ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 676666
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【花メイン】稜線はお花畑 蔽翹鴫浩堯疎臈薫羈戞曽鑁鮎莟曄前譽梁堯貌帰り♪

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
kiyopon その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:39
距離
21.0km
登り
1,859m
下り
2,081m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
2:51
合計
11:22
5:10
16
5:26
5:27
21
5:48
5:56
22
6:18
6:29
19
6:48
6:52
12
7:04
7:04
32
7:36
8:01
25
8:26
8:26
11
8:37
8:39
57
9:36
9:40
7
10:05
10:21
7
10:28
10:41
7
10:48
11:35
44
12:19
12:20
85
13:45
14:13
17
14:30
14:37
33
15:10
15:11
17
15:28
15:29
16
15:45
15:46
38
16:24
16:24
8
天候 快晴!
暑い一日でした
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
(往路)
穂高駅付近の登山者用無料駐車場に駐車しました。
朝4時に穂高駅で待ち合わせ、予約しておいたタクシーで中房温泉登山口へ移動しました
(8900円/4)

(復路)
常念小屋でタクシー会社へ電話しおおよその下山時間を伝えます。
小屋の方に電話をお願いすることもできるようです(100円)
一ノ沢登山口では携帯が通じないのでご注意を!
一ノ沢登山口から穂高駅へ戻り車を回収しました
(4800円/4)
コース状況/
危険箇所等
全体を通して特別危険な箇所は有りません。
稜線は全て夏道が出ており歩きやすい縦走路です。

