツケパン。
mikuniさん、bochiさん。ありがとうございました。
うまかった。食感もあってよかったです。
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この日の晩御飯、赤石の時忘れていたぺミカンによるクリームシチューとフランスパンによるツケパン。
mikuniさん、bochiさん。ありがとうございました。
うまかった。食感もあってよかったです。
翌朝。
左側に雪がつもりまくっている。
2015年01月11日 06:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/11 6:54
翌朝。
左側に雪がつもりまくっている。
この日の予報は、9時までは風がなく9時以降はエクストリームとなる。時間勝負。がんばろう。
2015年01月11日 06:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/11 6:55
この日の予報は、9時までは風がなく9時以降はエクストリームとなる。時間勝負。がんばろう。
昨日の自分たちのトレースが埋まっている。膝くらいまでパウダー
2015年01月11日 06:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1/11 6:58
昨日の自分たちのトレースが埋まっている。膝くらいまでパウダー
でも、トレースがあるのとないので大違い
2015年01月11日 06:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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でも、トレースがあるのとないので大違い
頑張ればいける
2015年01月11日 07:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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頑張ればいける
もう一か所ラッセルに苦労した斜面もぐんぐん行ける
2015年01月11日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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もう一か所ラッセルに苦労した斜面もぐんぐん行ける
登り切ったらそのまま直登した
2015年01月11日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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登り切ったらそのまま直登した
ルンゼ状のところは前爪がよくきいたのでそのまま登った。おそらくここは右から巻いたほうが斜度がなくて楽
2015年01月11日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ルンゼ状のところは前爪がよくきいたのでそのまま登った。おそらくここは右から巻いたほうが斜度がなくて楽
登り切った
2015年01月11日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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登り切った
ここからは比較的緩やかな尾根が続く
2015年01月11日 07:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ここからは比較的緩やかな尾根が続く
この辺りから展望が開けるはずなのが・・・
2015年01月11日 07:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/11 7:54
この辺りから展望が開けるはずなのが・・・
昔の岳人的な一枚
2015年01月11日 08:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
1/11 8:30
昔の岳人的な一枚
本来ならこの辺りから乗鞍岳とかがみえるはず
2015年01月11日 08:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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本来ならこの辺りから乗鞍岳とかがみえるはず
そろそろ森林限界か 
2015年01月11日 08:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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そろそろ森林限界か 
樹氷が綺麗に見え始める
2015年01月11日 08:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/11 8:55
樹氷が綺麗に見え始める
このあたりでウェアを着こみ、一息入れて最後の登りに備える
2015年01月11日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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このあたりでウェアを着こみ、一息入れて最後の登りに備える
休憩していると、川崎ヨチヨチ山岳会のパーティーが登ってこられた。トレースのお礼を言われ、岩稜までラッセルをしてくださった
2015年01月11日 09:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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休憩していると、川崎ヨチヨチ山岳会のパーティーが登ってこられた。トレースのお礼を言われ、岩稜までラッセルをしてくださった
この山行で初の楽ちん。足が軽いー
2015年01月11日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
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この山行で初の楽ちん。足が軽いー
人が増えると写真も映えます
2015年01月11日 09:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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人が増えると写真も映えます
人のルートのとり方は勉強になる
2015年01月11日 09:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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人のルートのとり方は勉強になる
パーティーの一員のように後ろをついていく
2015年01月11日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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パーティーの一員のように後ろをついていく
右側に大きく雪庇が張り出している。注意
2015年01月11日 09:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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右側に大きく雪庇が張り出している。注意
雪にふきつけられるJunさん
2015年01月11日 09:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪にふきつけられるJunさん
2015年01月11日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月11日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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立派な雪庇
2015年01月11日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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立派な雪庇
晴れていたら高度感があるのかな
2015年01月11日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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晴れていたら高度感があるのかな
やがてみえた岩稜 2級+とされている。
山岳会のみなさんはロープを出すようなので、我々フリー部隊は先に行かせていただく
2015年01月11日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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やがてみえた岩稜 2級+とされている。
山岳会のみなさんはロープを出すようなので、我々フリー部隊は先に行かせていただく
一応オブザべ中
2015年01月11日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
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一応オブザべ中
さてと、メタから
2015年01月11日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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さてと、メタから
行きます。
2015年01月11日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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行きます。
2級+ですね、確かに
2015年01月11日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/11 9:35
2級+ですね、確かに
ちなみにこのあたりには
2015年01月11日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ちなみにこのあたりには
ロープがフィックスされているサービス付き
