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Yamareco

記録ID: 5794663
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

裏銀座・黒部五郎岳(七倉から折立)

2023年08月01日(火) ~ 2023年08月05日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
26:59
距離
48.1km
登り
3,992m
下り
3,961m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:21
休憩
1:29
合計
5:50
距離 8.0km 登り 1,610m 下り 357m
5:47
5:48
11
5:59
6:04
26
6:30
6:38
74
7:52
7:53
60
8:53
9:17
17
9:34
9
9:43
9:44
11
9:55
10:44
10
11:14
14
2日目
山行
6:59
休憩
1:36
合計
8:35
距離 12.7km 登り 969m 下り 580m
4:34
12
4:46
4:48
181
7:49
7:54
15
8:09
8:20
25
8:45
6
8:51
72
10:03
10:05
42
10:47
11:16
30
11:46
12:33
36
13:09
3日目
山行
4:44
休憩
1:30
合計
6:14
距離 8.3km 登り 567m 下り 1,128m
4:53
35
5:28
5:38
19
5:57
6:07
34
6:41
7:18
55
8:13
8:30
40
9:10
9:16
5
9:21
9:26
41
10:07
10:12
55
4日目
山行
6:15
休憩
1:00
合計
7:15
距離 12.5km 登り 918m 下り 934m
3:59
87
6:06
11
6:17
6:45
7
6:52
7:01
60
8:01
40
8:41
8:42
11
8:53
35
9:28
9:49
7
9:56
69
11:05
11:06
8
5日目
山行
3:06
休憩
0:01
合計
3:07
距離 6.7km 登り 47m 下り 1,017m
6:22
29
6:51
19
7:10
26
7:36
31
8:20
8:21
28
8:49
39
9:29
ゴール地点
天候 毎日:朝快晴、午後からガス、夕方に夕立
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復とも毎日アルペン号

【七倉でのタクシーの乗り方】

 毎日アルペン号のバスは七倉に午前3時40分着です。真っ暗な中、高瀬ダム行きの乗合タクシー乗場の前で午前5時まで待ちます(今回は3名)。周囲は非常に暗いので、バスを下車する際に手元にヘッドランプを用意しておくと良いと思います。また、バス降車場、タクシー乗場、公衆手洗、七倉荘の位置関係を予めネットで検索、確認しておくと、暗闇の中でも慌てずに済みます。

 タクシー運開始時刻は時期によって異なる模様なので、予め要確認です。

 雨天の場合、少し離れた公衆手洗(ゲート前)位しか雨を凌げる場所が見当たらないので要覚悟と思います。

 タクシーは片道約10-15分で、2千円少々を乗客の人数割で負担します。ハイシーズンであれば、高い確率で4人〜6人の相乗りができる模様です(知り合い同士でなくても、運転手さんが順番かつ事務的に乗客を割り振ってくれるので、ソロでも特に気兼ねは不要です)。なお、タクシー乗車は七倉荘宿泊者が優先です(今回は15人)。

 タクシーを待たずに徒歩で高瀬ダムに向かう方もいますが、結局タクシーに抜かされる場合が大半のようです。ちなみにダム手前に急登があります。また、トンネル内が暗いのでその点も要注意です。

 なお、今年は、大町駅から七倉行きの裏銀座登山バスも運行されています。この場合、大町駅発5:15、七倉着6:00となります(復路にも使用できます)。
https://uraginzabus.com/




