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Yamareco

記録ID: 5835257
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

南アルプス最深部縦走で99座目(椹島→悪沢、赤石、聖→茶臼登山口)

2023年08月10日(木) ~ 2023年08月13日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
75:55
距離
52.8km
登り
5,333m
下り
5,519m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:32
休憩
0:20
合計
7:52
8:25
5
8:35
8:35
53
9:28
9:29
34
10:03
10:03
59
11:02
11:20
32
11:52
11:52
38
12:30
12:31
51
13:22
13:22
13
13:35
13:35
162
16:17
2日目
山行
7:53
休憩
2:07
合計
10:00
4:14
38
4:52
5:07
42
5:49
5:51
25
6:16
6:40
42
7:22
7:34
3
7:37
7:39
8
7:47
7:49
17
8:52
9:08
33
9:41
9:41
48
10:29
10:29
13
10:42
11:04
9
11:45
11:54
2
11:56
12:19
85
13:44
13:44
30
3日目
山行
7:08
休憩
1:34
合計
8:42
3:45
71
5:28
5:32
12
6:10
6:11
49
7:00
7:01
38
7:39
7:51
4
7:55
7:56
32
8:28
8:40
67
9:47
9:49
14
10:03
10:09
17
10:26
10:54
33
11:27
11:36
29
12:05
12:06
13
12:19
12:20
7
12:27
4日目
山行
7:29
休憩
1:08
合計
8:37
3:43
80
5:03
5:03
26
5:29
5:31
7
5:38
5:41
8
5:49
5:58
57
6:55
7:12
31
7:43
7:56
49
8:45
8:56
52
9:48
9:50
40
10:30
10:41
17
10:58
10:58
10
11:08
11:08
32
11:40
11:40
19
11:59
11:59
21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自転車
・畑薙第一ダム夏季臨時駐車場までマイカー
 (夜間工事で通行止め有。事前調査必要)
・駐車場から、東海フォレストのシャトルバスにて椹島へ移動

