清水岳（蓮華温泉〜祖母谷温泉）

2023年07月23日(日) ~ 2023年07月25日(火)

• GPS: 47:48
• 距離: 33.7km
• 登り: 2,711m
• 下り: 3,585m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:33

9:19 蓮華温泉バス停
9:25 9:25 蓮華温泉ロッジ
9:33 9:45 蓮華温泉キャンプ場
9:46 9:46 蓮華の森分岐
10:14 10:14 滝見尾根分岐
10:27 10:28 瀬戸川仮橋
11:53 12:06 鉱山事務所跡
13:39 13:40 塩谷精練所跡
13:50 13:53 鉱山道水場
14:40 14:40 鉱山道分岐
15:44 15:44 三国境
16:21 16:27 白馬岳
16:37 16:37 白馬山荘
16:52 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 10:08
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:29

4:35 白馬岳頂上宿舎
4:50 4:50 白馬山荘
5:05 5:19 白馬岳
5:32 5:32 白馬山荘
5:41 6:04 白馬岳頂上宿舎
6:37 6:37 裏旭岳
7:41 7:52 清水平
8:05 8:05 清水岳直下
8:12 8:12 清水岳
8:44 9:01 清水岳直下
10:41 10:51 不帰岳避難小屋
14:26 14:32 白馬登山口（祖母谷）
14:42 14:42 祖母谷地獄
16:04 祖母谷温泉

3日目

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:37

8:27 祖母谷温泉
8:54 8:54 名剣温泉
9:04 欅平駅

天候

11時頃には山頂は雲に覆われ、夜は雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】　JR平岩駅 8：23（バス）ー　蓮華温泉9：20
【帰り】　欅平（黒部峡谷鉄道）ー　宇奈月

コース状況／危険箇所等

【鉱山道】
渡渉箇所でスノーブリッジが一か所あったの4本爪アイゼンを使った。
道は明瞭、水場も多い。
【清水尾根〜祖母谷】
雪渓なし
一部草刈り未了箇所があったが道は明瞭、ロープもしっかり設置されていた。
（今週中に草刈り予定があるとのこと）
避難小屋の水場はジャブジャブ出ていた。