コース状況/
危険箇所等
メジャーなコースで特に問題は無かったと思います。
その他周辺情報 折立から毎日アルペン号で東京方面に戻る場合、吉峰グリーンパークという温泉施設に立ち寄ってくれますので、入浴、食事が可能です。
https://www.yoshimine.or.jp/
七倉荘(4時30分頃)。玄関に向かって左(大町側)にタクシー乗り場があります。毎日アルペン号は七倉荘よりも少し先に停車するので、降車してから大町方向に少し戻ります。
2023年08月01日 04:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 4:51
七倉荘(4時30分頃)。玄関に向かって左(大町側)にタクシー乗り場があります。毎日アルペン号は七倉荘よりも少し先に停車するので、降車してから大町方向に少し戻ります。
高瀬ダム。タクシー降車場付近。
2023年08月01日 05:35撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 5:35
高瀬ダム。タクシー降車場付近。
まずトンネルをくぐります。
2023年08月01日 05:37撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 5:37
まずトンネルをくぐります。
トンネルを出ると長い吊り橋。
2023年08月01日 05:43撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 5:43
トンネルを出ると長い吊り橋。
ほどなく、ブナ立尾根登山口。
2023年08月01日 05:57撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 5:57
ほどなく、ブナ立尾根登山口。
良く知られているように、12-1の看板があり、励まされます。
2023年08月01日 05:56撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 5:56
良く知られているように、12-1の看板があり、励まされます。
三角点(4番)を過ぎると、南沢岳方面の崩落地が見えます。
2023年08月01日 08:05撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 8:05
三角点(4番)を過ぎると、南沢岳方面の崩落地が見えます。
烏帽子小屋。素朴な感じの気持ちの良い山小屋でした。小屋前の花壇が見事でした。
2023年08月01日 12:43撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 12:43
烏帽子小屋。素朴な感じの気持ちの良い山小屋でした。小屋前の花壇が見事でした。
烏帽子小屋前から赤牛岳、背後に薬師岳。
2023年08月01日 08:57撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 8:57
烏帽子小屋前から赤牛岳、背後に薬師岳。
ニセ烏帽子から烏帽子岳を望む。背後に立山、五色ヶ原等が見えます。
2023年08月01日 11:07撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 11:07
ニセ烏帽子から烏帽子岳を望む。背後に立山、五色ヶ原等が見えます。
烏帽子岳山頂から、明日行く裏銀座方面。手前は三ツ岳、遥か右奥に明日の目的地である水晶岳。
2023年08月01日 10:01撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 10:01
烏帽子岳山頂から、明日行く裏銀座方面。手前は三ツ岳、遥か右奥に明日の目的地である水晶岳。
同じく。
2023年08月01日 10:35撮影 by  SO-53B, Sony
8/1 10:35
同じく。
烏帽子岳山頂より、左から水晶岳、赤牛岳、薬師岳。
2023年08月01日 10:08撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 10:08
烏帽子岳山頂より、左から水晶岳、赤牛岳、薬師岳。
烏帽子岳山頂より、南沢岳方面。池塘が奇麗です。
2023年08月01日 10:22撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 10:22
烏帽子岳山頂より、南沢岳方面。池塘が奇麗です。
烏帽子小屋の夕食。美味しいカレーでサラダも付いていました。
2023年08月01日 16:59撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 16:59
烏帽子小屋の夕食。美味しいカレーでサラダも付いていました。
夕立の後の夕日。
2023年08月01日 18:46撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 18:46
夕立の後の夕日。
夕立のあと、烏帽子小屋の上に虹。
2023年08月01日 18:48撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/1 18:48
夕立のあと、烏帽子小屋の上に虹。
2日目の朝。烏帽子小屋付近より、これから向かう三ツ岳方面。
2023年08月02日 04:40撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 4:40
2日目の朝。烏帽子小屋付近より、これから向かう三ツ岳方面。
ひょうたん池と日の出。
2023年08月02日 04:48撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 4:48
ひょうたん池と日の出。
三ツ岳方面。
2023年08月02日 04:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 4:51
三ツ岳方面。
三ツ岳前から烏帽子岳方向の稜線を振り返る。烏帽子岳の後ろには立山(おそらく)。烏帽子岳の右側後方は南沢岳、船窪岳(おそらく)。
2023年08月02日 05:24撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 5:24
三ツ岳前から烏帽子岳方向の稜線を振り返る。烏帽子岳の後ろには立山(おそらく)。烏帽子岳の右側後方は南沢岳、船窪岳(おそらく)。
同前。烏帽子岳はやはり目立ちます。
2023年08月02日 05:35撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 5:35
