扇沢から室堂まで往復12,300円。なかなかしびれるけれど、3000メートルまで一気に運んでくれることを考えれば激安?
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8/27 13:46
扇沢から室堂まで往復12,300円。なかなかしびれるけれど、3000メートルまで一気に運んでくれることを考えれば激安?
扇沢に13:00着。駐車場でパラパラ始まって、扇沢に着いたら本降り。降られなくてよかった。電気バス14:00発。
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8/27 13:55
扇沢に13:00着。駐車場でパラパラ始まって、扇沢に着いたら本降り。降られなくてよかった。電気バス14:00発。
黒部ダム。車中でレインウェアを着たものの、奇跡的に雲と雲の間。ダムサイトを歩いている途中は降られなかった。
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8/27 14:20
黒部ダム。車中でレインウェアを着たものの、奇跡的に雲と雲の間。ダムサイトを歩いている途中は降られなかった。
昭和感がいいケーブルカーの黒部湖駅。
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8/27 14:27
昭和感がいいケーブルカーの黒部湖駅。
地下に掘られたケーブルカー。工事は大変そうだ。。
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8/27 14:38
地下に掘られたケーブルカー。工事は大変そうだ。。
ロープウェイ、さらにトロリーバスに乗ってやっと室堂。この乗り継ぎが面倒で、たいていは富山側から入っている。
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8/27 14:57
ロープウェイ、さらにトロリーバスに乗ってやっと室堂。この乗り継ぎが面倒で、たいていは富山側から入っている。
室堂15:20着。室堂も奇跡的に雨の合間。みくりが池に急ぐ。
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8/27 15:26
室堂15:20着。室堂も奇跡的に雨の合間。みくりが池に急ぐ。
今日の宿は「みくりが池温泉」。一日目はわずか10分程度で終了。1泊2食14,350円。
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8/27 15:30
今日の宿は「みくりが池温泉」。一日目はわずか10分程度で終了。1泊2食14,350円。
明日は雄山からの稜線を経て剣山荘へ。
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8/27 15:34
明日は雄山からの稜線を経て剣山荘へ。
みくりが池温泉に着いたら、さっそくカフェへ。
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8/27 15:53
みくりが池温泉に着いたら、さっそくカフェへ。
手づくりチーズケーキのセット、900円。
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8/27 15:54
手づくりチーズケーキのセット、900円。
コーヒーとハーフピザのセット1000円。
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8/27 15:56
コーヒーとハーフピザのセット1000円。
夕食。みくりが池温泉を旅館と考えるか、山小屋と考えるかで評価が分かれる。17:30と19:00スタートの二回転制。
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8/27 17:32
夕食。みくりが池温泉を旅館と考えるか、山小屋と考えるかで評価が分かれる。17:30と19:00スタートの二回転制。
食後はまたカフェでまったり。晴れてきた。
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8/27 18:12
食後はまたカフェでまったり。晴れてきた。
翌朝。朝食は6:00〜。うっかり6:02に食堂に行ったらビュフェが大行列。10分以上かかって食事。出発は7:15。
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8/28 7:17
翌朝。朝食は6:00〜。うっかり6:02に食堂に行ったらビュフェが大行列。10分以上かかって食事。出発は7:15。
一ノ越を目指す。晴れているけれど、後立山方面は雲が多め。
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8/28 7:31
一ノ越を目指す。晴れているけれど、後立山方面は雲が多め。
富山側を振り返ると雲は少なめ。ただし富山湾方面に早くも積乱雲。
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8/28 7:59
富山側を振り返ると雲は少なめ。ただし富山湾方面に早くも積乱雲。
一ノ越まで45分。順調。
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8/28 8:03
一ノ越まで45分。順調。
右端に水晶岳、そして槍ヶ岳。
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8/28 8:08
右端に水晶岳、そして槍ヶ岳。
雄山への道は完全な両方向通行。登りと下りがはっきり分けられていた。以前登った時はもっとアバウトだった気がする。
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8/28 8:16
雄山への道は完全な両方向通行。登りと下りがはっきり分けられていた。以前登った時はもっとアバウトだった気がする。
一ノ越から35分で雄山の山頂に到着。室堂を見下ろす。
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8/28 8:38
一ノ越から35分で雄山の山頂に到着。室堂を見下ろす。
立山大権現「雄山神社」。御祈祷料700円。「標高3003メートルを踏むには700円が必要」とも言う。とはいえ神主さんの解説が以前よりパワーアップしているように感じた。日本三霊山を感じる満足度の高い時間。
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8/28 8:41
立山大権現「雄山神社」。御祈祷料700円。「標高3003メートルを踏むには700円が必要」とも言う。とはいえ神主さんの解説が以前よりパワーアップしているように感じた。日本三霊山を感じる満足度の高い時間。
後立山方面はみるみるうちに雲に覆われていく。
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8/28 8:52
後立山方面はみるみるうちに雲に覆われていく。
かすかに針ノ木岳。
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8/28 8:51
かすかに針ノ木岳。
こんなに簡単に、こんなに楽に、3000メートル超の稜線歩きが楽しめていいのだろうか? という、お手軽稜線歩きがスタート。
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8/28 9:05
こんなに簡単に、こんなに楽に、3000メートル超の稜線歩きが楽しめていいのだろうか? という、お手軽稜線歩きがスタート。
大汝山、富士ノ折立、真砂岳を経て別山を目指す。
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8/28 9:08
大汝山、富士ノ折立、真砂岳を経て別山を目指す。
大汝休憩所。休憩所横からちょい登りの大汝山。以前登ったから今回はパスしたが、ここが立山の最高峰。3015メートル。
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8/28 9:18
大汝休憩所。休憩所横からちょい登りの大汝山。以前登ったから今回はパスしたが、ここが立山の最高峰。3015メートル。
富士ノ折立の先、内蔵介カール。この縦走路でもっとも好きな景色。ただ今年は雪が本当に少ない。
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8/28 9:33
富士ノ折立の先、内蔵介カール。この縦走路でもっとも好きな景色。ただ今年は雪が本当に少ない。
カールにわずかに残る雪。
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8/28 9:41
カールにわずかに残る雪。
右手、真砂岳の山頂。標高2861メートル。
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8/28 9:53
右手、真砂岳の山頂。標高2861メートル。
真砂岳山頂。
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8/28 9:58
真砂岳山頂。
富士ノ折立を振り返る。あちら側は岩峰。真砂岳から別山はたおやかな稜線。
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8/28 9:54
富士ノ折立を振り返る。あちら側は岩峰。真砂岳から別山はたおやかな稜線。
別山を目指す。気持ちのいい稜線が続く。
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8/28 9:58
別山を目指す。気持ちのいい稜線が続く。
真砂乗越から標高差わずか120メートル。アップダウンも少ない快適な道。
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8/28 10:14
真砂乗越から標高差わずか120メートル。アップダウンも少ない快適な道。
別山南峰。2874メートル。
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8/28 10:34
別山南峰。2874メートル。
10:30。室堂のまわり以外はほぼ雲に覆われた。
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8/28 10:37
10:30。室堂のまわり以外はほぼ雲に覆われた。
剱御前小舎。こんな山上もバイオトイレ。立山は本当に凄い。
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8/28 11:14
剱御前小舎。こんな山上もバイオトイレ。立山は本当に凄い。
剱澤小屋を目指す。
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8/28 11:23
剱澤小屋を目指す。
一面のチングルマ。以前、春に来た時、剱御前周辺にチングルマが咲き乱れていて、それはそれは美しかった。
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8/28 11:35
一面のチングルマ。以前、春に来た時、剱御前周辺にチングルマが咲き乱れていて、それはそれは美しかった。
綿毛もほぼ終了。触るとカチカチ。ポロポロ崩れる。
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8/28 11:36
綿毛もほぼ終了。触るとカチカチ。ポロポロ崩れる。
三田平。2520メートル。剱沢キャンプ場。超広い。
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8/28 11:48
三田平。2520メートル。剱沢キャンプ場。超広い。
キャンプ場管理小屋。キャンプ場にバイオトイレもある。さすが、立山。
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8/28 11:51
キャンプ場管理小屋。キャンプ場にバイオトイレもある。さすが、立山。
剱澤小屋の雪除け石積み。要塞みたいで凄い。
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8/28 11:58
剱澤小屋の雪除け石積み。要塞みたいで凄い。
若干の登り基調で剣山荘へ。
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8/28 12:08
若干の登り基調で剣山荘へ。
剱岳にいちばん近い小屋、剣山荘。
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8/28 12:11
剱岳にいちばん近い小屋、剣山荘。
剱御前小屋から1時間弱で到着。docomoの携帯が通じるという噂だったが、電波とれず。1泊夕食+弁当13,000円。部屋は一人一畳確保のかいこ棚。ビニール間仕切りあり。
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8/28 12:16
剱御前小屋から1時間弱で到着。docomoの携帯が通じるという噂だったが、電波とれず。1泊夕食+弁当13,000円。部屋は一人一畳確保のかいこ棚。ビニール間仕切りあり。
めちゃめちゃきれいな山小屋。なんとシャワーもある!!シャワーは13時から17時まで利用可。超気持ちいい。トイレも水洗。ただし3つの個室のうち洋式が1つしかないのが難。
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8/28 12:23
めちゃめちゃきれいな山小屋。なんとシャワーもある!!シャワーは13時から17時まで利用可。超気持ちいい。トイレも水洗。ただし3つの個室のうち洋式が1つしかないのが難。
お腹が減ったのでおでん。
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8/28 13:44
お腹が減ったのでおでん。
おでん900円。
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8/28 13:57
おでん900円。
夕食は17:00。けっこういい。
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8/28 17:00
夕食は17:00。けっこういい。
翌朝は5:00発。朝焼けが美しい。先日歩いた針ノ木岳の稜線が目の前に見える。
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8/29 5:02
翌朝は5:00発。朝焼けが美しい。先日歩いた針ノ木岳の稜線が目の前に見える。
小屋横から剱岳へ。ほとんどの人が弁当の早出。出発のピークは4:00だった。
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8/29 5:02
小屋横から剱岳へ。ほとんどの人が弁当の早出。出発のピークは4:00だった。
雲の平や三俣蓮華周辺、奥黒部と似ている景色。本当に美しい。
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8/29 5:06
雲の平や三俣蓮華周辺、奥黒部と似ている景色。本当に美しい。
全部で13ある鎖場のうち、最初の鎖場。ここは鎖を使わず通過できる。むしろこれより先、ここよりハードなのに鎖がかかっていないところも多い。
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8/29 5:13
全部で13ある鎖場のうち、最初の鎖場。ここは鎖を使わず通過できる。むしろこれより先、ここよりハードなのに鎖がかかっていないところも多い。
2番目。ここも鎖を使わずに通過できる。
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8/29 5:21
2番目。ここも鎖を使わずに通過できる。
最初は横移動。
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8/29 5:21
最初は横移動。
そしてちょい登り。
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8/29 5:22
そしてちょい登り。
一服剱で日の出。
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8/29 5:26
一服剱で日の出。
左手に聳えているのは前剱。
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8/29 5:26
左手に聳えているのは前剱。
前剱で朝ごはんを食べることにしよう。
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8/29 5:27
前剱で朝ごはんを食べることにしよう。
岩場とザレた道が続く。けっこう登る。
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8/29 5:33
岩場とザレた道が続く。けっこう登る。
3番、「前剱大岩」の鎖場。ここも鎖を使うより岩を掴んだほうが登りやすい。鎖は長いけれど、高度感はほとんどない。
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8/29 5:54
3番、「前剱大岩」の鎖場。ここも鎖を使うより岩を掴んだほうが登りやすい。鎖は長いけれど、高度感はほとんどない。
4番、「前剱」。ここも簡単に通過できる。
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8/29 6:01
4番、「前剱」。ここも簡単に通過できる。
鎖はないけれど、むしろ油断するとこちらのほうが危なそうな前剱直下の道。
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8/29 6:02
鎖はないけれど、むしろ油断するとこちらのほうが危なそうな前剱直下の道。
前剱に到着。
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8/29 6:19