2015年01月11日 09:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ロープがフィックスされているサービス付き
登り切った
2015年01月11日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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登り切った
晴れているとこんな感じにみえる。高度がある
【レコ友STKさんにご提供いただいた】
2011年12月31日 08:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10
12/31 8:42
晴れているとこんな感じにみえる。高度がある
【レコ友STKさんにご提供いただいた】
上から見た感じ
2015年01月11日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
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上から見た感じ
Junさんも登ってきます
2015年01月11日 09:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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Junさんも登ってきます
Freeで
2015年01月11日 09:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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Freeで
人がたっている斜面を登攀した。晴れているとこんな感じ【STKさんにご提供いただいた】
2011年12月31日 08:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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人がたっている斜面を登攀した。晴れているとこんな感じ【STKさんにご提供いただいた】
稜線にガスが付き始める。
この辺りから風も強くなる
2015年01月11日 09:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/11 9:38
稜線にガスが付き始める。
この辺りから風も強くなる
懸垂下降用の支点を確認
2015年01月11日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
1/11 9:40
懸垂下降用の支点を確認
視界があるうちにピークに着きたくて前進する
2015年01月11日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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視界があるうちにピークに着きたくて前進する
2015年01月11日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/11 9:40
登ってきたところ振り返って
2015年01月11日 09:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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登ってきたところ振り返って
もう一登りでピーク
2015年01月11日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/11 9:42
もう一登りでピーク
と思ったらホワイトアウトはじまる。
2015年01月11日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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と思ったらホワイトアウトはじまる。
エクストリーム劇場のはじまりだ
2015年01月11日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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エクストリーム劇場のはじまりだ
見えたり見えなかったり
2015年01月11日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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見えたり見えなかったり
コンパスで登ってきた尾根の方角とピークの方角を確認
2015年01月11日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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コンパスで登ってきた尾根の方角とピークの方角を確認
風の呼吸をみて進む
2015年01月11日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/11 9:57
風の呼吸をみて進む
仲間と離れすぎないように確認
2015年01月11日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/11 9:58
仲間と離れすぎないように確認
あれが山頂かなと・・・とみている。
これはスライドショーで見ないと、もはや何の写真かわからない
2015年01月11日 10:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あれが山頂かなと・・・とみている。
これはスライドショーで見ないと、もはや何の写真かわからない
エクストリーム JUNさん 吹き付ける雪がすごい
2015年01月11日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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エクストリーム JUNさん 吹き付ける雪がすごい
それでも進む
2015年01月11日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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それでも進む
やがて、ピークらしきところに着く
2015年01月11日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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やがて、ピークらしきところに着く
当然ながら看板は埋没。山頂が特定できないため、あれこれと探してみる。K2ピークの方向にむけて少しすすむ
2015年01月11日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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当然ながら看板は埋没。山頂が特定できないため、あれこれと探してみる。K2ピークの方向にむけて少しすすむ
Junさんの1m先にいるメタ。
2015年01月11日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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Junさんの1m先にいるメタ。
頑張って記念写真を撮る
2015年01月11日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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頑張って記念写真を撮る
エクストリーム状況時でも、BDのガイドグローブがすごくよかったとJunさん。余裕だ。
2015年01月11日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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エクストリーム状況時でも、BDのガイドグローブがすごくよかったとJunさん。余裕だ。
耐えた・・・
2015年01月11日 10:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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耐えた・・・
最後に位置の確認。われわれはピークに達したようだ。
2015年01月11日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最後に位置の確認。われわれはピークに達したようだ。
晴れている時の山頂【stkさんに提供いただいた】
2011年12月31日 09:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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晴れている時の山頂【stkさんに提供いただいた】
晴れた山頂付近このようにうつる。残念だ
【stkさんにご提供いただいた】
2011年12月31日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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晴れた山頂付近このようにうつる。残念だ
【stkさんにご提供いただいた】
ホワイトアウトになったり、少し見えたりと繰り返される状況がつづく。
2015年01月11日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ホワイトアウトになったり、少し見えたりと繰り返される状況がつづく。
コンパスを頼りにすすむ南南東の方角に登ってきた尾根があるはず。
そうすると、南によりすぎ違う尾根に入り込むところだった。
2015年01月11日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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コンパスを頼りにすすむ南南東の方角に登ってきた尾根があるはず。
そうすると、南によりすぎ違う尾根に入り込むところだった。
進路を修正し戻っているとヨチヨチ山岳会の方々があがってきた。
