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Yamareco

記録ID: 650595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳(仏谷〜ミカゲ沢ノ頭〜蛭ヶ岳〜風巻尾根)

2015年05月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:46
距離
18.6km
登り
2,205m
下り
2,187m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
3:04
合計
10:47
距離 18.6km 登り 2,206m 下り 2,205m
6:28
12
広河原
6:40
6:48
4
岩水沢出合
6:52
6:55
42
魚止滝
7:37
7:40
40
仏谷F1
8:20
9:30
34
大滝
10:04
10:08
41
ミカゲ沢ノ頭北西尾根1230mピーク
10:49
52
11:41
12:35
47
13:22
36
13:58
14:22
14
14:36
14:37
41
15:18
15:35
51
天候 奇跡的に晴れ!ときどき曇り 暑かった
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ヒュッテゲート前に路駐。
無料で使えるトイレがあります。神ノ川ヒュッテは営業していませんでした。

5月23日〜6月13(14?)日までの土日、災害復旧工事の為、9時から17時までの間、キャンプ場から先の神ノ川林道が通行止めになっています。
この時間帯は、神ノ川への出入りができないため、注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
■神ノ川ゲート〜広河原
ゆっくり歩いて1時間弱の林道歩き。ウォーミングアップ区間です。
最初のヘアピンカーブの手前左側に黄色い木の板の看板が有ります。
その裏から、広河原に下ります。

■広河原〜地蔵尾根取り付き
神ノ川の川原のゴーロ歩き。
広河原の辺りは、神ノ川が伏流となり水が無い場合が多いですが、右岸にある、地蔵尾根取り付きの辺りは、水量によっては渡渉が難しい場合があるため、様子を見つつ右岸に渡ります。

■地蔵尾根取り付き〜魚止滝上部
地蔵尾根取り付きを通過し、更に神ノ川を遡行すると魚止滝が現れます。
沢ノボラーな方々は、滝を直登するなり、滝の左側の斜面をよじ登るようですが、私(c)のようなヘタレは、旧地蔵尾根取り付きから右岸を高巻く事ができます。
高巻き後は、再び神ノ川に下り立ち、再び遡行を再開します。

■魚止滝上部〜金山谷出合〜仏谷F1
水量次第ではありますが、仏谷F1までは、ほとんど濡れる事無く、岩伝いに遡行する事が可能です。
滑滝をいくつか通過後、地蔵尾根の突端を回りこみ、淵がきれいな小滝を越えると、右手から金山谷が合流します。
右の金山谷に入ると、最終的には神ノ川乗越に至りますが、今日は直進し、仏谷に入ります。
仏谷F1までも岩伝いに遡行して行く事ができます。

■仏谷F1〜仏谷大滝
仏谷F1は、見た目はそれ程大きな滝ではありませんが、濡れた壁は滑りやすく、チョックストーンを越えて行くのはやっかいそう。
滝の左側(右岸)には、お助けトラロープが垂れ下がっていますが、ほとんど垂直の壁で、いつ設置されたのか分からないロープを頼りにするのも心許ない感じ。
今回は、事前の下調べ情報通り、右岸側のガレた急斜面を高巻きして通過しました。
F1の上部を少し行くと、左側に小谷を分け、日当たりの良い川原を岩伝いに更に進みます。
いくつか小滝を越えていくと、川幅が狭まり、仏谷大滝が現れます。

■仏谷大滝〜ミカゲ沢ノ頭北西尾根1230m地点
当初は、大滝も高巻き、更に先に進む予定でしたが、私(c)のトラブルの為ミカゲ沢ノ頭北西尾根にエスケープしました。
大滝の左岸の窪地から支尾根に這い上がり、ロープ無しでは下れないであろう急斜面を四つん這いになりながら暫く登ると、仏谷F1辺りからの尾根の合流しました。
そのまま暫く尾根上を進むと、北西尾根1230m地点にある、作業小屋跡の裸地に辿り着きました。

■ミカゲ沢ノ頭北西尾根1230m地点〜ミカゲ沢ノ頭
裸地からは基本尾根通しで進みます。
この尾根も比較的急ではありますが、大滝からエスケープした斜面に比べればかなりなだらかです。
ただし、ミカゲ沢ノ頭への最後の斜面はとても急です。
獣道含め、いくつか踏み跡がありますが、ミカゲ沢ノ頭直下の鞍部から蛭ヶ岳側に暫くトラバース気味に進み、東側の斜面を登るのが一番良いと思います。
正面や西側からアプローチすると、かなり際どい登りになるようです。

■ミカゲ沢ノ頭〜蛭ヶ岳〜姫次〜風巻尾根〜神ノ川
一般道で、歩きやすいです。
蛭ヶ岳西尾根は比較的急登で、鎖場なども有りますが、気をつけて行けば問題ありません。
蛭ヶ岳から姫次までは、とても快適な道。
風巻尾根の下りは、一般道にしてはかなり急斜面なので、落石や滑り落ちないよう注意です。

