新穂高→槍ヶ岳→双六岳→雲の平→新穂高
- GPS
- 34:08
- 距離
- 53.7km
- 登り
- 4,092m
- 下り
- 4,126m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:58
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:59
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 11:38
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:37
天候 | 1日目 スタート晴れ → 曇り→ ガス 2日目 朝一快晴 → 曇り 3日目 朝一 ガス → AM晴れ → PM曇り 4日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
川崎自宅 22時20分発 → 府中スマートインター → 松本IC → 新穂高着 0330着 平日であったが、市営第3無料駐車場は一杯だったので、市営第一駐車場に駐車 帰路 14時20分発 → 松本IC → 調布IC → 自宅20時着 |
その他周辺情報 | 中崎山荘 奥飛騨の湯 900円 https://www.okuhida.or.jp/archives/3311 新穂高センターにあるポスターを持っていくと100円引き |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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感想
初の北アルプス縦走でした。
初日
槍ケ岳山荘なでの道のりは、前日夜出発の寝不足(睡眠合計3時間)、荷物の重量が約20kgに加えて、3000m近い高度と3重苦で、山荘直前はバテバテでなんとかたどり着いた感じでした。
2日目
翌朝の山頂アタックでは、快晴の興奮+緊張でアドレナリンが出まくって登頂し戻ってきたまではよかったが、疲れがたまっており双六小屋までの道のりがきつすぎて、小屋についてギブアップ。当初の予定では、そのまま雲の平まで行って一泊の予定でしたが、予定を変更し双六小屋テント場をベースキャンプとすることにしました。
3日目
最低限の荷物を持って、日帰り登山スタイルに切り替えて、雲の平までピストンすることに。軽食が10時スタートなので、まったり休憩、カレーを食べてエネルギーを補給し、無事双六小屋へ到着。天気が良く景色は堪能できたのですが、暑く水を補給しながらの山行でした。雲の平スタートであれば、水晶→鷲羽を回って双六小屋を考えていたが、今の私では実力不足でした。
4日目
翌朝、快晴の中双六岳山頂へ。あまりの景色の美しさについつい長居をしてしまい、テントの撤収が遅れてしまいましたが、新穂高まで帰るだけなので大満足でした。
感想
練習の1泊山行に比べて、3日分の食料、一眼レフカメラ他、細々したもので重量が増えてしまい、パフォーマンスが落ちて思ったように行動ができなくなってしまったのが反省点でした。双六小屋からの雲の平ピストンは、日帰り装備ならいけるが、テント泊装備では、今の私の実力では無理ということがわかり、ベースキャンプ地を三俣山荘にするとか次回以降の改善点が洗い出されたのがよかった。
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