記録ID: 5739938
全員に公開
ハイキング
白山
🌸の白山 砂防新道〜お池めぐり〜石徹白道〜砂防新道
2023年07月17日(月) ~
2023年07月18日(火)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 29:14
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 10:44
距離 11.5km
登り 1,524m
下り 694m
16:11
天候 | 晴・晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
市ノ瀬ビジターセンターバス停から別当出会までシャトルバス乗車 市ノ瀬⇔別当出会間はマイカー規制あり 2023年のシャトルバス運行日・運行時間はコチラ↓ https://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/tozaninf/documents/shuttlebus.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し |
その他周辺情報 | 白峰温泉 総湯に入りたかったが火曜定休のため入浴できず 勝山まで走って勝山天然温泉 水芭蕉にて入浴 大人/600円 |
写真
途中でご一緒させて頂いた女性と室堂まで歩きました。彼女曰く『若い頃は花が咲いていても、咲いているなと思うだけだったけど、年をとってくると花に興味が湧くようになった』...その言葉、もの凄くわかるなーと何度も頷きながら花を観賞していました。
中に入ると無人のテン場受付けがあるので、用紙に必要事項記入のうえ、800円と共に備え付けの封筒に同封し、受付BOXに入れると受付け完了となります
※おつりは無いので800円は事前に準備※
※おつりは無いので800円は事前に準備※
ガラ空きなのに後からきた二人連れさんが、なぜか真横にテントを張ってくれて、その爆音いびきで全く寝付けず...早朝もこのお二人の延々と続く会話に起こされ....寝不足の朝(怒)でした...
気を取り直して...今日は南竜道(正面の尾根の下方の道)を経由して下山するのみ!
気を取り直して...今日は南竜道(正面の尾根の下方の道)を経由して下山するのみ!
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
スマホ
充電器
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
休みと晴天予報が重なったので、ちょっとユルい山へでもと考えて白山へ。
白山は2010年の丁度同じ時期( 7月17日〜20日)に行き、その時は石徹白登山口から入山して北上し、中宮道から北縦走路に入って白川郷へ下山しました。
その年、今回歩いた室堂から南竜ヶ馬場間の石徹白道に残雪が多く"危険"との情報から、雪道経験が殆ど無かった当時の私はビビッてしまい、エコーラインを通って室堂へ着地しました。
ずっと心残りだった石徹白道の完歩(方向違いですが)が叶ったので達成感があります。
また当時は『お花咲いてるな〜』くらいにしか思っていなかった高山植物を、年を経てじっくり見たくなったことも、白山行きを決めたきっかけの一つです。
今回初めてレコに花の名前を載せましたが、きっと間違って記載してしまったものが多いと思います。その際はスルー&ご容赦くださいませ((+_+))
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:197人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人