※広河原から金山谷、仏谷、ミカゲ沢ノ頭北西尾根は、沢歩き及びバリルートです。
道標などは当然無く、一般道に比べ難しいルートですので、行かれる場合は相応な準備・判断をお願いします。
その他周辺情報 いやしの湯、藤野やまなみ温泉、東尾垂の湯など。
忘れ物を取りに引き返したために20分遅刻でk到着。(k)
一年振りの神ノ川。山自体一ヶ月半振りで少し緊張。(c)
忘れ物を取りに引き返したために20分遅刻でk到着。(k)
一年振りの神ノ川。山自体一ヶ月半振りで少し緊張。(c)
今日はこちらの方と
7
今日はこちらの方と
このワタシで
3度目の正直、1年越しのルートに満を持して突入です。(k)
一年越しのルート、よろしくお願いします。(c)
2015年05月31日 05:39撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 5:39
3度目の正直、1年越しのルートに満を持して突入です。(k)
一年越しのルート、よろしくお願いします。(c)
神ノ川園地前にあったゲートですが、今はもう少し奥まで入れるようになったのですね。(c)
ここまで車で入ればよかったですね。(k)
2015年05月31日 05:52撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 5:52
神ノ川園地前にあったゲートですが、今はもう少し奥まで入れるようになったのですね。(c)
ここまで車で入ればよかったですね。(k)
本日の目的地方面が見えてきました。(c)
テンション上がりますね〜(k)
本日の目的地方面が見えてきました。(c)
テンション上がりますね〜(k)
何かお探しのkさん。(c)
なんか通り過ぎたような...(k)
2015年05月31日 06:23撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 6:23
何かお探しのkさん。(c)
なんか通り過ぎたような...(k)
広河原への下り口でした。彦右エ門谷からも下れますが、こちらからの方が楽な気がします。(c)
2015年05月31日 06:23撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 6:23
広河原への下り口でした。彦右エ門谷からも下れますが、こちらからの方が楽な気がします。(c)
広河原に下りたところ。
空は青くなってきましたよ(k)
日頃の行いが良い人のおかげですね。(c)
2015年05月31日 06:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 6:27
広河原に下りたところ。
空は青くなってきましたよ(k)
日頃の行いが良い人のおかげですね。(c)
広河原に下り立ち、地蔵尾根の取り付き方面に向かいます。(c)
広河原に下り立ち、地蔵尾根の取り付き方面に向かいます。(c)
やんちゃなcさんは「あえて」難しいルートを進みます(k)
す、水量が多いと、こちらからで無いと行けない事があるんですよ(汗) (c)
2015年05月31日 06:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 6:34
やんちゃなcさんは「あえて」難しいルートを進みます(k)
す、水量が多いと、こちらからで無いと行けない事があるんですよ(汗) (c)
この日は、無駄なアルバイトでしたが。。(c)
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この日は、無駄なアルバイトでしたが。。(c)
何はともあれ、岩水沢出合(地蔵尾根取り付き付近)に到着。(c)
いよいよここからですね(k)
2015年05月31日 06:41撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 6:41
何はともあれ、岩水沢出合(地蔵尾根取り付き付近)に到着。(c)
いよいよここからですね(k)
左は、地蔵尾根の取り付き。もう少し進むと、地蔵尾根の旧取り付き、そして魚止滝が見えてきます。(c)
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左は、地蔵尾根の取り付き。もう少し進むと、地蔵尾根の旧取り付き、そして魚止滝が見えてきます。(c)
kさんは、魚止滝を直接越える目論見のようですが、私はヘタレなので、無条件で高巻きます。(c)
まってろよ〜魚止滝!いっちょ軽く揉んだるでぇ〜(k)
2015年05月31日 06:50撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 6:50
kさんは、魚止滝を直接越える目論見のようですが、私はヘタレなので、無条件で高巻きます。(c)
まってろよ〜魚止滝!いっちょ軽く揉んだるでぇ〜(k)
地蔵尾根の旧取り付きを登り(c)
2015年05月31日 06:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 6:51
地蔵尾根の旧取り付きを登り(c)
こんな斜面をトラバースすると(c)
2015年05月31日 06:54撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 6:54
こんな斜面をトラバースすると(c)
下に魚止滝が見えてきます。(c)
2015年05月31日 06:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 6:55
下に魚止滝が見えてきます。(c)
魚止滝をアップで。(c)
2015年05月31日 06:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 6:55
魚止滝をアップで。(c)
下で、ゴロゴロと岩が落ちる音がするなと思ったら、kさんが、こんな所を攀じ登ってきました。滝は濡れるので嫌!との事。(c)
今日は濡れ仕様じゃないので^^;(k)
2015年05月31日 06:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 6:57
下で、ゴロゴロと岩が落ちる音がするなと思ったら、kさんが、こんな所を攀じ登ってきました。滝は濡れるので嫌!との事。(c)
今日は濡れ仕様じゃないので^^;(k)
高巻きして、魚止滝上部に下り立つと、こんな感じ。(c)
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高巻きして、魚止滝上部に下り立つと、こんな感じ。(c)
岩伝いに、比較的濡れずに遡行できます。(c)
2015年05月31日 07:00撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 7:00
岩伝いに、比較的濡れずに遡行できます。(c)
素敵な滑滝。(c)
いい感じです。(k)
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素敵な滑滝。(c)
いい感じです。(k)
久しぶりの山行に加え体調悪そうなcさんですが、足取りは軽いですね。(k)
呼吸はつらいし、足は動かないし、かなり重かったです。自重が。。(c)
2015年05月31日 07:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:07
久しぶりの山行に加え体調悪そうなcさんですが、足取りは軽いですね。(k)
呼吸はつらいし、足は動かないし、かなり重かったです。自重が。。(c)
新緑がキレイで、とても気持ちが良い渓。(c)
気持ちE!(kiyoshiro)
2015年05月31日 07:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 7:07
新緑がキレイで、とても気持ちが良い渓。(c)
気持ちE!(kiyoshiro)
体調が悪そうなcさんですがそれでワタシにはちょうどいいハンデ。それでもしっかりした足取りでワタシに重圧をかけてきます(k)
いえ、前にこの辺りでクマさんに出会ったので、早く通り過ぎたかったんです。(c)
2015年05月31日 07:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:10
体調が悪そうなcさんですがそれでワタシにはちょうどいいハンデ。それでもしっかりした足取りでワタシに重圧をかけてきます(k)
いえ、前にこの辺りでクマさんに出会ったので、早く通り過ぎたかったんです。(c)
金山谷出合手前にある小滝。光が差し込んでキレイですね。(c)
ワタシの心を表してるかのよう(k)
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金山谷出合手前にある小滝。光が差し込んでキレイですね。(c)
ワタシの心を表してるかのよう(k)
淵が少し深いですが、ここは左岸をヘツって通過できます。(c)
2015年05月31日 07:15撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 7:15
淵が少し深いですが、ここは左岸をヘツって通過できます。(c)
cさん、落ちないでね〜、ワクワ...もとい、ドキドキ(k)
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cさん、落ちないでね〜、ワクワ...もとい、ドキドキ(k)
小滝を越え、直進すると仏谷。渓の中が、以前来た時より少し荒れている気がします。前日の地震の影響もあるのかな。。(c)
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小滝を越え、直進すると仏谷。渓の中が、以前来た時より少し荒れている気がします。前日の地震の影響もあるのかな。。(c)
kさんは気づかずスルーしてましたが、右手からは神ノ川本流の金山谷からの流れが合流します。(c)
迫りくるcさんに気を取られ、まったく気付きませんでした。(k)
2015年05月31日 07:18撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 7:18
kさんは気づかずスルーしてましたが、右手からは神ノ川本流の金山谷からの流れが合流します。(c)
迫りくるcさんに気を取られ、まったく気付きませんでした。(k)
仏谷に入ってからも、小さな滝をいくつか超えて行くと、(c)
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仏谷に入ってからも、小さな滝をいくつか超えて行くと、(c)
仏谷F1の登場。予想していたより小さかったですが、登るのはチトきつそう。(c)
これはフリーではムリですね。(k)
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仏谷F1の登場。予想していたより小さかったですが、登るのはチトきつそう。(c)
これはフリーではムリですね。(k)
と言う訳で(始めからそのつもりでしたが・・)、高巻き開始。(c)
これがなかなかハードでした(k)
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と言う訳で(始めからそのつもりでしたが・・)、高巻き開始。(c)
これがなかなかハードでした(k)
かなり急な斜面を登り、痩せ尾根を乗り越えて滝の上に下る。(c)
登りも下りも激急でした(k)
2015年05月31日 07:46撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 7:46
かなり急な斜面を登り、痩せ尾根を乗り越えて滝の上に下る。(c)
登りも下りも激急でした(k)
巻き完了後、仏谷F1の落ち口を振り返る。(c)
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巻き完了後、仏谷F1の落ち口を振り返る。(c)
そして再び遡行。(c)
2015年05月31日 07:49撮影 by  iPhone 5, Apple
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そして再び遡行。(c)
こちらは小谷方面。仏谷は右側の流れ。(c)
2015年05月31日 08:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 8:02
こちらは小谷方面。仏谷は右側の流れ。(c)
仏谷F1の上部は少し開けていて、結構明るい。(c)
開放的な場所でしたね(k)
2015年05月31日 08:03撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 8:03
仏谷F1の上部は少し開けていて、結構明るい。(c)
開放的な場所でしたね(k)
こんな場所では、落石もあるので注意が必要(デカめの岩が2つ位落ちてきた)。(c)
2015年05月31日 08:11撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 8:11
こんな場所では、落石もあるので注意が必要(デカめの岩が2つ位落ちてきた)。(c)
両側が壁になり、幅も狭くなってきた。大滝が近いのかな。(c)
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両側が壁になり、幅も狭くなってきた。大滝が近いのかな。(c)
なんか色々と崩れてる。(c)
ワタシの体型のことでしょうか?(k)
2015年05月31日 08:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 8:14
なんか色々と崩れてる。(c)
ワタシの体型のことでしょうか?(k)
濡れた岩の上は、とっても滑るので、凄く慎重になります(この後ミスりましたが・・・)。(c)
濡れた岩は緊張しました(k)
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濡れた岩の上は、とっても滑るので、凄く慎重になります(この後ミスりましたが・・・)。(c)