2015年01月11日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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進路を修正し戻っているとヨチヨチ山岳会の方々があがってきた。
みなさん視界悪くもピークに向かわれる。
少し会話して別れる。
2015年01月11日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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みなさん視界悪くもピークに向かわれる。
少し会話して別れる。
この岩陰が風下になっているのでそこでロープを準備した。メタ、前の晩にロープをサバかなかったので大失敗。時間をロスした。反省
2015年01月11日 10:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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この岩陰が風下になっているのでそこでロープを準備した。メタ、前の晩にロープをサバかなかったので大失敗。時間をロスした。反省
晴れていると写真に写っている方の先から懸垂下降【stkさんに提供いただいた写真】
2011年12月31日 10:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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晴れていると写真に写っている方の先から懸垂下降【stkさんに提供いただいた写真】
支点を確認しエイトとゆるみどめで連結。ひっぱる紐も確認
2015年01月11日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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支点を確認しエイトとゆるみどめで連結。ひっぱる紐も確認
はずれどめも
2015年01月11日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/11 11:07
はずれどめも
ロープダウン。
経験が浅く風に流される・・・失敗。
2015年01月11日 11:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ロープダウン。
経験が浅く風に流される・・・失敗。
Junさんのルベルソ4、現場デビュー。ほんとはバックアップもつけたかったが斜度も緩いので今回は割愛した。
2015年01月11日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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Junさんのルベルソ4、現場デビュー。ほんとはバックアップもつけたかったが斜度も緩いので今回は割愛した。
制動をしっかり確認後、懸垂下降開始
2015年01月11日 11:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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制動をしっかり確認後、懸垂下降開始
斜度が緩すぎて逆にやりにくそう
2015年01月11日 11:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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斜度が緩すぎて逆にやりにくそう
そうこうしていると山岳会の方がおいついてしまったのでロープをそのまま使用しておりてもらう。
2015年01月11日 11:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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そうこうしていると山岳会の方がおいついてしまったのでロープをそのまま使用しておりてもらう。
すごく紳士的な山屋さんだった。
少ししかお話する機会はなかったが、自分の抱いている山屋さんのイメージとは違うとても感じよい方でした。
2015年01月11日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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すごく紳士的な山屋さんだった。
少ししかお話する機会はなかったが、自分の抱いている山屋さんのイメージとは違うとても感じよい方でした。
ロープを回収。
さて、かえりましょう
2015年01月11日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ロープを回収。
さて、かえりましょう
こんもりの雪庇
2015年01月11日 11:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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こんもりの雪庇
あっという間にテントに着く
2015年01月11日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あっという間にテントに着く
帰ったらテントが埋もれていた
2015年01月11日 12:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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帰ったらテントが埋もれていた
テント回収後、下山開始
2015年01月11日 13:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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テント回収後、下山開始
往路で雪壁をのぼったところ。左側にテープがある。ここで右にトラバース
2015年01月11日 13:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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往路で雪壁をのぼったところ。左側にテープがある。ここで右にトラバース
ここでトラバースする。テープはないがこの方がらく 
2015年01月11日 13:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ここでトラバースする。テープはないがこの方がらく 
倒木をくぐる
2015年01月11日 14:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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倒木をくぐる
下りラッセルはきつい。
思った以上に時間がかかる
2015年01月11日 14:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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下りラッセルはきつい。
思った以上に時間がかかる
やがて下降点にたどりつく
2015年01月11日 14:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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やがて下降点にたどりつく
おつかれのJunさん、でも気持ちよさそう。
2015年01月11日 14:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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おつかれのJunさん、でも気持ちよさそう。
下降点で人のトレースを使った罰か、腿までのラッセルで林道まで戻る
2015年01月11日 14:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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下降点で人のトレースを使った罰か、腿までのラッセルで林道まで戻る
あとちょっとなのに
2015年01月11日 14:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あとちょっとなのに
重いっす
2015年01月11日 14:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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重いっす
・・・
2015年01月11日 14:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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・・・
入り口にたどりつく。
2015年01月11日 14:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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入り口にたどりつく。
記念撮影。
ここでタクシーを呼び、釜トンネルへ
2015年01月11日 14:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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記念撮影。
ここでタクシーを呼び、釜トンネルへ
無事到着。トンネル内で凍っていて二度転ぶ。
ちゃんとへっデンをつけましょう&脇を歩きましょう。
2015年01月11日 15:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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無事到着。トンネル内で凍っていて二度転ぶ。
ちゃんとへっデンをつけましょう&脇を歩きましょう。
kaitoさんおすすめのとく兵衛へ。残念ながらお目当てのてんぷら食べれず。かもそば900円をいただく。おいしかった。
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kaitoさんおすすめのとく兵衛へ。残念ながらお目当てのてんぷら食べれず。かもそば900円をいただく。おいしかった。

