至仏山（花盛り！大展望！！肉も美味い！？尾瀬ヶ原のプチ散策も。鳩待峠より反時計周回）

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 863m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:50

7:45 鳩待峠
8:25 8:35 山ノ鼻
8:50 上ノ大堀橋
9:15 牛首分岐
9:40 上ノ大堀橋
9:50 10:00 山ノ鼻
10:10 尾瀬自然研究見本園
10:25 至仏山登山口
10:50 11:00 森林限界地点
12:55 14:30 至仏山
15:05 15:10 小至仏山
15:40 オヤマ沢田代
16:35 鳩待峠

天候

終日快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

関越道沼田ICまで。
その後、国道120号（日本ロマンチック街道）→国道401号経由で戸倉駐車場まで。
その先はシャトルバスor乗合タクシーに乗り換えて鳩待峠へ。

■駐車場
尾瀬第一P 280台 1,000円/日（今回はこちらに停めました）
尾瀬第二P 250台 1,000円/日

■シャトルバス・タクシー
共通乗車券 片道930円
週末は常時臨時便が出ていますので、バス・タクシーともにいっぱいになったら出発してくれます。
どちらに乗るかはその時の行列の状況と案内次第です。
指示された方へと乗りましょう。

コース状況／危険箇所等

■道の状況（危険箇所など）
[鳩待峠〜山の鼻]
尾瀬ヶ原へのアプローチルート、危険箇所はありません。
木道を踏み外さないように歩きましょう。

[山の鼻〜牛首分岐]
尾瀬ヶ原の入口部分、危険箇所はありません。
木道を踏み外さないように歩きましょう。

[山の鼻〜尾瀬植物研究見本園〜至仏山]
見本園は湿原エリアなので危険箇所はありません。
至仏山への道は前半は樹林帯、後半は鎖場なども出てきます。
こちらについても特別危険な箇所はないのですが、体力勝負となります。
森林限界突破後は直射日光になるため、夏期は熱中症に注意。
また、このルートは登り専用となります。下山に使うことはできません。

[至仏山〜オヤマ沢田代]
分岐まではお花と展望が素晴らしい稜線歩きです。
みなかみ側は切れ落ちていますので滑落注意。
分岐から先は樹林帯に入ります。

[オヤマ沢田代〜鳩待峠]
樹林帯を下りながら戻っていきます。
危険箇所はありません。

■登山ポスト
鳩待峠・山の鼻ともに至仏山の登山口前にあります。
（鳩待峠から尾瀬ヶ原へと抜ける道の入口にはありません）

その他周辺情報

■温泉
摺渕温泉 水芭蕉わたすげの湯 12:00〜20:00 650円
http://www.watasuge.click/
今回は、こちらの食事処で夕食もしました。