同前。烏帽子岳はやはり目立ちます。
槍の前に野口五郎岳、と思っていたら違いました。野口五郎岳はこの裏でなかなか見えません。
2023年08月02日 06:12撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 6:12
槍の前に野口五郎岳、と思っていたら違いました。野口五郎岳はこの裏でなかなか見えません。
野口五郎岳に向かう稜線。右端の黒い山が水晶岳。
2023年08月02日 06:47撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 6:47
野口五郎岳に向かう稜線。右端の黒い山が水晶岳。
同前。
2023年08月02日 06:57撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 6:57
同前。
野口五郎岳前で、烏帽子岳方向の稜線を振り返る。
2023年08月02日 07:25撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 7:25
野口五郎岳前で、烏帽子岳方向の稜線を振り返る。
野口五郎岳前でライチョウに遭遇。
2023年08月02日 07:29撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 7:29
野口五郎岳前でライチョウに遭遇。
野口五郎小屋。長い縦走路の中で、非常に有難い場所にあります。
2023年08月02日 07:53撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 7:53
野口五郎小屋。長い縦走路の中で、非常に有難い場所にあります。
水不足の折、通過者への水(天水)の販売は一人500mlまででした。
2023年08月02日 07:43撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 7:43
水不足の折、通過者への水(天水)の販売は一人500mlまででした。
野口五郎岳山頂。
2023年08月02日 08:10撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 8:10
野口五郎岳山頂。
野口五郎岳山頂より。これから向かう水晶岳、鷲羽岳方面の稜線。槍ヶ岳に向かう西鎌尾根や、奥の笠ヶ岳も見えます。
2023年08月02日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 8:21
野口五郎岳山頂より。これから向かう水晶岳、鷲羽岳方面の稜線。槍ヶ岳に向かう西鎌尾根や、奥の笠ヶ岳も見えます。
今年は雪渓は少ない模様です。
2023年08月02日 08:53撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 8:53
今年は雪渓は少ない模様です。
野口五郎岳から水晶岳への稜線は、岩稜部分が多く、アップダウンもそれなりにあります。
2023年08月02日 09:11撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 9:11
野口五郎岳から水晶岳への稜線は、岩稜部分が多く、アップダウンもそれなりにあります。
目的地の水晶小屋が見えてきました。真ん中の茶色い部分の上の稜線に位置しています。
2023年08月02日 09:46撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 9:46
目的地の水晶小屋が見えてきました。真ん中の茶色い部分の上の稜線に位置しています。
水晶岳から赤牛岳に向かう稜線も良く見えます。
2023年08月02日 09:46撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 9:46
水晶岳から赤牛岳に向かう稜線も良く見えます。
だいぶ水晶小屋が近付いてきました。しかし、その前に容赦ないアップダウンがあることが判明。
2023年08月02日 09:54撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 9:54
だいぶ水晶小屋が近付いてきました。しかし、その前に容赦ないアップダウンがあることが判明。
東沢乗越から、明日行く黒部五郎岳。カールが良く見えます。ちなみに、ここから水晶岳までは最後に登りが続きます。
2023年08月02日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 10:04
東沢乗越から、明日行く黒部五郎岳。カールが良く見えます。ちなみに、ここから水晶岳までは最後に登りが続きます。
ようやく水晶小屋に到着。
2023年08月02日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 11:13
ようやく水晶小屋に到着。
清潔感のある2階の部屋で宿泊です。この時点で宿泊者は自分を入れて2名でしたが、この後ほぼ満員になりました。
2023年08月02日 11:01撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 11:01
清潔感のある2階の部屋で宿泊です。この時点で宿泊者は自分を入れて2名でしたが、この後ほぼ満員になりました。
水晶小屋の前から、本日歩いた裏銀座の稜線を振り返る。烏帽子岳も微かに見えます(おそらく)。
2023年08月02日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 11:13
水晶小屋の前から、本日歩いた裏銀座の稜線を振り返る。烏帽子岳も微かに見えます(おそらく)。
水晶小屋小屋から水晶岳に向かう稜線。山頂直下は岩稜でそれなりに注意が必要でした。
2023年08月02日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 11:17
水晶小屋小屋から水晶岳に向かう稜線。山頂直下は岩稜でそれなりに注意が必要でした。
水晶岳山頂から鷲羽岳方面。槍ヶ岳にはだいぶガスが出てきました。
2023年08月02日 11:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 11:51
水晶岳山頂から鷲羽岳方面。槍ヶ岳にはだいぶガスが出てきました。
同前。
2023年08月02日 11:59撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 11:59
同前。
水晶岳山頂から黒部五郎岳。手前には雲ノ平が広がります。右の端に微かに赤い屋根の雲ノ平山荘が見えます。
2023年08月02日 11:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 11:50
水晶岳山頂から黒部五郎岳。手前には雲ノ平が広がります。右の端に微かに赤い屋根の雲ノ平山荘が見えます。
水晶岳の夕食。カレーはお代わり自由でした。デザートもあり美味しかったです。
2023年08月02日 17:04撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/2 17:04
水晶岳の夕食。カレーはお代わり自由でした。デザートもあり美味しかったです。
本日も夕立がありました。その後、本日歩いた裏銀座の稜線が幻想的に光っていました。
2023年08月02日 18:00撮影 by  SO-53B, Sony
8/2 18:00
本日も夕立がありました。その後、本日歩いた裏銀座の稜線が幻想的に光っていました。
3日目。水晶小屋付近から、槍ヶ岳方面。
2023年08月03日 04:46撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 4:46
3日目。水晶小屋付近から、槍ヶ岳方面。
水晶小屋付近から、本日の目的地である黒部五郎岳方面。
2023年08月03日 04:52撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 4:52
水晶小屋付近から、本日の目的地である黒部五郎岳方面。
同前。右は鷲羽岳、奥に笠ヶ岳。
2023年08月03日 04:53撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 4:53
同前。右は鷲羽岳、奥に笠ヶ岳。
ワリモ北分岐に向かう稜線から、鷲羽岳とワリモ岳。
2023年08月03日 04:55撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 4:55
ワリモ北分岐に向かう稜線から、鷲羽岳とワリモ岳。
同前。
2023年08月03日 05:03撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 5:03
同前。
ワリモ北分岐に向かう稜線から、黒部五郎岳を見る。山頂付近が朝日に輝いているのが幻想的です。
2023年08月03日 05:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 5:02
ワリモ北分岐に向かう稜線から、黒部五郎岳を見る。山頂付近が朝日に輝いているのが幻想的です。
同前。左上にあるのは月です。
2023年08月03日 05:06撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 5:06
同前。左上にあるのは月です。
ワリモ岳山頂付近から鷲羽岳。
2023年08月03日 05:58撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 5:58
ワリモ岳山頂付近から鷲羽岳。
同前。雲が幻想的です。
2023年08月03日 06:10撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 6:10
同前。雲が幻想的です。
鷲羽岳山頂から、槍ヶ岳方面。
2023年08月03日 06:43撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 6:43
鷲羽岳山頂から、槍ヶ岳方面。
鷲羽岳山頂から、三俣蓮華岳と黒部五郎岳。
2023年08月03日 06:54撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 6:54
鷲羽岳山頂から、三俣蓮華岳と黒部五郎岳。
鷲羽岳山頂から、裏銀座方面。
2023年08月03日 06:54撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 6:54
鷲羽岳山頂から、裏銀座方面。
鷲羽岳山頂から、鷲羽池と槍ヶ岳。
2023年08月03日 06:56撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 6:56
鷲羽岳山頂から、鷲羽池と槍ヶ岳。
鷲羽岳山頂から、双六岳−三俣蓮華岳−黒部五郎岳の稜線。
2023年08月03日 07:24撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 7:24
鷲羽岳山頂から、双六岳−三俣蓮華岳−黒部五郎岳の稜線。
鷲羽岳山頂から、三俣蓮華岳。下に三俣山荘。
2023年08月03日 07:35撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 7:35
鷲羽岳山頂から、三俣蓮華岳。下に三俣山荘。
三俣山荘付近でライチョウの親子に遭遇。
2023年08月03日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 8:02
三俣山荘付近でライチョウの親子に遭遇。
親のライチョウ。
2023年08月03日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 8:02
親のライチョウ。
鷲羽岳の下部より、三俣山荘と三俣蓮華岳、
2023年08月03日 08:05撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 8:05
鷲羽岳の下部より、三俣山荘と三俣蓮華岳、
三俣山荘で一休みさせて頂きました。スタッフの方々の笑い声がたくさん聞こえ、雰囲気の良さを感じました。
2023年08月03日 08:15撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 8:15
三俣山荘で一休みさせて頂きました。スタッフの方々の笑い声がたくさん聞こえ、雰囲気の良さを感じました。
三俣山荘の前から槍ヶ岳方面。
2023年08月03日 08:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 8:29
三俣山荘の前から槍ヶ岳方面。
三俣蓮華岳に向かう道から振り返って鷲羽岳を見る。
2023年08月03日 08:45撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 8:45