前剱に到着。
朝食の弁当を食べる。写真撮り忘れた。。ごはんにおかずはシャケとソーセージ。
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8/29 6:07
朝食の弁当を食べる。写真撮り忘れた。。ごはんにおかずはシャケとソーセージ。
腹ごしらえも終わって、山頂目指して出発。
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8/29 6:06
腹ごしらえも終わって、山頂目指して出発。
前剱から「剱」っぽくなる。左下に見えている4メートルの鉄製ブリッジ。その先の鎖場、5番「前剱」。4番と名前は同じ。
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8/29 6:26
前剱から「剱」っぽくなる。左下に見えている4メートルの鉄製ブリッジ。その先の鎖場、5番「前剱」。4番と名前は同じ。
前剱から先は登りと下りがほぼ分かれている。
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8/29 6:28
前剱から先は登りと下りがほぼ分かれている。
ブリッジ。それほど怖くない。が、ちょい怖いのはブリッジの先、最初の鎖を掴むところ。
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8/29 6:29
ブリッジ。それほど怖くない。が、ちょい怖いのはブリッジの先、最初の鎖を掴むところ。
ご覧のとおり、けっこうな高度感。
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8/29 6:29
ご覧のとおり、けっこうな高度感。
この鎖場は鎖を使う。使わなくても通れるけれど、保険の意味も含めて左手で手繰りながら進む。
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8/29 6:28
この鎖場は鎖を使う。使わなくても通れるけれど、保険の意味も含めて左手で手繰りながら進む。
5番のラストを上から見たところ。
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8/29 6:31
5番のラストを上から見たところ。
6番も「前剱」。ここは下る。斜度は緩めで高度感もないのだけれど、岩がツルツルでむしろこっちの方が怖い。
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8/29 6:34
6番も「前剱」。ここは下る。斜度は緩めで高度感もないのだけれど、岩がツルツルでむしろこっちの方が怖い。
下った後にちょい登り。足場もしっかりしていて、ここは容易に通過できる。
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8/29 6:35
下った後にちょい登り。足場もしっかりしていて、ここは容易に通過できる。
しばらく続く、気持ちのいい道。
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8/29 6:35
しばらく続く、気持ちのいい道。
剱岳が近づいてきた。目の前に「カニのたてばい」。
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8/29 6:47
剱岳が近づいてきた。目の前に「カニのたてばい」。
「たてばい」の前に7番「平蔵の頭」。
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8/29 6:52
「たてばい」の前に7番「平蔵の頭」。
足場には鉄ボルトがしっかりついている。
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8/29 6:52
足場には鉄ボルトがしっかりついている。
ホールドしやすい岩が各所に。鎖を使うより岩を使ったほうが登りやすい。
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8/29 6:54
ホールドしやすい岩が各所に。鎖を使うより岩を使ったほうが登りやすい。
8番「平蔵のコル」。この鎖場は短い。
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8/29 7:00
8番「平蔵のコル」。この鎖場は短い。
そしていよいよ。
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8/29 7:04
そしていよいよ。
9番「カニのたてばい」。30メートルの岩壁を一気に登る。
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8/29 7:05
9番「カニのたてばい」。30メートルの岩壁を一気に登る。
下から見上げるとこんな感じ。なかなかの高度感。でもここも足場がしっかりしているので、それほど怖くはない。
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8/29 7:06
下から見上げるとこんな感じ。なかなかの高度感。でもここも足場がしっかりしているので、それほど怖くはない。
ひたすら登る。
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ひたすら登る。
たまに「よいしょ!」と次の足場に思い切り上げないと届かない場所がある。
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8/29 7:11
たまに「よいしょ!」と次の足場に思い切り上げないと届かない場所がある。
ラスト! この先が意外と怖い。絶壁をトラーバース気味に進む。さらにその先、鎖のない急斜面が続く。
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8/29 7:11
ラスト! この先が意外と怖い。絶壁をトラーバース気味に進む。さらにその先、鎖のない急斜面が続く。
たてばいを越したら、あとはガレ場を登るだけ。もうすぐ山頂!
