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Yamareco

記録ID: 6519980
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

20240303-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷ノートレース+クマ?足跡-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道

2024年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
17.3km
登り
1,339m
下り
1,297m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
1:36
合計
10:05
7:23
8
7:31
7:31
23
7:54
7:54
4
7:58
7:58
10
8:13
8:13
17
カマブロの滝
8:30
8:30
12
8:42
9:18
2
神璽の滝降下箇所
9:20
9:28
2
9:30
9:31
13
神璽の滝降下箇所
9:44
9:44
5
レスキューポイントシンジ2
9:49
9:50
8
鹿らしい足跡
9:58
9:58
2
レスキューポイントシンジ3
10:00
10:00
16
クマの親子かもしれない足跡
10:16
10:16
4
もう一つのレスキューポイントシンジ3
10:20
10:20
83
11:43
11:43
6
11:49
11:49
20
12:09
12:09
24
12:33
12:33
48
13:21
13:21
16
13:37
13:40
13
13:53
13:53
6
13:59
13:59
13
14:12
14:12
28
14:40
15:10
16
15:26
15:26
5
15:31
15:32
31
16:03
16:03
33
16:36
16:40
8
16:53
17:05
1
比良山遭難対策協議会
17:06
17:06
22
17:28
天然温泉比良とぴあ
天候 晴れ、のち薄曇り、最後は小雨
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR西日本湖西線比良駅
コース状況/
危険箇所等
神璽谷
動物の足跡
レスキューポイントシンジ 2 とレスキューポイントシンジ 3 の間に、鹿らしい動物の足跡が雪上にありました。
レスキューポイントシンジ 3 の上では、動物(熊かもしれない)の親子のような足跡がありました。
その他、小動物の足跡もありました。

積雪
神璽谷の登りの終盤、谷筋から離れて尾根筋に登りかかる所からは、雪面は新雪の硬さではないようでした。12 本爪アイゼンを履いた足で、最大、膝下程度まで沈みました。急斜面では、沈み込んだ足が下へずり下がる(3 週間前は雪が柔らかく、ずり下がった)ことはありませんでした。