三俣蓮華岳に向かう道から振り返って鷲羽岳を見る。
双六岳方面への稜線。
2023年08月03日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 9:21
双六岳方面への稜線。
三俣蓮華岳山頂から槍ヶ岳。
2023年08月03日 09:28撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 9:28
三俣蓮華岳山頂から槍ヶ岳。
同前。
2023年08月03日 09:33撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 9:33
同前。
三俣蓮華岳山頂から、黒部源流地域(雲ノ平と鷲羽岳に挟まれた谷間)を見下ろす。奥に水晶岳。
2023年08月03日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 9:29
三俣蓮華岳山頂から、黒部源流地域(雲ノ平と鷲羽岳に挟まれた谷間)を見下ろす。奥に水晶岳。
三俣蓮華岳から黒部五郎岳を見るのを楽しみにしていたのですが、あいにくその方面にガスが出てしまい、今回は拝むことはできませんでした。この写真は昨年9月に三俣蓮華岳の山頂付近で撮った黒部五郎岳です。
2022年10月02日 11:58撮影 by  SO-53B, Sony
10/2 11:58
三俣蓮華岳から黒部五郎岳を見るのを楽しみにしていたのですが、あいにくその方面にガスが出てしまい、今回は拝むことはできませんでした。この写真は昨年9月に三俣蓮華岳の山頂付近で撮った黒部五郎岳です。
同前。
2022年10月02日 12:14撮影 by  SO-53B, Sony
10/2 12:14
同前。
薬師岳方面はまだ晴れています。
2023年08月03日 10:18撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 10:18
薬師岳方面はまだ晴れています。
三俣蓮華岳から約1時間半で黒部五郎小舎が見えてきました。黒部五郎岳のカール直下の鞍部にあります。
2023年08月03日 10:48撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 10:48
三俣蓮華岳から約1時間半で黒部五郎小舎が見えてきました。黒部五郎岳のカール直下の鞍部にあります。
黒部五郎小舎。緑に囲まれてのどかな場所に建っています。非常に清潔感があり快適に過ごさせて頂きました。
2023年08月03日 12:20撮影 by  SO-53B, Sony
8/3 12:20
黒部五郎小舎。緑に囲まれてのどかな場所に建っています。非常に清潔感があり快適に過ごさせて頂きました。
黒部五郎岳方面から見た黒部五郎小舎。
2023年08月03日 17:58撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 17:58
黒部五郎岳方面から見た黒部五郎小舎。
黒部五郎小舎の夕食。カツや蕎麦があり、非常に豪華です。
2023年08月03日 16:54撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/3 16:54
黒部五郎小舎の夕食。カツや蕎麦があり、非常に豪華です。
4日目。黒部五郎小舎から山頂までは約2時間、ひたすらカールの中を上ります。朝日が少しずつカールを染めていき、非常に幻想的な景色でした。写真ではスケールが上手く伝わらないのが残念です。
2023年08月04日 05:06撮影 by  SO-53B, Sony
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4日目。黒部五郎小舎から山頂までは約2時間、ひたすらカールの中を上ります。朝日が少しずつカールを染めていき、非常に幻想的な景色でした。写真ではスケールが上手く伝わらないのが残念です。
同前。写真ではよくわかりませんが、カールの中は花がたくさん咲いていました。
2023年08月04日 05:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 5:10
同前。写真ではよくわかりませんが、カールの中は花がたくさん咲いていました。
同前。
2023年08月04日 05:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 5:13
同前。
同前。
2023年08月04日 05:15撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 5:15
同前。
同前。
2023年08月04日 05:16撮影 by  SO-53B, Sony
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同前。
同前。かなり山頂に近付いてきました。最後は急登です。
2023年08月04日 05:33撮影 by  SO-53B, Sony
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同前。かなり山頂に近付いてきました。最後は急登です。
黒部五郎岳山頂から槍ヶ岳方面。
2023年08月04日 06:17撮影 by  SO-53B, Sony
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黒部五郎岳山頂から槍ヶ岳方面。
山頂直下に広がるカール。写真ではスケールが上手く伝わらないのが残念です。
2023年08月04日 06:22撮影 by  SO-53B, Sony
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山頂直下に広がるカール。写真ではスケールが上手く伝わらないのが残念です。
同前。
2023年08月04日 06:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 6:29
同前。
同前。
2023年08月04日 06:57撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 6:57
同前。
黒部五郎岳山頂から太郎平方面の稜線。平坦に見えますが、実際に歩くと相当アップダウンが有ります。しかも、この時期はほぼ直射日光を浴びるので非常に暑かったです。途中に山小屋や水場はないので、この時期にこのコースを歩く場合は水を多めに持参する方が良いかもしれません。
