10年前、家族連れで登って以来の白馬岳。猿倉登山口です。
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7/21 6:16
10年前、家族連れで登って以来の白馬岳。猿倉登山口です。
白馬尻小屋は組み立てられていませんでした。トイレのみ使用可。
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7/21 7:08
白馬尻小屋は組み立てられていませんでした。トイレのみ使用可。
大雪渓の取り付きです。いつものように、ベンガラでルートをマークしてあります。落石注意。初めて来たときは緊張したっけな…
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7/21 7:31
大雪渓の取り付きです。いつものように、ベンガラでルートをマークしてあります。落石注意。初めて来たときは緊張したっけな…
このあたり、青空が広がるとすごく綺麗な場所です。
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7/21 8:04
このあたり、青空が広がるとすごく綺麗な場所です。
雪渓歩きの終わり。
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7/21 8:25
雪渓歩きの終わり。
早速ウルップソウがお出迎え。
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7/21 8:40
早速ウルップソウがお出迎え。
雪渓上部脇の秋道を行きます。
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7/21 8:54
雪渓上部脇の秋道を行きます。
大雪渓終点から上は数多くの花が咲き乱れていましたが、派手なクルマユリはとりわけ映えます。
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7/21 9:16
大雪渓終点から上は数多くの花が咲き乱れていましたが、派手なクルマユリはとりわけ映えます。
ミヤマオダマキ。これもあちこちで咲いていましたが、ややくたびれた個体が多かったです。
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7/21 9:49
ミヤマオダマキ。これもあちこちで咲いていましたが、ややくたびれた個体が多かったです。
標高2,470m、やや急な坂を登り切り勾配が緩むと、いよいよフラワーロード本番です。
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7/21 10:01
標高2,470m、やや急な坂を登り切り勾配が緩むと、いよいよフラワーロード本番です。
クロユリの花が咲いてました。お声がけ下さった方、ありがとうございます😊
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7/21 10:43
クロユリの花が咲いてました。お声がけ下さった方、ありがとうございます😊
頂上宿舎まであと一登り。子供を連れて登っていた頃は、このへんで500円玉を持たせ、先に行って食堂でハーゲンダッツ食べてていいよーとやってました。
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7/21 10:45
頂上宿舎まであと一登り。子供を連れて登っていた頃は、このへんで500円玉を持たせ、先に行って食堂でハーゲンダッツ食べてていいよーとやってました。
頂上宿舎周辺はウルップソウ多数。今回雪倉や朝日を歩いて、ウルップソウがこの山域のかなり広い範囲に生えていることを知りました。
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7/21 10:46
頂上宿舎周辺はウルップソウ多数。今回雪倉や朝日を歩いて、ウルップソウがこの山域のかなり広い範囲に生えていることを知りました。
頂上宿舎を過ぎると、要塞のような白馬山荘。
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7/21 11:02
頂上宿舎を過ぎると、要塞のような白馬山荘。
この日頂上に立ったときには既にガスでした…
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7/21 12:23
この日頂上に立ったときには既にガスでした…
コマクサも咲いてました。今回のルート上では、三国境あたりに多いです。
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7/21 12:52
コマクサも咲いてました。今回のルート上では、三国境あたりに多いです。
午後はほとんど霧に包まれておりましたが、時折山頂を望めました。
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7/21 18:40
午後はほとんど霧に包まれておりましたが、時折山頂を望めました。
一日目の夕暮れ。晴れれば海まで見えるんですが。
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7/21 18:50
一日目の夕暮れ。晴れれば海まで見えるんですが。
二日目の朝。剣と立山が朝日を浴びて浮かび上がりました。
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7/22 5:23
二日目の朝。剣と立山が朝日を浴びて浮かび上がりました。
再び白馬岳頂上に立ったら今日はその先へ。小蓮華の方へ少し下ると、ミヤマアズマギクがたくさん咲いています。
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7/22 5:47
再び白馬岳頂上に立ったら今日はその先へ。小蓮華の方へ少し下ると、ミヤマアズマギクがたくさん咲いています。
色とりどり、咲き放題。
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7/22 5:59
色とりどり、咲き放題。
白馬の二重山稜。まだスマホや山岳お天気サイトが一般的になる前、子連れで暴風雨に巻かれたことがありました。今思い出せば寒冷前線の通過で、数時間で収まったのですが…山を始めた頃の強烈な思い出です。
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7/22 6:01
白馬の二重山稜。まだスマホや山岳お天気サイトが一般的になる前、子連れで暴風雨に巻かれたことがありました。今思い出せば寒冷前線の通過で、数時間で収まったのですが…山を始めた頃の強烈な思い出です。
三国境。左折して、いざ雪倉へ。
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7/22 6:04
三国境。左折して、いざ雪倉へ。
鉢ヶ岳から雪倉岳への悠揚たる山容。ちと雪が少ないですが、好きな眺めです。
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7/22 6:13
鉢ヶ岳から雪倉岳への悠揚たる山容。ちと雪が少ないですが、好きな眺めです。
雪倉岳が悠然と近づいてきました。
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7/22 6:26
雪倉岳が悠然と近づいてきました。
白馬岳の西側の姿。残雪模様がきれいです。
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7/22 6:31
白馬岳の西側の姿。残雪模様がきれいです。
鉱山道の分岐です。
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7/22 6:35
鉱山道の分岐です。
鉢ヶ岳。登山道は東側(画面右)を巻きます。
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7/22 6:37
鉢ヶ岳。登山道は東側(画面右)を巻きます。
鉢ヶ岳巻道は花でいっぱい。ハクサンイチゲとシナノキンバイ、そしてチングルマの姿も。
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7/22 6:54
鉢ヶ岳巻道は花でいっぱい。ハクサンイチゲとシナノキンバイ、そしてチングルマの姿も。
タカネシオガマとイブキジャコウソウ。華やかなピンクのグラデーションです。
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7/22 7:12
タカネシオガマとイブキジャコウソウ。華やかなピンクのグラデーションです。
雪倉避難小屋です。
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7/22 7:14
雪倉避難小屋です。
避難小屋内部。緊急避難時のみ使用可との由。
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7/22 7:15
避難小屋内部。緊急避難時のみ使用可との由。
タカネバラがちらほら。
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7/22 7:20
タカネバラがちらほら。
雪倉岳への登り道の真ん中で、ライチョウの家族と鉢合わせしました。お母さんはケガの演技をして、後方ではひよこちゃんたちがあたふたしています。どうか元気に育っておくれ。びっくりさせてごめんねー🙏
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7/22 7:21
雪倉岳への登り道の真ん中で、ライチョウの家族と鉢合わせしました。お母さんはケガの演技をして、後方ではひよこちゃんたちがあたふたしています。どうか元気に育っておくれ。びっくりさせてごめんねー🙏
もうすぐ雪倉岳のピーク。霧を抜けたようで、晴れ間が見えてきました。
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7/22 7:43
もうすぐ雪倉岳のピーク。霧を抜けたようで、晴れ間が見えてきました。
雪倉岳頂上です。
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7/22 7:50
雪倉岳頂上です。
雪倉岳からの下り。爽やかな夏山の頂稜。
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7/22 8:14
雪倉岳からの下り。爽やかな夏山の頂稜。
残雪を抱く雪倉岳。この山を北側から眺める姿にも味があります。
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7/22 8:26
残雪を抱く雪倉岳。この山を北側から眺める姿にも味があります。
次の尖った山は赤男山。山裾を左側から巻きます。
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7/22 8:50
次の尖った山は赤男山。山裾を左側から巻きます。
赤男山の大崩壊地。横尾から涸沢への途中にあるのよりも小さいですが、サッと通り抜けました。
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7/22 9:12
赤男山の大崩壊地。横尾から涸沢への途中にあるのよりも小さいですが、サッと通り抜けました。
やがて道は平坦になり、小桜ヶ原へ。ハクサンコザクラが群生しています。
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7/22 9:24
やがて道は平坦になり、小桜ヶ原へ。ハクサンコザクラが群生しています。
コザクラ放題。
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7/22 9:33
コザクラ放題。
朝日岳頂上への道と水平道の分岐です。ここで燃料切れしたので、白馬山荘の昼食弁当で休憩。なかなか美味しいお弁当でした🍱
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7/22 9:48
朝日岳頂上への道と水平道の分岐です。ここで燃料切れしたので、白馬山荘の昼食弁当で休憩。なかなか美味しいお弁当でした🍱
水平道へ入っていくとすぐ雪田。既に小さくなっていました。
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7/22 10:11
水平道へ入っていくとすぐ雪田。既に小さくなっていました。
水平道の前半は比較的穏やかで、お花見気分で歩けますが、朝日小屋に近づくと起伏がやや大きくなります。鎖も一ヶ所出現。足場は広いです。
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7/22 10:51
水平道の前半は比較的穏やかで、お花見気分で歩けますが、朝日小屋に近づくと起伏がやや大きくなります。鎖も一ヶ所出現。足場は広いです。
朝日小屋に着きました。ちょっと早すぎたかな。でも雨に降られるよりいいです。
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7/22 11:17
朝日小屋に着きました。ちょっと早すぎたかな。でも雨に降られるよりいいです。
山小屋とは思えないほどの夕食をいただいた後のこと。霧が薄れ、朝日岳が全容を見せてくれました。
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7/22 18:18
山小屋とは思えないほどの夕食をいただいた後のこと。霧が薄れ、朝日岳が全容を見せてくれました。
日本海に沈んでいく二日目の夕陽。
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7/22 19:05
日本海に沈んでいく二日目の夕陽。
三日目。霧の朝日小屋に、さようなら。評判通り居心地のよい小屋でした。
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7/23 4:41