コース状況/
危険箇所等
特に危険だった箇所はありません。
その他周辺情報 車で数分の白樺荘の温泉に立ち寄る(500円)
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場に車を停め、ここからシャトルバスで椹島に向かいます。
※東海フォレスト管理の山小屋に1泊以上しないとシャトルバスに乗せてくれないのと、椹島以外での途中乗車はできないのです。
2023年08月10日 07:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/10 7:05
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場に車を停め、ここからシャトルバスで椹島に向かいます。
※東海フォレスト管理の山小屋に1泊以上しないとシャトルバスに乗せてくれないのと、椹島以外での途中乗車はできないのです。
椹島ロッジより少し歩いていくと、つり橋があります。このつり橋を渡ると本格的な登山道となります。
2023年08月10日 08:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/10 8:38
椹島ロッジより少し歩いていくと、つり橋があります。このつり橋を渡ると本格的な登山道となります。
清水平にて水場があります。
早速南アルプス天然水を頂きます。
2023年08月10日 11:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/10 11:13
清水平にて水場があります。
早速南アルプス天然水を頂きます。
見晴台に立ち寄ると、青空でかつ目的の山々がはっきり見えます。
まずは、赤石岳、小赤石岳。
2023年08月10日 12:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/10 12:05
見晴台に立ち寄ると、青空でかつ目的の山々がはっきり見えます。
まずは、赤石岳、小赤石岳。
真ん中に荒川小屋でしょう。
2023年08月10日 12:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/10 12:06
真ん中に荒川小屋でしょう。
荒川小屋の右側の景色なので位置的に荒川三山かな。
2023年08月10日 12:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/10 12:04
荒川小屋の右側の景色なので位置的に荒川三山かな。
駒鳥池に立ち寄りました。苔がキレイです。
2023年08月10日 13:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/10 13:24
駒鳥池に立ち寄りました。苔がキレイです。
初日は千枚小屋で小屋泊。
小屋につくと何故か一番乗り。早い時間じゃないのにラッキー😄
端っこの良いとこに寝床を確保できてよかった✌️
あと、小屋の方から送迎バスのお知らせがありました。14日の送迎バスは運休が決定、13日は午後便は運休になるかもということを言われました。帰りはバス使わない計画だったので影響はないけど台風が早まると最終日がやばいので気になります。
2023年08月10日 14:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/10 14:02
初日は千枚小屋で小屋泊。
小屋につくと何故か一番乗り。早い時間じゃないのにラッキー😄
端っこの良いとこに寝床を確保できてよかった✌️
あと、小屋の方から送迎バスのお知らせがありました。14日の送迎バスは運休が決定、13日は午後便は運休になるかもということを言われました。帰りはバス使わない計画だったので影響はないけど台風が早まると最終日がやばいので気になります。
火災で12年くらい前に建て替えたばかりらしくとてもきれいです。
2023年08月10日 14:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/10 14:13
火災で12年くらい前に建て替えたばかりらしくとてもきれいです。
千枚小屋の裏の方に月光荘と百枚小屋があります。そのさらに裏の場所から小赤石や赤石が見えました。
写真にはありませんが、その他、聖岳、上河内岳が見えました。
2023年08月10日 17:29撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/10 17:29
千枚小屋の裏の方に月光荘と百枚小屋があります。そのさらに裏の場所から小赤石や赤石が見えました。
写真にはありませんが、その他、聖岳、上河内岳が見えました。
千枚小屋からは富士山が良く見えます。夕焼けを楽しみます。
2023年08月10日 18:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/10 18:42
千枚小屋からは富士山が良く見えます。夕焼けを楽しみます。
丁度ペルセウス座流星群の時期。新月よりちょい早いですが、月の出が23:58だったので20時過ぎから天の川撮影。バンビの横顔の上あたりに流れ星が入りました!
2023年08月10日 20:25撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/10 20:25
丁度ペルセウス座流星群の時期。新月よりちょい早いですが、月の出が23:58だったので20時過ぎから天の川撮影。バンビの横顔の上あたりに流れ星が入りました!
真ん中やや右上と木の左上あたりにも流れ星が入りました!
2023年08月10日 20:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/10 20:49
真ん中やや右上と木の左上あたりにも流れ星が入りました!
バンビの横顔の上の方に2つ流れ星が入りました。
星用レンズと三脚を持ってきた甲斐がありました。
2023年08月10日 20:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/10 20:55
バンビの横顔の上の方に2つ流れ星が入りました。
星用レンズと三脚を持ってきた甲斐がありました。
翌朝、千枚岳でのご来光に合わせて出発します。
途中、朝焼けで富士山がキレイでした。今日も☀がよさそう。
2023年08月11日 04:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 4:22
翌朝、千枚岳でのご来光に合わせて出発します。
途中、朝焼けで富士山がキレイでした。今日も☀がよさそう。
南アルプスからの富士山はでかく見えるし、富士山と朝焼けのコラボは大好きです。
2023年08月11日 04:35撮影 by  ILCE-7M4, SONY
4
8/11 4:35
南アルプスからの富士山はでかく見えるし、富士山と朝焼けのコラボは大好きです。
千枚岳からは、6月に登った塩見岳が近く見えます。
2023年08月11日 04:57撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 4:57
千枚岳からは、6月に登った塩見岳が近く見えます。
北岳、間ノ岳もきれいに見えます。

2023年08月11日 04:57撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/11 4:57
北岳、間ノ岳もきれいに見えます。

ご来光もバッチリ見れました。
2023年08月11日 05:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 5:00
ご来光もバッチリ見れました。
皆さん、ご来光を楽しんでます。
2023年08月11日 05:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 5:01
皆さん、ご来光を楽しんでます。
赤石岳、小赤石岳のモルゲン。
2023年08月11日 05:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 5:02
赤石岳、小赤石岳のモルゲン。
悪沢岳手前からの小赤石岳、赤石岳。ずいぶん小赤石岳が幅を利かせてますね。
真ん中の奥の三角形の山が中盛丸山。その右が大沢岳。3日目に登ります。
2023年08月11日 06:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/11 6:03
悪沢岳手前からの小赤石岳、赤石岳。ずいぶん小赤石岳が幅を利かせてますね。
真ん中の奥の三角形の山が中盛丸山。その右が大沢岳。3日目に登ります。
丸山を通って悪沢岳(荒川東岳)に到着。
97座目、悪沢岳❗✌️
久々にカウントアップしてうれしいです。
2023年08月11日 06:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 6:22
丸山を通って悪沢岳(荒川東岳)に到着。
97座目、悪沢岳❗✌️
久々にカウントアップしてうれしいです。
2023年08月11日 06:23撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 6:23
悪沢岳からみた、塩見岳。その奥に仙丈ケ岳、その右に甲斐駒ヶ岳。その右に北岳、間ノ岳、農鳥岳と近く見えます。
2023年08月11日 06:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 6:24
悪沢岳からみた、塩見岳。その奥に仙丈ケ岳、その右に甲斐駒ヶ岳。その右に北岳、間ノ岳、農鳥岳と近く見えます。
北アルプスもバッチリ。
槍穂がくっきり見えます。
2023年08月11日 06:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 6:24
北アルプスもバッチリ。
槍穂がくっきり見えます。
次にいく荒川中岳、荒川前岳。右奥に山小屋が見えますが、中岳避難小屋です。
一旦激下りでその後登り返します。写真でみるよりかなりの激下りでした。
2023年08月11日 06:28撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 6:28
次にいく荒川中岳、荒川前岳。右奥に山小屋が見えますが、中岳避難小屋です。
一旦激下りでその後登り返します。写真でみるよりかなりの激下りでした。
悪沢岳手前からの小赤石岳、赤石岳。ずいぶん小赤石岳が幅を利かせてますね。
真ん中の奥の三角形の山が中盛丸山。その右が大沢岳。3日目に登ります。
2023年08月11日 06:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 6:41
悪沢岳手前からの小赤石岳、赤石岳。ずいぶん小赤石岳が幅を利かせてますね。
真ん中の奥の三角形の山が中盛丸山。その右が大沢岳。3日目に登ります。
小赤石岳と荒川中岳。
2023年08月11日 06:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 6:49
小赤石岳と荒川中岳。
悪沢岳から降りてきました。激下りを振り返ってみた。
2023年08月11日 07:17撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:17
悪沢岳から降りてきました。激下りを振り返ってみた。
中岳避難小屋を通過します。
2023年08月11日 07:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:22
中岳避難小屋を通過します。
こちらでも塩見岳方面バッチリ。
2023年08月11日 07:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:24
こちらでも塩見岳方面バッチリ。
荒川三山の荒川中岳到着。
文字薄い・・・
2023年08月11日 07:37撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:37
荒川三山の荒川中岳到着。
文字薄い・・・
右の平らなところが荒川前岳。
左が小赤石岳と赤石岳。
2023年08月11日 07:37撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:37
右の平らなところが荒川前岳。
左が小赤石岳と赤石岳。
真ん中奥が荒川前岳なので途中で荷物をデポしていきます。
5分程度で行けるしあまり急でもありません
2023年08月11日 07:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/11 7:42
真ん中奥が荒川前岳なので途中で荷物をデポしていきます。
5分程度で行けるしあまり急でもありません
荒川前岳到着!
荒川三山制覇!
2023年08月11日 07:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:47
荒川前岳到着!
荒川三山制覇!
デポした場所に戻ります。荒川中岳と荒川東岳(悪沢岳)が見えます。
2023年08月11日 07:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 7:47
デポした場所に戻ります。荒川中岳と荒川東岳(悪沢岳)が見えます。
さぁ、小赤石岳に向かいますが
その前に、一旦下って荒川小屋に向かいます。
2023年08月11日 08:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
2
8/11 8:02
さぁ、小赤石岳に向かいますが
その前に、一旦下って荒川小屋に向かいます。
途中にあったお花畑がきれい!
2023年08月11日 08:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 8:06
途中にあったお花畑がきれい!
小さいですが荒川小屋が見えてきました。
2023年08月11日 08:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 8:13
小さいですが荒川小屋が見えてきました。
大聖寺平へ続く道。風も心地よいし、道も緩い。景色も広々でとても気持ちよく歩けます。
2023年08月11日 09:35撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 9:35
大聖寺平へ続く道。風も心地よいし、道も緩い。景色も広々でとても気持ちよく歩けます。
登っていき、振り返ると荒川三山が。
2023年08月11日 09:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 9:59
登っていき、振り返ると荒川三山が。
割と長い道のりできつかった。やっと小赤石岳に到着!
標識の文字薄い。。。
2023年08月11日 10:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 10:43
割と長い道のりできつかった。やっと小赤石岳に到着!
標識の文字薄い。。。
さぁ、次は赤石岳。
こちらももう一仕事あります。
2023年08月11日 10:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/11 10:55
さぁ、次は赤石岳。
こちらももう一仕事あります。
赤石岳、近くで見るとかっこいい。
2023年08月11日 11:15撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 11:15
赤石岳、近くで見るとかっこいい。
小赤石岳の方を振り返ってみるとなかなか良い稜線でした。
2023年08月11日 11:23撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 11:23
小赤石岳の方を振り返ってみるとなかなか良い稜線でした。
98座目、赤石岳❗✌️
2023年08月11日 11:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 11:34
98座目、赤石岳❗✌️
手前、小赤石岳、真ん中荒川三山、奥は北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2023年08月11日 11:35撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 11:35
手前、小赤石岳、真ん中荒川三山、奥は北岳、間ノ岳、農鳥岳。
次の宿泊地、百瞭胸海硫箸諒向。平らなところが百諒拭
2023年08月11日 11:39撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 11:39
次の宿泊地、百瞭胸海硫箸諒向。平らなところが百諒拭
翌日以降のターゲットの聖岳と上河内岳。ここから見ると聖岳はでかい。
2023年08月11日 11:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/11 11:46
翌日以降のターゲットの聖岳と上河内岳。ここから見ると聖岳はでかい。
赤石避難小屋通過。ジュース売ってるのは見えましたが、百瞭兇泙撚翹します。
2023年08月11日 11:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 11:56
赤石避難小屋通過。ジュース売ってるのは見えましたが、百瞭兇泙撚翹します。
古い標識のところに行ってみました。
2023年08月11日 11:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 11:59
古い標識のところに行ってみました。
通ってきたルートを振り返ります。尖ってる悪沢岳登って
2023年08月11日 12:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 12:02
通ってきたルートを振り返ります。尖ってる悪沢岳登って
真ん中奥の中岳、前岳通って手前の小赤石を通ってきました。
2023年08月11日 12:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 12:02
真ん中奥の中岳、前岳通って手前の小赤石を通ってきました。
ぼちぼち、百間洞山の家に向かいます。ここからは一旦、激下りです。
2023年08月11日 12:45撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 12:45
ぼちぼち、百間洞山の家に向かいます。ここからは一旦、激下りです。
激下りのあと割りと平坦の道を進むと整った道になります。ここらへんが百間平です。
2023年08月11日 13:29撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 13:29
激下りのあと割りと平坦の道を進むと整った道になります。ここらへんが百間平です。
ここは、聖岳にかこまれて
2023年08月11日 13:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 13:32
ここは、聖岳にかこまれて
2023年08月11日 13:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 13:32
赤石にも囲まれて、奥の方からは荒川三山もみえ
2023年08月11日 13:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 13:32
赤石にも囲まれて、奥の方からは荒川三山もみえ
とても心地よい風が吹き、楽園でした😚
2023年08月11日 13:33撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 13:33
とても心地よい風が吹き、楽園でした😚
楽園を堪能した後、少し進みます。翌日に聖岳まで行く間に通過する百高山の大沢岳、中盛丸山、小兎岳、兎岳が間近に見えます。近くで見ると結構デカくてバテずに登れるのか不安になりました。
そしてこの山々の手前の谷に百間洞山の家があるので、激下ります。
2023年08月11日 13:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/11 13:49
楽園を堪能した後、少し進みます。翌日に聖岳まで行く間に通過する百高山の大沢岳、中盛丸山、小兎岳、兎岳が間近に見えます。近くで見ると結構デカくてバテずに登れるのか不安になりました。
そしてこの山々の手前の谷に百間洞山の家があるので、激下ります。
結構降りてきてやっと百間洞山の家が見えてきました。
2023年08月11日 14:10撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/11 14:10
結構降りてきてやっと百間洞山の家が見えてきました。
本日の宿に到着です。
1
本日の宿に到着です。
夕食は百間洞名物とんかつ。
写真には写ってないけどお味噌汁の具も沢山で美味しいし、ご飯も炊きたてだし、お蕎麦も全部おいしい❗
料理人の腕はかなりのものですよ。
ここの小屋の方は、一人で受付やら料理やらやってるようで、8名に制限しているようです。どうりで予約がとりづらいわけです。
採用したスタッフが2名やめてしまってしかたなくだそうです。
夕食後、みなさんと山談義で楽しみました。
1
夕食は百間洞名物とんかつ。
写真には写ってないけどお味噌汁の具も沢山で美味しいし、ご飯も炊きたてだし、お蕎麦も全部おいしい❗
料理人の腕はかなりのものですよ。
ここの小屋の方は、一人で受付やら料理やらやってるようで、8名に制限しているようです。どうりで予約がとりづらいわけです。
採用したスタッフが2名やめてしまってしかたなくだそうです。
夕食後、みなさんと山談義で楽しみました。
しばらく中盛丸山の分岐のところでご来光を待ってましたが、この位置だと厳しいと思い、大沢岳に移動。
2023年08月12日 04:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 4:36
しばらく中盛丸山の分岐のところでご来光を待ってましたが、この位置だと厳しいと思い、大沢岳に移動。
キレイに焼けてきました。
2023年08月12日 05:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
8/12 5:01
キレイに焼けてきました。
百諒拭∪崟亞戞荒川三山もよく見えます。
2023年08月12日 05:07撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 5:07
百諒拭∪崟亞戞荒川三山もよく見えます。
百高山の大沢岳に到着!
2023年08月12日 05:23撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 5:23
百高山の大沢岳に到着!
百諒拭∪崟亞戞荒川三山に加えて富士山も。
2023年08月12日 05:23撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 5:23
百諒拭∪崟亞戞荒川三山に加えて富士山も。
ここからも仙丈ケ岳、塩見岳、北岳、間ノ岳もよく見えます。
2023年08月12日 05:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 5:26
ここからも仙丈ケ岳、塩見岳、北岳、間ノ岳もよく見えます。
なんと赤石岳の上から太陽があがってきました。
ダイアモンド赤石岳!
2023年08月12日 05:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 5:27
なんと赤石岳の上から太陽があがってきました。
ダイアモンド赤石岳!
しかも富士山と一緒に撮れました。