写真

7/11 7:03

鳩待峠より、至仏山！
天気良すぎ＾＾

7/11 7:42

ちょっとアクシデントがありまして、30分ほど遅れて出発＾＾；

7/11 7:48

ツクバネソウ

7/11 7:48

ヤグルマソウ

7/11 7:48

モミジカラマツ
この写真だと分からないのですが、葉っぱがもみじ形になっています。

7/11 7:52

この後向かう稜線がちらり。
テンション上がります＾＾

7/11 7:57

木道をひたすら下って尾瀬ヶ原へ。

7/11 8:03

オオバミゾホオズキ

7/11 8:17

ほぼ降り切って、傾斜がなくなりました。

7/11 8:23

タニウツギ

7/11 8:26

山の鼻にある小屋群のところまで来ました！

7/11 8:27

『花豆ソフト』の文字につられて。。。w
完全に観光モードww

7/11 8:38

尾瀬ヶ原を少し散策しに行きます。

7/11 8:38

振り向いて、至仏山。
湿原〜森〜山と続く緑のコントラストにただただ溜息。

7/11 8:39

ヒオウギアヤメとレンゲツツジ

7/11 8:41

燧ヶ岳も見えてきました。

7/11 8:41

コバイケイソウ
今年は咲いていますね＾＾

7/11 8:49

トキソウ
カワイイ花なんですが、ピントがちょい甘かった…残念。

7/11 8:50

池塘に空の青が映り込む！！

7/11 8:54

カキツバタのある風景。

7/11 8:59

あちこちキョロキョロしてしまって落ち着きません（笑）

7/11 9:02

少し遠いですが、ナガバノモウセンゴケ。

7/11 9:04

タテヤマリンドウ

7/11 9:05

逆さ燧…は、少し波が立ってしまいました。

7/11 9:06

サワラン

7/11 9:07

これ、浮島です（！）

7/11 9:11

気持ちよすぎる湿原の道。

7/11 9:11

燧ヶ岳アップ！
あちらもいずれ登りに行かないと…。

7/11 9:18

牛首分岐。
今日の尾瀬ヶ原散策はここまで。
引き返します！

7/11 9:23

手前のこんもりした山が牛首。
後ろに至仏山。

7/11 9:27

至仏山バックに！
ここ、至仏山を撮るにはナカナカのベストポイントだと思います。

7/11 9:30

ニッコウキスゲ

7/11 9:33

1本の立ち木と至仏山。

7/11 9:38

歩荷されている方がたくさんいらっしゃいました。
お疲れ様です！

7/11 9:50

山の鼻へと戻りました。
小休止したら出発です！

7/11 9:58

売店に並ぶぐんまちゃんw

7/11 9:55

テガタチドリ

7/11 9:59

至仏山へ向かう前に、自然園も散策してみることにします。

7/11 10:02

アヤメのアップ！

7/11 10:05

自然園から見る至仏山、コバイケイソウ越しに。
あぁ、同じような写真ばかりでごめんなさい。。。

7/11 10:08

ヤナギトラノオ

7/11 10:09

オオカメノキ

7/11 10:11

こちらにもニッコウキスゲがたくさん！

7/11 10:11

尾瀬ヶ原よりも木道が低い位置に敷かれているので、より湿原の中を歩いている感じがしました。

7/11 10:14

レンゲツツジとコバイケイソウ、ちょっと異色のお花畑。

7/11 10:16

ここから見る燧ヶ岳もなかなか乙です。

7/11 10:17

ミズバショウはもう完全に終わっています。

7/11 10:20

チングルマの穂が青空に映える！

7/11 10:23

ワタスゲも青空に…と思ったのですが、こちらの方が撮影が難しいようですorz

7/11 10:25

尾瀬ヶ原と比べると人もぐっと減って静かな自然園でした！
ここ、穴場かもです（笑）

7/11 10:27

ようやく到着の至仏山登山口。
ここから、登山モードに！

7/11 10:37

イワナシが「梨の実」をつけています。

7/11 10:49

ウラジロヨウラクが満開！

7/11 10:49

樹林帯の中をひたすら進んでいきます。

7/11 10:50

ヤマツツジがたくさん。

7/11 10:52

ダイモンジソウですね。

7/11 10:55

ネバリノギラン。
茎のあたりを触るとべたべたしています。

7/11 10:56

ベニサラサドウダン、こちらも満開でした！

7/11 10:58

エンレイソウは実がなっています。

7/11 10:58

森林限界地点までやってきました。
ここから先、日蔭がなくなるので少しクールダウン。

7/11 11:04

足元、連日の雨やら融雪やらで水たまりが凄いです。
落っこちないように気をつけましょう。

7/11 11:07

森林限界を抜けたら、展望が開けた！！
尾瀬がまるで箱庭のようになってる！

7/11 11:14

ゴツゴツした石の急登を進みます。

7/11 11:18

マツに花がついていました。

7/11 11:29

高度を上げるとどんどん展望が広がっていく！
（ちょっとゴルフ場っぽくも見えなくないですねw）

7/11 11:46

鎖場に取りつくdecoさん。

7/11 11:54

この先、ひたすらこの調子です。

7/11 11:55

展望ベンチもあり。
これを眺めだしたら止まらないです、はいw

7/11 11:59

アカモノ

7/11 12:05

オゼソウ…地味だけど希少な花だとか。
左にはユキワリソウも。

7/11 12:07

クモイイカリソウ

7/11 12:07

イワイチョウ

7/11 12:09

ハクサンイチゲ
今がピーク、あちこちで咲き乱れて華やかでした♪

7/11 12:14

ヨツバシオガマ

7/11 12:17

ユキワリソウ

7/11 12:16

ハクサンイチゲとユキワリソウが共演♪

7/11 12:21

ハクサンチドリ

7/11 12:22

少し遠いですが、エゾウサギギク

7/11 12:24

イワシモツケ

7/11 12:24

イブキジャコウソウ

7/11 12:25

タカネシオガマ…が花束に！

7/11 12:25

タカネシオガマ咲く岩場と、その向こうの尾瀬ヶ原・燧ヶ岳。

7/11 12:25

この黄色い子は何だろう？
下の赤紫はムラサキタカネアオヤギソウ。

7/11 12:26

ホソバヒナウスユキソウ…若干、終わりかけ。

7/11 12:27

ジョウシュウアズマギク
この花もたくさん咲いていました。

7/11 12:28

タカネバラ

7/11 12:28

稜線に出たら新潟側の展望が！
越後駒ヶ岳の雄姿がどーん、と視界に飛び込みます。

7/11 12:30

振り向いて尾瀬方面。
そろそろ尾瀬ヶ原が隠れ始める頃かも。。。

7/11 12:31

タカネナデシコ

7/11 12:33

コメツツジ

7/11 12:35

山頂まであと一息！

7/11 12:42

ハクサンシャクナゲ
山頂周辺はまだ蕾も残っていました。

7/11 12:44

山の上にもタテヤマリンドウが咲いていました。

7/11 12:49

たおやかな稜線。
（と、この時は思っていましたw）

7/11 12:58

チングルマとヒメシャクナゲ

7/11 12:56

至仏山、登頂！
入山後はここまで殆ど人と会わなかったのに、山頂に到着した途端に賑わっていてビックリ。
そういえば、これで百名山は57座目になりました。(joe)