三日目。霧の朝日小屋に、さようなら。評判通り居心地のよい小屋でした。
標高差約300mを一登りで朝日岳です。
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7/23 5:24
標高差約300mを一登りで朝日岳です。
朝日岳から北側へ延びる、優しい姿の稜線。
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7/23 5:26
朝日岳から北側へ延びる、優しい姿の稜線。
朝日岳頂上北側直下に大きな残雪がありました。脇を通過。
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7/23 5:29
朝日岳頂上北側直下に大きな残雪がありました。脇を通過。
広々とした尾根をゆっくり下ります。あたりには花がいっぱい。
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7/23 5:38
広々とした尾根をゆっくり下ります。あたりには花がいっぱい。
吹上のコルが見えてきました。直進すると栂海新道。蓮華温泉へは右折し、五輪尾根の南斜面をトラバースしながら下ります。
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7/23 5:49
吹上のコルが見えてきました。直進すると栂海新道。蓮華温泉へは右折し、五輪尾根の南斜面をトラバースしながら下ります。
五輪尾根巻道の序盤は最高のお花畑でした。ハクサンコザクラ祭り状態。
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7/23 6:00
五輪尾根巻道の序盤は最高のお花畑でした。ハクサンコザクラ祭り状態。
こんなに大きな群生は、トムラウシ公園のエゾコザクラ以来かも。
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7/23 6:02
こんなに大きな群生は、トムラウシ公園のエゾコザクラ以来かも。
しかし、お花畑ゾーンの後が問題でした。沢の横断が多くて、濡れた石がツルツル滑ります。
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7/23 6:19
しかし、お花畑ゾーンの後が問題でした。沢の横断が多くて、濡れた石がツルツル滑ります。
沢を無事渡ったと思ったら、何気ない木道でつるり、どすん。油断もスキもありません。
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7/23 6:21
沢を無事渡ったと思ったら、何気ない木道でつるり、どすん。油断もスキもありません。
沢や木道に加えて露岩帯の際どいトラバースもあって気の抜けない区間ですが、右を振り向くと白馬の大きな姿が。
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7/23 6:23
沢や木道に加えて露岩帯の際どいトラバースもあって気の抜けない区間ですが、右を振り向くと白馬の大きな姿が。
今しがた下りてきた朝日岳の筋骨隆々な姿も。
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7/23 6:27
今しがた下りてきた朝日岳の筋骨隆々な姿も。
五輪の森の標識に出会いました。悪路はここまでです。
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7/23 6:59
五輪の森の標識に出会いました。悪路はここまでです。
五輪高原の開けた尾根を、たくさんの花に癒されながら下ります。
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7/23 7:03
五輪高原の開けた尾根を、たくさんの花に癒されながら下ります。
シロウマアサツキの群生。今回は大雪渓の葱平ではなく、雪倉や朝日で多く見られました。
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7/23 7:05
シロウマアサツキの群生。今回は大雪渓の葱平ではなく、雪倉や朝日で多く見られました。
花園三角点の標識。休憩場所です。
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7/23 7:28
花園三角点の標識。休憩場所です。
花園三角点からは白高地沢に向けて標高をどんどん下げていきます。途中こんな露岩も。
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7/23 8:04
花園三角点からは白高地沢に向けて標高をどんどん下げていきます。途中こんな露岩も。
白高地沢を立派な橋で渡りました。標高1,330m。蓮華温泉が1,460mですから標高的にはもう下りてきている!と考えたいところなのですが…
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7/23 8:29
白高地沢を立派な橋で渡りました。標高1,330m。蓮華温泉が1,460mですから標高的にはもう下りてきている!と考えたいところなのですが…
そう甘くありませんでした。画面は最低点の大瀬戸橋、標高1,170m。細かな起伏も多く、結構疲れる道です。
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7/23 9:15
そう甘くありませんでした。画面は最低点の大瀬戸橋、標高1,170m。細かな起伏も多く、結構疲れる道です。
大瀬戸橋から一登りして兵馬ノ平。最後の大きなお花畑です。
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7/23 9:50
大瀬戸橋から一登りして兵馬ノ平。最後の大きなお花畑です。
兵馬ノ平からさらに登り返して林道を歩くと、やっと蓮華温泉が見えてきました。次のバスまで2時間弱。天下の名湯を浴び、食堂のスイカで喉を潤して、高原の涼風に吹かれれば、もう極楽であります。
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7/23 10:29
兵馬ノ平からさらに登り返して林道を歩くと、やっと蓮華温泉が見えてきました。次のバスまで2時間弱。天下の名湯を浴び、食堂のスイカで喉を潤して、高原の涼風に吹かれれば、もう極楽であります。
鉄分系の番外。糸魚川駅構内の休憩スペースに、大糸線を走っていたキハ52が。山岳路線用の車で、個人的には米坂線、小海線、肥薩線などで乗ったのが記憶に残っています。
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7/23 14:13
鉄分系の番外。糸魚川駅構内の休憩スペースに、大糸線を走っていたキハ52が。山岳路線用の車で、個人的には米坂線、小海線、肥薩線などで乗ったのが記憶に残っています。
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