2023年08月04日 06:51撮影 by  SO-53B, Sony
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黒部五郎岳山頂から太郎平方面の稜線。平坦に見えますが、実際に歩くと相当アップダウンが有ります。しかも、この時期はほぼ直射日光を浴びるので非常に暑かったです。途中に山小屋や水場はないので、この時期にこのコースを歩く場合は水を多めに持参する方が良いかもしれません。
同前。
2023年08月04日 07:15撮影 by  SO-53B, Sony
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同前。
太郎平に向かう稜線(中俣乗越付近)から黒部五郎岳を振り返る。こちらからでも山頂直下は急登ですね。
2023年08月04日 07:44撮影 by  SO-53B, Sony
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太郎平に向かう稜線(中俣乗越付近)から黒部五郎岳を振り返る。こちらからでも山頂直下は急登ですね。
赤木岳付近から薬師岳方面。
2023年08月04日 07:44撮影 by  SO-53B, Sony
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赤木岳付近から薬師岳方面。
赤木岳付近から北ノ俣岳、太郎平方面。
2023年08月04日 07:44撮影 by  SO-53B, Sony
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赤木岳付近から北ノ俣岳、太郎平方面。
北ノ俣岳山頂から薬師岳。実は、暑さで相当くたびれていました。
2023年08月04日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
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北ノ俣岳山頂から薬師岳。実は、暑さで相当くたびれていました。
太郎平小屋が近付いてきました。残念ながら薬師岳の山頂付近にはガスが出てきました。
2023年08月04日 11:07撮影 by  SO-53B, Sony
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太郎平小屋が近付いてきました。残念ながら薬師岳の山頂付近にはガスが出てきました。
太郎平小屋到着。ほぼ満員の印象でした。
2023年08月04日 13:03撮影 by  SO-53B, Sony
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太郎平小屋到着。ほぼ満員の印象でした。
太郎平小屋の夕食。主菜は美味しいハンバーグでした。
2023年08月04日 17:01撮影 by  SO-53B, Sony
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太郎平小屋の夕食。主菜は美味しいハンバーグでした。
5日目。太郎平小屋付近から下山の道。
2023年08月05日 06:32撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:32
5日目。太郎平小屋付近から下山の道。
同前。
2023年08月05日 06:42撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:42
同前。
有峰湖の上に雲海。その向こうに白山(おそらく)。
2023年08月05日 07:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 7:10
有峰湖の上に雲海。その向こうに白山(おそらく)。
 ようやく折立に到着。午前9時30分頃でしたが、既に凄く蒸し暑かったです。なお、折立から富山駅行の路線バス(富山地方鉄道)は予約制です。ご利用の際はお忘れなく。https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
2023年08月05日 09:54撮影 by  SO-53B, Sony
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 ようやく折立に到着。午前9時30分頃でしたが、既に凄く蒸し暑かったです。なお、折立から富山駅行の路線バス(富山地方鉄道)は予約制です。ご利用の際はお忘れなく。https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
折立から新宿行のバス「毎日アルペン号」は途中で温泉施設「グリーンパーク吉峰」に立ち寄ります。簡単な食事もできます。
2023年08月05日 13:13撮影 by  SO-53B, Sony
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折立から新宿行のバス「毎日アルペン号」は途中で温泉施設「グリーンパーク吉峰」に立ち寄ります。簡単な食事もできます。
今回は、各地で様々な花が咲いており、道すがら大いに癒されました。
2023年08月03日 09:34撮影 by  SO-53B, Sony
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今回は、各地で様々な花が咲いており、道すがら大いに癒されました。
2023年08月02日 10:39撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年08月02日 06:23撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年08月02日 05:20撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年08月02日 05:35撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年08月02日 05:49撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年08月02日 09:30撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年08月02日 17:59撮影 by  SO-53B, Sony
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撮影機器:

感想

 前から行きたかった北アルプス裏銀座(烏帽子岳−野口五郎岳−水晶岳)と黒部五郎岳(三俣蓮華岳−黒部五郎岳−太郎平)を繋げて、七倉−折立を4泊5日で歩きました。

 幸運なことに好天に恵まれ、非常に印象深い山行となりました。もっとも、連日、「午前中は快晴、昼頃からガス、夕方に雷雨」という典型的な夏山天気でした。加えて連日気温が高く、午前8時以降の稜線上の炎天下での歩行はやや苦行でした。その意味で、改めて「早出早着」の重要性を実感しました。自分の体力では、正午前には活動を停止する方が無難でした。

 個人的には、黒部五郎岳のカールの幻想的な景気の中を歩いたことが最も印象深く、機会があれば別の季節に再訪したいと思いました。

 山小屋は、烏帽子小屋、水晶小屋、野口五郎小舎、太郎平小屋にお世話になりました(太郎以外は初めて)。それぞれ個性と特徴が異なりますが、いずれもスタッフの方々は親切で気持ち良く過ごせました。宿泊はしませんでしたが、休憩で立ち寄った野口五郎小屋や三俣山荘でもスタッフの方々に親切に接して頂き感謝しております。

 行く先々で「一期一会」で面白いお話を伺わせて下さった方々にも感謝します。ありがとうございました。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
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技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
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技術レベル
3/5
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