一ノ沢ルートは水量多く登山道上も滑りやすくなっているので転倒等に注意です。
その他周辺情報 下山後は「ほりでーゆ四季の郷」で入浴しました(530円)
入浴後、同施設内のレストランで「信州サーモン丼」をいただきました(1080円)
朝、中房温泉をスタートし合戦尾根をぐんぐん登ります。
足元にはまだ生えたてのギンリョウソウ。
5
朝、中房温泉をスタートし合戦尾根をぐんぐん登ります。
足元にはまだ生えたてのギンリョウソウ。
稜線は快晴!天気に期待します。
2
稜線は快晴!天気に期待します。
樹林帯に咲くキソチドリ。
8
樹林帯に咲くキソチドリ。
咲き始めのイチヨウラン。群生しているポイントもありました。
11
咲き始めのイチヨウラン。群生しているポイントもありました。
例年合戦尾根では多い印象です。
今回も20株くらいは見つけられました。
5
例年合戦尾根では多い印象です。
今回も20株くらいは見つけられました。
小さな花、マイヅルソウ。
3
小さな花、マイヅルソウ。
小さなコフタバランも咲いていました。
7
小さなコフタバランも咲いていました。
富士見ベンチでは遠くに富士山もうっすら。
3
富士見ベンチでは遠くに富士山もうっすら。
アカモノ。
合戦小屋へ。ひと休みします。
3
合戦小屋へ。ひと休みします。
スイカはまだ準備中〜
2
スイカはまだ準備中〜
合戦小屋からさらに登り合戦沢ノ頭へ。稜線に出ます。
1
合戦小屋からさらに登り合戦沢ノ頭へ。稜線に出ます。
コヨウラクツツジ
6
コヨウラクツツジ
足元にはミツバオウレン。
7
足元にはミツバオウレン。
朝から眩しい日差しと、遠くに浅間山や四阿山が望めました。
4
朝から眩しい日差しと、遠くに浅間山や四阿山が望めました。
青空に咲くハクサンシャクナゲ
10
青空に咲くハクサンシャクナゲ
左手には表銀座の稜線の大展望。大天井岳と右奥には槍の穂先が見えてきます。
4
左手には表銀座の稜線の大展望。大天井岳と右奥には槍の穂先が見えてきます。
日差しを受けて眩しい!チングルマ。
8
日差しを受けて眩しい!チングルマ。
イワカガミ。
アオノツガザクラもたくさん。
9
アオノツガザクラもたくさん。
アオノツガザクラとイワカガミのよく見かける組み合わせ。
3
アオノツガザクラとイワカガミのよく見かける組み合わせ。
雪解け遅い斜面ではショウジョウバカマ
4
雪解け遅い斜面ではショウジョウバカマ
サンカヨウ
ノウゴウイチゴ
ベニバナイチゴ
シナノキンバイ。大きく色鮮やかな花がよく目立ちます
10
シナノキンバイ。大きく色鮮やかな花がよく目立ちます
オオバキスミレ
ハクサンイチゲ、燕山荘と。
16
ハクサンイチゲ、燕山荘と。
青空にハクサンイチゲ。テン場付近で撮影しました。
10
青空にハクサンイチゲ。テン場付近で撮影しました。
燕山荘からはこの大展望!
7
燕山荘からはこの大展望!
裏銀座を一望できます!
4
裏銀座を一望できます!
燕山荘からはもちろん燕岳のこの展望。
12
燕山荘からはもちろん燕岳のこの展望。
稜線は隠れるところ無く全て見えているので山座同定を楽しみます。
槍ヶ岳から左へ大喰岳、中岳、南岳と続きます。
7
稜線は隠れるところ無く全て見えているので山座同定を楽しみます。
槍ヶ岳から左へ大喰岳、中岳、南岳と続きます。
右へ、笠ヶ岳。この日の翌日に登りに行きました。
8
右へ、笠ヶ岳。この日の翌日に登りに行きました。
さらに右へ、三俣蓮華岳の右奥には黒部五郎岳が姿を見せていました。
5
さらに右へ、三俣蓮華岳の右奥には黒部五郎岳が姿を見せていました。
鷲羽岳〜ワリモ岳の稜線。V字の雪渓が目立ちます
4
鷲羽岳〜ワリモ岳の稜線。V字の雪渓が目立ちます
ワリモ岳からさらに右の稜線を辿ると水晶岳。
黒岳との別名のとおり黒い山肌をしています。
4
ワリモ岳からさらに右の稜線を辿ると水晶岳。
黒岳との別名のとおり黒い山肌をしています。
さらに右手前の稜線に入り、なだらかな山容の野口五郎岳。
3
さらに右手前の稜線に入り、なだらかな山容の野口五郎岳。
中央やや左の尖ったピークは烏帽子岳。右奥の高いピークは立山のお隣の浄土山。
3
中央やや左の尖ったピークは烏帽子岳。右奥の高いピークは立山のお隣の浄土山。
燕山荘付近ではミヤマクワガタ
6
燕山荘付近ではミヤマクワガタ
コマクサが見頃を迎えています。まだ咲きたてのものが多く次々と咲きだしています。
12
コマクサが見頃を迎えています。まだ咲きたてのものが多く次々と咲きだしています。
燕岳とあたりはコマクサの群生。
7
燕岳とあたりはコマクサの群生。
燕岳を眺めながらひと休み。メンバーお手製のパウンドケーキをいただきました♪
11
燕岳を眺めながらひと休み。メンバーお手製のパウンドケーキをいただきました♪