写真

7/23 5:04

夜行バスで信濃大町 5:02着

7/23 7:57

大糸線で平岩駅 7:57着

7/23 8:05

平岩駅から糸魚川バスに乗車

7/23 9:17

蓮華温泉　9:20着

7/23 9:20

蓮華温泉
今回温泉はスルー

7/23 9:46

分かりやすい鉱山道の分岐

7/23 10:03

キボウシがお出迎え

7/23 10:05

7/23 10:23

シナノナデシコ

7/23 10:23

出発が遅いから雲がすでに湧いている

7/23 10:26

見事なトラス橋

7/23 12:04

昭和の字体がカッコいい

7/23 12:07

クルマユリ

7/23 12:13

水場は沢山ある

7/23 12:18

池

7/23 12:30

ナデシコ

7/23 12:33

雪渓と九十九折り

7/23 12:35

スノーブリッジ

7/23 12:43

もう少しで溶けて無くなるだろう

7/23 13:06

シナノキンバイ

7/23 13:10

7/23 13:13

7/23 13:37

イワカガミ

7/23 13:43

ハクサンコザクラ

7/23 13:52

岩にうまい水場と書いてあった
確かに美味しい

7/23 14:09

高度を上げるとお花畑に

7/23 14:21

イワシモツケ

7/23 14:21

7/23 14:28

タカネバラ

7/23 14:38

まもなく稜線に出る

7/23 14:46

視界悪く、しばらく高山植物で楽しむ

7/23 14:49

チシマギキョウ

7/23 14:51

シャクナゲ

7/23 14:56

ハリネズミの様

7/23 15:49

シコタンソウ

7/23 15:49

タカネシオガマ

7/23 15:52

雷鳥のオス

7/23 16:00

山頂方面真っ白

7/23 16:07

女王様発見

7/23 16:08

ウルップソウ

7/23 16:09

三種類くらいある
さすが花の百名山　百花繚乱

7/23 16:13

ミヤマオダマキ？

7/23 16:14

7/23 16:22

白馬山頂は誰もいなかった。

7/23 16:45

頂上宿舎到着

7/23 17:26

この日のテント場の様子

7/24 5:06

二日目
白馬山頂に沢山の人

7/24 5:06

目的地の清水岳方面

7/24 5:19

雲海
妙高方面

7/24 5:20

杓子
鑓ヶ岳
鹿島槍

7/24 5:20

剱

7/24 5:24

雷鳥のお母さん

7/24 6:04

さあ長い道のりの始まり

7/24 6:04

まずは旭岳へ

7/24 6:23

ハクサンイチゲが群生

7/24 6:28

7/24 6:32

この稜線を行く

7/24 6:39

雪渓はだいぶ下がっていた

7/24 6:46

清水岳の全貌が見えた

7/24 6:49

センス抜群の手作り道標

7/24 6:55

コマクサの群生

7/24 6:55

7/24 7:09

7/24 7:24

お花畑

7/24 7:39

コバイケイソウ

7/24 7:40

ミヤマリンドウ

7/24 7:40

チングルマ

7/24 7:46

7/24 7:47

7/24 7:56

コマクサが一杯

7/24 8:02

清水平

7/24 8:11

清水岳（しょうずだけ）山頂到着

7/24 8:58

山頂付近は平坦で気持ちがいい

7/24 8:09

雪倉岳
朝日岳

7/24 8:09

白馬岳方面

7/24 9:05

池塘

7/24 9:05

日本海へ注ぐ黒部川

7/24 9:07

池塘と剣岳

7/24 9:08

フウロ　雌しべの形が違う

7/24 9:09

いよいよ清水尾根へ

7/24 9:18

一面のお花畑

7/24 9:20

一面のハクサンイチゲ

7/24 9:24

清水尾根はずっとお花畑
あの黄色い花は

7/24 9:27

ニッコウキスゲ

7/24 9:31

7/24 9:33

7/24 9:34

綺麗すぎ

7/24 9:36

ハクサンチドリ

7/24 9:49

一面のニッコウキスゲ

7/24 9:50

まさに秘密の花園

7/24 9:55

7/24 9:57

唐松・五竜・鹿島槍のビックスター勢ぞろい

7/24 10:10

黄色と白のニガナ

7/24 10:33

意外と道は整備されている
（バリエーションルートに比べて）

7/24 10:43

不帰岳避難小屋

7/24 10:41

十分泊まれる

7/24 10:44

水場は枯れることなさそう

7/24 10:59

11時頃から山頂は雲に覆われた

7/24 12:39

百貫山の滝

7/24 13:35

沢を何回も渡渉する

7/24 14:24

終盤

7/24 14:25

枯れ沢に出る

7/24 14:30

登山道の終点

7/24 14:30

林道

7/24 14:44

祖母谷着

7/24 16:26

全貌

7/24 19:07

情緒があります

7/24 19:08

この日は自分一人だけ

7/24 19:22

この温泉に入るために頑張って歩いて来た

7/25 8:25

7/25 8:27

以前行ったが唐松からの下りもきつかった

7/25 8:31

トンネルをくぐって欅平へ

7/25 8:50

7/25 9:00

貸しヘルメット
祖母谷へ行く方は被ることになります

7/25 9:07

7/25 9:54

吉村昭の小説「高熱隧道」で読んだことのある泡雪崩の解説
信じられない程の雪崩のパワー

7/25 9:56

峡谷鉄道

7/25 10:12

車窓？から百貫山が見えた

7/25 11:09

黒薙温泉で入浴

7/25 11:51

後曳橋を行く峡谷鉄道

7/25 15:35

新幹線で帰宅
糸魚川付近

7/25 15:47

しめは鱒寿司と剣岳

撮影機器：

FUJIFILM X100V 富士フイルム

感想

statatatan

清水岳（しょうずだけ）は、あふれんばかりの花々が咲き乱れていました。
白馬岳から少し行ったところなのに誰もいない秘密の花園。
百貫ノ大下りは長くて辛かったけれど、なんとも贅沢な花の山旅となりました。

コメント

beehive

おーっ、糸魚川に来てくれたんですね〜
ありがとうございます！
声かけてくれれば糸魚川駅に見送りに行ったのに😉
とても良いルートですね〜鉱山道は歩いたことあるけど他はないので歩いて見たくなりました。
121の糸魚川付近の写真に我が家が写っていてビックリしました😲

statatatan

えー本当ですか!?
新幹線に乗ってすぐにbeehiveの家はここらへんかな〜と心眼でシャッターを押したら当たりましたね。ミラクルです。
糸魚川は本当にいいところですよね羨ましいです。