装備

個人装備
ダウン上下 テントシューズ ファイントラック アルマJKT    シビロパンツ   フラッシュメッシュインナー? モンベル メリノウール下 ファイントラック フラッシュメッシュスキン ソックス OR 手袋   フリース手袋 ピッケル BD BD アイゼン HEM型ビナ(2) ラペル用ATC(1) 8mm×30m ヤマセン800ml ぷらてぃぱす 1L シュラフナンガオーロラ450DX
共同装備
ヒルバーグ アラック

感想

あたためておいた冬山プラン。
今回は、
【霞沢岳・西尾根】
冬季ルートとして知られており、短時間にプチアルパインを楽しめる。
山頂に達すると、そこにはドーン!!と穂高が見える。
青空ならば、
青空ならば、
青空ならば・・・。

さて、今回も修行の山行となりました。
北アルプスは、3000mに達しなくても北アルプスだと思い知らされました。
強い風、
吹き付ける雪。
前日のトレースなどなにもなかったように消し去ってしま自然の力。
多くの山屋を何日も閉じ込めてしまうほどの力をあらためて感じました。
どれもすごかった。
にわか山のぼらーにはオーバーグレードだったかもしれません。
他の方のレコには書かれていない苦労もたくさんありました。
トレースは基本的に役に立たず、尾根道もRF。
ピンクテープはあるもののピンクテープの通りに行けない場所もありました。
尾根を登りながらも、雪崩そうな斜面を超えていかなければいけなかったり、森林限界からは巨大な雪庇に気を使ってルートを選んだり、
核心部の岩稜は登ってみると・・・ですが、行ってみないとわからない分そこまでのプレッシャーもありました。
核心部を通過してからは、ホワイトアウト対策・・・。

なかなかの状況でしたが、
今回は落ち着いて物事に対処できたのではないかと思います。
そういう意味で良い山行でした。

でも、もし許されるなら 穂高をどーんと目の前でみたかった・・・
無念です。

でも、また訪れたいと思います。

今度はワラビ沢からクラシックルートに抜けれればいいな・・・。
(土石流が収まっていたらの話ですが)

いつもながらJunさんにはお世話になりました。
本当にありがとうございました。アラック、ベースとしては最高です。

また時間ができたら、山行後記【日誌】でも書いてみようと思います。

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コメント

ドキドキ!
meta_bomanさん、こんばんはpaper pinemoistさん、はじめまして
冬期霞沢岳ですか
僕も昨年の秋に登ったのですが、その時に山の大ベテランであるkurosukeさんと西尾根を見ながら「なかなか険しいなぁ」と話し合ったのを良く覚えています。
冬期にこのルートを登る方がいるという事は知っていましたが、こうしてmetaさんが丁寧に記録して頂けましたので、どのような感じなのかイメージとしては知る事が出来ました
深いラッセルと格闘後の登攀、山は僕達人間の苦労なんて知った事ではありませんが、こうして記録を見ている部外者の僕から見ればホワイトアウトの隙間に「せめて焼岳だけでも....」と思ってしまいます
今回の僕の意気に入りの一枚は「昔の岳人的な一枚 」でした
にわか山のぼらー>にわかの方は決してこのようなルートを計画しませんって(笑)
大した山ヤですよgood
2015/1/12 17:03
ゲスト
Re: ドキドキ!
kaiさん おはようございます。
このルートのことをご存知の様でうれしいです。
正直、冬山は天気に影響される部分が多く樹林帯の中だから安全なんて気持ちがすこし甘かったようです。
テンバでも二日目の下山時はか、なりエクストリーム状況下におかれました。
ラッセルに関しては、今シーズンはそれなりにやらせてもらっているので今回は気持ちが切れませんでした。二日で1000mくらいでしたので赤石の時に比べるとマシでしたよ。
ホワイトアウト状況は、人の気持ちを焦らされますね。
よくわからないのですが、いいパートナーがいたり、コンパスがあったりで落ち着いていました。あと雪庇がない広い山頂だったという安心感もありましたけど。
kaiさんの笹山のレコも興味深かったです。
ぜひ厳冬期の北岳へ良い準備と共にお出かけください。

にわか・やまのぼらーのめたぼまんより。
2015/1/13 8:39
荒れ模様の中のアタックすごいです
こんにちは〜
霞沢岳西尾根、お疲れ様でした。
この天候だったので延期かなぁと思ってましたが果敢に挑みましたね! 自分だったらほぼ延期な天候でした(笑) 
それにしても自分が3年前に行ったときに較べて、積雪量がだいぶ多かったようですね。しかもノートレースなのでラッセルも相当なものだったと思います。
ここは北アルプスの中ではアプローチしやすいピークでいいルートですよね。ぜひ好天の時に再訪してください
2015/1/12 18:49
ゲスト
Re: 荒れ模様の中のアタックすごいです
STKさん。
まずはレコを通してたくさんの情報をいただき感謝いたします。
こういった状況下でもゆとりを持てたのは、情報があったからだと思います。
今年はどこへいっても積雪量が多いと思います。
おそらく正月にたくさんの方がはいり、トレースはばっちりと思いきやまったくでした。
サラリーマンヤマノボラーは、時間がないので少々の場合は突っ込みますが、無理はしたくないと思ってもいます。時間に追われて雪山をやると相当リスクが高くなるので考えを改めました。今回も恵まれれば1泊2日で楽勝ですが、2泊3日の工程でも考えていました。
 コラボの時にでもまたいろいろお話できればうれしいです。
2015/1/13 8:43
こりゃ、凄いわ!!!
いやぁ〜、なんか賞をあげたいわ
今度、サインちょぼだい

おもいっきり楽しんでる感が最高♪

あえぎ興奮日記待ってまぁ〜〜〜す
2015/1/13 1:18
ゲスト
Re: こりゃ、凄いわ!!!
to-fu-さん 何くれるんですか。
べたですけど、がんばったで賞?おばかで賞? ですかね・・・。
山行後記は、自分の山行の反省にもなるのでまた書いてみます。
文章能力が稚拙なので、そこがつらいところですが。

霞沢岳にもフラレマシタ。ちょっと悲しい今日この頃です。
でも、雪山を堪能できて楽しかったです。
もっとロープを使い慣れたいです
2015/1/13 8:46
おつかれさんです
エクストリームになるとわかっていても突っ込むなんてすごいです。
ま、経験上イケるというものを掴んでのことだと思いますが
晴れてるとこうです写真はなかなかの高度感
山のお顔は全く見えずでしたものね
赤石、権現、霞沢・・・  次こそは で!
2015/1/13 20:00
ゲスト
Re: おつかれさんです
実は携帯がずっとつながってたり、ラジオで天気をきいたりしていたので判断できました。
予報通り、9時過ぎまでは風もなく深々と雪が降るだけだったのでアタックをかけました。
岩稜は、いざ行ってみるとあまり高度を感じないもんでした。
次は アタックしたいです。
腰、お大事にどうぞ
2015/1/14 8:51
迷いましたよ
こんばんは!

何度もお邪魔し、その都度コメをするか悩みましたよ
何故ならば、なんちゃって登山者が口を挟む領域の登山ではないので

赤石に続いての激ラッセル
写真でも相当ハードであったことは理解出来ますが
実際の現場では、遥かに過酷な戦いだったのでしょう
まあ、お二人には鼻歌交じり(鼻水まみれ!?)だったかも?ですが

素晴らしいトライに結果が伴いましたね
赤石の仇は、霞沢岳で!と、言ったところでしょうか
2015/1/14 21:10
ゲスト
Re: 迷いましたよ
tailさん おはようございます。
いや〜気を遣わせてごめんなさい

気軽にコメントください
「自分は山屋だ!!。」
なんて言うつもりも、思ってるつもりもない 
なんちゃってヤマノボラーなので。素人ですよ。
申し訳ないです。某レコのkaiさんの写真が突然現れた的な面白い写真を載せればよかったかなぁ・・・。
 今回は、ルートが短いので撤退しなくてすみました。
景色以外は順調でした。しばらくきついのをがんばったのでゆっくりスノーハイクもしたいと思っています。いい写真が撮りたいなぁ
2015/1/15 8:39
雪山
meta_boman さん、こんばんは。

かなり雪山にのめり込んでますね。赤石に行ってからあまり間を空けずに霞沢岳とは驚きました。なんか夢中になっている感じがいいですね。自分も前はそうだったなあと思っちゃいました。このところは沢ばっかりで、雪山から離れているので。
真冬なのに沢の計画を立ててしまっている自分がいます・・

きっとこの連休もどこかに行っているのでしょうね。レコを楽しみにしております
2015/1/17 22:25
ゲスト
Re: 雪山
yoshiさん おはようございます。
今週はでかけようとおもったものの、違う用事をすませるためお休みしてます。
こんなときにかぎって天気がいいのが悔しいですね(笑)
雪山も沢もできるだけ単独行動をさけているため、タイミングがあえばできるだけ行きたいと思い、少々天気が悪くても出かけました。
 既に沢の予定ですか。yoshiさんクラスの方ならいろんな沢を検討されるので計画そのものも楽しそうですね。自分も、今年の沢は既に行きたいところがたくさんです。
 機会があれば、いつか御一緒させていただける機会を与えていただればなどと勝手に思ってます。STKさんと行かれる予定も考えておられるので、ちゃっかり便乗させてもらいたいなどと(笑)
特にアルパイン系はいきなりいってみたいものの、経験値があまりにもないので正直なところ誰かの下で経験を積ませてもらって、それから自分で挑めるようなりたいなと思ってるんです。仮に、今後自分で行けるとしたら阿弥陀北稜と天狗尾根くらいまでかなと。
たとえば、阿弥陀 北西稜。横岳西璧 石尊稜、赤岳主稜。権現岳 バットレスなどはにわかで突っ込めるレベルではないのかなと。
 焦らずじっくり確実に取り組んで楽しめればと思っています。
コメントありがとうございました。
2015/1/18 11:00
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
霞沢岳西尾根
利用交通機関:
技術レベル
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5/5

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