2023年08月12日 05:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 5:30
しかも富士山と一緒に撮れました。

中央アルプス方面は雲海。
真ん中の山は恵那山かな。
2023年08月12日 05:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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中央アルプス方面は雲海。
真ん中の山は恵那山かな。
百高山の中盛丸山に到着!
2023年08月12日 06:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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百高山の中盛丸山に到着!
次の小兎岳、兎岳に進みます。
2023年08月12日 06:07撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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次の小兎岳、兎岳に進みます。
中盛丸山を振り返ってみますが、結構な下りでした。
2023年08月12日 06:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 6:34
中盛丸山を振り返ってみますが、結構な下りでした。
小兎岳に到着。
2023年08月12日 06:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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小兎岳に到着。
聖岳でかい
2023年08月12日 06:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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聖岳でかい
次の通り道、兎岳。なかなかののぼりです。
2023年08月12日 07:09撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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次の通り道、兎岳。なかなかののぼりです。
百高山の兎岳に到着。
2023年08月12日 07:39撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 7:39
百高山の兎岳に到着。
真ん中より左に通ってきた大沢岳、中盛丸山、小兎岳が見渡せました。
2023年08月12日 07:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 7:40
真ん中より左に通ってきた大沢岳、中盛丸山、小兎岳が見渡せました。
さぁ、ラスボスの聖岳を目指します。
2023年08月12日 07:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 7:42
さぁ、ラスボスの聖岳を目指します。
最初ののぼり。めちゃ急登でした。
その後は落ち着きますが。
2023年08月12日 08:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 8:26
最初ののぼり。めちゃ急登でした。
その後は落ち着きますが。
途中、百瞭胸海硫箸見えました。
2023年08月12日 08:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 8:59
途中、百瞭胸海硫箸見えました。
3,4回ほど山頂かと思ったらまだだった詐欺にあい、やっと聖岳山頂に到着。
99座目、聖岳。リーチ!
赤石岳は少し雲がかかり始めましたが、ここでも晴天!
2023年08月12日 09:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 9:47
3,4回ほど山頂かと思ったらまだだった詐欺にあい、やっと聖岳山頂に到着。
99座目、聖岳。リーチ!
赤石岳は少し雲がかかり始めましたが、ここでも晴天!
こっち方面も晴天。
2023年08月12日 09:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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こっち方面も晴天。
もちろん、奥聖にも行ってきました。
2023年08月12日 10:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 10:03
もちろん、奥聖にも行ってきました。
聖岳にもどるところ。
意外と登りだし遠いです。
2023年08月12日 10:09撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 10:09
聖岳にもどるところ。
意外と登りだし遠いです。
山頂から聖平小屋が見えました。
2023年08月12日 10:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 10:22
山頂から聖平小屋が見えました。
さぁ、下山します。
途中に小聖岳がありますが、標識がボロボロ😧
聖岳はガスガスになってきたようです。
2023年08月12日 11:28撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/12 11:28
さぁ、下山します。
途中に小聖岳がありますが、標識がボロボロ😧
聖岳はガスガスになってきたようです。
聖平小屋の予約がとれず茶臼小屋を予約してましたが、立ち寄って聞いてみたところ、空きがあり変更OKとのことでした。
翌朝、上河内岳と茶臼岳を踏んでから下山することとしました。
この後、千枚小屋、百瞭胸海硫箸暴蒜颪靴討い親韻弦堋の方が続々到着し、6時間ほど宴会&山談義で盛り上がり楽しく過ごしました。
2023年08月12日 13:29撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/12 13:29
聖平小屋の予約がとれず茶臼小屋を予約してましたが、立ち寄って聞いてみたところ、空きがあり変更OKとのことでした。
翌朝、上河内岳と茶臼岳を踏んでから下山することとしました。
この後、千枚小屋、百瞭胸海硫箸暴蒜颪靴討い親韻弦堋の方が続々到着し、6時間ほど宴会&山談義で盛り上がり楽しく過ごしました。
聖平小屋から出発し、上河内岳を目指します。明るくなってきたら聖岳が見えてきて天気は大丈夫そう。
2023年08月13日 04:48撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 4:48
聖平小屋から出発し、上河内岳を目指します。明るくなってきたら聖岳が見えてきて天気は大丈夫そう。
雷鳥発見!
なんとこの後、三匹が登山道を登り始めました。
我々はその後を付いていきます。
中々よいスピードで5分くらい着いていにました。
エスコートしてくれたようです。
とても癒やされた時間でした。
2023年08月13日 04:50撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/13 4:50
雷鳥発見!
なんとこの後、三匹が登山道を登り始めました。
我々はその後を付いていきます。
中々よいスピードで5分くらい着いていにました。
エスコートしてくれたようです。
とても癒やされた時間でした。
途中の南岳
2023年08月13日 05:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 5:03
途中の南岳
今日も富士山バッチリ。

2023年08月13日 05:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/13 5:03
今日も富士山バッチリ。

上河内岳、まだまだ遠いです
2023年08月13日 05:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 5:04
上河内岳、まだまだ遠いです
真ん中が茶臼岳っぽい
2023年08月13日 05:28撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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真ん中が茶臼岳っぽい
聖岳、相変わらずよく見えます。
2023年08月13日 05:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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聖岳、相変わらずよく見えます。
百高山の上河内岳到着❗
2023年08月13日 05:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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百高山の上河内岳到着❗
上河内岳からの景色も最高に良いです。
2023年08月13日 05:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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上河内岳からの景色も最高に良いです。
雲海がすごい❗
2023年08月13日 05:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 5:40
雲海がすごい❗
富士山もよく見えます。
2023年08月13日 05:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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富士山もよく見えます。
茶臼岳へ向かう途中、気持ちよく歩ける登山道がありました。
2023年08月13日 06:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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茶臼岳へ向かう途中、気持ちよく歩ける登山道がありました。
最後に登頂する茶臼岳が見えてきました。
2023年08月13日 06:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 6:36
最後に登頂する茶臼岳が見えてきました。
ここでも景色はバッチリ❗
2023年08月13日 07:10撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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ここでも景色はバッチリ❗
真ん中奥に光小屋がみえます。その上が光岳です。
2023年08月13日 07:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/13 7:00
真ん中奥に光小屋がみえます。その上が光岳です。
最後に聖岳、上河内岳など見納めて下山します。
2023年08月13日 07:08撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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8/13 7:08
最後に聖岳、上河内岳など見納めて下山します。
途中茶臼小屋に立ち寄った後、長い下りを行きます。
2023年08月13日 07:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 7:30
途中茶臼小屋に立ち寄った後、長い下りを行きます。
標高が下がると気温が高く暑い。
けどここはとても心地よい風が吹いていてしばらく休憩しました。
2023年08月13日 10:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 10:34
標高が下がると気温が高く暑い。
けどここはとても心地よい風が吹いていてしばらく休憩しました。
この吊橋を渡ってきて茶臼登山口に到着。あとは駐車場まで長い林道をウィニングランです。
2023年08月13日 10:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
8/13 10:56
この吊橋を渡ってきて茶臼登山口に到着。あとは駐車場まで長い林道をウィニングランです。
駐車場に付き、数分のところにある白樺荘で温泉はいる❗
久々で気持ち良い〜❗お疲れ様でした〜
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駐車場に付き、数分のところにある白樺荘で温泉はいる❗
久々で気持ち良い〜❗お疲れ様でした〜

感想

何度もリスケして、やっと念願の南アルプスの最深部を縦走することができました。
しかも今回は4日間全部晴れ❗ノーガス❗ノーレイン❗めずらしい〜❗

小屋の予約も台風の合間が晴れ予報に変わったときに日程変更できたんですよ〜今回の山行では百名山97〜99座目だったので計画から気合入っており、かなりこまめに予約サイトチェックしてまして、その甲斐がありました〜😃

※三日目の休憩時間と活動時間がおかしい…

■コース
 椹島→千枚小屋泊→百間洞山の家泊→聖平小屋泊→茶臼登山口で3泊4日の行程。
 カメラ機材がいつもより多いので全部小屋泊で😅
 行きは畑薙第一ダム夏季臨時駐車場から椹島までは東海フォレストのシャトルバス。
 帰りは茶臼岳登山口から駐車場まで徒歩。

 百名山も終盤なので今年の縦走は欲張ろうと思い、百名山3座と百高山8座(百名山と重複あり)踏めるモリモリのコースを計画。実行できて良かったです✌️

■一日目 椹島〜千枚小屋 ☀
 しょっぱな急登でビビりましたが、しばらくすると落ち着きます。
 ずっと樹林帯を進みますが、途中、見晴台があり、そこから千枚岳、荒川三山、荒川小屋、小赤石岳、赤石岳がよく見えテンションが上がりました😄
 途中、駒鳥池にも立ち寄った後、千枚小屋に到着します。
椹島から小屋までの距離は初日なのでちょうど良いかなと思います。
ここではdocomの電波が入ったので
天候をチェックすると三日目、四日目は午後か崩れそう。台風早まらないでくれと祈ります。 
 小屋の寝床のおとなりの方は前々日から登山しており、赤石小屋泊、荒川小屋泊で来られたようで前日は雨風がひどくとても大変だったとこのこと。悪天予報でキャンセルの嵐だったらしく、畑薙からの送迎バスは三名しかいなく小さい乗用車でのお迎えだったとのこと。その他、楽しいお話も沢山させていただきました。

 そして、そのとなりの方は京都から来られた方でした。三日目までの行程が一緒だったので以降、同行させていただくことに。百名山のお話もたくさんさせていただきました。

 夜は今の時期はペルセ流星群がみられますが、朝が早いので軽く天の川撮影に留めました。流れ星が結構写ってたのでよかった😄(登山始めた目的はこれだったんです。)

■二日目 千枚小屋〜百間洞山の家 ☀
 千枚岳でのご来光にあわせて出発。ご来光前の朝焼けと富士山が✨でばっちり楽しめました。
その後、丸山、悪沢岳と進みます。
悪沢岳では聖岳や赤石岳方面はもちろんのこと、塩見岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳、甲斐駒、鳳凰山、中央アルプス方面、北アルプス方面やその他もろもろよく見え、今まで登ってきた山々を思い出しながら絶景を堪能しました。
次に荒川中岳に進みますが、結構な下りだったのが印象的です。
荒川中岳、荒川前岳でも同様に様々な山がみえ絶景を堪能します。小赤石がとてつもなく大きくみえたのが印象的でした。
次は荒川小屋に向かいますが、ここまでは下り一辺倒。水の補給と休憩をとり、小赤石へ向かいます。
途中、大聖寺平がとても気持ちよく歩けたのが良かったのですが、その後の小赤石までの登りが長く結構キツイ😅。
小赤石の山頂につくと相変わらずよい景色😚
次に赤石に向かいます。ここでも一仕事あり。この日最後の登りなので一踏ん張りし無事赤石山頂へ。ここでは聖岳がとてつもなく大きくみえたのが印象的です。

さぁ、この日の目的地である百間洞山の家へ向かいます。最初は激くだり、その後は割りと長く平坦な道が続きます。百間平では心地よい風がふき、楽園のようでした😚。
その後、最後の激下り。なのに、百間洞山の家が見えてこないのがキツかった😅
 百間洞山の家では名物とんかつが夕食でしたが、全料理めちゃくちゃ美味いんです。一泊するならここに泊まるのかおすすめです。
夕食後は聖平から来られた兄弟の方や同じく聖平からこられた女性の方などと山談義が楽しかった😄
 聖岳からの下りと兎岳、小兎、中盛丸山などたくさんのアップダウンで心が折れそうになったという情報を聞きビビり、翌朝予定より早く早出しました😅
 

■三日目 百間洞山の家〜聖平小屋 ☀

 最初に中盛丸山の分岐点に進みます。行く途中、道間違いをしました。踏み跡があるので間違いに全然気が付きませんでしたが後ろの人が気づいて教えてくれました。後から聞くとほとんどの人が間違ったようです。暗いと分かりづらいので要注意。

