鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走《1day》

2023年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: 16:02
• 距離: 48.4km
• 登り: 4,708m
• 下り: 4,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:25
• 休憩: 1:17
• 合計: 15:42

2:00 藤原岳登山口休憩所
2:22 2:23 藤原岳表登山道４合目
2:27 2:28 藤原岳表登山道五合目
2:48 2:48 藤原岳八合目
2:56 2:56 藤原岳九合目
3:11 3:11 藤原山荘
3:20 3:21 藤原岳
3:44 3:44 多志田山
3:49 3:49 藤原岳山腹道分岐
3:57 3:57 蛇谷分岐
4:01 4:01 孫太夫山
4:06 4:06 迷い尾根
4:17 4:17 治田峠
4:45 4:45 銚子岳入口
5:05 5:05 セキオノコバ
5:24 5:24 治田峠分岐
5:33 5:34 竜ヶ岳
5:52 5:54 重ね岩
6:11 6:15 石榑峠
7:11 7:11 三池岳山頂
7:19 7:20 八風峠
7:27 7:28 The rest rock
7:31 7:31 八風中峠
7:36 7:36 南峠
7:42 7:42 段木尾根分岐
7:58 7:58 岩ヶ峰尾根分岐
8:06 8:09 釈迦ヶ岳
8:13 8:13 大蔭
8:26 8:26 猫岳
8:49 8:53 白滝谷分岐
8:57 9:02 羽鳥峰
9:04 9:12 ハト峰峠
9:29 9:29 金山
9:37 9:37 中峠
9:58 9:58 根の平峠
10:01 10:01 タケ谷分岐
10:16 10:16 上水晶谷出合
10:27 10:27 コクイ谷出合
11:00 11:00 御池鉱山旧跡
11:06 11:11 杉峠の下のキャンプ適地
11:21 11:23 杉峠
11:45 11:46 雨乞岳
11:55 11:55 東雨乞岳
12:14 12:15 三人山
12:32 12:34 沢谷ノ頭
12:47 12:47 いっぷく峠
13:13 13:13 御嶽大権現
13:18 13:18 御在所岳
13:25 13:27 表道下山口
13:30 13:36 アゼリア跡
13:40 13:41 表道下山口
13:44 13:44 御在所山 一等三角点
13:47 13:47 武平峠下山口
13:52 13:52 天指岩
14:04 14:04 武平峠
14:24 14:25 三ッ口谷分岐
14:29 14:30 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
14:32 14:46 鎌ヶ岳
14:52 14:52 岳峠
14:57 14:57 県境縦走路・雲母峰道分岐
15:12 15:18 衝立岩
15:22 15:24 鎌尾根5峰
15:38 15:38 キノコ岩
15:42 15:43 水沢岳
15:53 15:53 水沢峠
16:04 16:05 イワクラ尾根分岐
16:08 16:09 磐座（イワクラ）尾根
16:17 16:17 イワクラ谷分岐
16:22 16:23 仏岩
16:26 16:26 重ね岩
16:51 16:51 入道ヶ岳最高点
16:56 16:56 入道ヶ岳
17:03 17:03 通報ポイント二本松7
17:10 17:10 通報ポイント二本松6
17:19 17:21 二本松避難小屋
17:22 17:22 滝ヶ谷分岐
17:53 17:56 通報ポイント二本松1
17:56 17:57 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
17:59 17:59 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
18:02 18:02 椿大神社バス停
18:03 ゴール地点

天候

晴れ🌞曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳大貝戸登山口 (無料)駐車場

車回収
大羽根園駅〜西藤原駅 ￥1,080円

コース状況／危険箇所等

全般的に登山道は落ち葉🍂で覆われている。
自分はルート取りに支障はなく、気をつければ、滑る事も無かった。

▲藤原岳〜竜ヶ岳
改めて思うが、藤原岳下山はとんでもない急登を下る。アルプスも真っ青だ。
反射テープは時の移ろいと共に朽ちていくが、要所々々には残っており、初見でなければルートは取れる。
竜ヶ岳山頂の迂回路のトラバースは拘泥で、結構危ない。

▲竜ヶ岳〜釈迦ヶ岳
相変わらず登らせてくれる。
ドS尾根だ。

▲釈迦ヶ岳〜雨乞岳
コクイ谷渡渉点には土嚢が置かれ、有難く利用させてもらった。
一番好きな区間だ。

▲雨乞岳〜御在所岳
郡界尾根のマーキングは、かなり取り除かれ、必要最小限となっている。
初見はルート取りに不安を感じるかも知れない。
マーキングもないが、至れり尽くせりの人工物も少なく、自然そのままなところは評価できる。
雨乞岳周辺登山道は拘泥で、結構滑る。