定番の撮影スポット。山男像と燕岳。
4
定番の撮影スポット。山男像と燕岳。
燕山荘の右脇から表銀座縦走路へと出発!
4
燕山荘の右脇から表銀座縦走路へと出発!
岩肌にはイワウメが咲きます。
7
岩肌にはイワウメが咲きます。
登山道上にはクロマメノキ。たくさん咲いていました
5
登山道上にはクロマメノキ。たくさん咲いていました
大展望の縦走路を進みます。
4
大展望の縦走路を進みます。
振り返れば燕岳の左奥には立山・剱岳と針ノ木岳。
3
振り返れば燕岳の左奥には立山・剱岳と針ノ木岳。
立山の右奥からは剣岳が姿を見せます。
5
立山の右奥からは剣岳が姿を見せます。
稜線の黄色い花シリーズ。
ミヤマキンバイとバックに燕岳
6
稜線の黄色い花シリーズ。
ミヤマキンバイとバックに燕岳
クモマスミレ
ミヤマダイコンソウ
5
ミヤマダイコンソウ
ミヤマキンバイに似ていますがキジムシロ。葉の形が異なります。
4
ミヤマキンバイに似ていますがキジムシロ。葉の形が異なります。
キバナノコマノツメ
3
キバナノコマノツメ
ダケカンバの新緑眩しい樹林帯とハクサンチドリ
7
ダケカンバの新緑眩しい樹林帯とハクサンチドリ
大下りに入ります。大天井岳と槍ヶ岳を遠目に見ながら。
2
大下りに入ります。大天井岳と槍ヶ岳を遠目に見ながら。
足元に小さなヒメイチゲ
3
足元に小さなヒメイチゲ
ウラジロヨウラク
5
ウラジロヨウラク
タカネザクラは終盤です。
4
タカネザクラは終盤です。
快晴の空にダケカンバの新緑が眩しい!
4
快晴の空にダケカンバの新緑が眩しい!
途中にはシナノキンバイや
5
途中にはシナノキンバイや
ミヤマキンポウゲがたくさん咲いていました。
4
ミヤマキンポウゲがたくさん咲いていました。
雪解け遅い斜面ではコバイケイソウが咲き始め
5
雪解け遅い斜面ではコバイケイソウが咲き始め
エンレイソウ。
稜線とカラマツソウ
9
稜線とカラマツソウ
槍ヶ岳バックにコマクサ。
6
槍ヶ岳バックにコマクサ。
途中所々でコマクサが楽しめます。
8
途中所々でコマクサが楽しめます。
裏銀座や立山剣をバックに。
4
裏銀座や立山剣をバックに。
喜作レリーフ付近から目の前にそびえ立つ大天井岳。
3
喜作レリーフ付近から目の前にそびえ立つ大天井岳。
長い登りに入ります。あたりはイワツメクサがたくさん!
4
長い登りに入ります。あたりはイワツメクサがたくさん!
ほんのりピンク色のコケモモの花の群生です
8
ほんのりピンク色のコケモモの花の群生です
青空とイワツメクサ
2
青空とイワツメクサ
ちょっとブレてしまいましたがシコタンソウ
3
ちょっとブレてしまいましたがシコタンソウ
岩場の隙間からイワヒゲ
4
岩場の隙間からイワヒゲ
青空にミヤマキンバイ。青と黄色がとても鮮やかです!
9
青空にミヤマキンバイ。青と黄色がとても鮮やかです!
同、イワツメクサも。
8
同、イワツメクサも。
ちょっとズームでキバナシャクナゲを。
6
ちょっとズームでキバナシャクナゲを。
大天荘へ到着。小屋付近はミヤマキンバイやイワツメクサが咲き乱れます
5
大天荘へ到着。小屋付近はミヤマキンバイやイワツメクサが咲き乱れます
青空にシャキーン(`・ω・´)
こちらもいただき物です。
3
青空にシャキーン(`・ω・´)
こちらもいただき物です。
小屋から大天井岳山頂はもう目と鼻の先です。
山頂はもちろん槍ヶ岳〜穂高岳をはじめ360度の大展望が広がります!
3
小屋から大天井岳山頂はもう目と鼻の先です。
山頂はもちろん槍ヶ岳〜穂高岳をはじめ360度の大展望が広がります!
山頂から歩いてきた縦走路を振り返ります
6
山頂から歩いてきた縦走路を振り返ります
高瀬ダムの右奥には針ノ木岳〜蓮華岳
5
高瀬ダムの右奥には針ノ木岳〜蓮華岳
さらに右へは鹿島槍ヶ岳、白馬岳、旭岳
5
さらに右へは鹿島槍ヶ岳、白馬岳、旭岳
だいぶ角度が変わりました。
左から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳です。
3
だいぶ角度が変わりました。
左から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳です。
浄土山、立山、剱岳。
3
浄土山、立山、剱岳。
再び大天荘へ戻ってきました。
作戦会議の結果、槍ヶ岳へは向かわず常念乗越へ降りることになりました。
2
再び大天荘へ戻ってきました。
作戦会議の結果、槍ヶ岳へは向かわず常念乗越へ降りることになりました。
稜線はタカネツメクサやミヤマキンバイ
8
稜線はタカネツメクサやミヤマキンバイ
ちょっと遠目ですがライチョウを見かけました。
これだけ人が歩いている日でも見られることもあるんですね〜
3
ちょっと遠目ですがライチョウを見かけました。
これだけ人が歩いている日でも見られることもあるんですね〜
ミヤマキンバイとバックに槍ヶ岳
3
ミヤマキンバイとバックに槍ヶ岳
なだらかな縦走路を進みます
5
なだらかな縦走路を進みます
右手に穂高連峰を望みながら。
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂と続きます。奥穂の右奥にはジャンダルム。今年は行けるだろうか。
4
右手に穂高連峰を望みながら。
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂と続きます。奥穂の右奥にはジャンダルム。今年は行けるだろうか。
稜線ではオヤマノエンドウがまだまだ咲いています
4
稜線ではオヤマノエンドウがまだまだ咲いています
何と!7月2週目にしてチシマギキョウが咲いていました。
7
何と!7月2週目にしてチシマギキョウが咲いていました。
イワベンケイもちらほら。
4
イワベンケイもちらほら。
穂高〜槍の展望とミヤマキンバイ
7
穂高〜槍の展望とミヤマキンバイ
ツガザクラ。
青空とコマクサ
振り返る澄んだ青空。
3
振り返る澄んだ青空。
途中、見事なお花畑となっている斜面がありました。
10
途中、見事なお花畑となっている斜面がありました。
チングルマ満開!
7
チングルマ満開!
ハクサンイチゲと奥にはシナノキンバイのお花畑
5
ハクサンイチゲと奥にはシナノキンバイのお花畑
青空にハクサンイチゲ。素晴らしい光景でした。
13
青空にハクサンイチゲ。素晴らしい光景でした。
振り返ればこの風景!歩いてきた道のりです。
6
振り返ればこの風景!歩いてきた道のりです。
目の前に常念岳と直下に常念小屋が見えてきました。
5
目の前に常念岳と直下に常念小屋が見えてきました。
この付近だけミヤマコゴメグサを見かけました
3
この付近だけミヤマコゴメグサを見かけました
時刻は13時40分。既に小屋前のテン場は色取り取りのテントが張られています。槍をバックに絶好のロケーションです。
2
時刻は13時40分。既に小屋前のテン場は色取り取りのテントが張られています。槍をバックに絶好のロケーションです。
常念小屋と槍ヶ岳。
再び作戦会議し、小屋には泊まらず一ノ沢ルートで下山することに決定します。
4
常念小屋と槍ヶ岳。
再び作戦会議し、小屋には泊まらず一ノ沢ルートで下山することに決定します。
下山ルートも登山道上は多くの花々。樹林帯ではクロツリバナや。
3
下山ルートも登山道上は多くの花々。樹林帯ではクロツリバナや。
ゴゼンタチバナ
オオヒョウタンボクの花。
3
オオヒョウタンボクの花。
クロトウヒレン(蕾)
3
クロトウヒレン(蕾)
満開の花火!ミヤマカラマツ
5
満開の花火!ミヤマカラマツ
ヨツバシオガマ
群生するヤマブキショウマ
3
群生するヤマブキショウマ
コキンレイカ(蕾)
3
コキンレイカ(蕾)
ハクサンサイコ
タカネグンナイフウロ
6
タカネグンナイフウロ
イブキトラノオ
ニッコウキスゲ
ヤマホタルブクロ
3
ヤマホタルブクロ
クルマユリ
マルバダケブキ
沢沿いでシロウマチドリ
3
沢沿いでシロウマチドリ
複数回渡渉があります。
1
複数回渡渉があります。
小さなツリバナの花
3
小さなツリバナの花
ツマトリソウ
水気の多い箇所ではクロクモソウ(蕾)
3
水気の多い箇所ではクロクモソウ(蕾)
オオバミゾホオズキ
6
オオバミゾホオズキ
コンロンソウ
タニギキョウ。周りの丸みのある葉はコミヤマカタバミです
4
タニギキョウ。周りの丸みのある葉はコミヤマカタバミです
水量豊富な沢。沢沿いでなかったら暑さにやられていたかもしれません。
3
水量豊富な沢。沢沿いでなかったら暑さにやられていたかもしれません。
ヤグルマソウ。
トリカブトも咲き始め。
3
トリカブトも咲き始め。
1株だけ見かけたオオヤマレンゲ。花は見頃でした
14
1株だけ見かけたオオヤマレンゲ。花は見頃でした
群生するウスユキソウ
4
群生するウスユキソウ
山ノ神の鳥居の後方には大きなトチノキがあります。
4
山ノ神の鳥居の後方には大きなトチノキがあります。
最後にキツリフネ。
4
最後にキツリフネ。
無事に一ノ沢登山口へと戻ってきました。
ここからタクシーに乗り、穂高駅へと戻り車を回収しました。
2
無事に一ノ沢登山口へと戻ってきました。
ここからタクシーに乗り、穂高駅へと戻り車を回収しました。
下山後は「ほりでーゆ四季の郷」で入浴。入浴後は併設の食堂にて信州サーモン丼をいただきました♪
メンバーと別れ、翌日は笠ヶ岳〜弓折岳を歩きに行きました。
9
下山後は「ほりでーゆ四季の郷」で入浴。入浴後は併設の食堂にて信州サーモン丼をいただきました♪
メンバーと別れ、翌日は笠ヶ岳〜弓折岳を歩きに行きました。