7/11 13:16

さて、メシにしますよ。
今回は…焼き肉♪
ガンガン焼いちゃいます。

7/11 13:22

肉にサラダに味噌汁。
そしておにぎりも登場で、普通にランチな装いw

7/11 13:32

救助のヘリが飛んできました。
運ばれた方、大丈夫でしょうか…？

7/11 13:51

食後の甘いものとコーヒー。
「WABISA」の『三色かさね』…マカロンの中に大納言・栗・うぐいす豆の3種類のフレーバー。
和洋折衷な感じでした。

7/11 14:08

ホソバツメクサ

7/11 14:09

山頂からの展望をいろいろ。
谷川・苗場方面。

7/11 14:10

中央に巻機山。

7/11 14:10

左奥が越後三山。右中央に平ヶ岳。

7/11 14:14

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳をバックに撮っていただきました。

7/11 14:19

女峰山・男体山・日光白根山・皇海山。

7/11 14:20

このあと向かう方面。手前は武尊山、奥には赤城山。

7/11 14:21

尾瀬ヶ原・燧ヶ岳・会津駒ヶ岳。

7/11 14:21

至仏山頂〜燧ヶ岳までをパノラマで！

7/11 14:22

みなかみ側の切れ落ち方が凄い！

7/11 14:25

イワハタザオ
近寄るとピントが合わないので少し遠めに撮りました…。

7/11 14:26

ミネウスユキソウ

7/11 14:27

いつの間にか人が捌けてる！！
名残惜しいですが、そろそろ出発。

7/11 14:28

縦走路はアルプスムード満点な岩場の道。
尾瀬ヶ原から見る至仏山とは趣が全然違いますね。

7/11 14:31

キバナノコマノツメ

7/11 14:31

案外絶壁な至仏山頂。

7/11 14:33

岩場に咲くヒナウスユキソウ、越後駒ヶ岳をバックに。

7/11 14:36

気持ち良すぎるーーーw

7/11 14:49

次のピーク、小至仏山。

写真を撮っているところを撮られていましたw

7/11 14:56

振り向いて至仏山。
なんだろ、凄すぎて言葉が出ない。。。

7/11 15:00

至仏山と燧ヶ岳を両方写真に収めようとしてみるも、デカすぎて入らない＾＾；

7/11 15:02

コケモモ

7/11 15:08

小至仏山、山頂に到着！
ここ、至仏山と燧ケ岳を両方見られる展望台ですねー。
素晴らしい！

7/11 15:16

オヤマ沢田代へ向かう道。

7/11 15:17

雪渓越しの燧ヶ岳。
とても7月の風景に見えないw

7/11 15:25

青空に映えるハクサンイチゲ。

7/11 15:26

ショウジョウバカマの咲き残り。
後ろはバイカオウレン。

7/11 15:29

だいぶ高度を下げてきました。

7/11 15:31

分岐点に到着。
笠ヶ岳方面への縦走路も気になりますが、今回は鳩待峠です。

7/11 15:32

雰囲気はさながら天空の庭園。

7/11 15:34

ミヤマカタバミ

7/11 15:36

ミツバオウレン

7/11 15:36

イワナシ…の花がまだ残っていました。

7/11 15:39

オヤマ沢田代の水場。
頭から水かぶりました（笑）

7/11 15:41

ハリブキが増えてきました。
チクチクするので気をつけましょう。

7/11 15:45

タケシマラン

7/11 15:51

サンカヨウ

7/11 15:53

ツマトリソウ

7/11 15:57

シラネアオイ
終わりかけですが…。

7/11 15:58

広大な森とその向こうに尾瀬ヶ原。

7/11 15:59

シナノキンバイ

7/11 15:59

ミヤマキンポウゲ

7/11 16:00

見えるとつい撮ってしまう。。。

7/11 16:09

ユキザサ

7/11 16:28

ギンリョウソウ

7/11 16:35

緩めの傾斜の下りをひたすら歩いて…。

7/11 16:36

鳩待峠へと戻りました！
長かったー＾＾；
この後、臨時バスに乗り込んで駐車場へと戻りました。

7/11 19:29

温泉はこちら。
国道120号沿いのわたすげの湯。

正方形をした内湯が1つ。
お湯はほんのりぬめりがあるアルカリ単純泉だそうです。

7/11 18:25

そして露天が1つ。
時間が遅かったからか、ガラガラでした＾＾；

7/11 18:42

そのまま食堂で夕食。
白菜の塩漬けと大根と岩魚のあら煮をサービスでいただきました！

7/11 18:51

手打ち蕎麦、いただきました。
天ぷらにとろろ、山菜と具材たっぷり。麺はコシ強め。
ツルっと完食♪

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 5 Apple

感想

ジョー🐪

大変失礼なことを承知で書いてしまいますと。
（駐車場代・バス代といった）「お金さえ払えば登れる山」というイメージが先行していて、なかなか手をつける気が起きなかった至仏山。

今回、ヤマレコ新人（！？）decorottaさんとの初登山ということで、景観重視の2,000m峰を探していまして。
週末の天気予報と睨めっこしていくつかピックアップした中にさりげなく至仏山も含めてみたところ、decoさんの御眼鏡に引っ掛かったようです。
…至仏山、というより「尾瀬」というキーワードに反応したようですが（笑）

そんな流れで向かった次第です。

初めての尾瀬というdecoさんに尾瀬ヶ原の雰囲気も少し味わっていただきたいな、ということで牛首分岐までの寄り道ピストンも含めつつのルーティング。
湿原の雰囲気にテンションも上がり、その勢いで至仏山へと向かいましたが…正直、舐めておりました（汗
標準CT3時間という直登コース。実際に3時間は掛かりませんでしたが思いのほか傾斜があり、鎖場もある道程。
各地で猛暑となるような暑さも手伝って、ヘロヘロになりながらの登頂でした。

とはいえ、森林限界を抜けたあたりから見える展望に歓喜の声。
そして、山頂まで登ってから初めて見える谷川〜越後方面の山並みにノックアウト！（笑）

更に、下山ルートはといえば森林限界超えしているので、まるで南北アルプスか八ヶ岳か？というような荒涼とした雰囲気。
お花畑も圧巻で、なかなか足が進まない…。
バスの時間制限が恨めしくなるような内容でした。

違った意味で舐めておりました、至仏山＾＾；
いやぁ…絶景じゃーないですか！

お金さえ払えば…とかいう、ふざけた理由で今まで登っていなくてホントごめんなさい（汗
またこの絶景を眺めに行きます、はい。

コメント

keichiro01

こんばんは！
joeさんこんばんは！
decorottaさん初めまして！！

至仏に登るだけでなくて
快晴の尾瀬ヶ原歩きも気持ちよさそうです！！
尾瀬の植物は本当に多様ですね〜
（自分が歩いても見つけられないかもですが ）

自分も山の鼻から登ったのですが、
真っ直ぐのぼっていくので結構キツかった印象があります。
加えて
自分が登った時は例の白いヤツ でしたので…もう…（涙

快晴だとこんな景色が見れるんだなぁと
驚きつつ拝見しましたよ〜

自分もこんな景色を見にまた行ってみたいと思います！！
お疲れ様でした！！

ジョー🐪

あちこち見すぎでした（笑）
To：keichiro01さん

こんにちは！
たくさんの花が咲き乱れる尾瀬、山の上も下も楽しめて良かったです！
まぁ、案外知らない花も多くて今回は結構調べましたが

至仏山、例の ですとあの直登ですし本気の修行になってしまいますね（汗
次はぜひ、快晴の山頂をゲットしに行ってみてください！

LArc

ジョーさん＆decorottaさん☆
　ジョーさん！こんにちは！
　decorottaさん！はじめまして！

　至仏山登山口からお花の写真が並び苦も無く山頂・・・・じゃないですよね。
　標高差800ｍ！
　尾瀬ヶ原の観光気分が吹き飛ぶ急登。
　夏空の下、消耗も激しかったでしょう。

　ワタシも未踏・・・
　「行きたいなぁ」から「行こうかな」に変わりつつあります。

　追加のお花写真も楽しみにしています。

ジョー🐪

花と展望と急登…
To：LArcさん

こんにちは！

お花まつりでサクサクと山頂！…とまではいかなかったですが、森林限界を抜けてからは展望良好、至る所にお花畑で、急登を歩いていることを忘れかけることもしばしばありました。
（その後、階段や鎖で現実に引き戻されます。。。）

LArcさんでしたら燧ヶ岳と両方を繋ぐテント山行なんかがお気に召されるんじゃないかなぁ…と思います。
ぜひ、お出かけくださいませ

かこღmido

尾瀬♪
decorottaさん初めまして、joeさんこんばんは〜

私も先月初めて尾瀬（燧ケ岳）を歩いてきましたが、
その時は　尾瀬＝茶色　だったので、
あれれ？
って感じでした。

今回のjoeさんの青々とした尾瀬が　「尾瀬」ですよー！
どちらも尾瀬なのでしょうが、私も次回は青い尾瀬を歩いてみたいです。
至仏山もまだなので、その時はゲットしたいと思います

ところで〜燧ケ岳（鳥海山も）の山頂標識もそうだったのですが、、
至仏山も・・墓石の様に思うのは私だけでしょうか？
最近の流行？

きっと、木で作ると朽ちてしまうから石にしたのかな〜っと思っていますが

ジョー🐪

いい時期に出掛けられました！
To：kakomidoさん

こんにちは！

先月だと植物の芽吹きがまだまだこれからという感じだったかもしれないですね
水芭蕉を見るのであれば先月がいいですが（笑）
残雪のある風景もまた美しいですし、どちらを取るかは難しいところです（どちらかと言わず、両方行けばいいのですけど ）

山頂標識…言われてみれば墓標ですね（笑）
全然気にしていませんでした。
これに関しては地域差もあるので、このエリアはこのタイプなんだな…という認識くらいしかなかったです、はい

rgz91

お花も眺望も！
joeさん、こんばんは！
decorottaさん、はじめまして！

この時期の尾瀬は本当に多彩な植物がそこかしこに咲いてますね
相も変わらず「見ても頭に残らない」私なので、見たそばからどんどん忘れていくのでしょうけど…
でも、「美しい！」と思える気持ちが大事ですよね！（開き直り）

お花を見るなら今が絶好の時期。眺望を求めるなら天候が比較的安定する秋。
なんて思っていましたので、この時期にその両方をゲットできるなんて、本当にうらやましい限りです。

会社の方々と尾瀬を歩くとき、いつも指をくわえてスルーしているので、今年こそは…登り…たいなぁ。

ジョー🐪

素晴らしき尾瀬の名山
To：rgz91さん

こんにちは！
すっかり夏山の雰囲気で高山植物もたくさん楽しめる季節になりましたねー♪

たくさん花写真を載せてはみたのですが、今回かなり調べました（笑）
「たくさん咲いてるけど地味だなぁ…」と思ったそれが本州では至仏山と谷川岳にしかない貴重な花だったりとか、案外オチは多いです
（しかも後から写真を追加しているというｗ）

今回、梅雨時ではありますが、雨はイヤだなぁ…と思い、晴れそうなエリアを絞って山を決めたので、おかげさまで快晴と絶景を欲しいままに手に入れることができました！

緩めの尾瀬ハイクの場合は確かに指をくわえて眺めるしかないですね
あ、でもアレですよ…ちょっと上の方のコメントに「行こうとしている方」がいましたから打診してみては如何でしょう？（笑）

wildwind

青空ハイク☆
「お金さえ払えば登れる山」って、
いったいどんなイメージだったんだか…(笑)
でも尾瀬ヶ原も至仏山も青空に恵まれてよかったですね！
お金を払って歩いた甲斐はあったかと思います

ちなみにミヤマキンポウゲとシナノキンバイ、
両者の見分けがあやふやでしたが、
ちょうど2枚横に並んでいてよかったです。
(といって、今度山で見てどちらなのかとわかるわけではないですが )

ジョー🐪

今年一番の快晴だったかも？
To：wildwindさん

こんにちは！
「お金さえ…」は、まぁ、文字通りの「額面通り」です（笑）
たくさん払った甲斐あって、快晴の空の下で絶景とお花を堪能できました

シナノキンバイは他の花たちと比べて二回りくらい花自体が大きいので分かりやすいと思います。
あとは咲いた時の形状が、花びらが重なり合って杯（さかずき）型になっているとか、その辺で見分けられると思いますよ。
むしろ、ミヤマキンポウゲ（葉っぱが細い）、ミヤマキンバイ（背が低くてイチゴのような葉がつく）、ミヤマダイコンソウ（大きめの丸葉）…このあたりが難しいかもしれません。
自分も未だに明確には分かりません（！）

この夏の高山で、お花の同定Let's Challenge♪ということで頑張ってください