+++++

イブルキノコバ
イブルキノコバの前後では、何人もの人が通った足跡がありました。踏み抜き、谷側斜面への雪面の滑り落ちは、3週間前よりは少ないのですが、ありました。

今日は、イブルキノコバからコヤマノ分岐までの登りの前半の尾根筋(冬道)にトレースがあり、尾根筋を登りました。無雪期の通常ルートの谷筋(夏道)にはトレースがありませんでした。
その他周辺情報 天然温泉 比良とぴあ
https://www.hiratopia.com/
今日は、脱衣場、洗い場、浴槽とも、数人ないし十人足らずずつで、あまり混んでいませんでした(3 週間前は、男性は入場制限でした)。
比良駅に降り立って、左堂満岳、右釈迦岳ほかの山々。今シーズン最後の雪中山行。と、3 週間前にも思っていましたが、3 週間前よりも雪が多いです。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6452063.html
2024年03月03日 07:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 7:24
比良駅に降り立って、左堂満岳、右釈迦岳ほかの山々。今シーズン最後の雪中山行。と、3 週間前にも思っていましたが、3 週間前よりも雪が多いです。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6452063.html
イン谷口を通過。一昨日から本日未明までの間に積雪があったようです。
2024年03月03日 07:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 7:58
イン谷口を通過。一昨日から本日未明までの間に積雪があったようです。
釈迦岳への登山道の最初の木橋を渡る手前の右手に、
2024年03月03日 08:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 8:12
釈迦岳への登山道の最初の木橋を渡る手前の右手に、
カマブロの滝。
2024年03月03日 08:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 8:13
カマブロの滝。
次の木橋は少々危なっかしい。
2024年03月03日 08:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 8:16
次の木橋は少々危なっかしい。
釈迦谷を渡渉して左折。
2024年03月03日 08:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 8:23
釈迦谷を渡渉して左折。
神璽谷釈迦岳分岐に来ました。写真向かって左前方、神璽谷道には足跡はありません。
2024年03月03日 08:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 8:30
神璽谷釈迦岳分岐に来ました。写真向かって左前方、神璽谷道には足跡はありません。
神璽の滝への降下箇所。ここまで壺足で来ました。神璽谷道には足跡がありませんでした。
ここで 12 本爪アイゼンとロングゲイター、ヘルメットを装着、手袋をゴアウインドストッパーマルチグローブから防寒テムレスに換え、シャベルとピッケルをザックに外付けにし、ストックを両手に持ち、神璽の滝に下りました。
念のため、電子ホイッスルをカラビナと紐でウェアのカラビナループに下げ、誰もいなさそうなのを確認して試しに鳴らしてみました。
持ってきていました Snow Plak Approach は、ザックに収めたままにしました。
2024年03月03日 08:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 8:45
神璽の滝への降下箇所。ここまで壺足で来ました。神璽谷道には足跡がありませんでした。
ここで 12 本爪アイゼンとロングゲイター、ヘルメットを装着、手袋をゴアウインドストッパーマルチグローブから防寒テムレスに換え、シャベルとピッケルをザックに外付けにし、ストックを両手に持ち、神璽の滝に下りました。
念のため、電子ホイッスルをカラビナと紐でウェアのカラビナループに下げ、誰もいなさそうなのを確認して試しに鳴らしてみました。
持ってきていました Snow Plak Approach は、ザックに収めたままにしました。
木の根の段を下る少々危なっかしい所も雪に埋もれています。足跡はありません。木の根を雪から掘り出して手足の支点にしたりしながら、慎重に降下。
2024年03月03日 09:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:19
木の根の段を下る少々危なっかしい所も雪に埋もれています。足跡はありません。木の根を雪から掘り出して手足の支点にしたりしながら、慎重に降下。
神璽の滝に来ました。虹がかかっていました。
2024年03月03日 09:25撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:25
神璽の滝に来ました。虹がかかっていました。
神璽谷の石灯籠。ノートレースです。
2024年03月03日 09:35撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:35
神璽谷の石灯籠。ノートレースです。
左岸から右岸へ渡渉。
2024年03月03日 09:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:36
左岸から右岸へ渡渉。
レスキューポイントシンジ2。
日当たりが強くなってきましたので、顔と首の後ろに日焼け止めを塗り、サングラスを装用しました。
2024年03月03日 09:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:44
レスキューポイントシンジ2。
日当たりが強くなってきましたので、顔と首の後ろに日焼け止めを塗り、サングラスを装用しました。
川から山へ、何かの足跡。
2024年03月03日 09:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:50
川から山へ、何かの足跡。
私の足跡(靴 27.0cm + 12 本爪アイゼン)との比較。振り返りで撮影。鹿っぽいです。
念のため、電子ホイッスルを鳴らしてみたり、じっと聞き耳を立てて気配を探りましたが、獣は近くにはいなさそうでした。
2024年03月03日 09:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:50
私の足跡(靴 27.0cm + 12 本爪アイゼン)との比較。振り返りで撮影。鹿っぽいです。
念のため、電子ホイッスルを鳴らしてみたり、じっと聞き耳を立てて気配を探りましたが、獣は近くにはいなさそうでした。
右岸から左岸へ渡渉して登っていきます。
2024年03月03日 09:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:55
右岸から左岸へ渡渉して登っていきます。
マーキングを見ながら、新雪に足跡を付けていきました。
2024年03月03日 09:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:56
マーキングを見ながら、新雪に足跡を付けていきました。
レスキューポイントシンジ3。
2024年03月03日 09:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:58
レスキューポイントシンジ3。
動物の足跡がありました。狐、狸ではなさそう。鹿か、それよりはクマっぽいか。
2024年03月03日 09:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 9:59
動物の足跡がありました。狐、狸ではなさそう。鹿か、それよりはクマっぽいか。
前の写真の足跡と同じ足跡の続きと、それより小さい足跡が谷筋に続いていました。もしかして熊の親子でしょうか。
2024年03月03日 10:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7
3/3 10:00
前の写真の足跡と同じ足跡の続きと、それより小さい足跡が谷筋に続いていました。もしかして熊の親子でしょうか。
マーキング。
2024年03月03日 10:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:04
マーキング。
ここには小さめの動物の足跡。
右手上からは、雪が流れた痕。ちょっとした雪崩でしょうか。
2024年03月03日 10:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:11
ここには小さめの動物の足跡。
右手上からは、雪が流れた痕。ちょっとした雪崩でしょうか。
ロープともう一つのレスキューポイントシンジ3。
2024年03月03日 10:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:16
ロープともう一つのレスキューポイントシンジ3。
比良明神。
2024年03月03日 10:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:20
比良明神。
落石注意の札と矢印。
2024年03月03日 10:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:20
落石注意の札と矢印。
堰堤右岸を越える危険橋の手前のロープ場の登り。12 本爪アイゼンは、こういう所では、チェーンスパイクよりも取り回しにくい(3 週間前はチェーンスパイクでした)。
ここの雪は 3 週間前よりは少なく、踏み抜きはありませんでした。
2024年03月03日 10:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:29
堰堤右岸を越える危険橋の手前のロープ場の登り。12 本爪アイゼンは、こういう所では、チェーンスパイクよりも取り回しにくい(3 週間前はチェーンスパイクでした)。
ここの雪は 3 週間前よりは少なく、踏み抜きはありませんでした。
危険橋。
2024年03月03日 10:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:33
危険橋。
ここはロープに助けてもらって渡って振り返り。
2024年03月03日 10:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:34
ここはロープに助けてもらって渡って振り返り。
ここでは左岸のやや高い所を進んでいます。雪で覆われていますが、ルートがある場所はわかります。谷に向かって降下。
2024年03月03日 10:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:42
ここでは左岸のやや高い所を進んでいます。雪で覆われていますが、ルートがある場所はわかります。谷に向かって降下。
谷筋が狭くなってきました。
2024年03月03日 10:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:46
谷筋が狭くなってきました。
マーキングとロープ。
2024年03月03日 10:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:49
マーキングとロープ。
振り返りの眺望。
2024年03月03日 10:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:55
振り返りの眺望。
谷筋の上流方向。適当に登っていきました。
2024年03月03日 10:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:56
谷筋の上流方向。適当に登っていきました。
左岸から右岸へ渡って、谷筋から尾根筋に向けて登る箇所。標識と目印の岩。写真正面奥へ登ります。
2024年03月03日 10:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 10:58
左岸から右岸へ渡って、谷筋から尾根筋に向けて登る箇所。標識と目印の岩。写真正面奥へ登ります。
無雪期はロープ場の急登。新雪ではない硬さの雪。膝下まで沈みますが、3 週間前のようにずり下がることはありませんでした。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (35/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=1dc9c9dbcec9c6e4eb794dc87cef9c28
2024年03月03日 11:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:04
無雪期はロープ場の急登。新雪ではない硬さの雪。膝下まで沈みますが、3 週間前のようにずり下がることはありませんでした。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (35/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=1dc9c9dbcec9c6e4eb794dc87cef9c28
トラバースしてやや登り、前方上の尾根筋に渡ります。ロープが少しのぞいていました。3週間前よりも雪が浅く硬い。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (37/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=c7644ce818d595ae1776be4fb92c2203
2024年03月03日 11:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:08
トラバースしてやや登り、前方上の尾根筋に渡ります。ロープが少しのぞいていました。3週間前よりも雪が浅く硬い。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (37/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=c7644ce818d595ae1776be4fb92c2203
急登の尾根筋のロープ場の登り。ロープは使いませんでした。3 週間前より、雪は浅く、硬く、足首上くらいまでの沈み込みでした。踏み抜きもずり下がりもありませんでした。
2024年03月03日 11:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:10
急登の尾根筋のロープ場の登り。ロープは使いませんでした。3 週間前より、雪は浅く、硬く、足首上くらいまでの沈み込みでした。踏み抜きもずり下がりもありませんでした。
歩きやすいバージンスノー。シャベル、ピッケルと Snow Plak Approach の出番はありませんでした。
2024年03月03日 11:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:27
歩きやすいバージンスノー。シャベル、ピッケルと Snow Plak Approach の出番はありませんでした。
倒れた石標に登り着きました。前方の壊れた木標の所には多数の足跡がありました。写真向かって右上と左下との間の通行があるようです。後の写真でルートを紹介します。
この写真を撮った時には気づきませんでしたが、、、
2024年03月03日 11:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:37
倒れた石標に登り着きました。前方の壊れた木標の所には多数の足跡がありました。写真向かって右上と左下との間の通行があるようです。後の写真でルートを紹介します。
この写真を撮った時には気づきませんでしたが、、、
写真中央向かってやや右の岩の上に緑色のもの、その下にいくつもの線条痕、それより右下の岩の上にも緑色のもの、写真の右端にも緑色のものが写っています。
何なのでしょうかね。
6
写真中央向かってやや右の岩の上に緑色のもの、その下にいくつもの線条痕、それより右下の岩の上にも緑色のもの、写真の右端にも緑色のものが写っています。
何なのでしょうかね。
写真中央向かってやや右の岩の上に緑色のものは、この 3 週間前の写真にも写っていました。この時にも横切る足跡がありました。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (40/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=40d69c04b81535791a5f10063c094d1f
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写真中央向かってやや右の岩の上に緑色のものは、この 3 週間前の写真にも写っていました。この時にも横切る足跡がありました。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (40/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=40d69c04b81535791a5f10063c094d1f
倒れた石標から振り返り。正面右は釈迦岳。写真中央から手前には私の足跡だけ。
2024年03月03日 11:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:38
倒れた石標から振り返り。正面右は釈迦岳。写真中央から手前には私の足跡だけ。
写真右端に壊れた木標が写っていますこの写真の足跡は、2、3、4 枚前の写真の足跡で、写真上のダケ道と写真向かって左下に通じています。
2024年03月03日 11:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:39
写真右端に壊れた木標が写っていますこの写真の足跡は、2、3、4 枚前の写真の足跡で、写真上のダケ道と写真向かって左下に通じています。
ダケ道に登り着いて振り返り。ここを登降する足跡は、私のもの以外に複数あり、これらは一つ前の写真の足跡につながっていました。
2024年03月03日 11:43撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 11:43
ダケ道に登り着いて振り返り。ここを登降する足跡は、私のもの以外に複数あり、これらは一つ前の写真の足跡につながっていました。
北比良峠から琵琶湖の眺め。湖東は霞んでいました。
2024年03月03日 11:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
8
3/3 11:49
北比良峠から琵琶湖の眺め。湖東は霞んでいました。
Ricoh Theta SC2 で北比良峠のパノラマ撮影。
2024年03月03日 11:52撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
8
3/3 11:52
Ricoh Theta SC2 で北比良峠のパノラマ撮影。
八雲ヶ原に来ました。
2024年03月03日 12:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 12:09
八雲ヶ原に来ました。
八雲ヶ原でパノラマ撮影。
2024年03月03日 12:11撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
6
3/3 12:11
八雲ヶ原でパノラマ撮影。
イブルキノコバに向かいました。渡渉して右折。3 週間前よりは、沈み込み、ずり下がりが少なく、進みやすい。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (45/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=615a3745f0f62662958e6e62c8579133
2024年03月03日 12:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 12:22
イブルキノコバに向かいました。渡渉して右折。3 週間前よりは、沈み込み、ずり下がりが少なく、進みやすい。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (45/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=615a3745f0f62662958e6e62c8579133
傾いた道標で渡渉。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (46/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=d74348c1b2b4c64046feba752ade4389
2024年03月03日 12:25撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 12:25
傾いた道標で渡渉。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (46/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=d74348c1b2b4c64046feba752ade4389
次の道標での渡渉。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (47/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=ee521474f1f82301b8e217750dad108b
2024年03月03日 12:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
3/3 12:30
次の道標での渡渉。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (47/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=ee521474f1f82301b8e217750dad108b
イブルキノコバに来ました。
2024年03月03日 12:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
3/3 12:33
イブルキノコバに来ました。
今日は、尾根筋(冬道)にトレースが付いていました。いつもの谷筋(夏道)にはトレースがありませんでした。
2024年03月03日 12:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
3/3 12:38
今日は、尾根筋(冬道)にトレースが付いていました。いつもの谷筋(夏道)にはトレースがありませんでした。
尾根筋(冬道)の登りでは、下ってくる方 5 人ほどとすれ違い。夏道と合流するあたりからは、踏み抜きが各所に。
2024年03月03日 13:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
3/3 13:09
尾根筋(冬道)の登りでは、下ってくる方 5 人ほどとすれ違い。夏道と合流するあたりからは、踏み抜きが各所に。
快適な雪の林間の登り。
2024年03月03日 13:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
6
3/3 13:09
快適な雪の林間の登り。
コヤマノ分岐に来ました。
2024年03月03日 13:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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コヤマノ分岐に来ました。
武奈ヶ岳の頂上には、何人もの人。
2024年03月03日 13:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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武奈ヶ岳の頂上には、何人もの人。
武奈ヶ岳に来ました。快晴でやや風が強い。何羽ものアヒルがいました。
2024年03月03日 13:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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武奈ヶ岳に来ました。快晴でやや風が強い。何羽ものアヒルがいました。
コヤマノ岳の右奥にはびわ湖バレイ。
2024年03月03日 13:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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コヤマノ岳の右奥にはびわ湖バレイ。
湖北方向の眺め。
2024年03月03日 13:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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湖北方向の眺め。
西南稜。
2024年03月03日 13:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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西南稜。
武奈ヶ岳の山頂標からパノラマ撮影。風が強いので帰ることにしました。
2024年03月03日 13:42撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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武奈ヶ岳の山頂標からパノラマ撮影。風が強いので帰ることにしました。
コヤマノ岳の手前、パノラマコースの分岐に来ました。
2024年03月03日 13:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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コヤマノ岳の手前、パノラマコースの分岐に来ました。
キラキラした世界。
2024年03月03日 13:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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キラキラした世界。
パノラマコースの下り。今日は名前のとおりの眺望。
2024年03月03日 14:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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パノラマコースの下り。今日は名前のとおりの眺望。
パノラマコースでパノラマ撮影。
2024年03月03日 14:15撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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パノラマコースでパノラマ撮影。
写真向かって左への足跡は従来のまっすぐ登降するコースですが、3 週間前と以前の無雪期の時には前方の迂回コースをまわりました。今日は左へ。
このあたりから、日射しが弱くなりましたので、サングラスを外しました。
2024年03月03日 14:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 14:21
写真向かって左への足跡は従来のまっすぐ登降するコースですが、3 週間前と以前の無雪期の時には前方の迂回コースをまわりました。今日は左へ。
このあたりから、日射しが弱くなりましたので、サングラスを外しました。
八雲ヶ原に戻ってきました。
ここで、ダケ道の下りに備えて、12 本爪アイゼンをチェーンスパイクに換装、シャベルやピッケルをザックにしまい、ペットボトルを交換する休憩。
スマホのバッテリーの残りが 15% になりましたので、モバイルバッテリーを繋ぎました。
2024年03月03日 15:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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八雲ヶ原に戻ってきました。
ここで、ダケ道の下りに備えて、12 本爪アイゼンをチェーンスパイクに換装、シャベルやピッケルをザックにしまい、ペットボトルを交換する休憩。
スマホのバッテリーの残りが 15% になりましたので、モバイルバッテリーを繋ぎました。
北比良峠に戻ってきました。
2024年03月03日 15:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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北比良峠に戻ってきました。
ダケ道を下りかけて、神璽谷への降下箇所の手前。左前方下に足跡が分かれていきます。27 枚前の写真の倒れた石標の方へ下るショートカットのようです。
2024年03月03日 15:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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ダケ道を下りかけて、神璽谷への降下箇所の手前。左前方下に足跡が分かれていきます。27 枚前の写真の倒れた石標の方へ下るショートカットのようです。
神璽谷への降下箇所を通過。ここを登降した足跡は、前の写真で触れましたショートカットと行き来するものです。
2024年03月03日 15:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 15:32
神璽谷への降下箇所を通過。ここを登降した足跡は、前の写真で触れましたショートカットと行き来するものです。
少しダケ道を下って右折する左手に何人もの足跡とロープ閉鎖。ショートカットの下側です。
2024年03月03日 15:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 15:33
少しダケ道を下って右折する左手に何人もの足跡とロープ閉鎖。ショートカットの下側です。
神璽谷への降下箇所から 5 分。ダケ道は、すぐに泥混じりになっていました。
2024年03月03日 15:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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神璽谷への降下箇所から 5 分。ダケ道は、すぐに泥混じりになっていました。
雪、氷、岩、石、泥。チェーンスパイクが役立ちます。
2024年03月03日 15:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 15:38
雪、氷、岩、石、泥。チェーンスパイクが役立ちます。
踏み固められた雪。こういう所があるので、壺足ではない方がよいです。
2024年03月03日 15:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 15:40
踏み固められた雪。こういう所があるので、壺足ではない方がよいです。
カモシカ台を通過。ほぼ地面の雪はなくなってきました。この 10 分後ほどの所で地面はぬかるみになり、右足のチェーンスパイクが岩に引っかかって外れましたので、両足ともチェーンスパイクを外しました。
この後、下り着いた大山口でヘルメットを外し、川の流れで靴とチェーンスパイクを洗いました。
2024年03月03日 16:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 16:02
カモシカ台を通過。ほぼ地面の雪はなくなってきました。この 10 分後ほどの所で地面はぬかるみになり、右足のチェーンスパイクが岩に引っかかって外れましたので、両足ともチェーンスパイクを外しました。
この後、下り着いた大山口でヘルメットを外し、川の流れで靴とチェーンスパイクを洗いました。
3 週間前、パノラマコースから比良山遭難対策協議会のカウンターにワープさせてきたタオルハンカチは、持ち主が現れることなく、地面に落ちていましたので、畳んで載せておきました。