濡れた岩は緊張しました(k)
乾いた所は、全然平気なんですけど(当たり前か)。(c)
当たり前だのビスケット、ん?ちがう?(k)
2015年05月31日 08:16撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 8:16
乾いた所は、全然平気なんですけど(当たり前か)。(c)
当たり前だのビスケット、ん?ちがう?(k)
あ、仏谷の大滝が見えてきました。今思えば、手前の小滝は急だけど真ん中の乾いた岩を攀じ登る方が良かったですね。(c)
うーん、痛恨のルーファイミス(k)
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あ、仏谷の大滝が見えてきました。今思えば、手前の小滝は急だけど真ん中の乾いた岩を攀じ登る方が良かったですね。(c)
うーん、痛恨のルーファイミス(k)
大滝手前の小滝。ここが一番いやらしかったところ。(k)
2015年05月31日 08:20撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 8:20
大滝手前の小滝。ここが一番いやらしかったところ。(k)
アクシデントの後、現場を上から。マジで焦りました。(c)
ワタシは暑いのに凍りつきました(k)
2015年05月31日 08:36撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 8:36
アクシデントの後、現場を上から。マジで焦りました。(c)
ワタシは暑いのに凍りつきました(k)
仏谷の大滝。雰囲気があってとてもキレイですが、私のトラブルの為、ここで大休止。(c)
おかげでたっぷり休めましたよ(k)
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仏谷の大滝。雰囲気があってとてもキレイですが、私のトラブルの為、ここで大休止。(c)
おかげでたっぷり休めましたよ(k)
大滝の捲きはこちらから。少し上に左へむかうバンドがあるはず。(k)
大滝の捲きはこちらから。少し上に左へむかうバンドがあるはず。(k)
この辺りを巻いて行くのですかね。(c)
次回確かめましょう。(k)
2015年05月31日 09:17撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 9:17
この辺りを巻いて行くのですかね。(c)
次回確かめましょう。(k)
大滝はなかなかの迫力(k)
今回この先には行けませんでしたが、大滝が気に入ったので、また再訪したい。(c)
2015年05月31日 09:30撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 9:30
大滝はなかなかの迫力(k)
今回この先には行けませんでしたが、大滝が気に入ったので、また再訪したい。(c)
アクシデントのため大滝は捲かず、左岸の斜面を登ってミカゲ沢ノ頭北西尾根へエスケープしますが、エスケープというには厳しいザレ、ガレの急斜面。(k)
2015年05月31日 09:30撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 9:30
アクシデントのため大滝は捲かず、左岸の斜面を登ってミカゲ沢ノ頭北西尾根へエスケープしますが、エスケープというには厳しいザレ、ガレの急斜面。(k)
急過ぎて、きっとロープ無しでは下れない(下る人いないだろうけど)。登りでも気を抜くと滑落しちゃいます。ヤバい所は写真撮る余裕無し。(c)
まったく余裕なかったですね(k)
2015年05月31日 09:30撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 9:30
急過ぎて、きっとロープ無しでは下れない(下る人いないだろうけど)。登りでも気を抜くと滑落しちゃいます。ヤバい所は写真撮る余裕無し。(c)
まったく余裕なかったですね(k)
木などを掴み、ひたすら攀じ登る。(c)
cさんに石を落さないかヒヤヒヤ。え?落ちました?(k)
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木などを掴み、ひたすら攀じ登る。(c)
cさんに石を落さないかヒヤヒヤ。え?落ちました?(k)
1230mピークが近づいて少し傾斜が緩くなりちょっと安堵(k)
2015年05月31日 09:59撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 9:59
1230mピークが近づいて少し傾斜が緩くなりちょっと安堵(k)
見覚えがある、北西尾根1230mの裸地(作業小屋跡)に無事到着。金山谷、仏谷F1近くからの2つの尾根がここで合流します。(c)
無事でなにより。ここまでが一番しんどかったですね(k)
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見覚えがある、北西尾根1230mの裸地(作業小屋跡)に無事到着。金山谷、仏谷F1近くからの2つの尾根がここで合流します。(c)
無事でなにより。ここまでが一番しんどかったですね(k)
ピークにはこの花が多くありました。
「ニガナですよね」と訳知り顔で話してたらあとでr先生から一笑されました。
「ジシバリ」だそうです。でもニガナ属だもんね。(k)
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ピークにはこの花が多くありました。
「ニガナですよね」と訳知り顔で話してたらあとでr先生から一笑されました。
「ジシバリ」だそうです。でもニガナ属だもんね。(k)
北西尾根は踏み跡もしっかりしていて比較的歩きやすいですが、頭手前と途中にヤバいところがあります(k)
ブナなどがキレイな場所なんですが、ここもバリルートですからね。(c)
北西尾根は踏み跡もしっかりしていて比較的歩きやすいですが、頭手前と途中にヤバいところがあります(k)
ブナなどがキレイな場所なんですが、ここもバリルートですからね。(c)
急斜面ばっか(k)
この先、ミカゲ沢ノ頭への最後の登りは、蛭ヶ岳側に暫くトラバースし、谷にぶつかる辺りで登る方が良いです。以前真ん中や右側を歩こうとしたら、ハマりました。(c)
急斜面ばっか(k)
この先、ミカゲ沢ノ頭への最後の登りは、蛭ヶ岳側に暫くトラバースし、谷にぶつかる辺りで登る方が良いです。以前真ん中や右側を歩こうとしたら、ハマりました。(c)
バイカオウレン?(おそるおそる)まちがえました〜ツルシロガネソウだそうです(k)
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バイカオウレン?(おそるおそる)まちがえました〜ツルシロガネソウだそうです(k)
ようやくミカゲ沢ノ頭。一般道に出て一安心ですが、急登の連続で脚がやばくなってきました(k)
何とか危険地帯を抜けられて良かったです。(c)
2015年05月31日 10:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:43
ようやくミカゲ沢ノ頭。一般道に出て一安心ですが、急登の連続で脚がやばくなってきました(k)
何とか危険地帯を抜けられて良かったです。(c)
あの人が待つ蛭へ向かいます(k)
2015年05月31日 11:00撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 11:00
あの人が待つ蛭へ向かいます(k)
シロヤシオは葉っぱだけ(泣)
今年は不調の上にピークも早かったようで、(k)
シロヤシオは葉っぱだけ(泣)
今年は不調の上にピークも早かったようで、(k)
と思ったらまだわずかに残ってました。
人生初シロヤシオ、咲いててよかった(k)
2015年05月31日 11:09撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 11:09
と思ったらまだわずかに残ってました。
人生初シロヤシオ、咲いててよかった(k)
シロヤシオって信州には無いですものね。私もこちらに来て初めてみました。やはり清楚な感じがとても素敵です。(c)
清楚?ワタシを呼びましたか?(k)
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シロヤシオって信州には無いですものね。私もこちらに来て初めてみました。やはり清楚な感じがとても素敵です。(c)
清楚?ワタシを呼びましたか?(k)
昨年は、この辺りも真っ白だったのですが、今年はやはり裏年だったようですね。でも来年も見に来たいですね。(c)
来年こそ満開のシロヤシオを!(k)
昨年は、この辺りも真っ白だったのですが、今年はやはり裏年だったようですね。でも来年も見に来たいですね。(c)
来年こそ満開のシロヤシオを!(k)
脚がつってきたので写真を撮るふりして休憩。
うーむ、蛭から檜洞への稜線はいつ見てもいい。
「kさん止まっちゃだめですよ!」鬼軍曹のゲキが飛ぶ(k)
暑くて死にそうだったので、早く上で休みたかったんです。(c)
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脚がつってきたので写真を撮るふりして休憩。
うーむ、蛭から檜洞への稜線はいつ見てもいい。
「kさん止まっちゃだめですよ!」鬼軍曹のゲキが飛ぶ(k)
暑くて死にそうだったので、早く上で休みたかったんです。(c)
ていうか、景色は良いけど、ホントあぢぃ〜。(c)
晴れたのはよかったけどこの暑さはホントまいりました。ちょっと脱水気味(k)
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ていうか、景色は良いけど、ホントあぢぃ〜。(c)
晴れたのはよかったけどこの暑さはホントまいりました。ちょっと脱水気味(k)
もうちょい。(c)
もう限界ッス(k)
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もうちょい。(c)
もう限界ッス(k)
ふー。やっと着きました。途中どうなる事やらと思いましたが、無事着いて良かった。(c)
もうヘロヘロですよ。と、ここで思いがけぬ出会いが!!
2015年05月31日 11:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 11:41
ふー。やっと着きました。途中どうなる事やらと思いましたが、無事着いて良かった。(c)
もうヘロヘロですよ。と、ここで思いがけぬ出会いが!!
ロンさんじゃないですか〜!!
奇遇ですね!
え?しらじらしい?(k)
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ロンさんじゃないですか〜!!
奇遇ですね!
え?しらじらしい?(k)
焼山からやってきたronさんと合流。早く着いたようで、プレモル中。(c)
r「遅かったのォ〜ワレ。このワシを待たせるとは、ええ度胸しちょるのォ」
2015年05月31日 12:23撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 12:23
焼山からやってきたronさんと合流。早く着いたようで、プレモル中。(c)
r「遅かったのォ〜ワレ。このワシを待たせるとは、ええ度胸しちょるのォ」
kさん、ここまでありがとうございました。(c)
いえいえ、これからよろしくなんですよ^^;(k)
2015年05月31日 12:23撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 12:23
kさん、ここまでありがとうございました。(c)
いえいえ、これからよろしくなんですよ^^;(k)
一応証拠写真。富士山は見えなかったけど、晴れて良かった。(c)
ワタシのおかげ?いやいや滅相もない。(k)
2015年05月31日 12:29撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 12:29
一応証拠写真。富士山は見えなかったけど、晴れて良かった。(c)
ワタシのおかげ?いやいや滅相もない。(k)
記念写真。何故か裏から。今日は裏ルートを歩いてきたので、まぁいいか。(c)
そんな意図があったとは!cさん深い!(k)
2015年05月31日 12:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 12:35
記念写真。何故か裏から。今日は裏ルートを歩いてきたので、まぁいいか。(c)
そんな意図があったとは!cさん深い!(k)
下りは三人で。(c)
ゆっくりいきましょうね〜、ワタシを追い越しちゃだめですョ。(k)
2015年05月31日 12:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 12:38
下りは三人で。(c)
ゆっくりいきましょうね〜、ワタシを追い越しちゃだめですョ。(k)
大クドレの一部。下には登ってきた広河原も見えます。(c)
ここを登ったツワモノもいるというからオドロキです。(k)
2015年05月31日 12:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 12:42
大クドレの一部。下には登ってきた広河原も見えます。(c)
ここを登ったツワモノもいるというからオドロキです。(k)
この日、一番良かったシロヤシオ。(c)
まともなのはこの木だけでしたね。これだけでも見られてよかった(k)
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この日、一番良かったシロヤシオ。(c)
まともなのはこの木だけでしたね。これだけでも見られてよかった(k)
しかし、完全に夏ですね。(c)
ここまで暑いと曇りのほうがよかったかも(k)
しかし、完全に夏ですね。(c)
ここまで暑いと曇りのほうがよかったかも(k)
ピンクも良いです。(c)
トウゴクミツバツツジも終わりでしたね。(k)
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ピンクも良いです。(c)
トウゴクミツバツツジも終わりでしたね。(k)
姫次までは、歩きやすい気持ちの良い道。(c)
日陰がありがたい(k)
2015年05月31日 13:08撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 13:08
姫次までは、歩きやすい気持ちの良い道。(c)
日陰がありがたい(k)
新緑がとても気持ち良いです。(c)
ターミネーターが2体に増えて先頭のワタシの重圧も増します。手前T-1000、後方T-900(k)
2015年05月31日 13:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:14
新緑がとても気持ち良いです。(c)
ターミネーターが2体に増えて先頭のワタシの重圧も増します。手前T-1000、後方T-900(k)
姫次からの蛭ヶ岳。(c)
2015年05月31日 14:11撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 14:11
姫次からの蛭ヶ岳。(c)
r「わりゃ、ちんたら歩いてっとしばくぞ、コラッ」
k「ひ〜、す、すんません」
2015年05月31日 14:11撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 14:11
r「わりゃ、ちんたら歩いてっとしばくぞ、コラッ」
k「ひ〜、す、すんません」
T2体密談中。
c「あれ、どうする?おいてっちゃう?」
被害妄想ですって(笑)。(c)
2015年05月31日 14:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 14:16
T2体密談中。
c「あれ、どうする?おいてっちゃう?」
被害妄想ですって(笑)。(c)
さて、神ノ川に戻りましょう。。(c)
先頭変わってと懇願するも笑顔で却下されました(泣)(k)
2015年05月31日 14:20撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 14:20
さて、神ノ川に戻りましょう。。(c)
先頭変わってと懇願するも笑顔で却下されました(泣)(k)
一人袖平山に走って向かったronさん。(c)
ターミネーターは疲れを知りません。(k)
2015年05月31日 14:36撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 14:36
一人袖平山に走って向かったronさん。(c)
ターミネーターは疲れを知りません。(k)
蛭ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳の三兄弟。(c)
登ってきた北西稜も見えて、感無量。(k)
2015年05月31日 14:36撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 14:36
蛭ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳の三兄弟。(c)
登ってきた北西稜も見えて、感無量。(k)
下ってきたronさん。さすがフルマラソンを走るだけありますね。なんか軽やか。(c)
それはターミネーターだからです。(k)
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下ってきたronさん。さすがフルマラソンを走るだけありますね。なんか軽やか。(c)
それはターミネーターだからです。(k)
ここからは、kさん大好物の激下りです。(c)
下りはいんですけど、登り返しは嫌いです。(k)
2015年05月31日 14:37撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 14:37
ここからは、kさん大好物の激下りです。(c)
下りはいんですけど、登り返しは嫌いです。(k)
檜洞丸と左奥に同角ノ頭。手前はこれから下る風巻尾根。(c)
この尾根は初めてでしたが、こんなに急だとは思いませんでした。(k)
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檜洞丸と左奥に同角ノ頭。手前はこれから下る風巻尾根。(c)
この尾根は初めてでしたが、こんなに急だとは思いませんでした。(k)
この辺りは快適なのですが、毎年北丹の試走の人達が、死にそうな表情で登ってきます。こんな急な尾根を走っちゃいけない気がします。(c)
てゆーか、走れることが信じられない。(k)
この辺りは快適なのですが、毎年北丹の試走の人達が、死にそうな表情で登ってきます。こんな急な尾根を走っちゃいけない気がします。(c)
てゆーか、走れることが信じられない。(k)
蛭と大クドレ。修行し直して、来年またチャレンジしたい。(c)
そ、そうですね。(k)
2015年05月31日 14:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 14:57
蛭と大クドレ。修行し直して、来年またチャレンジしたい。(c)
そ、そうですね。(k)
風巻ノ頭。(c)
これは休憩所?避難小屋?どちらにせよ泊まれますね。泊まることはないと思いますけど(k)
風巻ノ頭。(c)
これは休憩所?避難小屋?どちらにせよ泊まれますね。泊まることはないと思いますけど(k)
ここで最後の休憩をし、最後の急坂を下る。(c)
もう登り返しはないですから楽勝ですよ。(k)
2015年05月31日 15:34撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 15:34
ここで最後の休憩をし、最後の急坂を下る。(c)
もう登り返しはないですから楽勝ですよ。(k)
神ノ川を渡り、(c)
この先のまさかの最後の登り返しで力尽きましたorz(k)
2015年05月31日 16:11撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 16:11
神ノ川を渡り、(c)
この先のまさかの最後の登り返しで力尽きましたorz(k)
林道への最後の登り返しをこなし、
2015年05月31日 16:14撮影 by  iPhone 5, Apple
5/31 16:14
林道への最後の登り返しをこなし、
少し、林道を歩けば
2015年05月31日 16:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 16:15
少し、林道を歩けば
神ノ川ゴール!無事に戻ってこれて良かったです。kさん、rさん、ありがとうございました。(c)
こちらこそ!!!(k)
2015年05月31日 16:25撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 16:25
神ノ川ゴール!無事に戻ってこれて良かったです。kさん、rさん、ありがとうございました。(c)
こちらこそ!!!(k)

