大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、テン泊縦走

2023年08月22日(火) ~ 2023年08月25日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 35.2km
• 登り: 3,166m
• 下り: 3,130m

天候

早朝〜午前中は晴れ。23〜24日はお昼ごろになると雨・風が強くなりました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

写真

8/22 4:44

中房温泉にて前泊。
ちょっと雲が心配です。

8/22 5:18

第1ベンチ。

8/22 5:18

まだ休憩せず進みます。

8/22 5:44

8/22 6:09

天気、期待できそうです。

8/22 6:16

第3ベンチ。

8/22 7:13

あと10分。

8/22 7:13

少しガスが上がってきてます。

8/22 7:18

あと5分。

8/22 7:20

合戦小屋まで間もなくです。

8/22 7:21

でっかいキノコ発見。

8/22 7:39

合戦小屋に到着です。

8/22 7:46

写真を撮る間もなくペロリです。
さあ、元気に歩きましょう！٩( 'ω' )و

8/22 7:47

ガスが晴れて、
青空も顔を出しています。

8/22 7:55

8/22 7:56

雲が多いです。
またガスが出るかもしれません。

8/22 7:57

お馴染みの看板。
ここまで来れば
燕山荘まではもう少しです♪

8/22 8:03

お花に励まされて進みます。

8/22 8:05

8/22 8:09

雲がちょっと多いので
心配です。

8/22 8:10

8/22 8:24

稜線のベンチ。
燕山荘がこちらを見ています。

8/22 8:31

左の斜面にお花畑が見えてきました。

8/22 8:33

来た道を振り返ると
こんな感じ。

8/22 8:40

トリカブト。

8/22 8:41

これはなんだろう？？
花には詳しくないのですが

8/22 8:42

燕山荘の手前の左斜面は
一面のお花畑です。

8/22 8:45

8/22 8:45

8/22 8:45

写真ではなかなか伝わらないですが
見事です( ＾∀＾)

8/22 8:37

登りきりました！

8/22 8:37

結構晴れていて良かった( ´ ▽ ` )
雲が少し湧いてますが
山陵を飾る、良いアクセントになってます。

8/22 8:57

8/22 9:02

燕岳方面にお猿がいました。

8/22 9:08

相棒がいつか一緒に登りたいとのことなので、
燕岳山頂はスルー。
今日は大天荘まで歩きます。

8/22 9:16

8/22 9:23

8/22 9:25

贅沢な眺めを独り占め♪
絶景散歩を楽しみます。

8/22 9:30

8/22 9:35

8/22 9:54

8/22 9:54

8/22 9:57

ガスが上がってきました。

8/22 10:00

8/22 10:00

8/22 10:20

8/22 10:34

8/22 10:36

8/22 10:40

8/22 10:42

8/22 10:52

8/22 10:55

8/22 11:05

ザックカバーのようなものが。
なんだろう？？
山道整備などに使うものを留置しているのかもしれませんので
このまま手を出さず進みます。

8/22 11:15

8/22 11:27

大天井岳への登り口で、
アルプスのアイドルに遭遇。

8/22 11:29

お分かりいただけるでしょうか。

8/22 11:29

画面中央。

8/22 11:29

雷鳥です♪
幸先良いですね( ＾∀＾)

8/22 11:30

今日はなかなか
体が上がりません。
切り詰めたつもりですが、4日分の装備が
それなりに重荷になっているようです。

8/22 11:41

ガスのおかげで涼しいのが幸いです。

8/22 11:48

やっと見えてきた〜。
大天荘です！

8/22 11:49

8/22 12:52

以前の下見の時と同じような場所にテントを設営。
欲張って眺めの良い方に入り口を向けたので
夜通し、風がテントの中を吹き抜けまくりました。

8/22 13:03

設営したら、小屋でお昼ごはん♪

8/22 13:10

この間は欲張って食べすぎてリバースしたので、
今日は消化の良さそうなおうどんを。

8/22 13:11

天ぷらはきちんと手作りされた具沢山のもの。
揚げたてのカリッカリ状態も
お出汁がしみたしっとり状態も、どちらもおいしい🤤♪
おうどんも讃岐系のコシの強い麺で
窓からの絶景を見ながら堪能しました〜。