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8/29 7:27
たてばいを越したら、あとはガレ場を登るだけ。もうすぐ山頂!
ビクトリーロード。
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8/29 7:29
ビクトリーロード。
意外とあっけなく着いたよ、山頂。
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8/29 7:33
意外とあっけなく着いたよ、山頂。
7:30。剣山荘から2時間30分。お弁当タイムがあったから実質2時間15分くらいかな。
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8/29 7:34
7:30。剣山荘から2時間30分。お弁当タイムがあったから実質2時間15分くらいかな。
まだ雲がほとんどない。針ノ木岳から野口五郎岳、水晶岳の稜線。
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8/29 7:36
まだ雲がほとんどない。針ノ木岳から野口五郎岳、水晶岳の稜線。
30分ちょっと山頂でくつろいで、下山開始。10番「カニのよこばい」。最初は鎖不要のゆるい斜面。
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8/29 8:13
30分ちょっと山頂でくつろいで、下山開始。10番「カニのよこばい」。最初は鎖不要のゆるい斜面。
「最初の一歩目が怖い」と、いろいろな雑誌に書いてあったが、「これのことか」と納得。高度感抜群。でも足を置くところがしっかりマーキングされているので安心。
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8/29 8:15
「最初の一歩目が怖い」と、いろいろな雑誌に書いてあったが、「これのことか」と納得。高度感抜群。でも足を置くところがしっかりマーキングされているので安心。
一歩下ろしたあとの方がむしろ怖いかも。細い足場をゆっくり進む。
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8/29 8:17
一歩下ろしたあとの方がむしろ怖いかも。細い足場をゆっくり進む。
続いてハシゴ。さらに短い鎖を経て、11番「平蔵のコル」へと続く。ちなみにこの平蔵のコルの最後で右手中指を軽い捻挫。
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8/29 8:21
続いてハシゴ。さらに短い鎖を経て、11番「平蔵のコル」へと続く。ちなみにこの平蔵のコルの最後で右手中指を軽い捻挫。
12番「平蔵の頭」。ここは登り。12番の最初と登り6番のラストが被っている。
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8/29 8:34
12番「平蔵の頭」。ここは登り。12番の最初と登り6番のラストが被っている。
12番を登る。
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8/29 8:35
12番を登る。
足場がしっかりしているので鎖はほとんど使わないで登れる。
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8/29 8:35
足場がしっかりしているので鎖はほとんど使わないで登れる。
ラストの鎖場、13番「前剱の門」。ここは楽勝。
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8/29 8:51
ラストの鎖場、13番「前剱の門」。ここは楽勝。
前剱からの下りは鎖場こそないものの、急斜面な上にザレた斜面も多い。事故はこの部分に集中しているのだとか。緊張感が解けた時がいちばん危ない。油断大敵、安全第一!
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8/29 9:22
前剱からの下りは鎖場こそないものの、急斜面な上にザレた斜面も多い。事故はこの部分に集中しているのだとか。緊張感が解けた時がいちばん危ない。油断大敵、安全第一!