感想

7/11土は学生時代の先輩やその友人含む4人で北アルプスへ!
天気は久々に見事に晴れて、快晴の空の下の極上展望歩きとなりました。
朝から強い日差しが降り注ぎ、日中になって気温はぐんぐん上昇します。稜線上でも暑さが厳しい一日となりました。

予定では1泊2日で表銀座縦走路を燕岳〜槍ヶ岳〜上高地と歩くつもりでいましたが、思いのほか暑さに苦しみ大天荘で長休憩を摂りながら作戦会議。
予定を大幅に変更して日帰りで大天井岳〜常念乗越〜一ノ沢と歩きました。

稜線上は高山植物が各所でお花畑となっています。
特に雨が多かった7月上旬までから一転して晴れたため一気に咲きだしたようで、咲きたての良い状態のお花を始終楽しむことができました。

二日間の予定が日帰りで下山してしまったため、一人残って車泊して新穂高へ移動。
翌日は笠ヶ岳を歩きました。

翌日7/12日に歩いた記録です。興味ありましたら合わせてどうぞ!
【花メイン】稜線はお花畑◆平景羚癲然泪岳〜抜戸岳〜弓折岳)日帰り♪
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-677726.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2113人

コメント

おはようございます。
まだ連荘するんだ(笑)。
相変わらず凄い沢山の花の写真です。
今年は少し花の名前を覚えようと思います。
この日はどこの有名処も沢山の人だったようですね。
テント場は流石にこの時間だとこんな感じでしょうね。
2015/7/15 9:42
hakkutuさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

先週は二日連続で北アを歩く機会が得られました
アルプスもお花を見るには良い時期です。まだ傷んだものが少なく咲きたてで綺麗なものが多い印象です
レコ写真が参考になるようなら嬉しく思います
天気は梅雨明け前だと博打要素も大きいんですけどね

この週末は好天で二日ともたくさんの登山者と会いました。
レコの数でもその多さがよく分かります。
常念岳はアクセスが容易なので週末は多くの登山者で賑わいますね
2015/7/15 22:25
覚えきれません…
kiyoponさん、こんばんはー。

ぐずついた天気が続いていた頃でしたが、この週末はバッチリ晴れてくれましたね。
このロケーションでの眺望はさることながら、各所に咲く花々の青空に映えること!
相変わらず、教わってもなかなか記憶が定着しないダメ生徒なのですが、これだけ多種多様な花々が咲いていると、名前がわからなくてもウキウキしてしまいそうです。
覚えが悪いながらも、何度か眺めて知識を定着させようと思います

いつもながら、ロングな行程を日帰りし、翌日もハシゴとは畏れ入ります。
お疲れ様でした
2015/7/16 23:53
rgzさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

このルートは長い稜線歩きが続き、ずっと槍ヶ岳と穂高岳の展望が見えるので、晴れれば気持ちの良い登山が楽しめます。
北アの中ではそれほどお花の”種類”は多くはない稜線なのですが、青空に映える高山植物を楽しみながら歩けました
代わりに急遽変更して歩くことになった一ノ沢へと下るルートでは様々なお花が咲き乱れていました。

今回はメンバーにも恵まれ、長行程を無事に歩き切ることができました
オススメルートですので是非rgzさんも歩かれてみてくださいね
2015/7/18 18:17
kiyoponさん☆
 百花繚乱とはまさにこのこと!
 青空に映える色鮮やかな花々。
 山全体がお花畑ですね。
 どんよりしたお天気の今日、拝見して気持ちが軽くなりました。

 おかわりした「新穂高〜笠ヶ岳〜抜戸岳〜弓折岳」はガッツリと!!
 相変わらず超人的なタイムで・・・
 こちらも楽しませていただきました。
2015/7/18 17:41
LArcさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

先週は暑い週末でしたが天気は久々にスッキリとした青空の広がる土日でした。
久々に晴れた中で、長い行程を歩くことが出来て良かったと思っています
群馬も今日は日中は雨模様でしたので私もどこへも行かずのんびりと家で過ごしておりました。

翌日の笠ヶ岳は状況によってはピストンも考えていたのですが、気持ちの良い天気についつい足を延ばしてしまいました
楽しんで頂けたら幸いです
2015/7/18 18:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら