午前9時ともなると、鈴鹿スカイラインは路肩駐車の列、列、列。仕方なく路肩に車を駐める。
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4/13 9:00
午前9時ともなると、鈴鹿スカイラインは路肩駐車の列、列、列。仕方なく路肩に車を駐める。
いっぷく峠道登山口の近くに駐車したので、当初予定を変更していっぶく峠道から入山することにする。
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4/13 9:01
いっぷく峠道登山口の近くに駐車したので、当初予定を変更していっぶく峠道から入山することにする。
沢筋が道ハッキリしているように見えたので、最初沢沿いに歩く。しかし、一服峠道は尾根筋。急斜面を直登して本来の道に復帰する。
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4/13 9:03
沢筋が道ハッキリしているように見えたので、最初沢沿いに歩く。しかし、一服峠道は尾根筋。急斜面を直登して本来の道に復帰する。
沢谷峠で武平トンネルの方から上がってきた登山者と合流。
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4/13 9:20
沢谷峠で武平トンネルの方から上がってきた登山者と合流。
沢に沿って歩くのはここから。初っ端から道を間違えているので、他の山行者に先行する時は緊張。目を皿のようにして歩く。
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4/13 9:26
沢に沿って歩くのはここから。初っ端から道を間違えているので、他の山行者に先行する時は緊張。目を皿のようにして歩く。
沢滝は目に麗しいのだが、
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4/13 9:29
沢滝は目に麗しいのだが、
沢沿いなだけあって、土砂崩れの痕多数。進むべき道を見出すのに神経を使う。
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4/13 9:35
沢沿いなだけあって、土砂崩れの痕多数。進むべき道を見出すのに神経を使う。
沢の渡渉も結構沢に幅があり、水量も多い。雨の直後にはとても通れないだろう。
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4/13 9:39
沢の渡渉も結構沢に幅があり、水量も多い。雨の直後にはとても通れないだろう。
名も無い小滝が連続する。人気のある山域というのがよくわかる。
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4/13 9:42
名も無い小滝が連続する。人気のある山域というのがよくわかる。
主稜線までもう少しという所でも水量豊富な沢が音を立てて流れているのには驚かされる。
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4/13 10:00
主稜線までもう少しという所でも水量豊富な沢が音を立てて流れているのには驚かされる。
七人山のコルは狙ったのか7番。
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4/13 10:03
七人山のコルは狙ったのか7番。
今回の一峰目、七人山到着。
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4/13 10:06
今回の一峰目、七人山到着。
七人山に至る道は不明瞭な所もあるが、戻る時には雨乞岳を正面に見据えて進めば問題無い。
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4/13 10:08
七人山に至る道は不明瞭な所もあるが、戻る時には雨乞岳を正面に見据えて進めば問題無い。
東雨乞岳の手前は木が無くなる。
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4/13 10:23
東雨乞岳の手前は木が無くなる。
東雨乞岳到着。
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4/13 10:26
東雨乞岳到着。
東雨乞岳は広いので多くの人が休んでいる。遠くの平野部が霞んでよく見えないのは春なので仕方がないか。
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4/13 10:27
東雨乞岳は広いので多くの人が休んでいる。遠くの平野部が霞んでよく見えないのは春なので仕方がないか。
正面は御在所岳。右の鎌ヶ岳との間には雲母峰。左側のは釈迦ヶ岳だろう。
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4/13 10:29
正面は御在所岳。右の鎌ヶ岳との間には雲母峰。左側のは釈迦ヶ岳だろう。
鎌ヶ岳から雨乞岳
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4/13 10:29
鎌ヶ岳から雨乞岳
さあ、雨乞岳に行こう。
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4/13 10:30
さあ、雨乞岳に行こう。
雨乞岳到着。東雨乞岳と比べると山頂部は狭い。奥は鎌ヶ岳。
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4/13 10:38
雨乞岳到着。東雨乞岳と比べると山頂部は狭い。奥は鎌ヶ岳。
山頂の奥に池があった。ここが沢の起点としたらやはり煮沸が必要だろう。
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4/13 10:39
山頂の奥に池があった。ここが沢の起点としたらやはり煮沸が必要だろう。
雨乞岳から東雨乞岳と釈迦ヶ岳、御在所岳。
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4/13 10:43
雨乞岳から東雨乞岳と釈迦ヶ岳、御在所岳。
藪を漕いで南雨乞岳へ。
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4/13 10:45
藪を漕いで南雨乞岳へ。
南雨乞岳から雨乞岳と東雨乞岳。私について南雨乞岳に来る者は皆無。羽虫が多く、服にくっ付いてくる。
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4/13 10:51
南雨乞岳から雨乞岳と東雨乞岳。私について南雨乞岳に来る者は皆無。羽虫が多く、服にくっ付いてくる。
南雨乞岳から御在所岳と鎌ヶ岳
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4/13 10:51
南雨乞岳から御在所岳と鎌ヶ岳
これだけ靄っていると琵琶湖までは見えないか。いや、薄っすらと見えてはいるかな?
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4/13 10:52
これだけ靄っていると琵琶湖までは見えないか。いや、薄っすらと見えてはいるかな?
雨乞岳から杉峠に向かう道の取り付きは藪が濃く、見つけるのに手間取って暫く右往左往する。
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4/13 11:13
雨乞岳から杉峠に向かう道の取り付きは藪が濃く、見つけるのに手間取って暫く右往左往する。
藪を抜けると今度は巨岩が目立ってくる。
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4/13 11:14
藪を抜けると今度は巨岩が目立ってくる。
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4/13 11:14
雨乞岳を振り返る。
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4/13 11:15
雨乞岳を振り返る。
雨乞岳の辺りでは若干雲が太陽を覆いがちだったが、杉峠に至る頃までには再度青空が優勢になってきた。
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4/13 11:25
雨乞岳の辺りでは若干雲が太陽を覆いがちだったが、杉峠に至る頃までには再度青空が優勢になってきた。
真っ白なコブシ?の花が咲いている。
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4/13 11:37
真っ白なコブシ?の花が咲いている。
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4/13 11:42
岩の散らばった緩やかな斜面を登りきると、
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4/13 11:44
岩の散らばった緩やかな斜面を登りきると、
急に視界が開けて緑の平原が現れる。
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4/13 11:53
急に視界が開けて緑の平原が現れる。
イブネ
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4/13 11:54
イブネ
イブネから御在所岳、鎌ヶ岳
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4/13 11:54
イブネから御在所岳、鎌ヶ岳
東雨乞岳と雨乞岳
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4/13 11:54
東雨乞岳と雨乞岳
ぶっとい苔がニョキニョキ伸びている。
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4/13 12:00
ぶっとい苔がニョキニョキ伸びている。
遠目でもしやと思ったが、やはり谷間に若干だが雪が残っていた。
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4/13 12:02
遠目でもしやと思ったが、やはり谷間に若干だが雪が残っていた。
往路見落とした杉峠ノ頭標識。佐目峠から杉峠ノ頭近くへのショートカット道に入った山行者がいたが、彼よりも早く着いたようだ。
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4/13 12:15
往路見落とした杉峠ノ頭標識。佐目峠から杉峠ノ頭近くへのショートカット道に入った山行者がいたが、彼よりも早く着いたようだ。
杉峠に戻って今度は御在所岳に向かう。
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4/13 12:21
杉峠に戻って今度は御在所岳に向かう。
が、道が早々にこの状況。この先が思いやられる。
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4/13 12:22
が、道が早々にこの状況。この先が思いやられる。
沢まで降りる。本当に水の豊富な山だ。こりゃあヤマビルも出るわ。
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4/13 12:29
沢まで降りる。本当に水の豊富な山だ。こりゃあヤマビルも出るわ。
ここが恐らく「杉峠の下のキャンプ適地」だろう。岩の並びが人工的。
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4/13 12:31
ここが恐らく「杉峠の下のキャンプ適地」だろう。岩の並びが人工的。
御池鉱山旧跡
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4/13 12:34
御池鉱山旧跡
そして、こちらも沢の渡渉が連続する。これだけ水量が豊富だと夏場に来たいが、夏場はヤマビルが出るんだろうなあ。
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4/13 12:35
そして、こちらも沢の渡渉が連続する。これだけ水量が豊富だと夏場に来たいが、夏場はヤマビルが出るんだろうなあ。
流れる沢がどんどん大きくなってきて渡るのも一苦労だ。楽しいから良いのだけれど。
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4/13 12:57
流れる沢がどんどん大きくなってきて渡るのも一苦労だ。楽しいから良いのだけれど。
水が豊富ということは、それだけ崩れやすいということ。この土壌と水量からすると、向こうの稜線そのものが無くなる日がいつか来るのだろう。
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4/13 12:58
水が豊富ということは、それだけ崩れやすいということ。この土壌と水量からすると、向こうの稜線そのものが無くなる日がいつか来るのだろう。
イワウチワで良いのかな。
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4/13 13:03
イワウチワで良いのかな。
下手したら沢に転落するので慎重に歩を進める。
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4/13 13:03
下手したら沢に転落するので慎重に歩を進める。
コクイ谷出合で行く先を間違えて南に進みかける。危ない危ない。
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4/13 13:09
コクイ谷出合で行く先を間違えて南に進みかける。危ない危ない。
上水晶谷を渡渉。これは本当に雨の直後などは通行を避けるべきだろう。道、分岐が錯綜しているのと合わせて遭難しやすいのも頷ける。
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4/13 13:20
上水晶谷を渡渉。これは本当に雨の直後などは通行を避けるべきだろう。道、分岐が錯綜しているのと合わせて遭難しやすいのも頷ける。
国見峠へ登るにつれて沢から遠ざかるのかと思いきや、引き続き大きな沢滝の流れに沿っての歩きとなる。国見峠の近くまで沢音が途絶えることは無かった。
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4/13 13:26
国見峠へ登るにつれて沢から遠ざかるのかと思いきや、引き続き大きな沢滝の流れに沿っての歩きとなる。国見峠の近くまで沢音が途絶えることは無かった。
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4/13 13:40
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4/13 13:41
何だこの岩?と写真を撮ったら「ハンバーガー岩」と名付けられていた。
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4/13 14:04
何だこの岩?と写真を撮ったら「ハンバーガー岩」と名付けられていた。
口笛を吹いて注意を促したのに結局出合頭。警戒心無さ過ぎだろう。
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4/13 14:05
口笛を吹いて注意を促したのに結局出合頭。警戒心無さ過ぎだろう。
国見峠は御在所岳裏登山道8合目。ちなみにこの標識通りに御在所岳に向かうとロープウェイ駅の方に行ってしまうので、
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4/13 14:08
国見峠は御在所岳裏登山道8合目。ちなみにこの標識通りに御在所岳に向かうとロープウェイ駅の方に行ってしまうので、
岩がゴロゴロの斜面から直接山頂を目指す。
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4/13 14:10
岩がゴロゴロの斜面から直接山頂を目指す。
この岩も何か名前が付いていそう。
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4/13 14:14
この岩も何か名前が付いていそう。
御在所岳のスキー場の斜面に出る。
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4/13 14:16
御在所岳のスキー場の斜面に出る。
御在所岳一等三角点
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4/13 14:23
御在所岳一等三角点
御在所岳から雲母峰と鎌ヶ岳
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4/13 14:24
御在所岳から雲母峰と鎌ヶ岳
御在所岳山上公園駅(ロープウェイ)
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4/13 14:24
御在所岳山上公園駅(ロープウェイ)
御在所岳頂上は三重県と滋賀県の県境。
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4/13 14:26
御在所岳頂上は三重県と滋賀県の県境。
こちらが一等三角点よりも数m標高高いのかな。御在所岳最高地点は「望湖台」となっている。湖といったらやはり琵琶湖か。
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4/13 14:29
こちらが一等三角点よりも数m標高高いのかな。御在所岳最高地点は「望湖台」となっている。湖といったらやはり琵琶湖か。
遠目には展望台かと思った御嶽大権現
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4/13 14:38
遠目には展望台かと思った御嶽大権現
この辺りは誰でも歩けそうな感じ。通行を取りやめろという警告もこういう道では切迫感無し。
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4/13 14:41
この辺りは誰でも歩けそうな感じ。通行を取りやめろという警告もこういう道では切迫感無し。
軽い気持ちで甘く見た山行者がこうした砂地に苦戦するのだろう。
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4/13 14:44
軽い気持ちで甘く見た山行者がこうした砂地に苦戦するのだろう。
御在所岳から武平峠へ下る道は、だんだんと岩が主張をし始める。
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4/13 14:50
御在所岳から武平峠へ下る道は、だんだんと岩が主張をし始める。
これはもう鎌ヶ岳まで行けそうだな。ランナーが駆け下りて行ったが、こういう所では膝を痛めそう。
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4/13 14:52
これはもう鎌ヶ岳まで行けそうだな。ランナーが駆け下りて行ったが、こういう所では膝を痛めそう。
下りて来たところ。おお〜、これは凄い。絶景、壮観かな〜。
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4/13 14:53
下りて来たところ。おお〜、これは凄い。絶景、壮観かな〜。
こうしたしっかりした岩の方が足元もしっかりしているので昇降しやすい。
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4/13 14:56
こうしたしっかりした岩の方が足元もしっかりしているので昇降しやすい。
御在所岳南斜面で補助の鎖が付いているのはここ1か所だけ。見落としがあるかもしれないが。
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4/13 15:03
御在所岳南斜面で補助の鎖が付いているのはここ1か所だけ。見落としがあるかもしれないが。
一部崩壊して白地が出ている鎌ヶ岳北東尾根。
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4/13 15:04
一部崩壊して白地が出ている鎌ヶ岳北東尾根。
平地の方は相変わらず靄っている。
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4/13 15:07
平地の方は相変わらず靄っている。
武平峠。当初予定より早く進行しているので当然鎌ヶ岳へ前進!
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4/13 15:07
武平峠。当初予定より早く進行しているので当然鎌ヶ岳へ前進!
御在所岳南斜面下部の崩壊地を武平峠の鎌ヶ岳から望める。
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4/13 15:08
御在所岳南斜面下部の崩壊地を武平峠の鎌ヶ岳から望める。
デカい岩がボッコンボッコン空に突き出ている。
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4/13 15:13
デカい岩がボッコンボッコン空に突き出ている。
これが標高1000mちょいの山とは思えないほどの威容。
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4/13 15:27
これが標高1000mちょいの山とは思えないほどの威容。
ここも昔は土があり、木が生えていたのかしら?
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4/13 15:31
ここも昔は土があり、木が生えていたのかしら?
さすがに崩壊地のど真ん中を通らせはしない。迂回路がある。
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4/13 15:34
さすがに崩壊地のど真ん中を通らせはしない。迂回路がある。
鎌ヶ岳直登ルートの取り付きにはロープが張られている。
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4/13 15:37
鎌ヶ岳直登ルートの取り付きにはロープが張られている。
しかし、巻き道の方も崩壊地の真ん中を通過する。危険度は変わらないと思うのだが。
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4/13 15:37
しかし、巻き道の方も崩壊地の真ん中を通過する。危険度は変わらないと思うのだが。
鎌ヶ岳の南面はこれまたそそられる岩肌。
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4/13 15:41
鎌ヶ岳の南面はこれまたそそられる岩肌。
鎌ヶ岳山頂到着。
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4/13 15:43
鎌ヶ岳山頂到着。
鎌ヶ岳から御在所岳側の展望。鈴鹿は奥が深い。遠征して来る価値は十二分にある。
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4/13 15:44
鎌ヶ岳から御在所岳側の展望。鈴鹿は奥が深い。遠征して来る価値は十二分にある。
秋になったら平野部もスッキリ見えるのだろうか?
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4/13 15:45
秋になったら平野部もスッキリ見えるのだろうか?
さあ、下ろうか。
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4/13 15:50
さあ、下ろうか。
風化した所は上りよりも下りの方が気を遣う。最後までヘマをしないよう慎重に下る。
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4/13 15:57
風化した所は上りよりも下りの方が気を遣う。最後までヘマをしないよう慎重に下る。
近いうちに足元から崩れそうな箇所。
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4/13 15:58
近いうちに足元から崩れそうな箇所。
武平トンネル東側の駐車場の車も疎らになった。それにしてもこの時間でも登ってくる人がいるのは驚きだ。夜間は非常に危険なのでは?
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4/13 16:02
武平トンネル東側の駐車場の車も疎らになった。それにしてもこの時間でも登ってくる人がいるのは驚きだ。夜間は非常に危険なのでは?
最初は楽しい沢巡り、最後は楽しい岩峰群だった。
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4/13 16:02
最初は楽しい沢巡り、最後は楽しい岩峰群だった。
ちょっとした振動で土砂が崩れ、流れていく。木々が無くなっている分、展望が開けているのは良いのだが、それは山が無くなっていく過程でもある。
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4/13 16:03
ちょっとした振動で土砂が崩れ、流れていく。木々が無くなっている分、展望が開けているのは良いのだが、それは山が無くなっていく過程でもある。
武平峠からは岩礫の散らばる道を下る。
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4/13 16:18
武平峠からは岩礫の散らばる道を下る。
鈴鹿の主要4山を巡って下山。山行開始時にパトカー2台にレスキューまでいた駐車スペースはもぬけの殻。他の駐車場もそれぞれ数台を残すのみ。
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4/13 16:21
鈴鹿の主要4山を巡って下山。山行開始時にパトカー2台にレスキューまでいた駐車スペースはもぬけの殻。他の駐車場もそれぞれ数台を残すのみ。
駐車した所に戻る。路肩に駐車すると車が無事か心配になるが、これだけ混んでいると駐車場に駐めた方が心配かもしれない。
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4/13 16:28
駐車した所に戻る。路肩に駐車すると車が無事か心配になるが、これだけ混んでいると駐車場に駐めた方が心配かもしれない。
翌日も鈴鹿の山を歩くべく、六石高原ホテルに宿泊。
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4/13 20:05
翌日も鈴鹿の山を歩くべく、六石高原ホテルに宿泊。
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