大山口で小雨が降り出しましたので、この比良山遭難防止対策協議会の軒先を拝借して、ゲイターを外し、荷物を街歩き用に整理し、比良とぴあに向かいました。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (72/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=b299d2dd522a7e460d0d00ca525f9d95
2024年03月03日 16:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3/3 16:54
3 週間前、パノラマコースから比良山遭難対策協議会のカウンターにワープさせてきたタオルハンカチは、持ち主が現れることなく、地面に落ちていましたので、畳んで載せておきました。

大山口で小雨が降り出しましたので、この比良山遭難防止対策協議会の軒先を拝借して、ゲイターを外し、荷物を街歩き用に整理し、比良とぴあに向かいました。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道 (72/73)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6452063&pid=b299d2dd522a7e460d0d00ca525f9d95
昨日(20240302)午前 9 時から本日午後 3 時までの天気図をアニメーション GIF で。
昨日の冬型の気圧配置から、本日は高気圧に覆われ、晴天が予想されましたのと、一昨日から雨または雪でしたので山の上では積雪があると予想して、出かけてきました。
夕方からは雨の予報のところもありましたが(Windy ほか)、天気図でも、午後 3 時には気圧の谷と前線が近づいてきていました。
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昨日(20240302)午前 9 時から本日午後 3 時までの天気図をアニメーション GIF で。
昨日の冬型の気圧配置から、本日は高気圧に覆われ、晴天が予想されましたのと、一昨日から雨または雪でしたので山の上では積雪があると予想して、出かけてきました。
夕方からは雨の予報のところもありましたが(Windy ほか)、天気図でも、午後 3 時には気圧の谷と前線が近づいてきていました。