▲御在所岳〜鎌ヶ岳
安定して問題がない。

▲鎌ヶ岳〜入道ヶ岳
新しい人工物(鎖等)が増えていた。
健脚者には無用な者だが、必要な人もいるから仕方がない。

写真

11/15 2:00

気温5℃
駐車場に、5台車有り。
珍しい。

11/15 3:20

鈴鹿1 登頂
雲ひとつなく、星空が見える。
風も穏やか。

11/15 3:21

120度の夜景が素晴らしい。
六甲にも負けていない。
ここまで見渡せるのは珍しい。

11/15 5:33

鈴鹿2 登頂
空が赤く染まってきた。

11/15 5:53

竜ヶ岳の180度の夜景も素晴らしい👏
いつも悪天だからね
これは六甲をも超えるか？

11/15 6:14

石榑峠、下りてきた。
ここを越えてゆく。

11/15 6:14

振り向けば、日の出も近い。

11/15 6:20

早起きは三文の徳

11/15 6:25

太陽が登り始めた。

11/15 6:28

秋登山道のモルゲン。
素敵だ。

11/15 6:29

そしてついに
新世界

11/15 6:40

釈迦ヶ岳は、ここから急登が始まる。

11/15 7:19

トレランシューズが石を噛んだ。
汚れたゲイター外して、靴脱いで。
面倒臭い

11/15 8:05

鈴鹿3 登頂
ドSか？
鈴鹿は簡単に登頂しないのが売り。

11/15 8:20

快走路をゆく
左足首のテーピングを強く巻きすぎて痛みが出た。解放。
左は安定してるから、テーピング要らんな。

11/15 8:57

ハト峰まで来れば、前半部終了。

11/15 9:06

休憩する。

11/15 9:06

3杯頂きました。

11/15 9:31

釈迦ヶ岳を振り返る。

11/15 9:31

谷

11/15 9:57

根の平峠
ここからボーナス区間だ。

11/15 10:10

葉は、ほぼ落ちている
落ち葉ね🍂

11/15 10:12

ここは種類が違うのかなぁ。
やはり紅葉🍁はいい。

11/15 10:14

来年こそは雪より先に紅葉🍁を見たい。

11/15 10:15

渡渉

11/15 10:19

こんな奥地の紅葉🍁

11/15 10:19

穴場だ。

11/15 10:23

秋の登山道、と 沢

11/15 10:26

苔むす石
鮮やか

11/15 10:26

石だらけ
こんなに素敵だが、誰もいない。

11/15 10:29

コクイ谷渡渉点を、振り返る。
土嚢に感謝する🙏
あと3つ程あると助かる💯💮(๑•̀ㅂ•́)و✧

11/15 10:32

綺麗に落ちたなぁ

11/15 11:45

鈴鹿4 登頂
両手をしばらく天に突き上げた。
キツかったのだ。

11/15 11:45

あまりに呼吸が荒いので、
皆どこから来たか尋ねてくる。
だいたい驚く( ºﾛº)

11/15 11:46

うねうね素敵じゃないか。
足元ぐちゃぐちゃだけど。

11/15 11:57

御在所岳と鎌ヶ岳
登山者と言葉を交わして、ライフゲージが、
1から5に回復した。不思議。

11/15 12:37

見事な根っこの、登り返し

11/15 12:39

尖っていると絵になる。

11/15 12:40

御在所岳も見えた。

11/15 12:49

調子が回復したぞ。
補給と会話が鍵だな。

11/15 13:19

鈴鹿5 登頂
よしっ、鎌入道行けるな。

11/15 13:25

飲料補給とトイレ🚻

11/15 13:30

ミルクコーヒーは、おかわりした。
800円
しかしジュースによる補給は、30分ともたないことに気付く。
もったいねぇー！

11/15 13:52

まだ元気だった

11/15 14:09

雨乞を振り返る。

11/15 14:36

鈴鹿6 登頂
鈴鹿って、全部急登。
呼吸も荒くなる。

11/15 14:36

振り返り
この後、ルートミスって無駄な体力を使う。

11/15 14:46

鎌尾根で最後の補給。
果たして超回復するか？

11/15 15:30

鎌ヶ岳を後ろから

11/15 15:37

キノコ🍄🍄 🍄
風化してこうなったと言われても不思議。

11/15 16:56

鈴鹿7 登頂
とてつもなく時間がかかり、とんでもなく疲れた。泣きが入ったわ( ; ›ω‹ )

11/15 16:56

もう夕暮れだ
風が出て、寒い🥶

11/15 16:56

あとは下るだけ。
よくやり切った。
逃げ場無いからナ✋(^-^)

11/15 18:04

やっとコーラー飲める。
腹減り過ぎで、胃が痛い。

この後、大羽根園駅まで10kmジョグ。
軽く死んだ👼
ほんと、労いたい。

撮影機器：

AQUOS sense6 SHG05 au シャープ

感想

Ntraverse

お待たせしましたっ！
って、誰も待ってないか。

鈴鹿7マウンテン日帰り縦走、今季はまだ誰もやっていないようだ。
六甲全山縦走は、かなり盛り上がっているのに、鈴鹿はちょっと寂しい。
アルプス帰りは一味違うぜって処を見せようかと思ったが、ものすごくキツくて、てんでダメだった┓(*´ﾟω｀)┏
雨乞岳の登りでは、エスケープしようか葛藤に次ぐ葛藤だった。

鈴鹿セブンマウンテン縦走、こんなにキツかったか？

釈迦ヶ岳の山道
雨乞岳の山道
鎌ヶ岳の山道
イワクラ尾根の山道
何度思っただろう。

秋は、お腹が空く。
消費カロリーに対して、補給カロリーが少なかったかも知れない。
まぁ、何にしろ過酷すぎる。

本音を言えば、御在所岳でやめて、ナチュールで贅沢に飯食って、温泉♨に入りたい。

そうすればいいじゃないかって？

5Mt.で撤退した悔しさを知る者は、5Mt.を目標とする事は出来ないのだ。

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エナジードリンク 500ml ×3
水 500ml × 1

水補給 ハト峰 1.5リットル
御在所岳自販機
4本 800円

サプリメント
足吊り防止