ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5926437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

椹島から周回 聖岳・兎岳・中盛丸山・大沢岳・赤石岳

2023年09月10日(日) ~ 2023年09月12日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:57
距離
32.0km
登り
3,879m
下り
3,928m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:01
休憩
0:12
合計
5:13
6:18
78
7:36
7:36
51
8:27
8:33
45
9:18
9:18
62
10:20
10:26
65
11:31
11:31
0
2日目
山行
6:09
休憩
0:51
合計
7:00
4:16
18
4:34
4:35
44
5:19
5:19
59
6:18
6:21
48
7:09
7:09
37
7:46
7:53
4
7:57
8:06
38
8:44
8:49
41
9:30
9:51
10
10:20
10:25
14
3日目
山行
8:16
休憩
0:23
合計
8:39
0:29
55
1:24
1:24
100
3:04
3:04
4
3:08
3:14
17
4:14
4:19
56
5:15
5:16
55
6:11
6:11
71
7:22
7:22
19
7:41
7:44
73
9:08
9:08
0
9:08
ゴール地点
天候 10日晴れ・11日晴れ時々雨やガス・12日晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き
2023.9.9
自宅8:30発→畑薙夏期臨時駐車場13:48着(276.1粁)
15:10東海フォレストのバスで椹島へ16:20着

帰り
2023.9.12
椹島12:00発(東海フォレストのバス)→畑薙臨時駐車場13:00着
畑薙夏期臨時駐車場13:17発→川根温泉14:58着(67.7粁)
川根温泉16:18発→自宅20:34着(208.2粁)

総走行距離:552.0粁
MAPコードは畑薙第一ダムで設定:777 547 312*74
東名高速道路厚木IC付近から火事により10キロ渋滞との情報、深夜登山開始で眠気もあったので、足柄SAで1時間程度仮眠をとった。その後は全く渋滞無しで横浜青葉ICまでスイスイで到着したので仮眠して正解だった。


コース状況/
危険箇所等
聖沢登山道:後半は思ったより荒れている。3/7といった標識がある。
聖岳:聖平小屋から2時間半、小聖岳までが寝起きの身体にはキツい。聖岳から兎岳へは激下り、鞍部直前の下りは要注意。
兎岳:鞍部からの登りは結構キツい。クサリ等は無し。兎岳避難小屋跡まで登ればあと一息で山頂。
小兎岳:兎岳山頂からは指呼の間に見えるがそこそこ登り返す。
中盛丸山へはキツい急登が待っている。最初は足場の悪い岩場を登り、中盤からはザレた土の道を登る。山頂に近づくにつれて傾斜が楽になる。
大沢岳:他の山に比べると楽。百間洞山の家との分岐からピストンした方が危なくない。山頂付近は岩稜帯。
百間平と赤石岳:ブラックスタートだったので慎重にマーキングを探しながら登る。百間洞山の家からはベンチの脇を進むが、百間平まではそれ程急登ではない。百間平が終わると急登が始まる。赤石岳へは最初右にガレ場をトラバースしながら登り、最後は左方面へ直登に近いザレ気味の道を登る。マーキングや踏み跡を一つ見逃すと踏まれていないガレ場に入ってしまう。登り詰めて鞍部かと思いきやそこから岩稜帯を暫く左に進んで赤石避難小屋の灯りが見える。
大倉尾根:以前より橋等が整備はされたが相変わらず危険だった。途中小さな乗越しが沢山有り、ヘッデンでは慎重に道を選ばないと危ない。富士見平への登り辺りからは楽な道になる。
赤石小屋から椹島:疲労困憊でなければ特段危ないところはないが、足のセーブが効かず何度かスリップ、樺段からのさきで左に折れて進む箇所を誤って直進してしまい危ないところだった。何本か通行不可の意味で木が置いてあるので通常の注意能力ならば問題ない。