8/22 13:36

靴を脱いで、テントの中でちょいとくつろぐ。

先日下見に来た時、高度障害でリバースしたので
空気を入れるべく、前室はできるだけ
大きく開けておきます笑

8/22 14:26

時折、雲間から
槍ヶ岳が見えます。

8/22 16:06

レトルトの八宝菜にミックスビーンズを入れたおかずで
晩ごはんを開始。

昨日、中房温泉で一緒に前泊していた
山岳部の学生さん達が到着して、
あたりは賑やかになってきました。

8/22 16:22

賑わうテント場に
またまたアイドル登場！
雷鳥さんです。

8/22 16:22

8/22 16:22

全くこちらを怖がりません。

8/22 16:22

8/22 16:22

8/22 16:23

「クゥ？」と語尾上がりの
可愛らしい鳴き声でこちらを見つめてきます。

8/22 16:23

8/22 16:23

たまらない愛らしさです。

8/22 16:23

雷鳥は親子でした。
私の前方に張られたテントの前室を
チョロチョロと歩き回ってから、
ハイマツの中に消えていきました。

8/22 18:45

大天井岳の夕暮れ。

8/22 18:45

雲が薔薇色に染まって美しいです。
明日も早いので、1日目はそろそろお休みです。

8/23 4:45

2日目、朝。
稜線に立つ、日の出を待つ人たち。
日の出を待たず、出発します。

8/23 4:45

道すがら、ご来光を眺めることにします。

8/23 4:47

今日は常念小屋でテント泊です。

8/23 4:47

明るくなってきました。

8/23 5:00

時おりガスが出ますが・・・

8/23 5:00

合間に美しい夜明けの空が。

8/23 5:00

8/23 5:04

8/23 5:05

ガスの切れ間に朝日が差し込みます。

8/23 5:06

8/23 5:06

8/23 5:07

8/23 5:08

8/23 5:09

彩雲というのでしょうか？
写真だと分かりにくいですが、
雲が虹色に光っています。

8/23 5:14

これはブロッケンが出るかもです。

8/23 5:15

8/23 5:15

8/23 5:18

8/23 5:22

8/23 5:26

8/23 5:29

8/23 5:33

8/23 5:34

出ました、ブロッケン現象！
のちに「燕岳のテント場から来た」という人から話を聞くと
表銀座でもこの日、ブロッケンが出ていたそうです。

8/23 5:34

8/23 5:37

大天井岳から常念小屋までは、
若干アップダウンはあるものの
なだらかで歩きやすい稜線です。

8/23 5:37

旧二俣小屋跡。
大きくはありませんが、頑丈な石積みです。

8/23 5:43

8/23 5:45

8/23 5:49

8/23 5:49

今日初めての
槍が姿を見せました。

8/23 5:49

8/23 5:50

登山道の岩陰に、一輪だけ
コマクサが咲いていました。

8/23 5:54

のんびり景色を楽しみながら
歩きます。

8/23 5:57

小さな鳥が。

8/23 5:57

カヤクグリか、イワヒバリか？

8/23 5:57

8/23 6:18

8/23 6:25

8/23 6:27

8/23 6:29

8/23 6:31

8/23 6:33

8/23 6:34

8/23 6:36

このまま常念小屋に着いても
早すぎるかな、と思い
横通岳に寄り道していきます。

8/23 6:40

8/23 6:44

槍ヶ岳が美しいです。

8/23 6:45

常念岳もしっかりと姿を現してくれました。

8/23 6:47

8/23 6:51

山頂が見えてきました。

8/23 6:52

8/23 6:54

8/23 6:54

8/23 6:55

横通岳山頂です。
登山地図には
実線ルートがひいてありませんでしたが
意外と分かりやすく歩きやすい道でした。

8/23 7:33

8/23 7:34

8/23 7:34

常念小屋が見えてきました。

8/23 7:46

8/23 7:46

今日も
アルプスのアイドルが姿を現しました。

8/23 7:46

かっ・・・かわいい・・・！

8/23 7:46

いくらでもポーズとっててくれます。

8/23 7:47

8/23 7:47

8/23 7:47

槍と一緒に撮りたかったんだけど、
あいにくガスで隠れてしまいました( ´Д`)

8/23 7:59

まだ時間が早いので
ひとまずテントの受付をして、
身軽にしてから前常念岳へお散歩に行きます。

8/23 9:14

あっ、また雷鳥！

8/23 9:16

8/23 9:17

8/23 9:17

大胆にも、親鳥が見守る中
ひな達が登山道の真ん中の砂地で
砂浴びを始めました。

8/23 9:17

私をはじめ
最初は「かわいい！」とはしゃいで
写真を撮りまくっていた登山者たちも
「・・・と、通りたいんだけどな〜」と
苦笑い。

8/23 9:17

8/23 9:18

8/23 9:19

ちょっと通してもらいますね。
そっと脇を通り抜けます。

8/23 9:45

8/23 9:45

ガレ場は歩きにくく
気を抜くと下に石を落としてしまいそうです。

8/23 9:48

8/23 9:53

常念岳は明日通りますので、
今日は前常念の方へ向かいます。

8/23 10:08

少しだけガスが抜けてきました。

8/23 10:09

8/23 10:09

8/23 10:10

8/23 10:10

8/23 10:15

8/23 10:17

8/23 10:17

8/23 10:18

8/23 10:20

結構なガレ場です。
大きな岩が無数に転がっており、
スマホや水筒を隙間に落とすと回収不可能でしょう・・・。

8/23 10:24

8/23 10:47

前常念岳、到着です。
常念小屋のテントに帰ります。

8/23 11:05

この後、どんどん天気が悪くなってきて土砂降りに。
簡易雨具のピコシェルター（ポンチョとして使える）しか
持ってきていなかったので、
髪の毛はビッショビショ。かなり衣服も濡れてしまいました。
（髪は縦走のさなかでベタベタしていたので、
天然のシャワーで、なんだかさっぱりした笑）

8/23 16:58

テントに避難して、セームタオルでもろもろ脱水。
一張羅のメリノウールのシャツも
かなり濡れてしまったので、
その夜は薄手のウインドシェルを着て寝ることにしました。

一息ついて本を読んでいると、夕方ごろに雨があがりました。
今日はレトルトのパスタソースでミートボールパスタです。

雨で冷えた体があったまります！
ボーノ！！(°▽°)

8/24 4:49

縦走3日目。
夜も断続的に雨が降りましたが
夜明けとともに不思議と雨雲が去っていき、
静かな朝になりました。

8/24 4:56

ご来光を待ちわびる人々。

8/24 4:56

槍ヶ岳方面も
雲が取れそうです。

8/24 4:57

テントに干しておいた
半濡れのシャツを着て、出発です。
ジメジメしてます・・・涙

8/24 4:58

常念岳へ向かって歩き始めます。

8/24 4:59

斜面からご来光が見えるでしょう。

8/24 5:02

8/24 5:02

8/24 5:16

雲海から太陽が今日を照らす・・・。
美しい朝です。

8/24 5:16

8/24 5:27

西側も晴れました。

8/24 5:28

8/24 5:28

強い風と太陽に当たっていたら
いつの間にか湿ったシャツも乾いていました。

8/24 5:45

時折ガスが稜線を覆いますが、
この日は始終、晴れたりガスったりでした。

8/24 6:08

常念岳に到着です。

8/24 6:09

8/24 6:10

8/24 6:25

ここからは
下見をしていないので、私にとっては
未知のルートです。

8/24 6:30

8/24 6:34

8/24 6:35

8/24 6:36

これから歩く稜線が
見えてきました。

8/24 6:37

足場はガレていますが、
割としっかり足の置き場がついてます。
浮石にだけは気をつけて歩きます。

8/24 6:38

8/24 6:38

8/24 6:48

8/24 7:22

8/24 7:24

8/24 7:39

8/24 7:42

8/24 7:46

常念方面を振り返るとかなりの岩壁。
結構下ったんですね。

8/24 7:53

ここでまたアルプスのアイドルに
出会うことができました。
岩の下から出てきたのは・・・

8/24 7:53

おお〜〜！！オコジョです♪
カワウソみたいなのを想像してたけど
ずっと小さいです。

8/24 7:53

こちらに興味があるのか、
かなり人の近くまで寄ってきて、様子を伺うようなそぶり。

近づこうとすると
さっと岩の隙間に滑り込んでしまいますが、
また思いがけないところから顔を出して
こちらの様子を伺ってきます。

8/24 7:53

初めて見るオコジョに
登り返しの疲れもすっかり吹き飛びます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

8/24 7:59

8/24 7:59

かっ・・・かわいい！！

8/24 7:59

計算かい！？ってくらい愛らしい！

8/24 7:54

あとちょっと登り返す。

8/24 7:56

だいぶ登ってきました。
振り返ると結構な高低差。
「よく登り返してきたなぁ」と思います(°▽°)

8/24 7:57

プチピークに
天空小屋とかかれた
石標がありました。

8/24 7:58

8/24 7:58

8/24 8:01

ここからは
突然樹林帯になります。

8/24 8:14

ちょっとむし暑い・・・

8/24 8:14

8/24 8:32

蝶槍まであと少しです。

8/24 8:41

プチピークで行動食を頬張って、
少し休憩したらまた歩きだします。

8/24 9:05

8/24 9:09

8/24 9:14

樹林帯の中には小さな池（水たまり？）がちらほら見えます。

8/24 9:14

8/24 9:14

サンショウウオでしょうか、
可愛らしい影が川底に動いてます♪

8/24 9:17

変わったキノコ。

8/24 9:20

アザミ。

8/24 9:35

白樺の森がいっとき広がります。

8/24 9:47

程なくすると
また北アルプスらしい岩稜帯に入ります。

8/24 10:00

8/24 10:00

8/24 10:06

8/24 10:08

8/24 10:14

蝶槍山頂です。
このあと雨が降ってきたので
昨日の反省を生かし、バッチリ雨具を着込む。

8/24 10:22

左に突き出た灌木に足を取られて
派手にすっ転びました_(:3 」∠)_
美しい景色に夢中になっていて
気づきませんでしたが
結構疲れが来てるのかも・・・。

8/24 10:23

蝶槍から蝶ヶ岳まではなだらかな道なので、
落ち着いて行きます。

8/24 10:39

ケルンがいくつかあります。

8/24 10:39

8/24 10:41

8/24 10:44

8/24 10:44

8/24 10:48

8/24 10:50

8/24 10:55

8/24 10:55

8/24 11:04

8/24 11:06

8/24 11:06

8/24 11:07

蝶ヶ岳ヒュッテに到着です。
雨がひどくなってきたので
小屋に逃げ込みます。

8/24 11:32

雨宿りとテント場の受付をかねて
おでん定食を注文。
ごはん特盛ですが、お腹が空いていたこともあり
ペロリでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

8/24 11:46

雨も止んできたので
テントを張りに。

8/24 12:39

山頂は
小屋からすぐのところでした。

8/24 13:48

眺めが良くなってきました。
テントばから東に見えるのは
安曇野の街並みでしょうか。

8/24 13:48

次の朝まで、お天気は
晴れ→ガス→雨→晴れ→ガス・・・を
ずっと繰り返していました。

8/24 13:50

8/24 16:20

テント場で
のんびりしていると
ヘリが荷揚げに上がってきました。

8/24 16:20

近い。

8/24 16:43

縦走最後の晩餐。
インスタントの袋麺（とんこつ）。
入れる粉末スープは7割くらいにし、
代わりに
具沢山のフリーズドライのスープ、
干ししいたけを投入。
少しですが不足しがちな栄養バランスを整えます。

8/24 17:50

そろそろ眠くなってきました。
明日はいよいよ下山です。
お休みなさい⭐️( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

8/25 5:05

縦走4日目。
今日は下山だけなので、
ちょっとだけお寝坊しました。
テントを出ると、あたりはきれいに晴れています。

8/25 5:06

空が薔薇色に染まっています。

8/25 5:07

安曇野市街方面から日の出の気配。

8/25 5:08

8/25 5:10

8/25 5:11

8/25 5:11

8/25 5:11

8/25 5:16

ご来光です。
太陽を見ると
なぜか力が湧いてきますね(°▽°)

8/25 5:38

さあ、元気に下山です！

8/25 5:40

最後に蝶ヶ岳の山頂を踏んでいきます。

8/25 5:40

昨日はガスの中で山頂を踏んだので
蝶からの眺望を少しだけ楽しみます。

8/25 5:40

槍ヶ岳方面も
すっかり雲が取れてます。

8/25 5:42

長塀尾根へ向かいます。

8/25 5:54

デジカメの充電が切れてしまったので、
ここからはスマホの写真でお送りします。
予備バッテリーはスマホの方に優先して使って
すでに残量ゼロ。

8/25 5:56

8/25 5:57

8/25 5:58

箱庭のような
窪地が出てきました。

8/25 6:06

妖精の池。
熊よけ鈴をしまって、
そーっと近寄ってみましたが
妖精はいませんでした。

8/25 6:07

水面は鏡のように静かで
東山魁夷の絵のようです。

8/25 6:07

サンショウウオ。

8/25 6:07

8/25 6:08

8/25 6:09

8/25 6:10

8/25 6:10

8/25 6:32

妖精の池以外にも、
登山道の周りには小さな池が点在していました。
道自体も、ぬかるんだ箇所が多かったです。

8/25 6:38

長塀山のピークです。

8/25 6:38

そして三角点。
特に特筆すべきところもないので
少しお茶を飲んで、進みます。

8/25 6:56

また小さな池がありました。

8/25 6:56

8/25 7:00

この後は
ダラダラと長い樹林帯です。
長い縦走で疲れているので
あまり注意力を要さず安全に歩けるのは
ありがたい♪( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

8/25 8:50

下ること2時間弱。
ようやく徳沢の建物が見えてきました！

8/25 8:53

人里に降りてきました〜。

まずは仕事中で留守番の相棒に
無事の下山をLINEで報告。

8/25 8:58

次にソフトクリームにかぶりつく。
4日風呂に入っていないのでテラスにはいたたまれず
そそくさと屋外で食べる笑

8/25 9:18

上高地の長閑な雰囲気を
楽しみながら歩きます♪

8/25 9:31

お猿。

8/25 9:31

8/25 9:33

ノミ取りお猿。

8/25 9:33

今回はやたらと動物に遭遇したなぁ〜。と
お猿を眺める。

8/25 9:53

8/25 10:04

8/25 10:09

8/25 10:39

あわよくばここで
お風呂に入りたかったのですが、
外来入浴は14時から、とのこと。

さすがに3時間半も待ちたくないので、
ここはあきらめ上高地温泉まで歩くことにしました。

8/25 10:55

観光客にまぎれて歩く上高地の水辺。
ゆらめく水草が美しいです。

8/25 10:55

8/25 11:02

よく晴れていて
絶景です。

8/25 11:02

4日間、よく遊ばせていただきました♪

8/25 11:23

お世話になりました〜。

8/25 11:43

上高地温泉の近くに
西穂登山口の門がありました。
中尾根ルートへの入り口ですね。

8/25 14:57

上高地温泉で汗を流していたら、
同じ縦走路で何度もあった人たちが
次々入浴しに来ていました。

バスターミナル近くのお店で
相棒へのお土産を買って、
久々の長丁場の登山、終了です( ´ ▽ ` )

撮影機器：

DSC-RX0 SONY

SH-54B SHARP

感想

Aiko-HTNK

初めての高山帯でのテン泊長期縦走。

疲労をためず身軽に動けるよう、
あらかじめ要点をおさえコンパクトに荷造りすることが
小柄な自分にとって大事なポイントのようです。

特に危険な箇所もなく、安全に楽しく歩けました。