感想

昨年cさんと計画したものの雨で2度流れた仏谷からの大クドレ。今年こそはと意気込んでましたが、直前まで雨予報。またも流れるのかと思いきや、まさかの好天でついに念願かないました。今年のワタシは晴れ男モードです、ピース。

しかしいきなり靴を忘れて途中引き返し集合時間に遅刻する大チョンボ。
のっけからcさんにご迷惑をかけてしまいました。

魚止滝、F1の高捲きは緊張をしいられましたが、水に入ることもなく新緑の中気持ちのいい沢歩きを満喫。
アクシデントでミカゲ沢ノ頭北西稜にエスケープしましたが、これはこれで北丹沢のバリルートの厳しさを堪能できて、苦しいながらも楽しい山歩きでした。
この辺を歩きまくっているcさんが一緒だったことも心強かったです。

cさんとの初山行のとき張り切り過ぎてオーバーペースになり自滅した苦い経験から今回は自分のペースを意識するように心がけてたつもりですが、やはりちょっと無理してたようでミカゲ沢ノ頭の手前から脚が攣りはじめてしまいました。
あわてて芍薬甘草湯を投入しましたが、蛭への登りではすっかりバテてしまい足手まといに。
先週の里山歩きで痛めたのとこの日凍らせて持っていったハイドレーションバックがなぜかなかなか融けず、暑い中思うように水分補給ができずに脱水気味になってしまったことも一因かと。

アクシデントありながらも強靭な精神力と体力のcさんの頑張りで
「昼に蛭で!」を合言葉に焼山から歩いてきたronさんとほぼ予定時間に合流することができました。山でヤマトモと邂逅するっていいものです。
ronさんの「昼に蛭で!丹沢主脈編」はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-650800.html

写真コメでは2人をドS的にデフォルメしてしまいましたが、実際はヘバったワタシにずいぶん気を遣っていただきました。
しかし、先を変わってといってもにこやかに拒否したり、「タバコやめたほうがいいんじゃないですか」とか「体重落さないと」とかやはりSの一面を隠しきれてませんでしたね。

大滝から先は宿題が残りましたが、楽しみが残ったともいえます。
いろいろありましたが北丹沢の奥深い場所を楽しめて充実した山行でした。
計画からレコからcさんにはいろいろとお世話になりっぱなしで申し訳ないやら、ありがたいやら。
来年は大クドレ行きましょう!ronさんもね。

色々と忙しく、一ヶ月半ぶりの山になってしまいました。
すっかり体が鈍っていましたが、この日は1年前からkanosukeさんと行く事にしていた仏谷の遡行。
そして、同じ日ronさんも線繋ぎに丹沢に来るとの事だったので、昼に蛭で待ち合わせする事に。
あわよくば大クドレを覗き見してから蛭ヶ岳まで行きたいなと思いつつ、また、何とか昼までに蛭に着けるといいなと思いつつ、神ノ川を出発しました。

久しぶり過ぎて動かない体にジレンマを感じつつ、魚止滝、仏谷F1等を何とかこなして行くと、仏谷大滝が見えてきました。
が、大滝の手前の小滝で私がミスをおかし、2m弱の高さから滑り落ちてしまいました。。
落ちる時に、右手の指先を少し深く切ってしまい、大滝前で大休止。
幸い大きな怪我等にはなりませんでしたが、kさんにもご迷惑をおかけしてしまいました。大反省です。(一から出直してきます。。)

これでは大クドレどころでは無いので、ミカゲ沢ノ頭北西尾根にエスケープしますが、谷からの道無き道なので、それはそれで大変。
ミカゲ沢ノ頭に着いた時には、本当にホッとしました。

蛭ヶ岳山頂では、早く到着して燃料補給中のronさんとも合流でき、帰りは三人で神ノ川に下山。
個人的には、反省ばかりの山行になってしまいましたが、お二人とお話しながらの山歩きは、やはりとても楽しい時間でした。
また、仏谷は新緑や川の流れがキレイで、大滝などの渓の雰囲気もとても素敵。
技術、知識、経験、体力をもっと向上して、また来年トライしたいなと思います。
kさん、rさん、これに懲りず、またご一緒いただければ幸いです。

本日も、ありがとうございました。

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コメント

涼しそうですね!
おはようございます。

蛭ヶ岳へも渋い沢登りルートがあるんですね。お二人で一年越しの計画とは。今回実現できて何よりです。それにしてもスリルもありそう。私には無理かな。

この辺りはヒルはでなかったですか?

私は場所的に丹沢にはなかなか足が向きませんが、沢や尾根、たくさんのバリルートがあって、気になる山域です。

う〜ん、丹沢も赤線繋ぎしたくなりますね。
2015/6/4 7:30
Re: 涼しそうですね!
Happiさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

今回は、私のミスで当初の計画を変更せざるを得なくなってしまいましたが、久しぶりの裏丹沢は、ハードでしたがキレイで、そして刺激の強い場所でした。
と言いますか、久しぶりに行く山としては、ハード過ぎだったかもしれません

裏丹沢には、今回のルート以外にも沢ルートがいくつかありますが、どこも楽しそうです。
私の場合、もっと技術も経験も積まないと、まだまだ厳しいですが。
これまで、この山域でヒルには遭遇した事が有りませんので、安心して歩けるかと。
恐らく、Happiさんであれば、どこを歩いても楽しめると思いますよ。
丹沢も、是非またお試し下さいませ
2015/6/5 0:43
Re: 涼しそうですね!
Happiさん、コメントありがとうございます。

今回のルートはcさんに教えていただいたんですが、本格的な沢登りではなく入水せずに遡行できて静かできれいな沢を楽しむにはもってこいだと思います。ヒルもいないし。
ただ、ツメが核心ですが。技術よりも体力と根性があれば突破できます
バリを歩かれていてワタシよりも根性も体力もありそうなHappiさんなら問題ないでしょう。

この辺のバリはワタシも気になるところがたくさんありますが、cさんがよく歩いていて詳しいのでまたコラボされては?
2015/6/5 8:23
大事に至らず。
cirrusさん、kanosukeさん、おはようございます。

ronさんに記録にアクシデントと有ったので気になって
読み進めていたら、最後のcirrusさんの感想で内容が。
大事に至らず何よりでした。

一般道よりVルートはやはり色々と厳しそうですね。
私にはとても無理です。

昼に蛭、知っていれば安全ルートで向かったのに。
アクシデントはあってもronさんとも合流出来て、良い一日に
なりましたね。

次の大集合は「高尾山」ですね。
2015/6/4 7:53
Re: 大事に至らず。
millionさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

緊張しつつも、楽しみながら歩けていたのですが、やらかしてしまいました。
大事に至らなかったのは、ラッキーだったと思います。ですが、そう何度も猶予があるものでも無いと思いますので、キチンと今後に活かしたいと思います。
もちろん反省しつつ。

この日は、蛭山頂で山ガールお二人をエスコート中のkankotoさんにもお会いしていたようなのですが、millionさんと昼に蛭で集合の約束をしなかった事。
不覚すぎます

高尾山 はもちろんの事、他のタイミングでも、また参加させて下さい。
2015/6/5 1:06
Re: 大事に至らず。
鉄人millionさん、コメントありがとうございます。

millionさんもお誘いすればよかったですね 次回はぜひ。

アクシデントはワタシもかなり動揺しましたが、大事にいたらず本当によかったとおもいます

高尾山でも よろしくお願いします。
2015/6/5 8:29
お疲れさまでした。
シラスさん、大事に至らなくて何よりです。
カノスケさんに押されたのですか?

タイトルでカモフラージュしているようですが、どうみても沢登りにしか見えないのは気のせいでしょうか?
とある山岳指導員の方に叱られないかしら?
2015/6/4 11:49
Re: お疲れさまでした。
geraniumさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

前半は、沢登りしてましたね。。

> カノスケさんに押されたのですか?
えっ
あ、そういえば、落石はいくつかカマされましたね
いや、とても助けていただきました

あと、ワタクシ小魚ではなく、巻雲(cirrus)でございます。
また、よろしくお願い致します
2015/6/5 1:14
Re: お疲れさまでした。
ぎくっ!
geraさんからはそういう突っ込みがくるんじゃないかと思ってましたョ
へたに言い訳をすると10倍返しで返ってきそうですが、このルートは私の中ではいわゆる沢登りとは別かなと思ってます。
山岳指導員には怒られそうですけど

ワタシが押したかどうかは今度沢登りにご一緒させていただいたときに確かめましょう
2015/6/5 8:34
昼にヒルじゃなくて蛭
kanosukeさん cirrusさん こんばんわ
昼に蛭 谷沿いはやはり 厳しいですね 大事に至らずに 良かった
誰か 押したの〜
無事にronさんにも会えて 良かった
エネルギーチャージ 皆 早いからね
痛みと楽しみ チャージ と お疲れ様でした
2015/6/4 20:27
Re: 昼にヒルじゃなくて蛭
soar800さん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

何とか昼の時間帯に蛭に着き、ronさんとも合流できて何よりでしたが、私のミスで、kanosukeさんには色々とご迷惑をおかけしてしまいました。
ん?実は押されていた?
いえ、自滅しました。。

大事にならず幸いでしたが、二度と起こさ無いようにしていきたいと思います。
2015/6/5 1:19
Re: 昼にヒルじゃなくて蛭
soarさん、コメントありがとうございます。

沢はきれいで気持ちいいですが、危険もいっぱいですね。

誰が押したのか?
確かひさびさにcさんに会ったクマがうれしさのあまり抱きついてきて滑落した、
そんな感じだったと記憶しております

次回の「昼に蛭」がありましたら、soarさん、millionさんにもお会いしたいですね
2015/6/5 18:32
プロフィール画像
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