兎岳は名前とは違いキツい尖った山だった。
中盛丸山も上り下りがキツいのでその覚悟で臨んだ方が良い。
その他周辺情報 白樺荘が、本日は宿泊者以外日帰り温泉利用不可とのことだったのでやむなく断念。
川根温泉
http://kawaneonsen.jp/   
@520 ペイペイ利用可能
6:00発のバスで聖沢登山口に送ってもらい登山開始、注意していたのだが右の直登ルートに入り込み、下りでスリップしてしまった。水場の手前で左の小会所小屋跡からのルートと合流。更に登ってこの吊り橋に出る。
2023年09月10日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 7:38
6:00発のバスで聖沢登山口に送ってもらい登山開始、注意していたのだが右の直登ルートに入り込み、下りでスリップしてしまった。水場の手前で左の小会所小屋跡からのルートと合流。更に登ってこの吊り橋に出る。
やっと3/7へ到着、結構長く感じた。
2023年09月10日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 8:37
やっと3/7へ到着、結構長く感じた。
開けたところに突然出ると、右手に聖岳が見えていた。右の尖っているのが奥聖だ。
2023年09月10日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/10 9:23
開けたところに突然出ると、右手に聖岳が見えていた。右の尖っているのが奥聖だ。
もう一つ吊り橋があった。
2023年09月10日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 9:47
もう一つ吊り橋があった。
沢を徒渉する休憩ポイントから少し登ると滝見台
2023年09月10日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 10:26
沢を徒渉する休憩ポイントから少し登ると滝見台
滝が二筋見える。
2023年09月10日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 10:27
滝が二筋見える。
そこからも聖岳が良く見えていた。
2023年09月10日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 10:27
そこからも聖岳が良く見えていた。
これは新しい橋。でも同じ様な橋が上流にあり濁流でへし曲がって落ちていたので最近付け替えたのだろう。
2023年09月10日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 11:03
これは新しい橋。でも同じ様な橋が上流にあり濁流でへし曲がって落ちていたので最近付け替えたのだろう。
やっと6/7
2023年09月10日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 11:04
やっと6/7
7/7 この先は直ぐテント場と小屋がある。今日は聖平小屋で小屋泊。夕食はお椀で食べるカップヌードルにソーセージを入れた一品と鰯で醤油煮(はごろもフーズ)とアルファ白米。
2023年09月10日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/10 11:32
7/7 この先は直ぐテント場と小屋がある。今日は聖平小屋で小屋泊。夕食はお椀で食べるカップヌードルにソーセージを入れた一品と鰯で醤油煮(はごろもフーズ)とアルファ白米。
ここから9月11日早朝、登り始めて1時間くらいでご来光を見ることができた。
2023年09月11日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 5:20
ここから9月11日早朝、登り始めて1時間くらいでご来光を見ることができた。
薄いモルゲンの聖岳、晴れていて良かった。
2023年09月11日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 5:20
薄いモルゲンの聖岳、晴れていて良かった。
聖岳山頂に到着、アタックザックの人に3人ほど追い抜かれた。朝一の800メートルの登りは流石に息が上がった。右後ろは赤石岳、前回登った時にはガスガスで見えなかったので嬉しい。
2023年09月11日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 6:19
聖岳山頂に到着、アタックザックの人に3人ほど追い抜かれた。朝一の800メートルの登りは流石に息が上がった。右後ろは赤石岳、前回登った時にはガスガスで見えなかったので嬉しい。
聖岳山頂からドーンと赤石岳。
2023年09月11日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 6:22
聖岳山頂からドーンと赤石岳。
聖岳山頂から、これから目指す稜線が見えている。大沢岳の右下に百間洞山の家が見えている。何だこれなら早く着きそうじゃないかとこの時は思ったが、実際は遠かった。
2023年09月11日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 6:22
聖岳山頂から、これから目指す稜線が見えている。大沢岳の右下に百間洞山の家が見えている。何だこれなら早く着きそうじゃないかとこの時は思ったが、実際は遠かった。
聖岳山頂から、上河内岳
2023年09月11日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 6:22
聖岳山頂から、上河内岳
聖岳山頂から赤石岳だが、その左に塩見岳の頭と仙丈ヶ岳が見えている。少し前に歩いた尾根だ。
2023年09月11日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 6:22
聖岳山頂から赤石岳だが、その左に塩見岳の頭と仙丈ヶ岳が見えている。少し前に歩いた尾根だ。
聖岳山頂から富士山
2023年09月11日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/11 6:22
聖岳山頂から富士山
聖岳山頂から赤石岳・荒川前岳
2023年09月11日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 6:34