一服剱に戻ってきた。無事、ここまで降りられて良かった。
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8/29 9:30
一服剱に戻ってきた。無事、ここまで降りられて良かった。
剣山荘が見えた。さてここから右手の稜線を通って、剣山荘に下りずに剱御前へ巻く道がある。それを通ることにしよう。
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8/29 9:30
剣山荘が見えた。さてここから右手の稜線を通って、剣山荘に下りずに剱御前へ巻く道がある。それを通ることにしよう。
と、思ったのだけど、その分岐がわからない。探すと崩落した斜面の上に道標のようなものが。そこを登ると、道があった!
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8/29 9:39
と、思ったのだけど、その分岐がわからない。探すと崩落した斜面の上に道標のようなものが。そこを登ると、道があった!
道はしっかりついているのだけれど、手入れはまったく行われておらず、ところどころハイマツの藪漕ぎに。剣山荘まで下りてまた登ったほうが遥かに楽だった。。
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8/29 9:43
道はしっかりついているのだけれど、手入れはまったく行われておらず、ところどころハイマツの藪漕ぎに。剣山荘まで下りてまた登ったほうが遥かに楽だった。。
剣山荘からのひとつ目の道に合流。まだ道は細い。
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8/29 10:02
剣山荘からのひとつ目の道に合流。まだ道は細い。
でもこの絶景は稜線ならでは。
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8/29 10:10
でもこの絶景は稜線ならでは。
剱沢の雪渓も見えた。
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8/29 10:17
剱沢の雪渓も見えた。
ゴーロ帯をいくつも通過。
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8/29 10:20
ゴーロ帯をいくつも通過。
剣山荘から2つ目の道と合流した先は道が太くなる。剱岳を振り返ると雲に覆われていた。10:35。やはり11時になると雲に覆われる天気のようだ。
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8/29 10:37
剣山荘から2つ目の道と合流した先は道が太くなる。剱岳を振り返ると雲に覆われていた。10:35。やはり11時になると雲に覆われる天気のようだ。
剱御前小舎が見えてきた。
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8/29 10:46
剱御前小舎が見えてきた。
剱御前小舎から先、雷鳥坂を下ろうかと思ったけれど、大日岳へと続く稜線を下って、新室堂乗越から雷鳥沢へのルートを選択。
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8/29 11:34
剱御前小舎から先、雷鳥坂を下ろうかと思ったけれど、大日岳へと続く稜線を下って、新室堂乗越から雷鳥沢へのルートを選択。
この道は雷鳥坂と比べると人が少なく、快適。
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8/29 11:52
この道は雷鳥坂と比べると人が少なく、快適。
大日岳はすっかり雲で覆われている。
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8/29 11:54
大日岳はすっかり雲で覆われている。
新室堂乗越。
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8/29 11:56
新室堂乗越。
さぁ、雷鳥沢に向けて下る。雷鳥沢からの登りが嫌だなぁ。ここにゴンドラかジップラインかけてくれればいいのに。
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8/29 11:56
さぁ、雷鳥沢に向けて下る。雷鳥沢からの登りが嫌だなぁ。ここにゴンドラかジップラインかけてくれればいいのに。
ラストは木道。
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8/29 12:04
ラストは木道。
雷鳥沢。ここから地味に登って35分、みくりが池温泉を目指す。きつい。。
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8/29 12:16
雷鳥沢。ここから地味に登って35分、みくりが池温泉を目指す。きつい。。
みくりが池温泉で汗を流して、ごほうびにソフトクリーム。400円。日帰り入浴1000円。
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8/29 13:47
みくりが池温泉で汗を流して、ごほうびにソフトクリーム。400円。日帰り入浴1000円。
風呂に入ったあとの10分がさらにきつい。。ふ〜、おつかれさま。
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8/29 14:20
風呂に入ったあとの10分がさらにきつい。。ふ〜、おつかれさま。
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