装備

個人装備
ネックゲイター(Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用) ネックゲイター(MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter ブルーネックゲイター 携行のみ) 帽子(カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー 携行のみ) 長袖ハーフジップTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 長袖シャツ(Foxfire TSプレイドシャツ秋冬用緑赤格子柄) 半袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 黒) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ 黒) ハードシェル(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ 青+黒) 靴(La Sportiva Trango Tower Extreme 黒) 靴下(ミズノブレスサーモ極厚パイルB2JX950408 チャコールグレー) 長ゲイター(Sea to Summit Alpine Gaiters eVent 黒) 手袋(防寒テムレスLL 青) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 街歩き用) 手袋(3M THINSULATE 防寒作業用手袋LL ネイビー+黒 予備) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ドラムバッグ(DESCENTE Move Sport 4L) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(Black Diamond Distance FLZ 折畳式+スノーバスケット) ASWAYKE電子ホイッスル(赤)+ ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青) 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag) ピッケル(Blue Ice BLUEBIRD 60cm 青 携行のみ) シャベル (BCA DOZER 1T UL SHOVEL Green 携行のみ) アバランチビーコン (Mammut Barryvox 携行のみ) アバランチプローブ (BCA Stealth 270 携行のみ) 雑巾 サングラス(KOHLA ヒマラヤングラス ブラック) 日焼け止め(ホリカホリカ UVクリアスティック 2022 SPF50 PA++++) ハクキンカイロミニ×2 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) Garmin eTrex 32x GoPro HERO9 Black+Volta/スリーブ青 RICOH THETA SC2+自撮り棒+リモコン ココヘリ 地図(国土地理院1/25000) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料1.6L 水分以外11.4kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

週末に近畿地方には降雨があり、金曜日、土曜日と冷え込みました。3 月 2 日(土曜日)の他の比良山地での山行記録には積雪が報告されていましたので、今シーズンの最後の雪中山行と 3 週間前にも申したのですが、もう一度、武奈ヶ岳に行ってみることにしました。

20240211-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-イブルキノコバ-パノラマコース-ダケ道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6452063.html

3 週間前は、チェーンスパイクですべて行動できたのですが、神璽谷道の最後の深くて柔らかい積雪に手こずりましたので、今日は、12 本爪アイゼンを履き、シャベル、ピッケルと Snow Plak Approach を使えるようにして臨みました。

公共交通機関移動なので、道具類はすべてザックに収納しました。60cm のピッケルも 45L ザック、Blue Ice Warthog 45L M に収まりました。
マイナールートでの行動時間の短縮のため、ザックは軽い方がよいので、The 3rd Eye Chakra The Back Pack #001 60L+ は止めておきました。
Blue Ice Warthog 45L M 1032g
The Back Pack #001 60L+ 1850g
雪で濡れた道具類を持ち帰るのには、水抜き穴付きのクイックアクセス・コンパートメントを備えた The Back Pack #001 がよいのですが、約 800g の重量差と細身で取り回しがよい Warthog を使いました。

3 週間前は街歩き用の靴 Mizuno Snow Scape2 を携行したのですが、アバランチセットを収めた 45L ザックには入りきらず、今回は諦めました。

+++++

今日の滋賀県南小松の最低気温は -2.0 度。最高気温は 12.1 度でした。

積雪は、3 週間前よりも低高度では多く、山上では少なく、神璽谷の終盤の急登は、新雪ではなく雪質は硬めで、予想したほどの困難さではありませんでした。
シャベル、ピッケル、Snow Plak Approach は、出番がありませんでした。

12 本爪アイゼンとチェーンスパイクを使い比べるなら、12 本爪アイゼンは、今日よりは 3 週間前に使った方がよく、3 週間前にチェーンスパイクで行けたことを考えたら、今日はチェーンスパイクの方が行動しやすかったと思います。

+++++

水分 1.6L を含む約 13kg の荷物で、水 750ml とデカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費、帰りのコヤマノ分岐でスティック羊羹 1 ケを摂ったほか、エネルギーゼリー 1 パックと塩あずきアメ 2 ケを消費しました。

+++++

雪中行用に携行して使ったもの
 手袋 ゴアウインドストッパーマルチグローブ
 手袋 防寒テムレス
 サングラス KOHLA Himalayan Glass
 日焼け止め ホリカホリカ UVクリアスティック 2022 SPF50 PA++++
 12 本爪アイゼン G12 Jマチック
 チェーンスパイク C.A.M.P. Ice Master Evo
 ロングゲイター Sea To Summit Alpine Gaiter
 ストック Black Diamond Distance FLZ 折畳式+スノーバスケット
 ハクキンカイロミニ 2 ケ(行動中はドラムバッグの中)

雪中行用に携行していて使わなかったもの
 ピッケル Blue Ice BLUEBIRD 60cm 青
 シャベル BCA DOZER 1T UL SHOVEL Green
 ビーコン Mammut Barryvox
 プローブ bca Stealth 270
 Snow Plak Approach
 帽子 カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー
 寒冷用ネックゲイター MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter
 手袋 予備 3M THINSULATE 防寒作業用手袋LL ネイビー+黒

今回は携行しなかった雪中行装備
 手袋 予備 Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒
 サングラス 予備
 靴下 予備 ノースフェース ウール中厚 ベージュ、冬期作業用ウール厚手 グレー
 JETBOILマイクロモ黒+JETPOWER100g

+++++

出会った人の装備

山中で出会った人は、ほとんどすべてチェーンスパイクとトレッキングポールでした。
12 本または 10 本爪のアイゼンの人は 2 - 3 人、長靴にチェーンスパイクの方もいらっしゃいました。壺足の人もいました。
トレッキングポールを持っていない人もいて、ピッケルを持った人はいませんでした。

+++++

ハクキンカイロミニ 2 ケ

いつものようにハードシェルの袖口に仕込んだところ、行動開始から間もなく、反応が止まって冷たくなりました。外に出してしばらく外気に触れさせておくと、反応が再開して温かくなりました。

その後の行動中は手が冷たくならなかったので、数時間、ドラムバッグに入れておいたら、また冷たくなり、今度は、1 ケの反応が再開しませんでした。

酸欠になるようです。

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