聖岳山頂から赤石岳・荒川前岳
聖岳山頂から少し進んだ処、兎岳から中盛丸山・大沢岳が見えている。それ程アップダウンがなさそうに見えるが、上から見るとそう見えるのは何故だろう。
2023年09月11日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/11 6:35
聖岳山頂から少し進んだ処、兎岳から中盛丸山・大沢岳が見えている。それ程アップダウンがなさそうに見えるが、上から見るとそう見えるのは何故だろう。
小兎岳・中盛丸山・大沢岳、右の大地は百間平
2023年09月11日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/11 6:44
小兎岳・中盛丸山・大沢岳、右の大地は百間平
兎岳への登り返し、結構岩岩だ。
2023年09月11日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:10
兎岳への登り返し、結構岩岩だ。
最低鞍部に着くと、聖岳が崩落している箇所が目に付く。チャートだから赤く見える。
2023年09月11日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:15
最低鞍部に着くと、聖岳が崩落している箇所が目に付く。チャートだから赤く見える。
兎岳へ向けて喘登
2023年09月11日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:34
兎岳へ向けて喘登
振り返ると聖岳と上河内岳
2023年09月11日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:41
振り返ると聖岳と上河内岳
赤石岳の見え方が少しずつ変ってくる。
2023年09月11日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/11 7:43
赤石岳の見え方が少しずつ変ってくる。
兎岳山頂に登頂。やったねと言う感じで三脚セルフで自分撮り。百高97座目。
2023年09月11日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:02
兎岳山頂に登頂。やったねと言う感じで三脚セルフで自分撮り。百高97座目。
兎岳山頂からの聖岳。大きな山塊でこちら側から登るのは大変そうだ。
2023年09月11日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/11 8:03
兎岳山頂からの聖岳。大きな山塊でこちら側から登るのは大変そうだ。
兎岳山頂からの赤石岳。塩見岳の兜が良く見えるようになった。荒川三山も見えている。
2023年09月11日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:03
兎岳山頂からの赤石岳。塩見岳の兜が良く見えるようになった。荒川三山も見えている。
これから向う中盛丸山・大沢岳だ。アップダウンが思ったよりキツそうだ。小兎岳までは楽な稜線歩きに見えるが、実際は結構登らされた。
2023年09月11日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:03
これから向う中盛丸山・大沢岳だ。アップダウンが思ったよりキツそうだ。小兎岳までは楽な稜線歩きに見えるが、実際は結構登らされた。
下山途中見上げる兎岳。この山も大きな山塊だ。
2023年09月11日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:27
下山途中見上げる兎岳。この山も大きな山塊だ。
小兎岳へのルート、実際はこの先にピークがあり偽ピークだった。
2023年09月11日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:29
小兎岳へのルート、実際はこの先にピークがあり偽ピークだった。
中盛丸山が近づいてきたよ。
2023年09月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:35
中盛丸山が近づいてきたよ。
中盛丸山はなかなか風格有る山容だ。
2023年09月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:35
中盛丸山はなかなか風格有る山容だ。
兎岳を振り返る。青空に映えて素晴らしい山だ。左から登り右正面のザレた道を下ってきた。大きなマッスな山だった。いつまでも見ていたい見飽きない山容である。
2023年09月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:35
兎岳を振り返る。青空に映えて素晴らしい山だ。左から登り右正面のザレた道を下ってきた。大きなマッスな山だった。いつまでも見ていたい見飽きない山容である。
やっと小兎岳山頂に到着。
2023年09月11日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:46
やっと小兎岳山頂に到着。
塩見岳・仙丈ヶ岳、その間に甲斐駒ヶ岳がちょこんと見えている。
2023年09月11日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:49
塩見岳・仙丈ヶ岳、その間に甲斐駒ヶ岳がちょこんと見えている。
さて次なる難関、中盛丸山へ向いますか。尖ったピラミダルな山容だ。何処を登るのだろうかとこの時は知らない。
2023年09月11日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:56
さて次なる難関、中盛丸山へ向いますか。尖ったピラミダルな山容だ。何処を登るのだろうかとこの時は知らない。
下ってきて見返した小兎岳と兎岳
2023年09月11日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 9:07
下ってきて見返した小兎岳と兎岳
此処から見ると兎岳は動物の兎に見えなくもない。
2023年09月11日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 9:13
此処から見ると兎岳は動物の兎に見えなくもない。
中盛丸山に登頂。最初はガスガスで視界ゼロだった。百高98座目。
2023年09月11日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 9:41
中盛丸山に登頂。最初はガスガスで視界ゼロだった。百高98座目。
小休憩し柿の種を食べていると、ガスが霽れてきた。塩見岳と間ノ岳・農鳥岳が見えている。
2023年09月11日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 9:46
小休憩し柿の種を食べていると、ガスが霽れてきた。塩見岳と間ノ岳・農鳥岳が見えている。
ラスボスの大沢岳もガスの中から見えてきた。
2023年09月11日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/11 9:47
ラスボスの大沢岳もガスの中から見えてきた。
他の方のレコで大沢岳はそれ程キツくないと有ったので、今日の山行は終了モードになってしまった。
2023年09月11日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/11 9:52
他の方のレコで大沢岳はそれ程キツくないと有ったので、今日の山行は終了モードになってしまった。
降りてきて見返す中盛丸山、此方側からも同じ様な山容だ。でも向こう側の登りの方がキツかった。
2023年09月11日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/11 10:07
降りてきて見返す中盛丸山、此方側からも同じ様な山容だ。でも向こう側の登りの方がキツかった。
大沢岳へ向う。
2023年09月11日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:10
大沢岳へ向う。
山頂近くは岩稜帯の山だった。
2023年09月11日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/11 10:17
山頂近くは岩稜帯の山だった。
大沢岳山頂に到着。百高99座目。今回踏みたかったピークはこれでお終い。
2023年09月11日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
18
9/11 10:24
大沢岳山頂に到着。百高99座目。今回踏みたかったピークはこれでお終い。
百間洞山の家との分岐点へピストンで戻った。小屋まで1キロとある。あと少しだと勘違いしたが、コースレートだと45分だった。
2023年09月11日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/11 10:40
百間洞山の家との分岐点へピストンで戻った。小屋まで1キロとある。あと少しだと勘違いしたが、コースレートだと45分だった。
百間平の山裾はすでに秋モードに入っている。
2023年09月11日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/11 10:41
百間平の山裾はすでに秋モードに入っている。
歩きにくい岳樺の中の道をトラバースしながら下ったり、時には登ったり、ようやく百間洞山の家が見えた。
2023年09月11日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/11 11:14
歩きにくい岳樺の中の道をトラバースしながら下ったり、時には登ったり、ようやく百間洞山の家が見えた。
百間洞山の家に到着。この辺りはトンボがいないのか小さな虫が沢山飛び回って纏わり付いて煩わしかった。
2023年09月11日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/11 11:54
百間洞山の家に到着。この辺りはトンボがいないのか小さな虫が沢山飛び回って纏わり付いて煩わしかった。
小屋名物のトンカツ定食が夕ご飯、添え物も含め全部美味しかった。蕎麦付なのでご飯(白米)を食べ過ぎないように注意していただいた。
2023年09月11日 17:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
9/11 17:00
小屋名物のトンカツ定食が夕ご飯、添え物も含め全部美味しかった。蕎麦付なのでご飯(白米)を食べ過ぎないように注意していただいた。
最終日はバスに間に合わせたいので0時過ぎにブラックスタート。小屋から1時間近く登って百間平に着いた。遠くで雷が暗闇の中で赤く光っているのが幻想的だった。
2023年09月12日 01:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/12 1:24
最終日はバスに間に合わせたいので0時過ぎにブラックスタート。小屋から1時間近く登って百間平に着いた。遠くで雷が暗闇の中で赤く光っているのが幻想的だった。
此処まではずっと登り、マーキングを見落とさないように探しながら慎重にゆっくりと登ってきた。1時間くらいかかった。
2023年09月12日 01:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/12 1:27
此処まではずっと登り、マーキングを見落とさないように探しながら慎重にゆっくりと登ってきた。1時間くらいかかった。
3時過ぎに赤石岳山頂に到着、ここを6時に通過がギリギリのタイムリミットなのでまだ時間のバッファが残っている。一安心した瞬間だ。
2023年09月12日 03:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/12 3:10
3時過ぎに赤石岳山頂に到着、ここを6時に通過がギリギリのタイムリミットなのでまだ時間のバッファが残っている。一安心した瞬間だ。
富士見平の20分くらい手前で明るくなりヘッデンを消した。5時間もヘッデンを使用して暗闇の中を上り下りしたのは初めての経験だった。明るくなると本当に歩きやすくなり楽だなと感じた。
2023年09月12日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/12 5:15
富士見平の20分くらい手前で明るくなりヘッデンを消した。5時間もヘッデンを使用して暗闇の中を上り下りしたのは初めての経験だった。明るくなると本当に歩きやすくなり楽だなと感じた。
富士見平から見た赤石岳
2023年09月12日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/12 5:15
富士見平から見た赤石岳
富士見平から見た聖岳と上河内岳
2023年09月12日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/12 5:15
富士見平から見た聖岳と上河内岳
富士見平から見た荒川三山、悪沢岳がひときわ高い。
2023年09月12日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/12 5:16
富士見平から見た荒川三山、悪沢岳がひときわ高い。
富士見平から見た富士山、素晴らしい一日の始まりだ。
2023年09月12日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/12 5:16
富士見平から見た富士山、素晴らしい一日の始まりだ。
富士見平から見た富士山をズームアップ、これ程美しく静謐な富士山の姿は中々見られない。
2023年09月12日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/12 5:16
富士見平から見た富士山をズームアップ、これ程美しく静謐な富士山の姿は中々見られない。
富士見平から見た富士山・・・富士山の左側からご来光のようだ。
2023年09月12日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/12 5:17
富士見平から見た富士山・・・富士山の左側からご来光のようだ。
赤石小屋に到着、ベンチが濡れているので立ったまま弁当のおにぎり1個を食べた。この時もっとゆっくり腰を下ろして休むべきだった。この後ヘロヘロになるとは・・・。
2023年09月12日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/12 6:11
赤石小屋に到着、ベンチが濡れているので立ったまま弁当のおにぎり1個を食べた。この時もっとゆっくり腰を下ろして休むべきだった。この後ヘロヘロになるとは・・・。
赤石小屋からの赤石岳
2023年09月12日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/12 6:11
赤石小屋からの赤石岳
赤石小屋では聖岳と赤石岳の山バッジ、赤石小屋の手拭いを購入した。赤石岳の山バッジは前回来たときに購入した物と同じだった。
2023年09月12日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石小屋では聖岳と赤石岳の山バッジ、赤石小屋の手拭いを購入した。赤石岳の山バッジは前回来たときに購入した物と同じだった。
この後ヘロヘロになりながら3時間掛けて椹島ロッヂへ向けて下った。漸くロッヂに続く階段が見えた。左足裏の水膨れ、右親指爪が黒く変色したが、それよりも大腿四頭筋が踏ん張れなくなったことが辛かった。
結果として椹島に9時過ぎに着いたが、仮に3時頃小屋を出立していたらやっぱり12時のバスに間に合わなかった。早く出立して本当に良かった。お疲れ様でした。
2023年09月12日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この後ヘロヘロになりながら3時間掛けて椹島ロッヂへ向けて下った。漸くロッヂに続く階段が見えた。左足裏の水膨れ、右親指爪が黒く変色したが、それよりも大腿四頭筋が踏ん張れなくなったことが辛かった。
結果として椹島に9時過ぎに着いたが、仮に3時頃小屋を出立していたらやっぱり12時のバスに間に合わなかった。早く出立して本当に良かった。お疲れ様でした。
大倉尾根がそう呼ばれる理由の大倉喜八郎、駕籠に乗って赤石岳を登ったらしいが、その為に拓いた尾根が今の大倉尾根登山道だ。ホテルオークラと関係があるのかと思ったが帝国ホテルだった。大成建設やサッポロ麦酒もそうなのか。東海フォレストも東海パルプの流れの会社だからね。
2023年09月12日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大倉尾根がそう呼ばれる理由の大倉喜八郎、駕籠に乗って赤石岳を登ったらしいが、その為に拓いた尾根が今の大倉尾根登山道だ。ホテルオークラと関係があるのかと思ったが帝国ホテルだった。大成建設やサッポロ麦酒もそうなのか。東海フォレストも東海パルプの流れの会社だからね。
聖平小屋で購入した聖岳の山バッジ
2023年09月12日 22:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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聖平小屋で購入した聖岳の山バッジ
赤石小屋で購入した聖岳の山バッジ
2023年09月12日 22:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石小屋で購入した聖岳の山バッジ
聖平小屋で購入した聖平小屋の手拭い
2023年09月12日 22:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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聖平小屋で購入した聖平小屋の手拭い
赤石小屋で購入した赤石小屋の手拭い
2023年09月12日 22:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石小屋で購入した赤石小屋の手拭い
椹島の売店で購入したバンダナ・・・ここに載っている山は全部登ったな。蝙蝠岳が載っていたので欲しくなり買ってしまった。
2023年09月12日 22:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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椹島の売店で購入したバンダナ・・・ここに載っている山は全部登ったな。蝙蝠岳が載っていたので欲しくなり買ってしまった。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 11日の夕食 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット シュラフカバー 着替え1セット 小屋中使用着替え 手拭い 三脚

感想

聖岳から赤石岳までの間、兎岳・中盛丸山・大沢岳をターゲットに椹島から周回してきました。

〇聖岳(ひじりだけ) / 前聖岳 標高 3013m
日本百名山 日本百高山 信州百名山 静岡の百山 甲信越百名山 日本3000m峰 中央線から見える山 日本の山岳標高1003山 長野県の山(分県登山ガイド) 日本2500m峰 静岡県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 長野県の名峰百選 信州山カード わが愛する山々 白籏史朗の百一名山
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〇兎岳(うさぎだけ)標高 2818m
日本百高山 静岡の百山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰
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〇中盛丸山(なかもりまるやま)標高 2807m
日本百高山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰
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〇大沢岳(おおさわだけ)標高 2819m
日本百高山 静岡の百山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰
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〇赤石岳(あかいしだけ)標高 3120.53m
日本百名山 日本百高山 信州百名山 一等三角点百名山 新日本百名山 静岡の百山 甲信越百名山 日本3000m峰 中央線から見える山 日本の山岳標高1003山 長野県の山(分県登山ガイド) 日本2500m峰 静岡県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 長野県の名峰百選 魅力別で選ぶ日本新百名山 ふるさと百名山 白籏史朗の百一名山
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●アップダウンの烈しい稜線
聖岳から兎岳への激下り激登りからアップダウンが始まります。
中盛丸山も結構なアップダウンでした。比較的楽だったのは大沢岳でした。
聖平小屋で一緒になった方からの情報で、大沢岳は縦走せずにピストンの方が危なくなく時間も早いということだったので急遽ピストンに変更しました。

●荒々しい聖岳
小聖岳方面からの登頂は二度目、ブラックスタートでも心配はありませんでしたが、最後のザレた斜面では一部登山道を見失いました。がすぐに踏みならされたルートに戻れました。聖岳はこちら側の印象と兎岳方面からの印象は全く違いました。
山塊が大きくまた大きな薙もあり、荒々しいもう一つの聖岳の姿を感じました。

●5時間ヘッドランプ使用の真夜中の山行
聖岳への登りは4時過ぎから1時間程度のヘッドランプの使用でしたので特に問題はありませんでしたが、最終日、百間洞山の家から夜中の12時過ぎにスタートしたときは、約5時間ヘッドランプを使いました。
真っ暗な中マーキングを探しながら夜中の3時に赤石岳の山頂に立ったときは少し安心しましたが、これだけ長時間のヘッドランプ使用は初めてだったのでドキドキしながら登り降りしました。
遠くに赤い雷が彼方此方に光っているのを見た時は、少し怖いながらも美しいなあと感じた風景でした。雷の音は聞こえませんでした。
赤石岳山頂では真っ暗なので自分撮りの写真が撮れ無かったことが少し残念でした。

●天候に恵まれた3日間
二日目の途中に小雨に降られたり、ガスに時折包まれましたが、カンカン照りではなかったので逆に良かったです。
前日の他のガイドさん曰く三日目は雨だよ。雨予報だった最終日も少々風が強かったですが雨は降らず、三日間共に概ね天気に恵まれ、彼方此方の山の展望も愉しむことができました。

●聖平小屋と百間洞山の家
聖平小屋は食事の提供無し、Tシャツや手拭い、缶ビール等が売っています。
缶ビール等購入した商品は持ち帰りなのでビール一本に我慢しました。
銀マットの上にシュラフで寝るので腰が痛くなります。シュラフ持参だと1,000円引きです。思ったより寒くありませんでした。枕はありません。
夕食を作る時間は4時から5時までと5時から6時までの2パターンに分かれて指示されます。いずれにしても小屋内食堂で1時間ガスカートリッジを利用できます。それ以外は外でお願いしますと言われました。水はただでした。トイレで使用した紙は持ち帰りでした。

百間洞山の家はこじんまりとした山小屋です。
コロナ対策なのか、相当人と人のスペースを空けるので広々と使えます。
薄いマットを敷きシュラフと毛布を使って寝ます。小さな枕はあります。暑いくらいで、ミニマットの上に毛布を敷き、シュラフを使用し、その上に毛布を掛けて寝ましたが、毛布2枚では暑かったので1枚のみ掛けて寝ました。
トイレは小屋内からそのまま行けます。紙は持ち帰りしなくて済みます。購入した缶ビールはそのまま返却できます。ロング缶1,000円、350は700円でした。スーパードライや一番搾りと混じってプレモルやエビスも同じ値段なので私は迷わずにプレモルにしました。手拭いや山バッジは売っていません。
名物のトンカツ定食は本当に量も質も見事でした。副食のキャベツやオクラのサラダなども美味しく、質量共にかつて経験したことがない豪華な夕食でした。
なお、ランチのカツ丼は8月末で終了していました。

●TJARのコースの一部
聖平小屋から小赤石岳まではTJARの逆ルートです。仙塩尾根でも感じましたが、こんなアップダウンの大きな山岳地帯を寝ずに走る選手達に再度驚きと敬意を感じました。

聖沢登山口から聖平小屋、そして百間洞山の家までご一緒だった兵庫の方、最終日夜中の0時過ぎに出立する私を見送ってくれたことも含めてお世話になりに感謝感激でした。
トルコ人登山者と英語でコミュニケーションを取られていたりその他楽しいお話をさせていただき有り難うございました。翌日は赤石・悪沢経由千枚小屋とのことでした。
聖平小屋まではツアーの団体さんも居り賑やかでしたが、聖岳から兎岳に掛けて下り始めると殆ど人に会わない静かな山行でした。
百間洞山の家からスタートしてきた反対回りの方々には、私と会うと今日初めて人に会ったと何人かに喜ばれました。

左足裏の水膨れと右脚親指を真っ黒にしてしまったほど、最後の赤石小屋からの椹島までの下りは積もり積もった疲労のせいで足が思うように動かずバテバテでした。こんな処でという箇所で5回もスリップして尻餅をついてしまったのは足の筋肉が悲鳴を上げていたからだと思います。

●ブラックスタート
最終日に夜中の零時過ぎに出立したのは、椹島から畑薙の夏期臨時駐車場までの送迎バスが一日二便、6:00と12:00しかなく、12:00の便に間に合わせるためのやむを得ない対応でした。予定コースレートは9時間、朝3時に出立しても12時着、疲れた身体では間に合わない可能性が十分あります。もし間に合わない場合は駐車場まで林道を17キロ約4時間を蜿蜒と歩かなくてはなりません。これは絶対に避けたかったです。
それで2時間だけの睡眠で切り上げ、頑張って0時過ぎに百間洞山の家を出立したのでした。
真夜中の一人きりの長時間山行は心細かったのですが、時間的にバッファが確保できたので精神的には楽でした。

途中行き会った方々、山小屋のスタッフ、登山道整備の方々、そしていつもながら山の神様と家族に感謝の山行でした。
※睡眠時間は、9日が4時間、10日が5時間、11日は2時間強でした。

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コメント

椹島から周回、お疲れ様でした。
聖岳周辺の南アルプスのコースはどこも急登で大変だったと思います。暗闇の中を長時間歩くことは真似できないです。足の調子は大丈夫ですか?
いよいよ百高山と百名山両方とも大手をかけましたね!
また楽しみにしております。
2023/9/13 12:40
amsy10tさん、コメントを有り難うございます。
今回の山行も体力の限界ギリギリでした。
今回痛めた水膨れや爪の下の血腫は問題ないと思います。股関節や膝関節の調子、足の筋肉の調子はとても良い状態です。
今回の山行は、幌尻岳用に新調したザックやトレッキングポール、パンツ等の工合を試すためでもありました。
トレッキングポールやパンツは快適で問題が無かったのですが、ザックに問題が生じ、天蓋が後にずり落ちてしまって担ぎ難かったという問題発生でした。
スマホケースやカメラケースのザックへの取り付けも思うように行かず、スマホケースが一部破損したことはストレスでした。昨晩アロンアルファで早速修復しました。
明日購入した店に持参して、正しい使い方やアドバイスなどを教えて貰うことにしています。

ところで、amsy10tさんは幌尻山行の時、沢靴で歩いているとき通常の登山靴はどのように持ち運ばれていましたか。
カラビナでザックの外付けで行くのかな?などイメージが湧かないので教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
2023/9/13 14:52
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ケガなどの影響が残らなくて良かったです。

幌尻岳登山の時は屋久島•宮之浦岳で使用した80ℓのザックを使いましたが、今回は小屋泊でしたので、かなり余裕がありました。靴は防水袋に入れました。他の登山者の方も同じようにザックの中に入れていたと思います。外付けだと濡れる可能性があります。完全防水であれば大丈夫かもしれませんが、滑って転びそうなことが何度かありました。
2023/9/13 18:36
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amsy10tさん、返信コメントをありがとうございます。80リットルのザックですか?食事も全部持参ですから、そうなりますよね。
ガイドツアーなので昼飯のみ持参で朝と夜はガイドが準備してくれます。ザックは極力物を少なくして45リットルか40リットルで行こうと考えています。着替もほとんど無しにしようかな。沢靴を出せばそこに登山靴が入るかもですね。やってみます。
ありがとうございました。
2023/9/13 18:47
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24cさん
99座目登頂おめでとうございます。例年なら季節の変わり目ですが今年は長い夏のおかげで好天にめぐまれて何よりでした。兎・中盛・大沢はそれぞれ個性があり、あの場所でなく独立していたらもっと注目されるお山になっているはずと思います。
2日目のハードなアップダウンの翌日に午前0時から赤石岳越えのロングコース、すばらしい体力です。
99&99ダブルリーチのなか、やりとりを拝見すると今年中に幌尻岳ご予定のようですね。最高の100座目になりますように。
2023/9/13 21:27
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ミッドナイトイーグルさん、こんばんは。百名山も百高山も予定はありますが、その時にならないとどうなるかわかりません。幌尻岳でそんな気持ちになっています。焦らずに、でも可能性を求めて進みます。
一座正確には山頂を踏んでいない山があるので自分としてはその山も登り直すつもりでいます。餓鬼岳に登った夏の初めには体力的に百高は無理だなと諦めていたのでよくここまで来たもんだ、と感慨にふけっています。家族には全く理解されていませんが。ミッドナイトイーグルさんは蝙蝠で達成されましたね。おめでとうございます。私は北俣岳手前の岩稜帯でルートを見落とし、少し手こずりました。その先の仙丈岳までは遠かったです。
2023/9/13 21:35
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24Cさん

 聖平小屋、百瞭兇任完貊錣気擦督困い深圓任后0時過ぎに出て行かれて暗闇の中、初見のルートを長時間歩かれるとのことで大層心配いたしましたが無事下山され安堵いたしました。
 トルコ人のZAZAさんとは千枚小屋で再会しビールで祝杯あげました。聞くところによれば日本の研究機関に招聘されて来日されたようで非常に優秀な方のようです。仕事には日本語は必要ないそうですが日本がとても気に入っているようでこの後日本語教室に通うそうです。
 24Cさんの百戦錬磨のご経験には圧倒されました。何処かでお会いしたらまたよろしくお願いします。
2023/9/14 18:34
goblueさん、小屋では色々とお世話になりました。ありがとうございました。深夜出立する際に、見送っていただきとても嬉しかったです。小屋を出て最初は少し右手に行くのがわからず戸惑いました。赤石岳への最後の登りも薄い踏跡を一時期見失い、ヘッドランプで周囲を見渡しアプリを確認しながらやっと避難小屋の灯りが見えた時にはホッとしました。赤石小屋からの最後の下りは踏ん張りが効かずヘロヘロでした。9時過ぎに椹島に着いた時に、初めて使ったサレワのザック天蓋が外れていることにやっと気が付きました。あるき難かったのは天蓋が外れていたせいでした。今日店に持参して修復できました。
goblueさんはその後順調でしたか?
12日も天気が良くて良かったですね。
大きな石で腹を擦った車も無事でした。
フォローさせていただきます。また何処かでお会いした際には宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。
2023/9/14 18:48
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24cさん

車が無事だったとのこと何よりです。
今回は途中でばてないように特に登りのペースが上がらないように気をつけました。荒川岳前岳辺りから曇り出し悪沢岳では眺望はありませんでした。千枚小屋で悪Tを買おうと思ってたのですがどうも荒川小屋限定だったようです。百瞭兇4時15分に出発して千枚小屋には何とか2時前に着くことができました。予報では午後から雨でしたが何とか天気が持ち堪えてくれてラッキーでした。
私もフォローさせて頂きますので今後の山行記録を楽しみにしております。
2023/9/15 17:28
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