分岐点からは荷物をデポして、百高山の大沢岳に向かいます。ここからダイアモンド赤石と富士山のコラボがみれて感動しました🥹

その後、中盛丸山、小兎とアップダウンを繰り返して進みます。兎岳が見えてくると登りも結構なもので苦笑い。ゆっくり登りました。しばらく進むとラスボス聖岳の登りとなります。
これまで休憩を多めに入れ体力温存してきたおかげかバテずにいけました。ただ山頂かなと思ったらまだまだというのが3、4回続き、精神的によくなかったです。

今回最後の百名山の聖岳山頂につくと達成感が半端なかったです。
すぐに奥聖に行きますが、意外と遠く時間がかかりました。
山頂に戻った後、百間洞で作っていただいたお弁当を食べてるとガスがではじめましした。セーフです。
そして、聖平小屋に向かいます。

自分は上河内岳を超え、茶臼小屋に宿泊予定でしたが(聖平小屋の予約はどうしても取れなかった)、聖平小屋に立ち寄って聞いてみたところ、空きがあって変更可能とのこと。
翌朝、再び京都のかたと同行して上河内、茶臼岳経由で下山することとなりました。

聖平小屋では、千枚小屋、百間洞山の家組が続々と到着。
山談義など6時間近く盛り上がり楽しかった。
我々以外の方は翌日は椹島に下山のため、お別れの挨拶をして就寝。

■四日目 聖平〜茶臼登山口 ☀
まず上河内岳に向かいます。

四日目となるとこの三日間で足や心肺が鍛えられたのが実感でき調子良く進めます。

途中、南岳をとおりますが、その近辺で雷鳥三匹に遭遇。
しばらく撮影会をさせてくれました。
その後、なんとその三匹が登山道を登りはじめたんです。先導してくれた形でついていきました。
5分くらい一緒に登山でき、とても癒やされました😘

この日も快晴だったので上河内岳からも景色も絶景です。聖岳がでかくみえます。
その後、茶臼岳にも立ち寄り、絶景を見納めて下山開始。

途中はしごやら吊橋などありますが、それがめちゃ怖かったのが印象的でした。😱
吊橋の床の木がボロボロで折れそうだし、はしごのボルトがはずれてたり。。。

茶臼登山口手前に畑薙吊大橋があります。
その橋は丈夫そうでしたが横に揺れるので怖かった😅
その後は長い林道で駐車場まで歩き、無事終了です。
ここで京都の方とお別れです。4日間自分のペースに付き合っていただき感謝です。


今回は終始晴れで絶景が堪能できたこと、
百名山99座までいけたこと、
合計17座登頂できたこと、
様々な方と楽しいお話ができたこと
雷鳥と歩けたこと

とても良い思い出となる山行となりました。
これからも毎年1回は2,3泊の縦走を楽しむつもりです。

※思い起こせば南アルプス百名山は全部晴れでガスなしだぁ。相性よいかも✌️

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コメント

るーくさん
4日間、晴れるのは奇跡ですねぇ
北海道とは大違い🤣
南アルプスとは相性が良いのかな😁
流れ星が見れて、赤く染まる富士山を見て、最高じゃないですかぁ
更に、山小屋では山談義😆
お金と時間に余裕が出来たら、チャレンジしてみたいです😄
残りは、一座。
最高のコンディションを選んで、行ってきてくださいね♪
2023/8/18 14:07
HOKA_iwaiwaさん
こんにちは
4日間晴れはホント奇跡でした〜
台風で今年はあきらめかけたとこでしたが何とか行けてよかったです。
星空+流星と朝焼けもバッチリでよかったです。3泊だと全部同じ宿の方が多くいらして
最終日は盛り上がりました〜!
この山域で反時計回りだと1日目は千枚小屋、2日目は赤石小屋or赤石避難小屋のグループと
1日目は千枚小屋、2日目は百瞭胸海硫函■各目聖平小屋のグループでほぼ分かれます。

後半のグループだったんですが、3日間いっしょになるってなかなか他の山域ではないのかなと思います。なので出会った皆様と仲良くなれてよかった。。

ここ予約が大変なところですが、機会があれば是非〜!
(私の中ではベスト1,2同率で良かったとこでした)

最後の一座ですが行ってきました!
また別途レポでご報告いたします〜
2023/8/20 18:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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