槍ヶ岳（西鎌尾根）

2023年10月02日(月) ~ 2023年10月04日(水)

• GPS: 28:24
• 距離: 41.3km
• 登り: 3,048m
• 下り: 3,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:42

距離 17.9km 登り 1,795m 下り 435m

7:44 鍋平駐車場
8:15 8:21 新穂高登山指導センター
8:26 8:29 新穂高温泉バス停
8:40 8:45 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:05 9:06 お助け風穴
9:25 中崎橋
9:37 笠新道登山口
9:53 10:08 わさび平小屋
10:28 小池新道入口
11:24 11:38 秩父沢出合
11:54 11:57 チボ岩
12:17 12:20 イタドリが原
12:56 13:10 シシウドヶ原
14:00 14:18 鏡池
14:20 14:27 鏡平山荘
15:44 16:01 弓折乗越
16:18 16:28 花見平
16:43 16:47 くろゆりベンチ
17:21 17:22 双六池
17:26 双六小屋

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:02

距離 8.7km 登り 1,126m 下り 584m

5:38 双六小屋
6:20 6:41 樅沢岳
7:38 硫黄乗越
8:40 8:52 左俣乗越
10:29 10:38 千丈乗越
12:29 12:59 槍ヶ岳山荘
14:17 14:32 槍ヶ岳
14:40 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:02

距離 14.7km 登り 169m 下り 2,151m

6:09 槍ヶ岳山荘
6:17 飛騨乗越
7:17 7:34 飛騨沢千丈乗越分岐
9:13 9:43 槍平小屋
10:38 10:58 藤木レリーフ
11:01 滝谷避難小屋
12:29 白出沢出合
13:38 13:56 穂高平小屋
14:30 小鍋谷ゲート
14:48 新穂高温泉駅
14:52 14:58 新穂高温泉バス停
14:59 15:09 新穂高登山指導センター
15:11 ゴール地点

天候

10/2 曇りのち晴れ・10/3 晴れのち曇り・10/4 曇り時々小雨 早朝3000m以上はみぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/2 8:30

蒲田川を渡る

10/2 9:05

お助け風穴とあるが風は感じられない

10/2 9:24

中崎橋

10/2 9:38

笠新道入口　脇の水場は涸れていた

10/2 10:08

わさび平小屋　水を補給しバナナ（100円）ときゅうり（150円）を買った

10/2 10:28

ここから本格的な登山道になる

10/2 11:06

奥穂高と西穂高

10/2 11:53

チボって何？

10/2 12:03

9月21日の豪雨で土砂が流入した涸れ沢　2ヶ所あった

10/2 12:17

イタドリヶ原

10/2 13:37

クマの踊り場と名付けられた湿原

10/2 14:11

鏡池に姿を映す槍穂連峰

10/2 14:16

先っぽだけの逆さ槍

10/5 11:56

10/5 12:23

鏡平山荘前にも池がある

10/2 14:35

10/2 15:14

弓折乗越への途中から鏡池を俯瞰する

10/2 15:48

弓折乗越

10/2 15:54

近くで4羽のライチョウが遊んでいた

10/2 16:18

10/2 16:19

遮るもののない花見平からの槍穂連峰もまた素晴らしい

10/2 16:25

池に映る紅葉と槍ヶ岳

10/2 17:01

10/2 17:03

海に浮かぶ軍艦のよう

10/2 17:21

双六池

10/2 17:20

夕闇せまる双六小屋と鷲羽岳

10/3 5:53

朝焼けに染まる双六南峰と双六小屋の全景

10/3 6:08

抜戸岳と笠ヶ岳

10/3 6:20

逆行シルエットの槍ヶ岳

10/3 6:22

樅沢岳山頂の霜柱　10�僂發△�

10/3 6:43

10/3 7:30

10/3 7:31

硫黄乗越を見下ろす

10/7 12:43

左へ落ち込む硫黄尾根　かすかに硫黄の匂いが漂っていた

10/3 8:37

左股乗越へ砂礫地を下る

10/3 8:41

左股乗越からの左股岳

10/7 13:03

硫黄尾根の東南面（左）　中央には千丈沢が奥へと下っていく

10/3 9:29

10/3 9:47

錆びた鎖が登場

10/3 9:56

中央の黒山の向こうが千丈乗越

10/3 10:01

脆い岩場のトラバース

10/3 10:18

陽が手前に回り込み槍ヶ岳西面のディティールがわかるようになってきた

10/3 10:29

千丈乗越　この先はもう登りっぱなし　砂礫地のジグザグ道を時間をかけて登る

10/3 11:00

ここで双六小屋の弁当を食す　味のしっかりした炊き込みご飯で実に美味かった

10/3 11:22

西鎌尾根のトラバース道を俯瞰する

10/3 12:19

10/3 12:41

槍ヶ岳山荘前からの槍の穂先　案外大きい

10/3 13:15

一休みして山頂を目指す　

10/3 13:20

西鎌尾根と小槍

10/3 13:32

最後は2段のハシゴが待ち構える　上段はほぼ垂直で最後はビルの屋上へでも立ち込む感じだ

10/3 13:41

山頂は岩だらけだが平らで逆三角形型　奥の北端に祠が置かれている

10/8 12:50

10/8 12:57

10/8 13:18

10/3 13:59

10/8 14:06

10/3 14:05

10/3 14:19

10月

10/4 6:03

夜半から降り始めた雨は雪に変わったようで薄っすら積雪もある

10/4 7:12

稜線から少し降りれば雪はなく雨もやむようになった

10/8 14:31

10/4 7:23

飛騨沢千丈乗越分岐からの千丈乗越方面

10/4 7:51

10/4 8:18

最終水場

10/4 9:45

槍平小屋

10/4 10:04

南沢出合

10/8 17:46

滝谷出合　中央にドームと名付けられた岩峰がある

10/4 10:55

滝谷を一本橋で渡る

10/4 12:21

白出沢出合の堰堤　ここを渡れば車道となる

撮影機器：

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO